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『心の復興まで』 ～Cross your fingers～ レポートその２
では続いてその２！！！根本要12.木蘭の涙 13,君住む街へ(with 佐藤竹善) え～まずは一言・・・しゃべり過ぎ（爆）誰か回転灯持ってきて～（笑）シークレットゲストがメインゲストへどころか美味しいところ全部持っていった。たぶん竹善さんが要さんにズルイって言ったのはこのことかと思います（笑）今回はさすがに基本は僕SLTファンなのでもっとSLTの時間に割いてよ～って思えてきた（笑）要さんがいるライブって竹善さんトークが控えめになっちゃうんだよな（汗）まっそんな感じで要さん。ダブル飲兵衛の竹善さんと大橋君の暴露話が終わり歌いだすとやはりそこはスーパーボーカリスト。アコギ1本の木蓮の涙は初めてでしたね。君住む街への二人の共演も初めてだったのでナミダモノでした。大阪へ向かう自分の心情とリンクする部分もあり余計に響きました。そして震災地域でライブが出来なくなってしまった要さんと竹善さんにもその歌詞の秘めてる想いが乗り移ったことでしょう。コーラスワークがキレイでハマるコラボレーションもあると思うのだけど例えば竹善さんと小田さんの声は二人の声質がどちらがどちらなのかわからなくなるくらいにどハマリ。でもこの二人のコラボは個性と個性のぶつかり合い。要さんのシャウト的高音と竹善さんが抑えた上での素直に歌い上げる高音。これがミスマッチなのにはまっているというのがこの二人のコラボなんだな～って思います。スキマスイッチ 14.ボクノート 15.ガラナ 16.Change The World(with 佐藤竹善) そんでもってテンション上がる飲兵衛大橋君のスキマスイッチ（笑）初スキマなので絶好調のときを知らないのですが前日にライブやったのこの人？ってくらいの声量。自分的には常田君のイントロセンスは素晴らしいと思う。決して超絶で目立つタイプのピアノ弾きじゃないんだけどイントロのメロディアスな感じはこの人の特徴だと思います。その最たるものであると僕が思うボクノート。僕がいるこの場所はうぁ～ってオリジナルじゃない歌い方をする歌い方が結構要さんっぽくて好きだったりします♪そして今回のライブでテンションが上がったのは実はガラナだったりします（汗）好きでずっと聞いてた時期があったので。バラードもしっかり歌える人が歌うロックでファンキーな曲が自分は好きなんだな～と思います。ただロックしか歌えない人ってのはあまり好かない。バラードを歌いこなせる許容があってこそロックは歌えると思うのでそこは自分のAOR感への答えかな？そしてChange The Worldこれまた自分が好きな曲を竹善さんも入ってのコラボ。去年の塩夜のウワサのHOMEも期待してたのですがこれまた良かった。ソルトのオルガンも冴え渡ってたと思うし。SING LIKE TALKING17.心のevergreen そして再びSLTの登場。そこに持ち出されたギターを見てヨッシャ！！！と思った。智彦さんのDeviserのブルーが出てきた瞬間に大感動。伝説の武道館のバックメンバーが二人いる中でそこに大儀見元さんが加わってバンドスタイルでは武道館以来と言っていた心のevergreen おニューのシャツって言ってくれそうな（笑）最近のアレンジでは智彦さんがアコースティックギターソロを弾くパターン。実はオリジナルでは確かギター入ってない曲なんですよね。そしてお待ちかねの曲が次にやっと聞けました・・・（涙）18.Dearest 今回やっぱり自分としてはアコースティックじゃないSLTを見たいという想いがありました。だからこそ名古屋と大阪でのMINIにこだわりアコースティックの広島は諦めました。風に吹かれて、試聴会でも聞けた曲以外で今のSLTを聞きたいと思っていて聞けたDearest！！！イントロから千章さんのファントムでのリードシンセ音に絡みつくような智彦さんのタメの効いた粘りのあるカッティング。もうそれだけで鳥肌でした（泣）そしてサビで久しぶりの千章さんのオルガン炸裂！！！やっぱり千章さんのオルガンプレイ大好きです！！！2番のAメロでは千章さんがクラビネットのフレーズを弾いてオリジナルに忠実にソルトがポイントをついたピアノプレイ（ソルトをこんなポイントだけ弾くというバンド的な参加させ方ができるのは本当にSLTならでは）そして待ちに待った待ちくたびれても何年も待った本当にその音を聞きたくて苦手な声質の甲斐よしひろのライブに行ってまでも聞きたくて待っていた智彦さんの生でのエレキギターソロ（大泣）→長い！！！おそらくべダルであろうけど踏んで音を変えた瞬間から聞こえるオーバードライブなギターの若干ハウる音さえ身震いを感じつつギターソロ炸裂！！！ブリッジ部分で竹善さんが歌うのに寄り添う形で弾くフレーズ。今回のアルバムでは残念ながら昨今のギターソロをあまり入れない傾向（世界的に）の音楽シーンの影響もあって聞けないんだけど短いながらこの的を得て決めてくるギターはやっぱりチャゲ村ともひょこ先生（笑）もとい西村智彦先生特有だと思う。そして甲斐さんのプロデュースで楽曲全体をプロデュースする中で「弾かないことの美学」がまた智彦さんのギターを素晴らしくさせてるな～と思います。竹善さんが冗談で3時間で終了→8時間飲む集中力って言ってるけど3時間以上弾いてももうたぶんそれ以上弾いて出てきたアイディアってのはイイモノじゃないと思うんです。そこが今回のSLTの自宅録音中心でやったことの最大の肩肘張らないサウンドになっているポイントだと思います。そしてアウトロ部分の松原秀樹さんのチョッパーこれまた炸裂！！！これもオリジナルに忠実。竹善さんの歌も以前のSLTに無い肩肘張らない柔らかいボーカル。Bメロで盛り上がってサビはしっとり聴かせるこの曲の素晴らしさを本当にライブでより再認識しました。これこそSLTのTHE AORな楽曲だな～って思います。19.La La La そして竹善さんがピアノに移ってソルトがパーカッションブースに移ってのLa La Laもうここ数年アコースティックセットでしかたぶんやってないと思われるけどセミアコースティックバージョンというべき今回のスタイル。千章さんではなく大儀見さんのカホーンによるバスドラ的音からイントロへ。そしてイントロで智彦さんのギターソロが入るアコースティックバージョンからの流れでスタート。Aメロで智彦さんがストロークプレイでは無くオブリガードを入れるスタイルは鉄壁のリズム隊がいるからこそできるスタイル。オリジナルに忠実なフレーズを弾いた瞬間にまた鳥肌。そして千章さんも最近のバージョンではカホーンを叩いていたけどパッドの音色でのフレーズを弾く。竹善さんは１番では「争うことはやめて↑」語尾上げ2番では「騙しあうのはやめて↓」語尾下げそしてアフリカンスタイルボーカルフェイクも炸裂。正直な話を言うとこの曲でコール＆レスポンスして欲しかったな・・・残念。昔のライブみたいにみんなで歌いたかった。La La Laという曲が生まれて20年。この曲には何か歌われるべき役目を節目節目に持った運命ある曲だと思う。生まれたときの湾岸戦争、10年目の9.11、そして20年目の3.11竹善さんがこの曲がいつか歌ってもなんとも思われない時代が来て欲しいと言った想いはまだ叶えられないけどその時代が来るまでみんなの心の支えになる曲でいてほしい。日々の生活も言うならば戦争だと思うから。特に震災地の皆様にとっては。心の復興まで歌われていて欲しい。アンコール(出演者全員) 20.Spirit Of Love そして最後は出演者全員でのSpirit Of Love ここでみんなで歌おう～ってありましたが歌っていない人が周りに多くて歌えず（汗）というか出演者の声も聞きたいしという部分もあったりで・・・（滝汗）サビの大事な部分を出演者が歌って竹善さんが歌わないってのは正直ありえないよな～ってのが感想です→笑って許して（汗）でも気を取り直すと震災復興のためにみんなで歌うべき曲だからこれでいいんだとも思います。もうちょっとガマンすればSLTとしてのSpirit Of Love をまた聞けるのだからね。あとスタンディングオベーションすべきライブだったのに終わっても誰も立たないのが正直残念。温度差はつらかったな・・・。さてライブ終了後はこのライブに参加するという意味では一番大事なチャリティ募金タイム。みんな横並びで笑顔でありがとうと言ってくださり逆にこちらがありがとうな気持ちなのに・・・。みなさんの顔をしげしげと眺めるわけにもいかずひたすら一人一人に会釈して帰ってきちゃった。何かお声かけれたらな・・・と後悔。ライブ後に泣いてる方がたくさんいたけどなぜだか今回自分は泣けなかったな・・・。久しぶりの3人のSLTに会えたから泣いてもいいはずなのに・・・。たぶん自分の中では今まで当たり前に3人を見てきた時代にタイムスリップしてSLTの3人を見ていた気がします。3人に戻ってホッとしてる自分がいたのかなって。ごくごく当たり前に3人がいる安堵感なんだなって。次は広島は行けないけど行かれる皆さんは楽しんできてください。7月まで自分はもう一度自分の音楽に向き合う期間が来たと思うので。そして今度こそSLT3人の単独ライブを心から楽しみたいです。自分にとっては母が亡くなってからの3年間心の復興を果たせてない気がしているから今度こそ心の復興をという強い力を今回頂いたと思います。以上レポでした～。
May 7, 2011
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『心の復興まで』 ～Cross your fingers～ レポートその１
随分とご無沙汰になりましたがライブごとの更新で久しぶりの更新です。最近はHIDEIGHT7679の名前でTwitterをやってますのでもしやってみえる方いたらフォローお待ちしてます♪さてさて行って参りましたSLTライブ♪→と書けるだけでも幸せ♪他の方々はMCネタを詳細に書いて見えるので自分は音楽的観点から書かせて頂きます。ライブスタート前に音楽機材を確認。ステージ右手智彦さんセットは足元を確認できなかったですが（アコギだと思ったのでエフェクター関連は無いのかな？と思ったので）ちょっとメーカー名がわからない小型コンボアンプ。アコースティックギターはおそらくギルド製のいつも使っているギターかな？？？その後ろにパーカッションセット。ステージ左手動く台に千章さんシンセセット。ローランドのファントム オルガン（メーカー名忘れてしまった（汗）その後ろにフェンダーローズ（涙）とコルグのオルガン。という感じのセット。竹善さんはコールクラークのアコギ。そして心の復興への序章始まり～♪ SING LIKE TALKING 1.Restless～君の許へ～ じゃんと一発目のコードを鳴らした瞬間にRestlessだとわかった。SLTで初めてギターで作った曲だと竹善さんが先日のラジオでも言ってましたね。正直なところ聞いた瞬間ソロでも聞いてるのになと思った後に僕は大きな勘違いをしてることに気づきました。いわゆるメインの骨組みとなるコードストロークを竹善さんが弾く。そして高音部のコードで智彦さんがストロークしつつベース音を単音で弾いていく。そして千章さんがファントムシンセでパッド（ストリングス的ポワーンとしたシンセ音）を紡ぐ。そして間奏に入った瞬間にオリジナルのあのコーラスワークが入った瞬間に鳥肌。そうそこに待ち焦がれていたSLTがいたのです！！！2.止まらぬ想い 武道館ライブのようにソルトがピアノで。止まらぬ想いのピアノのフレーズって本当にシンプルでキレイなイメージ。基本的にENCOUNTERのアルバムはエリッククラプトンのアンプラグドのサウンドに影響されシンセ中心からアコースティックギターをメインに捉えられたアルバムだからアコギのストロークに肩を寄せるようにそっと添えられたピアノなんですよね♪智彦さんのギルドのギターはボディが小さいのでギターの箱鳴り感が高音が響くようになっているからかすごい心地いい感じでした。松たか子 3.明日、春がきたら 4.Home 5.夢のほとりで逢いましょう(with 佐藤竹善・Skoop On Somebody) お松さんはもちろんお初♪とにかくびっくりしたのがその声量とピッチのずれが無いところ。女優さんが片手間でやってるイメージを持ってた自分は正座して謝罪したい気持ちだった（汗）MCでも竹善さん言ってたけどいつ休んでるんだろう。舞台女優やっても歌っても一流。やはり血筋なのかな・・・。明日、春がきたらでのバックメンバーのコーラス。Homeでのソルトのピアノプレイが素敵でしたね。夢のほとり～での竹善さんとTAKEさんのファルセットもすごかったな～。Skoop On Somebody6.sha la la 7.My Life 8.祈り(with 佐藤竹善) 竹善さんの定番のTAKEさんへの妊娠ネタに今回はおかんが来とるわ！！！とツッコミを入れてSOSリーダーにはおとんが来とるわ！！！とテンドンする芸人ぶりは笑った（笑）お笑いグループSOS（爆）もう何年来も思ってることは好きな曲であるsha la laを最後の転調があるからキーを下げてるのが残念だなということ。Bメロの泣けるほど晴れた日に～でファルセット気味になったときの声がキテルな～と思っているので・・・。最後のキーが転調して最後の部分しか心地よく聞こえなくなっちゃってるんですよね。でも今回のライブでのボーカルバトルでの一番の圧巻は実は「祈り」でした。竹善さんがソロで悩んでるときに救った曲というエピソードは納得。TAKEさんにも正座で謝罪します（汗）凄まじかったです。そのウタヂカラ。amanogawaだけは本当に竹善さんバージョンよりSOSバージョンが好きな1曲限定のスクープファンですワタクシ（汗）塩谷哲9,The Dew of Life 曲に入るまでのグダグダぶりが去年のデジャヴか！！！って思いました（笑）曲に入ってからは本当にしっとりといつものソルトで決めてくれました♪SALT&SUGAR10.All I Wanna Do 11.Piano Man アコースティックでファンクを期待していた自分としてはキター！！！と思ったのがAll I Wanna Doしかも今回は強烈グルーヴの大儀見元と松原秀樹のリズム隊。よりグルーヴィに立ち上がりた～い。なんで立たないんだ～の気持ちに・・・（汗）そして震災地の飲み屋さんへ想いを託したPiano Manお酒を飲むという行為は時に孤独にひたりたかったりみんなで大騒ぎしたり飲みすぎることはいけないことだけど人間らしくある毎日を過ごすには必要なことだと思います。（飲めない方は別のストレス発散があると思いますが）それこそ自粛にならず震災地の方々もお酒を飲むことでリラックスした上で笑ったり泣いたりできる心の復興へ辿り着いて欲しいという想いはこの歌の歌詞が物語ってるんじゃないかな？洋楽の歌詞でも奥深さがあるこの曲は音楽を演奏する人とそれを飲みながら聴く人の距離が歌われている。さてマシンガンなお方が出てくるところから後半戦へ。とりあえず文字制限気になるのでその１はここまで♪
May 7, 2011
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風に吹かれてレポその２
SING LIKE TALKING 参加バックメンバーはシンセ 西脇「研究員」辰弥。 笠原「チェロラ」あやのさんがいるエゴカルテット。 パーカショニストは誰かわかる方教えてください（汗） 1. 離れずに暖めて INTROでHEY BOYS DO IT♪とボーイズ・オン・ザ・ランを歌う。 後で馬場っちが歌うからと言いつつSLTスタート メタボリズムツアーのときのように千章さんがカホーン。 西村さんはおなじみDEVISERのエレキギター（ブルー）を使用。 西村さんはクリーントーンなギターでオブリを入れている感じ だった。 原曲通りにソロはハーモニカで西村さんのシンセギターではなく 西脇研究員のクロマチックハーモニカという豪華さ。 「去り往く月日に逆らえる者は在ないと肩を竦めていた昨日より 重ねた総てを使い果たしていいとさえ云えるその微笑み応えたい。」 発売当時高校生のガキだった自分にはこの歌詞の哲学的な部分は 到底理解できなかったけど大人になればなるほど離れずに暖めては その年齢的に響く。 どうしても逆らえない過去にすがる性格の自分にはずっしり来ます。 その過去さえ乗り越えて人生を重ねた総ての結果が今の自分であり それを認めてくれる微笑みに応えていくこと。 それが「前に進む」ことなんだって思う。 離れずに暖めてのサビでの千章さんのコーラスがいいんですよね♪ 2. LA LA LA 「僕らの代表曲です」というMCが入り今日は大人なしっとりとした感じのSLTをとのことでした。 しかし出だしでミスって演奏を一回ストップ（汗） 竹善さんのミス？キーが全然合ってなかったのでおそらくシンセのエレピのキー変更を してなかったのかな？と思います。竹善さんなりの緊張感からか？暑さからなのか？ たぶん今回は自分の機材を持ち込みしていない備え付けのものだと思われたので （ギターはコールクラークを使っていたけど）ミスっちゃったのかな。 「笑って歌う曲じゃないから」と再度演奏開始。 同じくメタボリズムツアーのときみたいに千章さんがカホーン。 西村さんがアコースティックギター（ギルド製） そして西脇さんがLA LA LAにはかかせないオルガンを弾いてました。 活動中止以降もいろいろな機会でたぶん一回はLA LA LAを聞けてると思うんだけど （クリ約でも聞けたし）コーラスに千章さんが入るとやっぱりSLTが戻ってきたんだと思います。 そしてエンディングの西村さんのギターのフレットが無いところで弾く奏法で 表現するアフリカンな感じ。（鳥のさえずりを表現してるのかな？？？） ああ～SLTが帰ってきたんだと思う瞬間の一つでした。 その次のMCでは・・・。 みんな良い顔してますね。ちょっとだけずーっと笑ってる顔が良いですね♪とのMC。 満足するとニッコリと言うよりニンマリってなるんですよね。 あまりにも嬉しくて麻痺した感じの笑いだと思う。それを竹善さんが表現したかったのかな？と思います。 次は新曲だけど、次のアルバムに入るかは入らないかはみんなの反応次第です。 座ってもらってグラミー賞的に「OH MY GOD」な感じでお願いしますという予定調和ネタふりがあってのついに新曲。 3. WILD FLOWERS 千章さんがカホーンからシンセへ。 （定番のCHIAKIマークの入ったAKAIのシンセは持ち込んでなくて 備え付けで他の人も使っていたNORD LEADとROLAND FANTOM） 西村さんはDEVISERのエレキギター。 もうキてます！！！年輪を重ねた千章さんの歌詞が本当に良くて 西村さんのギターはギターアンプの音があまり届かなくて聞こえづらかった けどやっぱり西村さん！！！って感じのロックなギター。 竹善さんのメロディの動き方がソロじゃ考えられないマニアックでひねった感じ なんだけど（転調が多いのかな？）切ないバラードでした。 サビでいきなり高音で歌いあげる歌が多い昨今ですが・・・。 Bメロがキテルメロディで盛り上げておいてあえてサビでクールダウンして低く歌うことでより切ない感情が出ている曲です。 ここがまさにSLTって感じがしました。 Humanity、encounterくらいのときのSLTっぽいんだけどまた違う曲という感じです。 洋楽で言うと誰の曲っぽいって感じが無く、まさしく年輪を重ねた新たなSLTの曲って感じでした。 もう一度じっくり聞きたいので絶対アルバムに入れて欲しいです。 （みんなの反応を見てアルバムに入れるとのことだったので） 4. 止まらぬ想い 千章さんはシンセ、西村さんはギルドのアコースティックギター（？） →ちょっと記憶が曖昧でした。 隠れ続けてる名曲と言うMCの後にエゴカルテットのストリングスの4重奏が奏でる美しいストリングスで・・・。 