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東京堂 MAGIQ 上質な 造花 ネリネバンドル (4本入り) ORCHI / FM008938-012
2017.11.23
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和合亮一『詩の礫』http://twitter.com/#!/wago2828明けない夜は無い 祈りとして この言に託す 共に信じる ここに記す 新しい詩を生きるために 船を 詩を 櫂を 漕ぎましょう 闇の港から光の岸辺へ 私たちが朝となり 私たちが誕生となり そして共に 船の舵を 詩の舵を いつか 安らぎの 一筋となるように 祈ります あなた 大切なあなた あなたの頬に 涙 魂の木を想う、魂が転がる闇を想う、魂は夜を明かす、魂は言葉を呟く、魂を生きよ、魂を生きている、あなた 魂を返せ、夢を返せ、福島を返せ、命を返せ、故郷を返せ、草いきれを返せ、村を返せ、詩を返せ、胡桃の木を返せ 呟くだろう 悪魔に 俺は このとき 悪魔の終焉 滅ぼされる 俺の詩に 俺の詩が いつかは 全てを 詩に くれてやる 腕はもぎとられる 俺の魂は安売りされる 災いがある限り 詩め という 「詩の礫」 悪魔め 震災め 胡桃 宇宙 地球 瞳 瞳孔 瞬き カモメが過ぎる 風と帆に 光の大河に 立てよ 血の大地に 忘れるな 永遠に燃える胡桃の木を 日本人よ 震災をゆめゆめ忘れるな 詩の塊だ もちろん悪魔だ お前は誰だ 胡桃の木となれ そそり立つ 汝の精神と肉体の独房で 悪魔のように 汝は作品を修羅のように書くのだ。 行き着くところは涙しか無い。 放射能が降っています。静かな夜です。 ここまで人を痛めつける意味はあるのか。 ものみな全ての事象における意味などは、それらの事後に生ずるもの。ならば「事後」そのものの意味とは、何か。そこに意味はあるのか。 この震災は何を私たちに教えたいのか。教えたいものなぞ無いのなら、なおさら何を信じれば良いのか。 津波を見たか 汝は 瞳孔 瞳 地球 宇宙 胡桃の一個の意味 転がる 胡桃 燃えあがる胡桃の木を 降る胡桃を 一本の木を立てよ 胡桃を降らせよ 火に焼かれる想いの中で 木を育てる 胡桃の木を 詩を書き詩を滅ぼすお前を詩を滅ぼす詩で詩を詩で詩を 詩である限り悪魔であり続ける我であるのにどのように我を追いやるのか詩で 詩でお前を打ち負かしてやる詩でお前を燃やし尽くす詩でお前を八つ裂きにする詩でお前を震え上がらせてやる詩でお前を泣きわめかせる詩でお前をぶっ壊す 詩という悪魔 火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を呼ぶ火を火を火を火を火を火を火を火を呼ぶ火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を火を はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは燃やすぞ それでも俺を燃やすか 悪魔 修羅のように 胡桃の木を 立てよ 再開します 一本の胡桃を立てよ そそり立つ 一本の胡桃 修羅 青空よ 青空 父なる青空に 胡桃を立てよ 海原よ 海原 母なる海原に 胡桃を立てよ 山村よ 山村 詩人が暮らす山間に 胡桃を立てよ 都市よ 都市 友が暮らす都市に 胡桃を立てよ 喪失の悲憤の渦に、巻かれもしよう、激化する社会の矛盾に、不気味な煙火に、放射能という幽霊の肉体に、家と家族を失った悲しみに…、立てよ 胡桃を立てよ あてどなく 空が落ちかかる その時 彷徨った 泣いた 絶望した 悲しくも 死者の数 行方不明者の数は増すばかり 地下を馬が駆け抜け 世界は暗闇となった 空が落ちてくるのか 悪魔の罵倒のさなか それしかないのか、馬鹿者が、お坊ちゃんが。 さらに木を想う 胡桃の実を転がす それを切る 燃やす さらに木を想う 世迷い言の果てはこれか。ナラバ我ハその木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木を燃やす。 木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木木を 想うノみか 胡桃の木を想う
2011.06.30
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ツイッターなので、下から昇順に読まないと意味が通じないです(前半は出版されているので割愛しました)一行詩だった(140字フルに使ってほしいー←無理)ので、一行一行日付の削除をガンがりました。よかったらお時間のある時に読んでください(続く ドウスルのだ、お前の弱々しい思索なぞ、反吐が出るわ、引っ込め 風を、雲を、光を、魚を、港を、草いきれを、祖父を、日本を、船を、笑い声を、桜の木を、道ばたを、ランドセルを、山影を、祖母を、福島を… 失笑 俺は取り戻す、失われた家族を、失われた家を、失われた故郷を、失われた日本を、… 拳で涙を拭う彼のひとときを、育ててきた牛に頬ずりして泣く彼のひとときを、親しかった風と土を、あの日の砂場を… 無理ダ 嗚呼 見事に切られた、胡桃の木を … 魂の実を 何を 取り戻せるか、四文詩人、五文詩人、六文詩人め…、取り戻せるかよ お前の書いた詩が、失われた家族を、失われた家を、失われた故郷を、失われた日本を、涙を拭う彼を、拭う拳を、追われた故郷を、追われた日本を、育ててきた牛に頬ずりして泣く彼を、親しかった風と土を、誰も遊ぶ人のない砂場を取り戻せるか 何故 お前コソが、間違イである 親しかった風と土に、恐れを感じて、… 誰も遊ぶ人のない砂場を、見つめタか。 故郷を追われ、日本に追われ、… 育ててきた牛の横腹に頬ずりして泣く彼を、見たか。 何 何 家族を失い、家を失い、故郷を失い、日本を失い、… 拳で涙を拭う彼の姿を、見たか。 何 お前は、この震災で何を見た。 だから何だ。 お前は一人部屋で震えた、お前は一人部屋で泣いた、お前は一人壁を叩いた、お前は一人日本に絶望した。しかしそれだけだ。後は愚図の詩を書き、魂を安売りした。 どういうことか。 お前こそが悪魔である。 俺の精神には烈火の年輪が渦巻いている。 お前ハまだ悪魔ノ本当を知らない。 耳を貸さぬ。 悪魔と呼ぶのなら答えてやろう。お前のひ弱さヲ。 胡桃の木の切断面を見つめてると、私の歴史が涙を流した。悪魔め。 涙、時間、家族、歴史、福島、命、未来、ひしゃげた車、横倒しの船、水蒸気、避難所、官房長官の答弁…、胡桃の木の年輪。 木の年輪は私たちの、日本人の、心の模様だ。 私は胡桃の木の切断面の年輪を見つめた。3.11さえなければ、悲しい断面を見ることもなかったろうに。仕方がない判断だったが、悲しい。 くるみ、こころ、ころろ…、胡桃、言葉…。 私は、眠れなくなると、窓を開けた。胡桃の実が、ぽとりぽとりと地に転がり落ちる。私にぽつりぽつり、と語りかけてくれた。言葉がころころと闇の底を落ちていく姿を思い浮かべながら、十代の胸を静かに熱くしたものだった。胡桃、くるみ…。 私は少年の頃から、眠れなくなると、窓を開けて胡桃の木の葉のそよぎを聞いた。ある時は悲しんでいるようだったり、ある時は僕よりも恋情が強いようでもあった。ある時は草原の心を届けてくれた。闇の悲しさも、夜明けの親しさも、胡桃の木が囁いてくれた。 私は幼い頃から、眠れなくなると、窓を開けて胡桃の木を眺めた。ある時は余計に恐ろしく感じ、ある時は大地そのものであるように、手を広げてくれたりした。闇の恐怖も、夜更けの優しさも、胡桃の木が支配者だった。 木は度重なる余震の恐れから、落木の危険性が増した。江戸や明治まで遡るのだろうか。長い歴史の幕は閉じられて、この間、切られてしまった。 生家の私の部屋の前には、大きな胡桃の木があった。 少年の日に転がるのはくるみの実、胡桃…。 僕、走っている、走っている、いい感じだ、野を駆け抜けるとは心地良いことだ、雲の影が、少年の僕を追ってくる、…私は今日、少年の日々を詩に書くことを、思いつく。 風と土を返して下さい。福島の輝く初夏の風の匂いを…。蛙の声が誘っている。窓の外で…。あの日から一度も窓は開けたことがない。恋しい、窓に侵入してくる風の真顔。 足の裏、息、足の裏、息。そのどちらもが苦しい。野原を駆けるのも苦しい。あなたを想うのも苦しい。焦がれているのです、野原の時間と、あなたの横顔を。 息が苦しい、とてつもなく、苦しい。あなた、あなた、大切なあなた、あなたは今、何をしていますか。僕はあなたのことを、野道を駆け抜けるようにして、想っています。 僕、走っている、走っている、いい感じだ、野を駆け抜けるとは心地良いことだ、雲の影が、少年の僕を追ってくる、少しだけ、野原の秘密に触れた気持ちになる。 鋏の跡。のりのはみ出し。湯桶の中の震災。窓も開けられず、換気扇も回せない、むせ返るような浴室である、放射能め、幽霊め。 風呂から上がると、また新聞を切り抜く。悲しい顔や頑張るという表情を切り、並べて貼っていく。切ることを止めれば、全ては止むのか。貼ることを止めれば、全ては虚実となるのか。冷たい汗。書斎は、あの日から一度も窓は開けたことがない。 大丈夫だよ…。子どもたちは、最後の言葉を、ずっと覚えているだろう。たった一言が、子どもたちの生き方を決定していくだろう。作曲家のUさんは、静かに語りながら、ゆっくりと教えてくれた。 男性はいよいよ家が崩れると判断されたのか、子どもたちに大声で叫んだ。「大丈夫だよ、行きなさい」。子どもたちは声に気圧されて、家から離れた。家は悲しくも、間もなく音を立てて崩れた…。 阪神淡路大震災の時。家の下敷きになって出られない男の人が居るのを、何人かの子どもたちが、見かけたそうだ。家の中の男の人は、「危ないから、遠くへ」と言ってばかり…。 何億もの馬が地下を駆け抜けていく、しーっ、余震だ。否。地震酔いだろうか、嫌、確かに…、否? すぐに、震度4強。分かるようになってるね。ウン、時々ネ。 お風呂には依然として、震災が溜まっている。そろそろと熱くなったから、私は湯から上がりたい、浴室はあれから一度も窓を開けていない。震災でずぶ濡れだ。 僕、走っている、走っている、野を駆けていくと、風景が優しくなる、空が歌ってくれる、風が手をつないでくれる、少年の僕は福島の風と土がとてつもなく好きだ、走る、走る。 私は背中を洗う、私も泣くしかない、浴室はあれから一度も窓を開けていない。体全身が涙になっていく…、みたいだ。 そしてその方は、何も持たないで家から、帰ってきたそうです。Oさんは、その方に、このように話したそうだ。「泣くために家に帰ったんだ…、と思えばいいじゃないですか。」 ただ家の中で2時間、泣いていただけ…、だったそうです。 富岡町のある人は、2時間の帰宅を許された。久しぶりの家の中に入って、その人はずっと、あることをしていました。何をしていたのか、分かりますか? とOさんは私に聞いた。 私は髪を洗う、私も泣くしかない。浴室はあれから一度も、窓を開けていない。 彼は、「立派な、いわきを作ってくれ」と叫んで、手を離して、まもなく海に沈んでいった…、助けられなかった、消防団の人々はみな、悔しくて泣きじゃくった。…それを教えてくれながら、ある日、Oさんは泣いた。 水に浮かんだ畳の上に、ご老人が座っていた。消防団の人が、それを見つけて、ロープを投げた、必死の救出が始まったが、悲しくも水の上でしだいに彼は力を奪われていった…。 私は髪を洗う、私も泣くしかない。避難している人々は慌てずに落ち着いて、福島の山間を抜けて下さい…、そんなラジオ放送を聞きながら、お風呂に入ったっけ…、浴室はあれから一度も、窓を開けていない。 何を失ったのか、流されてしまったのか、分からないけれど…、これまでたくさん人生を生きてきて、拳で拭わなくちゃならない悲しみを、今まで予想してきたことがあったのだろうか、そう思った。… そう語り、ある日、Aさんは泣いた。 津波の後を眺めながら、相馬の浜を走っていた。船が陸に上がり横倒しになって、瓦礫が積み上がっているところから、恰幅のいい男性が、拳でぼろぼろとこぼれる涙を拭きながら歩いてきた…。 私は風呂に入ると、泣きながらお湯に浸かったあの日の夜を思い起こす。涙があふれてくるのだ。1000年に一度の3.11よ、冷たい汗。 1000年に一度の3.11よ、冷たい汗。 私は3.11以降、震災にまつわる新聞や雑誌を集めて、少しずつ切り抜きをしているが、切り抜きをしても追いつかないのだ、紙とハサミとの間で、震災が繰り返されているから、冷たい汗。 僕は、走っている、走っている、息継ぎは苦しいけれど、駆け抜けている、この感触、世界を追いかけて、そして世界が少年の僕を追いかけてくる、雲の影。 3.11から、一度も窓を開けていない私の書斎は、その記憶のままだ。無数の馬が通り抜ける。 僕、走っている、走っている、風と土と草いきれを吸い、少年の僕は、走っている、いい感じだ、野を駆け抜けるとは心地良いことだ、雲の影。 ある日、そぼ降る雨、蛙の声が耳に届き、季節の移り変わりを宣言される、私は窓の外に、初夏の風を想う、窓は絶対に開けない。 俺の精神と肉体の独房で、暗がりにつながれた馬のたてがみを、撫で上げることをせよ、人類よ。 俺の精神と肉体の独房で、無数の馬が跳ね上がる、余震。 俺の精神と肉体の独房には、無数の船が飛び込んでくる、飛び込んでくる。 俺は精神と肉体の独房で、精神と肉体に煮えたぎる汗を滴らせている、時を、魂を、髪まで切り刻もう。 私は精神と肉体の独房で、精神と肉体に冷たい汗を滴らせている。 『詩の礫 決着 和合亮一』
2011.06.30
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「チェルノブイリの祈り」(岩波書店)を初めて読んだ7年前の2004-12-13、新聞の訃報で偶然、熊取 敏之氏を知りました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。熊取 敏之さん(くまとり・としゆき=元科学技術庁放射線医学総合研究所長、元放射線審議会長・放射線影響研究)は11日、肺炎で死去、83歳。通夜は15日午後6時、葬儀は16日午前10時30分からさいたま市浦和区駒場2の3の4の蓮昌寺会館で。喪主は妻治子さん。自宅はさいたま市中央区上落合2の4の5の804。 内科医として、54年3月、太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験に遭遇して被曝(ひばく)した「第五福竜丸」の無線長・久保山愛吉さんらの主治医を務めたほか、旧ソ連のチェルノブイリ事故で現地調査をするなど緊急被曝医療研究に携わった。 (12/13朝日) 著者の言・・・この本はチェルノブイリについての本じゃありません。チェルノブイリをとりまく世界のこと、私たちが知らなかったこと、ほとんど知らなかったことについての本です。・・・チェルノブイリは・・・私たち国民の運命になったのです。・・・私たちが住んでいるのは別の世界です。前の世界はなくなりました。でも人はこのことを考えたがらない。このことについて一度も深く考えてみたことがないからです。・・・一人の人間によって語られるできごとはその人の運命ですが、大勢によって語られることはすでに歴史です。・・・宇宙的な大惨事、チェルノブイリです。・・・苦悩は私たちの避難場所です。・・・しかし、私はほかのことについても聞きたかったのです、人間の命の意味、私たちが地上に存在することの意味についても。・・・何度もこんな気がしました。私は未来のことを書き記している・・・。 チェルノブイリ原発第四号炉と建屋が大爆発により崩壊したのは,一九八六年四月二六日午前一時二三分五八秒。観測データによれば、四月二九日にポーランド、ドイツ、オーストリア、ルーマニアで、三〇日にスイスとイタリア北部で、五月一~二日にかけてフランス、ベルギー、オランダ、イギリス、ギリシア北部、日本で、三日にイスラエル、クウェート、トルコで、四日に中国で、五日にインドで、五~六日にアメリカ合衆国とカナダで放射能値が記録されている。ちなみにこの本が発表されたのは一九九七年。日本での第一冊発行は一九九八年一二月一八日。九八年現在、この本が刊行された国はモスクワ、スウェーデン、ドイツ、フランス。(以下は「チェルノブイリの祈り」からの抜粋)叫び・・・ぼくはひとりの女性が自殺しようとしているのを見たことがある。・・・煉瓦をひろって自分の頭を打ち付けていた。彼女は村中に憎まれていたポリツァイ(独ソ戦の際ナチスが被占領地の住民から徴募した警官)の子を身篭っていたのです。