俺と同じ時期に事故を起こして脊損の車椅子になった
俺よりも8才くらい年下の男性が可愛い奥さんと見舞いに来た
彼は左官の仕事をしていて建設で足場から下に落ちたのだろう
彼の母親は医大病院の4人部屋にいてたときに
「首さえやられてなかったら大丈夫らしいと医者が言った」とか
俺は頚損やろ皮肉たっぷりに言ったけどやはり車椅子だ
その当時に玉置教授が「車椅子あれば全国どこにでも行けます」
と言った言葉に彼の母親は泣いていた息子は一生車椅子なんだ
でも彼は車椅子から自力で車の運転席に乗り移り運転できた
俺には無理なことを脊損の彼は出来ていた
彼は俺に「アレ起つやろ?」言って「うん」と言ったら
「そっちの方がいいなあ」と言ったので
俺は彼に「なに言うてんのよ車も運転できて奥さん可愛いし
何処にでも行けるのに俺みたいなんはあかんわ」と言ったら
微笑んでいた
アレが起つけどヤレる相手なかったら宝の持ち腐れか(笑)
指先が動かないからナメるだけかオモチャ使うか(笑)
和歌山市にカジノは要らないぞ「話しバラバラ和男」でした