やっぱりこの曲はストリングスが似合う。 武道館ライブの豪勢なストリングスもいいけど小規模のストリングスチームの心地いい感じもいい。 久しぶりに聞いたんだけどなんか久しぶりという感じがしなくて 竹善さんの歌声を堪能しました。 5. 心のEvergreen 千章さんはシンセ、西村さんは今までみたことが無いギター （アコースティックギターでレトロな雰囲気。ビンテージものかな？） 西村さんが音出してチューニングしていて「うるさい」と竹善さんに突っ込まれる（笑） その後わざともっとデカい音にしてチューニングする西村さん（笑） 竹善VS西村の二人のやりとりはいつまで経ってもガキみたいな二人が楽しくしてる感覚にまたニンマリ♪ その待ち時間に今後の予定的なこととコブクロがThe Love we makeをカバーしてくれてるという話をしました。 そして僕が行けなかった辿り着けなかった２００８年８月１３日のIndigoなウタヂカラで歌った心のEvergreen。 ここまでSLT３人で演奏してるのを忘れるような高揚感があってぼんやりしてたのですが ここで３人で演奏してるんだと思ったり歌詞がモロに入ってきて涙が止まらなくて冷静には聞けなかった。 アコースティックギターで西村さんがソロを弾きました。 西村さんがアコースティックギターでソロをアドリブで弾くときのフレージング。 あの頃と変わらない感覚がありつつ、年月を経ていぶし銀度がまた上がって泣きのギターでした♪ エンディングのときに原曲には無いフェイクで 歌う部分がありましたね。 いろいろ書いてきたけどもうSLTの3人が出てきた段階で虚ろで 意識的にどんなフレーズを弾いてとか理屈なんか関係無くなっていました。 ただ今見ているSLTは過去のライブ映像で見ているSLTじゃないんだ。 目の前に3人が笑顔であの頃のようにそこにいるんだって感じ。 （ステージは遠いのでモニターで見てるから余計に過去の映像を見てる感覚に陥らざるを得なかったけど） 言葉が稚拙になっちゃって何にも表現できない感じです。 夢のようないや夢じゃなかったそこにシングライクトーキングがいた。 去年見たかったけど身体が言うこと聞いてくれなくて見に行けなかったSLTをやっと見えた。やっと辿りつけた。 行く前は正直RISE解禁になったので踊りまくりたいなんて 考えてた僕がいてそれもSLTのもちろん期待するべき音楽なんだけど感動を与えてくれる楽曲もSLTの愛すべき音楽なんだと 思い出しました。 今更そんなこと言って～とか言われそうですが 感動したかった自分の方が素直だったんだろうな。 RISEで踊りまくってファンキーなSLTはまたツアーまでのお預けで 楽しみがまた増えたと思います。 「風に吹かれて」で見たSLT。また自分の大好きで人生を共に歩んできた音楽 の１ページが加わったって感じです。 岡野宏典 1. いつも心の中に 2. 届いたらいいな -Gratitude- SLTが終わりトイレの心配から解放されてここで空きっ腹にビール２缶と 豚串＆フライドポテトを買って食べて一気に酔っ払い状態（汗） ・・・と思ったら岡野君登場（泣） サブステージなので仕方なく遠目でモニター越しに一杯やりながら 見ました。 届いたらいいなはMCで両親に向けて歌った曲だとは初耳でした。 そういう解釈で聴くとよりこの曲の切なさがわかりました。 「しわくちゃになった頬に」「いつか去っていくその日までに」 というのは竹善さんバージョンだと竹善さんの年齢もあるので 本人がしわくちゃになったとき いつか（自分が）去っていくその日までに「届いたらいいな」 という意味合いだと思ってましたが岡野君自体がご両親が去っていくまでに 「（想いが）届けられるかな？」という意味だったとわかったのは 目からウロコでした。そう解釈して聴くと自分は泣いちゃうな（泣） ワライナキ 1. Color 2. 悲しみの種 3. story サブステージということもありここではお仲間さんを探して 挨拶回りタイムにしてました。 馬場俊英 1. クロノス 2. 私を必要としてくれる人がいます 3. マワセマワセ（with ナオト・インティライミ） 4. そこから始まる愛がある（with 佐藤竹善、TAKE、ナオト・インティライミ） 5. 待ち合わせ 6. 勝利の風 そして馬場さん。2007年は本当に馬場さんにはまっていたけど気づいたら早3年も経ち・・・。ぶっちゃけると知らない曲ばかりでなんでボーイズ・オン・ザ・ランや スタートラインやってくれないんだとちょっと不満が残りました。 （ファンの人も期待してたと思うんですけど・・・。） でもバンドのまとまりは良くて今回は元キンモクセイのギタリスト後藤秀人が安定したPLAYを披露してました。（ちなみに自分の本名と名前一緒です） SLTのときに竹善さんがボーイズ・オン・ザ・ランをちょっと演奏してこれは 後からね～♪って言っていたので期待してたのだけど時間の関係でカットされたみたいです。（ブログにも曲名は触れてませんでしたがカットしましたと書いてました。） 良かったのは「そこから始まる愛がある」でのセッション。 ナオトインティライミのボイスパーカッションにベーシストでもある 佐藤竹善インティライミ（笑）のボイスベースでのバトル。カッコよかった。 あそこはテンション上がりました。 キターってなりましたね。 ファンクな曲についつい反応しちゃいます♪ アンコール Spirit Of Love （ 出演者全員 ） エンディングは出演者全員によるSpirit Of Love。 ここでもSLTの曲が聞けて大満足。 今回の楽しみはSLTとスタレビだっただけに他のアーティスト のときは体力勝負だったので休憩したりのライブ鑑賞だったのでしたが これもフェスならではの楽しみ方なのかなと思えば来年は情熱大陸＠大阪は 日陰もあるし行きたいな～と思いました。 ただ集まった人でセッションするだけのフェスではなく 本当にミュージシャンシップの信頼に溢れたフェスだなと思います。 今回は本当に夏の終わりを楽しめてよかったです。 来年も参加したいな。もっといい席で見たい！！！（笑） そのためにも早く体調をよりいい状態に持って行けるように 今はガマンどきだと思います。 PS ちなみに今回の風に吹かれては竹善さんのドヤ顔によるインティライミ化により みんながインティライミとなっておりましたが（僕はHIDEインティライミ（笑） インティライミ＝太陽の祭りという意味だそうです。 まさにこの塔が見ているからこそかな？（笑）
Sep 14, 2010
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風に吹かれてレポその１
朝日新聞２１ＬＩＶＥ「風に吹かれて２０１０」 行ってまいりました♪ ２００７年以来・・・と言っても２００７年のときはその日の 思いつきで行ったのでかなりステージが遠く、モニターを 見ているのみだったので今回が初と言ってもいいかもですね。 前回の風に吹かれては家族（兄貴抜きですが） おとんとおかんとで行く最後のドライブ旅行になってしまったと いう意味でも想いが強くいつかはもう一回行かなきゃと思っていて そしてそれがSLTが出るとなれば行かなきゃと思いつつ野外の暑さに 耐えられるか不安でしたがここで行かなきゃ後悔すると思い 足を運びました。 そのせいか一般販売でチケットゲットで前の方だったので安心してたら やられました（汗）馬場っちファンの多さがここまでになっているとは 想定外でモニター前ではあったけどサブステージが遥か遠くの場所と なってしまいました（泣） 前回よりはいいかと納得させ、ライブはスタート♪ （その他のエピソードはまた別に日記書きます。） オーブニングアクト わたなべゆう ごめんなさい（汗）前知識完全ゼロでしかもスタッフの人が ギターの音チェックしていると思ってました（滝汗） 心地良いギターインストを奏でてましたね～♪ そして本編スタート♪ 鶴 1. サンキューベイベー 2. 朝が来る前に 3. 小さくても世界は変わってる 2007年風に吹かれてにも出ていたそうですが実は覚えが無かった。 けどアフロ3人組の強烈な印象で名前は知っていたのですが ３ピースでリズム隊がうまくてファンキーでした♪ 風に？吹かれて～（手の平ひらひら）のコール＆レスポンス 楽しかったな～。 スターダストレビュー 1. Get up my soul（ 出演者全員 ） 2. 木蘭の涙 3. 夢伝説 4. 今夜だけきっと 5. と・つ・ぜ・んFall In Love（with 馬場俊英） 6. AMAZING GRACE 7. 夢への地図 そして本当の意味での本編スタート♪ どしょっぱなからスタレビ！！！ 実は念願の初スタレビです。 思えば高校時代くらいに木蘭の涙を 聞いて、ファンクロックながら歌詞の切なさに 一発でファンになりました。 FMステーションという雑誌ではSLTとスタレビで 人気を二分してたな～と思います。 木蘭の涙が入ったアルバムをカセットに録って 何度も聞いてたな～。 テレビでライブをやる番組があって録画したのも 何回も見てたけどスタレビをついに見れる！！！ 出てきて早速いつものマシンガントークで 要さんがトークであおるあおる。 そして毎度の竹善さん雨男伝説話に話題がうつり 今日は良かったと笑わしてくれて その後に「今日のテーマは『水分補給』です」 大爆笑でした。いや確かにそうなんだけど（汗） そして一発目からイントロを聞いてまさかの Get up my soulを全員でセッション！！！ Get up my soulはシングルを中古で（小声） 買ってこれまたファンクロックな曲で隠れた名曲だと 思ってます。やってくれるとは（大泣き） しかも竹善さんがAメロを歌っている。 おお～この段階で踊り狂い始めました。 （エアーギター、ドラム、ベースと訳分からん状態に） その後の木蘭の涙でテンションを落としつつも すみませんね～バラードでと笑いに変える♪ しかし次の日のライブの移動のため演奏後に すぐに福岡に移動と聞いてあ～他にもセッション見たかったのに と一つ楽しみが減るなと思った後の・・・。 夢伝説～今夜だけきっと～と・つ・ぜ・んFall In Love 予習通りの曲をやってくれてもはや後先考えずノリノリで ございました♪（注：テーマは水分補給です。） ちょっとMCで噛んだりのどがつらそうだったりギターソロのキレが いつもより（ライブ映像を見てきた中では）調子の悪さを感じましたが その分ライブ中のハイテンションで飽きさせないのが さすが日本一のライブバンドだなと思いました♪ と・つ・ぜ・んFall In Loveでは馬場っちと埼玉県同士ということで と・つ・ぜ・ん直実節（笑）を踊ることに。 普段は大人しい（というか要さんが目立ちすぎて印象の薄い） ドラムの寺田正美師範代による踊りの指導があって またもや埼玉県民の鶴が出てきてみんなでディスコタイム（笑） AMAZING GRACEではこれもスタレビの魅力のコーラスワーク。 新曲もいい感じでもうこの段階で大満足で帰れそうな感じでした。 （おっとSLT見に来たんだった。） ナオト・インティライミ 1. タカラモノ 2. カーニバる？ 3. ありったけのLove Song 最近ウワサのナオト・インティライミ登場。 といってもスタレビでもはや燃え尽き状態に なったのとサブステージはもはや遥か遠くなので ピクニックエリアで涼みながら見てました。 正直言うとDJのターンテーブルを回しながらの ライブはあまり魅力的じゃないのでモニター越しに見てました。 ファンの方も多かったみたいでサブステージが見えないファンからは ため息も聞かれましたがハイテンションのこの男メインステージへ移動（笑） サービス精神旺盛である意味今までの風に吹かれてにはいないキャラで 風を呼んでました（笑）しかしこの後某雨男アニキの一言でおもろいことに なるとは・・・。 佐藤竹善・馬場俊英 sax 山本公樹 1. Ya Ya あの時代を忘れない（サザンオールスターズのカバー） ここでサブステージに竹善さん＆馬場さん登場。 アコースティックセッションでYA YAを・・・。 セッション前に馬場さんのギターに鳥糞が降りかかったみたい だったのですが「運がついた」と冷静な馬場さんの返答に大笑い。 そしてここで竹善さん自己紹介で「竹善インティライミです」 このときの竹善さんのドヤ顔といったら（爆） そしてなぜか馬場インティライミ、山本インティライミ名義による セッションスタート（笑） というわけで・・・ チクゼンインティライミ・ババインティライミ sax ヤマモトインティライミ（笑） 1. Ya Ya あの時代を忘れない（サザンオールスターズのカバー） 桑田さんのガン治療による休業には言及しなかったですが 竹善さんが桑田さんに敬意を表してか？間奏前の部分をサザンバージョンで 歌っていたのが印象的でした。 茉奈佳奈 1. いのちの歌 2. Mother 3. 未来へ（with 玉城千春） そしてマナカナちゃん登場。 この二人の純粋な感じの双子特有のコーラスワークは 意外とツボだったりしますが参照５月のCYF日記 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1483190101&owner_id=554972 今回はちょっと休憩タイムっぽい感じで 聞いてましたがここでKiroro玉城千春登場。 本人参加による「未来へ」 ここの３人のコーラスワークは心地良かったな～。 未来へは本当に名曲だなと思います。 玉城千春 1. Best Friend 2. 魔法使いのしわざ（絢香のカバー） 3. I Want You Back（ジャクソン５のカバー） 前回行った2007年は金城綾乃が登場で今回は玉城千春さん復帰。 二人とも互い違いにお子さん産んでますね。 しかし玉城千春さんも結構天然だということが今回わかった。 金城綾乃さんが天然すぎるからしっかりしていると思ってたけど（笑） 久しぶりの表舞台なのでカタコト日本語状態になってるあるよ～（笑） ここからツイッターで当日知りましたが研究員こと西脇辰弥がサポート で登場！！！ これは想定外だったのでもしかしたらSLTとも共演するのかなと ドキドキが加速。 クロマチックハーモニカの音色は2008年のIndigoなウタヂカラ以来 だもんでもう大感動♪ 魔法使いのしわざで絢香と共演したいって言っていたのが印象的。 このまま風に吹かれての歴史が続いてこの二人がいつか共演してほしいものです。 植村花菜 1. ミルクティー 2. キセキ 3. トイレの神様 次あたりにSLTかな？と思いここはトイレタイム＆涼みタイム。 ミルクティーはラジオ局のパワープッシュだったときを思い出した。 トイレの神様は今回はあえて流して聞いちゃった（汗） SLT待ちの緊張感で泣けなかったな。 一人で家で聞いて泣きたい曲だなって思いますね。 Skoop On Somebody 1. Amanogawa 2. ONE NITE DRIVIN' 3. バラ色 4. Save Our Souls SOS登場。おそらくTAKEさん単独ボーカルでのAmanogawaは初めてかも。 この曲にまつわる自分の初恋の終焉のエピソードがあるので 思い入れのある曲で聞けてよかった。正直歌い流して淡々と歌う竹善さん バージョンよりもやっぱりこの曲はTAKEさんバージョンの方が好きです。 チェロラさんがいるエゴカルテット（？）と西脇研究員がサポート。 ２曲目で西脇研究員大活躍♪ 開発したローランドFANTOMでクラビネットからディストーションギターまで 弾きまくりでした。 ギターのニュアンスの再現で本当にマニアックにシンセでギター弾かせたらこの人に 勝てる人はいないんじゃないでしょうか。 残念なのはやはり初めて見る二人のSOS。 KO-HEYさん脱退の重さはやっぱり感じました。 TAKEさんはボーカリストとしてすごいと思うけど３人のコーラスワークが 魅力のバンドなのでKO-HEYさんがコーラスの厚みを作っていたんだろうな と思う。KO-ICHIROもあまり歌っていないようだったし。 TAKEさんも昔みたいに感情のパワーでグワっと押すようなボーカルで なく大人しくなっちゃった感がありました。 Amanogawaの切なさ感が以前より無いのでは？ と思いましたがこれが「円熟」に向かう方向なのかな？と思いました。
Sep 14, 2010
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佐藤竹善 Presents Cross your fingers 14レポ
佐藤竹善 Presents Cross your fingers 14レポです。とにかくレポが書けるのが嬉しい。行けたことが嬉しい。では以下セットリスト含めて感想を・・・。 SETLIST SALT & SUGAR Caught Up In The Rapture（アニタベーカーのカバー）正直誰の曲か全くわからないのですがラムジーさんのパーカスを試しつつ聞いてスタート。クラッシュを叩く手のしなりとか凄かった。アニタベーカーはSWEET LOVEもカバーしてることもありちょいと興味を持ちました。 ココロスタートSALT&SUGARではもう名曲の一つになったココロスタート。郡上八幡でライブをやった自分、大阪に着いたときの自分まさに明日でもいいんだよと言われていたことから前に進めたと思えこの段階でナミダスタートでした。 茉奈佳奈 いのちのうた Mother 未来へ（SESSION WITH CHIKUZEN)（Kiroroのカバー）茉奈佳奈は正直え～（汗）っていうのが行く前の気持ちでまあ好みの顔だし（笑）程度で見てたのですが竹善さんは自分とツボが一緒なのか二人の大ファンでユニバーサルのレコード会社が一緒ってことで販促グッズのクリアファイルをスタジオの自分の座る位置に貼っていたりそれをもらう前はわざわざ自分でプリントアウトして貼ってたそうです。ストーカー規制法にひっかかるのと顔の大きさの問題から茉奈佳奈のそばには近づいてはいけないと言われてました（笑）このMCのときにソルトの茶髪をネタにしてました。 竹善さんが「平和」って言葉を言っていたように聞いているとおだやかになる声で双子なので声質が一緒なのでハモったら気持ちのいい音になるんですよね。しかもあまりピッチの乱れも無かったのでなぜ？と思ったら二人とも中高と吹奏楽部だったらしい。吹奏楽をやると声量もピッチ感も養われるので歌は自然とうまくなる。平原綾香がいい例だし、手前味噌だが（千章さんか！？）うちのバンドのボーカルも元吹奏楽部だ。歌のレベル云々の話より歌詞が入ってきて母について歌ったり命について歌ったりでナミダスタート→ストップになりませんでした。特に「未来へ」で竹善さんが歌に入ったら余計にダダ漏れでした。なぜだか泣けたゾーンでした。 SALT 慈愛ダダ漏れに泣いたゾーンを一気にぶっ壊してくれたのがSALT久々のグダグダMC。やっぱりSALTはグダグダMCの方が面白い。ヘタにうまいとダメ（笑）ピアノプレイはあいかわらずのさすがさで不協和音的な部分を生かしたプレイは驚きの連続でした。ちゃんとSLTのレコーディングに参加できるようスケジューリングもできていることを聞きひと安心。 さかいゆう ウシミツビト train 蒼氓（SESSION WITH CHIKUZEN)登場から前回のCYF同様マイペースな彼。でも今となっちゃオーガスタファミリーの売り出し中アーティスト。大型タイアップつきまくりで嫌でもウワサを聴く。前回は眠りに見事つかされてしまったけどしっかり聴くとピアノのPLAYも含めてすごい。強弱の入れ方が独特で叩くときもあればしんなり弾くときもあり、そしてその個性あふれる声はハナレグミさんをちょっと高い声にしたような雰囲気。唯一無二なアーティスト。好き嫌い分かれるだろうけどあいかわらず気になる存在でした。