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今年もあと1日になりました。今年は開花が早いので、当然交配も早めにしなければなりません。今年開花の中から、親株に残しておきたいものが結構あるので、その分古い親株を出荷して調整しています。自分が親株に残す目安として、これまでに無い色、より良い色のものを選びます。次に、花の形が良い、あるいは変わっているもの、そして横向きのものを選びます。次に、花付きの良いもの、以上のような観点で残してゆきます。生産者として、良い花を作るためには、栽培技術はもちろんですが、良い親株を持っていて、それから種を取ることが重要だと考えています。親株の開花からいくつか紹介します。
2009.12.30
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明日は、年末恒例のイベント、餅つきです。今日はその準備でした。我が家では、毎年親戚が集まって、餅つきをします。昔ながらの杵と臼でつくのですが、なんと15臼もつくので、とても大変です。それが終わると、夜は宴会です。(ブログを書く力は残っていません、きっと。)明日の出荷から、いくつか紹介します。 小輪ダブルのスポットが咲きました。
2009.12.27
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以前蕾でアップした、ニゲル交配のピンクセミダブルが開花してきました。2年目で、株が充実してきたせいか、昨年よりも鮮やかなピンクのような気がします。この色はオリエンタリスには出てこないですね。結構いい感じなので、メリクロンにかけようかとも思っています。その時は、名前が必要なので、何かいい名前は無いものかと考え中です。 昨日のブログで、、注文をたくさん入れてくれた方は、ホームセンターの島忠さんだそうです。来週あたり、島忠さんの店頭に我が家のクリスマスローズが並ぶと思います。月曜出荷の分があるので、どんなのを出荷するか、明日報告します。中には結構いい花も混ざっています。こちらは最近の開花から。
2009.12.26
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今日は、市場から注文が入ったので、その準備をしました。一人のお客さんが、40ケース(200鉢)の注文を入れてくれました。この時期、それだけ買う方もですが、我が家も、全て開花株でそろってしまうところが、すごいと思いました。やはり、今年はそれだけ開花が進んでいるということですね。昨年では、絶対無理でした。今年の開花の様子。親株の並んでいる棚。 さて、タイトルのブラックピコティーですが、実は、クロアチカスでした。黒の花弁に、黒い縁取りがあるのがわかるでしょうか。 色も形もとてもいいと思うのですが。最近、シングルとダブルの価格差が、縮まってきたような気がします。ダブルであれば何でもいいという時期は過ぎて、シングルでも色や形のいいものが評価されるようになってきたのだと思います。うちでは、基本的にシングルの生産はしていませんが、交配用に親株は持っています。そのため、それを使った種子からはシングルが出現します。今後は、シングルも作っていこうか迷うところです。
2009.12.25
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今年は、出荷が早かったので、ハウスの棚が少し空いてきました。もったいないので、今年発芽してきた苗の植え替えを始めました。本当は、本葉が展開してから植えるのが基本ですが、数がたくさんなので、早めに始めないと間に合わないからです。まだ双葉のものも多いのですが、毎年こんな感じでやっていて、順調に育っているので、問題はないようです。植え替え後の苗の様子。 最近咲いた花ピンクセミダブル ピコティーベイン バイカラーダブル おまけ、斑入り葉のクリスマスローズ。
2009.12.24
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クリスマスローズの名前の由来になっている。ニゲルが咲いてきました。普通のニゲルは、葉が大きくなりすぎて、鉢植えの場合バランスが悪いので、我が家ではダブルだけを栽培しています。ダブルの方が少し開花が遅いみたいですが、ようやく咲いてきました。ニゲルダブルとシングル 最近開花した花イエローダブル グリーンダブル 淡い色合いのピンクダブル 超小輪 いい感じの色だと思います。
2009.12.23
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今年も、ブラックのダブルが高値で取引されるのでしょうか。おそらく希少価値という点で、人気があると思うのですが、なかなかこれはというものにお目にかかれませんね。昨年咲いたブラックダブルはまだ蕾ですが、もどきというか、ダークパープルは咲いてきています。いくつか紹介します。 だいたいこんな感じのは、出荷もしていますよ。 おまけ、とっても変わっていると思うのですが。内弁の縁取りがお気に入りです。
2009.12.22
