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2016.12.18
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カテゴリ: 沖縄
0624 琉神マブヤー3《ミーチ》DISC 2

『0624 琉神マブヤー3《ミーチ》 DISC 2』「マブイの書」1
※「マブイの書」1

【スタッフ】
・企  画  畠中敏成
・チーフプロデューサー 古谷野裕一
・プロデューサー 瀬川辰彦
       比嘉 洋
・脚  本  平良泉一
・演  出  川端匠志
・制作統括/演出助手 前里 茜
・撮  影  仲宗根健
・演技指導  普久原明
・アクション指導 翁長大輔
・音  楽  上地正昭
・協  力  ヒューマンアカデミー那覇校
・3DCG/デジタル合成 granmuse 大山けんじ
・キャストマネージャー 吉田智人
・装丁・デザイン 具志堅勇人
・制  作  沖縄映像センター
・DVD制作協力 クイックデリバリー
・製作/著作 マブヤープロジェクト
・発 売 元 株式会社マブヤー企画

【キャスト】
----

『0624 琉神マブヤー3《ミーチ》 DISC 2』「マブイの書」2
※「マブイの書」2

【仕  様】
・型  番  MBY-0006
・製作年度  ----
・製 作 国  日本
・原  題  RYUJIN MABUYER
・そ の 他  片面2層、カラー、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC、DVD、セル専用
・発  売  ----
・販  売  ----
・定  価  3,300円(税込)(税抜 3,142円)
・収  録   3時間39分
・サ イ ズ  16:9 LB PS
・音  声  オリジナル <日本語> (リニアPCM/ステレオ)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.ウチナーグチ字幕

『0624 琉神マブヤー3《ミーチ》 DISC 2』「マブイの書」3
※「マブイの書」3

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :最凶の敵、再臨。
        失ったマブイ(魂)を取り戻すため、
        カナイは厳しい修行の旅に出る。
      謎の新キャラクター登場!!
      彼らの正体は!?
        特典映像も収録!!

『0624 琉神マブヤー3《ミーチ》 DISC 2』「マブイの書」4
※「マブイの書」4

本作品は2枚組。「マブイの書」というブックレットとトレーディングカードが付属している。
今回は、ブックレットを掲載した。内容は、“チャプターリスト&ストーリー”“キャラクター紹介&相関図”“ウチナーグチ解説”。ジャケットのウラ面が、さっぱりしていたのは、このブックレットが付属していたからかぁ。コストは高そうだが、いい手法だ。
トレーディングカードは、ハブクラーゲンが付いていた。これを手に入れるためには、DVDを買わないといけないのかぁ。貴重な1枚だな。(笑)

『0624 琉神マブヤー3《ミーチ》 DISC 2』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「DISC 2 沖縄の風景2」

沖縄に行くと、必ず訪れる場所がある。
それは、行きつけのタコス屋でも定食屋でもない。定番の観光コースでもなければ、隠れ家のような料亭でもない。見晴らしのいい高台や秘密のビーチもいいが、そうではない。誰もが訪れる場所。――那覇空港だ。
随分とオシャレになったし、設備も充実した。ひと昔前とは較べものにならない。
でも、そんなことではなくて、私が那覇空港が好きなのは、そこが旅行の入り口であり出口だからだ。特に、帰りの空港は胸狂おしい。いつもとは違って見える。特別だ。

■第 8話「アララガマのマブイストーンがデージなってる!(後編)」
“アララガマ(不屈の精神)”のマブイストーンがマジムンに奪われてしまう。それを取り返そうとするヤシガニヤシガーを助けて、マブヤーは戦う。
まるで『ウル○ラQ』のような味わいの1話だった。

■第 9話「なんくるないさのマブイストーンがデージなってる!」
台風一過、空手道場のニフェ(ハブデービル)は、悪の声にマジムン渓谷に導かれる。彼はそこでマジムンデービルに憑依されてしまう。
一方、マジムンに見つけられた“なんくるないさ(なんとかなるさ)”のマブイストーンを取り返したガナシーとカナミーだったが、謎の攻撃にカナミーが倒れてしまう。
いよいよ物語がこみいって来た。(笑)

■第10話「ウチナータイムのマブイストーンがデージなってる!」
宮古島から戻ったカナイは、陶芸工房で自分を見直し、マジムンと対決。変身時間を超えても人間に戻らないマブヤーは、マジムンを撃退する。そこで、ひと言。
「ウチナータイム」
笑いました。(笑)

■第11話「世果報(ゆがふ)のマブイストーンがデージなってる!(前編)」
古からの闇“マジムンデービル”は、ハブデービルに一体となるために生け贄を要求する。そして、クレアが狙われる。
一方、“世果報(幸せ)”のマブイストーンをマジムンが手にしたことで、カナイとクレアの再会は失敗に終わる。
カナミーが復活。(拍手)

■第12話「世果報(ゆがふ)のマブイストーンがデージなってる!(後編)」
ハブデービルの思惑を知ったヒメハブデービル。生け贄として捕らえられたクレアとマングーチュを助けるために、マジムンとマブヤーたちは協力してマジムンデービルに立ち向かうことになる。

■最終話「最後だからムルデージなってる!」
マジムンデービルが憑依したハブデービルは、ガナシーたちを圧倒し、マジムンたちを心の闇に呑み込んでしまう。
それを見たマヤとオジイは、自分にも出来ることをしようと一計を案じる。

ちょっと鈍臭かったカナイ(マブヤー)も、動きがシャープになった。演じる翁長大輔くんも修行したか。(笑)
おそらく、1人だけシリアス路線を走ったニフェ(ハブデービル)のスピードが、本作品全体を引っ張ったのだろう。空手のシーンでもハブデービルのアクションでもキレのあるところを見せてくれた。
おかげで見応えのあるシーズンとなった。

ラストシーンは、シリーズのファイナルかと思わせるくらいの盛り上がりを見せる。大団円だ。
オジイとマヤの寂しさも、沖縄での旅行を終えて、那覇空港で感じる寂しさと似ている。いつかまた帰って来よう。いつかまたオジイとマヤをTVで観たい。これが旅情ってやつだろうか。
いまは『4』を観たくて、たまらない。(笑)

オススメ!





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Last updated  2016.12.18 12:03:10
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