山下達郎ファンだってことを知っていたけど青森が生んだ宇宙一のボーカリストとして呼ばれた竹善さんに先輩に対してダメ出し（マネしちゃダメ）した上でやった大好きな曲の一つ蒼氓。ここもナミダポイントだったけど出なかったのは何故だ？でも竹善さんがラララと最後にコーラスする中フェイクしまくるさかいゆうは凄かった。鳥肌ものでした。何より竹善さんの歌う蒼氓が聴けたのはさかいゆうの選曲に感謝です。その後はもちろんオチとして山達をマネする竹善さん（笑） 藤井尚之 Stand By Me（SESSION WITH CHIKUZEN) ロコモーション（SESSION WITH CHIKUZEN) N テキーラ竹善さんが彼と自分が酒を飲まなかったら高級車が何台も買えることでしょうというMCで登場の尚之さん。出てきた瞬間に山下達郎似てないですよとスタッフからダメ出しが出ていることを伝える尚之さん（爆） 以前エン◯ミこと◯藤◯美子が好きだった僕は当時尚之さんと一緒にNHK－BSの番組で司会をやってたのですがとにかくお酒の話題が多かったのを思い出した。STAND BY MEの選曲はびっくりしました。前日に何気なく家にあった譜面でギターを弾いていてSTAND BY MEか～ベタだな～と思いつつ弾いて歌っていたらまさか竹善さんがやるとは（汗）ロコモーションがキャロル・キングの曲ってことも知りませんでした（恥）今回はスタンダードというかテクニックよりも曲を聞かせるライブだな～と感じました。その後の曲Nのときはすいません。下からナミダが・・・（言わせねぇよ！！！）というわけでレコーディング（音入れ）でした。テキーラはまあ尚之さんらしいライブでした（爆）テキーラ！！！というフレーズのところでテキーラを一気飲み。本当にお酒飲み過ぎ注意ですよ（笑）途中でつられて入ってきたソルトが松本さんと連弾。ソルトが高いところでテキーラのメインフレーズを弾いたり入れ替わったりと楽しくやってるときにも尚之さんテキーラ一気飲み。でもチェッカーズの名曲『NANA』、『素直にI'm Sorry』、『Blue Moon Stone』やフミヤさんとのF-BLOOD。斎藤ノブ、後藤次利とで結成されたNon Chordsなど音楽家として才能ある飲み過ぎなお兄さんです（爆） 植村花菜 (as special guest) トイレの神様そしてスペシャルゲストはトイレの神様でブレイク寸前（した？）植村花菜。トイレの神様はおばあちゃん子で無い自分ですが母を想いここでも大泣き。PV見るともっと泣けるとのことなので見てみましょう・・・あっナミダが（泣）SLTの回想の詩を思い出させる循環するコードの中で歌詞が変わっていくパターンの楽曲。彼女は昔からSLTのファンだったそうです。アルフィーの坂崎幸之助氏からギターを借りたりしてとにかく弾き語り、アコギにはこだわっているようです。 鈴木雅之 ランナウェイ ガラス越しに消えた夏 Tシャツに口紅 キミの街にゆくよバラを片手に客席に投げ香水を振り撒き出てきたジャパニーズソウルのリーダー。「ラブソングの神様 鈴木雅之です」→トイレの神様とかけてます。お～い！！！「ラブソングの帝王でしょうが！！！」しょっぱなからMC１００％で飛ばすラブソングの神様。竹善さんとのMCのかけあいは漫才のように息ぴったりでした。小田和正のバックコーラスで何度もコーラスバトルを見てきてるので二人の共演は大感動でした。「またたく星に願いを」という曲でのやりとりは絶妙です。Tシャツに口紅のアンサーソングがガラス越しに消えた夏だったのにはびっくりしました。キミの街にゆくよの竹善さんバージョンも聴けて嬉しかった。思わず終演後買っちゃいました。 SALT & SUGAR PIPES OF PEACE （ポールマッカートニーのカバー） メロディー（玉置浩二のカバー） WALK OF LIFE（鈴木雅之の曲のセルフカバー）竹善さんが今回のゲストから想像するイメージから「平和」というテーマをかかげた選んだ２曲。MCではS&Sおなじみの歌詞説明コーナー。今回は平和のパイプをかなでる方法を教えようという素晴らしい比喩のポールマッカートニーの楽曲。そしてメドレー的に始まったのがメロディー。この曲の歌詞がすごい好きで青春というのはこういうことで音楽仲間を歌った曲という意味ではサザンのYAYAに通じる感じで好きな曲。ここでも涙腺がゆるみました。そしてWALK OF LIFEちょいと毒吐いていいすか・・・同じ列のマーティンさんファンらしき人たち（マーティンさんのときにスタンディングしてしかも竹善さんのMCのときに携帯をチラチラ見てた→しかもストラップに鈴がついてて動かす度にリンリンと鳴る。）案の定WALK OF LIFEのときにスタンディングして手拍子を入れていた。音楽の楽しみ方は自由・・・だけど周りの状況を見てからやってほしいなと思った。特に竹善さんただでさえ出番少ないんだからさ・・・。貴重なセルフカバーもその手拍子に気をとられ楽しさ半減でした（泣）アンコール SALT & SUGAR あの素晴らしい愛をもう一度 （加藤和彦、北山修のカバー）音楽業界の若手が育っている中で音楽業界の不況によって憂いを感じ命を投じた加藤和彦さんに送る形で演奏。僕らの世代だと学校の合唱曲としてよく歌われた楽曲。雰囲気としてはフォークソングということもあり、あの超絶スリーフィンガーは竹善さんには弾けなかったのかRESTLESS風の雰囲気で演奏。全体的に「平和」というテーマを竹善さんが言ってたように何かほんわか幸せになれるライブで誰かのテクニックがとかうまさがとかなんか関係無くとにかく音楽を泣いて笑って楽しめたライブでした。塩夜２回、CYF２回と行ってみて塩夜はクラシカルでステキな聖夜を楽しむ。CYFは音楽の楽しさを楽しむ。そういう意味ではホストのソルト、竹善さんの性格がしっかり表れたイベントなんだなと思いました。その他このイベントを支えたプレイヤーの皆様。Key 松本圭司 Per ラムジー以上レポでした。3時間ほどかかりました。長文すみません～♪
May 9, 2010
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復活！！！久々の遠征～♪待ってろCYF♪
またもや楽天ブログはご無沙汰してます。昨日今日は郡上八幡に行っておりました。2007年８月以来の郡上八幡でした。大好きな郡上八幡でしかも４年ぶりのライブをやってきました。といってもメインはバンドのメンバーのソロ活動ライブのオマケという形でソロライブのときは１曲自分が参加した曲のギター演奏を。そしてエリック・クラプトンのチェンジ・ザ・ワールド演奏してきました。そして明後日・・・CYF遠征で行きます。ご無沙汰の皆様も多いと思いますので見かけたらお声かけてもらえればと思います。では会場でお会いしましょう～♪
May 2, 2010
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ご無沙汰もご無沙汰でございます。
HIDE79@プライベートアイズってハンドルネームでしたね僕（笑）というわけで本当に大ご無沙汰しております。覚えていらっしゃいますでしょうか？？？気付いたらmixiばかりで日記を書いていたので竹善さんのお麩開催投稿はしてましたけど竹善さんのブログにコメントすることも思えば全然していないですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらでは赤裸々な発言は避けてきたのですがこの日記を書かなかった1年４カ月は地獄の日々で今もまだ進行中です。最後の更新で書きましたように竹善さんブログで欽どん賞をもらったことのあるおかんが亡くなりました。それ以降実はすぐ1ヶ月後に体調が急におかしくなり（腹痛や息ができない、胸が痛くなるなど）1年間はどこにも出かけることができないくらいになり（もちろん音楽活動なんてできるわけもなく）CTをとったり、血液検査を何度しても体調不良の原因がわからず今に至ってます。おかんの一周忌が終わりこのままじゃダメだと思い通っている内科で軽い精神安定剤をもらうようになってからは多少元気は出てきてPCで日記を書いたりSALT&SUGAR＠名古屋ではお麩の幹事をやることはできました。でもまだ体調不良は続いています。最近も血液検査をして結果が何もでませんでした。この体調とは一生つきあっていかなきゃいけないのか？悩みながら毎日は過ぎて行ってしまいます。遠征とかもできなくなりつらいですが来年には頑張って遠征したり音楽活動を再開できたらと思っております。ちなみに竹善さんが始めたTwitterも現在HIDEIGHT79のハンドルでやっております。もし見かけたらフォローしてくださいませ。ではまた。
Dec 15, 2009
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ご報告
実は楽天で最近日記を書いてなかったのですが（４月以来）mixiではときどき日記を更新しておりました。mixiでは心の中にある想いや悩みなどを書いてたりで明るい内容は実は少なかったりします。楽天では書かずにおこうと思いましたがチャット仲間さんでうちのおかん（竹善さんに浜名湖に会いに行ってファンである僕より先に握手した強者（爆）のことを知ってみえる方で楽天のみやってみえる方も多いと思いご報告させていただきます。尚mixi日記からのコピペであることはご了承ください。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠戦いが終わりました・・・。 ごめんなさい実はここ何日かは詳しく日記が書けなかったのには 理由がありました。 勝手な完全な独りよがりな日記に対して応援のお言葉。 本当に何度もダウンしそうな悲しみから何度もはいあがるために 必要不可欠なお言葉ばかりでした。 ありがとうございます。 病院まで来ていただいたり、旅行のキャンセルの件で 戦いの最中にお会いできた３人様。 情けなくグチる僕に笑顔で頑張れって言ってくれて本当に ありがとうございます。心細い気持ちがぐっと暖かくなりました。 おくら仲間だけでなくバンドのメンバーや以前に書いた日記 のamanogawaの思い出の彼女にもだいぶ励ましてもらいました。 実は勝つための戦いはたった２日で結果が出てしまい あとは違う戦いでした。 自分の一生の大事な記録としてここでご報告の形をとって 残しておきたいと思います。 2008年8月12日 午前8時50分 母が亡くなりました。 病名は「急性白血病」でした。 8月8日に入院。 「え！！！そんな重病だったの？」って言ったそうな（汗） 9日におかんが「病院の隣にあるパステルでプリン20個買ってこい！！！」って言う。おやじと男2人でパステルで20個のプリンを 買う恥ずかしいことに（大汗）しかし看護師に持っていくと 「受け取れません」とのこと（滝汗）そりゃ大きい病院だもんね（汗） このときから抗がん剤投与が始まりました。 しかしそんな豪快なおかんの行動にかかわらず、その数時間後に 最悪の事態は起きた。 急に目が回ると言い出しお腹が減ったからだとおかんは言う。 でもその後寝ている向きを変えたら突然大いびき。 「寝たの？でも何かおかしい？？？」 ・・・脳梗塞でした。 その後おかんと2度と話すことはできなくなりました。 脳をつかさどる脳幹付近の脳梗塞。 おかんはこれで植物人間になってしまいました。 最後に話した言葉は「竹善さんのライブ見て竹善さんにパワーもらって おかんに届けるからな」でした。 急性白血病と脳梗塞のシーソーゲーム。 どちらかの処置をすればどちらかがダメになるという状況でした。 そして植物人間となった状態だと意志確認ができないことから 抗がん剤治療停止の判断を決意し・・・。 母は亡くなりました。 最後はもしかしたら僕のエゴかもしれないけど おかんが好きだった最後に家族みんなでコンサートに行った 小田和正さんのCDをICUで流してもらいながら息を引き取りました。 それからおかんは2日間仮通夜で自宅にいて 昨日今日は葬儀場で式を行いました。 初めての葬儀のとりまとめ。 経験無しでいろいろなことが起こりまさに「戦い」でした。 なんとかおかんを無事送ることができました。 なんにも悲しんでいられないということはよく聞いていたので 本当におかんのために頑張れたのかな？と思いましたが 町内から多くのおかんと仲良くしていただけた方に来ていただき やっぱおかんは本当に人気者だったんだなと思いました。 おかんの戒名の中には「月」の字が入ってました。 おかんは太陽のように明るいと思ってたんだけど 本当は違って周りの人の素晴らしさを見つけ出し反射する月 だったのかな？ それだったらおかんは僕が頑張ったことを月になって照らしてくれてたのかな？ 今日の月は一段ときれいだったからおかんは月にでも行ったのかも。 ちなみにうさぎ年だったから（笑） もう新しい生活がはじまってます。 オヤジとの二人暮らし。 男同士なんとか助けあって生きていかなきゃと思います。 おかんを愛したオヤジが一番今悲しいのかもなのだから。 音楽はとりあえずメンバーから生活が整って、またやれる気持ちに なったら戻っておいでと言われました。 名古屋のおくら仲間の皆様なんとか気持ちが落ち着いたら また飲み会やりましょう！！！ 楽しい夏休みにこんな日記で本当にごめんなさい。 でも皆様の励ましでなんとかダウンしそうな心を奮い立たせて 戦うことができました。 本当に本当にありがとうございます。
Aug 16, 2008
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ご無沙汰しております♪
４月後半以来の日記です♪皆様暑い日が続いておりますが夏バテしてませんか？僕？もう夏バテしております（大汗）日記を書いていない時期はどうしておりましたかというと５月、６月は実は気がゆるんで２ヵ月連続風邪をひいてしまいました。６月はちょっと仕事の方が忙しかったです。７月は３週間くらい制作中の曲のデータ整理に追われ。先週末にやっと自分が作曲した曲のミックス作業も完了してほぼ完成となりました。今年は竹善さん参加の夏フェスは全部参加できないのですが・・・。来週の＠大阪追加公演に参加します！！！お久しぶりにお会いできる方、もしかしたらお初にお会いできる方もいるかもなのでぜひぜひ声をかけていただけたらな～と思います♪では８月１３日大阪でお会いしましょう～♪
Aug 5, 2008
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＜ネタバレあり。注意願います！！！＞佐藤竹善 Indigoなウタヂカラ＠名古屋 レポ ＜絶対札幌参加者見ちゃダメよん＞その２
ネタバレ注意！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ネタバレ注意！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ネタバレ注意！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！アンコール １．The Light Is YouQUEENのフレディマーキュリーへのリスペクトソングここではロックなフレーズな今剛さんを見ました！！！単独ツアーではコーラスが無かった部分を有坂さんでフォロー！！！ ２．届いたらいいな～Gratitude～そして最後にビッグサプライズ！！！岡野君登場！！！ところでこの曲ライブで一回も竹善さん１人バージョンを聴けてないんですけど（泣）ライブでのどを使いきった竹善さんに対して岡野君はのどの調子は最高。そりゃ岡野君に持ってかれちゃうわ（泣）岡野君参加はラッキーと思うべきなんだけどずっと岡野君との共演バージョンばかりはちとつらい（汗）というわけでリスペクトすべき至宝ミュージシャンの素晴らしさをより色濃くした角度からのレポをさせて頂きました♪SLTの曲ではそこに２人がいないことへの不安感もあるのですがそれはあくまで懐古主義であって次にSLTが復活するときには次の新たなサウンドを持ち寄った３人が見えるのが楽しみなのだと思います。だって当時のSLTは沼澤タカさんやブッチャーさんや秀樹さん、ソルトさんのスーパーミュージシャンと一体になってこそのSLTだったわけだからね♪今のスーパーロックな西村さんがカッティングしたりとかテクノしてる千章さんがそのサウンドをするわけではない。でもSLTの３人の中にはファンキーな部分もいつまでも存在するのだと思う。いつかきっとを願いつつも竹善さん、西村さん、千章さんが進みたい道を歩んだ先により交わりに近いパラレルラインのトライアングルができることを祈って。SLTへの想いが交錯はしたもののライブとしては某お仲間さんの名台詞をパクらせてもらえれば「世界新記録大更新！！！」長文読んで頂きありがとうございました♪
Apr 28, 2008
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＜ネタバレあり。注意願います！！！＞佐藤竹善 Indigoなウタヂカラ＠名古屋 レポ ＜絶対札幌参加者見ちゃダメよん＞その１
