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2017.12.20
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0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]

『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監督・製作・脚本 ローランド・エメリッヒ
・製作総指揮・脚本 ハラルド・クローサー
・製  作  マイケル・ウィマー
       マーク・ゴードン

【キャスト】
・デレー:スティーブン・ストレイト(東地宏樹)
・エバレット:カミーラ・ベル(高垣彩陽)
・ティクティク:クリフ・カーティス(山路和弘)

『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ----
・製作年度  2008年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  10,000 BC
・発 売 元  ワーナー・ホーム・ビデオ
・販  売  ----
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  アンゼたかし
・吹替翻訳  アンゼたかし
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 109分
・サ イ ズ  1080p High Definition 16x9 2.4: 1
・音  声  1.ドルビーTrueHD 5.1ch:英語
       2.ドルビーデジタル 5.1ch:英語
       3.ドルビーデジタル 5.1ch:日本語
・字  幕  1.英語
       2.日本語
・そ の 他  DOLBY TRUE HD、DOLBY DIGITAL、COLOR、
       Blu-ray、セル専用
・映像特典  1.メイキング:
         紀元前1万年に生きた動物たち
       2.失われた文明を描く
       3.ドキュメンタリー:紀元前1万年の世界
       4.もう1つのエンディング
       5.未公開シーン集
       サイズ 480i or 480p Standard Definition
       音 声 ステレオ
       字 幕 1.英語
           2.日本語(対象となる特典のみ)

【ジャケット】
・オモテ面:『インデペンデンス・デイ』
      『デイ・アフター・トゥモロー』の
      ローランド・エメリッヒ監督作品!
・ウラ面 :“「紀元前1万年前」は凄い。
      最初から最後まで、
      アドレナリンが止まらない。”
      ――Carrie Keagan,NGTV

マンモスが、ジャケットのオモテ面の半分を占めている。その後ろにピラミッドと人類のイラスト。本編のストーリーからイメージされたデザインだろう。いい感じだ。(笑)
ウラ面は、予告編やCM等で露出の多かったサーベルタイガーのイラストが使われている。
イラストの感じが強いのが難点だが、いいジャケットだと思う。

『0991 紀元前1万年 [ブルーレイ]』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「世界一美しい顔も男の胸筋にかなわない監督の嗜好」

ローランド・エメリッヒ監督作品で“破壊しない”作品は何だろうと考えて、引っ張り出して来たのが、コレ。ピラミッド作ってます。(笑)

――太古の昔、マンモスを狩るヤガル族のもとに傷ついた少女が運び込まれる。少女の目は青く、村の巫女は、彼女の夫になる男が村を救うと予言する。彼女は、エバレットと名付けられ、巫女の許で育てられる。
何年か経ち、村の近くにマンモスがやって来る。巫女が言っていた“最後”の群れかも知れない。男たちが狩りに挑み、一頭を仕留めた。倒したのは、デレー。決して猛々しい男ではないデレーがマンモスを倒せたのは、偶然だった。
戸惑いながらも、デレーは村一番の勇者としてエバレットと結婚することになる。幼い頃からエバレットと心を交わして来たデレーには願ってもないことだったが、勇敢に闘ったわけではないことは、彼自身がよく知っている。勇者の象徴である“白い槍”も相応しくない。彼は、槍を返還することを心に決める。
しかし、その夜、村は“4本足の悪魔”に襲われる。大勢が殺され、食糧を奪われ、大勢が奴隷として連れて行かれた。その中に、エバレットの姿もあった。
デレーは、エバレットを取り戻すために“4本足の悪魔”の後を追う。仲間は、たった3人。それが、長い旅の始まりだった。
……というお話し。

タイトルこそ『10,000BC』だが、史実とか時代考証とは無縁の荒唐無稽な冒険映画である。時代も場所も架空の世界。1万年前の人類が英語を喋っているとか無粋なことを言ってはいけない。(笑)

個人的に落胆したのは、薄衣をまとったグラマラスな美人が“海の民”として登場しないこと。(爆笑) 「ラクウェル・ウェルチを出せ!」とは言わないが、せめて近似値の美人に革製のビキニを着せて登場させるのが、製作サイドの良心というものだろう。
――そう思っていて、ハタと気づいた。

R.エメリッヒ監督ってゲイじゃん!

あー、やたら裸の男が出て来るわけだ。(泣)

本作品は、素晴らしいCGを堪能できる。マンモスやらサーベルタイガーやらピラミッドやら……。恐竜こそ出て来ないが、見どころ満載である。
けれど、監督が一番撮りたかったのは、主人公のデレーを演じたスティーブン・ストレイトの肉体だったわけだ。(笑)
そうでなければ、“世界で最も美しい顔”と賞賛されたカミーラ・ベルの扱いの小ささは納得出来ない。私なら、もっと彼女のエピソードを増やすな。他のキャラクタの出番をカットしてでも増やすな。ストーリーが破綻しようと構わない。主人公が誰だろうと知ったこっちゃない。それが愛情というものだ。

物語の構造は、『アバター』とよく似ている。いや、『コナン・ザ・グレート』か……。
やはり、クリエイティブな人たちにとって、破壊と再生は永遠のテーマらしい。また、“まだ誰も観たことのない世界”を構築することに、何にもまさる魅力を感じているようだ。

あれ? この作品、“神”の世界をぶっ壊してるじゃん。(汗) “神”の立場からすると、奴隷の蜂起は、デザスターみたいなものかも知れないな。(笑)

男の胸筋が好きな方にオススメ!





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Last updated  2017.12.20 07:23:01
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