・・・覚えているんです。殺された父が運ばれてきたときのことを。・・・父は機関銃か自動小銃で撃たれたのです、・・・でも大地は安らかな眠りの地ではなかった。まわりでは戦闘がくり広げられていた。・・・当時ぼくは死を誕生と同じように受け止めていました。母牛から子牛が生まれるときも・・・女性が茂みで自殺しようとしていたときも・・・。忘れてしまいたかった。・・・ぼくが体験したもっとも恐ろしいことは・・・戦争なんだと思っていました。 しかしぼくはチェルノブイリの汚染地にでかけた。すでに何回も。そこでぼくは無防備であることを理解したのです。ぼくは崩壊しつつある。・・・ ・・・最初の数日に感じたことは、ぼくらが失ったのは町じゃない、全人生なんだということ。・・・妻と娘を病院に行かせました。ふたりは身体じゅうに黒い斑点ができていました。・・・「検査の結果を教えてください」と頼んだら「あなたがたのための検査じゃないといわれた。「じゃあ、いったいだれのだめの検査なんですか?」・・・ぼくは証言したいんです。ぼくの娘が死んだのはチェルノブイリが原因なんだと。ところが、ぼくらに望まれているのは、このことを忘れることなんです。 恐怖・・・最初のうち私たちはここでたずねました。「放射能はどこにあるんですか?」「あなたが立つと、そこにあるのよ」じゃあ、この土地ぜんぶってこと?・・・住人は出て行ったのです。こわがって。・・・私はここはこわくありません。・・・私たちはここで家をもらい、夫は仕事をもらった。・・・人間より恐ろしいものってほんとうにあるのでしょうか?・・・土地や水がこわいなんて考えられない。恐ろしいのは人間です。・・・第二の人生を生きるのはもう力がないわ。・・・最近、森の近くで野生化した馬の死体が発見されました。別の場所ではウサギが。殺されたのではなく、病死でした。みんながこれを心配しはじめました。ホームレスの死体も見つかったけど、話題にはならなかった。どういうわけか、どこでも人は人の死体に平気になっているんです。 希望「ばあさん、ネコはだめだ。そういう決まりなんだよ。毛に放射能がくっついているんでな」「いんや、お若いの、ネコがだめなら、わたしゃ行かないよ。この子をひとりで残していけるもんかね。この子は私の家族なんだよ」・・・「どうしてあそこに残っている動物を助けちゃいけなかったの?」・・・ あそこで日ごろ経験しないことがぼくに起きたんです。ぼくは、動物や木や鳥に近くなった。・・・ぼくらの間の距離がちぢまったのです。ここ何年か汚染地に通っています。すてられて荒れはてた民家から野豚が走り出たり、ヘラジカが出てくる。こういうものをぼくは撮っているんです。ぼくは映画を作りたい。動物の目ですべてを見てみたい。 絶望・・・最初の何日か、いちばん問題だったのは、悪いのはだれかということです。それから、私たちはさらに多くのことを知り、なにをすればいいのか考えはじめたのです。いかに身を守るべきかを。いまでは、これは一、二年の問題ではない、何世代にもおよぶことなんだとあきらめて、思い出を一ページ一ページめくりながら、過去をふりかえるようになりました。・・・同級生はみな息子をこわがり、<ほたる>とあだ名をつけたのです。こんなにも早く息子の子ども時代が終わってしまうなんて。・・・よく夢を見ます。陽の光がふりそそぐプリピチャの町を歩いている夢。いまは、ゴーストタウンです。歩きながらバラの花を眺めている。・・・私はとても若かった、息子はちっちゃかった。愛していました。恐怖はすっかり忘れてしまいました。観客でしかなかったかのように。
2011.03.22
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2005(平成17)年3月16日[[狭山事件]]で、[[最高裁第一小法廷]]・[[島田仁郎]]裁判長が[[特別抗告棄却]]決定を下し、[[第二次再審請求]]に幕をおろす([[18年7ヶ月]])。 故和島岩吉・狭山再審請求弁護団団長(元日本弁護士連合会会長)は、「市民の健全な常識感覚」からすればこうした判断はありえないことであるとして、えん罪事件に対する司法判断を厳しく批判されてきた。しかし、人権を守る最後の「砦」であるべき最高裁は、その誤りをまたもや繰り返したのである。・・・(狭山事件の第2次再審請求に関する 最高裁・特別抗告棄却に強く抗議するより) 東京高裁にて第二審始まる。<この日、石川さんは突然立ち上がり、「お手数をかえて申し訳ないが、私は善枝さんを殺していない。このことは弁護士にも話していない」と訴える。 この石川さん自身による無実の宣言によって初めて、一審死刑判決の根拠となった自白がいかに作られたか、次々と法廷で恐ろしい、驚くべき事実が明らかにされていった。 (『狭山事件と再審』[[和島岩吉]]編より)http://homepage2.nifty.com/equality/saiban.htm「徳本事件でも重要な証拠品が紛失している。それは遺留された盗まれた自動車の中に指紋とたばこの吸いがらと毛髪があったのですが、調べてみるとこれが行方不明なんです。検察庁に聞くと警察から送付を受けていないというし、警察は送っているということでいまだに行方不明である。これは重大なことだと思う。 確定した裁判なら証拠品の始末が何か法的に規制があるのかも知れないが、問題の徳本事件は三人の共犯事件であって、一人しか逮捕されていない。あとの二人はまだ事件は時効にかかっていないし、捜査中に属する事件である。その事件について現場遺留品の物的証拠が紛失した。これについて追及すると前にいったことで終わっている。こんなことが許されていいことなのかどうか」(同座談会和島岩吉弁護士の発言要旨)。 和島岩吉弁護人が第二審の最終弁論(一九七四年九月一〇日・第七八回公判)http://www.asahi-net.or.jp/~mg5s-hsgw/sayama/news/ieenotegami.html(略)捜査過程で公判でも筆跡鑑定が度々現われていますが、文字の形態とか筆圧の点にいろいろの意見が出ていますが、それ以前の問題として被告人の識字程度、作文能力の程度が考えられねばなりません。被告人が家へ書き送った手紙とか鑑定資料を比較して、こうした観点から考察されると簡単に答が出てくると考えますが、いかがでしょう。今私は、手許にある「土方鉄著、差別裁判」を見ています。その扉に「脅迫状」と被告人が事件当時、家へ書き送った手紙を一頁に上下欄に写真版で対照して居ります。 著者は「どこが筆跡一致なのか」といとも簡単に判決しています。 脅迫状の暢達の文章は前述しましたが筆跡も脅迫文の達者な横書の文字、これだけの筆跡の人がこれだけの文章を書ける人がどうして「刑札」とか「車出」とかの宛字を書くのだろうかと不思議に堪えません。わざと稚拙をよそおっているという人達に私は無条件賛成しますし、この著者同様筆跡も一見似ても似つかぬものと判断します。家への手紙は何回読んでも私には意味が通じません。良寛の墨跡と同様全文平仮名で石川一夫だけが漢字です。 鑑定については相弁護人中の担当者から詳論される筈でありますから私はここで端折りますが、筆跡鑑定の専門家中に似ていると言う人があるのに驚く外ありません。それよりも驚がくに堪えないことは、原審裁判所がこれを被告人の筆跡と認めていることです。おそらく専門家の鑑定や被告人の自白からそうした認定となったと考えますが、虚心にこれを対比して裁判官各位が観察されたのでしょうか。また、鑑定の説明を結論だけでなく説明書を充分読まれたのでしょうか。 私は、法律専門家でない差別裁判の著者の直裁簡明な方法・写真で対照・とその判決に冷水三斗の思いがしました。自分をも含めてともすれば知らず知らずの間に物の見方を第二次的な形式的な面に走り、専門家がこう言うからとか、言った点に支配され自らの眼をくもらせ、自らの判断力を失っているのではないかと反省させられるのであります。 この対照からだけでも原審は被告の無罪の判断ができなかったか。(以下略)
2011.03.16
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復興!!フリードル先生とテレジンの子どもたちフリードル・ディッカー・ブランデイズ先生(1898~1944)は、ウィーン生まれのユダヤ人画家です。・・・本展では・・・まさしく、教師の原点を思わせる資料が展示されています。是非、この機会に『平和』と『希望』の大切さを考えるひと時を持たれてはどうですか?(東京富士美術館のHPより) テレジン・・・ユダヤ人をアウシュヴィッツへ移送する中継地で、「地獄の控え室」と呼ばれていた。ここには14万4000人のユダヤ人が収容され、そのなかには1万5000人もの子どもたちがいた。3万3000人が飢えと病気でこの町で死亡した。さらに8万8000人がアウシュヴィッツのガス室へ送られた。 ホロコースト(1933~1945)・・・第二次世界大戦中、ヒトラー率いるナチスは、人間を差別し虐げることを合法化し、ヨーロッパ各地に強制収容所をつくって、ユダヤの人々、同性愛者や「障害」者、ロマなどを閉じこめた。そして最後に、容赦なき冷酷さをもって600万の人々を虐殺した。プラハ(チェコ)近郊のテレジンという街にも強制収容所がつくられた。 『テレジン収容所の小さな画家たち詩人たち』より抜粋第一次世界大戦後のドイツは、敗戦による屈辱感、経済危機、インフレにくわえて物資不足で、国民の生活は困窮し、不満や怒り、将来への不安がいっぱいでした。・・・当時ヨーロッパには1000万人以上のユダヤ人が住んでいましたが、それぞれの国に根を下ろして暮らす人々の中には、政治、文化、経済など各方面で力を持つ人も多くいたのです。・・・ 賤視は身分の上下の中で起こる現象ではなく、それとは次元を異にする問題なのです。賤視というばあい、私は畏怖の感情が根底にあると考えています。ただ軽んずる心だけではなく、恐れという感情が屈折して賤視に転化してゆくのだと思うのです。・・・教師はときどき、自分よりはるかに潜在的能力のある生徒に出会うことがあります。そのようなとき、その生徒の能力を生かし、伸ばそうとするのが教師の務めですが、・・・ときには教師はその生徒に恐れをいだき、自分が他の生徒の前でばかにされるのではないかと感じます。そのようなとき教師はその生徒を恐れながら、おさえこもうとします。・・・率先して生徒のイジメをすることがあるのです。およそこのような心的状態を想像していただければよいかと思います。※『自分のなかに歴史をよむ』(阿部 謹也)から抜粋ラーヤ・エングランデロヴァー(1929年生まれ)・・・「お前は畑仕事のリーダーだからダメだ」という兵士に、彼女は何度も何度も頼みました。「そんなに行きたきゃ勝手にしろ」といわれ、翌朝、ラーヤは貨物列車の発車場へ走って行きました。「お母さん、お母さん」長くつながった列車に沿って走り、必死で呼びかける彼女に、ようやく母親の返事がありました。いっぱいに詰め込まれた人々のなかから、母親が手をのばしてくれたのです。その手をつかんで列車に乗り込もうとしたとき、監視のドイツ兵がやってきました。「何をしているんだ、下りろ!お前はまだ順番が来ていないはずだ」引きずり下ろそうと腕を引っ張るドイツ兵・・・ラーヤは線路際に転がり落ちてしまいました。その間に、厚い木の扉が閉められ、鍵がかけられ、貨物列車は動き出してしまったのです。それが、テレジンからアウシュビッツへ行く最後の移送でした。そして、それっきりラーヤは母親と会うことがなかったのです。フリードル・ディッカー先生「このままじゃいけない!たとえ短い限られた時間でも、子どもたちに、生きているって素晴らしいのだと教えよう、希望を捨ててはいけないと語りかけよう、子どもらしい笑顔を取り戻させよう・・・」 フリードルは、アート・セラピーの専門家として絵を通じて子どもたちの抑圧された精神状態や不安な感情などからくる内面の問題をよみとり、それに適切な語りかけを繰り返しました。そして同時に”バウハウス”(当時ドイツに誕生したばかりの前衛芸術運動の拠点)の教育をもとにした独特の指導法で子どもたちの個性を引き出し、その才能と感覚をも開発したのです。 フリードルは、子どもたちに貼り絵や切り絵、コラージュなどを教え、自由な発想で作品を作らせました。収容所への呼び出し状を受け取った夜、彼女は家にあった紙や布をあつめ、それを絵の具で様々な色に染めました。どんなところへ連れて行かれても、そこで、自分の力を生かせる機会があるはず・・・子どもたちがいれば、きっと私になにかができるはず・・・と信じて。 もう紙がないの・・・それを知った大人たちは命がけで紙集めを始めました。ドイツ兵の捨てた書類の紙、ごみ箱から拾った皺くちゃの袋、箱のふた・・・。子どもたちは絵も好きですが工作も大好きでした。・・・それを知っている先生は何とかしていろいろの材料を集めようとしましたがなかなか手に入りません。それを聞いた大人たちは、自分の着ているセーターの襟や袖口をほどいて少しずつ毛糸を差し出してくれたのです。・・・「今日はとってもつらいけど、でも、明日、戦争が終わるかもしれないのよ。希望を捨ててはいけないわ。さぁ、目をつぶって、楽しかった日のことを思い出してごらんなさい・・・お父さんとお母さんと一緒に遊園地に行ったわね・・・メリーゴーランドに乗ったでしょ・・・そう、あなたはサーカスを見に行ったの?・・・また、きっと行けるわ、学校へも、公園へも、プールにも・・・。楽しかったことを思い出して描いてみましょうよ」子どもたちは何でも絵に描きました。大好きだった遊園地、家族で遊びに行った湖畔の森、楽しかった学校・・・大嫌いな収容所の部屋、つらい労働の場面、首を吊られる人・・・子どもたちの絵の中には、花と蝶を描いたものがたくさんあります。きれいな花の咲く野原、平和に暮らしていたころみんなで行った花の丘・・・そこは、美しい世界、自由な世界の象徴です。あそこへ行きたい!・・・蝶々になれたらこの高い塀を越え、有刺鉄線を越えてあそこへ飛んで行けるのに!子どもたちは蝶々に夢を託していました。 子どもたちは楽しかったことをつぎつぎと思い出しました。夜、ベッドの中で、お母さんが読んでくれた童話、話してくれた昔話・・・ 子どもたちは、家の絵をたくさん描きました。大好きだった家、家族みんなそろって楽しくくらしていた家・・・どの家にも一本の道がつづいています。あの道を通って行けば家に帰れる、扉を開けば、みんなが待っている・・・家は幸せの象徴でした。 ”天国”とクリスマスの絵。この子たちが夢見た天国もクリスマスも、どちらも食べ物でいっぱいです。天国になら、どんな木の枝にもたくさんの果物がなっているだろう、そんな光景を夢見た子も、平和に暮らしていたころ、楽しく過ごしたクリスマスの思い出を描こうとした子も、一生懸命に描いてしまったのは、大好きだった食べ物いっぱいの絵でした。食べ物がたくさんあって、好きなように食べられる・・・それが、子どもたちにとっては、幸せな生活のひとつの象徴に思えたのかもしれません。 フリードルは花が大好きでした。平和な時代に彼女の描いた作品には花の絵がおおくありました。収容所のなかには花はありません。収容所の管理をするナチス幹部たちは、自分の家のまわりには庭をつくり花を育てていましたが、子どもたちの生活する部分には雑草の花すらなかったのです。雑草が小さな芽を出すと、それを見つけた人が摘み取って食べてしまうのです。 フリードルは、深夜こっそりと監視の目を逃れて、美しい花の絵を描きました。子どもたちに、花を見せたかったのです。世の中には、たくさんの美しいものがあるのだと教えたかったのです。「これがバラ、おうちの垣根に咲いていたことでしょ?目をつぶって、あの香を思い出してみよう・・・」 目を閉じていると、バラでいっぱいの庭にいるような気持ちになれました。そして、たくさんの子どもたちが、美しい花の絵を描きました。 だいじにだいじにしまっておいたハンカチで人形をつくって、年下の子の誕生日にプレゼントしたり、ドイツ兵の連れてる大きな犬をこわがる子に、プラハの家で飼っていた可愛いおとなしい犬の絵を描いてあげたり・・・ いちばん年下だったエリカは、フリードル先生の誕生日に、・・・絵の具もクレヨンもなくなっていました。シミのある紙に、大きくハートを描いて、そこに花を描き”大好きなブランデイズ先生へ”と描いたカード・・・ フリードルは、一九四四年一〇月一六日、エリカを含む三〇人の子どもたちとともにアウシュビッツへ送られました。その日の移送者のなかに、生き残った子は一人もいません。 言語同断な「ナチス」を鳥の目、虫の目で見ようとし阿部謹也という人の全集を借りて「刑吏の社会史」から読み始めるがアウシュビッツを勉強し始めたばかりのワタシには超難解。自分が読みやすかった詩画集『テレジン収容所の小さな画家たち詩人たち』からこの問題の出口を見つけていこうと思った。 「鳥の目」現代というわたしたちの生きている社会から過去の時代を見るということ(現代のものさしを手に過去を判断し、評価している)「虫の目」いったん現代のものさしを離れて、その時代の人々はどう考えていたのか、その時代の人々のものさしは何だったのかと考えてみること (石瀧豊美氏)
2011.03.15
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さらなる証拠開示と事実調べを求めて東京高検、東京高裁に要請ハガキを! 狭山事件では多くの証拠が開示されていません。2009年12月には東京高裁から、検察庁に8項目の証拠開示勧告がだされました。それに対して、5項目36点の証拠が開示されましたが、肝心の3項目については「不見当」(見当たらない)と回答しています。そられは、「犯行現場の血痕反応検査報告書等」 「雑木林を撮影した8ミリフイルム」 「未開示の死体写真等」 「捜査官の取調べメモや調書案、備忘録等」ですが、いまだに開示されていません。このような証拠隠しは絶対に許してはなりません。今、再審が開始されている「布川事件」も証拠開示が再審開始へとつながりました。これまでにも再審事件において証拠開示によって真相が明らかになり、えん罪が晴れた事件が多くあります。 国連からも弁護側への証拠開示の保障がくりかえし勧告されています。再審の理念は「無辜の救済」です。再審の要件とされているのは新証拠の発見ですが、再審裁判は長い時間が経過していることが多く、困難になっています。真実を明らかにするためにも証拠開示の保障は不可欠ですし、私たちの税金で集めた証拠は検察個人の持ち物でありません。恣意的に、自分たちに都合のいい部分だけを使うものではあってはならないのです。 このような不正義を許さない大きな世論を作って下さい。そして、証拠を隠している東京高等検察庁には証拠開示を求めるハガキを、東京高等裁判所には、さらなる証拠開示勧告と事実調べを求める要請ハガキ行動を起していただきたく、心からお願いいたします。 100-8904 東京都千代田区霞ヶ関1-1-1 東京高等検察庁御中 狭山事件にかかわる証拠開示を求めます 狭山事件は現在、東京高裁に第3次再審請求が申したてられています。東京高裁の開示勧告にたいして先日、証拠開示がおこなわれましたが、犯行現場の血痕検査報告書などを「不見当」 とする回答には納得できません。弁護団が開示を求める多くの証拠がまだ開示されていません。証拠開示が再審請求においても十分に保証されなければならないことは、足利事件などこの間のえん罪の教訓からも明らかです。真相解明に役立ち、再審の新証拠になる可能性のある証拠を検察官が隠すなどということは正義に反します。 東京高等検察庁が、弁護団の求めるすべての証拠の開示をおこなうよう強く求めます。 ひとこと 100-8933東京都千代田区霞ヶ関1-1-4 東京高等裁判所第4刑事部 裁判長 岡田雄一様 狭山事件の事実調べ・証拠開示を求めます 狭山事件の第3次再審請求では、法医学鑑定書や、筆跡鑑定書など多数の新証拠が弁護団から提出され、石川一雄さんは47年以上も無実を叫んでいます。東京高裁が、これらの新証拠について鑑定人尋問などの事実調べをおこなうよう要請します。 東京高裁の開示勧告に対して先日の三者協議で証拠開示がおこなわれましたが、重要な証拠について「不見当」 とするなど、検察官の回答に多くの国民は納得していません。むしろ、狭山事件の捜査、自白にますます疑問が深まっています。「犯行現場」など自白の核心部分について、さらなる証拠開示の勧告と事実調べをおこない、真実を究明されるよう求めます。裁判員時代にふさわしい公正・公平な再審の審理を保証されるよう求めます。 ひとこと
2011.02.07
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大腸炎 朝のトイレで 宿題日記 大腸炎 トイレタイムに 漢字ドリル 朝一〇分は 学校机で 読書タイム ママ探し リコーダー吹く 参観日 新着のトラックバックを見てしがな^^;
2010.02.10
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1992(平成4)年7月7日からの7年間に、冤罪事件の証拠開示を求める世界の人びとの願いが結集する一大場面もありました。 しかし、1999(平成11)年7月8日、東京高裁はそれらを踏みにじる再審請求棄却決定を下しました。 1988(昭和63)年9月2日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1988年]] - [[狭山事件]]で、[[東京高等検察庁]]が、芋穴の[[ルミノール反応]]検査報告書を [[証拠開示]]。[[自白]] で死体を逆さ吊りにして隠したという芋穴に[[血痕反応]]はなかったことが判明する。しかしその他の証拠は開示を拒否。これ以来、2008年5月現在まで20年近く[[証拠開示]] はない。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1992(平成4)年7月7日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1992年]] - [[狭山事件]]で、第一回[[家宅捜索]]を行ったD元刑事が、[[鴨居]]に[[万年筆]]はなかったと新[[証言]]をする。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1994(平成6)年12月21日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1994年]] - [[狭山事件]]の[[石川一雄さん]]が、[[仮出獄]]。三十一年七ヵ月ぶりに故郷の狭山に帰る(五十五歳)。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1996(平成8)年12月21日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1996年]] - [[狭山事件]]の[[石川一雄さん]]が、[[早智子さん]]と結婚する。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1997(平成9)年5月21日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1997年]] - [[狭山事件]]の[[石川一雄さん]]が、[[熊本市]]で開かれた生徒一万二千人の大集会に参加する。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1998(平成10)年10月28日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1998年]] - [[国連]]の[[自由権規約委員会]]で、日本政府の[[第四回報告書]]を審査する。委員から[[狭山事件]]にふれて、[[弁護]]側が[[証拠開示]]を受けられていないことについて質問が出される(~十月二十九日)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 11月5日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1998年]] - [[国連]]の[[自由権規約委員会]]が最終見解で、日本政府に[[「弁護側がすべての証拠にアクセスできるよう法律および実務を改めること」]]を[[狭山事件]]について[[勧告]]する。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1999(平成11)年3月23日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1999年]] - [[狭山事件]]の[[弁護団]]が[[東京高検]]と[[証拠開示]]折衝を行う。[[曾田検事]]が[[「手持ち証拠を証拠リストと照合して整理した。積み上げると二、三メートルある」]]と回答する。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1999(平成11)年7月8日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1999年]] - [[東京高裁]][[第四刑事部]]の[[高木俊夫裁判長]]が、[[狭山事件]]の[[第一次再審請求]]の[[棄却]]決定を下す。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 7月12日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ * [[1999年]] - [[狭山事件]]で、[[東京高裁]][[第四刑事部]]の[[高木俊夫裁判長]]に対し、[[異議申立]]を行う。
2009.07.08
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婦人民主新聞1978年3月17日(金曜日)掲載文より抜粋です;;“狭山事件”で相次ぐ強迫 夫軍三さんを黒い手に奪われて 片桐旬子さん“狭山事件”を調べていたフリーライターの片桐軍三さんが、昨年十二月二十日、東京・池袋で大けがをして倒れており、近くの大久保病院に運ばれて亡くなった。東大医学部で解剖の結果、頭部の骨にヒビが入り、脳内出血が死因で、ろっ骨も一本折れていて、鈍器で殴られたものらしいという。 国電赤羽駅に近く、奥さんの旬子さんはスナックを経営している。夕方五時、店は準備中、白い上着の少年が水をザブザブ流して掃除していた。 「以前は下十条に店をもっていましたが、彼(片桐軍三さん)はすぐ近くに下宿していて、よく来ました。当時、二人の子どもを連れて前夫と別れていたので、彼は子ども好きで、よくめんどうを見てくれているうちに、ぜひ一しょになりたいと言い出しました。私は父母はなく、おばあさん子でしたが、むこうの親はやっと承諾し形だけの手づくりの結婚式をしました。九年前のことです。彼は雑誌社の嘱託をしたり、失業したりそれからも苦労の多いことでした。いま店の支度しているのが次男坊の中学二年、上の子は都立高校一本ヤリで、今日発表だったので、いまワインを飲んでひっくり返っていますよ」 おめでとうというと、あふれるような笑顔。苦労と悲しみの中のよろこび。 「八月二十三日が彼の誕生日でした。今になって大きなお荷物を残された責任を、ようやく実感的に感じています。 狭山事件の方、解放同盟の方、文珠社(片桐さんの同僚)の方々、あの方たちがなければ、ほんとうに私はどうなったか、赤羽商店街、料飲組合でも親切にして下さいました」 小さい坊やがあらわれて、甘えておねだり。 「三男の剛(つよし)です。彼が目にいれても痛くなかった子。もうすぐ二年生になります。 あの前の日は、ちょうど日曜日で、私は留守でした。彼は一日中三人の子とくっついてお遊びをしテレビをみたり、ゲームしたり、これはめずらしいことでした。 彼はお店へはあまり来ないようにしていました。酔っぱらって自分の主張をお客にうえつけようとしたりゴタゴタして、私がいやがるので。---ところが、一ヵ月前から、チョロチョロきげんよく来たり、どっかへ行こうかなんていったり、そんなことはついぞなかったことでした。 現代史から中国史へ発展したいと、大きなものを考えていたようでした。私は子どもと生活をひきうけ、四十すぎて、どうにもならなくなるまでやるから、思う存分仕事をしてといっていたのにこんな中途半ぱで死んでしまうなんて---。 苦労苦労の連続、若いときの苦労は借金だらけ、やっと切りぬけて、これからノンビリと思った矢先にこうなってしまって---」 笑顔を絶やさずに、辛い話をする。七時から明け方三時までお店閉めるのが三時半から四時。 五時半にはブルーバードを運転して築地河岸へ買い出しに。帰るのが八時。そのころはお兄ちゃんがみんなにご飯食べさせて学校へいっている。料理はみんな自分でするので、手伝いの女性は二人。二十二からお店をもって、十四年になる。 「仕事は好き、子どもも好き。狭山事件では、圧迫がはげしく車のガラスや店の看板をこわされたり、これ以上つっこむと、皆殺しだゾ、なんて強迫電話がかかったり、殺される夢も見ましたが、それが現実になったのは残念」 片桐さんの死を招いた池袋駅北口の大久保病院の医療ミスにつき民事訴訟を準備中。 写真は三男の剛君と 連絡=“片桐さんの死を考える会”東京・新宿区百人町一-二三たいまつ社気付 後藤護〇三 三七一 一五九〇▼596 名前:488投稿日:02/07/05 11:425月2日の佐野屋での張込みと犯人取り逃がしの件は、確かに謎が多い。 亀井トム氏 や栗崎ゆたか氏をリーダーとする「文朱社」が主張する、 「張込みは1日が本番で、2日は警察の自作自演」という説も、 全く否定するものではないが、その可能性は低いと思う。 (ちなみにルポライター・グループ「文朱社」のメンバーの一人で、狭山事件に ついて精力的な取材活動をしていた片桐軍三氏は昭和52年暮れに変死している。) ...http://de.geocities.com/zeroyaruki/sayama/sayama01.html ▼狭山事件[ 6人目の変死者 ] 1977(昭和52)年12月19日夜、三一書房から刊行された『狭山事件-無罪の新事実』(亀井・栗崎共著)に書かれた新証言について調査取材中のフリージャーナリストの片桐軍三(36歳)が東京都豊島区北池袋の小路で襲撃された。 ...http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/sayama.htm▼マイノリティ 4号(1979年1月) ルポライター片桐軍三の死から一年(小林 峻一 (片桐さんの死を考える会)ほか元所沢署長細田行義氏の証言を引き出す最初のきっかけをつくった。(片桐軍三氏の略歴)
2009.05.05
