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2017.08.04
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カテゴリ: デザスター映画
0853 タイタニック [ULTIMATE EDITION]

『0853 タイタニック [ULTIMATE EDITION]』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ(参考)】
・監督・製作・脚本・編集 ジェームズ・キャメロン
・製作総指揮 レイ・サンチーニ
・製  作  ジョン・ランドー
・撮  影  ラッセル・カーペンター
・音  楽  ジェームズ・ホーナー

『0853 タイタニック [ULTIMATE EDITION]』ウラ面
※ウラ面

【キャスト(参考)】
・ジャック(松田洋治)…レオナルド・ディカプリオ
・ローズ(日野由利加)…ケイト・ウィンスレット
・キャル(山寺宏一)……ビリー・ゼーン
・モリー(谷 育子)……キャシー・ベイツ
・ブロック・ラベット(石塚運昇)…ビル・パクストン

『0853 タイタニック [ULTIMATE EDITION]』ピクチャディスク1
※ピクチャディスク1

【仕  様(参考)】
・型  番  ----
・製作年度  1998年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  TITANIC
・発  売  ----
・販  売  20世紀フォックス・ホーム・
        エンターフイメント・ジャパン
・価  格  ----
・字幕翻訳  戸田奈津子
・吹替翻訳  たかしまちせこ
・脚  色  ----
・公  開  ----
・リリース  2008.02.22
・収  録  195分
・サ イ ズ  2.35: 1
・音  声  ----
・字  幕  ----
・そ の 他  片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       DVD、セル専用
・映像特典  1.DISC 1
         ・Commentary by James Cameron
         ・Commentary by Cast and Crew
         ・Historical Commentary
         ・Behind the Scenes
       2.DISC 2
         ・Alternate Ending
         ・Music Video
         ・Commentary by James Cameron
         ・Commentary by Cast and Crew
         ・Historical Commentary
         ・Behind the Scenes
       3.DISC 3
         ・Deleted Scenes
         ・Special Features
         ・Marketing

『0853 タイタニック [ULTIMATE EDITION]』ピクチャディスク2
※ピクチャディスク2

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :----

特殊ケースのDVD3枚組。アウターケースだけスキャンして、中をスキャンするのを忘れてしまった。(汗) リリースする方としては、気合いを入れて凝ったつもりなのだろうけど、こういうのは好きじゃない。劣化が激しいし、メンドクサイ。棚に並べても、他のDVDソフトとの相性が悪いしね。
オモテ面は、ジャックとローズの画像、タイトル、そしてタイタニック号が配置されている。意味が不明なのは、左下に演技をつけているジェームズ・キャメロン監督の画像があること。どうして?(笑)
監督さんが、ジャケットに顔を出すようになったらオシマイだ。

『0853 タイタニック [ULTIMATE EDITION]』ピクチャディスク3
※ピクチャディスク3

【感  想】
「意味が分からない」

ジェームズ・キャメロン監督の大ヒット作。長いこと、世界興行収入第1位の座を守り続けた。あれだけの長編で“1位”ってのは、凄いことだと素直に思う。何しろ、1日の上映回数は、普通の作品の半分くらいしかないはずだ。にも関わらず、トップを走り続けたってことは、各回の“入り”が良かったってことだろうなぁ。映画館としては、少ない上映回数で、いつも以上の観客数を確保できたんだから、有り難かったのではなかろうか。(笑)

確かに、タイタニック号の沈没シーンをじっくりとみせてくれたのは良かった。巨大なセットにリアルなエキストラ、VFXやCGも見事だ。この規模の撮影は、当分ムリではなかろうか。(昔、エリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ(63)』が、そう言われていた)

でも、本作品の元ネタとも言えるジーン・ネグレスコ監督の『タイタニックの最期(53)』を観た後だと、ちょっと色褪せて見えるのも、確かだ。明らかに間延びしている。J.キャメロン監督の思い入れが強すぎたんだろう。

キャメロン監督がタイタニックに恋をしていたことがよく分かる。それは、セリーヌ・ディオンの主題歌に象徴されている。良い歌にも関わらず、多くの人たちが「キライだ」と公言して憚らないのは、それが他人のラブレターだからに他ならない。誰だって、そんなのは読みたくないし、読み聞かされても恥ずかしいだけだ。「いい加減にしてくれよ、お前らのことなんか知ったことか!」ってのが本音である。(苦笑)

まぁ、百歩譲って、監督さんが主演女優に惚れないと、女優さんが輝かないのも事実だ。でも、船ですよ。破れたストッキングを気にする女の子はカワイイが、氷山がかすめて船体に亀裂が入り、挙げ句の果てに海に沈んじゃった客船ですよ。パソコンに名前を付けているオタクくんと同じじゃないですか。(笑) 無茶なレンダリング作業で放熱が追いつかず、とうとう電源が落ちてしまったからと嘆き悲しまれても、「知らねーよ!」ってことである。

そもそも、恋する男には、アバタもエクボに見えてしまうから、本当の姿が見えなくなるのは、世の常だ。
氷点下の海に放り出されて、恋人を助けて海に沈んで行く主人公は、普通に考えても、ハーレクイン・ロマンスですら、土下座をして玉座を明け渡すだろう。ほとんどのキャメロン監督作品には、メロドラマの要素が見られるが、本作品は、その極致と言ったところ。ナルシシズムのなせるワザである。

だから、私は、この作品が好きではない。
特に、エンディングは、何度観ても納得出来ない。(溜息)
どうして、最後に登場人物が全員出て来て、ローズを迎え入れるんだ? 意味が分からない。舞台のカーテンコールじゃあるまいし、それならそれで観客に向かって優雅な会釈のひとつも見せて欲しかった。

オススメは致しません!(笑)





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Last updated  2017.08.04 05:40:02
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