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2018.08.25
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カテゴリ: モンスター映画
1239 フライトSOS/ロスト・イン・ザ・パシフィック


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・製作・脚本 ヴィンセント・チョウ
             『モンスター・フライト』
・製  作  ジョン・チュウ
・脚  本  ピーター・キャメロン
             『モンスター・フライト』
・撮  影  スコット・ウィニグ
・VFXスーパーバイザー ブルース・ジョーンズ
            『スタートレック』シリーズ
・美  術  イアン・ベイリー『プライドと偏見』

【キャスト】
・ブランドン・ラウス『スーパーマン/リターンズ』
・キティ・チャン『ミラクル7号』『少林少女』
・ラッセル・ウォン
       『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』
・バーニー・リウ
・サニー・ワン


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  TWAD-1384
・製作年度  2015年
・製 作 国  中国
・原  題  ----
・発  売  株式会社トランスワールドアソシエイツ
・販  売  株式会社トランスワールドアソシエイツ
・提  供  ----
・価  格  4,700円+税
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 approx.90分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.オリジナル (英語・中国語) 2ch
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       セルorレンタル
・映像特典  オリジナル予告編2種


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:高度4万5,000フィートから
      空母へダイバートせよ!!
・ウラ面 :太平洋上空で緊急事態発生!
      巨大な嵐に遭遇した機体は、まさに
      空中版タイタニック号!
      史上最悪のスカイ・パニック・アクション!!

空母に衝突するジャンボ旅客機のイラストがジャケットのオモテ面に使われている。B級デザスター映画では、このイラストに物語を凝縮されるが、本作品はイマイチの出来映えだ。構図的にも失敗だろう。ジャンボ旅客機の操縦席のある鼻づらを描かないと、それが旅客機なのかどうか腑に落ちない。それに甲板の上を主役級の2人が描かれているのは良いとしても、化け猫クンが描かれていないのはダメじゃないか?
ウラ面もB級デザスター映画らしいデザインだが、徹底的に化け猫クンの存在を消している。
売る側としては、化け猫クンの存在はマイナスだと判断したのかも知れないが、消費者に対しては不親切じゃないか?

【感  想】
「ピチピチ」

どうレビューを書いたものか、暫く逡巡していた。どうしても、『モンスター・フライト』と同じ感想しか湧いて来ない。どちらもアメリカ=中国の合作で、ハリボテのような旅客機の中が主たる舞台。旅客機内でモンスター(化け猫?)が暴れ回り、客室乗務員のスカートの丈は短く、女性の副操縦士の制服はピチピチ。


……ピチピチ!

これがまた、ウルトラ警備隊の制服に酷似しており、大きめのお尻と大きめの胸から目が離せなくなる。彼女が登場した時点から、ストーリーはどうでもよくなった。(笑)
旅客機がどこに着陸しようが、化け猫くんが誰を殺そうが、悪党の目的が何だろうが、カンケーない。

何しろ、ピチピチなのだ。

化け猫くんについて、何やら説明セリフもあったが、ピチピチに気を取られて、全く覚えていない。まぁ、これは、男のサガだから仕方ない。(苦笑)

この化け猫くんは、『モンスター・フライト』に登場するモンスターと見た目は同じ。“大きな耳のクロネコ”にしか見えない。正直、「続編か?」と思ったくらい。(もしかしたら、本当に同じ物語世界かも知れない)
でも、牙や爪に毒があるところは同じだが、特殊能力があるわけではなさそうだ。
今回は、旅客機が着陸した無人島(?)で『エイリアン2』並みに大群で登場する。数で勝負と考えたのかも知れないが、ひきの映像しかないし、クオリティは低い。明らかに手抜きだよなぁ。海外にマーケットを求めるなら、もっと真面目に撮って貰わないと……。
こんなんじゃ買い手がつかないぞ。(笑) たぶん、ピチピチの衣装をこしらえるのに忙しくて、CGをチェックする時間がなかったんだろうなぁ。

監督さんは、『モンスター・フライト』と同じヴィンセント・チョウ。どちらの作品も、製作や脚本、監督を勤めている。よくもまぁ、こんなに同じような作品を撮ろうなんて考えたものだ。懲りない人だね、この方は。(笑)
同じ素材を使い回して、同じような作品に仕上げて、何が楽しいんだ?



……もしかしたら、ピチピチの衣装を着せたかっただけなんじゃないか?(笑)

ピチピチの衣装を着て頑張っていたのは、キティ・チャン。『少林少女』や『ミラクル7』に出ていた女優さんだ。彼女だけが、本作品の見せ場だった。

中国が、いかに大雑把な国であるかを証明するSFモンスター・航空機パニック・ちょっぴりデザスター・ピチピチ衣装がステキな映画だった。(たぶん……)

オススメ!



――するわけないじゃん! 良かったのは、ピチピチの衣装だけ。(しつこい!)





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Last updated  2018.08.25 05:30:10
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