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2024.08.06
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カテゴリ: 邦画

​​​​​​​​​​​​ 2447  学校の怪談2 [DVD - BOX]

ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
製  作  藤峰貞利
      高井英幸
監  督  平山秀幸
企  画  サンダンス・カンパニー
プロデューサー 藤田義則
      瀬田一彦
      木村典代
原  作  常光 徹(講談社KK文庫刊)
      日本民話の会(ポプラ社刊)
脚  本  奥寺佐渡子
撮  影  柴崎幸三
美  術  中澤克巳
照  明  上田なりゆき
録  音  宮本久幸
編  集  川島章正
SFXプロデューサー 中子真治
音楽プロデューサー 高桑忠男
音  楽  寺嶋民哉


※ジャケット(ウラ面)

【 キャスト 】
野村宏伸
西田尚美
米倉斉加年
岸田今日子
前田亜季
細山田隆人
竹中夏海
太田翔平
阿部大和
日吉孝明
皆川香澄


※ディスク

【 仕  様 】
型  番   TDV2866D-2
製作年度   1996
製 作 国  日本
原  題   ----
発 売 元  東宝株式会社
販  売   ----
企画制作   ----
製  作   ----
価  格   ----
字幕翻訳   ----
吹替翻訳   ----
吹替演出   ----
日本公開   ----
リリース   2004.07.30
収  録  本編 103 分+映像特典
サ イ ズ   16: 9 LB ビスタサイズ
音  声  1.日本語ドルビーデジタル ( オリジナル )
      2.ドルビーデジタル 5.1ch(2004Remix)
      3.オーディオ・コメンタリー
字  幕   ----
そ の 他  片面2層、 MPEG-2 COLOR 、複製不能、
DOLBY DOGITAL 2 NTSC 日本国内向、
DVD 、レンタル禁止
映像特典  1.特報
      2.劇場予告編
      3.オーディオ・コメンタリー(平山秀
        幸監督・奥寺佐渡子/聞き手:佐藤
        利明)




※チャプターリスト

【 ジャケット 】
オモテ面: うひひひひひひひひ…
ウラ面 : 4 4 4 44 分、
     誰も知らない授業が始まる。
       光、時の果てより来るべし――

夏と言えば、怪談である。怪談と言えば 、「学校!」と応えたくなるほど「学校」と「怪談」はよく似合う。(理由は不明)
『学校の怪談』シリーズ第2弾は、ジャケットのオモテ面も前作と同じレイアウト。でも、本作品のキーワード「 4:44 」がデカデカと描かれている。これはこれで悪くないが、チャプターリストでは時計の文字盤で表現されている。こっちの方がイイなぁ。 ( )

【 感  想 】
「続編へのアプローチ」

ハリウッドなら、ヒット作の第2弾ともなれば、いろいろ趣向を凝らして来るだろう。物語世界を広げたり、モンスターを大量に登場させたり、CGやSFXのカットを爆発的に増やしたり、まぁ、その挙げ句に、大失敗するんですけどね。(成功するのは稀だ)

けれど、日本映画のシリーズものは手堅い。『男はつらいよ』シリーズを例に挙げるまでもなく、同じような作品を繰り返し撮り続ける。テーマや舞台は違っても、何故か作品のテイストは同じ。例え海外ロケを行ったとしても作品のボリュームやグレードが変わらない。善くも悪くも、これが、日本映画の特性なのだろう。本作品もまた、前作の路線を大きく踏み外すことなく、より子供たちの世界を中心に描写している。

――東京から塾の合宿で山間のお寺にやって来た先生と生徒の面々。まだ 4 月だったが、胆試しが企画される。墓地を抜けて学校を回って来るコースだ。ところが、その学校には或る噂があった。「 4 4 日の午後 4 44 分、何かが起きる」と言う。そして、一人の児童が学校の時計台に忍び込み、時計を止めてしまった。然も 4 44 分。折しも、その日は 4 4 日だった。
胆試しの道順を貼りに来た優等生の直弥、直弥を慕う幼馴染のなな子、喋れないけど笛を吹く男の子、オシャレで元気がいい杏子。杏子と喧嘩ばかりしている地元のイタズラっ子の司(塾の先生の弟)。そして、上級生のヨシオとハルエ。何故が寺あらしのドロボーも校舎に閉じ込められてしまう。彼らは、様々な怪異に襲われながら、時計台の時計を動かそうと奮闘する。
……というお話し。

東京の塾から田舎の寺に合宿に来た子供たち、その手伝いに呼び出された田舎の子供たち。情報技術の発達で地方と東京の距離が縮まった現代において、都会の子と田舎の子という色分けは難しくなった。本作品に於いても、それがビミョーだった。脚本のせいか、学校の中でバタバタと右往左往するうちに、誰が誰だか判らなくなってしまった。 ( 苦笑 )  これでは「都会の子、田舎の子」という構図は成り立たない。だから、ラストシーンの余韻がイマイチなのだ。お化け屋敷の大騒ぎの中で、「対立→理解→和解→別れ」というオーソドックスな展開が生き生きと描かれてこそ、心に残るものがある。残念ながら、その点は消化不良で終わってしまった感じがする。或る意味、脚本と演出を練り込み過ぎだ。

とは言え、なな子役を演じた前田亜季さんが可愛らしくて特筆モノ。「おすもうさんにサイン貰っちゃうぞ」がウケた。
また、司にハナクソを付けられる女の子、杏子役を演じた竹中夏海さんも、なかなかの演技をみせてくれたことも記しておきたい。
そして、ハルエ役を演じた皆川香澄さん。「ツカサ!」というセリフが象徴するように難しい役どころをクレバーに演じていた。

さて、野村宏伸さんが前作に続いて先生役(?)で出演。コミカルな演技でみせてくれる。エンディングのシーンがいいね。名作『ルパン三世/カリオストロの城 (79) 』を思い出してしまった。彼には、こういう役で映画を一本主演して欲しかったなぁ。身体能力も高そうだしね。

というわけで、コメディ色が強くなったけど、オススメかな!






























​※劇場パンフレット(縮刷・復刻版)​


【 『学校の怪談』シリーズ 】
『2446 学校の怪談 [DVD-BOX]』
『0391 学校の怪談/呪いの言霊 [特別豪華版(ブルーレイ)]』







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Last updated  2024.08.06 00:00:28
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