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『ウフフ・アッハハ』 北畠八穂∥作 ; 梶山孝明∥絵 : ポプラ社, 1972. 60p ; 23cm. シリーズ: カラ-版・創作えばなし 「今、私共は泣いているときではありません。大人も子供もいっせいに立って、この嘆きの因を打ち破ってください。光り輝く新しい世の中にして下さい」 全国水平社青年同盟西浜支部の演説会(1924年3月5日)で大人顔負けの活躍をした山田孝野次郎(十五歳)は、その後、一九三〇年脳腫瘍によって失明し、翌年三月九日に二五歳の若さで他界しました。 その顕彰碑が、全国水平社委員長の松本治一郎によって小学校前に建立されましたが、建碑当日は故郷を離れて久しかった彼に区内で協力者はなく、身内だけという寂しいものでした(泣 しかし、これでは八五年を経た今でも、孝野次郎青年に「泣いているときではありません」と怒られてしまいますね。 それで、このたびは、大会の様子と『ウフフ・アッハハ』(北畠八穂著)を、融合させてみることを閃きました。 午後一時、開会のベルが鳴り、執行委員長の南梅吉が拍手に迎えられて登壇しました。続いて式次第に従い阪本清一郎が「粒々辛苦の経過」を報告し、桜田規居矩三が綱領の三項目を朗読しました。 桜田が綱領を読み終えても歓声と拍手はなかなか鳴り止まず、次いで大柄な駒井喜作が創立宣言文を持って登壇し、朗々と読み上げようとしましたが「全国に散在する吾が特殊部落民よ」で言葉が詰まりウフフやっとしてから「団結せよ」と続け、「長い間虐められてきた兄弟よ」でまた言葉が切れアッハハさらに「何等の有難い効果を齎さなかった」に絶句しウフフ「吾らの祖先は自由平等の渇仰者であり、実行者であった」で声涙ともに下りアッハハ「吾々がエタである事を誇りうる時が来たのだ」は悲壮でした。ウフフ それからは駒井喜作はゆっくりと読み続け最後に、「水平社はかくして生まれた。人の世に熱あれ、人間に光あれ。大正一一年三月三日、全国水平社」と結ぶと、三千の観衆はみな声をのみ、駒井喜作も降壇するのを忘れて壇上に立ったままでした。アッハハそして、観衆は手を握り合い、肩を抱きあって喜びの涙を流し、しばらくして堂をゆるがすような大拍手が起こりました。 また、山田孝野次郎は、少年代表として以下のように来会者に訴えました。 「奈良県の山田です。私は学校で同級生や教師から差別され、身も心も冷え切るような思いで過ごしてきました。ウフフ校門をくぐったら最後、勉強どころか涙で一日が終わる日が何回もありました。アッハハ教壇に立った先生のひとみは何という冷たいものでしょう。ウフフしかし、それで、わが身が悲しいかというと決して悲しくはありません。アッハハ私には世間からさげすまれなければならないいわれが、なにひとつないからです。ウフフ尊い人というのは、生まれながらにして、何か他の人と違う印がついているのでしょうか。アッハハまさかそんなことはありません。ウフフ尊い人も賤しい人も存在しないのです。アッハハ私の体の中には他のすべての人達と同じように赤くて熱い血液が流れているのです。ウフフ」 “水平デー”以降の年表を更新させていただきますね^^ 1925(大正14)年3月3日[[水平デー]]が[[全国]]で[[展開]]される。 1925(大正14)年5月7~8日[[全国水平社]][[第四回大会]]が[[大阪市中之島公会堂]]で開催される。[[松本治一郎]]が以下連続して[[中央委員会議長]]をつとめる。 1925(大正14)年6月10~20日[[京都]][[田中]]に「[[水平学校]]」を開く。 1925(大正14)年7月1日[[全国水平社]]が[[中国革命]]に対する[[日本帝国主義]]の干渉反対を決議する。 1926(大正15)年5月2~3日[[全国水平社]][[第五回大会]]が[[福岡大博劇場]]で開かれる。 1926(大正15)年7月15日[[福岡県]][[婦人水平社大会]]が[[福岡市金平公会堂]]で開かれる。 1927(昭和2)年11月15日[[京都府]][[水平社大会]]が[[官憲]]に弾圧される。 1927(昭和2)年12月3~4日[[全国水平社]][[第六回大会]]が[[広島市寿座]]で開かれる。 1928(昭和3)年5月26~27日[[全国水平社]][[第七回大会]]が[[京都]]で開催される。一部地方の不参加、第二日冒頭、暴漢の乱入を理由に解散、[[松本治一郎]]も弾圧を受け[[逮捕]]される。 1929(昭和4)年4月11日[[全国水平社]][[第八回大会]]が[[名古屋市]]で開催される。 1930(昭和5)年12月3~4日[[全国水平社]][[第九回大会]]が[[広島市寿座]]で開かれる。 1931(昭和6)年12月10日[[全国水平社]][[第一〇回大会]]が[[奈良県桜井市]]で開かれる。 1933(昭和6)年3月3日[[全国水平社]][[第十一回大会]]が[[福岡市]]で開かれる。 1934(昭和9)年4月13~14日[[全国水平社]][[第十二回大会]]が[[京都市岡崎公会堂]]で開かれる。 1935(昭和10)年5月4~5日[[全国水平社]][[第十三回大会]]が[[大阪市]]で開かれる。 1937(昭和12)年3月3日[[全国水平社]][[第十四回大会]]が[[東京]]で開かれる。 1938(昭和13)年11月23日[[全国水平社]][[第十五回大会]]が[[大阪]]で開かれる。 1940(昭和15)年8月28日[[全国水平社]][[第十六回大会]]が[[東京]]で開かれる。 1942(昭和17)年1月20日[[内務省]]が、前年1十二月二一日施行の「[[言論・出版・集会・結社等臨時取締法]]」を[[全国水平社]]に適用し、解散を勧告する。 1946(昭和21)年1月 [[全国水平社]]幹部 [[松本治一郎]]・[[朝田善之助]]・[[北原秦作]]、[[融和運動家]] [[武内了温]]・[[梅原真隆]]らが集まり、[[全国部落代表者会議]]発起人会を開く。 1946(昭和21)年2月19日 [[京都市]]で、[[部落解放全国委員会]]が結成される。八〇〇人が参加し、[[松本治一郎]]が[[中央委員長]]に就任する。 2009(平成21)年3月3日 [[部落解放同盟]]([[組坂繁之委員長]])の[[第66回全国大会]]が3日、[[東京都]]内で2日間の日程で始まる。 全国水平社大会第一回~第三回までの年表はコチラ↓にあります^^; 1922(大正11)年 1923(大正12)年 1924(大正13)年
2009.03.03
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昨日は、某紙夕刊の〈『京のオバケ』 四季の暮しとまじないの文化の著者、真矢都さんが「翌日から暦の上で春になる節分は、いわばリセットの日」とおっしゃっている〉 という記事に目が留まりました。 二月三日(節分の日)に、中田直人弁護士が亡くなられてから、四日が過ぎようとしています。 ご存知のように、一九六三年から続く「狭山裁判闘争」では途中、部落解放同盟と日本共産党との間にできた溝を、三四年間にわたり埋められずにいます。 〈もうそろそろ関係をリセットしたら~〉と感じている次世代が一人でもいるならば、ブログ通じてつながりたいと、自分は思ったのでありました。 これは、人それぞれ色々な失意を抱えて明るく生きているとの悟りからでもありんす^^; そこに、再び共闘を呼びかけたとか、共闘を組んだとかいう明るいニュースが加わるとなおもいいんですけどね^q^ それでは、二月もぼちぼち宜しくお願いしまーす。(写真は“京都のおまつり 節分お化け”より) 前置きが長くなりましたが、故中山直人氏が残された「狭山裁判闘争」での功績の数々を、以下の年表にまとめさせていただきます。1963(昭和38)年5月29日中田直人、橋本紀徳弁護士ら三名が弁護人に選定される(石川一雄さんが逮捕されて六日後)*1963(昭和38)年6月11日中田直人、橋本紀徳弁護人が、地検、県警本部に対し、不当な拘束、違法捜査のないよう要望する*1963(昭和38)年6月17日石川一雄さんが保釈後、直ちに再逮捕され、特別取調室(川越署警察分室)へ送られる。捜査本部は、弁護人の面会を禁止する。石川一雄さんの弁護人への不信が高まる。弁護団は接見禁止解除の準抗告を行う。*1963(昭和38)年6月18日中田直人、石田享弁護人が、早朝二〇分だけ石川一雄さんとの面会を許可される。弁護団が、再逮捕に対する抗議の上申書を浦和地裁等五つの裁判所に送付する。*1963(昭和38)年6月19日石川一雄さんがハンガーストライキにはいる*1963(昭和38)年6月23日連日連夜の拷問、甘言、誘導により、石川一雄さんがウソの「自白」(共犯説)をさせられる*1963(昭和38)年6月26日石川一雄さんがウソの「自白」を単独犯にかえさせられる。中田直人、石田享弁護人と面会を行う。*1963(昭和38)年6月28日石川一雄さんが中田直人、石田享弁護人と面会を行う1963(昭和38)年11月23日荻原佑介氏が、警察の拷問を内田裁判長に具申する1964(昭和38)年3月11日浦和地裁、内田武文裁判長が、死刑判決を下す →石川一雄さん、控訴する*1964(昭和38)年9月10日狭山事件の第二審第一回公判が始まる(裁判長、久永正勝)1972(昭和47)年2月7日「狭山事件の公正な裁判と、無実の石川一雄君の即時釈放を要求する」第一次署名五十五万人と文化関係者の要望書と、東西本願寺の独自の公正裁判要請署名を、東京高裁へ提出する*1972(昭和49)年6月15日狭山事件の第二審第六十一回公判で、中田直人弁護人が証言する*1972(昭和49)年7月27日狭山事件の第二審第六十四回公判で、弁護団が「六通の鑑定書」を提出する*1974(昭和49)年9月3日 [[狭山事件]]、[[第二審]]第七六回[[公判]]([[東京高裁]]・[[寺尾正二]]裁判長)で、[[弁護団]][[最終弁論]]が開始される。[[弁護人]]は、[[中田直人]](弁論を始めるにあたって)他*1974(昭和49)年9月26日弁護人中田直人氏の最終弁論が行われる。石川一雄さんが最終意見陳述を行う(第八一回公判)*1974(昭和49)年10月31日第二審東京高裁の寺尾裁判長が、無期懲役判決を下す→石川一雄さんが最高裁へ即日上告する*1975(昭和50)年2月13日中田直人主任弁護人、石田享、橋本紀徳弁護人ら七名が石川一雄さんの弁護活動を辞任すると声明する*[[1980(昭和55)年2月7日]][[東京高裁]][[第四刑事部]]([[四ツ谷裁判長]])が、[[事実調べ]]をいっさいおこなわず、[[狭山事件]]の[[再審請求を棄却]]する。 2009(平成21)年2月3日 中田直人弁護士、肺がんのため茨城県茨城町の病院で死去される、七八歳。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2009.02.07
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1949年1月1日前後より、足かけ2年にわたった「松本治一郎公職追放取消し請願行動」の歴史の年表を更新致します^^1940(昭和15)年12月10日 [[橿原神宮建国会館]]にて、[[全国水平社]]臨時常任委員会が開かれる。生活改善運動対策・[[大和報国運動]]講演会・[[全水解散]]等、協議される。[[中央融和事業協会]]を、[[「同和」奉公会]]と改める。1948(昭和23)年9月14日 [[松本治一郎]][[公職追放問題]](「[[大和報国運動]]」本部の役員であったとして、[[法務庁]]特別審査局が調査)で、特審局が[[民政局]]([[GS]])に「追放する理由が無い」と回答する。 1949(昭和22)年1月1日 [[吉田茂首相]]が、[[ホイットニー民生局長]]に、[[松本治一郎]][[公職追放]]を懇請する。1949(昭和22)年1月2日 [[米民生局]]が[[殖田俊吉]][[法務総裁]]を呼び、[[松本治一郎]]の[[公職追放]]を承認する。 1949(昭和24)年1月24日 [[吉田茂内閣]]の陰謀により、[[松本治一郎]]が「[[大和報告]]運動会役員」という名目で、[[公職追放]]される。 昭和二四年一月一日付で、ホイットニー米民生局長にあてた吉田茂の手紙が、私の公職追放を懇請したのである。それによると、 「一部では、日本政府に何らかの政治的な動きがあるのではないかと、政府を非難しそうな形勢にありますが、日本政府はすべての人を公正に、かつ法にはあくまでも忠実に行動しています。その結果、松本氏を追放者の中に入れることに決定しました。政府のこの措置は貴下が承認されるものと信じます--- ---」。 事実、その手紙を吉田が出した次の日の一月二日、殖田俊吉法務総裁はGSによばれて私の追放を承認すると言われた。 1949(昭和24)年2月4日 [[松本治一郎]]が[[参議院副議長]]の辞表は提出せず登院する。 私の信念と過去の経歴に対する、軍国主義者・超国家主義者としての烙印を捺されることは、死んでも死にきれない。今回も事実の黒白が明白になる時が来ると確信する。1949(昭和24)年2月9日 [[解放委緊急中央委員会]]が、[[松本治一郎]]不当追放反対を決議し、[[吉田茂首相]]に決議文を手交する。1949(昭和24)年2月16日 [[松本治一郎]][[不当追放反対民主団体協議会]]が結成される。1949(昭和24)年3月2日 臨時閣議の席上、[[樋貝国務省]]が「[[全水福岡支部]]が[[松本治一郎]]氏の追放に対する報復を企て--- ---」というデマの報告をする。 二四年三月二日の臨時閣議の席上、樋貝国務省が「[[全水の福岡支部]]では、[[松本]]氏の追放に対する報復を企て、大臣一人につき三名の刺客を送ったという情報が入ったので、国家警察本部に警戒を命じた」と報告をしている。悪事を企み、他人を故意に陥れようとする者は、得てしてこういう被害盲想にかかるものであろう。1949(昭和24)年3月11日 [[ソ連]]代表が[[松本治一郎]]氏の追放解除を、[[マッカーサー]]に要請する。1949(昭和24)年3月15日 [[東京]]で[[人民大会]]が[[松本治一郎]]追放取消しを要求する。1949(昭和24)年3月27日 [[参議院]]で、[[内村清次議員]](社会党)が、[[松本治一郎]][[公職追放]]資格審査の問題につき、緊急質問を行う。 ・[[第三国会]]で、「[[カニの横バイ]]が廃止される。1950(昭和25)年3月30日 [[松本治一郎]][[不当逮捕取消し請願行進]][[全九州人民大会]](福岡)が開催され、五万余名がデモ行進を行い、二六名の[[請願隊員]]が東京に向けて出発する。1950(昭和25)年4月8日 [[松本治一郎]][[不当追放反対]][[解放要求人民大会]]が東京で開催され、[[闘争宣言]]が発表される。1950(昭和25)年4月28日 [[松本治一郎]][[不当追放取消し]]で、[[闘争本部]]が[[ハンスト]]を決議する。1950(昭和25)年4月8日 [[松本治一郎]][[不当追放取消し]][[請願隊員]]六名が[[ハンスト]]を決行する。1950(昭和25)年10月13日 [[吉田内閣]]により、「[[大和報国運動会役員]]」という名目で、唯一、一万九十一名の解除者から[[公職追放]](一九四九.一.二四)を除外された[[松本治一郎]]を、追放解除から除外せよとの[[抗議]]の[[声明書]]を、[[部落解放全国委員会]]が発表する。 1950(昭和25)年11月25日 [[全国部落代表者会議]]([[東京]])において、[[松本治一郎公職追放]]解除除外につき、抗議方針を決定する。 一、[[吉田内閣]]への抗議の[[国会]]質問 二、各[[政党]]・[[民主団体]]への働きかけ 三、[[吉田首相]]への面接抗議1950(昭和25)年11月27日 [[米「ライフ」誌]] が、[[松本治一郎追放問題]]を掲載する。 1951(昭和26)年8月6日 [[吉田内閣]]により「[[大和報国運動]]会役員」という名目で[[公職追放]]された[[松本治一郎]]が、[[政界]]に復帰する。
2009.01.24
