カテゴリ未分類 0
日経225先物・オプション 0
全95件 (95件中 51-95件目)
今日も出発は遅くなり午後1時頃に自宅を出た。いつものようにやまなみハイウェイとの合流地点まで登り、いつもの九十九折へ。怪しい空模様だ。ヒーハー、ヒーハー、九十九折のゴールへ到着。今日のタイムは、お、8分43秒だ。 先日は9分30秒ほどだったので、今日は43秒ほど速い。いつものように十文字原へ到着。海の上だけ青空が覗いている。いつもの休憩ポイント、塚原高原まで4km地点へ到着。少し青空が大きくなった。塚原高原に到着。今日は乗馬クラブやってるな。久しぶりに馬を見た。エコーラインへ向かうのだが、霧が山から降りてきている。なーんか、雲行きが。。なーんか、自然だなぁー。なーんか、大自然だぜぇー!エコーライン入り口へ到着。来た道を振り返ると、由布院側はいい天気なんだがなぁー。エコーライン入り口は、標高610mほど。エコーラインのピークへ到着。今日は標高780mを表示。タイムは?17分21秒。先日のタイムが、18分24秒だから、1分3秒の短縮だ!おいおい、どうした俺、中1日で疲れも取れていないはずなのに、気合か!?ま、気合もあるが、ペダリングかなぁ。ちょっとトイレに行きたくなった。トイレあるみたいだけど。お化けでそうだけど、山を汚す訳にはいかない。今日は、志高湖のソフトクリームは諦めて、一気に下ります。海沿いは晴れているなぁ。久しぶりに田ノ浦ビーチに行ってみることにした。海沿いの国道まで下って、久しぶりのサイクリングロード。なーんか久しぶりの平地だ。少し頑張って踏んでみたりした。田ノ浦ビーチに到着。久しぶりのこの景色。もう海開きしてるから、子供たちが海水浴してる。さっきまで標高800mにいた。今は、海抜0mにいる。ベンチに寝て、空を見る。今日は強風、上空の雲も急ぎ足だ。本日は、54kmほどでした。ところで、わしのスマホ、途中で、「今日のノルマを達成しました、お疲れ様でした」とか表示が出た。これで2回目だった。あと、スマホが勝手に、機内モードとかいうのになっていて、解除するのに苦労したゎ。わし、飛行機みたいに速いのか?--本日のルートは以下のルートとほぼ同じです。興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.07.20
コメント(2)
台風が過ぎ、曇り予報だったが、晴れた!なんだかんだで、出発は昼過ぎになってしまった。いつものコースで十文字原まで登る。今日は出発前にサドル位置を微調整した。この前は「前に出したら、少し上げる」というのを忘れていたので、今日はサドルを若干前に出し、サドルを少し上げた。十文字原までの上りでは、なんかいい感じだ。少し前傾すれば回しやすい感覚があり、アップライトにすればケイデンスは落ちるがトルクを掛けやすい。サドル位置はこの辺りがベストポジションかもしれない、今の私には。十文字原の自販機でお茶を1リットル補給。十文字原を出たところで、パチリ。緑の絨毯が気持ちいい。コンビニでおにぎりを5個調達していたので、ここで2つ食べる。ヒーハーしながら少しづつ標高を上げて、ここで休憩。おにぎりを食べる食欲がない。あ、そんでね、今日はこの靴下!ね、少し控えめですが、これもいいでしょ?さ、今日も来ました、エコーラインの入り口。ヒーハー、ヒーハー、下を向くと赤玉靴下が目に入る、赤玉に恥じないように気合が入る。ピークへ到着。18分24秒。。 まだまだ激遅だが、先日より2分ほど短縮できた。今日の標高は795mを表示。登山道の入り口、なんかいつか登りそうな気がするのが怖い。ゆっくりと下って、猪ノ瀬戸。ここからは少し飛ばして志高湖へ到着。今日のソフトクリームは、先日と同じ、はっさくソフトクリームでした。結構うまいよ。いつもよりキャンプしている人が多いな。あ、3連休か。 あ、夏休みになったんだな。こっちにもかっこいいテントが並んでるな。鯉、コイ、来い。あら、アヒルが来た。おぉーい、 無視か!アヒルに無視されたんで、このへんで帰ります。本日は43kmほどでした。帰ったら、ジャージを洗濯機へ放り込んで、一応明日へ備えるのであった。--本日のルートは以下のルートとほぼ同じです。興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.07.18
コメント(0)
久しぶりに晴れた!ということで、気持ちのいい景色を見にヒルクライムです。天気がいい、つまり暑いのだ。今日は調子がいいとも悪いとも言えない感じ。それでもヒーハーして、いつもの九十九折の前へ。これこれ、この景色じゃないとね、サイクリング日和だ。試しにここから、九十九折のゴールまでを計測してみよう。といってもマイペースなの。ヒーハーヒーハーして、何とかゴール。9分30秒ほどでした。時速 6, 7 km/h 程度。山を見ると、なんか、夏だねー。ほどなくして、十文字原へ到着。おー、やっぱ晴れなきゃね、この景色は。先日、サドルを後方に引いたが、少し引きすぎてるかな?ここで、少し前へ出す。だんだん自分のスイートスポットが分かるようになってきているのだろうか。十文字原を後にして、ヒーハーを続ける、この辺りからだんだん脚が重くなってくるんだよなぁ。塚原高原へ到着。やっぱ、気持ちいいーー!山もはっきり見えるゎ。なんか気分がいいので、サービスショット。(サービスショットってなんだ、誰も見たくねぇわ!)ところで、クリップオンサングラスがミラーに変わってたって知ってた?(知るか!そんなもん!) ネットで、999円だった。ちょっと濃いけど、夏にはいいかもね。さらに、吸汗速乾の帽子に変わってたって知ってた?(だから、興味ないって!)夏はこっちの方がいいね。さて、本日最後の登り、エコーラインの入り口です。ヒー、到着。本日は標高795mを示してます。ここですよ。エコーライン入り口からここまで、約20分。(相変わらず、激遅ですなぁー)後は、ダーッと下って、城島高原で水分調達。ボトル1本が750mlで、十文字原で500ml補充して、ここで500ml補充したので、合計2.5Lか。熱中症になったら大変だもんね、好きなだけ飲まなきゃ!こんだけ飲んでも、全然トイレに行きたくならない、全部汗で出てるんだろう。わし、チョー汗かきだし。いつものように、志高湖へ到着。今日は、はっさくソフトクリームでした。来るたびに違うソフトクリーム、週変わりなのか、しかし、はっさくとは。「さっぱりしてておいしいですよー」と言われたが、ほんまや。こうなってくるとだんだんとソフトクリームが楽しみになってくる。志高湖、なかなかやるな。木陰で休憩、休憩。今日もこの赤玉(正確には楕円だが、、)靴下だ。苦しいときに下を向くと、この赤玉が見えるんです。もう少し頑張ろうって気になります。ほのぼのと鯉を見る。ひとり佇むチャリ子。そろそろ帰りますかってことで、ダーッと下って。ね、ここ知ってる?下りのヘアピンカーブ、溝が彫られてます。チャリダー殺しと名付けました。あれ、このホテルは、TMTくんの家族がお盆休みで泊まるって言ってたホテルじゃないか?ここだったか、地獄めぐりも近いし、いいんじゃなかろうか。ここからの景色もいいしね。ということで、本日は43kmほどでした。これを日記の最後に持ってくるようにしてみました。やはり暑いと知らないうちに体力を消耗しているんでしょうね、疲れたゎ。このコースは平日は車が少ないから走りやすい。さてと、風呂に入って、今日のツールドフランスを見なきゃ。--本日のルートは以下のルートとほぼ同じです。興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.07.15
コメント(0)
本日は23kmほど。今日の天気は曇りの梅雨空です。それでも、頑張って自転車に乗ろうと思って仕度をしていたら、ガチャーン!と音が。廊下で自転車が倒れて、ガラスが割れた。。なんか朝から縁起悪いなぁ。割れたガラスを片付けて、掃除機をかけて、あー、もうお昼前だ。さ、気を取り直して、出発だぁー!いつものようにやまなみハイウェイとの合流地点を目指してヒーハー登る。。半分くらい登った辺りから、ヒーヒー、ハーハー、なんかきつい、力が出ない。ポツポツと雨も落ちてきた。そういえば朝から何も食べてないが、それが原因か?サドル位置を前に動かしたんだが、それか?なんかハンガーノック状態に近い気がするぞ。やまなみハイウェイまで数百メートルのとこの高速道の下で雨宿りということにして休憩しよう。数百メートルでコンビニがあるので、そこでおにぎりを食べようと思うんだが、なかなかスタートできない。とりあえず、サドルの位置を少し後へ戻した。しばらく休んだ後でなんとか登り始める。なんとか合流地点に到着、まずはコンビニへ。おにぎりとカルピスを調達して、コンビニ前に腰を下ろしておにぎりを食べる。猫がわたしの方へやってくる。なんか痩せた猫である。おにぎりをじーっと見ている、警戒心もなく近づいて来る、腹が減っているのか?おにぎりを少し置いてあげた。少し警戒していたが、すぐにペロリと平らげた。また、すこしおにぎりを置いてあげる。安心して食べ始めたので、食べられるだけ食べさようと思った。この猫を見ていると少し悲しい気持ちになった。さらにおにぎりを置いてあげたら、猫が突然食べるのを止めて、向こうへ行ってしまった。ん? おいおい、今置いたのにー。私の後ろから、声が聞こえた。「あらー、お腹いっぱいになったんだねー」小さな女の子とその母親が後に近づいて来ていた。猫はそれを警戒して向こうへ行ってしまった。「見世物じゃねぇーんだよ。痩せてふらふらした猫が警戒心もプライドも捨てて私に近づいてきたんだ。」「そんな猫の気持ちを考えたら、見て見ぬ振りをしてあげるのが人情ってもんだろう!」と、心の中でつぶやいた。猫は、えさを投げれば寄ってくる鳩や鯉とは違うんだ、と言ってやりたかった。おにぎりを食べ終えて一服すると、少し力が出そうな気がしてきた。いつもの九十九折の手前まで漕いだ。やはり、なんかきついな。ここでも一服しながら、少し休む。霧が降りてきているなぁ。別府から由布院への高速道路は、濃霧による通行止めが全国1位で、ワースト10の殆どはこの辺りの高速道路が占めているらしい。今日はこの靴下を履いてきたんだが、情けない激遅デブクライマーに甘んじてしまった。しかし、赤玉靴下の意地だけでも見せようと、勾配10%超の九十九折をなんとか登りきった。後はその勢いで、十文字原まで漕げた。天気が回復する見込みはなさそうである。今日はここまでにして帰ることにした。帰り道、雨がだんだん強くなってきた。来るときに休憩した高架下で、また雨宿りする。雨は止みそうにもないので、諦めて、雨の中を下る。汗と雨でビショビショになりながら帰宅。靴の中がグショグショなのが気持ち悪い。帰宅後に、ハムストリングスが一瞬攣りそうになった。やはりおかしい、十文字原までで攣りそうになるなんて。今日は、レンズを入れてもらったこのメガネもしてたのに、なんか散々な日だったな。一昨日からエアコンを入れ始めた、九州も急に暑くなってきやがった。暑くなってもいいから、せめて晴れてくれー、と七夕にお願いしなかったからか?ま、こんな日もあるか。--にほんブログ村
2015.07.11
コメント(0)
本日は42kmほど。今日はクリート位置を深くしたシューズで坂を登ります。天気はなんとか曇りを維持してくれそうか。お昼頃に自宅を出発して、まずはいつものやまなみハイウェイとの合流地点を目指します。ヒーハー言いながらもケイデンスは70前後をキープできてるー。(コンパクトクランクのインナーローですが)速度は 10 km/h 前後です。(遅!!)これでも成長したんですよ。最初の頃の速度は 6, 7 km/h だったんで。(というか、最初の頃は途中で休憩してましたもん。。)ヒーハーを続けていると、バックミラーに小さく自転車の影が。まだかなりうしろだな。勾配の緩いとこに入っても速度はそのままで脚を休ませます、ヒーハー。「こんにちはー」と突然挨拶が聞こえた!あら、もう追いつかれちゃったゎ。「頑張りましょう!」っと声を掛けてくれた。うーん、なんて紳士なんだろう、「頑張って!」ではなく「頑張りましょう!」と。そして、2台のロードはどんどん小さくなっていく。速いなぁー、って私が遅いだけなのかもしれないが、速度はどのくらいで登っているんだろうと気になる。が、後について速度を計るほどの脚は持ってない。20 km/h くらい出ているんだろうか。巷のヒルクライムレースでトップの人の平均時速が、およそ 20 km/h ほどだ。私の倍以上のスピードで標高差 1000 m 前後を登ってしまうのだ。気が遠くなるほどの差がある。しかし、1年で 1 km/h のスピードアップができれば、10年後には私は 20 km/h で走れることになる。こういうのを、取らぬ狸の皮算用というんだね、たしか。やまなみハイウェイとの合流地点に着いたときには、2台のロードバイクの姿はもうどこにも見えなかった。コンビニで水分と食料を調達して、しばし休憩してから十文字原を目指す。いつもの九十九折を登っていると、いつもより少し楽な気がする、登りきったときの心拍数もいつもよりも5拍ほど低いのだ、これはもしかしたら、深いクリート位置の効果か!?と思ったが、確信するほどの感覚ではないんだな、これが。さらにヒーハーを続けて、十文字原に到着。曇り空のままだ、晴れそうにもない、雨よ降るな!と念じる。一服してから、別府霊園までヒーハーする。お墓に水を掛けてあげて、お参りして、おにぎりをパクついた。さ、次の目標地点は塚原高原だ飽きもせずヒーハーを続けて、塚原高原を通過し、エコーラインの入り口でひとまず一服と。ところで、今日はバックミラーを正しい位置にして走行している。チャリ子は不細工になってしまったが、これが意外と使えるのである。視線の移動が少ないのとミラーのでかさで、見やすいのだ。平面鏡なので距離感もわかる。この位置につけてなお見にくいなら外そうと思っていたのだが、、外せなくなってしまった。。さぁ、エコーラインを登りますか。前半は10%ほどの勾配が続く。さすがに、スピードはでない、7km/h 前後がやっとです。ケイデンスは見る影もないほど落ちます。10年後にはここを 20 km/h で登れることを夢見ながらヒーハー、ヒーハーです。(おいおい、10年後は幾つになってるかわかってんのか?)エコーラインのピークへ到着。今日は、標高 810 m と出てます。さ、本日のピークにて、至福の一服タイムです。私はこの一服のために山に登っているんだろうか? そんな気もする。登ってるときからポツポツと雨が落ちてきている。(念じたはずなのに)雨が強くなると下りは怖いので、今日は志高湖はパスして、下ります。志高湖でソフトクリームを食べようと狙っていたのに。。下りでもバックミラーは面目躍如の活躍をみせてくれました。17時前には自宅に到着。さぁ、「まいにちツール・ド・フランス」を見なきゃ!今日は1日目の個人タイムトライアルです。14km弱を約15分ですって。14kmというと、別大の自転車道が東別府から西大分まで約7kmだから、別大の往復を15分っていうことか。私、別大の片道でも15分で走れんゎ!!ツール・ド・フランス見るのはいったい何年ぶりだろう、むかーし、地上波で放送してた頃以来だなぁ。あ、そうだ、深いクリート位置での感触ですね。はっきりとは分からないんですが、なんかいいような気がしてます。暫くはこのクリート位置で走ってみます。あ、それから、175mm クランクの誘惑はまだまだありまーす。--本日のルートは以下のルートとほぼ同じです。興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.07.05
コメント(2)
