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では続いてその2!!!根本要12.木蘭の涙 13,君住む街へ(with 佐藤竹善) え~まずは一言・・・しゃべり過ぎ(爆)誰か回転灯持ってきて~(笑)シークレットゲストがメインゲストへどころか美味しいところ全部持っていった。たぶん竹善さんが要さんにズルイって言ったのはこのことかと思います(笑)今回はさすがに基本は僕SLTファンなのでもっとSLTの時間に割いてよ~って思えてきた(笑)要さんがいるライブって竹善さんトークが控えめになっちゃうんだよな(汗)まっそんな感じで要さん。ダブル飲兵衛の竹善さんと大橋君の暴露話が終わり歌いだすとやはりそこはスーパーボーカリスト。アコギ1本の木蓮の涙は初めてでしたね。君住む街への二人の共演も初めてだったのでナミダモノでした。大阪へ向かう自分の心情とリンクする部分もあり余計に響きました。そして震災地域でライブが出来なくなってしまった要さんと竹善さんにもその歌詞の秘めてる想いが乗り移ったことでしょう。コーラスワークがキレイでハマるコラボレーションもあると思うのだけど例えば竹善さんと小田さんの声は二人の声質がどちらがどちらなのかわからなくなるくらいにどハマリ。でもこの二人のコラボは個性と個性のぶつかり合い。要さんのシャウト的高音と竹善さんが抑えた上での素直に歌い上げる高音。これがミスマッチなのにはまっているというのがこの二人のコラボなんだな~って思います。スキマスイッチ 14.ボクノート 15.ガラナ 16.Change The World(with 佐藤竹善) そんでもってテンション上がる飲兵衛大橋君のスキマスイッチ(笑)初スキマなので絶好調のときを知らないのですが前日にライブやったのこの人?ってくらいの声量。自分的には常田君のイントロセンスは素晴らしいと思う。決して超絶で目立つタイプのピアノ弾きじゃないんだけどイントロのメロディアスな感じはこの人の特徴だと思います。その最たるものであると僕が思うボクノート。僕がいるこの場所はうぁ~ってオリジナルじゃない歌い方をする歌い方が結構要さんっぽくて好きだったりします♪そして今回のライブでテンションが上がったのは実はガラナだったりします(汗)好きでずっと聞いてた時期があったので。バラードもしっかり歌える人が歌うロックでファンキーな曲が自分は好きなんだな~と思います。ただロックしか歌えない人ってのはあまり好かない。バラードを歌いこなせる許容があってこそロックは歌えると思うのでそこは自分のAOR感への答えかな?そしてChange The Worldこれまた自分が好きな曲を竹善さんも入ってのコラボ。去年の塩夜のウワサのHOMEも期待してたのですがこれまた良かった。ソルトのオルガンも冴え渡ってたと思うし。SING LIKE TALKING17.心のevergreen そして再びSLTの登場。そこに持ち出されたギターを見てヨッシャ!!!と思った。智彦さんのDeviserのブルーが出てきた瞬間に大感動。伝説の武道館のバックメンバーが二人いる中でそこに大儀見元さんが加わってバンドスタイルでは武道館以来と言っていた心のevergreen おニューのシャツって言ってくれそうな(笑)最近のアレンジでは智彦さんがアコースティックギターソロを弾くパターン。実はオリジナルでは確かギター入ってない曲なんですよね。そしてお待ちかねの曲が次にやっと聞けました・・・(涙)18.Dearest 今回やっぱり自分としてはアコースティックじゃないSLTを見たいという想いがありました。だからこそ名古屋と大阪でのMINIにこだわりアコースティックの広島は諦めました。風に吹かれて、試聴会でも聞けた曲以外で今のSLTを聞きたいと思っていて聞けたDearest!!!イントロから千章さんのファントムでのリードシンセ音に絡みつくような智彦さんのタメの効いた粘りのあるカッティング。もうそれだけで鳥肌でした(泣)そしてサビで久しぶりの千章さんのオルガン炸裂!!!やっぱり千章さんのオルガンプレイ大好きです!!!2番のAメロでは千章さんがクラビネットのフレーズを弾いてオリジナルに忠実にソルトがポイントをついたピアノプレイ(ソルトをこんなポイントだけ弾くというバンド的な参加させ方ができるのは本当にSLTならでは)そして待ちに待った待ちくたびれても何年も待った本当にその音を聞きたくて苦手な声質の甲斐よしひろのライブに行ってまでも聞きたくて待っていた智彦さんの生でのエレキギターソロ(大泣)→長い!!!おそらくべダルであろうけど踏んで音を変えた瞬間から聞こえるオーバードライブなギターの若干ハウる音さえ身震いを感じつつギターソロ炸裂!!!ブリッジ部分で竹善さんが歌うのに寄り添う形で弾くフレーズ。今回のアルバムでは残念ながら昨今のギターソロをあまり入れない傾向(世界的に)の音楽シーンの影響もあって聞けないんだけど短いながらこの的を得て決めてくるギターはやっぱりチャゲ村ともひょこ先生(笑)もとい西村智彦先生特有だと思う。