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2020.01.20
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カテゴリ: オカルト映画
1752 ホーンテッド・サイト


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ダーレン・リン・バウズマン
                『SAW』シリーズ

【キャスト】
・ジェシカ・ロウンズ「新ビバリーヒルズ青春白書」
                    (寺門真希)
・ジョー・アンダーソン『ホーンズ/容疑者と告白の角』
                    (砂山哲英)
・リン・シェイ『インシディアス』シリーズ
                   (黒田眞奈美)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  80DRJ-20786
・製作年度  2016年
・製 作 国  アメリカ
・英  題  ABATTOIR
・発  売  株式会社ハピネット
・販 売 元  株式会社ハピネット
・価  格  ----
・提  供  ----
・字幕翻訳  安藤里絵
・吹替翻訳  渡邊一治
・吹替監修  古田島啓介
・字幕監修  ----
・日本公開  2017年 3月21日(劇場公開時:R15+)
・リリース  ----
・収  録  本編 98分
・サ イ ズ  16: 9 LB スコープサイズ
・音  声  1.英 語 ドルビーデジタル
          5.1chサラウンド
       2.日本語 ドルビーデジタル
         2.0chステレオ(吹替)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本国内向、
       DVD VIDEO、複製禁止、
       レンタル専用、無許諾レンタル不可
・映像特典  ----


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:『SAW』シリーズの
      ダーレン・リン・バウズマンが描く
      新たな恐怖
        すべての魂を食い尽くす家
      [OFFICIAL SELECTION 2018
      Fantasia]
      [SITGES 2016
      OFFICIAL SELECTION]
・ウラ面 :『SAW』シリーズの
      ダーレン・リン・バウズマン監督
      アルティメット・ホラー
        究極の恐怖は、
        森の奥の屋敷に潜んでいた

事故物件を繋げて作った屋敷が、ジャケットのオモテ面の中央に描かれている。まぁ、本作品の重要なモチーフであることは確かだけど、本編中は、こんなにオドロオドロしくない。むしろ、TDLのアトラクションみたいな描かれ方だった。
主人公が、その屋敷を背にして、左手を頭に、右手に持ったナイフをこちらに向けているところは、何かヘンだ。それに、全体的にスモークが掛かっているような演出も、なんかスッキリしなくて気持ち悪い。
ウラ面には、本編画像がたくさん使われているが、どうも物語が伝わって来ないし、陰気な雰囲気だ。
こういうテイストが好きな方もいるだろうが、どうも私は好きじゃない。(溜息)

【感  想】
「結局、どうなったの?」

惨殺事件、事故物件、なくなった殺害現場、古いフィルム、増築される屋敷……。
そんな魅力的なモチーフを織り込みながら、「最後はコレ?」って感じの作品だった。(苦笑)

オカルト映画ってことは観る前から察していたが、このクライマックスはいただけない。意味不明だし、消化不良だし、説明不足だし、整理されていないため、腑に落ちない。(溜息)

――新聞記者のジュリア・タルバンは、不動産関連の記事ばかりを書かされて腐っていた。
或る夜、姉夫婦が何者かに惨殺される。それだけでも悲劇だっが、5日後には家は売り払われて、夫婦が殺された部屋が丸ごとなくなっていた。調べてみると、同じような事件が幾つも起きていた。
ジュリアは、恋人の刑事グレイディの協力を得ながら調査を続け、ニューイングリッシュの深い森の中にある屋敷の存在に辿り着く。その屋敷は、殺人現場を繋げて作り上げられたものだった。
……というお話し。

アラン・パーカー監督の『エンゼル・ハート(87)』を思い出してしまった。悪魔との取り引きとそのイメージと言えば、これに尽きる。それに、何となくJホラーに通じるところもあったりして、雰囲気は悪くない。
冒頭のシーンもレトロな雰囲気で、一瞬、時代設定を勘違いしたかと思ったくらい。(あのまま50年代の設定で続けてもよかったような気がする)

ただ、主人公ジュリアを演じたジェシカ・ロウンズの顔立ちが好みではなかったので、いまいち感情移入できなかった。
それに、屋敷に辿り着いてからの演出がダラダラで、折角の素材を台無しにしてしまった。CGのゴーストもモヤモヤしてばかりで、はっきり何が起きているのか視認できずフラストレーションが溜まる。それでいて既視感がつきまとう。(出来の悪いTDLの《ホーンテッド・マンション》みたい) 監督のイマジネーションが熟成していなかったのか、スタッフに正確にイメージが伝わらなかったか、そのどちらかだろう。

監督は、ダーレン・リン・バウズマン。『SAW/ソウ2(05)』『3(06)』『4(07)』のメガホンを取った方。決して作品の出来が良いシリーズでなかったことを考えると、本作品の出来映えも実力なのかも知れない。名前が売れているから予算もつくし、人材も集められるから、そこそこの作品は撮れるだろうけど、観客を唸らせるような作品はムリだろうなぁ。

なので、本作品もオススメは致しません!(結局、ジェベダイア・クローンは何をしたかったの? 屋敷が完成して、どうなったの? 意味不明だし……)


『0325 SAW』
『0328 SAW2』
『0331 SAW3』
『0334 SAW4』
『0337 SAW5』
『0340 SAW6』
『0343 SAW ザ・ファイナル』

『0322 SAW.ZERO』
『0346 SAWレイザー』





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Last updated  2020.01.20 05:30:07
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