家族全員が健康な時に
誰か一人が障碍者になった場合に
歯車が狂いだします
俺の場合ですが
昔の和医大付属病院で手術して成功したのだが
そのときは健康体に再生するだろうと思った
健康な時は「551のある時は」状況で日々を過ごして
身障者の車椅子になって「551のない時は」状況で
しばらくはこの世の生きてる地獄をさまよってた
そのときの女の作業療法士が頚損の未来を占った
専門学校で学んだことを平気で言うあほんだらだった
そいつは「重度の障害を持って生きるのなら死んだほうが幸せ」
という考え方で人間失格だった
その時期に交通事故で死亡した女性の記事を読んで
俺に分かるように語っていた
和田という名前の女で
変な大阪弁と和歌山弁を喋るなあーと思ったら
大阪の彼氏の影響で
結婚退職したのだろう