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2025.02.07
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2632  地球が静止する日 [ブルーレイ]

ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
監  督  スコット・デリクソン
脚  本  デイビッド・スカルバ
製  作  アーウィン・ストフ
      グレゴリー・グッドマン
      ポール・ハリス・ボードマン
【 キャスト 】
クラトゥ……キアヌ・リーブス(森川智之)
ヘレン………ジェニファー・コネリー(八十川真由野)
ジェイコブ…ジェイデン・スミスミ(小林 翼)
レジーナ……キャシー・ベイツ(磯辺万沙子)


※ジャケット(ウラ面)

【 仕  様 】
型  番   FXXR-36304
製作年度   2008
製作国等  アメリカ
原  題   THE DAY THE EARTH STOOD STILL
発 売 元   20 世紀 フォックス ホーム エンターテイ
      メント株式会社
販  売   ----
提  供   ----
価  格   \15,000 (税抜)
字幕翻訳  林 完治
吹替翻訳  松崎広幸
吹替演出   ----
日本公開   2008 年 劇場公開作品
リリース   ----
収  録   104 ( 本編 )
サイズ他   HD ワイドスクリーン 1920x1080p/
      シネマスコープ
音  声  1.英語 5.1ch DTS
HD マスター・オーディオ ( ロスレス )
      2.日本語 5.1ch DTS
字  幕  1.日本語字幕
      2.英語字幕
そ の 他  2層ディスク、 COLOR MPEG-4 AVC
      複製不能、 DOLBY DIGITAL
dts-HD Master Audio A 日本市場向、
dts Digital Surround Blu-ray Disc
      レンタル専用
映像特典  1.デイビッド・スカルバ(脚本)による
        音声解説
      2.ビハインド・ザ・シーン※
      3.オリジナルゴート作成ゲーム
      4.未公開シーン集(計3種)
      5.リメイク版の製作
      6.現代版ゴートの誕生
      7.空の観察:地球外生物を求めて
      8.地球が青かった日
      9.劇場予告
     10.スティル・ギャラリー
      ※…このコンテンツはピクチャー・イン・
        ピクチャー( BONUSVIEW )機能対応
        の機器でのみ再生可能です。


※ディスク

【 ジャケット 】
​オモテ面:​ ----
ウラ面 : 『マトリックス』キアヌ・リーブス主演
     全人類必見のSFアクション・スペクタクル!
       彼は警告にきた。
       しかし――
       人類はまだ気づいていない。

主演俳優(スター)の顔が半分を占めるポスターが、一時期流行った。『フェイス/オフ (97) 』なんか、ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタで仲良く半分ずつだった。 ( )
ハリウッド・スターの「顔」がポスターの紙面にデカデカと載ることは昔からあった。スティーブ・マックィーンの『栄光のル・マン (71) 』は、ほとんどマックィーンのポートレートだもんね。
キアヌ・リーブスも『マトリックス』シリーズの印象が強いけど、“一発屋”ではないスターだって証しなんだろうなぁ。 ( 苦笑
)

【 感  想 】
「異星の人」

SF作家田中光二氏の初期の名作『異星の人』が、ロバート・ワイズ監督作品『地球が静止する日 (51) 』へのオマージュであることは知っていた。しかし、迂闊なことに、本作品を観るまで、そのことをすっかり忘れていた。まぁ、だからどうと言うことでもないのだが、オリジナルよりもリメイクの方が《ジョン・エナリー》のことを想起させただけのことである。思うにキアヌ・リーブスの容姿が『異星の人』に登場する異星人の観察者ジョン・エナリーのイメージに近いからだろう。不思議なことである。 ( 苦笑 )

――或る夜、地球外生物学者のヘレン・ベンソン博士は、軍に非常召集される。彼女の他にも大勢の学者が理由も知らされずに集められていた。やがて、木星周辺で発見された物体が地球衝突コースにあることが判明。もし衝突すれば地球上の生命は生き残れない。ところが、その物体は減速し、NYのセントラルパークに着陸。軍や警察、市民が見守る中、現れたのは人間と同じ姿をした異星人だった。ヘレンは、その存在に惹かれ、近づいて行く。いまにも触れようかと言う時、異星人は、パニックになった兵士に撃たれ、被弾する。すぐに応急措置が行われ、手術も成功する。驚いたことに、外皮が剥がれた姿は人間そのものだった。彼は「クラトゥ」と名乗り、その目的を地球の代表と話したがったが、拒否されてしまう。しかし、クラトゥは、収容された施設を脱け出すとヘレンと会い、地球に遣って来た目的を伝える。
……というお話し。

さて、本作品だが、リメイク作品としては格調が高い。オリジナルの持つテーマを損なうことなく如何にも現代的なVFX作品に仕上げている。(CGの出来映えは 2008 年なりね) 詩的な感じもする。スコット・デリクソン監督も苦労したことだろう。要所の部分で演出と脚本の甘さ、VFXの粗さが目立つ。でも、許容範囲と言ったところ。たぶんにジェニファー・コネリーの美しさに救われている。(だいぶお歳を召されたけど、相変わらず美形だなぁ)
彼女でなかったら退屈な作品となっていたことは確かだ。決してふざけているわけではない。「美しい」とか「艶っぽい」とか「いい女だ」と思うことは、スクリーンの中における役者の存在を感じることだ。実在を信じることでもある。観客は、彼女の存在から物語世界を自分の裡に取り込んで行く。自分の裡に物語世界を構築できたなら、後はストーリー展開に身を委ねるだけだ。そうなったら映画は 120 %堪能することが出来る。魅力ある、輝いているスターや俳優を使うことは、ことほどさように大切なことだと私は思っている。(←なんか、言い訳っぽいな)

キアヌ・リーブスも心の変容を表現するのに苦慮したようだ。でも、観客に伝わるくらいには成功している。こんな役ばかりで気の毒だが、たまにはハチャメチャなコメディに出演してほしいと思う。そういう素養はあるのだから。(スターではあるけど、演技派俳優ではないからコメディはうってつけだ)

2大スターを揃えて尚、超大作と言うには地味な印象なのは、色調が低いからだろうか。VFXも新味が足りない。世界崩壊の一端を垣間見せてくれるが、二番煎じに止まっている。
​​​まぁ、欠点も多いが、作品の持つテーマはストレートに伝わって来るので、多くの方に観てほしいと思う。オススメ!(オリジナルもね)

【 『地球が静止する日』 】
『2631 地球が静止した日』

【 スコット・デリクソン監督作品 】
『0168 エミリー・ローズ』

​【 キアヌ・リーブス出演作品 】
『0159 コンスタンティン』
『0256 フェイクシティ/ある男のルール -特別版-』







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Last updated  2025.02.07 00:00:25
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