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トレーサビリティって何?みなさん、トレーサビリティってご存知ですか?トレーサビリティっていうのは、『「追跡可能性」を指し、食品の安全を確保するために栽培・飼育から加工、製造、流通などの過程を明確にする仕組みのことです。』という説明がついます。難しい説明ですね。狂牛病発生の時に話題になった言葉です。もちろん、最新のコンピュータと色々な最新技術を使って実現できるものです。簡単に言うと、野菜を例にすると、農家の方が育てて私たちが食べるまでに、たくさんの人たちが介在して育て、運搬して、食卓に届くわけです。その全ての情報を私たちが知ることです。何県何町の誰それさんが、どんな肥料を使って、いつ作り、どういうルートでいつ誰が運送して、どこのスーパーにいつ並び、それを私が食べた、がわかる仕組みのことです。三菱総合研究所が2004年10月14日に公表した、「食品のトレーサビリティ生産履歴確認の確実性)」に関する一般生活者の意識調査結果のご紹介です。一般生活者が食のトレーサビリティに関する意識は下記です。1.鮮度→食品添加物使用の有無→産地の順番に食の安全性を重視している。2.安全性判断材料として「表示されている原材料・成分表示」に最も関心を寄せている。3.食品のトレーサビリティ実現により食品の安全性が高まると思っており、トレーサビリティ実現への期待感は大きい今、トレーサビリティに関する情報システム構築が整備されつつあります。システム企業は各社ともに出遅れないように、トレーサビリティに関するシステム開発に力を入れています。これからますます企業、自治体、組合等で本格的な運用が開始されると思います。一般生活者の一人として成果に期待したいと思います。三菱総合研究所 調査結果=========================================================================================== 国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:資宗克行)と、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷野剛)は、平成16年7月26日(月)から平成16年7月30日(金)、「gooリサーチ」登録モニターを対象に「食品のトレーサビリティに関する一般生活者の意識」について調査を実施しました。有効回答者数2,491名のうち、「食品のトレーサビリティ」が実現された場合、食の安全性が高まると回答した人が54.6%と過半数を超え、生産地を調べてみたいと思う人も82.0%と非常に多く、早期の実現が望まれていることがうかがえます。 <総括> トレーサビリティは、政府の「e-Japan戦略II」において、食の安全・安心を支える手段として7つの重点分野の一つに掲げられております。平成16年12月1日に「牛の個体識別ための情報の管理および伝達に関する特別措置法(牛肉トレーサビリティ法)」の罰則規定の施行も控え、トレーサビリティへの取り組みが本格化していきます。 今回の調査結果により、一般生活者は食品購入時に重視する基準として、「鮮度」、「食品添加物使用の有無」、「産地」の順番に重視していると同時に、安全性を判断する際「表示されている原材料・成分表示」に最も関心を寄せていることがわかりました。また、「食品のトレーサビリティ」が実現された場合、過半数が食品の安全性が「高まると思う」と答え、生産地を「調べてみたい」と思う人も8割を超えることから、トレーサビリティ実現への期待感は大きいことがわかります。 <調査結果のポイント>(1)食品の安全性に対する判断基準 食品を購入する際の安全性について、「非常に気になる(23.4%)」と「やや気になる(63.8%)」を合わせると87.2%にも上り、安全性に対して関心が高いことがわかる。食品購入の際には、「鮮度(60.7%)」、「食品添加物使用の有無(41.0%)」を特に重視し、安全性の判断基準としては、「表示されている原材料・成分表示」とする回答が65.1%と高く、ラベル記載内容に基づき判断している割合が高いことがわかる。 (2)信頼性とトレーサビリティ 一方、食品に記載されている内容は信頼できるかとの問いに対しては、「信頼できない(9.4%)」と、「どちらともいえない(73.1%)」を合わせると82.5%におよび、食品の記載事項に対する信用性に少なからず疑いを持っている人が多いことがわかる。「食品のトレーサビリティ」が実現された場合、食品の安全性が「高まると思う」とする人は54.6%、それを利用して食品の生産地を「調べてみたい」と思う人も82.0%と高く、トレーサビリティ実現への期待感が大きいことが見て取れる。反面、食品の安全性を向上させるためには「生産者・メーカーの意識の向上」が重要だとする人が78.9%と、生産者側の誠意ある姿勢が望まれている。 (3)安全性に関する情報源と課題 食品の安全性に関する情報を日頃どこから得ているかとの設問には、「テレビ[報道番組](70.3%)」、「新聞記事(48.0%)」とする回答が他を大きく引き離しており、情報伝達が迅速な第三者機関としての各報道機関からの情報が、食品の安全性に関する情報源として大きな比重を占めていることがわかる。 ---------- 三菱総合研究所 調査結果URLhttp://www.mri.co.jp/PRESS/2004/pr041014_ipd01.html
