その当時に手術は成功だが後遺症が出ました
意識は有ったが重症だったので個室に入院でした
特殊なベッドで仰向けになれたりうつ伏せになれたり
看護師の作動で変化しました
俺のそのころを知ってる周りの人たちは
万が一の場合は死亡しても仕方ないだろうと思っていた
毎日が異常な感触に感覚で大変でした
でも「もうあかん」とは思わなくて「なにくそ」という気持ちだった
プロ野球中継がラジオから流れていて
広島の佐々岡投手のデビュー戦くらいの時で
何故か妙に記憶している感じですね
そして阪神タイガースを応援してました
天井と床を見て過ごす毎日でした
特殊なベッドからリクライニングのベッドに代わって
病室の窓から外の景色を見れたときには
大変に嬉しくて感動しました
人の感性なんてその程度のことだろう