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このところ、開花が早まってきて、週5日ほど出荷をしています。1度にたくさん出すと、安くなってしまうので、1度に10ケース(60鉢)ほどではありますが。出荷にかまけていたら、親株の方もたくさん咲いていて、慌てて交配をしました。私のやり方は、ピンセットでおしべを切り取って、それを直接めしべにこすりつけています。それも、日中の気温が20度くらいの頃を狙って行います。天気も、雨や曇りの日よりも、晴れていた方がいいみたいです。うちはナーセリーではないので、交配にいちいちラベルを付けるようなことはしていません。性格上も無理なのですが。基本は、ほぼ同じ花同士の交配で、かつ、ダブルとダブルといった具合です。ただ、遊び心で、いろんな交配もやっています。今、親株だけで100株は超えていると思います。それに、今年の開花から新しい仲間が加わっているので、大変なことになっています。(半分くらいはすでに開花しています。)最近の開花からいくつかアップしておきます。バイカラーセミダブル バイカラーダブル 中のスポットの感じがいいと思う。 ワインレッドダブル デュメトラムのダブルふうの花。
2009.12.21
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原種のプルプラセンスが咲いてきました。 実は、この花色だけがプルプラセンスだと思い込んでいて、すでに咲いている下の花にプルプラセンスのラベルが刺さっていたのですが、間違いだと思っていました。 プルプラセンスは、国内のナーセリーから買った実生苗なので、上の花はどちらかがラベルを刺し間違えたのだと思っていました。ところが、さっき本を見ていたら、プルプラセンスの花色には、上の2タイプがあるということが書いてあり、間違いでないことがわかって良かったです。原種つながりで、アトロルーベンスの大株。 (7号鉢)
2009.12.20
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古葉切りが終わったところで、古葉についてちょっと考えを書きたいと思います。古葉とは、夏を越して冬になっても残っている葉のことだと思っています。我が家では、12月に入った頃、小さめのものを数枚残して、枯れたり傷んだ葉と、大きいものを切り取っています。イギリスとかでは、花を見るのに邪魔になるからという理由らしいのですが、すべて切り取ってしまうらしいです。自分も本当はそうしたいのですが、日本の市場では葉っぱがついていないと売れないということで、仕方なく数枚残しているのですが、個体差が大きくて、大きい葉ばかりのものとかもあり、頭を悩ませながらの作業です。(全部切ったらどれだけ楽か。)その対策については、いくつか考えもあるのですが。また、次の機会に。自分としては、ほとんどの原種が、冬を迎えて花芽をふくらませてくる頃に、古葉を自ら枯らし、花芽の成長と同時、あるいは開花の後に新葉の展開を見る、という生理から考えて、この時期には必要のないものだと考えています。そして、これから展開してくる新葉は、花を咲かせる役目よりも、来年株を大きく成長させるために大事にしなければいけないと思っています。もちろん来年花芽を多くつける為にもです。ただし、切る時期が早すぎると、花芽がとんで、葉ばかりが成長してしまうようです。最近開花した花グリーンダブル マゼンタダブル クリームピコティーダブル おまけ、濃い紫色の苞葉が珍しいかと。
2009.12.18
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今日は、名古屋の豊明花き市場の方がきて、話をしました。花の市場も、世の中の流れと同じで厳しいねということでした。特に、愛知の方は、トヨタが元気になってくれないと。(車は買えないけど、応援しましょ。)小輪のクリスマスローズが咲いていました。昨年も、小輪はあったのですが、さらにもう一回り小さいです。(小さければいいというものではありませんが、珍しいかと。)超小輪ダブル2種類 (比較のために、汚い親指も写してます。) おまけ、変わった花を2つバイカラーダブル 原種交配かも ブラックリバースピコティー
2009.12.17
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古葉切り終了-----。やっと終わりました。我が家の出荷ハウスは、割と混み合っているので、やっと花芽に日が当たるようになったという感じです。作業中、ラジオを聞きながらやっているのですが、今日、「世界に一つだけの花」を聞いていて、クリスマスローズがまさにそれだなと思ってしまいました。今のところ、再開後のブログにアップしている花は、親株を含めてですが、全部今年咲いた花ばかりです。出来るだけ、同じ花はアップしないようにしているつもりなので、毎日違った花が咲いてきているということになります。(感心してしまいます。)分類すれば、いくつかに分かれてしまうのですが、人の顔がみんな違うように、クリスマスローズも良く見ると、少しずつみんな違っているんですよね。最近の開花からホワイトスポット スポットの色がお気に入り ダークパープル イエローバイカラー ワインレッド おまけ、蕾がたくさん。 咲いてくるのが楽しみです。
2009.12.16
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今年は、不況のせいもあって、クリスマスローズも安くなりそうです。昨日出荷したものは、店頭価格で、ダブルが3,000円、シングルは1,500円くらいと行ったところでしょうか。この時期で、この価格ということはもっと下がるかも。生産者には、頭の痛いところですが。特にレアなものは別としても、今年あたりはお店に並んでいる中から、掘り出し物を安くゲットできるかもしれませんね。ネットを見ていると、ピコティーとかバイカラーのダブルなどが人気があるようで、結構いい値段をしていると思います。自分としては、そういう花も親株分だけ残したら、どの花も同じように出荷していくスタンスです。(正直、コストはどれも変わらないのと、残しが多いと奥様にしかられるので。)だいたいこんな花を出荷しています。どこかで出会うかも。 おまけ。 スレートグレーセミダブルが咲いているのを見つけました。(初花の為、乱れはあるのですがいい色です。)
