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2019.12.20
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1721 アフター・ワールド2020


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  エンドリアン・カストロ
・脚  本  ローラン・ポワトー
・S F X  ルーク・ボルティ『キング・オブ・エ
       ジプト』『ナルニア国物語/第2章:カ
       スピアン王子の角笛』
・アクション監督 ジョシュア・ティウー
       『キングスマン』『ハクソー・リッジ』

【キャスト】
・タマラ・ガオ
・ローラン・ポワトー
・ジョナサン・リー・ジョーンズ
・クレイグ・ウォーカー


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ADX-1095R
・製作年度  ----
・製 作 国  オーストラリア
・原  題  HIDDEN PEAKS
・発  売  アメイジング D.C.
・販  売  アメイジング D.C.
・製  造  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  福永詩乃
・吹替翻訳  子安則子
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 101分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英語 [ドルビーデジタル 5.1ch]
       2.日本語吹替 [ドルビーデジタル 2.0ch]
・字  幕  1.日本語字幕
       2.吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、複製不能、
       レンタル専用
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:2020年
      人類消滅
        『キングスマン』アクション監督
             ×
        『キング・オブ・エジプト』SFX
・ウラ面 :人類の未来はどうなるのか?
        “滅亡後の世界”を描く
        SFサバイバル・アクション大作!!

都市を壊滅させる巨大なゴカイのようなエイリアンと、迎え撃つ兵士の後姿。カッコいいイラストだ。
でも、一つだけ残念なことは、本編に1ミリもそんな場面がないってこと。兵士も出て来ないし、こんなエイリアンも出て来ない。嘘八百である。いやいや、もしかしたら、違う作品に使う予定だったイラストを間違って使ってしまったのかも知れない。(爆)
ウラ面は、摩天楼の上空に渦巻く亜空間、崩れる都市。大袈裟なキャッチコピーの下には、本編画像が数枚、並べられている。ここから本編内容を予想することは難しい。うーん、上手に画像を使うと、全く違うイメージを伝えられるってことを教えられた気がする。このデザイナーさん、スゴ腕だな。(笑)

【感  想】
「ぽっちゃりオバサンにSFホラー映画は似合わない」

「ぽっちゃりオバサンにSFホラー映画は似合わない」

これはもう格言だな。

ぽっちゃり体型の女優さんは、どうしても緊張感に欠ける。本人がどんなに熱演していても、凶暴なモンスターの襲来に世界が終末を迎えようとしている時に、肌はツヤツヤ、ふくよかな顔、ぷよぷよみたいな体、ペンギンみたいに走られても全く説得力がないではないか。(苦笑)
或いは、人類の99%がゾンビと化した地球で、生き残ったのが足の遅そうなぽっちゃりオバサンだったら、ガッカリじゃん。「オマエ、なに食ってんだよ」ってツッコミたくなる。
或いは、宇宙貨物船《ノストロモ号》でエイリアンと対決したエレン・リプリーが身長 150センチ&体重70キロのぽっちゃりだったら、後世に残る評価を受けなかったと思うな。だって、それじゃあコメディだろ?(なんか敵を作ってる気がするな)

つまりは、キャスティングの問題。適材適所で活躍して貰う方が役者さんは輝くってことだ。SFホラーにアクションはつきものだ。未知のモンスターを相手に戦ったり逃げたりするのだから、それなりに身体能力がないと納得できない。それを逆手に取ったミュージカル『ヘアスプレー』なんてのもあったが、そこが作品のコンセプトだったから、例外中の例外だろう。

――エライザが目を覚ますと、そこは地球とよく似た別世界だった。事態がのみ込めないまま得体の知れないバケモノに襲われている時に、ジャレッドに助けられる。
彼の説明では、空に開いたワームホールから《死神(バケモノ)》が現れ、次々と人間が別世界に連れ去られたとのことだった。人間を家畜にしているらしい。《死神》に襲われた人間は汚染されてバケモノになってしまうと言う。
ジャレッドに連れられて生存者が集まるシェルターに遣って来たエライザは、束の間の休息を得る。けれど、そのシェルターも《死神》の襲撃を受け、壊滅してしまう。
……というお話し。

中途半端な物語世界は、いかにもシロートっぽい。(スカスカで穴だらけ) 演出もカメラもプロの仕事には見えない。《死神》の特殊メイクは、まるで80~90年代のSFホラー映画みたいだ。VFXも最小限、マズルフラッシュすら描けない。格闘シーンも演じるのが素人さんではサマにならない。そのくせ、やたら出演者が多い。でも、Z級の“自称”役者さんばかり多くても、映像の緊張感を著しく削ぐ結果にしかならない。これなら出て貰わない方がいいと思うぞ。(苦笑)

まぁ、一番緊張感を殺いでいるのは、ぽっちゃりの主演女優さんであるのは間違いないんですけどね。

オーストラリアの作品だが、知らない方ばかり。目をひくのはキャストに東洋系(?)の方が多いこと。中国とか韓国系の制作会社なのかも知れない。

ちなみに、意味不明のエンディングに続いて「物語は終わらない」の文字が……。「何をしたいんだよ、オマエ!」とTVに向かってツッコんでしまった。
『タイガー・コップ』なんてタイトルのTVシリーズを制作した会社だし、存外、映画やTVMではなく、TVシリーズのパイロット版だったのかも知れない。

皆さん、頑張ってはいるけど、オススメ致しません!(ぽっちゃりは好きだから床の間に一人置いておきたいけど、この作品は、ちょっとね)





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Last updated  2019.12.20 05:30:08
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