October 31, 2004
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「Windows XP Service Pack 2」について、マイクロソフトの公式ホームページでは『インターネットにつながっているパソコンは、ウイルスの感染や不正アクセスなどさまざまな危険にさらされています。「WindowsXP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載」(以下、SP2) をインストールすると、こうした脅威からパソコンを守るさまざまなセキュリティプログラマムをまとめて導入し、便利で安全な機能を使いこなすことができます。』と書かれています。つまり「WindowsXP Service Pack 2」はセキュリティを強化したものだということになります。しかし、セキュリティを強化するあまり、普通に動いていたソフトまでも動かなくなる可能性が出てきたということで、2004年7月には広く知れ渡るようになりました。 始めはCDで無償配布していましたが、2004年9月30日から「Windows Update」にて自動更新されるようになり、ダウンロード開始されるようになりました。深く考えずに適用された方もいらっしゃるかも知れません。私の会社では、動作保障できないので、当面適用禁止となっています。実際、今まで動いていたソフトの中で、1部製品で動作しないものがでたそうです。でも直ぐにソフトメーカーで修正モジュールが出されるようですし、今の所、大きな問題は発生していないようですね。私は自宅のパソコンにも「Windows XP Service Pack 2」を適用していませんが、11月末か12月はじめに適用したいと思っています。問題が発生したらその頃には修正モジュールが出されるでしょうから・・・。そんな中、ちょっとした情報を入手しましたのでお知らせします。「Windows XP Service Pack 2」適用後の現象として下記2点が確認されています。 1.一部製品について、初回起動時に警告画面が表示されることがある。 ⇒解除ボタンを押すことで、それ以降は大丈夫です。 2.普通の方は使用しないコマンドですが、適用したパソコンにPINGコマンドで接続確認が出来ない。 ⇒設定変更によりPINGコマンドで接続確認が出来るようになる。 私のように、「Windows XP Service Pack 2」の適用を避けている人に「Windows XP Service Pack 2」のインストールを一定期間(2005年4月12日)まで阻止するツールも配られていますので、下記URLを参考にしてください。元々は抑止期間が短かったようですが、従来の120日間から240日間に倍増されて2005年4月12日まで延期できるようになったとされています。Windows UpdateによるXP SP2の「自動更新」保留ツール http://bbs.hotfix.jp/ShowPost.aspx?PostID=517@POLICEホームページhttp://www.cyberpolice.go.jp/international/----それにしても、どれだけ万全だと思っても、攻撃にされたらきりがないと思います。すでにIEの脆弱性が指摘されているのですから。XPのSP2でさえ攻撃可能な新たなIEの脆弱性 2004年10月21日、セキュリティ会社のSecunia社はMicrosoft社製Internet Explorer(IE)に2つの極めて緊急性の高い脆弱性を発見したと発表した。IEのドラッグアンドドロップ機能とブラウザのセキュリティゾーンの欠陥から生じるものであり、同脆弱性を用いて特別に細工されたイメージやヘルプファイルが埋め込まれたウェブページを訪問した利用者のPCが危険にさらされる。どちらの欠陥もWindows XP Service Pack 2 (SP) のローカルコンピュータゾーンのセキュリティ機能を回避することができ、最新のシステムでも同脆弱性が確認された。Secunia社は、利用者にIEのアクティブスクリプトを無効にするか、他のブラウザを使うように勧めている。 ひこ星ネットワーク
October 30, 2004
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別名、フィッシング詐欺と呼ばれています。フィッシングと言っても魚釣りではありません。フィッシング(phishing)です。発信者を偽装したメールを送信して偽のホームページにアクセスさせ、個人の口座番号、ID、パスワード等を入力させることで個人情報を入手する詐欺です。phishingという言葉は、辞書に掲載されていない言葉であり、ウェブ上での詐欺行為を指す新語のようです。アメリカで急激に被害が増加しており、日本でも被害が報告されています。警視庁のWebページでも注意を掲載しています。<フィッシング詐欺を理解するポイント>一見すると信頼できるメールアドレスを装いますが、詐欺メールの多くの場合、送信者(差出人、From)を詐称しています。