スピリチュアリスト（霊能者）の目で見た世界

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「生きる」と言う事。

それを魂の側から捉える事がスピリチュアルなのかな～。

人が生きる目的と言うか理由と言うか。

誰もが一時的に考える事が有るのだと想う。

何の為に生まれてきたのか？

自分の使命とは？

考え方は色々あると想うけど、実際の所はどうなんだろう？

人間的に人生を図れば、死に向かって行く時間と言えるけど、魂の生まれから見た時間と置き換えれば、想念の使い方を覚える為の練習と言うか、準備段階とも言えます。

私は自分の立場から、異界（死後の世界）側から見た意見を採用しているけど、普通はそうならないのが事実。

そこに大きなギャップが有るんですよね。

このギャップを埋めるのに必要だと感じる事が「死」と言うものに対する捉え方です。

スピ的な考え方で死を捉えると、脱皮と言う様な感覚に成って行きます、と言うか、成ってしまいました。

私が捕らえる人体（スピ的見地であり、生物学的では有りません）とは、肉体・エネルギー体・想念・魂の４重構造と成って写ります。

夫々が異なった世界に等しいエネルギー構造を持っていると捉えています。

まず、肉体は言うまでも無く、私達が暮らす宇宙と同様のエネルギーと物質構造を持っています。

そして、次のエネルギー体（私の表現では幽体と言いますが）は、次なる外側の世界、「幽界」「霊界」「仏界」の３世界に順応したエネルギーと物質構造を持って居るようです。

夫々の３世界では、外側に行くに従って、エネルギーや物質の密度等が変化して行くようです。

表現の一つですが、「幽界」と「霊界」の存在達の表現としては幽霊に代表される様に、姿形を持った存在として認知されるケースが多いと想います。

その外側に位置する「仏界」まで進化向上した存在を表現する時、私達人間は如来や菩薩として、または輝きを背にした姿として認識します。

理解を深めた結果とも言えますが、想念世界に蓄積された記憶や経験、エネルギー量が大きく成った結果、幽体の内側に在る想念と魂が幽界を凌駕するサイズにまで膨らんでしまうために、幽体が必要が無くなったとも言えますが、内側に保持しきれなく成り、自動的に消滅すると考えます。

そして、魂と想念の２重構造に成り、更に外側の「神界」「聖天界」へと進んで行きます。

ココまでの流れの中で人生を捉えるならば、生きる事すなわち人生に於いて必要な事とは、想念世界の知識たる「思い出」を沢山吸収する事だと言う事です。

生きる上で体験する、様々な出来事は素の神親様（創造神）が用意した認められたもの。

そこに在る全てを知る事は、素の神親様（創造神）を理解する事に繋がります。

作り出された世界ですから、否定しても仕方有りません。

自分自身もそこに生きているのですから。

ですから、目の前に起こる全ての事象を、認めて許す事が必要なんですね。

言葉で言う「認める」とか「許す」と言うのは簡単なのですが、真意は中々伝わりませんが。

それを理解する事が出来た時、認めちゃった時に、向上したと言えるのかも。

そんな私が考える人生とは、「何でも興味を持って当たる事」

その結果、誰もが勝手に向上していると言う事。

だから、毎日ワクワクしちゃいます。

だって、生きてるだけで向上しちゃうんですからね。

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