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2019.09.10
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1620 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 5 [コレクターズBOX Part1]


※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 アンドリュー・W.マーロウ
       ロブ・ボウマン

【キャスト】
・リチャード(リック)・キャッスル…
          ネイサン・フィリオン(加藤亮夫)
・ケイト・ベケット……スタナ・カティック(湯屋敦子)
・マーサ・ロジャーズ…スーザン・サリヴァン(鳳芳野)
・アレクシス・キャッスル…
           モリー・C.クィン(羽飼まり)
・ハヴィエル・エスポジート…
           ジョン・ウエルタス(堂坂晃三)
・ケヴィン・ライアン…………
         シーマス・ディーヴァー(菊本 平)
・ラニ・パリッシュ…タマラ・ジョーンズ(平野夏那子)
・ロイ・モンゴメリー…
     ルーベン・サンチャゴ・ハドソン(小原雅人)
・ジョーダン・ショウ………ダナ・デラニー(松岡洋子)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  VWDS2554E
・製作年度  2009年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  CASTLE
・発 売 元  ウォルト・ディズニー・スタジオ
                     ・ジャパン
・販  売  ----
・提  供  ----
・価  格  10,000円(10,500円 税込)
・字幕翻訳  古賀香菜子
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  84分( 2エピソード収録)
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英 語 (5.1ch/ドルビーデジタル)
       2.日本語 (2.0ch/ドルビーデジタル)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、無許諾レンタル不可
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :EPISODE 9 「ダントンは誰だ?」
        ボンネットに叩きつけられた
        地方検事補――
      EPISODE10 「二重生活の末に」
        ダストシュートに埋まった
        二つの顔を持つ男――

各ディスクともにピクチャディスクになっている。ジャケットのオモテ面がそのまま使われている点は少々不満だが、あまり贅沢は言うまい。(苦笑) ちゃんとディスクの仕様も記載されているし、プリントのクオリティもまずまずだ。それに、レンタル版にある味気ないものに較べたら、遥かに華やかだ。お金を出して購入する品であることを考えると、細部へのこだわりは誠意だと思う。(笑)


※帯 ②

【感  想】
「海外ドラマの栄枯盛衰」

以前は『CSI:』シリーズに夢中だった。けれど、さすがにシーズンを重ねるうちにマンネリ化から質の低下は免れず、途中で飽きてしまった。特に『CSI:MIAMI』 は酷く、後半のシーズンは観るに値しなかった。
その評価は本国でも同じだったようで、第10シーズンで敢え無く打ち切り。製作費の高騰が主な理由らしい。製作費は右肩上がりで、クオリティは右肩下がりだ。仕方あるまい。
それでも長年の愛着から、相応しいエンディングを期待したが、実につまらない最終話だった。これが全米視聴率No.1と喧伝されたドラマの最後かと思うと悲しかった。
奢れるものは久しからず、どんな世界でも引き際が大切だ。

■.EPISODE 9(019)「ダントンは誰だ?」
自動車のボンネットに死体が降って来る。身許は直ぐに判明するが、厄介なことに地方検事補だった。ベケットらは捜査に取り掛かるが、やがて売春組織の元締めとして“ダントン”という名が挙がる。しかし、彼は既に20年の刑で服役していた。
……というお話し。
フランチャイズ化した売春組織の話しはつまらなかった。(物語が単純すぎる)
けれど、途中から登場する“お調子者”のカギ師が面白かった。いいキャラクタだ。再登場するとは思えないが、一度で消えてしまうのは惜しい。これは、演技というより演じた役者さんのキャラだろう。海外ドラマを観ていると、たまにだが、忘れ得ぬキャラに出会うことがある。アメリカって役者さんの層が厚いなぁ。

■.EPISODE10(020)「二重生活の末に」
ダストシュートから男性の遺体が見つかる。遺体の確認に現れたのは女性2人、妻と婚約者だった。被害者は結婚していながら、偽名で転職先の同僚と婚約を交わしていたのだ。彼は、昇進出来なかったことを理由に前の会社を辞め、NYにあるリサイクル会社に入社していた。自宅から会社までは距離がある。通勤を理由に単身赴任をしていたのだ。
……というお話し。
スーパーマーケットの片隅に電池の回収ボックスが置かれるようになって久しい。行政の回収も分別するようになっている。これまで、あまり意識して来なかったが、最近、電池の使用が増えて気になるようになった。電動歯ブラシや目覚まし時計、リモコン、無線のマウスにキーボード、――意外と使われている。1ヶ月もすると、廃棄する電池がたまる。それが回収されて、どのように処理されるのか考えたこともなかったが、本作品を観て、少し調べてみようかという気になった。
アレックスの警察署でのボランティア活動のエピソードが面白かった。

『CSI:』シリーズの凋落は、クライム・サスペンスの世界に新しい波が生まれつつあることを示していた。本シリーズも、そんな潮流の中の1本だろう。
TV向けの脚本を映画並みの映像クオリティで撮り上げているところが特徴だろうか。程よいところで妥協している、とも言える。
『CSI:』シリーズが一時期、映画と見紛う出来映えを誇っていたのとは対照的だ。或る意味、連続ドラマとしては、行けるところまで行ってしまった感じだ。
一方、『キャッスル』はTVドラマとしての節度を保っている。かといって、昔の刑事ドラマのレベルに振り戻ったわけではなく、ちゃんと先人たちに学ぶべきことは学んでいる。セットの作り込み(照明含む)なんか映画並みだ。調度の豪華さは、日本のドラマづくりにも見習って欲しいと思う。

オススメ!



【 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1】

『1604 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 1』

『1605 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 2』

『1606 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 3』

『1607 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 4』

『1608 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 5』


【 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2】

『1616 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 1 [コンプリートBOX Part1]』

『1617 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 2 [コンプリートBOX Part1]』

『1618 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 3 [コンプリートBOX Part1]』

『1619 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 4 [コンプリートBOX Part1]』





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Last updated  2019.09.10 05:30:06
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