B級映画ジャケット美術館

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2020.08.28
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1973 インデペンデンス・デイ2018


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・監督・脚本・製作・VFX マイケル・ミラー
・製  作  ダニエル・グリーンス
       クリス・マルシード
・軍事アドバイザー ダニエル・ボッツ

【キャスト】
・ジェス・リチャードソン
・エレン・ウィリアムズ
・マイケル・トムソン
         「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
・ジェームズ・ストラー「カリフォルニア・ダウン」
・リー・ウォーカー
・ダレル・ブラムリッジ


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  PWAD-4830
・製作年度  2018年
・製 作 国  オーストラリア
・原  題  BATTALION
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・ビデオ企画 ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・監  修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   94分
・サ イ ズ  シネスコ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用 中古販売禁止
・映像特典  予告編


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:人類よ
      最終決戦に備えよ
・ウラ面 :米軍 vs エイリアン総力決戦!!
      超大型SFバトル・アクション、
      シリーズ最新作登場!!

素晴らしいイラストのジャケット。『世界侵略/ロサンゼルス決戦』によく似た構図であることはさておき、精細の描き込まれたイラストは、程よく遠近感が表現されていて立体的に見える。まぁ、こういうデザインの巨大宇宙船が登場しないことはご愛嬌。これぞまさしく、B級映画のジャケットだ。(笑)
ウラ面の出来映えも、いい。大作映画に見紛うばかりの緊張感がある。素晴らしい!(笑)

【感  想】
「ハイオクタン・ピクチャーズ」

モックバスターで名を馳せたアサイラムではなく、最近よく見かけるようになったハイオクタン・ピクチャーズの作品。VODやビデオスルーばかりだが、過去のヒット作の続編をにおわせる作品(あくまでも、におわせるだけね)を次々とリリースしている。制作から配給まで行っている会社らしい。HPには映像関係の業務が羅列されているが、どれが本業なのかは、不明。でも、多様なスキルを持つスタッフが集まっていそうで、ちょっと面白そうな会社だ。今後の動きに注目したい、(苦笑)

――20XX年、突如現れた宇宙船に日本からオーストラリアの太平洋沿岸の国々が攻撃されて壊滅的な打撃を受ける。やがて、その攻撃はアメリカにまで到達する。
ロサンゼルスで自由気ままな生活を送っていたジョン・ブレイクは、この緊急事態に自分のミスで両親と兄の家族を死なせてしまう。決して彼のせいではなかったが、軍人の兄を追うように、彼はエイリアンと戦うことを決意して軍に入隊する。
ジョンは、新兵訓練で一緒になった学者のトレイシーと親交を深める。彼女の説明によれば、エイリアンはパラレルワールドから来たに違いないと言う。
訓練を終えた二人は、前線に送られ、凄惨な現実に直面することになる。
……というお話し。(たぶん)

時間軸が前後する上、クロスカッティングするものだから、物語が非常に分かり難くくなっている。(汗) 大胆な場面の省略なども含めて、戦争映画では定番とも言える手法が用いられているが、いかんせんスキルが低すぎた。それでも、監督さんが狙ったであろう独特な厭世感は醸し出されていた点は褒めておきたい。

それに、クオリティは低かったけれど、CGの映像は迫力を求めていて面白かった。カメラが被写体をなめるように動くところは、まるでビデオゲームみたいだ。おそらくゲーム業界からスタッフを引っ張って来たのではあるまいか。そんな感じの映像が随所に見られた。アサイラムやカナダ製のTVMとは、明らかにアプローチの仕方が違っていた。予算が付けば、面白い映像を見せてくれるかも知れない。そんな可能性を思わせた。

とは言え、『世界侵略/ロサンゼルス決戦』を想起させるエンディングはいただけないし、実写パートはかなりチープだ。真面目に撮っている分、余計にそう思える。ありあわせのもので済ませるにしても、「もうちょっと、それらしい部屋を用意しようよ」とか、「マズルフラッシュくらい描き込もうよ」とか思わざるを得ないシーンがあり過ぎだ。(笑)

ハイオクタン・ピクチャーズに期待して、ほんのほんのほんのちょっぴり、本当に気持ちだけオススメってことにしておきます。(普通ならススメません)


【 『インデペンデンス・デイ』シリーズ 】
『1498 インデペンデンス・デイ [ブルーレイ]』
『1499 インデペンデンス・デイ/リサージェンス』
『1523 インデペンデンス・デイ2017』





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Last updated  2020.08.28 05:30:07
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