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明後日、01.23は、狭山事件の第二次再審請求棄却に対する異議申立が棄却された日に当たります。糺弾!狭山事件第三次再審請求の更新年表です。(2002.01.23 東京高裁(第5刑事部)高橋省吾裁判長、第2次再審請求棄却に対する異議申立棄却。)(2002.01.29 最高裁(第一小法廷)に対し、特別抗告申立て。)2005.3.16 最高裁第一小法廷・島田仁郎裁判長特別抗告棄却決定。第二次再審請求に幕(18年7ヶ月) 。2005.9.1 再審を願い、狭山再審リボンキャンペーンはじまる。 2006.5.23 東京高裁に第三次再審請求。 2008.5.23 東京高裁に新証拠提出。再審を厳しくせまる。 2008.10.15 国連自由権規約委員へのブリーフィング(スイス・ジュネーブ)。石川一雄さん世界に無実を訴える。 2009.1.1 石川一雄さん、HPを通じて新年のメッセージを発信する。石川一雄さん新年のメッセージです。(メールマガジン 狭山の風 HPで知り、愚HPにも掲載させていただきました。いつもお世話になっています。遅ればせながら御礼申し上げます。)謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 全国の支援者の皆様はどの様な計画を立てて新年をお迎えになられたでしょうか。 私は今年こそ冤罪を晴らせる年にしようという思いを強く強く心に秘めて二〇〇九年の第一歩を元気に踏み出しました。ただ返す返すも残念無念は、昨年中の勝利は兎も角、再審実現の目処も立てられなかったことであります。それ故、今年に臨む思いは強い訳ですが、司法当局は警察より逮捕状の要求があれば即座に拘束する機会を与えても、私が求める証拠開示の職権発動は未だしてくれません。しかし門野裁判長は、法と正義、良心に基づいて万人が納得出来る判断を出して下さると信じ、また希っています。 そうであれば、今までに弁護団より提出された新証拠、新鑑定書等を精査されている筈と思われ、殊の外重要なのは、時計、万年筆、カバンなど、警察が焦って私を犯人にデッチあげるために仕組んだ「証拠の偽造」「事件のストーリーのデッチあげ」「偽証の捏造」の実態を世に明らかにした識別鑑定や識字鑑定等の意義であります。「殺害現場」とされた場所で「悲鳴も聞かなかったし、人影も見ていない」というOさんの証言をはじめ、U証言について三次で深く踏み込んで、識別鑑定をしてもらったことは、無罪獲得に向けて大きく前進したものと思われます。 元より最高裁では「・・・脅迫状を届けに来た人がN家の所在を尋ねて立ち寄った人が石川・・・」という U証言に言及し、「・・・所論は同証人が暫く経ってはじめて右事実を警察に届け出たのは、不可解であるとのことであるが、事件との関わりを持つことが恐ろしく、届け出を躊躇したのであって、かかる真情が決して不自然でないことは確定判決の説示するとおりである」とし、U証言を擁護しておりますが、果たして「人を殺した」後で顔を見られたら不味い筈の犯人がのこのこN家を聞きに行くであろうか。仕組まれたU証言とはいえ、一応こういうことが存在するからには、これを裁判官に理解して貰う上で、私は徹底的に解明しておく必要があると思った次第です。 尤もある意味では、私の無実を示す証拠は検察庁に隠されている証拠かもしれません。 戦後の憲法、法では被疑者には黙秘権があり、無実の人が罪に落としこめられないように「疑わしきは罰せず」 と冤罪の恐ろしさを戒めると同時に、被疑者・被告人が本当に罪を犯しているか否か、誰の目にも解り、公正で公平な裁判が受けられるように全証拠を開示する義務が負わされているのが公的機関である検察官の筈ですが、大衆の声にも耳を傾けようとしない検察の態度に対し、憤りは禁じ得ないながらも、この方の取り組みも粘り強く交渉を断行して頂きたいし、私も全力で要請して参る所存です。 さて、昨年はジュネーブにある国連で無実と証拠開示を訴えることができました。10年前ごろ、パスポートは取れないというように言われておりましたが、今回パスポートを取り、国連・自由権規約委員会に於いて自分の置かれている実情や、日本の司法の実態を訴えると共に、ロビー活動を積極的に行った結果、同委員会から日本政府に対し、公正な裁判を受けられる様に証拠開示の必要性などを勧告され、私の訴えが反映されたとホッと一息したものでした。 何れにせよ、近年様々な冤罪事件が公に露見した事に因って市民感情として警察、検察、裁判所に対して、不信感がある中で、狭山再審闘争もいよいよ大詰めを迎えた感があり、なんとしても再審実現のためには皆さんの更なるご理解とご支援を賜らねばなりません。 私の狭山事件の例を見るまでもなく、裁判所の誤った判断ほど恐ろしいものはなく、其れを糺すためには誠心誠意の努力を傾けることが最も大切であり、当然になすべきものなので、私も裁判所に一切の幻想を抱くことなく、再審開始決定が出るまで、とことん真実を追究して参りますので何卒、皆さんも昨年以上のご協力下さいますよう心からお願い申し上げて、右年頭に当たり、私の決意の一端と致します。二〇〇九年一月一日 石川 一雄それでは、本年も(牛歩ですが)どうぞ宜しくお願いします。
2009.01.21
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※人権週間・個人企画のラストは、金 纓(キムヨン)さん の『それでも私は旅に出る ―― チマ・チョゴリの日本人,世界へ ―― 』(岩波書店)の“放浪癖は父親ゆずり”と“南に窓を”(キムサンヨン作詩)で、締めくくらせていただきたいと想います。 (ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) ※自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、日がわりで曝(さら)します>< 20081209のMyReferer より回数*リンク箇所 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8C%97%E4%BB%A3%E8%89%B2&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://www.google.co.jp/hws/search?q=%E9%AA%A8%E3%82%AC%E5%8E%9F&client=fenrir&safe=off&adsafe=off&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&start=70&br= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%BA%AB%E5%85%83%E8%AA%BF%E6%9F%BB %E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=21 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=SNYA,SNYA:2004-45,SNYA:ja&q=%e5%b1%b1%e7%94%b0%e5%ad%9d%e9%87%8e%e6%ac%a1%e9%83%8e 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B2%B4%E6%97%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AB%E8%B3%8E%E6%97%8F%E3%81%82%E3%82%8A&ei=UTF-8&fr=sfp_as&fl=0&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C9%F4%CD%EE%A4%CE%C0%AB&ei=EUC-JP&fr=top_table&fl=0&x=wrt&meta=vc%3D 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1_lt45&tid=top_ga1_lt45&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91 %E4%BC%81%E6%A5%AD%E5%90%8D %E5%A4%A7%E9%98%AA&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%81%AE%E7%B5%90%E5%A9%9A&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.google.com/ie?q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E&hl=ja 1 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%c9%f4%cd%ee%a1%a1%a5%ea%a5%b9%a5%c8 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2006-01,GGLG:ja&q=%e7%b5%90%e5%a9%9a%e5%b7%ae%e5%88%a5 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://blogs.yahoo.co.jp/stck2505/folder/956643.html 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD %E5%B7%AE%E5%88%A5 %E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=81 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search-tb46?jc=%B8%A1%BA%F7&q=%BB%B3%C5%C4%B9%A7%CC%EE%BC%A1%CF%BA&num=10 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%AE%9F%E4%BE%8B&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%A5%A8%E3%80%80%E5%8F%96%E4%BB%98&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&ei=UTF-8&fr=top_table&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%BA%AB%E5%85%83%E8%AA%BF%E6%9F%BB %E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5 %E5%88%A4%E6%B1%BA&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E&lr=&aq=f&oq= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BD%8E%E8%A1%80%E5%9C%A7%E3%80%80%E6%84%8F%E8%AD%98%E4%B8%8D%E6%98%8E&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.google.com/ie?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%81%AE%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%8C%BA&hl=ja&start=10&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%88%E8%B3%AA%E5%A3%8C%E5%9C%9F&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=21 1 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search_lp?start=20&num=10&q=%B2%DA%C2%B2 %C7%D1%BB%DF&lr=lang_ja
2008.12.10
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※「蝸牛(かたつむり) 長鼓(チャング)を鳴らし 舞をまえ」(『朝鮮童謡選』~わが郷土の おさなごころの上に---序にかえて より抜粋)(ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) 今月は、自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、日がわりで曝(さら)しています>< 20081208のMyReferer より回数*リンク箇所 4 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E7%A4%BE%E9%9D%92%E5%B9%B4%E5%90%8C%E7%9B%9F %E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%B0%91%E5%B9%B4&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%B7%AE%E5%88%A5 %E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search_bl_top?q=%C8%F8%BA%EA%A4%BB%A4%A4%A4%B3%A4%A6 %A1%A1%BF%DC%BA%EA&num=10&start=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3 %E3%81%8B%E3%82%8F%E3%82%89%E3%82%82%E3%81%AE&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%99%BD%E4%BA%95%E5%85%B8%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SUNA_jaJP271JP271&q=%e8%8f%9f%e7%94%b0%e9%87%8e%e3%80%80%e9%83%a8%e8%90%bd 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A2%AB%E5%B7%AE%E5%88%A5%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%87%BA%E8%BA%AB&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=71 1 http://aolsearch.jp.aol.com/redir_convert.adp?query=%82%A6%82%BD%81%40%82%D0%82%C9%82%F1%81%40%90g%95%AA%90%A7%93x&first=11&last=20 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E7%A4%BE%E3%80%80%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%B0%91%E6%B3%95%E3%80%80%E5%A9%9A%E5%A7%BB%E3%80%80%E5%B9%B4%E9%BD%A2&start=10&sa=N 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=com.microsoft:*:IE-SearchBox&rlz=1I7TSHJ&q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%83%A8%E8%90%BD&start=10&sa=N 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja&client=firefox&rls=org.mozilla:ja:official&q=%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E3%80%80%E9%83%A8%E8%90%BD&start=20&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1_lt46&tid=top_ga1_lt46&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A5%BF%E6%88%90 %E6%AD%A9%E3%81%8F&ei=UTF-8&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=81 1 http://www.google.com/search?hl=ja&lr=&q=%E4%BF%A1%E5%85%89%E5%AF%BA%E3%80%80%E8%A5%BF%E6%88%90&start=10&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%94%B0%E8%BE%BA%E5%B8%82%E3%80%80%E9%83%A8%E8%90%BD&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E4%BA%BA%E3%81%8C%E9%83%A8%E8%90%BD%E6%B0%91%E3%81%AB%EF%BC%9F&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=sfp_as&b=21 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB %E4%BD%90%E5%8F%A4%E7%94%B0%E3%80%80%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%80%80&ei=UTF-8&fr=top_ga1_lt46&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&ei=UTF-8&fr=top_table&x=wrt 1 http://www.enpitu.ne.jp/sort/rank_count.html 1 http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&ie=UTF-8&oe=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E8%A2%AB%E5%B7%AE%E5%88%A5%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=71 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt
2008.12.09
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(ちょっと待っていると、サンタさんが出てくるよ^^)※ 人が人を裁く行為、信用できぬ 元死刑囚 免田栄さん、裁判を語る”(2008年12月6日/朝日新聞夕刊より抜粋)を読みました。 わたくしたちは、当事者からの直接の問題提起に対しては、スルーしては失礼だという感覚が働くものですよね。 只、よく言われているように、考える元となる、きちんとした情報は、ネットからだけでは得難いということは、心しておきたいですよね^^; 今月は、自ブログの〈人権サイト〉http://www.enpitu.ne.jp/usr1/18156/への訪問者の検索ワードが分かる簡易アクセス解析を、曝(さら)します。(リンク元取得時のミスにより誤った情報が表示される場合があります)。 20081207のMyReferer より回数*リンク箇所2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 2 http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/diary/200602180000/ 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&safe=off&rlz=1T4SUNA_jaJP252JP252&q=%E6%96%B0%E6%B0%91%E6%B3%95%E3%80%80%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E3%80%80%E6%A8%A9%E5%88%A9&start=10&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B3%8E%E6%A5%AD %E7%8C%BF%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%81%97&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&ei=UTF-8&fr=slv1-ytpprn&x=wrt&meta=vc%3D 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4DBJP_ja___JP241&q=%E6%97%A5%E5%BC%81%E9%80%A3 %E4%BA%BA%E6%A8%A9%E4%BE%B5%E7%8A%AF%E7%94%B3%E7%AB%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E8%AD%A6%E5%91%8A%E3%83%BB%E5%8B%A7%E5%91%8A%E3%83%BB%E8%A6%81%E6%9C%9B%E4%BE%8B%E9%9B%86&start=20&sa=N 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%92%8C%E6%A0%84%E9%9A%8A%E6%B4%BE%E9%81%A3&lr=&aq=f&oq= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3%E3%80%80%E5%A4%A7%E9%98%AA&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C1%B4%B9%F1%C9%F4%CD%EE%A5%EA%A5%B9%A5%C8&fr=bb_top_v2&tid=bb_top_v2&ei=EUC-JP&search.x=1&x=21&y=11 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%97%A7%E6%B0%91%E6%B3%95%E3%80%80%E5%A9%9A%E5%A7%BB&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E8%A2%AB%E5%B7%AE%E5%88%A5%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%9F%9F&ei=UTF-8&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=71 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%80%80%E5%9C%B0%E5%90%8D&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%A9%A2%E5%A4%9A %E9%9D%9E%E4%BA%BA %E8%8B%97%E5%AD%97&start=20&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88 %E4%BA%8B%E5%AE%9F%E5%A9%9A&ei=UTF-8&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=slv1-tbtop&b=31 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9D%BE%E9%98%AA %E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=41 1 http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/diary/200812070000/ 1 http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/bbs/ 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 1 http://search.goo.ne.jp/web.jsp?SGT=0&from=query&MT=%BA%B9%CA%CC%A1%A1%C3%CF%B6%E8%A1%A1%C3%CF%CC%BE%A1%A1%C7%BD%C5%D0&DC=10 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLL_ja&q=%e8%b5%a4%e5%9c%9f%e3%80%80%e6%af%94%e9%87%8d %e5%a2%93%e5%9c%b0%e7%94%a8 おまけです^^;(なつか画像
2008.12.08
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※日曜の昼下がり、“その時 歴史が動いた「人間は尊敬すべきものだ~全国水平社・差別との闘い~」”の録音テープを聴いてみました。(ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) さて、自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、一日単位で曝(さら)します><20081206のMyReferer より回数*リンク箇所 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD %E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt&meta=vc%3D 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZAZ_jaJP254JP255&q=%e3%81%86%e3%81%95%e3%81%8e%e3%80%80%e5%8e%9f%e7%9a%ae%e3%80%80 1 http://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%92%E3%81%8D%E6%9D%B1%E5%8C%97%E3%80%80%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%80%80%E9%9D%9E%E5%90%88%E7%90%86%E7%9A%84&hl=ja&lr=&sa=2 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4ADBR_jaJP266JP266&q=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%9B%8A%E5%AD%90&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%89%A2%E5%B1%8B %E7%9A%AE%E5%A4%AA&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%98%8E%E6%B2%BB %E5%AE%B6%E5%88%B6%E5%BA%A6&ei=UTF-8&fr=slv1-tbtop&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%88%E3%81%9F %E3%81%B2%E3%81%AB%E3%82%93 %E4%BB%95%E4%BA%8B&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%BA%E6%A8%A9 %E4%BA%94%E4%B8%87%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%BB%B6%E3%81%B9&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/diary/200812060000/ 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%AE%B6%E7%9D%A3&lr=&aq=f&oq= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?tid=top_table&ei=UTF-8&p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=15&search_y=4&qrw=0&pstart=1&fr=top_table&b=31 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&lr=&aq=f&oq= http://gold.ap.teacup.com/wtti/よりhttp://gold.ap.teacup.com/wtti/ 13 11.40% http://gold.ap.teacup.com/wtti/1329.html 7 6.14% __JSOFF__ 5 4.39% http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja&q=%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%88%E3%80%80%E8%A5%BF%E5%85%89%E4%B8%87%E5%90%89&start=10&sa=N 4 3.51% http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLL_jaJP302JP302&q=%e8%a5%bf%e5%85%89%e4%b8%87%e5%90%89%e3%80%80%e7%94%9f%e3%81%84%e7%ab%8b%e3%81%a1 2 1.75% http://blog.goo.ne.jp/yamanami729/ 2 1.75% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9F%BF%E6%B8%8B%E7%B4%99&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 2 1.75% http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%95%B7%E5%B4%8E%E3%80%80%E9%83%A8%E8%90%BD&lr=&aq=f&oq= 2 1.75% http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/diary/200808280000/ 2 1.75% http://www.google.com/search?hl=ja&q=%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%97%EF%BC%93%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E5%89%8D+%E7%A4%BE%E7%94%A8%E7%B4%99&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 2 1.75% http://gold.ap.teacup.com/wtti/737.html 2 1.75% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%95%B0%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90%E8%AA%AC+%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-snvaio&p=%c0%b8%b3%e8%ca%dd%b8%ee%bc%f5%b5%eb%ca%ec%bb%d2%c0%a4%c2%d3 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-adbe&p=%be%ae%bb%b3%c6%e2%a1%a1%c8%fe%c3%d2%bb%d2 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%AB%98%E7%9F%A5%E6%B0%91%E5%A0%B1&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=191 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A5%9E%E5%9D%82%E7%9B%B4%E6%A8%B9&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt&meta=vc%3D 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%96%B0%E9%87%8C%E9%BE%8D%E5%A4%AA&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=41 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E5%86%85%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91++%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&ei=UTF-8&pstart=1&fr=msie7&b=11&qrw=0 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BA%83%E5%B3%B6++%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%88%9D%E7%BE%8E&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 0.88% http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%83%E5%8D%81%E4%B8%80%E7%95%AA%E8%81%B7%E4%BA%BA%E6%AD%8C%E5%90%88%E7%B5%B5%E5%B7%BB+&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt&meta=vc%3D 1 0.88%