さて長文必至≠必死！！！札幌参加の方限定見ちゃダメよん！！！佐藤竹善「Indigoなウタヂカラ」ネタバレALL SONG レポ！！！ただし竹善さんの歌＆しゃべり中心のレポは皆さんにお任せして僕はバックバンドの演奏に大注目だったので日本の至宝ミュージシャン中心のレポという展開にします♪（もちろん竹善さんのことは書いちゃいますよ） ネタバレ注意！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ネタバレ注意！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１．Watchin' You, Watchin' Me これやらなかったらキレちゃうぞ！！！と思った曲が一発目！！！ やったらやったでキレちゃった壊れちゃった（爆） 原曲はブッチャーさんの本当に最後のお手本だと思っているくらいの 素晴らしいカッティングギター（定番的なフレーズを崩して 弾いてるのが本当にかっこいい） なんだけどそこは至宝ギタリスト今剛バージョンにちゃんとなっている♪ バンド全員がリズム隊になっているかのようなうねるグルーブの要は 実は下野さんのベースがしっかりと骨ささえているからなんすよね♪ ２．純水～しずく～ これはごめんなさい・・・至宝ミュージシャンといきたいところですが竹善さんの歌詞に注目がいっちゃいました。２曲目で歌詞の世界に入っちゃって久しぶりにライブで泣いちゃいました。CDだと間奏のシンセがウニョウニョと鳴る場所で西脇研究員さんはシンセに手をかざすと音が変化するエフェクトを使って一つの音が徐々に立ち上がってくるような表現をしていました♪ ３．Wind Of Change竹善さんソロではもはや定番のこの曲。今回テンポをいつもより遅くした印象を受けました？？？今剛さんはサビで前回の黒ちゃんがかき鳴らしていた印象に対してギターの音を伸ばしてポイントで弾く的な印象に見えました。 ４．サヨナラバンドバーションだと去年「風に吹かれて」で聞いたけど今回はギターサウンドがメインなだけにこれまた自分の中では今さん大活躍♪ちょいと印象が薄れちゃってたけどソロはソルトさんでしたよね（汗） ５．ただひとつの心でイントロのリズムでどっかで聞いたことがあるけど何の曲だったけ？？？と思った瞬間。来た！！！SLTのルネサンスで好きな曲の一つ！！！当時自分の仕事がきつくてどれだけこの曲に助けられたことか（泣）次の曲はこの曲の段階で予想できて・・・。 ６．In a Beautiful Seed～種～予想通り♪内省系の曲が続く予想は正解でした。Indigoからの選曲は結局好きな曲ばかりで本当に良かったと思いました。５、６は楽曲重視の演奏にバンドメンバー徹してました。派手に演奏するだけでなく曲次第で一番その曲が生きる演奏をする彼らは本当に素晴らしいとしか言いようが無いです♪（腕があることを魅せるだけではやっぱダメなんす♪）この２曲はかえって目立っちゃいけない曲だと思います。その分竹善さんの歌が響き渡りました♪ ７．雨の物語 これも期待していた曲♪今回のライブの選曲で今剛さんがCDでは唯一参加した曲なんですよね実は。フュージョンっぽいアレンジの中で得意畑で今さんのギター素晴らしかったです。ソロは泣きに泣いてました！！！いかんギター中心になってきたから修正しなきゃ（汗） ８．きっと何時の日かライブ前に竹善さんからネタバレしていた１曲。SLT時代には僕が行ったライブでは聞けなかったから大感動♪CDで泣きのサックスソロのところでは西脇さんのクロマチックハーモニカでしっとりとした泣きのフレーズ。 ９．Choice今回Okraからの唯一の選曲。これも内省的ではあるけどサウンドがざっくりしている。西脇さんのシンセが大活躍♪最後のコーラス部分では有坂さんによるソウルフルな声も聞けました♪ １０．Amazing Grace有坂さんとの共演用のカラオケ＋大儀見さんのパーカッションでよりアフリカか！！！的に。最後はマイクレスでやるかと思ったら途中から有坂さんの声が。ここは実は竹善さんオンリーで行って欲しかったと思っちゃいました。ごめんなさい（汗） １１．初恋まさにトリビュート スティーリーダン！！！スタジオ系のミュージシャンがやはり一度は通る道であるスティーリーダン的な表現だけに完璧でした！！！初恋の楽曲を聞いてるというよりスティーリーダンのカバーを聞いている感覚で素晴らしかった♪ １２．JoJo はい！！！ついにぶっ壊れタイム突入♪今剛さんのギターもジャジーな音が出るギブソンES335！！！（参照リンク http://ja.wikipedia.org/wiki/ES-335）カッティングギターのリフに導かれてバンド全体が超グルービーに！！！この曲は元々はSLTの「風に抱かれて」のアレンジに多大な影響を与えたAORの名曲！！！さすが最近ボズを見て来た竹善さん！！！ダンディー！！！そしてこの原曲では女性コーラスがフィーチャーされてるだけにここではセクシー有坂炸裂！！！ダンディー＆セクシーなボーカル対決！！！かっこいい～！！！そしてここで心配事が一気に解消♪後からTogetherに繋がる前にこの曲からホーンセクションの再現をどうするんだ？という不安の解消が！！！西脇さんシンセ駆使しまくってる！！！一人ホーンセクションでホーンの音もよりリアルなサンプルを使用！！！今回のサウンドの要はやっぱり西脇さんだ！！！ １３．Missin' You今回の竹善さんネタバレで期待大だった曲２曲目！！！ここらへんから一気にリスナーモードになってしまってもはや演奏がど～のこ～のなんてウンチクなんて「そんなの関係ねぇ～OPP(音楽人モードパッパラパ～）」となってしまい（なんじゃそりゃ！！！）身体で気合いで音を感じろ～！！！って体育会系になってしまい、ウンチク無しで失礼（爆）そんな中でここではソルトのソロのピアノでラリッた～。どこまでラリっていくんだ～ってソロはハヒフヘホ～。（もはや意味不明）いわゆるCDバージョンはブレイクビートもの（R＆B系のループ）でしたがそれを生音にさしかえて０８年仕様な感じでかっこよかった♪当時に千章さんが何時間もかけて作ったというイントロの「トポトポポポポ・・・」みたいな雨音っぽいSEもちゃんと西脇さんが再現。そしてI'm still missin' youのフレーズの竹善さんのフェイク。生で初めて聞けた～って大感動♪この曲も０（ラブ）とヒューマニティのツアーのときは演奏されてたんですけどライブでは初めて聞けたので大感動♪さてそろそろ爆発かな・・・と思ってついに・・・ついにです！！！ １４．The St.Vitus Dance～Togetherそうです。ついにファンクな竹善さん大復活！！！ロックじゃ踊れない～ってライブで悩んだ時期（本当にあった）がウソみたい！！！キタ～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！南～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！タッちゃん、カッ・・・ってもうええわー！！！（壊）しかも武道館ライブバージョンの再現。ホーン部分をクロマティックハーモニカで。ここからはエアーギターモードでブッチャーさんが弾いてたフレーズを思い出しつつ今剛さんとのフレーズの違いを確認♪４ビートに揺られつつブレイクする度に徐々に音が大きくなりイントロのダダ～ダダ～！！！で思わず首をガツンとふってしまった。（おそらくここで首を負傷 w）Let's get together！！！どれだけ待っただろうか・・・。大感動のtogether！！！でも・・・でも・・・でも・・・でも・・・あえて言わせて・・・そこに西村さんのジャンゴラインハルトのフレーズを受けた最後のソロ。千章さんのたんたんと刻むシンセの一音。大股開きでグルーブを感じている姿・・・がやっぱり無いんだ（泣）無いんだよ・・・って切なさがあったということは書いておきます。 １５．Burnin' Love「記憶にございません」←政治家か！！！もはや本能が身体を動かしておりました。ファンクっちゅ～もんはそうでおまへんか？（なぜ大阪弁）やっぱり腰が動くんすよね～。言うことナッシング～♪wisteriaさんの姫大活躍♪久しぶりの男子HeyHeyHey♪思わず女子バージョンでハイトーンでも歌ってました（こっちの方が歌いやすいので）１つ思ったことファンクな曲作りたい！！！ 最後に間違ってRiseって言ってくれ～ってホントに思いました♪曲の中にブギーワンダーランド（アースウインドファイヤー）ビリージーン、Beat it(マイケルジャクソン）ライク ア バージン（マドンナ）が入ってましたね～♪ここでのSalt&tatoo（勝手に命名♪）のパーカッションバトルも壊れまくってました！！！１６．Echoes興奮を覚ますような静けさの中からラッセラーのコール＆レスポンス。名古屋にねぶたがやってきましたよ！！！始め竹善さんのアフリカンフレーズのコール＆レスポンスをしなきゃいけないと思って一生懸命やってましたがあの場面ラッセラーで良かったのねん（汗）間奏のギターフレーズがスゴい好きで（原曲は竹善さんのギターソロ！！！）Okraツアーは実はギター風の音で西脇さんが弾いてたフレーズを今回はちゃんとギターである今剛さんの野太いハードディストーションで聴けました！！！ECHOES for every mother's sonというフレーズのコーラスが前回と違って有坂さんと竹善さんのダブルコーラスで入り最後の山木さんのドラムソロも前回のOkraライブDVDのときよりもキレまくっていた～♪１７．Hey!!そしてインド？シタールぽい竹善さんのボイスパフォーマンス＆今さんのギターによるSEっぽいフレーズからどこに飛んでっちゃうの？という感じからHey!!へ！！！ここではブッチャーさんへの想いが思わず出てしまいました。今さんには悪いけど本当に失礼かもだけど今さんだけではブッチャーさんのファンキーなギターカッティングは再現されなかった気がします（辛口ですね・・・）でもそこで形にするために大活躍したのが下野さん！！！チョッパー（弦を引っ張ってパチパチと叩くベース奏法）しまくってサウンドにバッキバキ感を与えてました。今さんと下野さんのフレーズが合わさってそこにブッチャーさんがいるかのようなサウンドでした♪その２へ続く
Apr 28, 2008
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Indigoなウタヂカラはまさに「音楽中毒」！！！
ライブ終わった後の飲み会はっきし言って頭ぶっとんでました（汗） この音がもう２度と（しばらくの間）聞けないなんてと思ったら 気が狂いそうになる～！！！！！！！！！！！！！！！！！！ ってくらいの！！！ 素晴らしいライブ佐藤竹善 Indigoなウタヂカラ！！！ まずは昼お麩＆会場でお会いできた皆様＆夜お麩参加の皆様 お麩かれさまでした！！！ 本当にすんごいライブだったね～（ボ～） ライブ終わった後に喪失感を感じるライブは最近本当に無かった。（実のところの正直な気持ち） もちろんS＆Sや竹善さんソロをここ２年間ずっと聞いていて 素晴らしいんだけど何かが足りない、何かが足りないという ふうな贅沢な気持ちを常に感じていました。 （S＆S＠ブルノでさえ、やっぱり何かが足りないというのが本音 でした・・・。） やっぱりフルバンドの音が自分は好きなんだなって思いました。 もちろんフルバンドじゃないときは例えばソルトさんの素晴らしい ピアノが堪能できる。 これも贅沢なのですが・・・あれだけのピアノを弾くソルトさんが バンドの中でこの一カ所を狙った音を一つ奏でるだけの音が やはり素晴らしいのです！！！ 山木さんのドラム グルーブしびれました！！！ 今さんのギター エアーギターさせて頂きました！！！ 西脇さんのシンセ＆ハーモニカ ハーモニカの切ない音に涙しました！！！ 大儀見さんのパーカッション 音のスキマの中に構築するグルーブ！！！ 有坂さんのコーラス ファンキー＆セクシーでした！！！ ソルトさんのピアノ ある曲ではソルトのピアノでラリっちゃいました！！ そして竹善さん！！！ やっぱり一生ついていきます！！！ 歌に集中する竹善さんの素晴らしさ。 表現するのもおこがましいです！！！ おまけ♪ 岡野君！！！ 竹善さんのおいしいところ 持ってちゃったね！！ 後ほど（今日書けるかな？？？） 札幌のお方だけネタバレ要注意の全曲感想書きたいと思います！！！ 本当にすぐこのメンバーでまた別の曲でツアーやってほしいですよね！！！ 音源化しないなんてウソだ～ウソだと言ってくれ～（大泣）
Apr 28, 2008
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行くぜい♪佐藤竹善Indigoなウタヂカラ
さていよいよ～どぅあ～！！！！！ おくらツアーから早２年。 あの素晴らしいアンサンブル、グルーブ、ハイテンションな演奏。 ファンクだけでなくロックもソウルも完璧なスーパーミュージシャンの サポートはおそらく竹善さんのキャリアではやっぱり最高のバンドといって 過言ではないと思います。 （もちろんSLTの２大スーパーバンド←トゥギャザーネス以降＆メタボ以降も最高なのですが・・・） このバンドのポイントは・・・ シンセ 西脇辰弥氏 元々シンセ好きな僕（TMN好きだったんでね）にとって シンセをここまで駆使する人は見たことがない！！！ ドラムも叩いちゃうシンセの西脇さんのリズム感。 そして名手トゥーツさんにも認められるクロマティックハーモニカ。 ドラム 山木秀夫氏 言わずと知れた日本の至宝のドラマー。 気付いたら知ってる曲のほとんど叩いてるんじゃないの？ってなくらい。 ギター 今剛氏 もう今回ギター弾きとしては大注目です！！！ カッティングギターといい、ハードディストーションの効いたギターといい 何を弾かしてもすごい！！！ 何といってもあのルビーの指輪の名リフはこの人によるものなのですから！！！ ベース 下野人司氏 松原秀樹さんや大仏さんとは違って 派手さは持ち合わせていないものの淡々と刻むベースは 本来の「ベース」の役目をしっかり果たしている人だなと 思います。でも今日はチョッパーとか弾いてくんないかな！！！ パーカッション 大儀見 元氏 まさに手が見えないパーカッション（爆） 今回はコーラスで美声も聞かせてくれることでしょう♪ コーラス 有坂美香さん ソウル系のコーラスは露崎春海（リリコさん）以来なのかな？と 思うのですがとにかくまだしっかり見たことがないので 期待大です！！！コーラスというよりツインボーカル的に サポートすることでしょう♪ ピアノ 塩谷 哲氏 もう言うことは無いでしょう！！！ ひたすら素晴らしい音色にひたるのみ！！！ 今回はおそらくフェンダーローズでのプレイも多いから大期待！！！ 弾きまくるのでなく音のスキマの中に響くソルトの音も大好きです！！！ ちなみにソルトも元はドラムやっていたそうです♪ そしてもちろんボーカル・・・ 佐藤竹善氏 ソロだと弾き語りやソルトとのデュオも多いのですが やっぱり歌に集中してファンキーにロックにソウルフルに歌いまくる 竹善さんが見たかった！！！あ～本当に見たかった！！！ （爆）竹善さんがファンク系の曲でリズムを取るすり足。 高音部を歌うときの鼻に寄るしわ（これ本当に顔の全てを使って 声を出している証拠なんすよね。） ってなぜかフェチなポイントですが・・・（汗）マニアックな竹善さんの ボーカルの楽しみ方？？？（ライブ前の興奮でおいら壊れてる？） 今回のポイントはバンドメンバーの中にドラムが出来る人が ４人もいる！！！ これがこのバンドが素晴らしいグルーブを作り出す理由だと 思います！！！ ってなんかもうライブ後の感想みたいになっていますが ライブ前に確認してから本当に堪能したいと思ったので 思わず書いてしまいました！！！ さて出かけるぞ！！！ 待ってろ～勤労会館！！！ ・・・ちなみに愛知県勤労会館。 この箱はマジで音いいからそれも楽しみ！！！ じゃあ皆様会場でお会いしましょう！！！ 以上今日のライブのお楽しみポイントでした！！！
Apr 27, 2008
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佐藤竹善Indigoなウタヂカラツアー＠名古屋お麩 事前最終報告♪
いよいよ明日ですね！！！ というわけで竹善さんライブお麩の最終報告です！！！ 当日の僕の服装の写真アップしますので目印にしてくださいませ～♪ 今回の服のコンセプトは中のTシャツはGUITARSって書いてあって デニムのGジャンを上から着ます。 まさに・・・「Indigoなギタヂカラ」←惜しい！？ちょっとチガウ！？（爆） って感じ≠幹事でございます♪ あいもかわらず不慣れな幹事ではありますが 当日のグダグダには多少目をつぶって頂いて（汗） わいわい楽しく竹善さんのライブが始まるまでの時間を 過ごしましょう！！！ ライブで大盛り上がりしてそのままの勢いで夜も飲みに行きましょう！！！ 月曜の仕事なんか気にしないもんね～（爆） 今日は明日ライブで盛り上がれるように大人しく身体休めておきま～す♪ では明日皆さん体調整えてフル回転で楽しみましょう♪
Apr 26, 2008
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名古屋お麩中間報告その２（カフェ予約完了♪）
本日仕事帰り鶴舞カフェ探索行って来ました♪ それで第１候補のカフェの予約が取れましたので報告しまっす。 CAFE THE BEST http://cafethebest.jp/top.html 上記の店で予約OKです。 15時20分から12名で予約が取れました。 お店まで約10分も歩けば辿り着けるので 15時に確実に集合願います！！！ というわけでカフェが人数変更に融通がきかない模様で 名古屋お麩の参加募集をちょっと早くて大変申し訳ございませんが 締め切らさせて頂きます。 お茶会は締め切りますがお茶後の鶴舞公園散策（もしかしたら勤労会館ロビーでおしゃべりとなるかもですが）はまだまだ募集します。また夜お麩は有志参加という形をとりますのでまだまだ飛び込みOKです♪では僕の当日の服装を当日までに写真アップしたいと思います♪
Apr 23, 2008
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さてさて名古屋お麩に向けての中間報告♪
いよいよ週末竹善さんライブ・・・。 だ～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ （やっとライブが週末に近づき、ぶっ壊れ中♪） 名古屋お麩の準備中間報告でございます♪ まずは現段階の昼お麩参加者発表♪ たけちゃんおくらさん、なべさん、さとこさん、くみたまさん 食パン坊主さん、ゆきんこ☆さん、sao-saoさん、あいぼーさん、 まみんがーぜっとさん、りょあさん、wisteriaさん、HIDE79 （計１２名） 昼お麩はカフェでお茶→鶴舞公園散策の予定ですが カフェは今いろいろ鶴舞公園周辺のカフェを調べております。 予約とかで場所を取れるといいのだけど取れなかった場合は 何件か候補をあげておいて空いているところに入る方向で行きます。 予約取れたらその場所はまた後日発表します。 （第一候補のところに一回今週中時間があったら下見には行こうかな？ とは思っております。） 集合は勤労会館のロビー付近に15時。 皆さんもはや顔見知りの方も多いかと思いますが 念のため当日の僕の服装をまた後日写真でアップしますので 僕を目印にお願いします♪ 夜お麩はライブ終演後またロビーに集合して頂いて 行きたい方で有志という形を取りたいと思います。 名古屋まで出てきてみえる方も多いので 名駅まで移動した方が遅くまでゆっくりできるかな？と 思います。 念のためある程度の人数は把握したいなと思いますので 夜お麩参加希望かどうかのレスを頂けたら助かります♪ というわけで当日の服装＆カフェの件は また後日に連絡しま～す♪
Apr 21, 2008
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＠名古屋お麩開催♪
ご無沙汰しております！！！皆様お元気でしょうか？？？宣言通り今年は音楽活動で忙しい毎日を送っております。が・・・いよいよ近づく竹善さんライブそろそろ重い腰をよっこらしょとあげてお麩開催します！！！以下竹善さんのブログに書き込みした内容のコピペです。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠佐藤竹善 Indigoなウタヂカラツアー＠名古屋がいよいよ近づいてきました！！！毎度ノープランな幹事（≠感じ）ではございますが今回は休日でもありますのでお昼から簡易的な（お茶、鶴舞公園散策を予定）お麩を開催したいと思います。日時（集合場所）０８年４月２７日（日）１５時（愛知勤労会館ロビー付近集合） 予定 お茶、鶴舞公園散策 ５月も近いこともあり、新緑を楽しみつつ竹善さん＆SLT談義しながら公園散策もできればと思っております。あっ！？ライブ中に体力使わなきゃなので運動はしちゃだめよん♪（笑）開場 １７時半 開演１８時になりますので１７時くらいには会場に戻れる場所でお茶したいと思っております。鶴舞駅周辺でいいカフェあるよ！！！という情報もぜひお待ちしてます（汗）夜は翌日仕事の方も多いと思われるので有志での飲み会を開ければと考えております。≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠参加希望者の方はこの日記にレスをください！！！では参加できる方お待ちしております！！！ちなみにmixiでも募集かけますので最終的な報告もまたライブ近くなりましたら連絡致します♪
Apr 12, 2008
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グラミー賞５０周年♪
初めて生放送でただいまグラミー賞を見ております♪ いつもは平日で仕事なのですが今日はお休みだったので ゆっくり堪能しようと思います！！！ 最近はR＆B系のアーティストは聞いてないので あと仕事中FMラジオも聞かないのでどんな洋楽が流行っているのか 疎くはなりましたがなんといっても今回のグラミーは５０周年！！！ 過去の秘蔵映像もワクワク♪ 心震わすコラボレーションなどのパフォーマンスも楽しみにしております！！！ 楽しみはFOO FIGHTERSのパフォーマンス！！！ なんか賞をとったらアルバム買おうかな？？？ ジョンメイヤーも出るみたいなのでそれもまた楽しみだな～♪ 日本でもこういう素晴らしいエンターテイメント的かつ権威もあって いろいろなアーティストの垣根を越えたコラボがある授賞式を行う 賞レースがあってもいいのにな～（ボソっ）
