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3歳児は13分で熱中症に 気温45度の車内放置で2011年8月9日 提供:共同通信社 お年寄りの方は喉の渇きが感じにくくなるので、定期的な水分補給が必要ですが、子供の車内での熱中症が多発しているので、その研究結果です。 子供は体重当たりの体の表面積が大人より大きいため、気温の影響を受けやすく、高温下では大人より、短時間で熱中症になるようですので、注意が必要です。 日が差し込む気温45度の密閉された車内などでは、3歳児はわずか13分で熱中症に-。名古屋工業大と金沢医科大の研究グループが8日までに実施したコンピューターによるシミュレーションで、こうした分析結果が出た。 車内に放置された子どもが熱中症になるケースが各地で問題となる中、わずかな時間の放置にも警鐘を鳴らす結果で、米科学誌「電磁科学アカデミー」に掲載予定という。大人では熱中症になるのに同じ条件で1時間以上かかり、名古屋工大大学院の平田晃正(ひらた・あきまさ)准教授は「子どもは、大人の感覚以上に短時間で熱中症になる危険性がある」としている。 体温の上昇や発汗に伴い、体内から体重の約3%の水分が失われると熱中症になるとされる。 研究グループは、3歳児と成人について発汗や血流調節などの体温調整機能を計算し、気温45度と40度でいずれも太陽光を浴びた条件下で、水分が失われる時間を調べた。3歳児の場合、45度で13分、40度では17分だった。成人はいずれの条件でも1時間以上かかった。 子どもは体重当たりの体の表面積が大人より大きいため、気温の影響を受けやすいのが原因という。
2011/08/10
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放射線被爆について、第3弾、子供と放射線です。朝日新聞からです。 Q 子どもは、放射線に特に注意が必要なの? A 大人よりも放射線の影響を受けやすい。成長期の子どもは細胞分裂が活発で、細胞が放射線で傷つく可能性が高くなる。がんが増えるとしても、放射線を浴びて何十年もたってから起きることがある。先の長い子どもの方が影響があらわれやすいといえる。胎児も将来、同じような傾向があると考えられている。 Q 子どもと大人でどれくらい違う? A 広島と長崎の原爆被爆者の調査では、子どもの時に受けた放射線の影響による致死的ながんのリスクは大人の2~3倍とみられている。ただ、100ミリシーベルト以下の線量では、はっきりとした健康への影響は出ていない。 Q 子どもに起きやすいがんもある? A 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の後、当時子どもだった人で甲状腺がんが増えた。放射性のヨウ素131を含む牛乳などを飲んだため内部被曝した。子どもの甲状腺は放射性ヨウ素の影響を受けやすい。日本では牛乳や水道水の放射性物質を検査しているので、このような内部被曝の可能性は低くなっている。 Q 飲食物の基準はどうなっているの。 A 飲料水や牛乳に含まれるヨウ素131が1キロ当たり300ベクレルを超えたものは出荷を止める。乳児向けは特に100ベクレルにした。そのほかの基準は年齢別でないが、原子力安全委員会が飲食物に含まれる放射性物質の基準を作ったとき、乳児、幼児、成人の三つの年齢層別に、体への影響度や平均的な摂取量を考慮して別々に影響を計算した。最も影響が出やすい年齢層に合わせて基準ができている。 Q 学校は大丈夫? A 福島県内では、幼稚園や小中学校の校庭で放射線量を測っている。1年間に予想される被曝線量が20ミリシーベルトを上回る学校では屋外の活動を制限したり、土や砂が口に入らないように注意したりしている。 屋外にいるより屋内の方が、屋内でも木造よりコンクリートの建物の方が線量が減る。福島県内の学校で調べた結果によると、校庭に比べて校舎内は10分の1前後に下がっている。 Q 妊婦への影響は? A 妊娠初期の胎児は特に放射線の影響を受けやすいとされる。100ミリシーベルトを超える強い放射線を一度に浴びると流産や胎児の発達への影響が出る可能性がある。放射性物質の大量放出がない限り、今の原発周辺の住民が、一度に強い放射線を浴びてしまうような心配はない。
2011/05/19
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