B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

オーウェン@ 「遠い空の向こうに」 こんにちは、helen5015さん。いつも楽しく…
ガーゴイル@ どこのドイツ ウチナーは沖縄ではない。ウチナーは内南…
たけちゃ@ Re:0195 映画 謎解きはディナーのあとで(10/16) そういう映画だから(^^) 分かってないのは…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…

Freepage List

2017.10.12
XML
0922 スター・ウォーズ/帝国の逆襲 [THE COMPLETE SAGA/ブルーレイ]

『0922 スター・ウォーズ/帝国の逆襲 [THE COMPLETE SAGA/ブルーレイ]』インナーケース表面
※インナーケース表面

【スタッフ】
Directed by IRVIN KERSHNER
Produced by GARY KURTZ
Screenplay by LEIGH BRACKETT and
      LAWRENCE KASDAN
Story by GEORGE LUCAS
Executive Producer GEORGE LUCAS
Music by JOHN WILLIAMS

【キャスト】
MARK HAMILL
HARRISON FORD
CARRIE FISHER
BILLY DEE WILLIAMS
ANTHONY DANIELS as C-3PO
DAVID PROWSE
KENNY BAKER
PETER MAYHEW
FRANK OZ

『0922 スター・ウォーズ/帝国の逆襲 [THE COMPLETE SAGA/ブルーレイ]』インナーケース裏面
※インナーケース裏面

【仕  様】
・型  番  FXXA-51416
・製作年度  1980年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  STAR WARS:EPISODE 5 –
       THE EMPIRE STRIKES BACK
・発 売 元  20世紀フォックス ホーム
       エンターテイメント ジャパン株式会社
・販 売 元  ----
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・翻訳監修  ----
・吹替演出  ----
・公  開  ----
・リリース  ----
・収  録   129分(本編)
・サ イ ズ  HDワイドスクリーン 1920x1080p/
       シネマスコープ
・音  声  1.英 語 6.1ch DTS-HD
         マスター・オーディオ(ロスレス)
       2.日本語 5.1ch DTS
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・そ の 他   2層、COLOR、MPEG-4 AVC、Blu-ray、
       DOLBY DIGITAL、日本市場向、
       dts-HD MasterAudio、セル専用
・映像特典  1.ジョージ・ルーカスとキャスト&
         スタッフによる音声解説
       2.本邦初公開!
         キャスト&スタッフによるアーカイブ
         &インタビュー収録の音声解説

『0922 スター・ウォーズ/帝国の逆襲 [THE COMPLETE SAGA/ブルーレイ]』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :----

『0922 スター・ウォーズ/帝国の逆襲 [THE COMPLETE SAGA/ブルーレイ]』ブックレット1
※ブックレットより1

正直なところ、『スター・ウォーズ』のポスターは、どれもダサイ。(笑) まるで、ペーパーバックの表紙のようで、いわゆる“スペースオペラ”の地位の低さを象徴していたと、私は思っている。
ただ、1作目の日本公開が決まった年の正月にお目見えしたポスターは素晴らしかった。黒とも紺色ともつかない下地に星々が輝いており、下の方に小さめに『STAR WARS』と記されていた。確か、試写会状も、このデザインだったと記憶している。シンプルで、何かを期待させるものを含んでいる。あれを超えるインパクトを持ったポスターを他に知らない。

『0922 スター・ウォーズ/帝国の逆襲 [THE COMPLETE SAGA/ブルーレイ]』ブックレット2
※ブックレットより2

【感  想】
「熱狂的なファン(雪と雲)」

熱狂的なファンの多い『帝国の逆襲』だが、私はあまり好きじゃない。ラストの余韻が暗くていけない。ルークの手首が切り落とされるのも、当時のヒーロー像からすると有り得ないことだった。どんなにボコボコにやられたって、最後には逆転勝利してピカピカの笑顔を見せてこそ真のヒーローだ。それがどうしたことか、何とも歯切れの悪い幕切れではないか。続編とは言え、第3作目公開までの“繋ぎ”にしか思えなかった。穿った見方をすれば、「だからルーカスは自ら監督しなかったのだ」そう思っていた。

実際、公開当時からダースベイダーとルークの関係、ルークとレイア姫の関係がまことしやかに噂され、ヨーダの人気などもあって、3作目の公開に向けて話題づくりは十分だった。A.カーシュナー監督も貧乏クジをひいたもんだ。(恩師だからかな?) それくらい印象が悪かった。それは今も変わらない。

それでもこの作品がファンから熱烈に支持されるのは、メカニックの面白さが抜群だからだろう。正直、雪上を攻めて来るウォーカーを初めて観た時はビックリした。圧倒的な火力も弱点も持った巨大なマシンの存在感は、見事だった。プラモデルを探して東奔西走したっけ。(輸入物の出来はあまりよくなかった)

“フォースの力”を初めて具体的に描いた、という点でシリーズ中でも特異な作品と言える。

あまり好きな作品ではないが、シリーズを語る上で欠かすことの出来ない作品であることも間違いない。

オススメ!!!!!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.10.13 05:46:10
コメント(0) | コメントを書く
[SFファンタジー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: