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こんにちは!陽だまりの丘のオーナー「ぼけじー」です。今回も平野友朗さんの著書から・・・
≪第3章 ここだけは押さえたい!メルマガの書き方・送り方≫
この章は大きな章なので,何回かに分けて。
【1】書き手の感情を素直に表現しよう!
メルマガは,色々な考え方や背景を持った人たちが読んでいます。レアなターゲットを狙って書くよりは,一人でも多くの方に響くメルマガを書くことが必要です。
文章を簡潔に,読みやすくすることは大切ですが,伝え方や臨場感,その人らしさを大事にして欲しいと思います。
文章を読めば,その人の人柄や雰囲気が伝わる素直な文章を書くには,「話し言葉にする」だけで良いのです。そして,「嬉しい」とか「驚いた」というような感情を文章化することです。
会社などのメールで書き手の感情を出すことが難しい場合には,「 前書き
」や「 編集後記
」などに書き手の感情を入れると,メルマガに温かみが加わります。ちょっとしたスパイスです。
【2】プロの手を上手に借りよう!
現在は,プロのメルマガライターも多く存在します。しかし,上手な文章が書けるだけではなくて,ライターに求められるスキルは,商品特徴などを理解し,販売の意図や背景,発行者の想いを汲み取る能力です。そして,ビジネス全体像を理解し,メルマガの位置付けを把握することです。
したがって,外注した場合に大切なのは,発注者とライターとのコミュニケーションです。
ライターの仕事は「書く」こと,発注者の仕事は「売る」ことという違いを理解しなければなりません。
さらに,きれいな文章を読んでも,人の心は動きません。たとえプロに依頼する場合でも,書き手の「温度」は欠かせません。
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