本日は22kmほど。予測できない空模様が続いてます。夕方に走り出した直後に、小雨が、マジでぇぇ。濡れてもいいやっとそのまま登ることに。チャリ子は雨女か?すると、なんということでしょう、小雨が止んだではありませんか。今日は少しケイデンスが高めでも調子よく走れます。高めと言ってもケイデンス80くらいです。何が変わったんだろう?そういえばこの前、クリートの位置を一番後ろに下げたんだが、これか?いつものやまなみハイウェイとの合流地点に到着。標高275m。さらに登るか迷ったが、山には霧がかかっているままなので、登るのはやめた。ところで、チャリ太郎に付けたミラーを外してチャリ子に付けてみました。本来の取り付け方はハンドルの上なんですが、さすがにロードには不細工なんで下側に付けてみました。これならスマートか!と思ったが、よく考えたらバーエンドに着けるミラーとほぼ同じ位置じゃねぇか。ただミラーがでかくなっただけ。それでもミラーがでかくなったので、少しは見えるようになった気がするが、無いよりはまし、あっても邪魔にはならない、無くてもよい、っていうところか。。気を取り直して、一気に下って、久しぶりに下界の平地を走って田ノ浦ビーチへ。まずは一服と。外にテーブルが出ているなぁ、と思ったら、そうだ昨日が海開きだったんだ。そうか、もう夏か。しかし、まだ梅雨明けしないんでこんな天気。最近の異常気象を考えると、梅雨らしい梅雨なのでいいことなのかもしれない。梅雨が明けたら、カーッと夏らしい夏が来ますように。--にほんブログ村
2015.07.02
コメント(0)
本日は24kmほど。今日のお供はチャリ太郎(MTBの名前です、チャリ介、改めチャリ太郎にしました、どうでもいいことですが)。以前からKUMAくんと計画していた志高湖周辺の林道走行です。これだけ梅雨空が続いていたのに、今日は降水確率0%です。晴れ男だな、KUMAくんは。集合場所は志高湖駐車場、時間はAM11時。KUMAくんはMTBを車に積んで来るのですが、私はヒーハーしたいのでMTBで登ります。朝9時頃に自宅を出発。いつものように市役所と別府公園の間の道をひたすら登っていきます。30分ほどヒーハーしたら、やまなみハイウェイとの合流地点に到着。昨日、ここまで来て雨のため帰ったんです。ヒーハーしながらなんとなく気になっていた空模様。なんかあやしい雲行き。おいおい、降水確率0%の晴れじゃなかったのかぁ?たのむよ天気予報さん。。気を取り直して再びヒーハー、ロープウェイ乗り場へ到着。見上げると。ありゃりゃ、霧がかかってるじゃねえか、さらにロープウェイは運転を中止しているし。志高湖着いたら雨、なんてことはねえよなぁぁ。もう一度気を取り直してヒーハーします。志高湖にとうちゃーく。10時半過ぎ、なんとか待ち合わせの11時には間に合ったな。汗だくだけど、なんか空気がひんやりしてる、雨降り出さないでよねー。一服しながら休憩していると、KUMAくん登場。はーい、こっち向いてー。パチリっと。日曜日の11時頃なんで駐車場は結構いっぱいだ。では、KUMAくんお勧めの林道コースへしゅっぱーーつ!!おー、楽しいー、やっぱ山の中はいいわぁー。途中からかなりきつい登り、、おお勾配20%超えてるわぁー。MTBのフロントギアが3枚ある理由がよくわかる、ヒーハー。とりあえず最初のポイントに到着。KUMAくん、気持ちよすぎて草村で天を仰いでます。KUMAくんのMTB、29インチだぜー。ディスクブレーキがうらやましいのだ。29インチと26インチ。どこをどう走ったか憶えていないんだが、こんな山の中。さすがのKUMAくんも直角カーブは曲がれませんゎ。少年自然の家”おじか”の展望台で休憩でーす。ここは、中学か高校のときに学校で来たとこです。おおー! ここから別府湾が見えるじゃないかぁぁ。天気がいいと四国が見えるらしいな。四国の佐多岬と大分の佐賀関を橋でつなごうとする話しがあるらしいとTVで言ってた。四国は橋2本で本州に繋がれてるのにさらに九州にも繋がれるのか。そんなに四国は逃げそうなのか?ひとしきり山道を堪能したので、お昼ご飯を食べにいくことにしました。帰りはKUMAくんの車へMTB2台積みです。お昼を食べた後、横断道路まで送ってもらって、今日はここでお別れです。いつの間にか、空はいい天気になってました。帰りは横断道路を一気に下ります。ひゃー、50km出てるーーー。無事に帰宅して、チャリ太郎に水浴びさせて、後は自然乾燥です。私も風呂へざぶーんと。そういえば、大きめの自転車ミラーなんだが、やや内側にしか付けられなかったせいもあるが、ほとんど役に立たないんだなこれが。やっぱハンドルが揺れるし、腕が鏡の半分を占めているし、車のサイドミラーのような便利さはさすがに難しいみたい。。KUMAくん曰く、「からだを捻って後方確認が基本!」とのこと。うーん、含蓄があるなぁ。KUMAくんブログはすでにアップされてた。(別ウィンドウで開きます)http://white.ap.teacup.com/trx-fit/1880.htmlこちらには私の姿が写ってますよー。--にほんブログ村
2015.06.28
コメント(2)
本日は9kmほど。猫の目のようにころころ変わる天気予報を信じた私がバカだった。自宅を出発して少しすると雨粒がぽつぽつと。5分も走ってないのに雨って、しかし帰る気になれず、登り続けることにした、きっと止むだろう。横断道路まで登り、とりあえず、いつものコンビニで雨宿りです。汗と雨でびしょびしょです。しばらくここで様子を見ることにする。標高280m辺りです。家のタバコが切れていたことを思い出したので、ここで1カートン買った。雨はまだ上がりそうにないので、おにぎりも買ってコンビニの軒下に座り込んでパクついた。かすかな期待を持って、しばらく空を見ていたが、今日は諦めた。おっちゃんがさっきから私のチャリ子を興味ありげにじーっと見ている。「これ、すごいね、何段あると?」福岡から来たおっちゃんかな、博多弁だな。「後10枚の前2枚で20段です」「高いとでしょ?」「えー、まぁ、カーボンなんで。趣味ですから、大人のおもちゃですゎ」「へー、なんかすごいこだわりとかあるとでしょう」おっちゃんは興味津々です。やっぱ、中高年のロードバイクの潜在需要はまだまだかなりあると思うな。テレビで誰かかが言っていたことを思い出した。「男の人は、いくつになってもおもちゃが必要なのよ」って。うーむ、当たってるじゃないか。おっちゃんに挨拶をして帰路につく。雨はまだ降っている。帰りはずーっと下りだが、今日はゆっくり下る。やっぱ雨なんで怖いっす。濡れたチャリ子。後でちゃんとふきふきします。ネットで購入したバックミラーが届いていた。これです。でかい!YAMAHA(ヤマハ) バックミラー 90793-67231 というやつ。Amazonで買った。1404円でした。ヤマハですが、ブリヂストン製なんです。これをチャリ子に付けようと思っているんですが、明日はチヤリ介と遊ぶ予定があるのでチャリ介に装着してみた。うーむ、やはりでかいかなぁ。取り付け位置が、中すぎるような気がするが、今のところここしか空いてないんだな。ま、このミラーはチャリ子に付ける予定なんで。明日の天気予報は、なんと朝から晴れマークではないか。チャリ介は晴れ男なのか、だとするとチャリ子は雨女。。あ、チャリ子をふきふきしてあげなきゃいかんかった。--にほんブログ村
2015.06.27
コメント(2)
本日は24kmほど。なんだかんだでチャリ子に乗るのは2週間ぶりかも、ということで、天気は梅雨空の模様だがなんとかもつんではないかと読んで2時過ぎに自宅を出発。脚が鈍ってないか不安だったが、「あれ、なんか調子いいのか?」という感覚に釣られていいペースでやまなみハイウェイまで登った。心拍は最大180までスーっと上がった。いつもだと178で頭打ちになるんだが。この時点ですでに大量の汗、汗、汗。いつもの九十九折の手前に到着。一応、九十九折のてっぺんは見えているが。山を見ると、霧がすぐそばまで降りてきている。大丈夫かな? 霧の中は走りたくないよなぁ、後から車に跳ねられそうだもん。とにかく九十九折を登りますかー。なんか、いつもよりきつかったゎ。全然調子よくねぇじゃん。。うーむ、この感じだと塚原高原までは無理だな。とりあえず、十文字原に到着。やはり、景色はこんなもんだなぁ。今日のピークは標高455mってとこですな。いつもは別府霊園方面の右へ行くんですが今日は止めとこうね。おとなしく下って帰りましょ。こんな天気でチャリ子に乗ったのは初めてかもってことで記念撮影と。いつもは素通りしていたとこで休憩。(地獄蒸しプリンが有名なとこだよ)硫黄の匂いぷんぷんです。みょうばん温泉でーす。地獄釜。ということで、地獄蒸しプリンアイスクリームを買ってみた。食べてみた。うーむ、微妙だぜー。雨が落ちてきたので急いで下りまーす。あっというまに別府公園に到着。ここは雨降ってないゎ。現在のサドルフィッティング。以前よりサドルは高めで、前下がりぎみ、登り重視なのだ。ところで、バックミラーを付けているんだが、これ見にくいゎ。ハンドル上部より上で、フラット面のもっとデカイのじゃないと役にたたないゎー。ミラーは買い替えだな、ネットで探すしかない。あと、そろそろスマホホルダーも買わなきゃいかんな。そんで、今の私の課題は、上体も使ってからだ全体で漕いで登ることなんだが、まだまったく掴めていない。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 雨の御堂筋ではなく、梅雨の十文字原 2015/06/23」にほんブログ村
2015.06.23
コメント(2)
本日は14kmほど。最近は日が長くなったので、暗くなる前にちょいと8の字の練習、練習っと。外脚荷重、そとあしかじゅうっと。腰を曲がる方向へ、腰をっと。曲がる方のハンドルを地面に突き刺すように、突き刺すようにっと。リーンアウト、リーンアウトっと。そんなことをつぶやきながら約1時間、8の字だらけ。本日の8の字練習は終了ー。こんだけ芝生があるので、後で芝生で遊ぼうっと。うりゃーっと。M男も幸せそうだ。そろそろ夕暮れだな、帰ろっと。今日の収穫は、リーンアウトを意識してハンドルを突き刺すようにすると自転車が結構倒れているような気がした。あくまで気がしただけだ。。ま、2,3日練習しただけで身につくもんでもないと思うんで、気長にやりましょうね。あ、そういえば、今日はSQ日だった。ファーアウトのプットとコールが紙くずとなったな。ま、2000円+手数料だけどー。(日経225先オプのはなしでーす)にほんブログ村
2015.06.12
コメント(0)
本日は15kmほど。今日は曇りで、夕方になって出たので、ちょっと涼しいです。近所の公園にて、8の字の練習をします。下りのコーナーリングがへたくそ過ぎるので特訓なのです。こけてもいいように、本日の相棒はM男(MTBの名前です)です。8の字特訓はここで行います。くるくるくるくるとひたすら8の字で、チャリの倒し方を練習です。まるで、自転車に夢中になっている小学生みたいな気分です。「このおっさん、なにしてるんやろう」というまわりの冷たい視線も無視して、少しづつチャリを深く倒すようにしながら、ひたすらくるくるくるくる8の字を書き続けます。30分程回り続けたところで休憩。タイヤが新しいとやはり締まって見えるな。(自己満足)ところで、M男にもアナログ勾配計を付けていたって知ってた?しかし、ロードと違ってMTBにはフロントサスペンションが付いているので乗ったときに少し沈むんですね。これが厄介で、水平を設定するのが難しい。。自転車を水平な場所に置いて勾配計の水平を出しても、乗るとフロントサスが沈んで少し下り勾配の値になるんです。これがまた走ると沈む量が増えたりして難儀します。で、結局今もちゃんと設定できていないんですゎ。では、特訓再開ということで、またひたすらくるくるくるくる回り続けます。最初に比べると倒す角度が深くなってきたような気がする。タイヤがどこまでグリップするのか、その辺りの感覚がまだ身についていないので少しずつ探りながら倒していきます。だんだん描く円が小さくなってきた。30分程回り続けたとこで本日の特訓は終了。8の字だけで10km以上は走ってるゎ!特訓を終えて、一服です。ロードと比べるとハンドル幅はかなり広いと改めて感じる。人生で初めて8の字を練習したのだが、こけなくてよかった。今後もちょくちょく練習するようにしよう。城島高原からの下りはヘアピンカーブの連続なので、コーナーリングが上手くないと楽しめないからね。タイヤのグリップをどこまで信用できるか、一回滑らないと感覚は掴めないのかなぁ。--にほんブログ村
2015.06.07
コメント(4)
本日は46kmほど。晴天なので「さ、ヒルクライムに行こう!」と思って起きたんですが、自宅を出発したのは13時過ぎてしまった。今日の相棒はれー子様(チャリの名前です、バカですよね)です。今日の十文字原です。霞んでなくて遠くまで見通せます。たぶん四国も見えていた。(たぶんというのは、ドライブに来ていたおっちゃんが「あれは四国や!」と言っていたので。。)本日の補給ボトルは2本!750ml×2で1.5リットルだ。この時点で1本目はもう残り少ない。なんで、念のために十文字原の自販機でお茶を買っておく。塚原高原に到着。立入禁止、罰金3万って書いてあるゎ。さてと、エコーラインを登りますか。エコーラインのピークへ到着。だーっと下って、城島高原へ到着。このトレッキングコースは前から気になってるんです。いつか、M男(MTBの名前です、ほんとバカでしょ)でここを走りたいな。さて、志高湖へ下りますか。志高湖へ到着。夕日に映えるれー子様です。じゃーん、バナナソフトクリーム!う、これも、うまい。いい時間になってきたので帰路につきます。帰り道の途中に、パチンコサミットがあったので、自転車を降りてDN君に電話。「え? パチンコ屋にいないの!?」既に帰宅しているとのこと。しょうがないので、自転車を自慢しにDN君の家まで行く。昔、高校生の頃にDN君に内緒で私が空手を習い始めたとき、それを知ったDN君が「なに!」と言って同じ道場に入門してきた過去があるんで、今日はそれを狙って自転車を見せに行くんだ。危うく「○○くーん」と呼びそうになるのを抑えて、ピンポンを押す。DNくん参上。体重は50kgを切っているらしい。まさしく、ヒルクライムのための身体ではないか。お互いに軽くローキックをしてみて、「もう、脚がもたんね」と二人で納得。。で、1時間以上にわたって説得するも、「よし、俺も自転車やる!」とはなりませんでした。おかしいなぁ、ま、1年後にいきなり自転車買うかもしれないんで気長に待ちましょう。「俺のように自転車に乗ってかっこよくなりたいやろ?」って言ったら、「うーん、言うほどビジュアル的にかっこよくねぇぞ」って。ガビーーーーーーン。「そうか、俺は勘違いおじさんやったのね。。」(ま、正直な意見を聞けてよかったゎ。ショボーーーン)しかし、私のさっそうと走る姿を見れば、「お!」と思うに違いない。「じゃ」と言ってさっそうと自転車で帰る私。30mくらい走ったところで振り向くと、誰もいない。。。おいおい! もう少し見送れよなぁ。夕暮れの中、寂しく帰る初老のオジサン独り。。かつて、DN君は独身会館館長であり、私は独身会館東京支部長だった。いまは、DN君は独身会館館長であり、私は独身会館別府支部長となった。若いときに冗談で言い合っていたことが、現実となっている。夢は叶うってことか、、夢であって欲しかった。ところで、ヒルクライムだが、このコースを昼過ぎに出て夕方に帰って来て平気になっている自分、少し成長したのかも、それなら素直に嬉しい。本日は2015/05/10と同じコースなので、ルートラボは以下です。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.06.06
コメント(0)