Feb 11, 2008
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今自分に・・・
今自分に何ができるかがわからない・・・。何が弾きたいのか何を表現したいのか？？？どう表現すればいいのか？？？ギターって何なのか？？？弾けば弾くほどはまっていく・・・。
Feb 7, 2008
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MY SPACE始めました♪
バンドPRESENT PRESENCEでMY SPACEに登録しました。ちなみにMY SPACEって何？？？かと申しますると～。http://www.myspace.com/index.cfm?fuseaction=misc.aboutusmixiの音楽版？みたいなもので世界のトップアーティストでも現在このMY SPACEで新曲の試聴を始める動きもあるようなブログみたいなスペースです。新年に先駆け、ここからPRSENT PRESENCEの楽曲を発信していけたらと思います！！！もしよろしかったらのぞいてみてくださいね～♪新曲が完成したらとりあえず試聴できるようにしてみます！！！現在は今までの作品をアップしてありますよ！！！http://www.myspace.com/presentpresenceさて今年はここに何曲アップできるだろうか（汗）頑張らなきゃね～♪
Jan 15, 2008
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PRESENT PRESENCE 2008 本格始動！！！
さて前回の日記で書いていたように１月６日はバンド PRESENT PRESENCEの２００８年の本格始動日となりました。まず年末までに作った曲のデータをISAO君のMacに移してデータの状況をISAO君が確認。その上で僕のMacで使用していた楽器の音色を変更していく作業でした。もともとのPCでの音楽製作の僕にとっての師匠はISAO君であり今まで僕がISAO君が製作するときのアシスタントとしての役割をずっとやってきてました。ISAO君が好む方向の音色をある程度把握したうえで選んでいるため、あとはISAO君が気になった音色だけを変更した結果、よりいい雰囲気になりました。ちなみに僕が作っていった楽曲はアレンジの方向性としてはスパニッシュ風。そこにISAO君のセンスも入れこんだうえで２週間の宿題としてMARIKOちゃんにキーボードのフレーズを考えてもらうことになりました。（MARIKOちゃんはボーカル担当でもありますが鍵盤をうちのバンドで唯一弾けるプレイヤーでもあるのです♪）逆に去年からMARIKOちゃんが製作していた曲のデータを僕のMacに移して２週間の宿題としてギターフレーズを現在考え中です♪仕事の関係で来週末は打ち合わせだけになるため２週間後までにギターを完成させなきゃです（汗）さあ今年も早速忙しくなってきたぞい（泣）
Jan 8, 2008
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年始雑記
あと一日で年末年始のお休みも終了。休みが長いとそろそろ仕事して身体をなじませないとな～と思いつつも仕事が始まると早く長期休暇プリーズとなる（汗）心も身体もウラハラでございますな（汗）というわけで年始にあったことをラフに雑記します。１月１日 紅白を楽しんで桑田圭祐のカウントライブ生放送を見ながらカウントダウン！！！翌朝お雑煮、おせち食べて神社＆墓参り。神社でのおみくじはこちら！！！おお～「大吉」！！！（なお美のお笑いマンガ道場～♪）ただし短気でなければうまくいくとのこと。短気は昔からなので納得（汗）でもいいスタートだな♪夜は家族で食事。兄貴も来ていっしょしました。１月２日某Dさん＆Yさんと新年会。家飲みで昔の自分のライブ映像が見たいと言って頂けたので秘蔵VTRを見ながらワイワイ♪SLTのコピーをやっている当時の演奏はヘタクソ（汗）恥ずかしいと思いながらも今年再スタートするバンド活動を振り返る意味ではいい機会だったな～。１月３日昼まで疲れもたまってたのでぐっすり寝正月してそろそろネタ切れで車でいろいろお出かけ。家に帰ったら今年からギター頑張らなきゃと思い浅野ブッチャーさんの音源を久しぶりにいろいろ引っ張り出してきて聴く。やっぱり自分がなりたいギタースタイルはいぶし銀に弾くスタイルだなと改めて思う。１月４日バンドで集まり始動！！！といっても１年の始まりはまずは自分たちのスタジオ掃除。機材や床などをしっかり掃除して夜はISAO君＆MARIKOちゃんとISAO君ママさんとカラオケへ。採点ゲーム遊びで８０点台続出でいい気になったが他の方々が９０点台続出（汗）なんで歌うまい人たちが回りに多いのだ～！！！（爆）１月５日ISAO君の体調不良により急遽バンド活動はお休み。急なお休みで思いっきり暇人に（汗）仕事上で記憶力が必要なときに記憶力不足から脳を活性化しなきゃと思っていたのでNINTENDO DSを思い切って購入♪さっそく脳トレゲーム買って毎日続けます！！！その後に昔から通っている楽器屋に行って新年の挨拶。新年＆バンド再始動もあるためギターケーブルを新調しようと思い、店員さんに相談。その後雑談に花が咲く。オヤジバンドブームとはいえ、ライブイベントをやってもあまり盛り上がらないらしい。楽器屋さん自体のニーズも減りつつある時代になってきている。（特に小規模なお店はね・・・。）思い出の場所がなくならないように祈るのみです。家に帰宅後最近クラシックギターしか弾いてなかったのでエレキを久しぶりに弾いてみる。そして本日はISAO君の体調もよくなったようでまたバンド活動です。いよいよ新曲のデータをISAO君のPCに移してラフアレンジからスタートかな？毎年１月に無理すると２月に風邪でダウンというパターンが続いているので無理せず頑張るときに頑張る。さあ行こう！！！
Jan 5, 2008
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あけましておめでとうございます！！！
あけましておめでとうございます！！！ ２００８年いよいよスタートしました♪ 今年は僕の所属するバンド PRESENT PRESENCEがいよいよ再始動！！！ ２ndアルバム完成に向けて邁進したいと思います！！！ 今年は日記で製作過程を書いていきたいと思っています。 ときどき脱線して竹善さんネタになるかもですが（汗） 今年もよろしくお願いします。 そして皆さんのご健康とご多幸をお祈りしております！！！
Jan 1, 2008
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WITH the CORNERSTONES 2007そして大晦日♪
昨日は僕の家から一番近いライブ会場でのライブでした。とはいえ毎回ながら早く着き過ぎで（大掃除をしている家でおじゃまな様子だったので早く出かけたというのがオチですが・・・。）竹善さんのライブを堪能しまくった今年最後の総決算♪日本の至宝２大ギタリストによる素晴らしいミュージシャンシップに溢れたライブ♪さてレポいっときまひょ♪１．Ventura Highway / America２．Message in a Bottle / The PolliceMessage in a Bottleは今年CYFでもやりましたがギターでの有名なリフはあえて弾かずにオリジナルフレーズを松原さんが弾いてたのも印象的でした。メロディ、リードフレーズを松原さんが普段アタッキーでガッツリ弾く今さんがバックに徹しておりました。３．Promises Promises ４．サヨナラ５．万里の河６．木蓮の涙７．ロビンソンコナストライブでは絶対定番となっているPromises Promises。今回はアコギの印象的なリフのフレーズを今さんが弾いてました。万里の河では竹善さんのハーモニカ。今年は竹善さんのハーモニカを見る機会が増えました。西脇研究員さんの影響？？？ロビンソンの後奏のファンキーな部分で高尾さんのボイスパーカッションが大炸裂！！！しまいにゃ口をとがらせて頬を叩いてコンガ的な音を出してました。ライブ後の飲み会でみんなでマネしてたのですがどうしても清水アキラのマネの領域を出れませんでした。（細川たかしの曲のモノマネで「浪花節だよ人生」）８．amanogawa９．Here,There and Everywhere / The Beatles１０．I feel Fine / The Beatles２人の至宝ギタリストのお休みタイム（笑）でamanogawaとHere ,there and Everywhere。Here ,there and Everywhereでは竹善さんのニューギターの音が初めて聞けました。いい音だな～とマジで思いました。歌も大感動（泣）I feel fineでは感想のときにビートルズのいろいろな曲が繰り出されたのは面白かった♪１１．Sylvia / パラシュートパラシュートの名曲をカバー。松原さんのガットギターに涙ちょちょ切れました。今年は自分もガットギターを購入して弾いてたのでその音に感動。そしてチョリンチョリンな世界が展開。竹善さん曰く子宮に来る感じ♪子宮を至急支給してください！！！って感じでした。（男やからね 汗）１２．keep it loose, Keep it tight / amos lee１３．Wonderful World / James Morrison１４．State Of Mind / Raul Midon今回のギタリスト２人による共演ならではのギターサウンド。昨今の洋楽でのAAAサウンドはシンプルなアコギメインのサウンドが多いのでそれを色濃く表現。ブルーノートレーベル初のアコギサウンド？なamos leeの曲も良かったし、なんといってもギター版スティービーワンダーのRaul Midonの曲は前から気になっていつつCD購入しなかったので今回買いたいなと思いました。そして高速のフレーズを歌う竹善さんとバトルするかのようについに今剛さんのロックなフレーズが炸裂！！！爆音ギターアンプの代名詞であるメサブギー製レクチファイヤーから繰り出されるギターの音のデカさといったら♪デカい音ではあるのだが竹善さんの声とギリギリのラインで隠れない大きさの音かつ音抜け具合で響くアタッキーなギターにすいません・・・エアギタリスト炸裂でございました。（隣にいたおくら仲間のお二人ごめんね 泣）松原正樹さんがスムージーなフレーズを繰り出すのに対してガッツリした音を出す今剛さん。２人の両極面がこのライブの色合いを２人の混ざり方次第でいろいろな色にかえていく。まさにギターという楽器が奏でる「静」と「動」の共演・・・。１５．Restless / SLTいつもよりもテンポを落としてゆっくり奏でられるRestless西村さんが弾いてるフレーズをちょっとずらして松原さんが弾く。より静かに情感がこもりながらアフリカンかつカントリーに展開していく。１６．Minor Setback /Aleksander With怪しげなリズム。一筋縄では理解できない難解なリズムで展開される楽曲。かっちょいい～。本編最後であえて繰り出された変則的かつポップな楽曲♪今回のライブで竹善さんが表したかったのは次なる竹善さんの音楽世界がどう展開していくかの予習的な部分が見える。まだ自分が理解できない楽曲が繰り出される感覚に今年は邦楽で馬場さんとかを好んで聞いて来たけど来年に向けていろいろな洋楽をまた再び聞かなきゃという衝動にかられた。やはり竹善さんはいつまでたっても先生であり師匠である。また洋楽で音楽のいろいろなギターアレンジを学んで自分の血や肉にしなきゃと今回のライブでは思った。自分がライブが終わった後に理解できなかったということは自分の音楽レベルが下がっていることを実感せざるを得なかった。それは邦楽を聞いてたからということでは必ずしもない。邦楽のウタゴコロあふれる楽曲で音楽の切なさ、感情を思い出し、そしてそれを洋楽的アプローチで勝負する。それがより高い楽曲レベルを構築するんだと思う。１７．Miura Wind / パラシュート山弦、JとB、Depapepeがやる何年も前にこの２人によるギターデュオが存在したんだな～と感慨にふけりました。今年僕もバンドメンバーの結婚式でギターデュオをやったのですが２人のデュオが違うタイプのギタリストであればあるほど面白いデュオが作れるのが魅力だと思いました。１８．Jumpそして今回も予定調和！！！でもこの弦弾き２人によるJumpは壮快でした。今剛さんのベースもファンキーでギタリストが弾くベース的なブイブイした音がかっちょいい♪演奏前に今さんが音をあげてくれ！！！とアピールしていたのを見逃しませんでしたよ♪そして予定調和でありつつもそれ以上に盛り上がる観客を静かにクールダウンさせて・・・。１９．Amazing Graceマイクレスで会場が静まる中竹善さんの生声だけが響く音楽空間。観客の中でも目をつぶって聞いている方もいたでしょう。ただ竹善さんの歌に集中する一時。心にあびるシャワーのように音につつまれる感覚。そしてライブは終わりを告げました。コナストライブは今回は２回目（コナスト３に参加）でしたが前回も弦楽器がファンク、ロックするライブでしたが今回はギターだけでのアンサンブルを堪能できました。最近ソルトさんのピアノオンリーとか竹善さんの演奏によるライブが多かったので久しぶりにギターを堪能できるライブでした。そして来年の自分にとって課題を作って頂けたライブでもありました。竹善さんの来年に向けての想いを見ることができたライブでした。来年のツアーのギタリストはまだ決定していない？ようなのでこの両名になるのか？黒田君なのか？田中義人さんなのか？そこにブッチャーさんがいないことにもうわかっているのに切なくなりつつギタリストに期待しちゃう自分もいるのでした。というわけでただいま紅白を見ながら書いております。竹善さんのブログでソルトさん、今剛さんも出ることを知ったので本当に楽しみです。そうなんです今剛さんはルビーの指輪のあの有名リフを弾いてる方なんですよね♪今年はいろいろ遠征して去年からのお仲間さんとお会いできて嬉しい日々でした。そして先日の日記でも書きましたが来年は自分の音楽中心の生活に再びもどります。遠征したりおくら仲間の皆さんと楽しんだ２年間は自分にとって青春を思い出した感覚でした。２０代は音楽活動中心でなかなか遊び足りないと思いつつも自分の音楽を作るんだという意識もあり、どちらともなく中途半端になっていた日々でした。その中途半端な日々をいったんリセットして楽しい日々を過ごしつつ、どんな音楽ができるのだろう？と思いつつライブを見ながら模索していた日々。絶対糧になると思いたい。みなさんと仲良くできたことが僕にとっての素晴らしい日々でした。とはいっても寂しがりやなのでまたいろいろ遊んでください♪ではあと３時間半ほどで今年も終わり。素晴らしい一年にアディオス！！！そしてまた輝く来年が来ますように！！！よいお年を！！！
Dec 31, 2007
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Saltish night １１レポ
お久しぶりの更新です。ここ何日か疲れがたまってかバタンキューな日々が続いておりました（汗）やっと落ち着いたので遅ればせながら先週末のSaltish night １１のレポ行きます！！！セットリストMORNING BLISS 塩谷哲ソルトのトリオアルバムよりライブでの臨場感から最後の音がピアニッシモになるニュアンスまで聞けて素晴らしかったです。レモネード 岡野宏典＆塩谷哲光 岡野宏典＆塩谷哲届いたらいいな～Gratitude～岡野宏典＆塩谷哲＆佐藤竹善最初のゲストは岡野宏典１０月のデビュー前に実際に会ってお話できた岡野君。竹善さんとの届いたらいいなは本当に大感動でした！！！デビュー後のイベントライブで鍛えられたのか？声が高音のところでも独特の中音域のこもった声が太くなった気がします。成長しているな～。本当に同じ時期にSLTファンになってミスチルのイノセントワールドでギターを覚えたという共通点があるのにどんどんすごい領域まで彼はいってしまいそうです（汗）クッキーを焼いてソルトに食べて頂いたということでソルトが音楽をできる人間は料理も上手。素材をうまく生かすことができるという話をしてそれは大納得でした。だから僕料理できないんだ～って思いましたもん。ってことは僕は音楽もやっぱりヘタレ！？津軽じょんがら節 上妻宏光＆塩谷哲？？？←曲わからず（汗）上妻宏光＆塩谷哲風林火山 上妻宏光＆塩谷哲上妻さんとのコラボでもベタに和風な感じに仕上げずソルトのカラーを出したクラシカルかつジャジーなアプローチ。ソルトやはりすごい！！！上妻さんが言っていた五音で構成された音階（ペンタトニック）はブルースの基本でもあるので三味線から放たれるフレーズはブルージーでギターに通じるものがありました。三味線もエレキギターみたいに足下にエフェクターを置いてエコーを使い分けていた気がします。あとマイクでバチで叩く音を拾っていて強く叩いたときに会場の上から叩く音が降り注いでくるような感覚で聞こえました。やはり音のこだわりから音響的にもそういう部分を狙うのかな？と思いました。演奏中にチューニングをかえてリアルタイムで演奏するのだから音感にすぐれていないといけないんだろうなとも思いました。（転調する曲なんか大変だろうな～汗）年下の水夫 今井美樹＆塩谷哲雨のあと 今井美樹＆塩谷哲20才のころ 今井美樹＆塩谷哲PRIDE 今井美樹＆塩谷哲＆根本要今井美樹さんを目の前で見えた！！！ドリカムの中村さんのラジオに出たこともあったりでやはり素敵な女性でしたね～！！！要さんのトークで何度か腰砕けしてました（汗）要さんに生トークやっと聞けた～と大感動！！！ライブ映像とかで見たことがあったのですがMCってやっぱりだいぶカットされてるのね（爆）しゃべって次行くかなと思ったら話をまた広げようとして（爆）PRIDEのコーラスラインは小田さん的アプローチ（フレーズの美味しいところを主メロとは違うメロディラインで入れる）しつつ素晴らしいコーラスワークでした♪木蓮の涙 根本要＆塩谷哲Oh！ Darlin’ 根本要＆塩谷哲Dance with me 根本要＆塩谷哲＆佐藤竹善要さんの生「木蓮の涙」やっと聞けた～（大泣）高校時代になんだこの曲！！！って思ったファンクロック的アプローチな木蓮の涙。あの曲で衝撃を受けて要さんの素晴らしい歌声を知りました。正直竹善さんバージョンはコブクロとのコラボで初めて形になると思い、やっぱり木蓮の涙は要さんの曲（スタレビの柿沼さんの作曲だけど・・・）だと思いました。終盤ハイトーンであなたはウソツキだね～のところが年々高いところで歌うようになるのはすごい！！！Oh！ Darlin’ではもうファンキーかつロック！！！ソルトのブルージーなピアノにこれでもか！！！と要さんの歌が鳴り響き、こりゃ～本当に来て良かったと思いました。竹善さんとのコラボはサムシングエルスがカバーしていて知ったDance with me。これも好きな曲で大感動♪PIANO MAN SALT&SUGARりんご追分 SALT&SUGAR＆上妻宏光Wait For The Magic SALT&SUGAR少年時代 SALT&SUGARThe Continental SALT&SUGAR名古屋ブルノで最後まで聞けなかったWait For The Magicついに聞けた！！！念願かないました（泣）この曲の歌詞のストーリーテラー的に情景を切り取りせつなくやるせない歌詞がとても好きです。ちょっと前に落ちていた自分には切なく響きました。あとコラボとしてついに竹善さん演歌路線スタートか！？のりんご追分もコブシが聞いていて竹善さんの原点を見た気がしました！！！青森弁の響きに神秘さを感じた。星の夜 全員で♪もみの木 -instrumental- 塩谷哲素敵な夜が終わりました。来年もやっぱり行きたいなと思いました。年末の２３日だけは旅行もかねて塩夜には行かなきゃと思わずにはいられませんでした。来年音楽頑張れて満足行く１年になったら行けたらと思います。さて今週末はコナストライブ。久しぶりのギター三昧なライブになりそうで本当に今からワクワクです！！！盗めるテクニックは盗んでこなきゃ～！！！と思います。