このような送信者名から、「あなたの口座の更新期限が迫っています」のような文面でメールが送りつけられるため、リンクをクリックしてしまいます。そして最後には必ず「クレジットカード番号」や「パスワード」を入力するよう求めてきます。これが犯人の狙いです。間違ってリンクをクリックしても、絶対にそこから先の個人情報を入力してはいけません。<詐欺が簡単に行われるわけ>・ウイルスソフトに検出されない フィッシング詐欺のきっかけになるのは何の特徴もないメールです。添付ファイルもありません。 ただ、ほとんどの場合HTMLメールです。HTMLメールなら偽りのリンク先のURLを隠すことができるからです。・Webサイトを作る技術以外必要ない フィッシング詐欺は偽のWebサイトを作ってメールを送る。たったこれだけです。 必要なのはWebサイトを作成する技術だけです。外見を大手サイトそっくりに作るのもまったく難しくありません。 本物のWebサイトからHTMLソースと画像をまるまる拝借してくるだけです。<私が検索して確認した被害報告>1.クレジットカード会社で【おめでとうございます一万円分の○○カードの当選です】という件名で不特定の方に案内を送り、お客様の個人情報を返信させる悪質な詐欺メールが発生。2.○○検索エンジンの名前をかたって「あなたのパスワードが解読されたので指定のパスワードに変更してください」と、お客様が○○IDを利用するの際のパスワードを変更するよう求める内容のメールを受信したと報告。<参考となる本>インターネット犯罪だます人・だまされる人 著者:森一矢インターネット犯罪大全 著者:紀藤正樹<参考となるURL>インターネットセキュリティ (All About)http://allabout.co.jp/computer/netsecurity/closeup/CU20040426A/Yahooニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041027-00000005-vgb-sci警察庁http://www.npa.go.jp/cyber/chuikanki/160604_1.htm
October 29, 2004
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ISMS制度についての解説最近、セキュリティ対策の不備に起因した事件が頻発しています。大手通販会社の顧客名簿流出、信販会社の顧客データ流出、などです。そのたびに全顧客に500円の商品券を送ったとかいうニュースもありますが、金額に直すととんでもない金額です。それだけ会社が大きな損害をうけるという事例です。【たかが名簿】ではないのです。セキュリティというと人によって、多少のニュアンスの違いがあるかもしれませんが、機密情報や個人情報の外部への漏洩、コンピュータウイルスの蔓延、不正アクセス行為やシステムダウンによる事業の中断など、全てがセキュリティ事故の範囲と考えてよいと思います。これらの事故を防止するためには、経営者だけではなく、従業員全員で取り組まないと改善しないし技術的な難しい問題もあります。というわけで、ISMS制度は一定のセキュリティ知識と技術レベルを備えていることを評価して、社会全体のレベルを向上させ、信頼を向上させようというものです。そのためにISMSという「第三者適合性評価制度」を設けることになったと思えばわかりやすいと思います。当初は対象範囲を情報技術関連分野としていましたが、平成14年4月の本格運用からは全ての業種・業務分野を対象範囲としています。適用する業種・業務区分は、ISO9001やISO14000と整合性を確保する工夫をしています。著者:中野明 /コミュニケーションデザインネットワークス「財団法人 日本情報処理開発協会 ISMS制度推進室」ホームページhttp://www.isms.jipdec.jp/
October 28, 2004
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金持ち父さん貧乏父さんアメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学といううたい文句につられて読みました。著者には自分のお父さんとお友達のお父さんがいて、お友達のお父さんからも沢山のことを教えてもらったことを、自分のお父さんと比較して考え方と生き方を書いたものです。ココで言う貧乏父さんとは、日本でもよくある、「よい学校に行きなさい」「よい会社に就職しなさい」というお父さんのことです。どきっとした方は是非お読みください。著者が主張するところは、金持ちになるためにはどうするか、という心構でしょう。例えば、バブルの時代には資産価値があった土地や家が、実は負債だったと考えさせられた方もいるでしょう。資産と負債は表裏一体とでもいいますか、普通に生活しているとわからなくなるものです。でも金持ち父さんは、資産と負債をきちんと区別して行動します。バブルの時も、不況の時も一貫して金持ち父さんの考えは同じです。驚くことに、金持ち父さん貧乏父さんはお金のためには働かないのです。一見矛盾する考えが著者が言うところの金持ち特有の考えなのでしょう。そして、お金がどうやって世の中を流れているのかを熟知すること。お金持ちになりたければお金が持つ力を知り、お金を知ること。学校の教育についても言及しています。兎に角、お金が欲しいと思っている方でしたら、必ず読んで見る価値はあります。著者:ロバート・T.キヨサキ/シャロン・L.レクター 【税込:1,680円】