本日はMTBで30kmほど。MTBのタイヤをブロックタイヤに変えたので、ちょっとそれっぽいところをポタリングしようと。こうして外で見ると、MTBにはやはりブロックタイヤが似合うなぁ。で、なぜかここに来てしまった。おいおい、銭瓶峠へのヒルクライムコースじゃないか。ブロックタイヤの似合うところは? と考えたら、まずはここを登らないといけないんだな。。最初からインナーローでスタート。時速5,6kmでゆっくり上ります。この太いタイヤで速く登ろうという気はおきまへんので。途中で後から来たロードのおじさんに「こんにちはー!」と挨拶されてあっという間に置いていかれました。そんときに、「上までですかー?」と聞かれたので、「えー、上までですー」と答えたのだが、「上」ってどこを指してたんだろうか。。とかなんとか言ってるうちにゴール。で、タイムは?38分19秒っす。。ま、このタイヤでなんで良しとしましょう。新しいタイヤで生まれ変わったMTBを銭瓶石様へ挨拶させます。ところで、この銭瓶石の上にあった小さいカンカン石が無くなっているではないか!そばに1つそれらしい石が落ちていたので、ちゃんと乗せておきました。銭瓶石から少し登ったところが、本日の目的のコースなんですね。この林道は未体験ゾーンっす。どの程度の勾配だろうか?ここは登山口にもなっているらしく車も何台か駐車してます。で、走りだそうとしたとき、小さな子供が、「ママー、あれなにー?」と私の方を指差して言うではありませんか。「あれもじてんしゃー?」と。。おいおい、今どきの子供はMTBを知らないのか? ロードだけが自転車じゃないよー、と心の中でつぶやいて無言で漕ぎ出すわたし。。林道って書いてるから、砂利道を想像していたのだが、ずーっとセメントの道だ。勾配は最大でも10%程度だ。林道のピークは休憩所のようになっていた。標高は405mほど。上を見上げると、高崎山の頂上はまだまだ上のようだ。ふと振り返ると、おおーー! シングルトラックじゃないかぁぁぁ。ここを登らないでどうする! MTBのための道だぁぁぁ。(本当は登山者のための道です)と、その前に、なになに、サルに出会ったときの注意か、、からかったり、目を見てはだめなんだなっと。ちなみに山でひとりのときにサルに出会うと、ものすごく怖いって知ってた?こんな感じの道ですが、わくわくしながら登りまーす。勾配は15%~20%のところもちょくちょくありますね。小さい石から大きい石まで結構多いのでちょっと走りにくいというか、ちと怖いゎ。右側が崖なんで、右側にこけたらたぶん死ぬな。一回ほど、「あ、落ちる」って思った場面がありました、落ちなくてよかったっす。ヒーハー、あ、休憩ポイントだ、休憩、休憩っと。ここで、持っていた水分があと少ししかないことに気が付いた。。ちとまずいな、あとどれくらいだろう、まだまだ先なのか。だんだん暗いとこに入っていくなぁ。。もう引き返そうかなぁ、と弱気になった頃に、後1kmの表示が。これって、もう完全に登山だよねー。獣道って感じになってきたー。この先のカーブを曲がったところで下山中の女の人がいた!慌てて、チャリから下りて、「こんにちはー!」って挨拶。女の人は、藪を覗いて、「この辺りってマムシって出ます?」と聞いてきた。「え、マムシですか?」「ほら、あそこに蛇がいるんですけど、あれはマムシですかねぇ?」「いやー、よくわかりませんねぇ。」と、適当に返事をしてさらに上を目指す。おいおい、俺は巳年生まれだが、へびは怖いんだよ。。こんな山の中で、女の登山客がへびを探してるって、なんかコワーイよねぇ。息を切らしながら、自転車を押して登って逃げました。狐が化けてるならまだかわいいが、大蛇が化けてたらと思うとヒーーーーってなるゎ。そんなこんなで、なんとか頂上へ到着できた。そして、この眺望。諦めずに頂上まで来てよかった、こんな景色が待っていたとは。この誰もいない、綺麗な空気の中で吸う一服が、うまい。標高は615mほど。とうとう最後の一滴を飲み干してしまった。急いで下るか。ん? 今からが一番楽しい時間じゃないか!MTBでシングルトラックの下り!下りは左側が崖なんで、いつもの癖で左足から着く場合は気をつけないとな、落ちたら死ぬぞ。。登っているときには気が付かなかったが、こんな景色もあったんだ。結構怖いけど、あっという間に下りてしまった。ゆすはら神社まで急いで下り、自販機でポカリを買って一気飲みっす。一服しながら、しばし休憩。帰りは西大分まで下りて、R10で田ノ浦ビーチへ。改めて、このタイヤ、結構いいかも。下りは結構転がるんです、平地でもいい感じで走ります。見た目の太さで先入観を持って乗ったんですが、なかなかいいタイヤを買ったんではなかろうか。前の1.75幅のタイヤ(かなりふるーいもの)よりこの1.95の方が走りが軽い気がする、不思議だ。今日は、結局最後は登山のようになってしまいましたが、登山道を下るという本来のMTBの楽しみ方ができてよかったっす。心なしか、MTBも喜んでいるような気がします。MTB、MTBって呼ぶのも他人行儀なんで、チャリに名前を付けようと思いました。(火野正平も愛車をチャリ男って名付けてるんで、まねしました。)MTBは、M男と名付けました。ロードのTREKは、レー子ちゃんと名付けることにしました。これでさらに愛着が沸いてくることでしょう。。--ルートラボ。クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム からのー マウンテンクライム 高崎山 2015/05/31」にほんブログ村
2015.05.31
コメント(6)
ツーリング二日目は72kmほどでした。今朝は5時過ぎに起きて、まずは一服と、外に出たら、冬のように寒いゎ。9時半頃にチェックアウトして、さあ、出発だ。本日の最大の登り、牧ノ戸峠を目指す。約300mほどアップだ。え、いきなり下りっすかぁ。下りきると、ランドマークGet!記念撮影っす。よし、休憩なしで登るぞ。途中工事のため片側通行があり、登り側が通行の番になり、車列の最後で登り始める。交通整理のおじさんが「最後尾、自転車が通りまーす」とトランシーバーに向かって言った。おいおい、プレッシャーかけんなよなぁー、登りだぞ。下りの車が上で待たされていると思うと、のんびり走っているわけにはいかない気がするんだよなぁ。少し頑張って登る。上にいた交通整理のおじさんが「自転車、到着しましたー」みたいなことをトランシーバーに向けて喋ってる。止められていた下りの車列の横をヒーハー言いながら登る。たぶん車の中では、「おい、車こねーのになんで止めてんだ!」ってぶつくさ言っていたに違いない。そして、随分遅れて、チャリに乗ったおっさんがのそのそ登ってきた。。「おっさーん、チャリかよーー」って声が聞こえてきそうだ。「すまん、これでもいっぱいいっぱいなんだ」っと心の中でつぶやいた。そんな仕打ちに耐えながら、遂に牧ノ戸峠へ到着。今回のピーク、標高1330mだ。中高年の登山者が多いゎー。でっかいバイクから降りてきた革ジャンおじいさんが話しかけてきた。おじいさんには物珍しかったんだろう。あるいは、俺もおじいさんと思われたかも。。峠を過ぎると、うぉぉーというくらい下りまーす。途中の展望スポット。あ、これは寝仏だ!仏が寝ているように見えるでしょ?うわぁー、新緑の季節とはこういうことか。あ、ランドマークGet!寝仏を遠くに見ながら。来た道を振り返る。そして、やまなみハイウェイとお別れして、ミルクロードと呼ばれている45号線へ入る。緑の絨毯だな、これは。上りもあるけど、景色に釣られてついつい漕いでしまうゎ。ひぇー、どこまでも続いているゎー。なんかミルクロードって呼ばれている意味が分かってきた。ミルクロードをひたすら走り続けていると、おー、あそこだ。遂に、大観峰に到着した。天気の良さもあり、景観に圧倒される。大観峰頂上2等三角点らしいぞ。バイクも次から次へとやって来る。どっどっどっという音はハーレーなんだろうか。さすが熊本、くまもんいたゎ。この道を車で来たのは30年程前だと思う。そのときは寒い季節だったと思う、色が違うのだ、枯れ草色というか黄金色というのだろうか。新緑の景色は初めてかもしれない。あの頃ドライブでここまで来るのも遠いと感じていたが、30年経ってチャリで来るとは、想像もしてなかったなぁ、と遠くを見る。あれ、普通は逆じゃねぇか?学生時代にチャリで来た場所に車で来て、昔はチャリでよくこんなとこまで来たなぁって。。おっと、感傷に浸っている場合ではないな、最後の目的地であるラピュタの道へ行かなければ。気がつくと、ここまで下ってる、あれラピュタの道は?通り過ぎてる。スマホのGPSって誤差ありすぎなんじゃねーのか。途中で違う道に行って、どうしてもおかしいから引き返して事なきを得たけど。。ここがラピュタの道ですよーって看板とか出てないみたいなのだ。さすがに、もう一度登って探す気力は無いっす。諦めて阿蘇駅に向かおうと下る。5時過ぎに阿蘇駅になんとか到着。あれ、なんか駅が小さい。。名前からして、もっと大きな駅かと思っていた。別府行きの九州横断特急の最終が19:33なのでだいぶ余裕がある。めしでも食うかと駅周辺を散策したが、まったくなーーーい!仕方なくコンビニで弁当買って駅前のベンチで食べることにした。くまもん発見。ぼーっと山を見ていたら、え?もしかしてだけどー、噴火してんじゃないのー。食後の一服をしていたら、おばちゃんが近づいて来た。「旅してるのー?」と。声の掛け方、歩く姿から、昔、バックパッカーとか、登山とかやっていたのではないかと感じさせるものがある。少しお話して、電車で別府へ帰ると言うと、「あ、火野正平みたいに袋にいれるんだ!」と。ふふふ、俺もとうとう火野正平と比べられるようになったか。ふと、おばちゃんはあごの髭を指すよう仕草をし、「ここは、もう白いけど、まだ若いでしょ?」と。「え? いやー、今年で50になりますよ」と答えると、「ええー!? 本当?? お肌つやつやだしー」と。じじいに見られたり、若いと見られたり、何歳位に見えているのか全く分からないゎ。何はともあれ、半世紀を掛けて私も遂に、旅人と見られるようになったかと思うと、少し嬉しい。「犬連れバックパッカー」ならぬ「チャリ連れバックパッカー」だ。初めての輪行。袋詰め完了。別府まで約2時間。輪行って、最後が楽でいいわぁー。牧ノ戸峠からは下りメインなんだが、獲得標高は900m程となってるゎ。。アップダウンが多かったもんなぁー、疲れるはずだ。また来たい、、というかラピュタの道を見れなかったから、また来るぞ!っと。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 長者原~牧ノ戸峠~大観峰 2015/05/21」にほんブログ村
2015.05.21
コメント(3)
初日は54kmほど。今回、一泊二日で自転車ツーリングを計画。実は、前から計画していたのですが天候と宿泊の両方を満たす日がなかなか予測できず延期してまして。天気に賭けてみた5月20日、5時過ぎには起床。7時半頃に自宅を出発。まずは、標高280mのやまなみハイウェイまで、無理せず体力温存で登ります。到着。鶴見岳をバックにパチリ。賭けは見事に当たり、雲ひとつない快晴でーす。コンビニでおにぎりと水分を調達。ここで、おにぎり2つを食す。今回はエネルギーマネージメントをやってます。エネルギーが切れる前に補給するのがポイントらしいです。城島高原目指してヒーハー登ります。鶴見岳ロープウェイ乗り場で、一服。城島高原へ到着。晴天に映える由布岳。あ、そうそう、この「阿蘇くじゅう国立公園」の、この呼び名が分からないのでランドマークとでも呼んでおこう。今回は、これを見つけたら写真に撮り、幾つ獲得できるか記録しますよー。1個目。お、2個目。サイクリングにはやっぱ晴れがいい!程無くして、由布岳登山口へ到着。3個目Get。ここが標高780m。せっかく登ったんですが、由布院へ向けて下るんですゎ。まぁ、しかし、いい天気だー。とりあえず、狭霧台で4個目Get。実はここで、この草むらに立ちごけしました。後から、中途半端なバスが来ていて、右側に足を着こうとしたら右のビンディングを外してなかったゎ。周りの視線が冷たいような気もするが、気にしない気にしないっと。。さ、下りましょう!一気に下りたいところだが、ここの景色! どうしても足を止めてしまうんだな。ほら。こーんな感じで、人生下り坂サイコー! って叫びたくなるでしょ?(え? ならないって?)由布院へ下りたところで、ランドマーク発見、今まで気がつかなかったゎ、ごめんごめん。標高400mちょっとの由布院まで下りたが、この先また下りた分以上に登らないといけないので、コンビニで水分補給とおにぎりタイムっす。一応、羊羹も食べておくのだ。由布院には脇目も振らずにヒーハー登って、水分トンネルへ到着。一服しながら、トンネル内を見ると、自転車が走れる歩道はなーい!リアのライトをフラッシュさせながら、一気にトンネルを通過。あー怖かったと。ほんで、水分峠に到着。ここからは、車の通行量もぐっと減って、走りやすくなるんです、Theやまなみハイウェイって感じっす。何個目だっけ? 小田の池Getっす。ここで少し長めの休憩にしよう。ここの自動販売機、空き容器を捨てるゴミ箱がないんだな、なぜか。なので、みんな自販機のそばに丁寧に空き缶とかを並べて置いている。ゴミは持ち帰れ、と言いたいのかもしれないが、それは違うだろー!っと心の中でつぶやく。。アップダウンの連続でヒーハー、遂に前回引き返した地点に到着。時間は2時頃、前回より1時間早い! あ、でも前回より1時間早く出発したんだった。。さ、これからは未知のゾーンだ。だんだんと、下りが嬉しくなくなる。下ったらまたそれ以上に登らないと最終目的地には着かないんで。。アップダウンするたびに心と脚がへし折られていくような気がする。それでもペダルを踏み続けると、朝日台に到着。ランドマークGetね。ん? 標高1000mって書いてるなぁ。わしのスントの表示とだいぶ違うが。。あ、こっちが正しい標高じゃねーか?標高920m。さば読むんじゃねーよ、心がまた折れたゎ。しかし、本日の目的地まであと少しのところまで来たので、ソフトクリームで一休み、一休みっと。う、うまい。でかい牛がいたのでパチリ。気を取り直して、さぁ進モーって。。おー、飯田高原に着いた。ランドマークGetっと写真を撮っていたら、道の反対側の駐車場にいたアベックの女の人が、私の方を指差して、「わー、自転車、写真撮ってるー、おもしろーい」みたいなことを言ってはしゃいでいるようだ。ま、確かに、ここら辺まで来ると自転車をほとんど見かけなくなったもんな。いい歳したおっさんが何しているんだろうと思われてもしかたないか。。そんな仕打ちに耐えながら、遂に本日の最終目的地である長者原の宿へ到着なのだ。標高1015m。これまでの、最高高度だー。16時前だがチェックインできるかな。チェックインOKみたい。ここが私の泊まる部屋のある棟。風呂とご飯を済ませてから、見晴らし台へ。今朝、別府を出発したのが遠い昔のような気がする。自転車で、ここまで来たんだ、標高1000m。TREKよ、おまえも良く頑張ったな、お疲れさん。本日の獲得標高は1600mほど。疲れたなぁーっと、普段ならそれでいいのだが、明日も連続して自転車に乗らないといけない、今日は早めに寝るとするか。室内は禁煙なんで、外で一服するのだが、標高1000mの夜は、さ、寒!!--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 目指せ長者原 2015/05/20」にほんブログ村
2015.05.20
コメント(1)
本日は43kmほど。13時に自宅を出発。横断道路までの250mアップ。いつもは30分くらいだが、27分で着いた。少し成長したか?コンビニでおにぎりを調達して、いつもの九十九折へ。棚田の水の音がなんとものどかである。さあ、今日もいくぞー!カメさん戦法。。無事にクリア。扇山の絨毯のような緑が、上がった息も忘れさせてくれる。今日の十文字原からの景色。塚原高原へ向かう途中でエネルギー補充。あ、今日も乗馬クラブやってるなぁ。日曜はやってるってことか。エコーラインへ向かう道はいつも一旦高速の下を潜って行くのだが、こっちの道でもエコーラインへ行けるみたいよ、知ってた?な、なんだ、この気持ちいい景色は。こっちの道を通るべきだな。こんなことしてみたくなる景色だ。気持ちはこんな感じ。(どんな感じじゃ!)エコーラインのピークへ到着。本日もなんとか標高800mまで来た。エコーラインの下り。登りは舗装も綺麗なんだが、下りは路面が結構荒れているんで、飛ばせるけどちと怖い。志高湖に到着。ふと気になったのだが、この「阿蘇くじゅう国立公園」には一体幾つこの標があるのだろうか?全部制覇することは可能だろうか、と良くない考えが浮かぶ。この季節はいつ来てもキャンプしている人達がいる、標高600mは涼しいもんね。もう17時過ぎだが、まだまだ明るい。日が長くなったのをいいことに出発の時間がだんだん昼過ぎになってきている、午前中に出ればもっと楽しめるのに、つい寝てしまう。そういえば、昨日のチャリダー見た? (誰に聞いてんじゃ!)サイクルクリニックで、手を離して足への荷重を増やすことを教えていた。これって、やまめ乗りの教科書に書いてあった練習方法そのものだった。もしかしてだけど、それって、やまめ乗りがトレンドってことか?おー、おっさんチャリダーの私はトレンドをキャッチしてたのかぁ、少し嬉しいゎ。そんで、ヒルクライムレースの模様を流していた、平均勾配8%程、全長8km程、600mアップのレースコース。番組の坂バカ兄さんは、ここをここを30分程で走りきって13位だって。今の私の倍くらいのスピードだと思われる。。私の、ク、クライマーへの道はまだまだ始まったばかりのようだ。昨年は、平地ばかりを走っていたが、今は、登りがないとなんか寂しい気がして、登りのコースを選んでしまうようになっただけでも成長したということにしておこう。今は、この坂の街が有難いとまで思うようになってしまった。本日は2015/05/10と同じコースなので、ルートラボは以下です。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.05.17