Dec 27, 2007
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東京へ
前回の日記でご心配かけましてすみませんでした。いよいよ待ちに待った塩夜です。東京に向かう新幹線の車中で書いています。去年の大盛り上がりだったときから早１年あっといい間ですね（汗）まだ昨日のことかのようです。前回の日記後の生活はひたすら曲作り。前に提出した2曲の評価がぱっとしなかったので自分の頭の中で鳴っていたストックの曲で勝負しました。この曲は去年の塩夜のソルトと小曽根さんのスバニッシュワルツに衝撃を受けﾊﾝﾄﾞｸﾗｯﾌﾟしながらのスペイン風なサウンドに興味を持ち情熱大陸で葉加瀬さんのバイオリンの音色に情熱を感じ、Salt＆SugarのSpainで歓喜の声をあげた。そして自分がクラシックギターに今年興味を持ったこと。遠征で楽しんだライブを自分の糧にした結果できた曲だと思います。今年１年の遠征旅行生活も決して楽しさだけでなく無駄じゃなかったと思えました。心に余裕を持ち音楽をすることにまたフラットになれた日々でした。この曲はバンドで採用ＯＫになりアレンジに入ります。楽しかったおくら生活も来年からはしばらく休憩したいと思います。ライブ遠征旅行もこれでしばらく打ち止めになるので思い出作って帰ります。名古屋でライブがあるときはもちろん参加しますけど来年からはしっかりまたスタジオにこもる生活したいと思ってます。では東京で皆様お会いしましょう♪
Dec 23, 2007
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mixi日記更新。
本日の日記はmixi限定日記です。mixiやってない方は申し訳ないです。ちょいと気分LOWです。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=650089061&owner_id=554972
Dec 10, 2007
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昨日＆今日は・・・
本日の日記はmixi日記リンクになりますのでmixi利用者限定日記です～。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=641965900&owner_id=554972いやただ単に週末グダグダ買い物しただけの日記ですから（汗）あまりネタにもならないのででも簡単にこちらでは書きますね。昨日は年末の塩夜の新幹線予約のために某お仲間が勤める旅行代理店へ行って予約完了♪無事東京旅行の準備が整いました。あとはギター修理で大須へ。今日はギター修理品引取でまたまた大須へ。その後ユ○クロでダウンジャケット買いました♪年末の東京旅行＆３０日のコナスト名古屋でもこれ着て行きます♪そうそう！！！おくらブログ半年ぶりにお麩会アルバムに載りました！！！先日の作曲してなんとか間に合わせて遊びに行くぞ～って言っていたのがこのカラオケお麩でした。カラオケお麩をやりた～いという５月の単独夜お麩の約束によるお麩会でした。今回大いに盛り上がったので今度はお昼にもっと大規模にやれたらな～と思います♪
Dec 2, 2007
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小田和正「自己ベスト２」を買って小田さんについて思う。
昨日購入してじっくり聞きました～。小田和正「自己ベスト２」ジャケットをCD店で買う前に初めてゆっくり見て自己ベストとどう違うのかな？と思ってたら自己ベスト→東京自己ベスト２→横浜なんですね～！！！みなとみらいの観覧車が真ん中にいて左側にはランドマークタワーその左にマリンタワー、その近くに赤レンガ倉庫、いつかどこかでの看板の上に港が見える丘公園！！！今年７月にゆっくり２日間いた横浜の風景がリアルにもどってまいりました♪というわけで今回の「自己ベスト２」それを語る前に僕の小田さんのファン歴をば・・・。高校時代SLTばかり聞いてた僕でしたが唯一のSLTファンの友達が小田さんの「My Home Town」を貸してくれました。竹善さん参加してるからと教えてもらい初めて聞いて正直当時ひねくれ高校生（爆）だった僕は売れること＝いい音楽という考えが全くできなくて「ラブストーリーは突然に」で売れた人というイメージしか小田さんに持っておらず（若気の至りでごめんなさ～い）聞いて竹善さんの声をさがしにさがして聞いてました。でもそんな僕が小田さんにノックアウトされるのは時間の問題で（笑）そのときに聞いた「My Home town」で横浜への憧れは当時にあったんです。あとはなんといっても「風の坂道」今でもつらくなるとこの曲に何度励まされたことか♪今回の自己ベスト２にはこのアルバムから「そのままの君が好き」が収録されてます。この曲では終盤の「僕らだけ～ただ残されて～♪」という竹善さんのシャウトコーラスが堪能できます♪そんな高校時代の最後に幼なじみからOH YEAHとSOMETIME SOMEWHEREのアルバムを譲ってもらい当時失恋して聞きまくったな～（泣）↑３１歳になってもこんなネタばっか（汗）そんな２つのアルバムからは（といってもOH YEAHもベストだけど）「恋は大騒ぎ」と「いつかどこかで」が収録。アルバム全体に言えるのですが今回やっぱり買い！！！だと思ったのは結構ミックスし直しているようで（リマスタリングの影響かな？）音がよくなっている♪佐橋さんのアコギも音もリアルに聞こえるようになってる。「いつかどこかで」は当時のバージョンはシンセのストリングスだったのが生ストリングスに差し替えしてありまたちょいと雰囲気が変わって楽しめました。「いつかどこかで」はビデオ借りて映画も見ましたが小田さんの歌詞世界が本当に表現された映画だな～と思います。ひたすら男が負けん気強いんだけど女性には弱くてね～。そこが小田さんだな～と思います。「ひとりで生きてゆければ」も以前にLOOKING BACKでカップリングに入れたバージョンでは歌詞をオリジナルから変更したのを再度オフコース時代の歌詞ももどしているそうです。竹善さんやSLTの楽曲はどうしてもサウンド面で聴いてかっこいい！！！という想いで聴くことが多いのですが小田さんを聴くときはひたすら歌詞を聞いて想いにひたりたいときに聴くことが多いですね。恋をしたときなどの小田さん率は高いです♪mixiやられてる方はmixiミュージックで小田さん率が高いときは注目です♪（何でやねん！！！）ちなみに今回の自己ベスト２はおかんと共有CDとなりました。（半分づつお金出して購入）家族全員で聞ける音楽を作る小田さんはやはり偉大すぎます。自分の中でのベストな小田さんのサウンドの三大要素があって１竹善さんがコーラス！！！２佐橋さんがギターソロを弾きまくる（しかもエレキで）３ネイザンイーストのベースが泣く（メロディアスなんすよ♪）この条件がそろっている小田さんサウンドが最高です！！！「生まれ来る子供たちのために」のオフコースと竹善さんバージョンではハーモニカソロなのですが今回の小田さんバージョンではネイザンイーストのベースが泣いてます！！！ちなみにネイザンイーストはエリッククラプトンのバックでも有名。SLTの伝説のデビューライブではジェフポーカロと素晴らしいリズム隊で参加してます！！！そんなわけで今年もクリスマスの約束が楽しみで仕方無いです！！！小田さんそろそろ竹善さん呼びましょうよ～（爆）
Nov 28, 2007
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本日誕生日。
本日１１月２６日は僕の誕生日です。無事３１歳になりました。去年は三十路になるということで大きな節目でしたがまた１年が経ち、日々もっとしっかりしなきゃと思うことばかりです。仕事と音楽の二足のわらじでもっと自分を高めつつ日々できることを確実にこなし「日々淡々」と生きて行かなきゃと思います。思うことはこの歳になり今自分には何ができるのか？それが今の仕事そして今の音楽活動で常に自分へのプレッシャーになりつつあります。体力的にも徐々に若さで乗り切れない部分もあります。特に仕事は肉体労働の部分が多いので健康に気をつけていかなきゃと思います。音楽はより自分のバンドでの位置を意識しつつ自分のやりたいサウンドの自己主張をしつつそれと他のメンバーとの化学反応によりもっと高めて行きたいです。他のバンドのメンバーの才能のおかげでなんとか僕みたいな実力の無いものが音楽が続けられているのは本当にありがたいです。だからこそ２人の才能をもっと伝えれるように僕は２人をサポートして頑張らなきゃと思います。PS 某所でおめでとうコメントを頂いた方 本当にありがとうございます。
Nov 26, 2007
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活動再開から２曲目
先週ジャケ写職人（急遽命名♪）して遊んでいたように見せてちゃんと作曲活動は持続中でした♪先々週作った曲を先週再度作り直してデモをバンドに持っていきました。結局とりあえずこの曲は途中段階で止めておこうと前向き風に見せて実はボツ！？なメンバーのご意見にがっかりしながら今週中にまた１曲作ることになりました。とりあえず今回はメロ先（ハナウタで作ったメロディから和音をつけていく）で製作のため今日はメロディをシーケンサーに打ち込む作業で終了。金曜日は遊びに行くのでなんとか木曜日までには終わらせなきゃなのでもういっぱいいっぱいです（泣）時間がもっと欲しい～（泣）以上グチり日記でした（汗）
Nov 20, 2007
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ウタヂカラ～コナスト４～ゲット♪
仕事が終わり一目散で会社裏のイオンへ！！！早速コナスト４ゲットでございます♪・・・というパターンでウタヂカラのジャケ写をパチリと写真で撮り、ブログにアップというパターンでボケをするジャケットボケシリーズ（いつのまにシリーズ化？？？）前回はサヨナラのジャケットはPCの壁紙やいろんなところに配置すると気持ち悪いというオチでしたが・・・。今回はまさに大掛かり！！！大作でございます！！！・・・というわけであえて表のジャケ写では竹善さんがのってないので裏ジャケをフィーチャーしました。でこの写真でございます～！！！う！！！いかんやりすぎでみんなが引いてる！！！（爆）というわけで思い切り自宅にあるギターものでモノマネしてみました～♪（PC内の壁紙にも注目♪）おかんまで巻き込んでの大作♪さださんによるサダーキーではなくうちのおかんによるオカーキー撮影でございました♪いかんやりすぎたか！？どんどんサブクなってきている（汗）というわけでマジメにレビューと行きたいのですが２回ほど聞き通して。今回のお気に入りは・・・「初恋」と「雨の物語」ですね♪初恋は竹善さんが歌詞カード内ライナーで書いてる通りまさにリスペクト TO スティーリーダンでめちゃくちゃかっこいい！！！さすが佐橋さん！！！やってくれた！！！松原正樹さんのギターもラリーカールトンな感じでもうたまらんです！！！「雨の物語」も今剛さんのギターをあまり聞いたことが無かったのですがかっこよすぎです！！！イルカの曲のカバーなのですが作詞作曲は伊勢正三さん！！！名曲「２２歳の別れ」を彷彿させる曲。伊勢さんの中にあるブルース的な要素がAORに昇華された形で再現され、泣きのギター鳴りまくり！！！アレンジの坂本さんはもともと僕が（以前にプロデュースしていた）柴田淳を好きになったきっかけがそのフォークな感じのサウンドアレンジに興味をひかれたこともあり、さすがSLTファンのアレンジャーさん！！！素晴らしい仕事です！！！SLTをわかりきったアレンジ！！！この２曲に言えることがフォークの名曲をフュージョン的AOR的解釈したアレンジで行っていること。それはまさしく日本のAORの名盤といえる昨日の日記に書いた寺尾聡の「Reflections」につながると思います。上に挙げた松原正樹さんと今剛さんが参加している同アルバムのサウンドの雰囲気が２００７年に竹善さんによって甦ったと言えるのではないでしょうか？？？とはいえ懐古的なカバーではなくロビンソンと「いちご白書」をもう一度での難解かつ革新的な今までの竹善さんの曲には無い雰囲気も素晴らしかったです！！！ハミングキッチンの眞中さんの才能もすごい！！！そして万里の河はチャゲパートを岡野君がハモッている！！！まさにOKA&CHIKUな感じです！！！サヨナラのアルバムバージョンはよりギターがフィーチャーされつつ葉加瀬さんの後奏のバイオリンソロが泣きに泣いている！！！エリッククラプトンのレイラの後奏でのデュアンオールマンのスライドギターにも似た泣き方をしてます。竹善さんがセルフプロデュースしている真夏の果実と桜坂は竹善さんカラーを出しつつオリジナルに比較的忠実な感じがしました。作詞作曲しているアーティストという観点で見ると・・・ASKA、村下孝蔵、桑田佳祐、伊勢正三、福山雅治、草野正宗、小椋佳、荒井由美井上陽水まさしく日本のウタヂカラある楽曲というのは根本にフォークな要素があることがわかりますよね♪ゲストミュージシャンは去年から今年にかけてのイベントつながりのアーティストが多いですね。CYFにも出ていた「さかいゆう」や有坂美香、岡野宏典、今年の情熱大陸つながりでは佐橋さんと松原正樹さん。さてさていろいろ思うままに書いちゃいましたが（あと余計なボケもしましたが・・・汗）まだまだリピートで聞きまくりたいと思います♪あっいかん・・・（大汗）音楽の作業しなきゃダメだった。↑やっぱり今回もこのオチ （＞＜）
Nov 13, 2007
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週末は・・・。
先週から作曲した曲もデモが完成した金曜が終わり、土曜日・・・といっても仕事でございました（汗）仕事を終わらせてその足で名古屋駅へ・・・。そろそろクリスマスの時期のホテルも埋まっちゃう恐れがあるため名駅の某旅行代理店さんで塩夜で泊まるホテルの予約をして参りました。去年は会社裏のイオンの旅行代理店でしてきましたが今年は実は某竹善さんファンさんが旅行代理店に勤めてみえるため、その方にお願いしてきました。持つべきものはおくら＆竹善さん仲間だな～♪そんなわけで年末の旅行に関してはまずは一安心。その後名古屋駅付近で飲もうと外に出ると今年もイルミネーションが始まってました。去年はこのイルミネーションを見てさあ東京へ行くぞ～って出かけたな～。というわけで土曜日はそのまま横浜で気に入ったKIRIN CITYの名古屋店で一杯飲み、その後、今池のカラオケの歌える飲み屋で一杯と思ったらそこでイーグルスの再結成ライブのDVDを店で流していて、それを堪能しつつ一杯。久々の一人飲みを楽しんできました。翌日日曜日、バンドで集まってバンドメンバーのMARIKOちゃんのお友達が結婚するということでその結婚式で歌う歌の練習ということでメンバーでカラオケに行く。歌う歌で最近聞いてる音楽の傾向を確認しつつ気付いたら久々のISAO君が歌うT○Ne○w○rkの歌で盛り上がってしまった。（竹善さんの歌も僕がもちろん歌いました 汗）そこでMARIKOちゃんが歌っていた歌にヒントを感じました。そしてバンドメンバー宅スタジオに戻りデモを聞かせてその場でいろいろ苦言をもらい（爆）またこのデモをモチーフに僕の方とMARIKOちゃんとISAO君とでメロディラインやコードの変更とかのアイディアを別々で考えることになった。そしてその後いろいろ必要じゃなくなった機材などを売りにHARD OFFに・・・。以前HARD OFFで安い昔の中古レコードを見つけて買いあさっていましたが今回も久々だったので買って来ました。昨日も行ったのだけど今日もまた別件で行ったので買って来たレコードがこれ♪写真左上 QUEEN 「JAZZ」写真右上 BILLY JOEL 「SONGS IN THE ATTIC」写真左下 MR MISTER 「Welcome To The Real World」写真右下 寺尾聡 「Reflections」QUEENのJAZZはこの前のブルノで竹善さんが歌ったJEALOSY が収録されてます。他にも最近だと梨花やナイナイ岡村さんが踊る清涼飲料水のCMで使われていた「Don't Stop Me now」も入ってます。名曲「BICYCLE RACE」も収録。ビリージョエルのソングス イン ジ アティックは言わずと知れたSING LIKE TALKING結成のきっかけとなったアルバム。当時高校３年の竹善さんが母親からクリスマスプレゼントでこのレコードを買ってもらって聞いたときの衝動で雪道を自転車で千章さんのところまで駆けつけて一緒にバンドをやろうと声をかけたことがきっかけでSLTは始まった！！！レコードで聴くと余計に竹善さんが感じた初期衝動を感じれるかもと思い、レコードで買いました。CYF２でカバーしているEVERYBODY LOVES YOU NOWや単独ツアーでもカバーしたYOU'RE MY HOMEのライブバージョンが収録されてます。MR MISTERは前身バンドがPAGESであるバンド。PAGESといえばコナスト１で竹善さんがカバーしているYOU NEED HEROやOCOE♪MR MISTERとして商業的成功をおさめた名曲KYRIEが収録。去年のアサヒスーパードライのCMでこの曲使われていたと思います。最後に寺尾聡。言わずとしれた名曲ルビーの指輪が収録♪竹善さんが高校時代に入院してた当時に聞いてたというエピソードが確かあったと思います。今年初めにCDで購入しようか迷った挙げ句ソルトのCDを買っちゃったので今回購入。歌詞カードのクレジットで参加ミュージシャンを見てびっくり！！！なんと今回のコナストツアーの参加ミュージシャンの松原正樹さんと今剛さんのクレジットが！！！たぶん今回の竹善さんのライブのアイディアはここから来てるのかもですね♪昨日のみゅーじんで感動したためコナストがらみな４枚をチョイスして買って来ました。AORの名盤をレコードで集める趣味久々に続けようっと♪
Nov 12, 2007
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竹善さん掲載の雑誌購入。