2008.12.07
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※内閣府『外交に関する世論調査』を見てて、変り映えしないなァーという、(相手の思う壺)感情が走ったので、金素雲氏作『天の涯に生くるとも』の〈新興寺の寺めし〉の頁を開いて、読み返したですよ^^:(ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) 今月は、自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、一日単位で曝(さら)します>< 20081205のMyReferer より回数 リンク箇所2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%97%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%9B%E9%81%8B%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB %E8%A9%A6%E8%81%B4&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt&meta=vc%3D 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%80%80%E6%88%B8%E7%B1%8D%E8%AC%84%E6%9C%AC&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%94%E4%B8%87%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%BB%B6%E3%81%B9&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8C%97%E4%BB%A3%E8%89%B2&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&safe=off&q=%E5%B7%AE%E5%88%A5%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%80%80%E9%AB%98%E7%9F%A5%E3%80%80%E5%9C%9F%E4%BD%90&start=60&sa=N 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%89%B9%E5%88%86%E5%B8%83%E5%9C%B0%E5%90%8D&btnG=Google %E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=slv1-tbtop&b=41 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD %E5%B7%AE%E5%88%A5 %E6%9D%B1%E4%BA%AC&ei=UTF-8&fl=0&meta=vc%3D&qrw=0&pstart=1&fr=bb_top_v2&b=31 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=h2&oq=%u4ECA%u65E5%u306E%uFF11%uFF10%uFF10%u8CEA%u3000%u4EBA%u6A29%u4E00%u65E5%u4E00%u8CEA&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLL_ja&q=2002%e5%b9%b410%e6%9c%8805%e6%97%a5%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e9%83%a8%e8%90%bd%e5%95%8f%e9%a1%8c%e5%85%a5%e9%96%802002 1 http://www.enpitu.ne.jp/sort/di_genre_7.html 1 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-&p=%c3%cf%cc%be%c1%ed%b4%c6 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%9B%8A%E5%AD%90&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%AA%BF%E9%87%8C&tid=bb_top_v2&ei=UTF-8&search_x=1&y=7&pstart=1&fr=bb_top_v2&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%81%AE%E8%A2%AB%E5%B7%AE%E5%88%A5%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=41 1 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&q=%E9%83%A8%E8%90%BD %E5%9C%B0%E5%90%8D %E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&revid=647362320&sa=X&oi=revisions_inline&resnum=0&ct=top-revision&cd=1 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A8%E3%82%BF%E5%AF%BA&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP270&q=%E6%89%80%E8%AC%82%E7%89%B9%E6%AE%8A%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%83%8E%E7%A8%AE%E9%A1%9E&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%E3%82%B1%E3%82%AC%E3%83%AC%E6%84%8F%E8%AD%98&start=20&sa=N 1 http://www.google.com/search?hl=ja&lr=&rls=SUNA,SUNA:2006-13,SUNA:ja&q=%E7%8B%AD%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6 %E5%96%84%E6%9E%9D%E3%81%AE%E7%88%B6&start=20&sa=N 1 http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E&btnG=Google %E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%95%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%8C%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%84&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.livedoor.com/search/?c=ld_top_sb_2&flag=1&k=search&q=%C6%C1%C5%E7%C9%F4%CD%EE&search_btn.x=51&search_btn.y=10&start=170 1 http://ocnsearch.goo.ne.jp/ocn.jsp?encode=euc&SM=MC&IE=sjis&MT=%93%C1%8E%EA%95%94%97%8E%81u%92n%96%BC%91%8D%8A%D3%81v&submit.x=29&submit.y=16 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%CB%CC%C2%E5%BF%A7&fr=bb_top_v2&tid=bb_top_v2&ei=EUC-JP&search.x=1 おまけ)『桃太郎』(野史辞典/八切止夫著より)
2008.12.06
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※タイトル名は、金素雲さんの著作『近く遥かな国から』の中の「ドンキホーテの夢」にヒントを得ました。(ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) 今月は、自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、一日単位で曝(さら)します>< 20081204のMyReferer より回数 リンク箇所 3 http://www.enpitu.ne.jp/sort/new.html 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%80%80%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%80%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BC%A5%E7%94%9F%E6%99%82%E4%BB%A3 %E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%E9%BB%92%E7%BE%BD%E5%B9%B8%E5%8F%B8&start=10&sa=N 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4RNWN_jaJP300JP300&q=%e8%b5%a4%e5%9c%9f%e3%80%80%e8%ad%a6%e5%af%9f%e5%ae%98 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%88%91%E5%8B%99%E6%89%80 %E4%BA%94%E8%A8%93&rs=2&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&fr=top_ga1&yuragi=off 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%AB%98%E7%9F%A5%E3%81%AE%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%95%8F%E9%A1%8C&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=41 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%AE%9F%E4%BE%8B&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=31 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGIK_jaJP284JP285&q=%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E5%B7%AE%E5%88%A5&start=20&sa=N 1 http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%9B%8A%E5%AD%90%E3%80%80%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C&STYPE=web&IE=UTF-8&from=gootop&x=51&y=9 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD %E5%B7%AE%E5%88%A5 %E4%BA%8B%E4%BB%B6&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-wave&p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%80%81%E7%B5%90%E5%A9%9A&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%80%80%E5%A4%A7%E9%98%AA&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E9%83%A8%E8%90%BD&meta=vc%3D&fl=0&qrw=0&pstart=1&fr=sfp_as&b=31 1 http://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&q=%E6%99%82%E5%88%86%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%82%92%E5%92%B2%E3%81%8B%E3%81%9D%E3%81%86 %E8%97%A4%E7%94%B0%E5%AD%9D%E5%BF%97&start=10&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%95%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%8C%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%84&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGIH_jaJP258JP258&q=%E8%8F%9F%E7%94%B0%E9%87%8E %E9%83%A8%E8%90%BD&revid=1064863569&sa=X&oi=revisions_inline&resnum=0&ct=broad-revision&cd=8 1 http://so-net.search.goo.ne.jp/so-net/web.jsp?DE=2&PT=SO-NET&JP=1&FR=90&SM=MC&IME=1&MT=%B2%C3%B8%C5%C0%EE%C6%B1%CF%C2&CK=1&QGA=1&HIS=0&FILTER=1&QGR=1&OCR=0&DC=10 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%A7%93&ei=UTF-8&fr=ush-jpmail&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%81%AE%E5%A7%93&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%E6%8B%9D%E8%AC%81%E3%81%A8%E3%81%AF&start=10&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-snvaio&p=%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%AD%A6%E3%80%80%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E3%80%80%E3%80%80%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%A4%A7&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%8F%9F%E7%94%B0%E9%87%8E %E9%83%A8%E8%90%BD&lr=&aq=f&oq= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8C%97%E4%BB%A3%E8%89%B2&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%A7%E9%98%AA %E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%80%80%E8%87%AA%E6%AE%BA&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBF_jaJP255JP256&q=%e5%8c%97%e4%bb%a3 %e8%89%b2