そして甲斐さんのプロデュースで楽曲全体をプロデュースする中で「弾かないことの美学」がまた智彦さんのギターを素晴らしくさせてるな~と思います。竹善さんが冗談で3時間で終了→8時間飲む集中力って言ってるけど3時間以上弾いてももうたぶんそれ以上弾いて出てきたアイディアってのはイイモノじゃないと思うんです。そこが今回のSLTの自宅録音中心でやったことの最大の肩肘張らないサウンドになっているポイントだと思います。そしてアウトロ部分の松原秀樹さんのチョッパーこれまた炸裂!!!これもオリジナルに忠実。竹善さんの歌も以前のSLTに無い肩肘張らない柔らかいボーカル。Bメロで盛り上がってサビはしっとり聴かせるこの曲の素晴らしさを本当にライブでより再認識しました。これこそSLTのTHE AORな楽曲だな~って思います。19.La La La そして竹善さんがピアノに移ってソルトがパーカッションブースに移ってのLa La Laもうここ数年アコースティックセットでしかたぶんやってないと思われるけどセミアコースティックバージョンというべき今回のスタイル。千章さんではなく大儀見さんのカホーンによるバスドラ的音からイントロへ。そしてイントロで智彦さんのギターソロが入るアコースティックバージョンからの流れでスタート。Aメロで智彦さんがストロークプレイでは無くオブリガードを入れるスタイルは鉄壁のリズム隊がいるからこそできるスタイル。オリジナルに忠実なフレーズを弾いた瞬間にまた鳥肌。そして千章さんも最近のバージョンではカホーンを叩いていたけどパッドの音色でのフレーズを弾く。竹善さんは1番では「争うことはやめて↑」語尾上げ2番では「騙しあうのはやめて↓」語尾下げそしてアフリカンスタイルボーカルフェイクも炸裂。正直な話を言うとこの曲でコール&レスポンスして欲しかったな・・・残念。昔のライブみたいにみんなで歌いたかった。La La Laという曲が生まれて20年。この曲には何か歌われるべき役目を節目節目に持った運命ある曲だと思う。生まれたときの湾岸戦争、10年目の9.11、そして20年目の3.11竹善さんがこの曲がいつか歌ってもなんとも思われない時代が来て欲しいと言った想いはまだ叶えられないけどその時代が来るまでみんなの心の支えになる曲でいてほしい。日々の生活も言うならば戦争だと思うから。特に震災地の皆様にとっては。心の復興まで歌われていて欲しい。アンコール(出演者全員) 20.Spirit Of Love そして最後は出演者全員でのSpirit Of Love ここでみんなで歌おう~ってありましたが歌っていない人が周りに多くて歌えず(汗)というか出演者の声も聞きたいしという部分もあったりで・・・(滝汗)サビの大事な部分を出演者が歌って竹善さんが歌わないってのは正直ありえないよな~ってのが感想です→笑って許して(汗)でも気を取り直すと震災復興のためにみんなで歌うべき曲だからこれでいいんだとも思います。もうちょっとガマンすればSLTとしてのSpirit Of Love をまた聞けるのだからね。あとスタンディングオベーションすべきライブだったのに終わっても誰も立たないのが正直残念。温度差はつらかったな・・・。さてライブ終了後はこのライブに参加するという意味では一番大事なチャリティ募金タイム。みんな横並びで笑顔でありがとうと言ってくださり逆にこちらがありがとうな気持ちなのに・・・。みなさんの顔をしげしげと眺めるわけにもいかずひたすら一人一人に会釈して帰ってきちゃった。何かお声かけれたらな・・・と後悔。ライブ後に泣いてる方がたくさんいたけどなぜだか今回自分は泣けなかったな・・・。久しぶりの3人のSLTに会えたから泣いてもいいはずなのに・・・。たぶん自分の中では今まで当たり前に3人を見てきた時代にタイムスリップしてSLTの3人を見ていた気がします。3人に戻ってホッとしてる自分がいたのかなって。ごくごく当たり前に3人がいる安堵感なんだなって。次は広島は行けないけど行かれる皆さんは楽しんできてください。7月まで自分はもう一度自分の音楽に向き合う期間が来たと思うので。そして今度こそSLT3人の単独ライブを心から楽しみたいです。自分にとっては母が亡くなってからの3年間心の復興を果たせてない気がしているから今度こそ心の復興をという強い力を今回頂いたと思います。以上レポでした~。
May 7, 2011
