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我が家の出荷も、そろそろ終わりが近づいてきました。うちでは、6号、5号、そして4.5号の3種類の大きさの物を出荷しているのですが、4.5号の開花が遅いらしく、それだけがまだ残っています。 また、今のところは生産のほとんどをダブルにしています。理由は単純にシングル、セミダブルに比べて、単価が高いからです。どれも、手間とコストは全く変わらないので。 ただ、シングルと、ダブルはよそでも多く生産されているようなのですが、セミダブルの生産は少ないようなので、我が家としての特徴を出していく考えから、力を入れていこうと思っています。 一口にセミダブルといってもいろいろあって、ネットで見ていても、これは違うだろ~と突っ込みを入れたくなるよな物が、多く販売されているような気がします。市場にセミダブルとして出荷されてくる物についても、かなりいい加減な物が多いと担当者が言ってました。我が家でも、出荷のときに迷うことがありますが、出来るだけ突っ込みを入れられないように、ちょっとこれはと思う物は、シングルで出荷しています。 セミダブルは、ダブルよりも出現の確率が悪いのですが、出来るだけ良い物を作っていこうと思います。今の課題は、外の弁を丸弁にすることですかね。 今年の親株を3点ほど紹介します。
2009.01.30
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久しぶりの日記です。直ったはずのパソコンが、朝になったらまた壊れてしまっていました。昼間はやってられないので、夜になってからいろいろと試してました。 結果、原因は些細な事だったみたいで、今のところ順調に動いてくれてます。 今日は、今年開花した株をまとめて写真撮影しました。普段は、ポケットに入るようなコンパクトなデジカメで撮影しているのですが、保存用には、デジタル1眼レフで撮影しています。どちらも同じ画素数なのですが、1眼レフのほうが明らかにきれいに撮れます。 その中から3点ほど紹介します。 白花の中でもお気に入りの1点 バラの花を思わせるピンク 明るい色のグリーン
2009.01.29
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パソコンの調子が悪くて、日記をお休みしてました。今日、やっと直りました。というか、直しました。うちのパソコンは、自分で作った物なので、壊れたときは自分で直すようにしています。今回は、画像を表示するパーツが壊れたみたいなので、それを取り寄せて交換したら、直ったみたいです。 この頃は、出荷と親株の交配、そして空いた時間に発芽苗のポット上げという作業が続いています。そして、さらにこれからはハウスが空いてきたので、来年の出荷株を1まわり大きな鉢に鉢上げする作業が始まります。逆に出荷の方は、徐々に減ってゆきます。 今年、親株としていくつかの赤色のダブルを残しました。赤色は、光の加減や、花の時期(開いたばかりとか、開いてから時間が経っているとか。)によって、色が変わってしまうので、自分ではいいつもりでも他人がどう評価するか、気になっていました。 今日、たまたま市場の関係者が何人かこられたので、見てもらったところ、いい赤色ですねと言ってもらえたのが有ったので、それを増やして行こうと思ってます。 写真では、色を再現しづらいのですが、3点紹介します。 ワインレッドに近い色の物 マゼンタという感じの少しパープルがかった物 濃い赤の縁取りのある物
2009.01.24
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この頃、天気が良いせいもあって、クリスマスローズの開花が一段と早まっています。 今日と明日の2日間で、およそ1000鉢出荷します。出荷の準備に追われて、親株の交配をしている暇がありません。うかうかしていると、下の写真のように咲ききってしまう株も出てきてしまいます。開花との競争です。 花は、こんな感じ
2009.01.19
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今日は、原種を紹介します。中でも、ダーク系の花が出やすい、アトロルーベンスとクロアチカスがお気に入りです。 どちらも、クロアチアのナーセリーで黒っぽいのを選んで、お持ち帰りした物です。一口にアトロルーベンスといっても、緑から黒までその間を含めていろいろ有りました。(クロアチカスについても同じ。) クリスマスローズの原種に関しては、コロニー(原生地)によって花色に違いが有ると聞きますが、同じアトロルーベンスの原生地の内でも、隣り合わせの株でさえ、色目が違っているものがありました。 クロアチカス 3点 アトロルーベンス 2点