October 27, 2004
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あなたを狙う詐欺の手口77海外版「オレオレ詐欺」とは、海外で発生している「オレオレ詐欺」ではありません。海外から日本へ電話がかかってくる、日本での「オレオレ詐欺」です。最近、海外に滞在している家族を装い、電話で日本の家族へ金銭を要求する詐欺事件が多発しているそうです。殆どの事例が、お子さんが海外で交通事故を起こしたというものだとか。まず、海外にいる自分の子供らしき人物から「人をはねてしまった。」と言われます。すぐに弁護士らしき人物より高額の金銭を銀行口座へ振り込むようにとの指示。慌てて指定された銀行口座に入金。振込先は、日本国内の銀行口座となっていたり、弁護士らしき人物の連絡先が、日本の携帯電話番号となっていることが多いとか。これが日本国内で多発している「オレオレ詐欺」の海外版。海外版「オレオレ詐欺」に限らず、重要なことは、慌てずに本人と連絡して事実確認することでしょうね。海外だと連絡が取れない場合が考えられますので、必要に応じて現地の日本大使館・総領事館へ連絡することも良いと思います。どんなに心配でも、確認をしないまま金銭を振り込むことはしてはいけないことです。「オレオレ詐欺」に会わないためには、普段より連絡を頻繁に行うよう心掛けることが一番だと思います。いつでも連絡がとれるように、複数の連絡先(滞在先、携帯電話番号、学校、勤務先等)を控えておくことをおすすめします。渡航情報に関する問合わせ先外務省領事局海外邦人安全課 海外安全相談センター TEL: 03-5501-8162(直通)<おすすめURL>外務省 海外安全ホームページのトップhttp://www.anzen.mofa.go.jp/index.html外務省 在留邦人向け安全対策マニュアル(国・地域別)http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/index.html外務省 世界の医療情報(地域別医療事情)http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html外務省 海外安全についての冊子とビデオの紹介http://www.anzen.mofa.go.jp/about_center/index.html#video ビデオについては2週間を限度として無料で貸出しOK<おすすめの本>あなたを狙う詐欺の手口77 著者: 山下勝也 /藤原義恭
October 26, 2004
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メールって、心がこもったメールに感動したり、メールの中のふとした一言から、相手の意外な一面を発見したりすることがありますよね。こうして今書いているこの文章からも、私という人物を皆さんなりに観察されると思うと少し恥ずかしい思いがします。 著者は「感動を呼ぶメール」にするための方法をいくつか書かれています。私も日頃のメールのやり取りの中でいくつか感じていることがありますが、例えば「ネチケット」と叫ぶあまり、この人はネチケットさえ守ればよいと思っているのではないかと。やっぱり、自分のメールを受け取った相手が嬉しいと思ってくださるメールが書けたらいいと思いませんか?読んでうれしいメールばかりのやり取りは理想ですね。簡便なメールほど ごまかしが効かない。といって、長い文章や名文が必要なわけではない。メール道の本質は信条に近いとか。すでにそれぞれ信条があって投稿されている方もおいでかもしれません。もし宜しければ、その信条をわたしに披露してくださいね。わたしも向上できるような気がします。また、「用件だけメール」は冷たく感じられる、と著者は書かれています。心のスパイスを利かせたメ一ルを出すように心がければ、きっと相手からも「嬉しい一言」が 添えられて返ってくるんでしょうね。○○について教えてくださいって、メールばかりだとそれについての返事がほとんど無くなってるってことも同じで、教えてくださいってお願いするときは、心を込めて、数分かもしれないけど、自分のためにパソコンに向かって時間を空けて教えてくださる方への感謝の気持ちを持つことなんですね。著者はいくつかの「原則」について詳しく書かれています。「 原則」を 守ってメールを書けば、心を込めた分だけ、心のこもった返信が来るようになり、ますます笑顔でメールを書きたくなる。「原則」を読んで私なりの受け取り方は『感謝の気持ちがあれば、なんだってOK』っていうのはちょっと乱暴でした。この本を読んだら、今までのメールを反省しながらも、メールが書きたくなるお勧めの本です。メールに「 心 」を込めることがどれだけ重要であるか、そのためのテクニックなど、再認識させられる本です。 著者: 久米信行
October 25, 2004
