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2019.11.12
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1683 ハーパーズ・アイランド VOL. 1


※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 ジョン・タートルトーブ
・企  画  アリ・シュロスバーグ

【キャスト】
・アビー・ミルズ……エレイン・キャシディ(本田貴子)
・ヘンリー・ダン……
        クリストファー・ゴーラム(内田夕夜)
・トリッシュ・ウェリントン…
         ケイティ・キャシディ(竹田まどか)
・ジミー・マンス………C.J.トマーソン(津田健次郎)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PDGA 117814
・製作年度  2010年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  HARPER'S ISLAND
・発 売 元  パラマウント ジャパン株式会社
・販  売  ----
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  柳ヶ水優子
・吹替翻訳  松崎広幸
・吹替監修  ----
・吹替演出  鍛冶谷功
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 121分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.オリジナル (英語) 5.1chサラウンド
       2.日本語吹替 2.0chドルビーサラウンド
・字  幕  1.英語字幕
       2.日本語字幕
       3.吹き替え用日本語字幕
・そ の 他  片面2層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、複製不能、レンタル専用商品
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:孤島に潜む謎、
      これは生き残りをかけたゲーム――。
・ウラ面 :あなたも事件の“目撃者”にして
      “犠牲者”――
      全真相を知るまでは、見続けることを
      止められない。

TVのミニ・シリーズ『ハーパーズ・アイランド』全13話のレンタル版の 6枚組。本ディスクには 3話収録されているが、他のディスクは 2話ずつ。有名なアガサ・クリスティの小説『そして誰もいなくなった』の現代版といった趣きなので、基本的にはミステリーである。なので、孤島に集められた主要登場人物の顔がジャケットのオモテ面を彩っている。うん、いい雰囲気だ。

【感  想】
「タイトル」

映画のタイトルが、各エピソードのタイトルに使われている。何か意味があるのかと幾つかオリジナルを観直してもみたが、どうもあまり関係はなさそうだ。単なる“言葉遊び”だろう。でも、凝っていて、なかなか面白い。

■.第 1話 ハーパーズ島への船出 (WHAP)
おそらくテオ・アンゲロプス監督の名作『シテール島への船出(84)』のもじりだろう。祝祭に向かう船出を描いた絵画がモチーフの映画だ。内容的にも本作に相応しい。
第1日目、シアトルの港から舞台となるハーパーズ島へ、船で出発するところから物語は始まる。過去の連続殺人事件のことや因縁が語られる。
てっきり花婿と花嫁さんが主人公だと思っていたら、違った。彼ら共通の友人であるアビーが本シリーズの主人公だった。演じる女優サンが地味な印象なので、ちょっと意外だった。
“顔見せ”=人物紹介の第1話目としては無難な滑り出しだろう。主要な舞台もしっかり見せている。犠牲者も2名出しているし、死に様にも工夫がある。
容疑者25名のうちマーティおじさん(新郎の叔父さん)が殺される。残りは24名となった。(新婦の従兄弟ベンはノーカウント)

■.第 2話 獲物を高く吊せ (CRACKLE)
クリント・イーストウッドが主演した『奴らを高く吊せ(68)』から持って来たタイトルだろう。あの作品の監督はテッド・ポストだった。男くさい演出をする監督サンで、あまりパッとしなかったが、個人的には好きなタイプだ。
一夜明けて2日目。第2話目にもなると、登場人物の相関関係がハッキリし、それぞれの立場も明確になって来る。スカヴェンジャハンティングから海辺でのキャンプファイヤーに向けた1日が描かれる。そして、いよいよ殺人鬼ジョン・ウェイクフィールドの復讐が始まる……。
犠牲者は 2名。ケリー(タトゥー・ガール)と新婦の友人のルーシー(小さな犬を連れた女性)で、残りは22名になった。(神父さんはノーカウント)

■.第 3話 タトゥー・ガールの眼は赤い (KA-BLAM)
最後のヌーベルバーグと言われたジャン・ユスターシュ監督の短編『サンタクロースの眼は青い(65)』でしょうね、たぶん。内容的には『わるい仲間』の方がピッタリくるような気がする。(笑)
さて、3日目。前夜、発見されたケリーの遺体が首を吊っていたことからウェイクフィールドの存在が匂わされる。目が赤く染められていたことを手掛かりに保安官は犯人からのメッセージを見つけるが……。
メロドラマとミステリーが交互に展開して行くが、視聴者の興味は「次に殺されるのは誰か?」である。サブプロットが多く、ややジリジリさせられるのが難点。犠牲者も 1名だしね。
今回は、横恋慕を入れようとした元カレのハンターが死ぬ。これで犠牲者は都合 4名となった。残りは21名だ。

誰が各エピソードのタイトルを付けるのか知らないが、なかなかシブい選択だ。年齢的に私と同じ世代か、それ以上でないと出て来ない作品ばかり。何か、それだけで親近感が湧いてくる。

まだまだストーリー展開は鈍いが、オススメのシリーズなので今後に期待である。





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Last updated  2019.11.12 05:30:07
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