PR
Keyword Search
Free Space
Calendar
Category
Comments
※2017年の旅行でござる
大雲山 龍安寺 ー枯山水式方丈庭園「石庭」ー
さて、
仁和寺から龍安寺へはタクシーで移動したと思う。
バスが満員で乗れなかった(清水寺あたりではよくある)のか、バスが行ったばかりで次のバスの時間が待ちきれなかったのか、理由はオボエテナイ。 たぶん待ちきれなかったのじゃろ。
ココで降ろしてもらって、
龍安寺方面に進むと山門。
拝観受付で拝観料を納めて、拝観券を受け取る。
拝観券は石庭がデザインされているのだ。
あ~れ~、龍安寺も結構デカいのね~。
鏡容池を左手に見ながら、石庭を目指すのだ。
名残りの水連がちらほら咲いている。
鏡容池がデカいのことよ。
「三笑橋」。
ワタクシ家の近くにも「三笑橋」あるわよ。
なにやらご縁が、と思って調べると、結構いろんなトコに三笑橋はあるようで・・・。
ブログって、記録を残すとともにいろいろ知ることになるのよね、も一度旅行してる気になるし。
順路によると次は石庭。
「龍安寺垣」が両側にある石段の参道。
石段を登りきった所にある大きな建物は庫裏。
参拝者の入り口になっていて、ここで履物を脱いで上がる。
書。
書・書・書・書・書・書・書・書・書・。
庫裏の西側にある方丈の広間。
「臥龍梅(がりょうばい)」と書いてある。
梅の枝が臥した龍のようになっているのであるな。 たぶん、そゆこと。
襖絵「龍図」。
方丈前に広がる「石庭」。
白砂と15個の石で作られた石庭には謎が多いらしい。
よくわかんないんだよね~、っちゅうこと? ぽかっ! きゃー。
「知足のつくばい」。
この形、日本で最初の流通貨幣「和同開珎」のようだけど、真ん中の□を漢字の一部に当てて「吾唯足知(われただたるをしる)」と彫られているのだ。
4字とも□が使われているからこそ表現できるのじゃ。 ネコにはムツカシイにゃ。
鐘。
庫裏に戻って靴を履いたら、再び順路に沿って進むのだ。
青モミジ、きれいね~。
「西源院」・「拝観謝絶」なり。
「仏殿」に続く参道。
青モミジに囲まれた納骨堂。
「大東亜戦ビルマ西戦没者慰霊之碑」。
順路は緑の中へ。
左の看板は植物の名前じゃなくて「植木にさわらんといて」って札。
ので、緑は杉じゃないかなぁ、と思うのだけど、違ったらごめんなさいよ。
あら、湯どうふ屋さん。
「龍安寺名物 七草湯どうふ」とな。
右っチョに「西源院」て書いてあるわー。
「拝観謝絶」だけど、湯どうふをいただいたら中を拝見できるのねー。
でももう蕎麦食べたし。
帰りは鏡容池西側を廻って、・・・やや、これは!
なにかしら? ワカラン
日本昔ばなしに出てきそうなのどかな風景。
「水分石」という看板あり。 「すいぶんいし」ってなにかな?
「みくまりいし」と読むらしい。
「ミクマリイシ」と入力すると「水分石」と変換されてオドロク、ワタクシ。
鏡容池に浮かぶ「伏虎島」を見て、龍安寺をあとに。
次はバスで西本願寺とか東本願寺へ向かうのだ(ちゃんと決めてない)。
京都の旅はまだまだつづく~。
ぽちっとな。
にほんブログ村
にほんブログ村
日々の出来事ランキング
国内ランキング
ベストウェスタン 横浜鶴見のモーニングと… 2021.05.17
ヨコハマ帰省 中ノ島ビーフサンドと木曽… 2021.05.16
鳴門の渦と生しらす丼・淡路牛鉄火丼 2021.05.15