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13歳のハローワークこの本は少し前のベストセラーとなりましたので、読まれたかたも多いと思います。皆さんはどのように感じられたでしょうか。本ではたくさんの職業が紹介されていましたので知らない職業もあり、なるほどと関心しました。単なる職業の紹介とも思えますが、ここでひこ星なりに感じた事を書かせてもらいます。著者が言いたかったことは「はじめに」で書かれていた言葉に集約されていると思っています。つまり本のテーマは、「どう生きるか」であると思っています。著者は、『この世には2種類の人間しかいない。自分の好きな仕事、自分に向いている仕事で生活の糧を得ている人と、そうではない人。どう生きればよいか教師や親がわからないから、勉強して「いい学校」へ行き、「いい会社に就職」するという生き方を子供へ言う。』と説明しています。様々な職業を紹介した後に、著者は「起業のすすめ」をしています。そして補足として『日本の教育は、会社に勤めることを前提としているところがある。起業の方法、リスク、メリットなどを伝えるアナウンスメントがない。』と解説されています。もちろん中小企業庁などが機関を設けて起業のための支援もしていますが、学校でそういう土俵を作っているとは言えず、著者の意見に同感します。ひこ星にも人生の転機が何度かあり、その度に、もやもやした気持ちで障害を乗り越えてきました。今回この著書を読んで、もやもやした気持ちの一つが整理できた気がします。それはひこ星も著者が言っている社会のレールに乗って、良い学校と良い会社を目指して頑張っていたことです。その中では充実感がありませんでした。いえ、正確に言うと充実感はありましたが、与えられた環境の中で小さな充実感を求めて達成することで、心の底から充実していると錯覚していたのかも知れません。もっと大きな目標を持って人生を生きていこうと考えるきっかけがあったら・・などと、ついつい考えてしまいます。また、13歳のハローワークでは今後の展望へのキーワードとして、NPOについて解説しています。『NPOとは非営利組織の頭文字をとった略称。非営利組織は公益法人、宗教法人、医療法人、教育法人などがすでに存在してきた。NPOはボランティア団体ではない。収益を目標にしていないだけで、報酬はもらっている。』とNPOの説明をした上で、今後の展望について述べています。『求められるサービスが多様化すると、行政がそういったすべての細かなサービスに対応することは不可能である。また、こういう分野へは民間への参入も認められていないケースが多い。これもNPOの仕事を得るチャンスである。NPOは民間よりも営利を追求しない分、競争にも強い。』と、これからはNPOが活躍する場面が多くなると予想しています。13歳とは言わず、人生に対する考え方の参考として、非常に考えさせられた本でした。 著者:村上龍 【税込2,730円】
October 24, 2004
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今年六月に自宅に『最終督促通知書と印刷されたハガキが送付されてきました。身に覚えがない請求書です。連絡先には携帯電話しか記載していない点など、素直に読めばいくつでも疑問が残る内容です。でもコレを見て詐欺にかかる方もいると思います。考えられる理由の一つに、連絡のための期限が書かれてあって、最終督促という言葉であおり、ハガキを受け取ってから3日程度しか余裕がないために、切迫した緊張感が生まれるのではないかと思います。皆さん十分に注意しましょう。冷静に対応しましょう。絶対にハガキに開催された電話番号へ電話してはいけません。黙って無視することしかありません。ちなみに、警察は被害が発生していないと相談にも乗ってくれません。怪しければ無視してくださいというだけです。市民相談センター等の方が親切です。でも結局は無視してくださいという、警察と同じ返事でした。私と同様に、こういう通知を受け取って心配な方は、インターネットで『最終督促通知書』で検索してみてください。たくさんの方がアドバイスをかかれています。ところで、『最終督促通知書』は何を元に送付されるのでしょうか。少なくとも住所と名前が正確だったからハガキが自宅まで配達されたわけです。発信者は何かを元に正確な住所と名前を入手したのは間違いありません。一つ考えられるのは、名簿です。ダイレクトメールや、しつこい電話勧誘も名簿が流出したものでしょう。実際にひこ星にかかってきた電話勧誘の相手に逆に問いただしたところ、名簿という回答が大部分でした。もう一つ、情報の流出が考えられるのは、インターネットにて顧客登録する場合です。まじめに情報漏洩防止に力を入れている企業ですら、漏洩したといってはテレビや新聞のネタになる事件を起こしているのですから、個人情報保護法が制定されても網の目をくぐるように抜け道を考える人がでてくるのは当然でしょう。 自分の情報は自分で守る時代だと考えます。プチセキュ宣言!著者:安井まみ子 出版社:パロル舎 本体価格:1,200円 (税込:1,260円)あなたを狙う詐欺の手口77 著者: 山下勝也 /藤原義恭
October 23, 2004
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