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March 6, 2009
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カテゴリ: コーヒー教室



じゃあカフェオレの飲み比べ講座しましょう!ということで、


昨日カフェオレ講座を行いました


とりあえずやってみようということでやってみると、


すごい面白いんだこのカフェオレ講座が!(笑)


今回使用したのは3種類の珈琲豆と3種類の牛乳(ミルク)です
それぞれの種類は下記


珈琲豆(全てブレンド珈琲)
・まろかやブレンド(珈琲の特徴:酸味と苦味、軽い飲みやすさ、爽やかさ)
・完熟(珈琲の特徴:飲みやすい苦味系)
・苦味ブレンド(珈琲の特徴:強くしっかりした苦味)


牛乳(ミルク)
・プレジデントミルク(フランスだしたっけ?)
・朝日牛乳(日本)
・蒙牛(中国)


合計9種類のカフェオレを作り飲み比べです。


カフェオレに使う珈琲の種類というのは、


基本的にはある程度しっかりした苦味のある珈琲が多いですよね。


ただ、今回のカフェオレ講座での発見は面白くて、


まろやかブレンド(少し酸味のある軽い系)が意外にも合う場合もあると発見したこと。


ミルクが軽い(蒙牛)と酸味が際立つし、


ミルクが重過ぎる(プレジデント)とミルクの味に押されます。


オモシロイ(笑)味になったのは朝日牛乳、


これはやっぱり日本クオリティかも、、なんて、


日本大好きの私は参加者の方に話をしていました。


まろかやブレンドは、


珈琲の特徴としては酸味と苦味、軽い飲みやすさ、爽やかさ、


大雑把に言えば少し酸味もきいてる飲みやすい珈琲です。


ただうまみに感じたのは余韻として残る香ばしさと香り、


まろかやブレンドぐらいの焼き具合(焙煎度)で出る


独特の香ばしさがとてもいいイメージを作ってました。


カフェオレ講座中もこの感覚をどう表現するのか


非常に難しいところがあり私もうまく表現できませんでしたが、、


これはできたら一緒に飲んで感じてほしいと思ってしまいます。


カフェオレ講座中に使っていた表現としては、


木っぽい、艶、なめらかさ、飲み込んだあとの舌の残る味


ミルクに沿う、香ばしさ、生っぽさ、焼き、スモーク臭ではない香ばしさ、だったかな…


珈琲だけではないですが、おいしいものというのは


私の感覚では余韻に良いイメージが残るものは


おいしいという表現になる場合が多い気がします


逆に悪いもの、自分の身体、味覚に合わないものは余韻の残り方が悪い、


違和感のある、刺激的な、刺すようなイメージが残ります。


まぁ何にしても、非常に楽しいカフェオレ講座、


やりたい方はご連絡くださいませ(温度など少し手間がかかりますけど、笑)




中国の水でコーヒーの飲み比べをしよう!


コーヒー豆の表面に油が浮いているのは大丈夫?


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最終更新日  March 6, 2009 10:27:13 AM
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