昔僕が高校生の頃は学校帰りに本屋に寄ってはCDデータ、What's in、FMステーション、GBでSLTの情報が載っていないかを血眼になって探したものでした。PCでネットを誰もがする時代では無かったので雑誌の情報は貴重でGBやFMステーションでSLTが表紙を飾ったときは大感動した覚えがあります。今や竹善さんが毎日ブログを更新して情報を発信する時代。いい時代になったな～と思いつつ・・・たまには雑誌も買わなきゃねということで。買って来ました！！！竹善さん掲載の今日発売の雑誌。「Sound Designer」この雑誌ギタリストでPCでの音楽製作をする人向けの雑誌で以前からよく僕も立ち読みしてました。（って買えよ！！！爆）竹善さん掲載は今回２回目。前回は確かコナスト３の発売当時で下野さんスタジオでの使用機材がのってました。で今回はもちろん♪Den labo→竹善さんのご自宅の写真ということで貴重ですよ♪今までブログで何度か紹介がありましたが見やすい写真でしっかりいろんな機材をどういうケースで使用しているかなど詳しく書いてあり面白いです♪竹善さんの機材話が更新されると嬉しくて書き込みしちゃうのですが意外と使用している機材が同じだと嬉しかったりします。（皆が使っている定番の機材も多いのですが）上の写真の左上に竹善さんのスタジオ全景が写っているのですが使って見える机がなんとうちのバンドのスタジオ（メンバーの自宅）の机とおそらく同じものなのです♪こちらがメンバーの自宅スタジオ♪この写真の右上に机があるのですが同じものなのです。スピーカーも（定番ものなのですが）同じヤマハ製のものです。この雑誌のインタビューでもDENCHAN登場のきっかけになったEZ DRUMMERのソフトをべた褒めしておりますね。よりマニアックに音楽機材の観点から竹善さんの魅力を知りたい方にはもってこいの雑誌ですよ♪さて今日自分の音楽作業としては無事作曲完了して明後日そのデータを持って打ち合わせしてきます♪
Nov 9, 2007
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いびつなメロディでもいい～♪
岡野宏典君よりハナウタな感じのタイトルから始まりました本日の日記♪先週末土曜日バンドメンバーと打ち合わせ。（ってよりも飲み会があったらしくお迎えがてらラーメン食べに行ったのだが・・・汗）とりあえず活動をどうしよう？という打ち合わせから１週間でラフでいいから一曲持って来てという話になってしまった（大汗）というわけで今週からいよいよ活動再開となりました。最近ではMacを使って浮かんだメロディをPCで打ち込み、その音からハマるコード（和音）をピアノかエレピで拾うというメロディ先行型の作曲法で作曲してました。これだと思い浮かんだメロディを生かした楽曲作りが出来ていいのだけどやっぱり自分の得意な楽器ではない鍵盤を使うので勢いが無い（汗）というわけで今回はメンバーの了承も取れて久しぶりにガッツリとアコースティックギターを弾いて思いついたコード（和音）進行から作る方法で久しぶりに作っております。パソコンや音楽機材が使えない頃（まだ音楽を始めたばかりの頃）は当たり前にギターを弾いて、ハナウタな感じでメロディを作ってラジカセに録るという方法をしてました。今ある程度の知識を得て再びこの方法で作曲するのはかえって新鮮だなと思います。とはいえ自分が作ったのを叩き台にして最後はメンバーが手を変え、品を変えで曲の原型は消えてしまうのですが（汗）でもそこがバンドの面白さ♪楽しみです。ちなみに今回はこんな感じで作ってます。1.まずアコギを弾いて携帯のテープレコーダーに録音。（コードは完成しているので）２.PCにその録音した音をBluetoothで飛ばして PC上でデータ化していつでもPC上で聞けるようにもする。３. 携帯で録ったのを車の中で流しながらハナウタを歌う。４. ハナウタで思い浮かんだメロディも携帯のレコーダー に落としてPCへ移行する。５. あとはPCの音楽製作ソフト LOGIC PRO7 にアコギと歌を仮録音して仕上げる。LOGIC PRO7とは・・・http://www.apple.com/jp/logicstudio/logicpro/（参照ページは最新版のLOGIC PRO8です。）てな感じでございます♪ちなみに今日は身体がしんどいので１の段階までで終了。明日会社の行き帰りや休憩中に携帯に落としたアコギのフレーズを聞きつつ、いびつなメロディをハナウタに変えよう～♪ってな感じです。さて今週中にできるかな（大汗）←オチです。
Nov 5, 2007
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山崎ハコ！？箱よサラバ＆イーグルス
は～夢から覚めてフツーの毎日です。といってもいろいろS&Sライブ後はありました。S＆Sライブの翌日名古屋の某方たちと夕食を食べに・・・。そこへ向かう車の中でいきなりメールが・・・。誰？と思ったら某松山の同じ名前を持つ方からのメールでした。「松山でお麩やるからブルノの様子を電話で語らんかい！！！」という内容のメールでした（いやそんなに乱暴なメールじゃないですよ・・・爆）というわけで名古屋の某方達とグダグダ～としている最中に飲みまくっている松山から電話が入り、ひで＠松山さん、くっぱさんとお話させてもらいました～♪楽しそうでうらまやしかったで～す♪そんなこんなで翌日の日曜日。いよいよバンドPRESENT PRESENCE復活決定しました！！！というわけでバンドメンバーとまずはスタジオのメンテナンスからスタート♪でこの写真です。竹善さんがブルノのMCで陽水さんの話から当時は暗い歌詞のアーティストが多かったという話であがっていた山崎ハコさん。ハコ→箱→パー子（ピンク♪）違う「箱」そうこの車に積んでいるアイテム「箱」なんですこれバンド活動の長い間（７年間）僕の部屋のスペースを埋めまくってました（汗）これにギターのアンプを入れてそこにマイクを入れてギターの音を録音するための箱でした。（しかも自作！！！）バンドメンバー宅でレコーディングするためには騒音防止する必要があり使用していました。でも今回バンドメンバーのパソコンから出るファンの回転する音が歌の録音のときなどにどうしても雑音として入っちゃうことから僕の家からメンバーの家へ移動することになりました。実際にパソコンを中に入れたら雑音が全然聞こえなくなり第２の人生（箱生？）を送ることになりました。そんなこんなで他にもメンテナンスをしてスタジオワークがすぐに出来る形を作りました。そして今週はうちの会社の決算。昨日最終日を向かえ人事発表があり僕の異動は発表されませんでした。やっと今月ずっと心配していたことから解放されて安心しました。安心ついでに買ったCDがこれです♪上のCDです。そうです♪イーグルスがついに新譜を出したのです！！！実に２８年ぶりって自分の歳とほぼ同じ期間ぶりなのです♪イーグルスというと竹善さんは影響をモロに受けていることでしょう。ホテルカリフォルニアのレコードをすりきれるほど聞いて何度も買い直したという竹善さん。竹善さんのからみだとまずはコナスト１でのDESPERADO。ホテルカリフォルニアがコナスト２にライブテイクで収録してますね。そして竹善さんのソロデビューシングルSOMETHING SADはイーグルスのベーシスト ティモシーBシュミットのカバーなのです。そして今年の情熱大陸ではグレンフライの曲をカバーしましたね。竹善さんとは切っても切れないイーグルスのニューアルバム「LONG ROAD OUT OF EDEN」２枚組での意欲作。メンバーの全員がボーカルをとれるのですがなんといってもVOICES OF HOTEL CALIFORNIAのドンヘンリーの声の渋さにノックダウンされます。でも、でもなんです。メンバー全員の声が重なったときのハーモニーがやっぱりイーグルスサウンドなんですよね！！！ゾクっとしました。ピアノの音でやっぱりS＆S素晴らしいなと思いつつも最近馬場っちでフォーク的な音楽に再び興味を持ち始めた僕にとってはど真ん中な素晴らしい「これぞイーグルス」というサウンドでした。１０分の長い大作のアルバムタイトルと同じ「LONG ROAD OUT OF EDEN」は現在のアメリカを象徴する歌詞の作品で現代版ホテルカリフォルニアを感じざるをえませんでした。S＆Sでピアノの素晴らしさを感じつつ竹善さんのコナスト４もフォークな曲が多いのでまたもや自分の中のギターブームがまたもどりそうです。っていうかギタリストなんだからそろそろギターをしっかり聞きなさい！！！（オチです）
Nov 1, 2007
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SALT＆SUGAR～Special Live at NAGOYA Blue Note ～２ｓｔ
念願の初S＆S行って来ました♪当日は想定通り（爆）朝から雨。仕事に朝早く向かい速攻で片付けようとするもののトラブル続出で泣きながらに仕事を片付けつつメールで状況連絡を某Dさんにしてもらっておりました♪そしたら朝から並びに並んでいるということで席はどこらへんになるんだろう？と思いつつなんとか仕事を片付け、終業とともにブルノへ・・・とはいかずなんとライブ前に２ndは遅い時間なので飲みに行こうという話になり竹善さんの名古屋のおかあちゃんがいるくらやへ（爆）ちょうど着いたときに一緒に見る某Dさん、Yさん、Yさんのお友達、マイミクのYKさん（イニシャルにさせてもらいました。）とくらやにほぼ同時に到着。仕事上がりのビールのうまさとライブ前のみんなのテンションのいつも以上のハイさ、そしておかあちゃんの行きたいとすねながらのマシンガントークでライブ前一次会から大盛り上がり（汗）これが後々影響するとは（泣）でもこれはこれで初くらやの方もいたので大満足でした♪そして時間となり会場へ・・・東京遠征組の皆様＆MZさん＆KTさん（ここもイニシャルで♪）にも久しぶりにお会いしました。なぜか東京の皆さんとは髪の毛トーク。某Dさんの髪型がえらいことになっていたのがきっかけでしょうか？あとは帽子かぶっている僕のこともあったので・・・。あとは竹善さんの今後参加のイベントの件では東京遠征組の皆様お騒がせしました～（爆）というわけで会場に入り・・・正面の前から３つめくらいのテーブルで見えました♪近い！！！近すぎる！！！今年に入ってどれだけ近いところで見えるのだろうか（汗）近いと実感がなくなりすぎる僕的にはまたライブ中にどっか飛んで行きそう（ビールも入ってるしね～）結果は案の定そうなってしまったのですが（汗）でもそれはそれで堪能しすぎると飛ぶんすよね・・・それくらい素晴らしいライブのレポ早速行ってみましょう♪（それにしても長い前置きだ！！！ 汗）SING A SONGCYF０６でも演奏したこの曲ですがフィリップベイリー風なハイトーンボイスではなくあえて低音でアレンジをオリジナルな感じではなく表現。始めSING A SONG？？？という状態でしたがこういう表現もあるのだな～と思ったです♪Piano Man お客さんに今日何曜日？って聞いてスタート。ってなわけでPiano Man！！！竹善さんのビリージョエルはやっぱり最高♪曲の歌詞が表す雰囲気のライブバーだから余計に最高♪オーダーした料理がライブ中に来たので余計にそんな雰囲気が出ていて聞いてないフリして聞きたい曲だと思いました（爆）竹善さんのハーモニカは初めて聞いた♪MCで手始めに竹善さんじゃなくソルトにMCを任すということでイジメですか？のソルトの問いに制裁と答えた竹善さん（笑）ソルトもこれに負けたら切腹しますって時事ネタ♪相撲とボクシングのコラボです（なんじゃそりゃ） JealousyQueenのカバーでJealousy。Love of my lifeでなく敢えてこの曲で来るとは！！！メロディもフレディ独特な動くメロディで素晴らしいメロディアスさを再現♪初めて聞いたのですがメロディの世界に包まれました♪少年時代正直陽水さんのこの曲は牧歌的で苦手なのですが（汗）S＆Sでアレンジするとまたジャジーに生まれ変わりますね♪The Continental後ろのカーテンが開くとビッグバンドが現れます（爆）というネタふりの後にソルト１人ビックバンド（爆）によるThe Continental！！！これも１人でいくつのフレーズを一度に弾いてるんだろう的なソルトのピアノと竹善さんのスキャットでビックバンド越えした素晴らしい演奏でした♪MCでカクテルSalt&Sugarの話に・・・。飲んだら確かに甘じょっぱ、すっぱい感じでした♪MCより 去年の塩夜でサンタの格好した世界の小曽根さんの話になり竹善さんが「あれって性癖ですかね？」という下ネタに（爆）世界の小曽根さんになんちゅうことを！！！昔の竹善さんのラジオの深夜放送を思い出しちゃいましたよ（汗）次はＳ＆Ｓのオリジナル曲ですの声でベタにもみの木？と思ったらなんと！！！DaybreakJust Onceこの２曲は本当に好きな曲で学生時代の１１年前にず～とヘビロでした。Daybreakのオリジナルのファンキーかつ感情こもる音楽世界をピアノ一本で再現。ホーンのキメの部分はソルトがガン！！！とピアノを鳴らす。このアレンジは切なさとファンキーさが本当にまざりあった素晴らしいアレンジで本当に好きな曲で頭の中であのファンキーなギターが鳴り響き思わずエアーギター（右手のみ♪）やっぱりこうしないと音楽聞けない僕って異常でしょうか？？？（汗）そしてJust onceは当時に好きだった子にフラレタばかりでしょっちゅうこれを聞いては感傷にひたっていました。「せめてもう一度」という切ないバラードは目を閉じ、脳で音楽だけをひたすら感じる。ほのかに眠りに落ちそうなギリギリの心地よさを感じつつ聞いてた。僕にとってのS＆Sは自分の感情を沈めたいとき眠りにつきたいときの音楽であったのでこの聞き方が本当に素晴らしいライブを繰り広げている２人には失礼なのかもですがこれが１番心地良い聞き方でした。はっきし言って目の前に２人がいるのに贅沢な聞き方ですよね（汗） Loves in need of love todayこれも定番直訳しないでねというMCでスタート。TAKE6の素晴らしさを思い浮かべつつ堪能。ここでのMCはなんと２人の口から柴田淳の話が！！！（隠れしばじゅんファンとしてはこれはすごい！！！と思いました。しばじゅん喜べよ～！！！）竹善さんがゴスペラーズ結成のきっかけになる音楽をラジオで かけたというネタからそういう意味ではソルトはしばじゅんの音楽を目指すきっかけ になったね～という話でしばじゅんのネタになり 竹善さんが「始めは僕のファンだったのにソルトのファンに乗り移った～」 ってしばじゅんを取り合う（爆）トークになりました。しばじゅんは竹善さんののるそるをしっかり全部録音してたそうな・・・すっすごい。ちなみに僕は最終回のカセットを大切に保管しております♪ Got To Get You In To My Life最後の曲でしたがすみません～この曲から知らない曲になりちょいと記憶が曖昧に・・・。ねっ寝てませんから！！！（爆） ～アンコール～Spainそしてアンコール一発目はなんと！！！コナスト２初回版に収録されているSpain！！！歌の魔術師アルジャロウの超絶ソングをまさか初めて生で聞けるとは！！！だってこれもともと歌う曲じゃないんだから！！！身体中がリズムの固まりになるような音の嵐。ピアノも歌もリズムの固まりとしてぶつかってくる感覚。これ身体揺らさずに聴くの無理だから～（泣）そしてここで奇跡が・・・演奏が終わるとともに予定調和でなく本当のスタンディングオベーション（泣）とともに終演を告げるアナウンスが鳴っても諦めずに拍手したらなんとダブルアンコール！！！観客みんなの熱意が通じました！！！ 何を歌うかをリクエストしたらWonderful worldがリクエスト・・・歌詞が～（泣）、キーは？？？（泣）という２人のお答えから譜面を用意してないことがわかりこの曲本当に聞きたかったから泣く泣く諦めたものの・・・。Wait For The Magic～もみの木これまたアルジャロウのWait For The Magicを１コーラスやってのもみの木。Wait For The Magicをフルコーラスで聞きたかったよ（泣）でもどうやら色々レポを見てたら１stでやったとのこと。１stも見たかった（泣）Let Love Lead meやYou raise me upとかバラード系が多かったのでそっちの方が聞きたかったなってこれ以上ワガママ言っちゃだめか～（汗）というわけで素晴らしいライブを幕を閉じたのでした。お酒飲みすぎたという大失態をしてしまいましたが逆にそれが力みも無く心を空っぽにして音楽を注ぎ込めたので音の心地よいシャワーを浴びている感覚でした。心地よく癒されるライブで脳で音を感じるライブでした♪音を通じてピアノもボーカルもまさに歌っているライブ。 互いにリスペクトしながら音同士が手をつないで語り合っている 素晴らしい「音」でした。アットホームな感じでライブが終わったら目の前で竹善さんがサイン会をしているという信じられない光景を横にしつつブルノを後にしました。そしてこの後今度はDさん、Yさん、KTさん、MZさんでくらやのおかあちゃんに報告がてら飲みに行き、（またうらやましがられ、しまいにゃ畜生～って言われる始末 w）終電が無くなり朝までライブバーで飲もうと出かけたのでしたが低音のデカさに頭がガンガン揺さぶられ飲み過ぎでダウンという大失態というオチで終わってしまうHIDE79でした（トホホ）まあ～飲み過ぎちゃうほど期待して待ちに待って、終わった後の充実感で飲み過ぎちゃったということにしときましょう・・・って迷惑かけたKTさん＆MZさんにはここで「謹んで」（爆）お詫び申し上げます。↑ちなみに「つつしんで」ってのは竹善さんが間違えて発したMCからの引用です（爆）
Oct 28, 2007
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Salt&Sugarへの想い
いよいよ、いよいよですね♪明日仕事を一日頑張ればSalt&Sugarのライブが見れます！！！実はSalt&Sugarの単独としてのライブを見るのは今回が初なのです！！！去年のSaltish nightではもちろん竹善さんと塩谷さんが一緒に演奏するのを見てますし、基本的にはテレビでやったライブを見たりはあったり、見に行ったツアー中のSING LIKE TALKINGのライブ内で２人でやったりは何度か見てたのですが結成当初のツアーとかもまったく見てなかったので本当の意味で初なのです。テレビで動く竹善さんが歌う姿を実際に初めて見たのは実はSING LIKE TALKINGじゃなくてSALT&SUGARだったりします。９２年だったかな？ACT AGAINST AIDSのイベントでまだ実際にはS＆S結成前の２人がやった曲はスティービーワンダーの「LATELY」まずソルトのピアノの美しさの中で竹善さんが感情そのままに歌う。「この方が竹善さんなんだ～！！！」と大感動した覚えがあります。どっちかというとそれより以前はDJで面白いことを言う兄ちゃんみたいなイメージがありつつSLTで歌うとかっこいいというイメージしか無かったのがスティービーばりに身体を揺らして身体全体から歌うパワーはすごかった。そしてもちろん当時はソルトの存在も知らなかったのですが・・・。（まだSLTのサポートする以前だったので）ピアノの音の美しさをリアルに知ったのはこのときからなんじゃないかな？？？そしてその後自分が音楽を始めた後はギターを弾くことばかりを気にしていたのでピアノだけの音楽はあまり聞かなかったのですが去年の年末にSaltish nightでピアノだけの音楽のすごさを知り、今年初めからソルトのアルバムを買ったりして、自分の中のピアノの素晴らしさを感じることが初めてS＆Sを聞いた当時に戻った気がしました。ギター漬けの僕でも９6年にSalt&SugarのConcertsが出たときはヘビロでした。特にWait For The Magic、Wonderful World、Just Onceは今でも悩んだり、癒しが欲しかったりしたときは聞きますね。発売当時は失恋の心の痛みの治療薬でした（泣）Salt&Sugarは竹善さんの本当にウタヂカラを聴くにはもってこいのユニットでありつつ、時にマニアックに時にポップに変化にとんだ面白さがあります。今から昔のビデオ引っ張り出して見てみようっと♪っていうか明日速攻仕事片付けなきゃだから早く寝ろよな僕（爆）というわけで明日名古屋に来られる方お気をつけていりゃあせ～♪ステキなS＆S楽しみましょう♪
Oct 25, 2007
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十三夜の月