2009.12.15
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今日は、出荷をしました。約20ケース100鉢ほどでした。出荷予定からアップした開花株は、今回の出荷ですべて旅立ってゆきました。お取り置きしたグリーンベインも、やっぱり出すことに。関東方面の店先に並ぶことでしょう。出荷の様子 クリスマスローズは、クリスマスには咲かないのに、クリスマスローズと呼ばれています。(もちろん、ニゲルのことを指していることは知っています。)そして、クリスマスの花といえば、たいていの人がポインセチアをイメージしますよね。そこで、ポインセチアのような、真っ赤な花のクリスマスローズがあったら、いいですよね。そんなクリスマスローズを、作りたい、そしてこの時期に咲かせたい。と思わせるような花を見つけてしまいました。似たような株がいくつかあるのですが、どれも、以前紹介した「彗星」と名付けた花から出てきているようです。花弁の裏側が、見ようによっては、ゴールドのようにも見えるという、特徴が引き継がれています。色も少しずつ違っているのですが、いい赤色をしていますし、なんといっても早咲きの傾向も持っているようで、期待が持てます。何年後かには、自分でも納得がいくようなものが、市場に出せるといいのですが。
2009.12.14
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クリスマスローズの花色も、たくさん出てきて楽しいのですが、定番といったらやはり、白とピンクではないかと思います。ですから、私たち生産者の立場としては、定番の商品も良いものを作らねばと思っています。最近開花した花の中で、お気に入りの白とピンクです。ホワイトダブル 奥の方にグリーンが出ているところがいいかなと。 ピンクダブルリバーシブル アプリコットダブル これくらい濃いアプリコットが欲しいです。(画像の修正ではなくて、夕方撮影したから、こんな色になってます。)
2009.12.12
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今日は、冷たい雨が1日中降ってました。最近開花した中から、渋い感じのを集めてみました。スレートグレーダブル 小輪バイカラー 小輪バイオレット 上の2点は、原種交配です。おまけ。 ヘルツェゴヴィヌスの新葉 (とてもいい感じ。)
2009.12.11
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11月27日にアップした蕾が咲きました。これを見ると、たぶんホワイトのピコティーが咲くだろうと、想像できるのですが。 そして、これが実際に咲いた花です。きれいなピンク色でした。 「違う株だろう。」と突っ込みを入れる方のために。証拠の写真がこれです。 それからもうひとつ、クロアチクスの開花を。蕾はこんな感じでした。 そして、咲いたのがこれです。 今、1番のお気に入りはこれですかね。
2009.12.10
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今日も作業に変化なし。出荷予定の中から、スポット入りの花が咲いてきているので、紹介します。スポットは、人によって好き嫌いがあるようで、あまり販売されていないような気がします。でも、スポットの入る花は、他にあまりないような気がして、自分としてはわりと好みなんですが。アプリコットスポットダブル イエロースポットダブル ピンクスポットダブル
2009.12.09
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いまだ、古葉切りが終わりません。今日も1日植木屋さんでした。古葉を切るとき、うちでは3本のはさみをローテーションしながら、1鉢終わるたびに消毒液に漬けてやっています。(消毒液はビストロンを使用してます。)うちには「ブラックデス」の株は今のところ無いのですが、ウィルス性の病気が広まらないよう念のためにそうしています。12月1日に紹介した、グリーンの蕾が開いてきました。グリーンの地に濃い紫のベインと縁取りが入っていて、なかなかいい感じです。今年最初の、お取り置きになりました。グリーンベインダブル これ以外にも、販売予定のカテゴリーから、咲いてきたものを紹介します。ピンクダブル バイオレットダブル ホワイトダブル フリフリになっているところがいい感じ。
2009.12.08
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親株の開花が、進んでいます。その中で、お気に入りの赤い花が咲いてきました。この時期にしては、しっかりとした赤色が出ています。ただ、赤は咲き進むと徐々に色が薄くなってしまう傾向があるので、このくらいが一番いいところかも。レッドダブル 2枚とも同じ花です。 レッドダブルスポット とても個性的。 ピンクダブル これもまた、いい色してると思うのですが。
2009.12.07