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随分とご無沙汰になりましたがライブごとの更新で久しぶりの更新です。最近はHIDEIGHT7679の名前でTwitterをやってますのでもしやってみえる方いたらフォローお待ちしてます♪さてさて行って参りましたSLTライブ♪→と書けるだけでも幸せ♪他の方々はMCネタを詳細に書いて見えるので自分は音楽的観点から書かせて頂きます。ライブスタート前に音楽機材を確認。ステージ右手智彦さんセットは足元を確認できなかったですが(アコギだと思ったのでエフェクター関連は無いのかな?と思ったので)ちょっとメーカー名がわからない小型コンボアンプ。アコースティックギターはおそらくギルド製のいつも使っているギターかな???その後ろにパーカッションセット。ステージ左手動く台に千章さんシンセセット。ローランドのファントム オルガン(メーカー名忘れてしまった(汗)その後ろにフェンダーローズ(涙)とコルグのオルガン。という感じのセット。竹善さんはコールクラークのアコギ。そして心の復興への序章始まり~♪ SING LIKE TALKING 1.Restless~君の許へ~ じゃんと一発目のコードを鳴らした瞬間にRestlessだとわかった。SLTで初めてギターで作った曲だと竹善さんが先日のラジオでも言ってましたね。正直なところ聞いた瞬間ソロでも聞いてるのになと思った後に僕は大きな勘違いをしてることに気づきました。いわゆるメインの骨組みとなるコードストロークを竹善さんが弾く。そして高音部のコードで智彦さんがストロークしつつベース音を単音で弾いていく。そして千章さんがファントムシンセでパッド(ストリングス的ポワーンとしたシンセ音)を紡ぐ。そして間奏に入った瞬間にオリジナルのあのコーラスワークが入った瞬間に鳥肌。そうそこに待ち焦がれていたSLTがいたのです!!!2.止まらぬ想い 武道館ライブのようにソルトがピアノで。止まらぬ想いのピアノのフレーズって本当にシンプルでキレイなイメージ。基本的にENCOUNTERのアルバムはエリッククラプトンのアンプラグドのサウンドに影響されシンセ中心からアコースティックギターをメインに捉えられたアルバムだからアコギのストロークに肩を寄せるようにそっと添えられたピアノなんですよね♪智彦さんのギルドのギターはボディが小さいのでギターの箱鳴り感が高音が響くようになっているからかすごい心地いい感じでした。松たか子 3.明日、春がきたら 4.Home 5.夢のほとりで逢いましょう(with 佐藤竹善・Skoop On Somebody) お松さんはもちろんお初♪とにかくびっくりしたのがその声量とピッチのずれが無いところ。女優さんが片手間でやってるイメージを持ってた自分は正座して謝罪したい気持ちだった(汗)MCでも竹善さん言ってたけどいつ休んでるんだろう。舞台女優やっても歌っても一流。やはり血筋なのかな・・・。明日、春がきたらでのバックメンバーのコーラス。Homeでのソルトのピアノプレイが素敵でしたね。夢のほとり~での竹善さんとTAKEさんのファルセットもすごかったな~。Skoop On Somebody6.sha la la 7.My Life 8.祈り(with 佐藤竹善) 竹善さんの定番のTAKEさんへの妊娠ネタに今回はおかんが来とるわ!!!とツッコミを入れてSOSリーダーにはおとんが来とるわ!!!とテンドンする芸人ぶりは笑った(笑)お笑いグループSOS(爆)もう何年来も思ってることは好きな曲であるsha la laを最後の転調があるからキーを下げてるのが残念だなということ。Bメロの泣けるほど晴れた日に~でファルセット気味になったときの声がキテルな~と思っているので・・・。最後のキーが転調して最後の部分しか心地よく聞こえなくなっちゃってるんですよね。でも今回のライブでのボーカルバトルでの一番の圧巻は実は「祈り」でした。竹善さんがソロで悩んでるときに救った曲というエピソードは納得。TAKEさんにも正座で謝罪します(汗)凄まじかったです。そのウタヂカラ。amanogawaだけは本当に竹善さんバージョンよりSOSバージョンが好きな1曲限定のスクープファンですワタクシ(汗)塩谷哲9,The Dew of Life 曲に入るまでのグダグダぶりが去年のデジャヴか!!!って思いました(笑)曲に入ってからは本当にしっとりといつものソルトで決めてくれました♪SALT&SUGAR10.All I Wanna Do 11.Piano Man アコースティックでファンクを期待していた自分としてはキター!!!と思ったのがAll I Wanna Doしかも今回は強烈グルーヴの大儀見元と松原秀樹のリズム隊。よりグルーヴィに立ち上がりた~い。なんで立たないんだ~の気持ちに・・・(汗)そして震災地の飲み屋さんへ想いを託したPiano Manお酒を飲むという行為は時に孤独にひたりたかったりみんなで大騒ぎしたり飲みすぎることはいけないことだけど人間らしくある毎日を過ごすには必要なことだと思います。(飲めない方は別のストレス発散があると思いますが)それこそ自粛にならず震災地の方々もお酒を飲むことでリラックスした上で笑ったり泣いたりできる心の復興へ辿り着いて欲しいという想いはこの歌の歌詞が物語ってるんじゃないかな?洋楽の歌詞でも奥深さがあるこの曲は音楽を演奏する人とそれを飲みながら聴く人の距離が歌われている。さてマシンガンなお方が出てくるところから後半戦へ。とりあえず文字制限気になるのでその1はここまで♪
May 7, 2011
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