コメント(2)
本日は21kmほど。久しぶりに別府側から銭瓶峠へ。まずは、朝見神社裏の20%坂を難無くクリア。朝見茶屋の自販機でアクエリアスとお茶を調達。おー、久しぶりのスタート地点の景色。今日は曇りなので今ひとつテンションが上がらないゎ。久しぶりなのでマイペースで登っているが、やはり途中からヒーハーの連続になるんだな。ヒーッ、と言いながらゴール。(この電柱がゴールなのだ)33分15秒、、ちと遅いな。。上に登っても天気はどんよりのままだ。今日の銭瓶峠の石。しばし、ここで一服しながら、コースを思案。来た坂を下ってコーナーリングの練習としよう、なんか気分が乗らないので帰りたくなったんだな。ループ橋から別府湾を望む。やはりどんよりしている。で、帰路についていたはずなんだが、途中で行ったことのない道へ。わー、凄い音だ。気まぐれで入った道だが、だんだん勾配も厳しくなっていくわー。たぶんここがピークかな。標高215mほど。こんなとこに出てきた。ラクテンチ裏に通じてる道だった。(なんとなくそんな気はしていたが)ほんで、これを下っていくと何処にでるんだっけなぁ。あー、杉の井ホテルのところに出るのか。だーっと下って、別府公園に到着。今日のサドル、高さを少し高くして、サドルの後を少し上げてみた。まぁ、悪くはない感じで乗れた。下りでのコーナーリングでは、自転車の倒し方が少し分かったような気がするぞ。曲がる方の腕を伸ばして下へ押し込んでいくようにすると車体が倒れていく感覚が分かったような気が。本に書かれていたことを実践してみただけなんだが。勾配のきつい坂を下ると、私は風になれたような気がする。登るときは、亀になったような気がするんだがな。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 銭瓶峠~ラクテンチ裏 2015/05/14」にほんブログ村
2015.05.14
コメント(0)
本日は43kmほど。昨日の雨が嘘のように上がり、今日は晴天です。先日の感触から、今日は最初から引き足重視のアップライトでいきます。まずは横断道路まで250mアップ、後2枚残しで到着。なんか余裕です。ここでコンビニ休憩、おにぎりと飲み物を調達して、一服。ここで、一服中のお兄さんが、「自転車、気持ちよさそうですね」と声を掛けられる。「ええ、今日は天気もよいんで」と私。このお兄さんはひょっとして自転車に少し興味があるのかもしれないと思った。今日の十文字原。勾配10%超の九十九折も引き足重視のアップライトスタイルで難無くクリアした。みどりが映えるねー。ここで、おにぎりで腹ごしらえっと。ドライブ日和なので車での人もけっこういた。十文字原を後にして、ひたすらこぐ、こぐ。塚原温泉への登り口へ到着。今日は塚原温泉へは登りませーーーん。じゃ、そろそろ行きましょうか。あら、馬がいる、乗馬クラブか。こんな景色を見ながらの乗馬、最高だろうねー。さーて、これからエコーラインを登りますかー。このエコーライン、勾配は10%ほどあり結構しんどいのだが、周りの景色がいいから好きなんだな。車は時折通るくらいなので走りやすーい。エコーラインのピークへ到着。高度計で805m。実際は標高820m。登山口。さて、ここからは人生下り坂サイコーの下りでーす。城島高原へ到着。自販機で水分補給っす。志高湖へ到着。さくらソフトを買ってみた。桜の季節は終わっているが。。ここでも、ドライブに来ていたおじさんに話しかけられた。なんか自転車に興味津々な感じもする。そのおじさんは息子と二人で来ているようだ。お別れすると、その親子は、フルオープンのロードスターで颯爽と志高湖を後にした。潜在チャリダーはまだまだいそうだ。志高湖からワインディングを一気に下り、堀田辺りで振り返ると日が落ちかけていた。私は原チャリしか乗ったことがないので、どうもカーブが怖い、もっと自転車を寝かせればいいのだろうが、なんかこわい。40km以上出ていて後に車が来ていると思うと、やはりこわいゎ。まして、ノーヘルだし。。あっというまに別府公園に到着。一服してから家路に着く。ところで、今日はオニューのジャージを着ていった。パールイズミの2サイズワイドだ。ワイドだろー? (古!!まぁ、とにかく私はワイドなおじさんってことよ。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~エコーライン~志高湖 2015/05/10」にほんブログ村
2015.05.10
コメント(2)
本日は32kmほど。所要で家を出るのが14時過ぎてしまった。降水確率0%の晴天だというのに。夕暮れまで時間はあまりないので、とりあえずR10から田ノ浦ビーチへ。結構にぎわってますね。こんな晴天だもの。ということで、気分がアップしてきたので、本日も西大分側から高崎山裏コースを登ることにした。今日は、普段あまり撮らない場所で写真を撮っていきました。こういう場所は、なーんか落ち着くんだな。道の横はこんな感じ。もう下界のことを忘れますね。林の中を抜け出て振り返る。快晴は続いてます。そして再び林の中へ。こーんな景色も見れます。のどかな景色である。新緑、新緑、新緑の季節だねー。登りの途中ですが、パチリと、けっして休憩ではありません。目にも焼き付けるために少しの間景色を眺める。(けっして休憩ではありません)ほぼピークのところ。写真の右側が登ってきた道。写真の左側はなにやら林道と書かれている。ちょっと登り口まで行ってみたが、今日は勘弁してあげたゎ。すぐ下に銭瓶峠があります。いつものように銭瓶峠の石の前で一服していました。そこへ、ロードの人がやってきました。「こんにちはー」と挨拶して、自転車を見ると、おぉ、TREKじゃないですか。ロードの人も私の自転車がTREKだと気が付いたようで、「ROPPOさんとこで?」「ええ、3月に買ったばかりなんですー」いろいろとお話しさせて頂いて、Facebookで友達になりました。(Facebookやっといてよかったゎー)最近やっとガラケーからスマホに変えたことは内緒だ。(ボソROPPOのお客さん達で走行会をやろうと考えているとのことで、連絡先を交換したのでした。しかし、話を聞いていると、とても私がついていけるレベルでないと直ぐに悟った。でも、走行会は遅い人に合わせてコース等を考えるとのことなので少し安心。昨日、田ノ浦ビーチでお会いした佐伯のANCHORおじさんは写真を撮らせてもらうのを忘れたので、そうだ今日は写真を撮らせてもらおうと、お願いしたら、快諾してくれた。これがW氏とTREKです。(一応ブログなんで顔は塗りつぶさせてもらいましたー)脚の筋肉が、私の貧脚とは雲泥の差だ。ブラックTREK兄さんだ。今日は、素直に別府側へ下りて帰る。そういえば、TREKになってからここを下るのは初めてかも。いつも別府側から登っていたからなー。何もしないと、あっという間に下りきってしまうので、ときおり撮影っす。で、朝見茶屋コースで帰路についたので、ついでに夕暮れ時の西小学校に寄ってみた。これ、なんか記憶にあるんだよな、俺たちの代が作ったか? それとも学校にあったから憶えているのか?しかし歳をとると回復力が落ちる、一晩寝れば回復していた若い頃とは違い、回復スピードおそーーー。でもいいのだ、私も火野正平のようにのんびりと行こう、人生下り坂サイコー!っと。ま、でも、下るためには上らないといけないのだが。。。にほんブログ村
2015.05.05
コメント(4)
本日は47kmほど。今日は平地で少しペダリングを練習しようと思い、まずはR10で田ノ浦ビーチへ。いつもの場所で一服していると、ロードに乗ったおじさんが「こんにちはー」と挨拶してくれた。おじさんのロードバイクは赤と白のカラーリングのANCHORだ。そのおじさんは隣のベンチに座り、タバコを吸いはじめた。お互い、健康になろうとしているのか不健康になろうとしているのか分からないゎ。ANCHORおじさんは、佐伯から来たらしい。おー、と思ったら、幸崎まで車で来てそこから自転車で田ノ浦ビーチまで来たとのことだった。暫く、お話しをしてたら、「今日は、これからどちらへ?」と聞かれた。今日は適当に平地を流して帰ろうと思っていたのだが、何を思ったか、「えー、今日は西大分から高崎山の裏を登ろうと思ってるんですー」と答えてしまった。おいおい俺は何を答えているんだ。。休憩を終えると、ANCHORおじさんは挨拶をして先に出発した。私はもう一本だけタバコに火を点ける。言ってしまった手前、本日はヒルクライムすることになってしまった。誰も見ていないし、初めてあったおじさんに言ったからって、忠実に実行しなくてもいいのだが、いやーーー、それは出来ないっす。さ、心を決めて出発です。西大分まで行き、そこからゆすはら神社経由で約350mアップへGO!今日はなんか脚が重い、ヒーハーが続く、おかしいなぁ別府側から登るよりは登りやすいはずなんだが。心拍178までいってる、ヒーハー、ヒーハー、ダメ、一回休憩しよう。自転車を持ったままブロックに腰を下ろす。汗が滴り落ちている。もうギアは残っていないじゃないか、脚力が落ちたのか?ハーハー、水分補給をしながら自転車を見ていたら、んんん??「あっ、あーーーーー!!!」フロントがアウターのままだった。。疲れがどっと出た。ここまで、気が付かなかったのか、もう老いぼれだな。気を取り直して、池に到着。もちろん、フロントはインナーだ。一旦上ってまた下りて、ここから250m程アップだ。もちろん、フロントがインナーであることは確認済みだぜぇーーー。それでも後半は勾配10%程度のとこも出てくる。ヒーハーしながら、銭瓶峠へ到着。で、上りが続くと、私の場合、やまめ乗りより引き足を使った方が持続しやすい気がする。もちろんスピードも若干落ちるけど。今日はこっちへは下らない。午後から天気は完全に回復したな。いつものゴール地点へ到着。標高345mほど。しばし休憩して、ここから別府側へ下るか、西大分へ戻るか悩む。西大分へ戻ることにした。神社へ到着。西大分へ一直線だー、結構飛ばせる下りっす。西大分から田ノ浦ビーチまで、ちょっと飛ばしてみる。30km/h~35km/hで巡航できたー。この場合は、やまめ乗りもどきの方がいい感じがするのである。重たいギアを回すときはやはりやまめ乗りが適しているような気が。今の私の脚力では、2つの乗り方を使い分けないとロングライドは持たないよなぁ。暫くはこのハイブリッド方式で乗ってみるか。別府へ到着すると、ちょっと寄ってみたい場所へ足を向けた。ここは、数年前に、こころ旅で火野正平が別府に来たときに映っていた遊歩道だのはず。。先週のこころ旅で再放送していたのを見たもので。最後は、SPAビーチから別府タワーを見て帰る。明日は、降水確率0%だってーーー。にほんブログ村
2015.05.04
コメント(0)
本日は22kmほど。リアディレイラーの調整をしてもらいに西大分のサイクルショップロッポへポタリングっす。西大分に到着。別府を望む。枯れ枝を巻き込んで、その後に何度かリアのチェーンが脱落することを伝えると、「ここ、いじってない?」「ええ、自分でやると余計におかしくなりそうなんで触ってません」「はい、それでいいですよー」と言ってから2,3分もしないうちに「はい、完了です」と、は、早いっす!うーむ、久しぶりに職人を見たって感じです。あまりに早かったので、危うく忘れるとこだった。「ボトルケージありますか? 今付いてるやつと同じもので白いやつが欲しいんです」奥からボトルケージを持ってきて、これまたちゃちゃっと付けてくれました。帰りはゆっくりポタリングです。田ノ浦ビーチでまったりしまーす。あー、気持ちいい景色だー。これが本日買った白いボトルケージ。ここをじーっと見て、ここのネジで調整していたよ。別府への帰路もポタリングペース。そうだ! たまにはSPAビーチにも行ってみようと思い立つ。SPAビーチの、あの海は、若かりし頃の私の夢や挫折や悲しみを引き受けてくれた海なのだ。そう、きっと今もいろんな人の悲しみを引き受け続けているだろう。そして、あの海は、きっと今も悲しい色をしていることだろう。これが悲しい色をした海、ん、ん、あれれ、き、綺麗じゃないか、、、とっても綺麗じゃないか、あの頃に比べたらとても綺麗な海だ。おまえも冷たくなったんだな、悲しみを拒絶するようになったんだな、ま、眩しいよ。今は、夢や希望を人に与えているんだな、おまえは。30年近くも経てば海さえも変わる、ましてや人の心など。と、感傷に浸る。(バカじゃないのーって声が聞こえるゎ)ま、この辺にして、家に帰る。ネットで買ったものが届いていた。これを新しいボトルケージに入れるのだ。そう、輪行袋なのだ。これが、フロント用のエンド金具。これが、チェーンカバー。これが、肩パッド。そして、これが、フリーカバー、MTB用。そう、注文を間違えた。。ま、いっか、大は小を兼ねるって言うし。これでいつでも輪行できるってことなのだ。今までは、常に帰りの時間を考えて、日暮までに帰れるところで引き返していた。しかーし、この輪行セットがあれば、行けるとこまでいって電車で帰ってくるという、夢のようなことが可能になるのであーる。人生初の輪行の日はいつやってくるのだろうか、今からわくわくするなぁー。東京の電車では輪行しようなんて思わないもんなぁ、混雑した電車に自転車を担いで乗る勇気はないっす。でもここは田舎、電車なんてゆったりしたもんなのよ。ついでに、自転車用の半袖ジャージとレーパンも新調しちゃった。ついでのはずが、値段はこっちの方が高!(ユニクロに慣れたおっさんには痛い出費なんだゎ)そういえば、明日は確かツールド国東(くにさき)じゃないか。私は出ないけど。だって、160kmを8時間以内だよ、160km走ったことないし、わたし。いつかは、ツールド国東を走ってみたいけど、まだまだ先だねー。にほんブログ村
2015.05.02
コメント(4)
本日は37kmほど。昨日は雨でしたが今日は快晴です。ずいぶん暖かくなったような気がするが、山の上はどのくらいだろうと、少し悩む。ウィンドブレーカーは持っていかないことにした。いつもの標高280m地点(九州横断道路)までは汗だくだが、問題なし。一気に100mアップする九十九折で、最後の方で足を着いてしまった。太腿の前面側の筋肉が疲労しているみたい。いつもは九十九折の直前で脚を休めるのだが、今日は脚を休めずに上ってみたのが失敗かも。やまめ乗りの真似事をしたのもかなり影響しているような気もする。サドルの位置も昨日の夜に変えたのもよくなかったのか。あー、挫折感を背負ってトボトボ歩きながら別府を一望する。いじけたので、この辺りでコンビニおにぎりをパクつく。気を取り直して十文字原まで頑張る。本日の十文字原。パノラマ機能で撮ってみた。ヒーハー言いながら別府霊園に到着。もう完全に初夏の雰囲気が漂ってますねー。ちょいと足を延ばして、と言っても数十メートルですが。うぉぉぉ、なんだこれーーー。見れば分かるよね、ゾウのオブジェです。はい、ここでーす。アフリカンサファリ、小学生の頃行ったのが最後だったと思うなぁ。さぁ、飛ばして帰ろうっと。そろそろ到着ですねぇ。やまめ乗りも試しているが、引き足のハムストリングスの持久力も使わないとヒルクライムはまだまだ厳しいな。今日の獲得標高はルートラボでは819mと出ている。獲得標高2000mをこなすにはいろんな乗り方をして筋肉疲労を分散しないと今の私には無理だと悟った。ところで、今日、途中で小枝を後輪のギアに巻き込んでしまい、なんかリアディレイラーが少し狂ったような気がする。ロー側にギアを落としていくとリア側でチェーンが外れることが何回かあった。ディレイラーの調整は素人の私には無理だろうなぁ。久しぶりにチャリンコ屋さんに見てもらうか。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~別府霊園 2015/05/01」にほんブログ村
