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2012年10月02日

東京ゆめハウスでの宇宙のワークは私にとってとても感慨深いワークになりました。

参加者の皆様を感じてみると　体中が痛くなって　過去世も今世も戦いの歴史の中で

たくさんの体験を積み重ねて頑張っていらっしゃったのだなあと感じます。

身体だけではなく　心も傷ついていらっしゃるので本当に痛々しいです。

傷ついた心も体も癒えるようなワークができればいいなあと願ったワークでした。

この日は満月の前の日でしたので　癒しという意味ではとても大きな力をもつ月のエネルギーを

使ってのワークを予定しておりました。

ところが　この試みは（参加者の皆様には当日はあえてお話ししなかったのですが）スムーズにはいかなかったのです。

なぜか月のエネルギーがスムーズに下してこれない、月とのリンクが難しい状態が生まれておりました。

私自身は　マヤの過去世の時に月を使ったワークをしていた記憶があって月はご縁深い存在で

京都の自宅でもニーナカロライでもいつも見て感じている月なのですが　なぜかスムーズにいかなかったのですね。

ですから別の方法での癒しを試みました。

今感じてみると月は木星とも関係が深く　木星の周りで起きた悲しみの波動を保持しているのかもしれません。

ワーク参加者の方たちの中には太陽系のマルドゥクの破壊とご縁がある方もいらっしゃると

感じました。

そうなるとなかなか太陽系の惑星からの応援のエネルギーが降りてこないのも当たり前かなと思います。

月は感情の記憶を保持しているとともに感情のネガティブエネルギーを癒してくれる惑星ですが

月の癒しが得られない何かを感じて　今回のワークは今後の癒しに大きなヒントを与えてくれたような気がします。

また　今回のワークの特徴としてこれまで宇宙のワークを行っていた時と比べて

ただ癒すということだけでなく、参加者のサポートから厳しいメッセージを伝えてくれ！という

メッセージも降りてきておりました。

これには時間がないというサポートからの想いを強く感じました。

私はあまり「鬼軍曹」のようなスパルタはしたくないのですが　宇宙のワークにしては厳しいエネルギーが降りておりました。

この理由として

１．　何度も同じことを繰り返しており　そろそろそのゾーンの学びを終えて次のステップに

上がる必要があること。

２．　彼らのエネルギーが大きく　またリーダー的な役割をされてきているので　いつまでも
前に進まないと彼らと関係する人たちの学びに影響がでること。

３．アセンションに向かっての宇宙の計画があること。

こういったことを感じました。

本当は大学レベルの教科書を紐解きたいのに小学校レベルに長年甘んじているので

すこし急いでくださいねという感じです。

3次元レベルのフォーカスが強く　光のサポート存在とタイアップして動くことが苦手な方が多いので毎秒毎秒光のサポートと一緒に動くことができるようになればいいなと思います。

がんばっていきましょう。

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