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2017.02.09
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カテゴリ: アクション映画
0677 フルスロットル

『0677 フルスロットル』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  カミーユ・ドゥラマーレ
・脚  本  リュック・ベッソン
・『アルティメット』原案 リュック・ベッソン
       ビビ・ナセリ

【キャスト】
・ダミアン……ポール・ウォーカー(森川智之)
・リノ…………ダヴィッド・ベル(斉藤次郎)
・トレメイン…RZA(遠藤大智)
・ローラ………カタリーナ・ドゥニ(棟方真梨子)

『0677 フルスロットル』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  1000536808
・製作年度  2013年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  BRIX MANSIONS
・そ の 他  片面2層、カラー、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、DVD、
       レンタル専用
・発 売 元  アスミック・エース
       ワーナー・ブラザース・
       ホームエンターテイメント
・販 売 元  ワーナー・ブラザース・
       ホームエンターテイメント
・収  録  本編91分+映像特典 2分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネマスコープサイズ
・音  声  1.オリジナル <英 語>
         (5.1ch サラウンド)ステレオ
       2.日本語 (5.1ch サラウンド)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語吹替用字幕
・字幕翻訳  松崎広幸
・吹替翻訳  橋本真砂子
・映像特典  予告編集(日本版劇場予告編、
       日本版劇場予告編30秒、
       日本版TVスポット)

【ジャケット】
・オモテ面:「ワイルド・スピード」シリーズ
      ポール・ウォーカー
      最期の主演作!!
        身体能力【全開《フルスロットル》】で跳べ。
        究極の“ゼロG《無重力》”アクション
        誕生!!
・ウラ面 :その跳躍に《驚愕!》その神業に《興奮!》
        都市ひとつを消し去る最凶の爆弾が
        デトロイトを狙う!
        300万人の命は、この2人に託された!

爆発から飛び出しているポール・ウォーカーとダヴィッド・ベルのイラストがオモテ面。爆発の中には、トレメイン役のRZAだ。タイトルの下には、土煙をあげて疾走するムスタング。何だかB級アクション映画っぽいデザインだ。とてもメジャー作品には見えないな。P.ウォーカーでうるなら、もっと彼をスターとして扱わないと……。身体を張ってアクションをこなしたダヴィッド・ベルに対する遠慮が中途半端な出来映えにしてしまった。
ウラ面も、やっぱりB級アクション映画っぽい。(笑) 上方に超絶アクションの静止画が並んでいるが、こういうところが安っぽいと思うのだ。キャットファイトを繰り広げた女子2人が、並んでいるのも、「何だかなぁ」と思う。作品の中での人間関係が、ジャケットにも反映されないと……。
総じて、考えナシの出来映えの悪いジャケットだった。

『0677 フルスロットル』ディスク
※ディスク

【感  想】
「ハリウッド版リメイクが米国映画に見えない」

どこかで観たことがあるなぁと思っていたら、リュック・ベッソン製作の『アルティメット』のリメイク版だった。(苦笑)
正直なところオリジナルが、どんな作品だったのか思い出せないが、本作品の方が“ユルユル”な印象。悪くはないが、肉体を使ったアクションのわりには、しまりがない感じだ。

ポール・ウォーカーの最後の主演作品と謳っているだけに言いにくいのだが、リノを演じたダヴィッド・ベルに較べると、身体能力の差が歴然としており、主演としては物足りなかった。何だか、彼でない方が良かったような気がする。(ファンの方、ゴメンナサイ)

――2018年、デトロイト。12mの隔離壁で囲われた犯罪地帯“ブリック・マンション”は、麻薬王のトレメイン・アレクサンダーに支配されていた。
そこに住むリノ・デュプリーは、トレメインの麻薬を下水に流して始末してしまったことから報復を受けることになる。トレメインに買収された警察に捕まった上、別れた恋人のローラも拉致されてしまう。
一方、潜入捜査官のダミアン・コリアーに緊急の指令が下る。トレメインに強奪された中性子爆弾のタイマーを止めること。猶予は、わずか10時間。
然も、彼の相棒に選ばれたのは、“ブリック・マンション”出身のリノだった。
……というお話し。

ストーリー展開は、オリジナルとほぼ同じだったような気がする。それだけに、どうアイデンティティを見いだすかが成功のカギだが、本作品の監督さんは、その点は無頓着だったように思える。或いは、脚本に名前を連ねたリュック・ベッソンに遠慮して自由に撮れなかったか……。(苦笑)

そもそもハリウッド版のリメイクなのに、何故だかフランスのアクション映画みたいな雰囲気を漂わせているのが、間違っているような気がする。
デトロイトには見えない(デトロイトがどんなところかは知らないが……)し、色彩が欧州っぽい。

キャストにしても、ダヴィッド・ベルを使わざるを得なかったのは分かるにしても、チャニング・テイタムでも良かったのでは?
RZAは存在感があって良かったが、この際、何にでも出演するモーガン・フリーマンにしたい。部下を射殺するシーンを削除すれば、喜んで引き受けてくれるんじゃないか? ストーリー的にも、その方が整合性があるしね。(笑)
ローラ役は、クロエ・グレース・モレッツなんかどうだろ? いやいや、年齢的に不釣り合いだから、ローナ・ミトラが適任かも知れない。キャットファイトもあるし。勝っちゃいそうだけど。(笑)
市長役は、B級映画の悪役が板について来たサム・ニールだな。もともと悪役顔だし、あの胡散臭いニヤケ顔が、この役には相応しい。

そうなると、監督は、ニール・マーシャルだな。『ドゥームズデイ』と、だいぶカブるところはあるけど、あの勢いで撮ってくれたら、面白い作品になるんじゃないかなぁ。

でも、本作品はイマイチだったから、ポール・ウォーカーのファンにだけオススメ!(笑)





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Last updated  2017.02.09 07:04:55
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