2015.05.01
コメント(0)
本日は28kmほど。天気がよいので回復走を兼ねて大分までポタリング、気持ちもゆるゆるです。そう言えば、県立美術館OPAMがオープンしたようなので様子を見に行ってみよう。確か昨年に行ったときはたまたまプレオープン中だったので中に入れた。さっそくOPAMというオブジェに自転車を立掛けて、チャリの記念写真を撮る。私のTREKのホワイトも負けてない、負けてない、と思い込む。中にはいろいろと展示されているようだが、TREKを外に置いたまま中へ入る気にはなれない。どんな高価な絵画も、今の私にはTREK以下なんだな。土曜日で快晴なのでなかなか賑わってますね。人が映りこまないタイミングで撮るって面倒くさいゎ。エントランスのとこで、ここに自転車を立掛けてると、警備員が飛んできた。私が、ここに自転車を停めて入館するような非常識なオッサンに見えるかー?うーん、見えるか。。「そうだ、ちょっと知り合いのとこへ顔を出してみよう」と思い立ち美術館を後にする。ほどなくして、再会。フランシスコ・ザビエル君です。あ、知り合いって、この人じゃないよ、当たり前だが。K君は、昼間はBarの屋上でカフェをやってるので、寄ってみた。夜の準備もあるようで忙しそうだったので、冷たいものを飲んで、「今度また、夜にBarの方へゆっくり来るよ」と言ってカフェを後にした。もうすぐ夕暮れなのでそろそろ帰路に着くとするか。田ノ浦ビーチで少しまったりして帰ろう。今日は少し風が強い。完全に向かい風っす。。写真を撮るのに夢中になっていると、背後から「こんにちはー!」っと若いチャリダーが挨拶してくれた。こちらも「あ、こんにちはー」と挨拶を返す。自転車乗りは礼儀正しいなぁと感心する。私も見習わねば。今日は、なるべく下ハン(ドロップハンドルの下側のこと)を持つようにしていたら、この低い姿勢に慣れてきたようだ。飛ばすわけではないが、下ハン持ってる方が楽な気がするんだゎ。最近は、毎回サドルポジションをいじっては乗ってるが、「これだ!」っていうポジションがまだ見つからない。にほんブログ村
2015.04.25
コメント(0)
本日は98kmほどでした。朝の連ドラ「まれ」を見て、8時半頃に自宅を出発。まずはいつもの285m地点まで上る。今日はいつものこちら側ではなくて、こっち側から由布院を目指す。新緑の季節です。食事はしませんよ。ふー、城島高原へ到着。これは今年の1月31日にMTBで来たときの城島高原。そして、最初のピークへ到着。由布岳登山口なのだ。登山する人がちらほらと、女の人が一人で登る姿もあった、そろそろ登山シーズンか。これは今年の1月31日にMTBで来たときの由布岳登山口。さあ、下りだよー。これも今年の1月31日にMTBで来たときの上と同じ場所だと思う。狭霧台展望台へ到着。眼下に由布院の町並みが広がる。これも今年の1月31日にMTBで来たときの狭霧台からの写真。景色を堪能しながら下ってまーす。で、私は、やまなみハイウェイは県道11号線だということで、くそ真面目に11号線をいく。細い山道をひたすら上る。気が付けば随分と奥深い山の中に来たもんだ。裏山を抜けていくような道で、車もまったく通らない、ひとり山岳ステージって気分になる。今までだと、この道であってるのか?って不安になるが、今の私にはスマホがあーるのである。これは便利だねー、GPSで現在地も分かるし、向いている方角も分かる。お、やまなみハイウェイの本流までもう少しだ。ふー、やっとやまなみハイウェイの本流に合流できた。ちなみに「やまなみハイウェイ」とは高速道路ではありません。熊本の阿蘇へ続く観光用道路で、昔は有料道路だったはずなんだが、今は無料になってるゎ。おー、なんか景色いいなぁ。なんか展望台があるな、行ってみるか。ここから階段を上るのだが、この階段の一段の高さが高くて、すでに脚が疲労困憊しているのを悟ってしまった。しかし、ここまで来たご褒美の景色は最高だな。由布院がもうあんなに小さく見える。海沿いの街から、半日程度でこんな山奥までこれる、自転車はすごいなぁと改めて感心するゎ。しかし、この辺りから、息が上がる、勾配はたしたことないのだが、脚が重い。朝はパンを食べ、昼はおにぎりとあんぱんを食べてるし、水分補給もしている、チョコも食べてる、ハンガーノックではないと思うのだが、なんか辛くなってきた。それでも何とか小田の池へ到着。ここで少し休憩しよう。今日の目的地は、長者原(1000m)、余裕があれば牧ノ戸(1300m)まで上ろうと思っていたのだが。。もうすでに2時前だ、帰ることを考えると頑張っても長者原がいいとこか。しかし、この辺りで長者原すら無理だと悟る。右脚の内腿が痙攣しかかっているし、左足は太腿前面の筋肉が攣りそうだし、身体がだるい、心拍はそうでもないのになぜか息がゼーハーなってる。標高930m、今日の最高到達点はこの辺りかな。ゼーハー、何とか帰路へ通じる道と長者原へ向かう分岐点に到達。もう3時前だ、今日は諦めよう、完敗だ。。210号線へ通じるこの道を下って帰ることにする。下りなんだが、疲れる、ときおり小休憩を入れる。210号線に合流だ。この後、下り基調なのだが、30分毎に休憩を入れないと持たない。30分がだんだんと20分、15分毎に休憩を入れるようになる。大分市内に入ると、歩道を走る、前を行くママチャリに引いてもらう。。西大分港に辿り着く。田ノ浦ビーチに辿り着く。別府だ。家に帰り着いたのは夜の7時半頃だった。約11時間のサイクリング、実ライドは7時間程。約100kmライドで、獲得標高はルートラボを見ると1633mと出てる。少しはクライマーに近づいているんだろうか、まだまだ初心者レベルなんだろうなぁ。。やまなみハイウェイは、長者原、牧ノ戸辺りから阿蘇へ向けて広大な景色が広がっているはずなんだが、今日はそこまで辿り着けなかったっす。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 由布院を越えてその先へ 2015/04/22」にほんブログ村
2015.04.22
コメント(5)
本日は92kmほど。前回のMTBでの湯布院ライドは、雪まで降り出して散々だったので、今回は、晴天を狙ってのリベンジっす!天気予報は朝から晴れ、降水確率0%だって。準備OKで、9時半頃には自宅を出発。まずは、いつものように十文字原までを目指す。九十九折を登りきったところで、扇山を見るとすっかり野焼きされてさっぱりしていた。程無く、十文字原に到着。やはり標高400m超になってくると少し寒くなってきた。デイバックから上着を取り出し、羽織る。ここからひたすら塚原温泉の登口を目指してヒーハーの連続。なんとか到着、今日は塚原温泉には登りませーん。ここで、昼食タイムということで、パンを食べてたら、野犬が吠えまくるんです。こちらも「ワン、ワン」と言ってあげても収まりません。おいでおいでしても来ない。最終手段で「るーー、るる、るーー、るる」を出してみたが効かなかった。2匹しか映ってないが5匹くらいいたんだよね。スマホでの初めての自撮り。後は湯布院まで下りだー。と思いきや、なんかまた登ってる。。峠を越えて下っていると、湯布院が見えてきた。まずは湯布院駅へ行ってみる。湯布院駅から由布岳を望む。なんとなくここでパチリ。金鱗湖へ行ってみる。神社側から。池の周りを歩く。平日でも観光客多いな。それに何語を話しているかわからない。。(アジア系多し)金鱗湖を後にしてと思ったら、あら、八重桜?お! 人力車だ。風情があるけど、わしには引けんゎ。気が付いたら、3時を回っていたのでこの辺で湯布院とお別れ。快晴で、散策もできたし、リベンジ成功っす。脚が、「もう登りたくなーーい」と言っているので、210号経由で前回と同じ道で帰ることにした。ひたすら飛ばす、、、あれ、医大がない、なんか知らない道だなぁ、げげ、わさだタウンじゃねぇか。道を間違えた。後20km以上あるな。ガックリ。自宅まであと1kmほどのところで、右脚のハムストリングが攣った。歩道に腰を下ろし死にそうな顔で、脚をさする50手前のおっさんがそこにいた。自宅に着いたのは午後7時頃だった。既に足腰が痛い。やまめ乗りを試してみたんですが、その辺りの話しはまた今度にしましょう。さすがに、疲れたゎ。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム&ロングライド 湯布院 リベンジ編 2015/04/17」にほんブログ村
2015.04.17
コメント(1)
本日は48kmほど。九州で一番最後に桜の開花宣言が出た大分県。桜を見ながら塚原温泉の激坂へリベンジです。まずは別府公園の桜を見物。ぐるっと桜を見てから、まずは横断道路まで登る。なんなく登り終えたら、あらここにも桜が。で、こっちではなく逆方向へ行きます。ここにも桜。そろそろ、九十九折へと、お、ここにも桜。さくらとゆけむり。桜、さくら、サクラ。さて、行きますか、勾配計を見るのを忘れないようにと。最初は勾配10%くらいが続き、最後に近づくにつれ12,3%程になってくる。10%を超えてくるとだんだんきつくなる。それでも先日よりは楽に登れた。登り終えて、扇山を眺める。いつもの十文字原でひと休みと。ヒーコラ、漕いで、塚原温泉への登り口へ到着。快晴で気持ちいいので、ここでお昼ご飯にします。コンビニおにぎりを2つペロリ。チョコレートを少し。タバコを一服。水分を補給して。なかなかスタートする踏ん切りがつかない。(ボソやっと重い腰を上げて、登り始める。勾配は10%ほどが続く。ここも後半で12,3%になってくる。これでまた脚を消耗させられる。さあ、やっと最後の難関に到着。少し脚を休ませながら、坂を見上げる。通る車の人が私を見る。たぶん「こいつバカじゃないのか」って思っている。「勾配20%なら朝見神社裏の坂と同じだ、行けるはずだ」シッティングでスタート。勾配計はぐんぐん上がって20%に到達。前輪が少し浮きかける、それでも登れる。カーブを曲がる。勾配計がさらに上がる。22%、23%、24%。「くそー、ダンシングだ」「うわっ、ギアが軽すぎた!」そして道を外れそうになり、ビンディングを必死で外して、足をつく。「しまった。。」少し息を整える。「いけるはずだ」道を斜め方向へ乗り出し、ビンディングを装着、「あぁぁー!道の外へ出そうやん、危なーい!」ボテッ。。 初めての立ちごけ。私のふともものおかげで、自転車は無事だった。もう一度チャレンジする気力は無かった。前回と同じくチャリを押して上がった。押した坂を見下ろす。「か、返り討ちに会ってしまった。。」恐るべし、塚原温泉。勾配のMAXは24%ほどだった。あそこで、ダンシングにいかなければ、、、後悔先に立たずってか。なんか、山に笑われているようだ。さっさと下って、志高湖へ急ごうっと。いやー、快晴だと景色もまた一段と映えるなぁ。前回この道を走ったときは、なんかだらだらした坂だけどしんどいなぁって思っていたが、勾配計で見ると10%もあるわ!山でアップダウンを繰り返していると勾配が分からなくなる。なんとか、この峠のピークに到着。ここが登山道の入り口になってる。後は下って下って、志高湖へ到着。志高湖の直前で、ハムストリングをつりそうになって、自転車を押して上がった。ちゃんとハムが使えてる証拠かもしれないが、攣るのは怖い。このアヒル、近づいても逃げないわ。テントを張ってキャンプしている人が何組かいる。その中に、ハーレーで来ていて、小学生くらいの女の子とテントを張ってたりしている親子がいた。いいねぇ、男の子ではなく女の子というところがいい。ハーレーに二人乗って来たんだろう。いい春休みの思い出になるだろう。桜が開花したと思ったのだが、ここは標高600mほど、まだ咲いてない。。。日も落ちかけてきたので、さあ、急いで帰ろう。ワインディングを下りていく。だんだんとスピードに慣れていく自分が怖い。最後は夕暮れ時の別府公園にて。やっぱり昼前出発だと湯布院までは行けない。サイクリングは午前中が勝負だな。テレビからは、ABBAのダンシングクイーンが流れている。今日はダンシングを思い出させないでくれーー。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム リベンジ塚原温泉 2015/03/30」にほんブログ村
2015.03.30
コメント(4)
本日は36kmほど。勾配計を着けての初ライドです。朝見神社裏の激坂。やはり、20%超えてます。登り始めからずーっと20%超えてました。そしていつものヒルクライムスタート地点。天気もいい、気温も上がっている、ウインドブレーカーを脱いでリュックの中へ。そしていつものように、ヒーコラ、ヒーコラ、きついっす。。勾配はスタートからほぼ10%前後が続きます。3分の2くらいのところに少し平坦な場所があるんで、なんとかここまで来ると一安心。平坦だからといって速度を上げる気力はありません。残り3分の1に備えて少し心拍を下げます。そしてまた、ヒーコラ、ヒーコラが続きます。サドルは後ろが少し下がりすぎのような気もする。クリートの位置は違和感はない、引き足のときの感覚は少しいいような気がする。踏むときも内から外へスムーズに踏めるような気がする。どちらも気がするだけで効果が出るかどうかは分からない。そして何とかゴール。タイムは、31分34秒9 だ。前回の3月21日のタイムは、31分48秒3 だったので約14秒の短縮。この14秒がフィッティングの効果かどうかは不明だが、短縮できたことは素直に喜ぶのだ。30分を切るようになるには、まだかなり時間がかかるだろうなぁ。ゴール後はそのまま倒れこむようにして、しばし休憩、そして一服。汗が引いたら、今度はウインドブレーカーを着て下ります。いつものように、本日の銭瓶峠の石。今日は銭瓶峠から狭間方面へ下る道を行きます。こんな道。この辺りから舗装が新しく、結構な下りなので飛ばせます。車が殆ど無いので、下り坂のなすがままにしていたら、60km/hくらい出たので怖くなってブレーキをじわーっと握ったよ。今日は途中で4,5回サドルの調整をして、結局このポジションに落ち着いた。デジタルな世の中ですが、このアナログの勾配計、いい味出してます。止まっていても勾配が計れるんですぜ、だんな。走行中も気泡が暴れるようなことはなく、勾配は分かりやすいと思う。そしてなんと言っても電池不要なところが好き!最後は自撮りでーす。今日のヒルクライムでは最大心拍が184までいった。いつもは最大で182止まりだったのだがそれを超えた。これがいいことなのか、悪いことなのかは分からない。。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 別府~銭瓶峠~狭間~大分 2015/03/26」にほんブログ村
2015.03.26
コメント(0)