2009.01.17
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今日は、豊明花き(市場)の担当者が来ました。 昨日の彗星に関して、たくさんのコメントありがとうございました。今後の育種に役立てたいと思います。 16日は、趣味の園芸とビズの発売日だったので、書店に行ってクリスマスローズの特集のところを見ました。しかし、というか予想どうり目新しいことは何も載っていなかったので、それらは買わずに違う本を買ってきました。 そこで、趣味の園芸には載ってない、クリスマスローズを管理するときのコツというか、ポイントと思われることを2つ。 1つ目は、クリスマスローズの成長が、一般の植物と反対だという事。もちろん、その事自体は本にも書いてあって、分かってはいるのですが、頭の切り替えが難しい。特に、私たちのように植物を育てた経験が多い人ほど、戸惑うような気がします。 具体的には、秋になると成長が始まりますが、温度の低下とともにいったん停滞します。そして、花が終わるころから、気温が30度を超えるころまでが1番の成長期だと考えます。我が家は花が終わるのが早いので、出荷が1段落する2月中旬に、植え替えをして肥料をやり一気に大きく育てます。そして徐々に冬眠(夏なので夏眠かな。)へと、もっていきます。 2つ目は、梅雨と秋の長雨の対策です。特に、鉢に植えたままの管理の場合です。野天に置いた物と、雨がかからないようにして若干乾かし気味に管理した物とで比較したら、後者のほうが花付きが良かったという結果が出ました。当然、病気の予防という点でもよろしいかと。 私の知り合いには、1番のお気に入りのクリスマスローズを、夏の間エアコンのきいた室内で管理している人がいます。お勧めはしませんが、具合はいいみたいです。 最近の開花から
2009.01.16
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今日は、たくさん有る親株の中でも1番気に入っている花を、紹介します。 お気に入りの1番の理由は、とにかく小輪で花形が変わっているので、他のナーセリーを探してもおそらく同じ物はないだろうと思っているからです。さすがのアシュッドにもたぶん。(もし、どこかに有るのをご存知の方がいたら、教えていただきたい。) あと、色が真っ赤で、しかも弁の外側に、金粉を吹きかけたような光沢があります。そして、種が出来るくらいまで進んでも、色が変わりません。(写真では、分かりにくいかも。) 我が家で唯一、彗星という名前をつけている株です。咲き始めが、ハレー彗星になんとなく似ている感じがするところからつけました。家族には、若干不評ですが。 この花、来年か、再来年には販売したいと思っているのですが、皆さんの評価はいかがでしょうか。 最近開花した彗星(下の2枚は昨年の物)
2009.01.15
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今日も、相変わらず出荷でした。明日の木曜日だけがお休みです。(仕事は休みじゃないけど。) 昨日、たまたまネットのお店でクリスマスローズを見ていたら、驚いてしまいました。というのも、1鉢8万円とか10万円という値段の物があったからです。もちろんそれらは特別の物で、めったにお目にかかれない物だからなのでしょうが。 あと、有名種苗家さんが作られたダブルの株は、たいてい1万円を超えていました。もちろん中には、お値打ちな物も有りましたが。 実は、我が家は田舎にあるので、ホームセンターとか、花屋さんでダブルの開花株が売られているのを、ほとんど見たことがありません。ですが、市場に出荷しているので、今の相場から予想すると、うちの株の場合でだいたい3~4千円くらいで販売されているのかなと思っています。この不況ですから、まだ下がってしまうかも。 我が家では、その値段でこんなのも出荷しています。もちろん全体の1部ですが、値段は他の物と変わりません。(買われた方に、喜んでいただければうれしいです。)
2009.01.14
