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2019.07.19
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カテゴリ: デザスター映画
1567 デイ・アフター・トゥモロー2017


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジョン・マッカーシー
・製  作  コスタ・ヴァソス
・脚  本  ハンナ・デイヴィス
       イヴァン・ヘイデン
・撮  影
     クリストファー・チャールズ・ケンピンスキー
・音  楽  クリストファー・ニッケル

【キャスト】
・マーティン・カミンス(声:黒澤剛史)
・カーステン・ロベク(声:片貝 薫)
・ニック・プルシャ(声:本島恭介)
・サラ・デジャルダン(声:安國安菜)
・スティーブ・バシック(声:藤沼健人)
・サラ・ジェーン・レドモンド(声:押川チカ)
・メラニー・マクラーレン(声:野首南帆子)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PWAD-4730
・製作年度  2017年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  COLD ZONE
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・販売協力  ----
・定  価  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替版制作 ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   85分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  予告編


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:世界は再び凍りつく
・ウラ面 :人類は“白い地獄”で滅びるのか?
      大ヒット《極寒》氷河期パニック・シリーズ
      最新作!!

ジャケットのオモテ面は、本編のラストシーンからイメージされたイラストが用いられている。凍りついた橋を中心に、主人公たちが脱出した赤いヘリ、眼下の海は氷塊と化し、遠くの大都市は超低温の嵐に襲われている。バランスもいいし、迫力がある。素晴らしい出来映えのイラストだ。北米版のDVDのジャケットに較べたら、大人と子供の差くらいある。(むしろ、北米版の方が、本編内容に相応しい、とも言えるが……)
ウラ面もまた、迫力満点だ。数少ないスペクタクル・シーンの画像を余すところなく使い、立派なデザスター映画らしい雰囲気を醸成している。これなら、誰だって期待に胸を膨らませるはずだ。
さすが、プライムウェーブ! 素晴らしいジャケットだ。

【感  想】
「カナダグースの防寒服」

ローランド・エメリッヒ監督のヒット作『デイ・アフター・トゥモロー』を観て、デニス・クエイドらが着ていたカナダグースの防寒服に一目惚れ。(笑) どうしても手に入れたくて、渋谷にあったセレクトショップに何度も足を運んだっけ。東京で着るには明らかにオーバースペックだが、真冬でも下はTシャツ1枚で外出できる。あれから随分経つが、暖かさは変わらない。多少、羽毛がフワフワ飛び出すようになったが、立派に現役である。(笑) プライベートで着倒したので、昨年の冬から通勤着として活躍している。どんなものでもそうだが、プロスペックの製品は、その性能に於いて他の追随を許さない。(ユ○クロやG○なんて粗悪品の代名詞みたいなものだ)

さて、本作品は、そんな『デイ・アフター・トゥモロー』ライクな粗悪品。短期間にチョイチョイと仕上げた感じがアリアリだ。(苦笑)

――アラスカ州の田舎町ペンバートン。例年の如くマイアミから休暇を過ごしに遣って来た動物学者ロジャー・サマーズは、渡り鳥の異常行動に不安を覚える。気候災害の前兆かも知れない。
そんな折り、森の中で隠遁生活を送るヒューズ博士と出会う。彼は嘗て、地球温暖化による影響を声高に叫んだ環境学者だった。けれど、過激な発言が疎まれて学会から無視された挙げ句に、ハリケーン《カトリーナ》で妻子を失ってからは、すっかり厭世的になっていた。
ロジャーは、ヒューズ博士の唱えて来た気候災害が現実のものになったと直感する。
観測所で得られたデータと凍りついた研究員の遺体から、上層から超低温の大気が地上に降りて来て、嵐のように吹き荒れる現象が局地的に発生していることを突き止める。然もその現象は次第に大きくなり、世界各地で猛威をふるうだろうと予測できた。
ロジャーは、一緒にアラスカに来た家族を救おうと町に戻る。
一方、ヒューズ博士は、何とかデータを政府に送って然るべき対策を取って貰おうと行動を開始する。
……というお話し。

正直なところ、CGやVFXの類いは、他の作品に較べても、かなり見劣りする。ただ、塔や観覧車の崩壊、ラストシーンとなる凍りついた金門橋の俯瞰映像は、なかなかの出来映え。と言うよりも、そこしか見どころがない。(笑)

また、国旗や人間が一瞬にして凍るところとか、ドアを閉めた途端に氷結する表現方法は、これまで製作されて来た氷河期パニックものの二番煎じでしかない。つまり、オリジナリティは皆無である。

それに、超低温の寒気に襲われたって言うのに、部屋の中はいたって普通だったり、ツッコミどころも満載。(笑)
登場人物の思考や台詞は場当たり的で、脚本の出来映えは非常に拙い。《なんちゃって》デザスター映画に相応しいとは言えるが、さすがにB級デザスター映画が大好きな私でも、グダグダの中盤は退屈だった。(溜息)

でも、息子が恋する女の子クレアを演じたサラ・デジャルダンが、なかなか可愛らしくて良かった。(笑) あまり出番はなかったが、彼女だけが本作品で唯一の救いだった。
それにしても、どうしてロジャーの子供を息子にしたんだ? 私なら彼女をキャスティングした段階で即刻、脚本を書き直すな。ロジャーの一人娘にして、彼女の出番を増やす。マヌケな顔の男の子より、ずっといい。(笑)
いやいや、むしろ父親のロジャーを主人公にするのをやめて、クレア(サラ・デジャルダン)を若き鳥類学者として主人公にすればいい。(おっ、いいアイデア!) 可愛い女の子には、それぐらい破壊力がある。

作品は評価できないが、彼女が登場する場面だけオススメ!



『0250 デイ・アフター・トゥモロー』





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Last updated  2019.07.19 05:30:06
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