本日は52kmほど。昨日もヒルクライムしたので今日はポタリング感覚のヒルクライムだったのだが。。まずは、第一目的地に到着。250m程登った。タイムは約30分だった。MTBで登ったときは必ず途中で休憩していたが、今日は休憩なしで、そんなにきつくは感じなかったな。約4.7kmで250mアップなので、銭瓶峠コースに比べると勾配が緩く感じるようになっていた。少しは成長したのか、それともTREKがすばらしいのかは分からないが。まずは十文字原を目指すのだが、ふとここで立ち止まる。そうだ、kumaくんの言っていた九十九折コースで登ってみよう。勾配はちょっときついけど、距離が短いと言っていたので、安心してスタートだ。なんとか登りきったが、き、きついわ!この後、十文字原までのろのろでなんとか到着。ポタリングのつもりだったのに。。。別府霊園に向けて、坂をへこへこ登っていたら、不意に横から「こんにちはー」って声が、幻聴かと思ったら、ロードの人が横にいた!!「今日はどこまでですかー」と声を掛けてもらったので、「別府霊園までですー」と。ロードの人は安心院方面へ行くらしい。そして、ロードの人の後姿がどんどん小さくなってゆく。「あー、俺もいつかは、あれくらいのスピードで、、」そんな日は来るのだろうか。いやー、でもチャリダーっていいね、登山する人々と同じような感覚で挨拶してくれる。たぶんロードの人は、無言でこの老いぼれを抜き去ると、私の心が折れると心配してくれたのかもしれない。その優しさが有難い。そんなこんなで別府霊園に到着。昨日がお彼岸だったので、今日もそこそこお墓参りに来ているようだ。お墓参りを終えて、自撮り。天気予報では暖かくなると言っていたが、さすがに標高600mくらいになると少し肌寒い。霊園を後にして、来た道を戻っていたが、ここを右折しまーす。塚原高原経由で帰ろうかと。こんな感じの道です。こういう景色は結構好きなんだなー、わし。で、ここでちょっと立ち止まる。登るか? うーむ、もう脚が残ってないんだが、せっかくだから登っちゃえーーー!(アホな決断をしてしまう)ヒーコラ、ヒーコラ、、、ヒーーーー。 ち、ちと休もう。標高740m。まだ、先はあるなぁ、どんな勾配かが気になる。あ、着いたと思ったら、まだ先があるわぁぁぁ。ほんでもって、ここでアスファルト舗装が終わって、この先はコンクリートじゃないか。つまり、この先は勾配がきつく、アスファルト舗装できないってことなんだよね。もう、ここで十分か?せっかくここまで登ったんだから、、、しょうがない行くか。この坂で、既に前輪が浮きかける。「曲がり角を曲がったその先には、きっと素敵なことが待っていることだろう」by 花子とアンで、曲がった先には絶望感が待っていました。もう、駐車場が見えているのだが、ぬおぉぉぉと踏むと、前輪が完全に浮いた!死に物狂いで踏めば、行けたかもしれないが、もし止まったらもうビンディング外す力もなく立ちごけするのは間違いない。こける前にとうとう自転車を降りてしまった。あとはもう自転車を押して上がった。。 情けないゎ。うなだれて駐車場に到着。 山肌から煙出てるし、噴火とかしないよね。。標高810m。今日はポタリングのつもりだったはずなのに、俺は何をしているんだ?塚原温泉でーす。もちろん入りませんよ。温泉に来ていたおじさんが、「そこの坂、登ったの!?」って聞いてきた。(あの坂は車の中から見ると、かなり怖いんじゃなかろうか)「いや、最後のところで押しちゃってぇー」と照れ笑い。「どこから来たの?」「別府からです」「ええー、すごいねぇー」と。少し嬉しくなる。言葉の雰囲気からたぶん福岡方面から来た人だろう。登りきったら、もう用はないので下ります。下って振り返れば、綺麗な景色だこと。塚原高原にさよならを言って、さ、急いで帰りましょうね。後は下りだけーっと安心していたら、あれ、また上り始めてるなぁ。。なんだ、どこまでだらだらと登るんだ。やっと登りきったか、さすがにここからは下りだけだろう。あら、標高825mとなってるゎ、塚原温泉より高いじゃねーかぁぁぁ。お、見覚えのあるところまで来たな。ここを左へ。どんどん下りて、城島高原まで来た。またまた、ふと思い立ち、志高湖へ寄って行こう。到着。下りは下りで神経使うからなんか疲れたゎ。懐かしいなぁ、志高湖。遠足でよく来たなぁ。お、このベンチは、いいなぁ、欲しいわ。志高湖に別れを告げて、さぁ帰ろうとしていたら、3人の学生風のチャリダーがやって来た。荷物を結構積んでいたのでキャンプかなぁ、と思っていたら、「こんにちはー!」と元気のいい声で挨拶してくれた。「こんちはー!」と私も返す。うーむ、とても気持ちいいぞ!あ! 今日は千秋楽だった、急いで帰ろう。ということで、別府で一番の「おおくま書店」前をそのまま通過して、別府公園までノンストップ。ここまで来ると、ホッとする。今日は、あくまでポタリングのつもりだったはずなのに、、昨日より、きつかったかも。。やっぱり車が多いと下りでの緊張感で、結構疲労します。落車でもしてガードレールの外に落ちたら、崖だもんなぁ、死ぬわ。で、千秋楽はちょうどいいところから見れました。録画もされていたけど、やっぱ生で見るのがいいよね。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 別府~別府霊園~塚原温泉~志高湖 2015/03/22」にほんブログ村
2015.03.22
コメント(3)
本日は38kmほど。市役所横の坂道ダッシュ、1セットで終了~。。いつものヒルクライムスタート地点へ到着。標高45mほど。さてと、今日も登りますか。フロントインナー、リアロー(つまり一番軽いギア)にして、今日はケイデンス70を維持して登るつもりなのだ。なんたって、TREKはランス・アームストロングが乗っていたバイクなんで、ケイデンス重視で行ってみようかと。では、ストップウォッチをスタートさせて、いざ出陣!。。。ケイデンス70、1分しか続かなかった。がびーーーーーーーーん。。こ、この勾配で、ケイデンス70で、本当に登るんだろうかぁぁぁ。それでもケイデンス60台でなんとか踏ん張る。しかし、中盤はやはりケイデンスも40~50辺りまで落ちた。この辺りまで来るとスピードも6km/h前後まで落ちてしまった。それでも後半は、少し勾配が緩くなっているので、7km/h台まで戻す。最後の50mがつらいが、なんとか最後の踏ん張り。ゴーーーール。。標高360m。で、タイムは、31分48秒3 だ。約1分12秒の短縮だ。ここからさらにタイムを縮めるのは、難しい感じになってきた。途中でダンシングを入れた方が良いのは分かるのだが、ダンシングが終わった時点で、終了してしまいそうでできないんだな。なのでずーっとシッティングなのだ。今日も途中で、「一旦休憩しようか」という誘惑に駆られたが、なんとか休まずに頂上まで行けた。ゴール地点で座り込んで一服していたら、遠くから犬が近づいてきて、私をじーっと見た後に、電信柱にマーキングして帰っていった。。。。わしは、犬か!今日は、途中からコースを変更して狭間方面へ向かってみた。こっちの道へ。おお、あれは由布岳と鶴見岳だろうか。医科大前を通過して、西大分の自転車道入り口のところまで来たら、何やらパトカーが4台止まっていた。ん、なんだろうと思ってみると、警官が10人くらいと、見物人がいたので、野次馬参戦でーす。警官が何やら話していたので、聞き耳を立てると、たぶん密漁かなんかじゃなかろうか。わし、水死体でも上がったのかと思った。田ノ浦ビーチまで、ケイデンス70で漕いだ。あの峠で、この回転数を続けるのは、今の私には不可能だ、と悟った。現在のサドルのセッティング。サドルを最大限まで後ろ側にして、少し前下がりにしている。なんと、あのランス・アームストロングもサドルは前下がりだったらしいのだ!だから何だと言われれば、それまでですが。。ところで、帰りの下りで、車が少なかったので「えーい!」と思って、深い前傾姿勢をとる、するとなんということでしょう、あれよあれよと言う間に50km/h超えたわぁぁぁぁ。ロードすんごいゎ。平地でも踏めば30km/h~40km/hは出たっす。なんか、コイツは凄い奴かもしれないな、わしと違って。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ポタリング 別府市役所~おおくま書店 2015/03/15 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.03.21
コメント(0)
本日は33kmほど。ヒルクライムに備えて、まずはクリートの交換。これが今まで使っていたクリート。ビンディング初心者用に少し外れやすいようになっているらしい。最初はいいのだが、慣れてくると「ちょっと外れやすいなぁ」となってくる。いままでご苦労様ということで、クリートを外す。そんで、外れにくいというクリートを装着。まずはいつものように市役所横の坂道をダッシュ、1セットで終了。まだNEWチャリに慣れてないので、ダンシングがぎこちない。次は朝見神社裏の激坂(勾配20%くらい)へと。ここもクリア。そしてヒルクライムスタート地点へ。先日のMTBでのタイムは36分だ。Newチャリであるロードレーサーではこのタイムがどうなるかである。では気合いれていきますかー!スタート地点の標高は約60m。ヒーコラ、ヒーコラ、速度は6km/h以上をキープできているぞ!今日は暑い、汗だくです。心拍も上がりっぱなしで、ギアを1段軽くしようとしたら、な、なんともう一番軽いギアだった。「もう、ギアを使いきったか。。」MTBとはギア比が違うんだということに気がついた。心の余裕がなくなってしまった。それでも6km/h前後はキープできているので、「足だけは着かない!」と言い聞かせる。もうすぐゴールだが、ラストスパートする余力はもうない。それでもなんとかゴーーール!標高約370m。そしてタイムは、33分01秒5 だ。なんとか、MTBでのタイムより3分程短縮できたぁぁぁぁ。大枚叩いて買っただけのことはあるぞ、TREK よ。もう少し慣れて最適ポジションが決まれば、もう少し短縮できるかも。景色を眺めながらしばし休憩、休憩。逆方向からロードの人が通っていった。天気もいいぞ。銭瓶峠の石に、おNewのチャリを紹介。下り道。西大分に着くと、なんと朝方の霧がまだ晴れていないゎー。いつもの田ノ浦ビーチで一服。ここも霧で霞んでた。30km/h辺りから風の抵抗を感じるようになる。40km/hまで出そうとすると結構脚力いるんだろうなぁ。TREKのかっこいいところ。センサーがフレームと一体化しているように取り付けられるんです。こちら側はケイデンスセンサー。裏側はスピードセンサー。結束バンドが無くてスッキリっす!ところで、MTBはフロント3枚ギアだが、ロードは2枚、ギアを使い切るのはロードの方が早い。脚力、ペダリング、心肺機能、すべてを上げていかないとクライマーにはなかなかなれないぞ、これは。ここの坂を私の一番坂と呼ぶことにしようーと。--にほんブログ村
2015.03.17
コメント(0)
本日はおNewのロードでポタリング、8kmほど。kumaくんのいる「おおくま書店」まで上る。上りでもやはりロードは軽いっす。道をちょっと間違えたりしながら到着。kumaくんに新しいチャリをお披露目ついでにkumaくんをパチリ。そんで私の知らないマンガを貸してくれるというので、ありがたく借りました。これがそのマンガです。シャカリキってマンガらしいです。何やら、これを読むと坂が好きになるとのこと、楽しみ楽しみ。そういや、オッサンになってからは、読むマンガは、ゴルゴ13と鬼平犯科帳くらいだったもんなぁ。しかし、別府に帰って、チャリ趣味の同級生がいたことはとてもラッキーなことだと思う。東京にいた頃でも、私の周りでチャリの話ができるのは、KさんとTくんの二人くらいだったもんなぁ。今はロードブームらしいが、それでもマラソン人気には敵わないんだろうな。今日の TREK DOMANE のインプレ。まず、グッと踏み込んだときの加速感がMTBとまったく違う!気持ちよくスーッとスピードが上がっていく。踏み込んだ力がダイレクトに駆動力に変わっているような感覚である。乗り心地は想像以上に良いのではないかと思う、私のMTBとそんなに大差がないのではないかとさえ感じる。上りは、当たり前なのだろうが、MTBと比べるとかなり上りやすい。こりゃ、MTBでは勝てないわ、と思った。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ポタリング 別府市役所~おおくま書店 2015/03/15 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.03.15
コメント(3)
本日は30kmほど。別府市役所横の坂道を全力ダッシュ、1セット、で勘弁してください。で朝見神社裏の激坂へ。ルートラボで見ると勾配20%くらいと出る。 前輪が浮いてウイリーしそうに、こわ! サドルを後ろに引いたせいもあるか。さ、ヒルクライムのスタート地点へ到着。今日は、ここを標高の基準点にしてみる。じゃあ、本日も逝きますかー。サドルを後ろへ引いたせいか、スピードは5km台以上をキープできている。4km台には殆ど落ちないぞ!ヒーハー、ヒーハーと、カメさん登り。ヒー、やっとゴーーーーーール!スタート地点とゴール地点の標高差は約315mほど。そんでもって、タイムは、な、な、なんと、36分00秒5だぁぁぁあああーーー!!!先日のベンチマークタイムより約6分速いーーー。サドル引き効果か!? タイムを意識したので自然とこの前より頑張ったのかもね。最大心拍は182までいったゎ。。しかし、不思議なのはヒルクライムでへこへこ登るときのじわじわ心拍が上がっていく場合と、坂道全力ダッシュで一気に心拍178まで上がった場合とでは、明らかに坂道全力ダッシュの方がきついのだ。全力ダッシュ後はゼェハァ、ゼェハァがかなり続き、脚もオールアウト状態。でもヒルクライムで上がるときは、心拍182まで上がっても、ヒーハー言いながらでもそのまま継続できるんだよなー。これは有酸素運動と無酸素運動の違いのような気もするが、そうすると心拍数により決定する運動強度というのは正しいのか???あるいは、全力ダッシュの場合は、心拍数178以上に身体が心拍数を上げることができず、酸素不足状態が暫く続くので苦しいのか?ヒルクライムの場合の心拍数182というのは、この状態で必要酸素量と供給酸素量が平衡しているので有酸素運動となりなんとか続けられるということなのだろうか?まぁいいか。しばし、ゴール地点で休憩。いつもの銭瓶峠へ到着。今日の銭瓶峠の石。暇な人は読んでみて。小さい石で、大きい石を叩いてみる。確かにカンカンという音がする。ここを通って、こんな景色見て、今日は、西大分ではなく、田ノ浦ビーチへ下りる道の方へ。お、海が見えてきた。いいねぇー。田ノ浦ビーチだ!あれ、この道だと田ノ浦ビーチが遠のいていくわ、道を間違えたな。ふー、田ノ浦ビーチはもうすぐそこだ。これが、後ろへ引いたサドル位置、なんか引きすぎの気もするが。。田ノ浦ビーチから西大分方面へ向かい、鳴門うどんにて食事。今日はカツ丼です。帰路、10号線から、かもめ? うみねこ? え、かもめとうみねこは同じ??ばっちり撮れた。今日は、ヒルクライムで6分短縮できたと喜んでいたが、ふと気がついた、ロードで登るときはこのタイム以下にしないといけないではないかぁぁぁぁぁぁ!!!高い金出して買ったロードの方が遅かったなんてことはあってはならないのだ。うう、プレッシャーだ。遅かったときの言い訳を考えておかねば。。それとも死ぬ気でアタックするか、、、そうか!ロードが速い理由はこういうことなのか!ロードの値段が高いのは、「速く走らなければ大枚はたいた意味がねーじゃねーかぁぁぁ!」という気持ちにさせるためなのか。納得、納得。いやー、MTBより高いロードを買って正解だったねぇ。自転車恐るべしなのだー。--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「サドル位置変更後のヒルクライム 東別府~銭瓶峠~田ノ浦ビーチ~西大分~別府 2015/03/12 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.03.12
コメント(0)
