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2019.02.28
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1426 Terra Nova/テラノバ DISC 7


※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 ピーター・チャーニン
       スティーブン・スピルバーグ
       レネ・エシェヴァリア
       ブラノン・ブラーガ
       ジョン・カサー
       アーロン・カプラン
       アレックス・グレイヴス

【キャスト】
・ジム・シャノン………ジェイソン・オマラ(畠中 洋)
・エリザベス・シャノン…シェリー・コン(河合美智子)
・ジョシュ・シャノン…ランドン・リブロン(浪川大輔)
・ナサニエル・テイラー司令官…
          スティーヴン・ラング(菅生隆之)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  FXBJE-56651-7
・製作年度  2011年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  TERRA NOVA
・発 売 元  20世紀フォックス ホーム
        エンターテイメント ジャパン株式会社
・販 売 元  ----
・提  供  ----
・価  格  4,990円(税込)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  2013.
・収  録  13話収録( 1話約44分 第 1& 2話、第12&
       13話は通して約87分)
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.英 語 5.1ch サラウンド
       2.日本語 5.1ch サラウンド
・字  幕  1.日本語
       2.英語
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、セル専用
・映像特典  監督日記 第1話製作の舞台裏


※先着予約購入特典[映像特典ディスク]ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :恐竜時代にタイムトラベルし
      我らが地球を救う試みが始まった!

映像特典ディスクの内容は、次の通り。
1.未公開シーン集
2.白亜紀の生活 テラノバの恐竜たち
3.ミステリーの探求
4.NGシーン集
5.新TVシリーズ『TOUCH/タッチ』第1話
シーズン打ち切りとなってしまった今、製作者たちの意気込みや想いも、なんだか虚しく響く特典だった。(溜息)


※ピクチャディスク

【感  想】
「未完の大作」

結局、本シリーズは、第1シーズンで打ち切りになってしまった。製作サイドは、契約通りに13作品を仕上げたわけだが、まさかシーズン継続がままならないとは思っていなかったのだろう。遣りっ放しになっている部分がたくさんある。
或る意味、『CSI:MIAMI』 のように、継続か打ち切りか分からない状況だったために中途半端な幕切れになってしまうよりは、盛大に謎を残したまま終えられたことは、本作品にとっては好ましいことかも知れない。おかげで、第2シーズン、第3シーズンへと繋がるアイテムが、あちこちに散りばめられている。それはそれで、本作品の妙味として味わいたいものである。

■.第12話 侵略計画
厳戒体制の中、第11期移住団が到着する。次々とポータルを抜けて来る移住者。順調かと思われたが、移住者の1人が爆薬を体に巻きつけており、ジムは爆発に巻き込まれる。
3日後、ジムが目を覚ました時、世界な一転していた。“テラノバ”は2149年から来た“フェニックス”を名乗る軍隊に支配されていた。然も、テイラーが反撃して来ないように住民たちは半ば軟禁状態だ。
ジムは、ミラやルーカスの目を盗みながらテイラーとのコンタクトを図る。
……というお話し。
『スターゲイト』のミニサイズのようなポータルが、2149年とテラノバを繋げている。劇中のセリフでは一方通行らしい。ルーカスは、それを双方向にするための計算をしていたわけだが、その計算結果が機械にどう反映されたのかは不明。簡単にポータルを通って2149年に戻っている。
ミラは2149年と交信していたようだし、テラノバにしてもリクエストを2149年に伝えている。ご都合主義と言ってしまえば、それまでだが、もう少し辻褄の合う設定をした上で物語を紡いで欲しかった。

■.第13話 希望への出航
テイラーの反撃は順調に思われたが、ジムが捕まり、ワシントンがルーカスに殺されてしまう。見せしめだった。
強い罪の意識に苛まれるテイラーだったが、ワシントンの最期の言葉に決意する。地球の資源を食い尽くそうとする“フェニックス”の野望を阻止するためには、2149年のポータルを破壊すればいい。そのためには、誰かが2149年に戻り、爆弾をセットする必要がある。
ジムが、その大役を担うことになったが、無事に“テラノバ”に戻れる保証はなかった。
……というお話し。
2149年のポータルを爆破することは補給の道を絶ち、自給自足の生活を覚悟することである。「 1,000人で文明を築けるか」というセリフがあるが、それはムリだろう。何しろ産業を興すことから始めなければならない。衣食住の確保という点では、まずは衣料品を生産するための工場を作らねばならないし、原材料をどうやって調達するか考える必要がある。食べることは、農園と上下水道が整備されれば何とかなりそうだ。住居は既にあるからよいとしても、医療の面では、かなり困難を極めそうだ。そんなことを考えると、テラノバの未来は短そうだ。

結局、未完に終わることになったわけだが、その方が良かったかも知れない。ファミリー向けドラマならば巨額の製作費をかけるのは間違いだし、SFドラマとするならばキチンと世界観を構築することが先決だ。出来れば、最初からやり直しして欲しいところだ。
可能ならば、『刑事コロンボ』のように、年に1本か2本くらい 2時間枠で放映するスタイルで継続して欲しいと思う。ホームドラマのような展開はサブストーリーにして、 8,500万年前への終わりなき旅をスペクタクルに描く方が、いい。監督と脚本家陣は一新し、新たな“テラノバ”の世界を構築するべきである。冒険映画のファンにとっては魅力的な題材なだけに、このまま埋もれさせてしまうのは、あまりに惜しい。

つくづく本作品の出来映えは、残念だった。オススメ致しません!





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Last updated  2019.02.28 05:30:08
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