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今日は、岩シャジンの種まきをしました。(クリスマスローズ以外の物も栽培しています。) 花が咲いて時間がたつと、雄しべやネクタリーが抜けて、鉢の中や葉の上にたまります。うっかりしていると、これが元で灰色カビ病が発生していることがあります。かびる前に取り除けばいいのでしょうが、とてもやっていられません。 我が家の対策は、2つあります。1つめはハウス内の換気を良くして、風が通るようにします。そして、若干乾かし気味に管理することで、カビの発生を抑えます。たいていこれでかなり防げるのですが、それでもだめなときは消毒をします。 我が家では、クリスマスローズに限れば、めったに消毒はしません。虫にも食べられないし、病気も灰色カビ病ぐらいなので。この時期の消毒は、花が咲いているので薬害の心配があります。これまで使った中では、ボトキラーなどは大丈夫のようです。それでも、極力花には薬液が掛からないようにして、株元だけに掛ける様にしています。 ボトキラーの特徴は、バチルスズブチリス菌という微生物を先に定着させておくことで、後から来た灰色カビをそれが食べてくれるというものです。ですから、あくまでも予防効果なのですが、割と効果的な気がします。 まあ、数鉢単位で管理されているのであれば、風通しと、カビを何かで取り除くことで充分かと。後、肥料(特に窒素分)を多くやりすぎるのも、カビが発生しやすいと思われます。 最近の開花からお気に入りを3点。
2009.01.13
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今日は、ダーク系を何点か紹介します。 これらは、今年出荷予定の中から咲いてきたうちで、親株に残そうと思っているものです。 セミダブル ブラック (これくらいだとブラックと言ってもいいかな。) セミダブル ダークパープル(ネクタリーにグリーンが入る感じがお気に入り。) ダブル ダークパープル (花弁にベインの入る感じがいい。) ダブル ダークパープル(写真よりは、もう少し黒っぽい感じ。)
2009.01.12
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今日は、今年の発芽苗をポット上げしたものに、液肥をやりました。 我が家では、ポット上げの用土に肥料を入れてはありますが、通常より少なめにして、後から液肥で追うようにしています。元肥としていちど入れてしまったものは、多かったかなと思っても取り除くことが出来ないからです。 発芽苗を人間にたとえれば、赤ちゃんですので、赤ちゃんにご飯を与える感覚で肥料を与えればよいのでは。ですから、ポット上げ後、1~2週間後に第1回目の液肥をやって、その後は苗の様子を観察しながら、与えるようにしています。 そして、与える液肥も、窒素・リン酸・カリの割合が2・5・5(普段は、6・3・3を使用)で、窒素が少なめでリン酸・カリが多目の物を使います。さらに、こだわって有機液肥を選んでます。(有機の方が、根にやさしい。) ポット上げは、やっと半分くらい終わりました。 今日の開花から。
2009.01.11
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今日も相変わらず、出荷でした。出荷がないのは、木曜日だけ。 親株が、ドンドン咲いてきています。そこで今日は、我が家の小輪系を一気に公開します。 まだ、未開花のものもありますが、それらは、次回に。 今年の販売予定にはないですが、早ければ来年か、さ来年には、出荷出来ると思います。 また、大きさがわかるようにと思って、指を入れて撮ったのですが、汚い指ですみません。 スレート系ピンク ちょっとアプリコットっぽいピンク 上の花の株の様子。(蕾がすごい。) イエローグリーン 前に紹介した スレートグレー
2009.01.10
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きょうは、今年初めての雪が降りました。そんな天気でも、出荷の準備。 朝起きるとすでに雪が降っていて、5cm程積もっていました。我が家には、ビニールハウスがいくつもあるのですが、加温しているもの(クリスマスローズが入っている。)と、無加温のもの(山野草が入っている。)とが、有ります。 加温しているほうは、雪が解けて落ちるので問題ありませんが、無加温のほうは、人の手で落とさなければなりません。雪の湿り具合にもよりますが、大体20cmくらい積もると雪下ろしの作業をします。もし、それをしなかったらどうなるかと言うと、ハウスがつぶれてしまいます。 我が家でも、過去に2棟つぶした経験があります。1度目は、雪が降りすぎて雪下ろしが間に合わなくなってしまい、1番遠いところのハウスがつぶれました。2度目は、夜中寝ている間にたくさん降ってしまい、朝おきて見回りに行ったら、つぶれてました。なんといっても1番厄介なのは、つぶれたハウスの後片付けです。パイプがみんな曲がってしまってるので、新しく作るよりも、何倍も手がかかります。 幸い、今日の雪は大したことがなく、雪下ろしを免れました。 今日の出荷から セミダブル ダークパープル ダブル ピンク シングル ホワイトフラッシュ
2009.01.09