本日は49kmほど.いつものように、別府市役所横の坂道を全力ダッシュ 1セット、終了ー.別府公園でしばらく休憩.朝見神社の裏方面へ.そして、この坂.先日は右側を上った、左の坂は、見た途端に「こんな坂上れるか!」と.が、今日は左の急坂を上ってみようと思った.まずはギアをかるーくして、気合だー!途中何度か、前輪が浮いたゎ、なんだこの坂.で、なんとか上りきったら、階段って、、、自転車が上るなんて想定してないってことかい!今日は快晴だ、自転車日和だ.海と、山と、そして自転車、他に必要なものはない.エンジンは1965年式だ.さぁ、ヒルクライム、ここがスタート地点だ.今日は、途中休憩なし、足つきなし、でタイムを計測してみようと思う.なので、最初から軽目のギアに入れる.秘技、カメさん戦法だ.もしもしカメよー、カメさんよー、と.速度は7km/h、6km/h、、、5km/hと落ちてゆき、、勾配がきついとこでは4km/h台まで落ちる.いったい何匹の亀が出てきただろう.なんとかピークに到着.休憩、足つき無しだ、遂にやったぞ、秘技カメさん戦法!そしてタイムは、42分17秒.まぁ、かなり遅いんだと思うが、これがベンチマークになる.今後、このタイムがどこまで短縮できるか、楽しみだ.あ、これはあくまでMTBでのベンチマークね、ロードは別途タイムを計る必要があるなぁ、わくわく.ちなみに、ゴールはここにしました.ここからの景色も美しいなぁ.こっちに下りると狭間の方へ出るのかな、今日は下りないけど.ゆっくり景色を楽しみながら下りまーす.本日の銭瓶峠の石. いつ撮っても同じだが.今日はここを左側の道を行ってみます.こんな感じだったり、こんな景色だったり、(大分市方面が見えてます)こんな道だったり、あ、でも基本的に全部コンクリートです、砂利道とかにはなってないっす.あ、ここは登山道の入り口だったのね.そう言えば、さっきリュックを背負って登ってくるおじさんと会った.もちろん「こんにちはー」と挨拶しました.(山のマナーなんですな)高崎山のサルとは出会わなかったな.で、ゆすはら神社に着いた.やっぱり、石段は登りませんでした、水分補給休憩.西大分まで下り、鳴門うどんにて遅ーい昼食.筋肉使った後は、やっぱり肉です.この後は、腹ごなしに三佐(大野川の手前)まで行って、帰りに西大分港にて休憩.気が付けば、日が長くなりました.冬場は夕方5時にはもう暗くなってましたが、今は5時でもまだまだ明るい.今日は、自転車に乗ってる人を何人も見ましたね、天気が良いと皆うずうずしてくるのでしょう.ゆすはら神社のとこで、ロードの人がビューンって上っていきました、やっぱりこのコースは練習向きなんでしょうかね.あ、それと、国道を走っているときに、私を抜いたロードの人が乗っている自転車が、な、なんと TREK DOMANE じゃないか! カラーリングで分かった.「あ、それ、俺のじゃね?」と思って少しついていったが、どこかに消えて行きました.後ろから見ると、ほんとにタイヤが細いねー.ヒルクライムをやっているとき、ペダリングの効率を考えて試行錯誤していたんんですが、今日、ひとつ掴んだ気がしました.その辺りはペダリングのカテゴリーにでもまた書いてみます.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 別府~銭瓶峠~西大分~三佐~別府 2015/03/08 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.03.08
コメント(4)
本日は23kmほどポタリング.いつもの別府市役所横の坂を全力ダッシュ、1セット.まずは、田ノ浦ビーチで休憩.少し頭を整理する.タバコの煙をくゆらせながら、アルミフレームで十分だと自分に言い聞かせる.西大分港に到着.今日は曇り空、今にも小雨が落ちてきそうな雲行きである.狙い目が無ければ、別のショップも回ってみようと心の中で呟く.では、ということでサイクルショップロッポへ到着.まぁ西大分港から歩いて1分のところなのだが.お店の中の展示車を一通り見て、店主の方へ、「あのー、トレックのドマーネの、アルミフレームの、あ、ドマーネの2.3ていうやつありますか」「はい、今お店にはないですが取り寄せできますよ」と店主.で、展示車の中で気になるものがある.「こ、これは30%OFFなんですか?」「ええ、これは2015年モデルではなく、1つ前の2014年モデルなんですよ.」な、なるほど、私にはもうその自転車しか目に入ってない.そ、そいつの名は、TREK DOMANE 4.3 (2014) カーボンフレームだ.私が狙っていたのは TREK DOMANE 2.3 (2015) アルミフレームだった.軽さにはそんなにこだわってないので価格的にアルミフレームで十分だろうと考えていた.し、しかーし、なんていうことでしょう、前年モデルとは言え、1グレード上のモデルで、なんと2015年アルミフレームモデルよりも安くなるのである.あ、サイズを聞かないと、想定身長は170cm前後のフレームサイズとのことだった.わ、わたし、170cmですがな.ほ、欲しい、しばらくその自転車に関して色々話して、「こ、これ買いますー」あー、遂に言ってしまった.だって、カラーリングに既に一目惚れだもん、、私的には2015モデルより2014モデルのこの色がいい!で、話はトントン拍子に決まり、後は、ペダルとメーター等を一緒に購入することにして、来週末くらいには受け取れるらしい.おー、早い、来週末の天気が晴れなら最高である.最後に、自転車を携帯で撮りたいと言うと、撮りやすいように自転車を前に出してくれた.これが、わたしが買ってしまった、TREK DOMANE 4.3 (2014) カーボンフレームのバイクだ.まるで、今日、私と出会うためずっと待っていたような、なんともかわいいやつじゃないか.え? お前、以前にロードを選択することはないな、とか言ってなかったか?自由、フリー、それはマウンテンバイクだー、とかさー.い、言ってましたねー.でも、気が付いたんです、MTBに執着したり、ロードを拒絶するその心が、もはや自由ではないのではないかと.先月あたりから、頭の片隅にあったロードバイクが、急激に大きくなってきて、いつ買うんだ? 今でしょ! って(古!東京にいた頃はMTBを2台所有していたんですが、これが何かと便利がいいんです.今はMTB1台のみなんです.2台持つのに同じMTBにしなくてもいいのではないかと、その方がもっと自由になれるんではないかと.ロードに乗ろうという気合も、今後もう湧き上がってこないかもしれないし、「やるなら、今しかねぇー♪♪」って歌もあるし. (長渕だよー)とかなんとか色々言っても、もう買っちゃったんだもーん.これで、今のMTBのタイヤをブロックパターンのものに変えてよりMTBらしくできるなぁ.いい歳したおっさんが、なんかわくわくしてます.--にほんブログ村
2015.03.07
コメント(8)
本日は36kmほど.先日行った銭瓶峠コースを、今日は別府側から上ります.別府側からの上りはきつそうなんです. 一気に360mほど上ります. 平均勾配10%ほどありますねー.まずは、市役所横の坂を全力ダッシュ、2セット目はまた途中で挫折.この時点で脚はパンパンです.別府公園で少し休憩. なんかもう春がそこまで来ているようです.これって桜? まだ早いよね、なんとか桜なのかな.脚の回復を待ってから、朝見神社の裏側から東別府方面へ向かいます.晴天でーす.気持ちいい.高校生のときは、こんな階段を駆け上がっていたなー.こんな感じの道を進みます.あ、これが噂の朝見茶屋か、今日は素通りします.そして細い山道を抜けます.すると、なんということでしょう、綺麗な坂道が私を迎えているではありませんか.ではいきますよー.ヒーハー、ヒーハー、、、たまらず、休憩.標高160m.振り返ると、もうここで下ろうかという誘惑が.しかし心拍が少し落ち着いてくると、よしいくぞ! と一瞬思う.ヒーハー、ヒーハーは続く.標高245m. な、なんとか、先が見えてきた.ループ橋に入った、この辺りは少し勾配が緩くなった気がするが、それでも7, 8%程度はあるかな.はぁ、まだ上りは続く.おぉ、標高300mまで来た. もう一息だ.やったぞー、遂にここまで来た.標高365m.ここから、下ったり、上ったり.銭瓶峠の石へ到着.これからは少し細い道を下っていきまーす.こーんな感じ.池に到着.下りでこの景色を眺めると気持ちいいなぁ.ゆすはら神社へ到着.境内への階段をトントントンと上って下を見る.で、前を見ると、なんかまだまだ階段が続いているぞ.というわけで、挫折して階段を下りましたとさ.なんだかんだで、西大分に到着.ととろがいたのパチリ.そんで、西大分の鳴門うどんへ.海老天きつねうどんとステーキ丼のセットです. 900円ほど.遅めの昼食です.食後なので、西大分港へポタリング.お、赤レンガっぽくて、なんかいい感じじゃないですか.あら、ライブハウスだったのでしょうか、今は無くなったのでしょうか.ザ・ルースターズの歌が頭の中で流れた気がした.ロジー♪ ... 誰も知らないか、、、懐かしいなぁ、大学生だったあの頃.この銭瓶峠コースは、しんどいけど別府側から登った方が気持ちいいと思った.でも上りの中盤からは5km/h前後というのろのろでしか上れなかった.もしもしカメよ、カメさんよー、のカメの気持ちがよく分かるゎー.のろまなカメは、いつかはウサギになれるんだろうか.ただ、このコース、車が少なくていいわぁー.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 別府~銭瓶峠~西大分~別府 2015/03/04 自転車走行記録」押すと気持ちよくなります、わたしが.にほんブログ村
2015.03.04
コメント(2)
本日は、といきたいところだが、まずミュージックフェアを見ていて愕然とした.絢香と平原綾香は別人だったのねー.今まで絢香を見ていて、「年取ると顔が結構変わるなぁ」と、絢香を平原綾香だと認識していたのだ.これも老化現象なのかと、ガックリしているのである.本日は、42kmほど.まず、市役所横の坂道をアウタートップでシッティングとダンシングで全力ダッシュ.さらに2本目と意気込んで全力ダッシュしたが、半分くらいいったところで脚が持たなくなって挫折.情けないゎ.そのまま海沿いの10号線へ.天気いいなぁ、夜は雨の予報なんだが.田ノ浦ビーチで、一休みして脚を回復させる.さあ、西大分から10号線を外れて山の方へ、この道は通ったことない気がする.写真休憩、写真休憩っと.あれ、まだ標高60m程度なのね.ヒーコラ登って.標高160m.道は結構細くなってます.でも車がほとんど通らないので快適です.あれは高崎山かぁ.この道であってるんだよね? 少し不安になる.あ! この道で正しいんだ. 少し元気になる.お、急にひらけたと思ったら、池だ、さらに元気になる.別府方面は、ここを右折と出ている.天気はいいし、道路はきれい、いいねぇ.山々が綺麗だねー.ん? サルと一緒に入れるのか?そんなわけねーだろ..なんとか、道は間違ってないようだ.あれ、標高90mまで下ったのか. よし、気合入れて登るぞ! う、げ、勾配がきつい、負けるもんかと頑張る.が、心拍181になってる、一旦休憩っす. 標高175m.まだまだ坂は続きそうっす.標高215m.げ、また勾配がきつそうな...おー、もう梅の季節か、すこし気が和む.標高295m. なんか高度が上がっていくのが早いなぁ、そんだけ急ってことか..こ、ここがピークか.標高365m.銭瓶峠(ぜにがめとうげ)だ.初めて来たような気がする. ひゃー、別府湾が見えたー.あれ、ピークはこっちか.下り坂サイコー!うほー!結構急だなぁーと思っていると、あっという間に海沿いの10号線まで下った.そのまま海沿いを田ノ浦ビーチまで、ペダリングを意識してコギコギ.まずは、タバコ、タバコと.空模様も怪しくなってきたので、そろそろ帰路へつきますか.久しぶりにラーメンを食べたくなったので、大砲ラーメンを食べるっちゃ!(大分弁です)昔チャーシュー麺、頂きまーす!うん、うまかった.夕暮れ時の帰り道.標高300mちょっとの山だろう、と舐めていたら、結構きつかった. 反省.でも、車が少ないので、いい練習コースになりそうな気がするんだな.だんだんヒルクライムにハマっていく気がする、、たぶんどMだからしょうがないか、、--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 別府市役所~田ノ浦ビーチ~西大分~銭瓶峠~東別府 2015/02/28 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.02.28
コメント(5)
本日は回復走ということで28kmほど.とは言うもののまったく登りがないのも寂しいと思うようになっており、とりあえず短い距離を全力で登ってからポタリングしようと.まずは、ここをアウタートップ縛りでシッティングで全力っす.ルートラボというおもちゃを見つけたので使ってみました.上記の坂は、勾配4%だね.次は、ここをアウタートップ縛りでダンシングで全力っす.上記の坂は、勾配5.7%です.速度は18km/h前後で登れた. 登りきったときの心拍は178までいってます.このペースで山を登り続けるのはまだまだ無理です.今日は1セットで勘弁してあげました.この後は、海沿いの国道10号線まで降りて、西大分港方面へポタリング.到着.山もいいけど、海もやっぱりいいなぁ.フェリー乗り場はあちら.よっこいしょっと、自転車を降りて.ヘミングウェイカフェという喫茶店へ入りました.午後3時頃の店内には、老夫婦が一組だけでのんびりした空気が流れていました.絵も飾ってありますね.「あのー、ここはタバコ吸えますか?」「はい、大丈夫ですよ」おー、なんと気持ちのよい喫茶店だ.店内から愛車を眺めながらの一服は最高ですね.カツカレー(1000円)と、デザートセット(オレンジジュース&アイスクリーム)(+300円)を注文.税込み金額っす.「少し時間かかりますが」と言われたが、この景色で、タバコ吸えるなら、何時間でも待てますね.フェリーも見えます.店内にはJazzが流れてます.カツカレーをおいしく頂いて、アイスクリームを食していると、お! この音色はコルトレーンか? そんな聴き分ける耳はもってないですが、勝手にそう思う.外に目をやると、老人が犬を連れて散歩し、小さな子供を連れたママ達が行き交う.やわらかい日差しの下、穏やかな海がキラキラと煙草の煙越しに光る.そして、この喫茶店の名前はヘミングウェイカフェ.まどろむとは、こういうひと時を言うのだろうか.さて、腹ごなしの運動に別府までコギコギして帰りますか.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ポタリング 西大分港 ヘミングウェイカフェでまったり 2015/02/24 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.02.24
コメント(0)
本日は49kmほど.先日は自分の家の墓の場所がわからなかったので、今日はリベンジっす.まずはいつもの所まで、スー、ハッハッと呼吸を意識して、胸を張ってヒーコラ登ります.到着.ちょっと下りなので、寄り道してパシャ.今日は写真休憩をあまり取らないようにしてせっせとせっせと登るが、さすがに1回休憩.とかなんとか言ってる内に十文字原へ到着.残念ながら曇り空です.あれはAPU立命館大学らしい.十文字原を後にしてアップダウンをひたすら漕ぐ.対向車線をロードの人がダンシングで登って来る.おー、なんかやっぱ速いなぁと思いながら見ていたら、ペコリと会釈をされた、私もペコリと会釈を返す.なんとも言えない爽やかな気持ちになる.お互いどういうルートでここまで来たかは分からないが、標高500m程度まで登って来たことは確かだ.なんかクライマーに認めて貰えたような気がした.さ、俺もがんばって漕がないと! ファイトが出てきた.なんとか別府霊園に到着.標高600m.お墓を水で洗ってあげた.線香とかもってきてないので、タバコを立てた.お墓の前で、私もタバコに火を付けた.そのまま座り込んで、おにぎりを食べた.しばし心の中で会話する.また、ちょくちょく来るよ.やっぱ山の上は寒いなー、ということでトイレと温かいコーヒー.帰り道は景色を楽しみながらっと.しかし、改めて湯けむりっていいねぇ.今日は九州横断道路を下ってみました.坊主地獄です. もちろん、入りませんよ.そんでまたここで休憩.なんだろこの岩.ん? なになに、ほうほう.もうすぐ3時だぞ! じーっと見つめる.3時だ!おー、湯けむりか?我が愛車にも湯けむりを浴びさせようっと.で、さらに下って、大隈書店前を通過して、田ノ浦ビーチまで.大隈書店前にスーパーカブがなかったので配達中だったかな.ところで、わしの姪は、高校駅伝の選手なんだが、走って別府霊園まで登ったらしい.なんかわしより速いみたい...ショボーーん.男だったら箱根を目指せーって言うのだが、なにぶん女の子なんだな.あとね、今日はロードの人を4人も見たんだよね、山で.やっぱ、ロードの人はヒルクライマーが多いのだろうか、平地だとあまり見ないもんね.余裕があったら塚原温泉まで登ろうかと思っていたんですが、余裕無かったっす.孤高のマウンテンバイククライマーは今日も行く.なんてね、単なる寂しいおっちゃんライダーなんだが.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~別府霊園~田ノ浦ビーチ 2015/02/21 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.02.21