本日は十三夜の月という話を聞いてまた夜空を見ながら一服・・・。ちなみに去年はこんな感じでした。（去年は禁煙中だったけど吸っちゃったってオチでした）http://plaza.rakuten.co.jp/hide79privateeye/diary/200611030000/去年の日記を久しぶりに見たら今の自分とは違って去年は燃えに燃えまくっていたな～と思います。「いつか満ちると信じる」と力強く語っていた自分の日記がそこにありました。今の僕は・・・。ただの弱虫です。ヘタレです。音楽何をやりたいのか今わかりません・・・。去年の燃えてた自分にジェラシーを感じるくらい。今何をすべきかもわからずに日々が淡々と過ぎてます。今週末のブルノで癒されて何かを探さなきゃと思います。見つかるのか？見つからないのか？まったくわからないけど・・・。「満ちると信じた月はいまだに満ちずにまだ僕は十三夜の月のようだ・・・。」
Oct 23, 2007
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カキフライ狂想曲
季節にふと食べたくなるものあり私は本日急にカキフライなる洋食を食べたくなる。カンのいいこのブログの読者ならわかるであろうが私はブログで食べ物をあげる機会は非常に少なし。食にこだわりが無いといえばそれまでだがだからこそ食べたくなったら非常に意地悪し。さてカキフライなるものをネットで調べてみたが私の住む地域でのヒットも無し。車に乗り込み走ってレストランで恥も忍んでメニューに無ければ入店しない行動を繰り返すこと三軒・・・デ○ーズなるファミレスでようやくメニューにあった。・・・がしかしカキフライなるものメインにもなれずサブメニューとして脇を固める渋さを魅せる。ライスとともに注文し食す。いとうまし・・・噛み締めるとジューシーな海のかほり。あとは言葉なき世界である。食後の虚無感をコーヒーで潤す。って・・・大正か！！！（はいオチです）以上大正浪漫あふれるグダグダ日記でした♪もっとグダグダな日記を本日はmixiでもアップ。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=598181236&owner_id=554972mixi会員の方はそちらもお楽しみに。そうで無い方はマイミクになってみるまでの価値は無い日記です（爆）あ～空し（爆）
Oct 20, 2007
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あと１週間の辛抱（汗）
僕にとっての１０月というのは季節も良く秋を満喫できる素晴らしい月ではここ数年なくなっております（大汗）１０月が僕の会社の決算までのラスト１ヶ月になりこの時期に会社内で異動の話がちらほらとウワサされ（汗）１１月にいきなり変更というときなどもあるので全く気を抜けません（汗）今の倉庫管理の仕事の前は1年しか担当先をやってなくても結果が出なければ急に変えられたことも何度も（泣）その結果、配達と倉庫管理の今の業務では経験を生かした仕事をできるのですけどね（汗）でもいきなり営業になる可能性も無きにしもあらずなので油断もできないのであります。そんな中、昨日は仕事帰りに息抜きにそして来週にいよいよせまったSalt&Sugar＠名古屋ブルノに向けて床屋へ・・・。僕が行っている床屋は平日だと顔エステをやってくれて肌がトゥルントゥルンになるので楽しみで行きます♪・・・が昨日担当した兄ちゃんが若い子で。兄ちゃん「仕事忙しいですか？」HIDE79 「まあまあですね～」兄ちゃん「異動とかこの時期だとあるんですよね～」HIDE79「あんちゃんしばくぞ（心の声 爆）」 「今はあまりその話したくないんだ～ ごめんね～（実際の内容）」・・・。（汗）コホン・・・。（咳払い）あ～あ～（マイクのテスト中）ではいきま～す～♪おみゃ～気分転換のつもりで来てるのがわからんのかボケい！！！（爆）そんなこんなで大声をはりあげた気分転換できたところで（マジ！？）今日は今期の反省と来期の目標の面談を課長と行い、雰囲気的にはおそらく急遽な異動は無いと思われ・・・。気分的には来週のブルノに向かえるようになりました！！！名古屋へいらっしゃる方はお気をつけていらっしゃいませ～！！！そして最高のライブを楽しみましょう♪初めましての方も何度もお会いしてる方も会ったら声かけてくださいませ～♪PS 今気付いたがどうせいつものごとく 帽子かぶっていくから床屋行かんでも 良かった気が（爆）
Oct 18, 2007
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今回のサヨナラのジャケットで・・・
ここまで遊ぶとかえって気持ち悪い（失礼 汗）ピカソ的な絵ですね～今回のジャケット♪さてさてフライングゲットしてきました竹善さんのニューシングル「サヨナラ」正直に書くとGAOさんのサヨナラは当時ひたすらシングライク以外の音楽は聞かなかった生活をしてたのでヒット曲という意識しか無かったのだけど竹善さんバージョンを聞いて楽曲の素晴らしさと歌詞の切なさがひたすら心にキテマス（泣）でも自然にサヨナラのメロディを歌えてたのでやっぱり記憶にしっかり残っているんですよね♪素晴らしい楽曲、ウタヂカラの持つ曲というのはこういうものなのでしょう！！！アレンジの雰囲気は風に吹かれてのときに聞いてたので「もっと遠くへ」の部分は一回だけに絞ったんですね～。（GAOバージョンは何回も歌ってた気がします。）アレンジはサウンド的にはOkraのときの雰囲気でロック系のガッツリした中にシンセの音が飛び込んでくるアレンジ。そしてその中に飛び込んでくる葉加瀬さんのバイオリンが心地いい～♪そしてバイオリンソロが終わった後の「帰りたい！！！」のシャウトだけでズバ～っときます（泣）最後のラララ～のところの途中で竹善さん色を感じる和音に変わる瞬間が心地良かったりします。（クイーンなイメージを感じました。）そして２曲目は「そして僕は途方に暮れる」こちらはリアルタイムで聞いてないと思うのだけどCMでカップヌードルといえばこの曲か「翼の折れたエンジェル」（爆）ここで宇多田ヒカルと言えないのが寂しい（汗）アレンジは始めにエスニックなパーカッションソロ。パーカッショニストがクレジットされてないのでDENCHANこと竹善さんによるものですね♪この曲の素晴らしい歌詞の世界は聴くとスローモーションで流れている映像が思い浮かびます。そのイメージを象徴するように無機質なシーケンスループが（打ち込みの繰り返しのドラムフレーズが）より切なさを感じさせる。そこに情感のこもったソルトさんのピアノがより切なさを際立たせている。淡々と情景が続く歌詞の中に竹善さんのAdditoinal lyricsが加わったことでその感情の内面が付加されてまた感傷にひたってしまう。これを聞いて「そして僕は途方に暮れる」寂しくなってきたのでこれにて～（泣）～PS～ ライブの２曲。これも最高♪ Friend好きなんだよな～昔から♪
Oct 16, 2007
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風に吹かれて０７ レポ♪
風に吹かれて０７行って参りました！！！ 朝に今年も行けないな～と思いつつ不貞寝しようとして ネットで風に吹かれての当日券が出てないか確認してみたら なんと！！！当日券があるとのこと♪ でも気付いたのが１０時半、当日券の発券も１０時半（泣） 諦めようかと思ってたら、オトン＆オカンがドライブに出かける様子。 バタンと車に乗り込み、「大阪まで！！！」と強引に連れて行かせることに （タクシーか！？） というわけで３時間オトンにぶっ飛ばさせて会場到着♪ そしてチケットも当日券OK♪ ただしステージの様子はまったく見えず（泣） でもビジョンで見ることができるので 漏れた音を聞いてガマンするより本当によかった♪ そしてなんとか間に合いスタート 竹善さんだけですがセットリスト♪ そして今回特筆すべきはなんと竹善さんのセットリストのほとんどが・・・ ソロ作品ではなくSLTの楽曲でした！！！ １ サヨナラ ２ とことわのうた（with 夏川りみ） ３ Maybe ４ Sha la la（with Skoop on somebody) ５ Hold On（with Skoop on somebody) ６ La La La （with Skoop on somebody、黒田俊介 from コブクロ） Maybeはルネサンスツアー以来、Hold onはいつ以来だろう、 そしてLa La Laもバンドスタイルでしかも竹善さんが高音のところを フェイクして歌うことなくCDと同じように高音部を歌って完全再現♪ すごかった～。 他のアーティストは馬場さんがオープニング♪ 最近参加してたイベントの曲中心で ボーイズ オン ザ ランをみんなで歌いました♪ なんといってもビッグサプライズは松たか子が呼び出したのが 竹内まりや！！！！！！！！！ こりゃ一生モンだ～♪って騒いでいたらセキュリティの兄さんが 近づいて来て「まずい？」と思ったら 「今だけセキュリティやめて見たい！！！」 って言っていた（爆）それぐらいすごいことっす！！！ あとは初の絢香＆コブクロのWinding roadも聞けた！！！ 絢香＆コブクロで新曲も作って披露もされたけど MCで「絢香がピアノを弾いて、小渕がギターを弾いて、黒田が飯を食べた」 のボケを「絢香がピアノを弾いて、小渕がギターを食べて・・・」 と小渕君が言って「お前の身体で食べれるんか！！！」って黒田君がツッコンだのは笑った！！！ コブクロの新曲も聞くことができ、初生コブクロにも大感動♪ そして最後の曲が終わり、帰ろうとしたところアンコール！！！ なんとこのためだけに３０分前に辿り着いたというTHE BOOM 宮沢さんが歌い、参加メンバーパーカッションによる「風になりたい」 もう～大合唱でした♪ 全員が好きなアーティストというイベントは無かったので 本当に最高でした！！！ こんなイベントだからこそ参加者のコラボによるミュージシャンシップの 高さから各アーティストが素晴らしいパフォーマンスを見せるのだな～と 思います。
Oct 13, 2007
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風に吹かれちゃってます♪
当日券があるという噂を聞き家族でドライブがてら出掛けて風に吹かれちゃいました♪帰りにまたレポします！！！すごすぎるスペシャルゲストでした！！！竹善さんの選曲も意外ながら好きな曲ばかり♪最高！！！ おなじみの（知る人ぞ知る？？？）うちのおとん＆おかんも見てます♪ いよいよもうすぐコブクロ登場♪ ステージは遠いけど雰囲気は大満足に味わえてます♪
Oct 13, 2007
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DENON AH-C350-w
先日の社員旅行中にi-podの純正イヤホンのゴム部分がペリペリと剥がれてしまった～（泣）以前からもやはり酷使しすぎたのか？ちょいと断線しかかっているのか？音が途切れてしまうこともあったので買い換えかな？と思い、社員旅行から帰った翌日アップルストアに行ったが純正品はやっぱりアップルブランドがあるので高い（泣）というわけで今日会社帰りに大型家電店に行き、イヤホンを探してきました。i-podなどのデジタルオーディオ品の普及で以前よりもイヤホンは多いように思われました。会社の後輩から・・・「i-podは純正より違うメーカーの方が音がヤバい！！！ほど良くなりますよ！！！」って言われてたのでどれか非常に悩みました。（その前にヤバいというのはダメの意味なのか、めちゃくちゃよいの方か悩みました・・・う～んジェネレーションギャップ）ちなみにその後輩はaudio-technica製を使っているのでそれにしようと思い、欲しいタイプを探したら白色が無い。i-podにはやっぱり白いコードの方がいいな～と思い、また悩む（爆）そしたら隣を見たらDENONの文字が・・・。そう竹善さんと一緒に「INDIGO」発売時期のFM愛知のイベントで堪能したオーディオメーカーのDENONです。おお！！！これにしようと思い、コイツを購入しました。DENON AH-C350-whttp://denon.jp/company/release/ahc700_350.html買ってから早速聞いてみると最近アップル純正で聞いてたのとはまったく違う中低音の心地良い膨らんだ音質。ボーカルの歌う前の息継ぎ（ブレス）の音さえもリアル。高音もジャリジャリしてなくて耳に心地良い。低音は若干キツメかな？と思いつつもこれくらい欲しいな？程度はしっかり聞こえる。ちなみにアップル純正は?4,500でDENON AH-C350-wは希望小売価格?6,300で?5,000で購入。500円でこの音の良さなら買い！！！だと思いました。竹善さんのこの前のイベントでオーディオ機器の音の良さを実感したのでしばらく重宝しそうです♪始め買ったときに聞いたらなんかノイズっぽいな？と思ってネットで調べたら所有者の人からそういう意見も聞かれましたがインイヤータイプなので雑踏の中で聞くときには周囲のノイズに紛れて大丈夫かな？とは思いました。最近音楽聞きながら寝ちゃうことが多いので音楽作業用で使用しているAKG K240Sで音楽を聞かなくなっていたので耳を再度鍛え直すためにしばらくこのプチダノンちゃん≠プチDENONちゃんで音楽聞こうっと♪以上音楽機材オタクの戯言でした（爆）皆さんは普段どんなヘッドホンとかイヤホンで音楽聞いてますか？？？
Oct 10, 2007
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神戸～大阪社員旅行♪
さて明日（実際は今日）は早起きしなきゃと思いつつ、NHKで馬場さんが出てたので見てしまった（汗）というわけで明日から神戸～大阪遠征・・・ではなく（汗）社員旅行です。社会人になって早○年ですが初めてまともな社員旅行です。おかげさまでうちの会社も景気がよく社員旅行ができるようになりました。朝イチに名古屋を出発。神戸を散策後に大阪海遊館に行き、大阪で一泊。翌日はUSJに行きます。ミクシィでリアルタイム更新します～♪CYF以来今年＆生涯２回目の大阪で楽しみです♪ではおやすみなさい～！！！
Oct 5, 2007
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年末は！！！
嬉しすぎるというか聞いてないよ～！！！の大悲鳴な年末になってしまいました♪１２月２３日ソルティッシュナイトは今年も遠征参戦しようと思っていましたが・・・。翌週の１２月３０日はWith the conerstonesライブ＠名古屋！！！ソルティッシュナイトのゲストが気になる～？？？そしてコナスト４ライブは横浜情熱で見た松原正樹さんと日本のギタリストのトッププレイヤー今剛氏のビックタッグ♪最近竹善さんライブでギターを堪能する機会が少なかったので（ブッチャーさんも亡くなってしまったので余計にこれからが心配）今回はめったに見えない２人のギタリストのデュオサポートは本当に楽しみです。しかもまた土日は名古屋のみ・・・。年末大宴会、忘年会したいですね～♪今年はホントにたくさんライブ行けてるけど自分の音楽活動もいよいよ来月からリスタートになると思うので今年は惜しみなく見ておきたいです！！！
Sep 28, 2007
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音楽占い
まりさだのさださんのところで面白い占いをお聞きしたので早速トライ♪「音楽売らない」→いや僕の場合売れない音楽人ですが（自虐）もとい・・・「音楽占い」http://www.mu-tech.co.jp/AcsWeb/setparam_f.asp質問に答えると性格から判断して見合う音楽を作ってくれるというものらしいっす♪で結果はこんなベタベタな結果に・・・（汗）http://www.mu-tech.co.jp/AcsWeb/compose_f.asp７０年代にリバプールって英か！！！（一応欧米か！！！を意識）しかも音もゆる～い（汗）ロックじゃねえ～（爆）どっちかというと欧米好きもといアメリカンロック好きなのでそんな感じの音楽作って欲しいというか自分で弾いちゃいました（なんでやねん）というわけで画像は無いのですが携帯の動画モードで録音してみました。なんとなくな感じでベタ～なアメリカンな感じ。「番入れん≠○○○○○○○」って感じです→○に埋まるロックバンドを考えなさいって問題にしてみます♪さて最近アコギばっかで久しぶりにエレキギター弾いたし寝ようっと♪PS なんかリンク先が正しい結果判断にならなかったよ（汗）気分は→ハッピー信心深い？→いいえ食べ物→ハンバーガーお酒→カクテル何をする？→思い出にひたる朝→ぼーっとどんな音→歪んだ音カラオケ→一人でも行ってを選ぶと僕の結果になります♪
Sep 19, 2007
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7カポ再現
竹善さんのブログで７カポでウクレレ風かつギターな感じを出すってあってどんな音になるのかな？と実際に再現してみました。クラシックギターを出してカポタストをつけようとしたら今自分が所有しているカポタストがクラシックギターには適さないことが判明（汗）買い直さなきゃと思いつつ早速やってみました。（動画参照≠山椒）カポを普通につけれないため下からつけていざ弾いてみると海～って感じの音がでももう秋だし（汗）なんとなく遊んで弾いてみました。こんな音がシタールと組み合わされる真夏の果実。どんなサウンドになるか楽しみですね♪
Sep 17, 2007
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今更ながら（汗）
そりゃ確かにSLT大好きですよ（？？？）でもやはりメリットとか大事ですよね（？？？？）会員特典CDとか欲しいし（？？？？？）上の３つのボヤキでわかりましたでしょうか？？？はいそうなんです・・・。実は私HIDE79さんは・・・。TALK LIKE SINGINGに入ってなかったんです（汗）ファンなのにファンクラブに入ってなかったんですね～（汗）なんせファンになった中坊のときはおこづかい生活だし・・・。大学生になっても自分の楽器や機材買うためにお金使ってたし（飲み会にも使ってたか・・・）社会人になってもまあライブは一般でもとれるし～と思ってたけど。チケットとりづらいイベントがどんどん増えて来てやっと必要性を感じたのでやっとのことで入りました。これで真のSLTファンだと胸をはれます（爆）というわけで会員証です♪会員番号は○○○○○○≠「お！！！兄さん参拝」です。（これで番号わかるかな？？？）会報を初めて読んだんですが岡野君と竹善さんの対談は面白かったですね。あと千章さんのコラムがまた千章さんワールドって感じでマジメな話で急に文章書きながらビール飲みたかったんだろうな～と思わせる文で笑った♪西村さんも甲斐さんのツアーの裏話面白かったし（爆）名古屋でライブ見に行きましたからなんとなく雰囲気はわかりました。やっぱ千章さんと西村さんの情報は貴重だしな～。FAKE LIKE PLAYINGをたまたまおくら仲間さんから借りてFAKE LIKE PLAYING２が欲しいなと思ったのもきっかけでした。やっぱり竹善さんもいいけど他のお二方も好きなことを実感しました。ってことは「やっぱりSLTが好き」って三谷幸喜か！！！というわけで新参ファンクラブ会員HIDE７９をよろしくです♪（爆）
Sep 7, 2007
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