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2020.06.13
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1897 パシフィック・リム/アップライジング [ブルーレイ]


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・共同脚本 スティーヴン・S.デナイト
・脚  本  エミリー・カーマイケル
       キラ・スナイダー
       T.S.ノーリン
・製  作  トーマス・タル
       メアリー・ペアレント
       ジョン・ジャシュニ
       ケイル・ボイター
       ギレルモ・デル・トロ
       ジョン・ボイエガ
       フェミ・オーガンズ
・撮  影  ダン・ミンデル
・編  集  ディラン・ハイスミス
       ジョシュ・シェファー
       ザック・ステーンバーグ

【キャスト】
・ジェイク・ペントコスト…
            ジョン・ボイエガ(中村悠一)
・ネイト・ラナバート………
        スコット・イーストウッド(小野大輔)
・アマーラ・ナマーニ………
          ケイリー・スピーニー(早見沙織)
・森 マコ…………………………菊地凛子(林原めぐみ)
・シャオ・リーウェン………ジン・ティエン(魏 涼子)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  BD-630423
・製作年度  2018年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  PACIFIC RIM UPRISING
・発 売 元  NBCユニバーサル・エンターテイメント
・販 売 元  ----
・協  力  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  松崎広幸
・吹替翻訳  松崎広幸
・吹替監修  ----
・監  修  ----
・日本公開  ----
・リリース  2019.05.09
・収  録  本編 約 111分
・サ イ ズ  16: 9 スコープサイズ (1080)
・音  声  1.英 語 (ドルビーアトモス)
       2.日本語 (5.1chサラウンド)
・字  幕  1.英語字幕
       2.日本語字幕
・そ の 他  COLOR、MPEG-4 AVC、複製不能、
       DOLBY ATMOS、DOLBY AUDIO、
       日本市場向、
       Blu-ray Disc、レンタル禁止
・映像特典   1.未公開シーン
        2.ヒーローたち
        3.前作からの架け橋
        4.荒廃した世界から生まれた英雄たち
        5.訓練生
        6.意外な悪役
        7.新世代イェーガー
        8.スクラッパー
        9.メガ怪獣
       10.シャオの秘密
       11.帰ってきたマコ
       12.監督スティーヴン・S.デナイト
          による音声解説


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :KAIJU vs.イェーガー! 全開!
      超ド級のデル・トロ・ワールド!!
        地球滅亡!最終決戦はTOKYO!!

ジャケットのオモテ面は、前作と同様に、巨人兵器(イェーガー)のイラスト。背景は、被害を受けたビル群だ。何か、ヘンな構図だなぁ。ビルとイェーガーの縮尺が合っていない感じ。それに、このイェーガー、宙に浮いていないか? うーん、仕上がりが悪い。それに、怪獣も登場していないんじゃ話しにならない。これでは、メンコの図柄と変わりないな。(溜息)
ウラ面にも、イェーガーのイラスト。芸がない。その下には1枚だけ本編画像が使われている。でも、小さすぎて雰囲気が伝わらない。
全体的に、出来の悪いジャケットだ。(嘆息)

【感  想】
「愛がない」

日本のサブカルチャへの愛情に溢れていた前作は、それがアイデンティティになっていた。けれど、本作品にはそれがない。ただのモンスターとロボットが戦うZ級SF映画である。ガッカリしてしまった。(アサイラムの方が、まだマシ)

きらびやかなVFXやCGを褒めたいところだが、それもイマイチな出来映え。質感や重量感が、まるで感じられないのだ。怪獣のデザインにも気持ちが入っていない。これは、監督さんの演出や撮影監督のセンスにも起因するから一概には言えないが、基本的なところに卑しさがあるような気がする。何と言うか、コンピュータを上手に使いこなせてはいるけど、「それだけ」って感じ。ひとの感性による調整とか調律とか、一番大事なモノが欠けている。それに、時々、スケールが合っていない。(笑)

――怪獣との戦いが終結して10年。自分を犠牲にして次元の裂け目を閉じたペントコスト司令官の息子ジェイクは、環太平洋防衛軍(PPDC)に逮捕される。姉の森マコから釈放の条件として再入隊を勧められ、仕方なく訓練生の教官を引き受けることになる。
その頃、森マコは、シャオ産業の無人機の配備計画に不安を感じていた。パイロットが搭乗するイェーガーに較べて、遠隔操作するイェーガー(無人機)が信用できないのだ。
ところが、その無人機のプレゼン会場が、正体不明のイェーガーに襲われる。
……というお話し。

ジェイク・ペントコスト役を演じたのは、ジョン・ボイエガ。小品だが、かなり面白かったSFアクション映画『アタック・ザ・ブロック(11)』で主役を演じた俳優さん。あの頃はガキだったが、立派なオッサンになったものだ。(笑)

そのジェイクの元相棒で訓練生の教官ネイサン・ランバート役には、スコット・イーストウッド。クリント・イーストウッドの息子さん。顔立ち、ちょっとした仕草が、よく似ている。正直、演技もイマイチだし、迫力にも欠ける。オヤジのモノマネまでしてみせるが、正直感心しないなぁ。この分だと、大成しないかも知れない。(苦笑)

廃棄されたパーツから小さなイェーガー《スクラッパー》を作ったストリート・チルドレンのアマーラ・ナマーニ役には、ケイリー・スピーニー。中学生くらいに見えるが、撮影時は二十歳だった。「もう大人よ!」なんて台詞もあったが、彼女のために盛り込まれたセリフだろうなぁ。(笑) 本作品で唯一の見どころは、間違いなく彼女だった。もっとちゃんとした作品で観てみたい。

森マコ役の菊地凛子さんは、10年後の設定なので、落ち着いた雰囲気の大人の女性を演じていた。もうアラフォーだもんね。(それともメイクのせいか?)
今回は、特に見せ場はなく、途中退場。残念だった。(本人はあまり出たくなかったんじゃないかなぁ。そんな顔してた)

制作のレジェンダリー・ピクチャーズが中国企業に買われてしまったからか、無闇に「中国」色の強い作品だった。
そのせいか、クライマックスは東京が舞台なのに、中国語の看板が出ていたりして、不気味にニセ物っぽい。これって、ブランドもののコピー商品に似ている。遠目には同じに見えるが、近くで見ると一発でニセ物だってことが分かる。(笑)

ああ、そうか、本作品そのものが、コピー商品=ニセ物ってことだな。どうりでつまらないわけだ。(爆)
コピー商品は売ることも買うことも犯罪です。だから、絶対に誰かにオススメしてはいけません! 逮捕されますよ!(笑)


『1896 パシフィック・リム』





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Last updated  2020.06.13 05:30:06
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