コメント(2)
本日は38kmほど.さて、先日と同じ第一目標地点へ向けてコギコギしますか.ヒーヒー、はぁはぁ、言いながらなんとか到着.こっちは湯布院に向かう道.今日は反対方向のこっちへ向かいます.少し登ったら、あーら下っちゃったじゃない.60m程下ってしまった、もったいない.ここを左へ向かいまーす.うへ、なんで九十九折の最初って勾配がきついんだろ.標高240m.おお、高速道か?標高280m.写真撮るということでちょくちょく脚を休める.高速の下を通って.ひーこら登る.ちょいとタバコ休憩っす.標高345m.さらに上を目指す.標高435m.もう少しのはずなんだが.ひー、やっと着いた、十文字原.標高480m.この近くって確か自衛隊の演習場があったんだよな、なんかパーンって音が聞こえた.流れ弾とかないよね..振り返ると、おお山々が.では、ここで展望台の方へ.標高490m.ここは夜景がいいんだよねー. 今でもデートスポットなんだろうね.別府を一望、うーむ、いつ見てもいい景色だ.ここはテレビ塔なんだよね.さ、さらに先へ急がねば.雪の歩道も走ってみたー.到着なのだ. 別府霊園ですー.標高580m.お墓の上の段の方まで上って、標高600m.で、うろ覚えで探したけど、分からんわ、うちの墓.なので、どこかにあるうちの墓へ向かって、「とうちゃーん! 自転車で来たでー!」と心の中で叫んだ.次回はちゃんと場所を聞いてから来ようっと.気がつくともう2時頃だったので、帰路につくことにしました.帰りは、途中から関の江の方へ下りて帰ることにした.なんか結構、あっという間に下ってきたな.いつもの上人ヶ浜公園で一服.今日は、一応600m制覇ということで.先日の湯布院に比べるとだいぶ楽な気がした.ま、登ってるときは、ヒーハー言ってるんですがね.それでもフロントアウター縛りは達成しましたー.写真休憩が多いけどぉ.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 十文字原~別府霊園 2015/02/07 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.02.07
コメント(0)
本日は73km程です.先日、標高130m程度の峠をクリアしたので調子に乗って、「もっと登ってみよう!」と思ってしまったんです.朝9時過ぎ頃に自宅を出発. 起点となるここは標高30mほど.で、ウォームアップの時間もなくすぐに結構な上りになるんです.もうきついゎ.ヒーヒー言いながら登る.と、とりあえず休憩.ふー、一服して、さらに上を目指すのだ.まずは、第一目標地点に到着. 標高285m.げ、40分もかかってる.あ! これより先すべり止めが必要って出ているゎ.残念だなぁ、今日はここまでかなぁ.(ウキウキ)いやいや、ここで引いたら男がすたりまっせ! と誰かが言ったような気がした.ということで登り始めてしまいました.標高385m. あれ、なんか0度ってなってるけど本当かなぁ、わし汗だくですけど..結構登ったのかなぁ.標高515mです.で、先を見ると、まだまだ続くワインディングロード.ついに、ロープウェイ乗り場に到着.乗りたい...雑念を振り払い、ひたすら漕ぐ.標高665m. まだまだ先だなぁ.ふー、なんとか城島高原に着いた.なのだが、周りを見るとなんとなく不安が.しかし、もう引き返すわけにはいかないよなぁ.標高705m. あれは、由布岳か?標高795m.まだ、登るのか.景色はいいのだけど.おぉぉぉー、由布岳登山口に到着だー.由布岳! 由布岳!標高810m. たぶんこの辺りがMAXだろう.で、私の横を通って一人の青年が、由布岳に登り始めました、え、まさか、そんなことはないよね?頑張れー!なんか周りが真っ白になってきているが、いいのだろうか.さ、気を取り直して、人生下り坂サイコー!って、行こうと思ったら、うゎ、こ、こわいっす. 凍ってないよね?路肩なんか恐くて走れないよ、後ろを気にしながら真ん中走るもーん.そろり、そろりと降りていき、湯布院を一望.おー、こんな感じだったっけ、何十年ぶりだろうこの景色.で、この後が辛かったのだ.雪が降り出し、下りで手の指先が凍りそう、つま先が寒い.とにかく安全に下りてどこかへ入ろう、死にそうです.湯布院の街中まできて、とりあえず、コンビニへ.まずはホットコーヒーで休憩.やっぱ観光客多いね.しかし、外の雪はなんか勢いを増している気が.湯布院散策なんかしている場合ではないぞ! 道路に雪が積もりだしたら、引くに引けず、前へも進めずとなってしまうではないか.いい歳のおやじが泣きそうだ.げ、自転車に雪が積もり始めているではないか.もう湯布院には目もくれず、210号線で下って行こう.湯布院は小さい町だからあっという間に外にでちゃった.また、今度ねと、湯布院にお別れを言って、あとは、ひたすら漕いで大分を目指す.あーあ、湯布院をただ通過しただけになっちゃったゎ.どれくらい漕いだだろう、電話ボックスがあったのでパチリ.あれ、昔の大分医科大か? 今は大分大学医学部になったんだったな.で、ここで休憩、低血糖になりそうだから、チョコとアンパンを食べようとしたが、チョコしか食べれなかった.ま、ここまでくればあとは大したことないか.と思ったのが間違いで、10号線に着いた頃からなんか踏めなくなってきた、平坦な道なのに.なんかボーっとしてきた.やばい、ハンガーノックになりかけているのか?いつもの田ノ浦ビーチで休憩しよう、と思い漕ぎ続けたが.いつもよりかなり遅いスピードなんだが、踏めない、はぁはぁ.なんかふらふらしてきた.いつもの倍くらいの時間をかけてやっと田ノ浦ビーチへ到着.とにかく、なんか食べなくては.でも、食欲がない. とにかく身体を少し休めよう.さて、一服して帰ろうと思ったとき、うげ! 太腿の裏がつりそう! やばい、耐えろ.なんとか完全にはつらないところで抑えた.でこの後、右足をかばいながら漕いでたら、走ってる人に抜かれた.あ、でもこの走っている人は明日の別大マラソンにでる人だねたぶん.家に帰り着いたのは17時過ぎだった.標高800m程度でも、山を舐めてはダメですね、反省.でも、標高810mを一応制覇したので達成感はある.今度行くときは、スキー用のグローブ持っていこうっと.あ、ちなみにフロントアウター縛りは、山道に入ったとたんに解除しました、アハハで、気づいたんですが、私のMTBのギアはクロスレシオのようだ.今まで気にしたこともなかった--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「ヒルクライム 湯布院編 2015/01/31 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.01.31
コメント(2)
本日は90kmほど.早起きして朝9時過ぎに自宅を出発.漕ぎ漕ぎして、最初の関門へ.さぁてこの登りはどこまで続くのだろうか.いざ、アタック!アウタートップで挑んだが、さすがに途中でギアチェンジ.そんなに寒くはなかったんですが、既に汗だく.なんとか峠の頂上へ到着.高度計はなかなか正確じゃないか.下ると、帰りにまた登らないといけないのだが、えーい、いけー、ということで下っちゃいました.下りきったところでコンビニ休憩と.やっぱ峠越えには甘酒でしょう.先へ進みまーす.のどかな山の中です.道は間違ってないようです.なんかだらだらと登りが続くと思ってたら、峠だった.峠を下って、さらに漕ぎ続けると、おー、宇佐市だ.もうすぐ目的地だ.あれ、まだ先か.とかなんとか言っているうちに、到着っす.宇佐神宮でーす.とりあえず、一服.まずはお手を綺麗にしてと.ではメインの神社へと向かったのだが.げ、げ、階段、それも長い、、ということで挫折.(諦め早ーい)境内.小さい神社にお参りしときますか.お、なんかいいね.ここもお参りしときます.(あ、ちゃんとお賽銭入れてますよ、10円だけど)こ、狛犬がでかい.ゆっくり見物していたら、1時過ぎてた、さぁ帰ろう.あー、また峠超えが2箇所もあるなぁ...一つ目の峠はなんとかクリア.そして、最後の赤松峠.往路で学習したので、少しギアを軽くしてアタック! というほどじゃないですね. コツコツと.息切れてきた、心拍170超えてきた、汗だく、それでもフロントアウターはキープなのだ.なんとか、足を着くことなく頂上へ到着.あー、しんどかった.今日ほど、「下り坂サイコー!」と心底思ったことはないな.見慣れた風景まで、戻ってこれた、少し元気になる.上人ヶ浜公園にて一服.どんなに息が切れてもタバコは止められないっす.繁華街の裏路地を抜けて帰ります.なんかこういう猥雑な感じは好きですね.池袋の西口を思い出します.先日の100kmより今日の方が疲れました.やっぱ峠超えはしんどかった.(といってもこれ位の標高だと笑われそうです)中津方面は日帰りだと、宇佐神宮あたりが限界かも.メイプル耶馬溪サイクリングロードは、泊まり覚悟でないと無理だなー.このサイクリングロードは一度日本一に選ばれているらしいので行ってみたいのだ.ヒルクライムの練習もしないとな.登りではまだスピードを出す脚力がないので、自分にイライラしてしまうんだなこれが.あの坂を20km/hとかで登れる日が来るんだろうか.なにはともあれ、達成感と、疲れたゎ.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「峠越え 宇佐神宮編 2015/01/24 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.01.24
コメント(2)
本日は24kmほど.まだ脚が張っていたのですが明日から雨模様なのでポタリングで回復走みたいな.西大分港で海を眺めながら一服.学生の頃もこうやって海を眺めていたが、あれから30年、今は穏やかな気持ちで眺められるなぁ.帰り道、いつもの田ノ浦ビーチで休憩.甘ったるい缶コーヒーを飲んでしまったので、水で口の中をクリアーに.そしてまた一服.砂浜に下りてカシャ、カシャ.いつかここから自作の木製カヤックで漕ぎ出したいな.私もこの木のようにまっすぐ成長すればよかったのだが、いびつな形で成長してしまったんだろうな私は.登ってみたいのですが、誰もおだててくれないので登れません.さて、そろそろ帰って相撲を見るか.家に帰ってTVを点けると、なんか日本人が捕まって200億円要求されてるみたいだ.自分がもしそうなったら、舌を噛み切ってでも死ねるだろうか.にほんブログ村
2015.01.20
コメント(0)
遂に本日達成しました、100km!コースは空港方面です.途中にサイクリングロードがあったのでちょっと入ってみた.住吉浜リゾートパークの辺りです.この寄り道が失敗でした.景色が言い訳でもない以下のような道がアップダウンを繰り返してます.ここで、かなり脚を消耗してしまったようです.なんとか抜け出して、まずはコンビニで休憩.おにぎりとどら焼き、チョコレートを食す.低血糖対策です. 今日も天気が良い.昨日も天気が良かったのですが、強風警報が出ていたので今日に延期したんです.空港には寄らず先へ進みます.道の駅「くにさき」到着.黒津崎の海岸.あ、飛行機だ!本当は、ここから海岸沿いを走っている国東サイクリングロードを走ろうと思っていたのだが、既に14:00を過ぎていたので泣く泣く帰路へ.ここで帰らないと日暮れまでに帰れなくなるんです.長い上り坂をなんとかトップギアのまま超えたが、限界、休憩です.なんとか日暮れ前に上人ヶ浜公園へ到着. まずは一服と.これは砂湯だな. 地元だが入ったことないなぁ、たぶん.フェリーが停まっていたので見学.なにはともあれ、日帰りで100km達成しました.既に身体が痛いです.ブログ書くのもしんどいので、今日はこの辺で.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「遂に100km 道の駅国東編 2015/01/18 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.01.18
コメント(2)
新年、2回目のツーリング、81kmほど.今までほとんど南下するコースを採ってきたが、今日は進路を北へ漕ぐことにした.いざ、国道10号線を北上.思っていた通り、緩いアップダウンの繰り返しだ.さらに向かい風でいきなり出鼻をくじかれそうになるが、それでも天気の良さでなんとか気を取り直しポンコツペダルはぐるぐる回る.左のルートは自転車はバツって標識があるので、右ルートへ.もうだいたい目的地の見当は付いたのではないだろうか.黙々とペダルを回し続けていると、急に眼前に杵築城が飛び込んできた.そして右手には空と海.振り返ると、またいい感じで杵築城が.延々とペダルを回して、たまにシャッターチャンスが来る.中々見えて来ない目的地、地図上での距離の見積もりは片道40km程度だったのだが、もっと遠いのかもという不安と闘いながらペダルを漕ぐ漕ぐ.おー!またもや急に目に飛び込んで来たのは、目的地の大分空港だ.嘘じゃないぜ、本当に大分空港だぜー.まずは、オブジェに自転車をガタゴトと立て掛けて記念撮影.空港は広いな、大きいなっと.まだ、松の内ということなのだろう、また自転車をガタガタと門松へ寄り掛けて、なんとなく正月っぽい絵になったような気がした.ついでにもう一枚.こんにちは、私がどろぎつね2000でーす.見苦しいものを見せたようなので、帰路に素敵な景色があったので口直しに.水墨画のように見えたので撮ってみたが、なんとかそれらしく写ってました.もうすぐ別府だ.南下していたときは海が結構荒れていることが多かったが、北上すると海が穏やかである.日が暮れる前に別府へ戻れたので、上人ヶ浜公園で一服しようっと.岩と一緒に撮りたかっただけです.フロントアウター、リアトップで通したので、リアの他のギアは綺麗なままだ.でも、チェーンを2回ほど外してしまったのでクランクが油で汚れてしまった.ここは砂風呂があるところで、目の前には海を眺めながら足湯ができるようになっていた.観光客が気持ち良さそうに夕暮れ時を足湯で楽しんでいる姿がなぜかほっとさせてくれる.北上するこのコースは結構きついが、かなりお気に入りになってしまった.新しいコースに行くとやはり写真が増える.雰囲気が少しでも伝わればといろいろ撮ってみたくなるんで.でも、ガラケーのカメラでは限界があるなぁと.ズームイン、ズームアウトは私が前へ後ろへと動いてなんとかなるが、広角がなぁ.といっても写真はズブの素人です.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「大分空港編 2015/01/10 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.01.10
コメント(4)
2015年の走り初めは56kmほど.何か新しいことを、ということでギアを1段落として、フロントアウター、リアトップつまり一番重たいギアにして、以後変速なしで通しました.今日はこの辺りでUターンしました.年末に洗車したのだが、あまり分からないなぁ.走り納めから9日ぶりなのでさすがに少し疲れた.帰り道にリンガーハットがあったので久しぶりに皿うどんを食べた.リンガーハットの皿うどんには、皿うどんソースとラー油が必須だ.ソースはかなり多量にかける、ラー油もこれでもかという感じで多目にかける.これが正しい食べ方なのだ、と30年前から信じている.ところで、皿うどんの具の豚肉が昔に比べると非常に少ない、大分はまだ入っているからよいが、東京では全く入っていなかったと思う.それにしても、寒いと自転車に乗るまでが大変だ、気合がないとダメだね.--ルートラボで本日のルートを作成してみました、興味ある人はどうぞ.クリックすると別ウィンドウで開きます.ルート名「走り初め 大在方面 2015/01/08 自転車走行記録」にほんブログ村
2015.01.08
コメント(0)
全95件 (95件中 51-95件目)