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この時期の開花は、ゆっくりと進んでいます。蕾から開くまでの時間が、1月後半の最盛期に比べると、余計にかかっているようです。それでも、いくつか咲いてきたので紹介します。イエローピコティーダブル これは結構お気に入り。 ブラックセミダブル シングルアプリコット ダブルバイカラー バイオレットセミダブル
2009.12.06
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クリスマスローズの栽培が難しい、特に原種はなおさら難しいと、思い込んでいる方もいるかと思いますが。「自生地では、雑草です。」というのは、言い過ぎかもしれませんが、少なくとも、ムルチフィダス・イストリアクスは、道ばたにたくさん生えていました。クロアチアの自生地にて撮影 (緑色のがみんなイストリアクス。) 私が言うのは何ですが、他の山野草に比べると、虫は食わないし、ブラックデスさえ気をつければ、決まった病気もないのではるかに楽な植物です。ただ1点、乾かしても枯れることはありませんが、過失による根腐れと、灰カビ病には気をつけた方がいいですね。特に、梅雨時は眠っているので。今になって思えば、あんなにたくさんのイストリアクスの中にいたのに、香りを全く気にもしなかったことが心残りです。(当時は、それに香りがあることを知らなかった。)行きたくてもなかなか行けませんからね。そのとき持ち帰ったのが咲いてきました。(他の原種は購入したのですが、イストリアクスだけはサービスでした。家の周りにも、いっぱい咲いていたので。)
2009.12.05
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今日、今期初めてハウスに暖房を入れました。明日の朝、気温が0度以下になる予報が出ていたので。我が家のあたりは、夏が涼しく、クリスマスローズの栽培に適した環境といえます。ですが、当然冬の寒さは厳しいものになります。寒い朝は-10度くらいにはなります。クリスマスローズは、多少凍っても枯れてしまうようなことはありませんが、秋から動いてきた開花へ向けての活動が、一時停止してしまうようです。そして、その後春めいてきた頃になって、また動き出すみたいですね。(庭の地植えの株からわかるのですが。)ですから、開花促進というよりは、開花への動きを止めないために、ハウスに暖房を入れています。従って、設定温度も凍らない程度の低めの温度にしています。(燃料費も高いですしね。)イエローダブル ちょっと原種っぽい感じ、濃い黄色を出すのは難しいですね。 レッドダブル 赤もいい色のものはなかなか出ませんね。 シングルを2つ アプリコットフラッシュとダークパープル
2009.12.04
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今日は、質問があったので、それについて書きたいと思います。我が家では、今年出荷の株については、9月中旬に置き肥をやっています。時期については、環境によって変わってきますが、眠りから覚めて、活動を開始するタイミングに合わせて、与えています。(よく観察していると、株の根元の色が変わってくるのがわかります。)そして、この時期になると置き肥の効果が薄れてくるので、液肥でそれを補っています。うちでは、置き肥、液肥ともに出荷予定の株には、有機のものを使っています。理由は、有機の方が、花の色が良くなるような気がするからです。(あくまでも、個人的に気がするだけです。)それと、窒素が過剰にならないように、たとえば液肥では、窒素2、リン酸5、カリ5、のものを使っています。この時期、窒素が多いと、灰色カビ病などが、出やすくなるためです。以上がうちのやり方ですが、生産者によっていろんなやり方があると思います。また、今はこうですが、将来変わるかもしれません。(いろいろ試しながらやってますので。)この時期にしては、なかなか濃い色のブラックセミダブル。(形よりも色で残してある。) 大輪バイカラーセミダブル バイカラーダブル
2009.12.03
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原種の蕾がふくらんできました。以前も書いたと思いますが、我が家は元々、山野草の栽培農家でした。そのせいもあってか、山野草の雰囲気が漂う、クリスマスローズの原種が好きです。いろいろ集めて育てているのですが、中でも、クロアチクス、アトロルーベンス、ムルチフィダス・イストリアクス、ヘルツェゴヴィヌス、の4種類は、実際にクロアチアのナーセリーから、持ち帰ったものなので、純粋な株というのが自慢です。アトロルーベンスの大株 特に色の濃いもの クロアチカスの花と蕾 ムルチフィダス・イストリアクス(昨年香りのあった株。) ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(葉の形状が変わっていておもしろい。)
2009.12.02
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クリスマスローズの発芽が進んできました。我が家では、自然の発芽ですが、今年は例年よりも少し早いようです。 毎日、古葉を切りながら、蕾に見とれてしまうことがよくあります。下の写真は、ちょっと変わっていると思うのですが。内側も同じような色です。 これも色がいいなと。 それから、このブログを見て下さっている方の中で、質問などあればお気軽にどうぞ。栽培等で、いろんな経験を積んでます。(失敗もいろいろしてますよ。)
2009.12.01
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