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2447
学校の怪談2 [DVD -
BOX]

※
ジャケット(オモテ面)
【 スタッフ 】
製 作 藤峰貞利
高井英幸
監 督 平山秀幸
企 画 サンダンス・カンパニー
プロデューサー 藤田義則
瀬田一彦
木村典代
原 作 常光 徹(講談社KK文庫刊)
日本民話の会(ポプラ社刊)
脚 本 奥寺佐渡子
撮 影 柴崎幸三
美 術 中澤克巳
照 明 上田なりゆき
録 音 宮本久幸
編 集 川島章正
SFXプロデューサー 中子真治
音楽プロデューサー 高桑忠男
音 楽 寺嶋民哉
※ジャケット(ウラ面)
【 キャスト 】
野村宏伸
西田尚美
米倉斉加年
岸田今日子
前田亜季
細山田隆人
竹中夏海
太田翔平
阿部大和
日吉孝明
皆川香澄
※ディスク
【 仕 様 】
型 番 TDV2866D-2
製作年度 1996
年
製 作 国 日本
原 題 ----
発 売 元 東宝株式会社
販 売 ----
企画制作 ----
製 作 ----
価 格 ----
字幕翻訳 ----
吹替翻訳 ----
吹替演出 ----
日本公開 ----
リリース 2004.07.30
収 録 本編 103
分+映像特典
サ イ ズ 16: 9 LB
ビスタサイズ
音 声 1.日本語ドルビーデジタル (
オリジナル )
2.ドルビーデジタル 5.1ch(2004Remix)
3.オーディオ・コメンタリー
字 幕 ----
そ の 他 片面2層、 MPEG-2
、 COLOR
、複製不能、
DOLBY DOGITAL
、 2 NTSC
日本国内向、
DVD
、レンタル禁止
映像特典 1.特報
2.劇場予告編
3.オーディオ・コメンタリー(平山秀
幸監督・奥寺佐渡子/聞き手:佐藤
利明)

※チャプターリスト
【 ジャケット 】
オモテ面:
うひひひひひひひひ…
ウラ面 :
4
月 4
日 4
時 44
分、
誰も知らない授業が始まる。
光、時の果てより来るべし――
夏と言えば、怪談である。怪談と言えば 、「学校!」と応えたくなるほど「学校」と「怪談」はよく似合う。(理由は不明)
『学校の怪談』シリーズ第2弾は、ジャケットのオモテ面も前作と同じレイアウト。でも、本作品のキーワード「 4:44
」がデカデカと描かれている。これはこれで悪くないが、チャプターリストでは時計の文字盤で表現されている。こっちの方がイイなぁ。 (
笑
)
【 感 想 】
「続編へのアプローチ」
ハリウッドなら、ヒット作の第2弾ともなれば、いろいろ趣向を凝らして来るだろう。物語世界を広げたり、モンスターを大量に登場させたり、CGやSFXのカットを爆発的に増やしたり、まぁ、その挙げ句に、大失敗するんですけどね。(成功するのは稀だ)
けれど、日本映画のシリーズものは手堅い。『男はつらいよ』シリーズを例に挙げるまでもなく、同じような作品を繰り返し撮り続ける。テーマや舞台は違っても、何故か作品のテイストは同じ。例え海外ロケを行ったとしても作品のボリュームやグレードが変わらない。善くも悪くも、これが、日本映画の特性なのだろう。本作品もまた、前作の路線を大きく踏み外すことなく、より子供たちの世界を中心に描写している。
――東京から塾の合宿で山間のお寺にやって来た先生と生徒の面々。まだ 4
月だったが、胆試しが企画される。墓地を抜けて学校を回って来るコースだ。ところが、その学校には或る噂があった。「 4
月 4
日の午後 4
時 44
分、何かが起きる」と言う。そして、一人の児童が学校の時計台に忍び込み、時計を止めてしまった。然も 4
時 44
分。折しも、その日は 4
月 4
日だった。
胆試しの道順を貼りに来た優等生の直弥、直弥を慕う幼馴染のなな子、喋れないけど笛を吹く男の子、オシャレで元気がいい杏子。杏子と喧嘩ばかりしている地元のイタズラっ子の司(塾の先生の弟)。そして、上級生のヨシオとハルエ。何故が寺あらしのドロボーも校舎に閉じ込められてしまう。彼らは、様々な怪異に襲われながら、時計台の時計を動かそうと奮闘する。
……というお話し。
東京の塾から田舎の寺に合宿に来た子供たち、その手伝いに呼び出された田舎の子供たち。情報技術の発達で地方と東京の距離が縮まった現代において、都会の子と田舎の子という色分けは難しくなった。本作品に於いても、それがビミョーだった。脚本のせいか、学校の中でバタバタと右往左往するうちに、誰が誰だか判らなくなってしまった。 (
苦笑 )
これでは「都会の子、田舎の子」という構図は成り立たない。だから、ラストシーンの余韻がイマイチなのだ。お化け屋敷の大騒ぎの中で、「対立→理解→和解→別れ」というオーソドックスな展開が生き生きと描かれてこそ、心に残るものがある。残念ながら、その点は消化不良で終わってしまった感じがする。或る意味、脚本と演出を練り込み過ぎだ。
とは言え、なな子役を演じた前田亜季さんが可愛らしくて特筆モノ。「おすもうさんにサイン貰っちゃうぞ」がウケた。
また、司にハナクソを付けられる女の子、杏子役を演じた竹中夏海さんも、なかなかの演技をみせてくれたことも記しておきたい。
そして、ハルエ役を演じた皆川香澄さん。「ツカサ!」というセリフが象徴するように難しい役どころをクレバーに演じていた。
さて、野村宏伸さんが前作に続いて先生役(?)で出演。コミカルな演技でみせてくれる。エンディングのシーンがいいね。名作『ルパン三世/カリオストロの城 (79)
』を思い出してしまった。彼には、こういう役で映画を一本主演して欲しかったなぁ。身体能力も高そうだしね。
というわけで、コメディ色が強くなったけど、オススメかな!














※劇場パンフレット(縮刷・復刻版)
【 『学校の怪談』シリーズ 】
『2446 学校の怪談 [DVD-BOX]』
『0391 学校の怪談/呪いの言霊 [特別豪華版(ブルーレイ)]』
2958 歓喜の歌 2025.12.30
2957 心霊写真奇譚 2025.12.29
2901 ゴースト・リベンジャーJK 2025.11.03