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今日は、午前苗のポット上げ、午後出荷準備でした。 スロヴェニアに、ブレッド湖というとても美しい湖があります。(下の写真) ”アルプスの瞳”と称される有名なリゾートで、クロアチアからの帰り道に立ち寄りました。 ブレッド湖と教会のある小島 ブレッド城 そして、何気なく湖畔を散歩していたら、遊歩道の周りにオドルスがたくさん咲いているじゃありませんか。もちろん植えられたものではなく、またも雑草のように一面に生えていました。(実は、突然の出会いだったので、オドルスと判ったのは帰ってきてからです。) 日本人も多く訪れる観光地なのですが、もちろんガイドブックにも載っていませんし、クリスマスローズに興味がなければ、気にも留めないのだろうなと。 ただ、今になって思えば、オドルスの香りをかぎまくって、1番いいやつをこっそり1株だけ持ってくれば良かったかなと、残念です。(実は、時間が無かった。) オドルスの自生の様子 今日の出荷から シングル 丸弁糸ピコ(写真では、判りにくいですが。) ダブル レッド
2009.01.08
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今日は、ちょっと変わったクリスマスローズを紹介します。 1番の特徴は、小輪のダブルだという事。(ちょうど、原種くらいの大きさです。)さらに変わっているのが、入手場所です。どこかと言うと、ニュージーランドのダニーデンという町の、ホームセンターです。 2003年の秋に、遊びに行ったついでに、クリスマスローズのナーセリーを訪ねて、その帰りにふらっと寄った花屋さんで見つけました。花も終わり、(日本と季節が反対なので。)花茎が切り取られて、まさに売れ残りと言う感じでした。植物検疫の練習にと思い、購入して、(2000円くらいだった。)根洗いをして持ち帰りました。 さすがに、その年の冬までに花芽が出来るわけがなく、その次の冬に開花しました。いきなり反対の季節の日本に持ってこられたのに、無事に育ってくれました。どんな花が咲くのか、あまり期待はしてなっかたのですが、面白い花が咲いてくれました。 今では、交配親として、活躍中です。 今日の開花から (開く前がいい感じ)
2009.01.07
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今日は、クリスマスローズの出荷と、そして交配をしました。 我が家の交配は、ナーセリーではないので、あまり神経質にならずに適当にやってます。 まず、どんな花を作ろうかという前に、確実に種を作ることから考えます。いくつかポイントがあるのですが、まずは自分がミツバチになりきることです。と言うのは冗談ですが、ミツバチが活動する環境で、交配することです。 つまり、温度と天気です。気温は10~25℃の間くらいがいいと思います。高すぎても、低すぎても、植物の受精能力が下がると思われます。それと、晴れた日のほうが、曇りや雨の日よりも良いと思います。そこで、晴れた日の昼前後の時間帯に、ミツバチの代わりに自分の手で、おしべの花粉をめしべに付けてやってます。 それと、交配に関して1番の問題は、お客様がどんな花を求めているのか。2年後には、どんな花が流行っているのかです。(ただ、あまり考えずに自分が好きな花を作ろうかとも。) いずれ、今期の花が咲きそろったときには、アルバムを作って見ていただこうかと考えています。 今日の出荷から ダブル ダークパープル ピンクスポット パープルスポット セミダブル ピンク パープル
2009.01.06
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新年明けまして、おめでとうございます。 元旦から3日までお休みしまして、4日は小正月の行事(道祖神祭り)をしてました。 そして今日から仕事始め。最初の仕事は、水やりと出荷でした。 昨年、最後に出荷してから10日ほどの間に、開花はどんどん進んできています。今日は、200鉢ほど出荷して、明日は、300鉢ほど出荷の予定です。これからは、さらに増える予定なので、忙しくなってきます。 我が家の場合は、例年1月の下旬にピークを迎え、2月の中旬であらかた終了と言うパターンです。たぶん、世間の出荷より半月から、1月くらい早いと思います。 今日は忙しくて、出荷株の写真が取れなかったので、明日、アップしたいと思います。 この写真は昨年のものですが、こんな花も出荷しています。 グリーンダブル レッドダブル
2009.01.05
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