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2018.10.02
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カテゴリ: アクション映画
1277 S.W.A.T./スティーヴ・オースティン S.W.A.T.


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 アダモ・P.カルトラロ
・撮  影  ブルース・チャン
・編  集  ゴードン・ランペル
・音  楽  マイケル・リチャード・ブロウマン
                  「沈黙の鉄拳」
・製  作  ジャック・ナッサー
・製作総指揮 スコット・クレイトン
       ジム・フォザーインガム
       ジャック・ヘラー
       ジョセフ・ナッサー
       ダラス・ソニアー
       ダニー・ウェバー「沈黙の鉄拳」

【キャスト】
・テイト(岩崎ひろし)……スティーヴ・オースティン
           「エクスペンダブルズ」「監獄島」
・ハント(白熊寛嗣)………マイケル・ジェイ・ホワイト
             「ダークナイト」「スポーン」
・ジャナード(松本佳奈)…レクサ・ドイグ
           「ジェイソンX/13日の金曜日」
・デミートリアス(高瀬右光)…マイケル・シャンクス
                    「赤ずきん」
・ケニー(小形 満)………マイケル・エクランド
            「ハウス・オブ・ザ・デッド」
・タリアフェロ(杉村憲司)…キース・ジャーディン
                 「アドレナリン2」


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ALBTS0093
・製作年度  2011年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  TACTICAL FORCE
・発  売  アルバトロス株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   89分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向け、
       セル専用
・映像特典  予告編


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:このチーム、史上最強にして最凶
・ウラ面 :閉ざされた戦場で対峙する強者たち!!
      生き残るのは誰だ?!
        「沈黙の鉄拳」のスタッフが放つ、
        問答無用サバイバル・アクション登場!!
      史上最強・最凶のバトルロワイアル登場!!

スティーヴ・オースティンを中央に、左側にその他の隊員が姿を見せている。動きがあって、いい感じだ。背景処理は爆発の炎。右上には、S.オースティンの顔のドUP。コワイ顔をしている。迫力のあるステキなジャケットだと思う。デザインされた方の情熱が伝わって来る。
ウラ面もまた、画像を細かく使い、丹念に仕上げられている。S.オースティンがプロレス出身だからだろうか、中央には登場するキャラクタが並べられ、短い紹介文も添えられている。まるで、トーナメント表に付いている出場者リストみたいだ。素晴らしい。
これだけ情熱が伝わって来るジャケットは、そうはない。さすが、アルバトロス! 素晴らしいジャケットだ。(笑)

【感  想】
「プロレスごっこ」

アクション映画と言うよりコメディ映画。……いやいや、コントかも知れない。(笑)

――ロサンゼルス市警察のスワット(S.W.A.T.=Special Weapon And Tactics)の4人は通報を受けて、犯罪現場に駆けつける。スーパーマーケットに押し入った強盗グループが人質を取って籠城したのだ。慎重に対処しようとする分署の警官を尻目に、彼らは裏口から突入して瞬く間に力づくで解決してしまう。
けれど、損害を受けたスーパーから訴えられ、スワットのメンバーは再教育を受けることになる。
……というのが導入パート。

スワットの隊長のハントを演じるのは、スティーヴ・オースティン。もともとプロレスラーだってことは知っているが、本作品では、そのキャリアを活かして格闘シーンはプロレス風。それはそれで面白かったが、乗り切れない人にはダメだろうなぁ。(苦笑)

――郊外に建つ廃工場に模擬訓練にやって来たチームは、そこでイタリアとロシアの2組のマフィアと出逢ってしまう。
けれど、訓練中のため、銃には模擬弾しか装填されておらず、通信機も携帯電話も所持していなかった。何とかその場を乗り切ったものの、マフィアに包囲され、孤立してしまう。
……という展開。

マフィア連中は、ケニーというチンピラが盗んだ「鞄を探しに廃工場に来ていた」という設定。いわゆる《マクガフィン》なわけだが、正直、これが機能しているとは言い難い。スワットとマフィアの温度差が原因だろう。
確かに、ウィットに富んだ脚本は魅力的だが、肝心なところで納得できないモヤモヤ感が残る仕上がりだった。(溜息)

ストーリー展開も、中盤はモタつき気味。時間の流れが不一致だったり、イマジナリーラインが合っていなかったりするのが原因だ。これはセカンドユニットに監督さんのイメージが伝わっていなかったからだろう。プロデューサーに映画づくりのスキルがなかったに違いない。

だいたい、特殊訓練を積んでいるはずのスワットが、それらしい作戦行動を起こさないのは、変だ。これは、リサーチ不足ってことだろう。そういう点では、最初から最後まで、チカラワザ。何の面白味もない。だから、未公開になるんだ。(笑)

そもそも、スワットって、一般の通報で現場に駆けつけるものなのか? 私は、普通警察で対処できない事件に対して、市からの要請に基づいて出動するチームなのかと思っていた。(4人編成ってのも変じゃない?)

幾つかのヒット作へのオマージュも見受けられる。けれど、作品そのものは、そんな上等なものではない。むしろ、オリジナルの関係者は「パクるんじゃねぇよ!」と怒るかも知れない。そんな出来映えの作品だった。(稚拙だけど、個人的にはキライじゃない)

紅一点、女性隊員として出演しているのが、レクサ・ドイグ。『ジェイソンX/13日の金曜日』でヒロインを演じた女優さん。久しぶりに顔を見たような気がする。(苦笑)

ヒマ潰しにはなるかも知れないが、それ以上でもそれ以下でもないかなぁ。オススメしたいとは思わないけど、観る作品に迷った時に、「清水の舞台から飛び降りたつもりで」観て下さい。(笑)





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Last updated  2018.10.02 07:00:48
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