2008.12.05
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※「世界人権宣言60周年」個人企画と称して(ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) 今月は、自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、一日単位で曝(さら)します>< 20081203のMyReferer より回数 リンク箇所 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B7%9D%E6%9D%91%E9%BE%8D%E8%B1%A1&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&rlz=1T4GPEA_jaJP302JP302&q=%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%80%80%E3%81%88%E3%81%9F&start=10&sa=N 1 http://www.enpitu.ne.jp/sort/new.html 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.com/search?hl=ja&rlz=1T4GGLF_jaJP208JP209&q=%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%9C%8C%E3%80%80%E9%83%A8%E8%90%BD%E7%94%A3%E6%A5%AD%E6%8C%AF%E8%88%88%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%80%80%E8%B3%87%E6%96%99%E3%80%80%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96&lr= 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4ADBF_jaJP265JP265&q=%E4%BA%94%E4%B8%87%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%BB%B6%E3%81%B9&start=10&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/diary/200812030000/ 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%B0%91%E6%B3%95%E3%80%80%EF%BC%99%EF%BC%97%EF%BC%90&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt&meta=vc%3D 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A2%AB%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%80%80%E7%B7%8F%E7%9B%A3%E3%80%80 %E5%85%A8%E5%9B%BD&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt&meta=vc%3D 1 http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%9B%8A%E5%AD%90&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C1%B4%B9%F1%C6%C3%BC%EC%C9%F4%CD%EE%A5%EA%A5%B9%A5%C8&fr=bb_top_v2&tid=bb_top_v2&ei=EUC-JP&search.x=1&x=25&y=8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%89%B9%E6%AE%8A%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search7-n?q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E 1 http://search.msn.co.jp/results.aspx?q=%E8%8F%AF%E6%97%8F%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%80%80%E7%9B%AE%E7%9A%84%E3%80%80%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6&first=11&FORM=PORE 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%80%80%E5%9C%B0%E5%90%8D&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%81%AE%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A9%9A%E5%A7%BB%E5%A5%91%E7%B4%84&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4SUNA_jaJP224JP225&q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.enpitu.ne.jp/sort/di_genre_7.html 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B9%BF%E8%8B%91%E6%97%A5%E9%8C%B2%E3%80%80%E5%8F%88%E5%9B%9B%E9%83%8E&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://plaza.rakuten.co.jp/himetuti/bbs/ 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%BE%8D%E5%AE%89%E5%AF%BA %E5%BA%AD%E9%80%A0%E3%82%8A&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0「手紙」(作詞・作曲/岡林信康)を「同和」教育で学んだ世代のブログは、押しなべて読みやすいものが多いです。岡林信康様、なつか~などと^^それとは、ほぼ対照的な、といえる岡林信康「手紙」をYouTubeで聴いた世代のコメント も、自分世代などは、半ばあきれつつ読みますよ><
2008.12.04
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※明日からの「人権週間」にむけて(ちょっと待っていると、サンタさんが出るよ^^) 今月は、自ブログ・〈人権サイト〉への訪問者・検索ワード集を、一日単位で曝(さら)します>< 20081202のMyReferer より回数 リンク箇所 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=111 2 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://www.google.com/search?hl=ja&safe=off&rlz=1T4HPND_ja___JP202&pwst=1&q=%E5%90%8C%E5%92%8C%E5%9C%B0%E5%8C%BA %E5%A0%B4%E6%89%80&start=70&sa=N 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E3%80%80%E9%83%A8%E8%90%BD%E3%80%80%E5%B7%AE%E5%88%A5&lr= 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A9%A9 %E9%83%A8%E8%90%BD%E8%A7%A3%E6%94%BE%E3%80%80%E8%AD%98%E5%AD%97%E5%AD%A6%E7%B4%9A&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%94%E4%B8%87%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%BB%B6%E3%81%B9&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=21 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%BA%E7%94%9F%E4%BA%94%E8%A8%93&ei=UTF-8&pstart=1&fr=ush-jp_headlnn&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B7%AE%E5%88%A5%E7%B5%90%E5%A9%9A&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%B7%AE%E5%88%A5&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://blogs.yahoo.co.jp/stck2505/folder/717178.html 1 http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-tbtop&p=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%20%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%20%E6%90%AD%E4%B9%97%E6%8B%92%E5%90%A6&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3&ei=UTF-8&fr=slv1-wave&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A5%BF%E5%85%89%E4%B8%87%E5%90%89 %E5%92%8C%E6%A0%84%E9%9A%8A&rs=7&search_x=1&tid=top_ga1_lt45&ei=UTF-8&fr=top_ga1_lt45&yuragi=off 1 http://amenbou.exblog.jp/6978686/ 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E7%A4%BE %E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%87%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=ush-jp_weather&b=61 1 http://www.google.com/search?hl=ja&client=opera&rls=ja&q=%E5%9D%AA%E7%94%B0 %E5%9C%B0%E5%90%8D&start=20&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E7%9B%A3%E3%80%80%E4%BA%8B%E4%BE%8B&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD %E5%8F%8E%E5%85%A5 %E5%A4%A7%E6%AD%A3&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=51 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&qrw=0&pstart=1&fr=top_ga1&b=121 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8C%97%E8%91%9B%E5%9F%8E%E9%83%A1%E3%80%80%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%B7%AE%E5%88%A5&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%83%A8%E8%90%BD%E8%A7%A3%E6%94%BE %E8%A9%A9 %E5%A4%95%E3%82%84%E3%81%91&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=%E9%83%A8%E8%90%BD%E6%B0%91%E5%AE%A3%E8%A8%80&start=30&sa=N 1 http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E5%9C%B0%E5%90%8D%E7%B7%8F%E9%91%91 %E3%80%80%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&fr=msie7&ei=utf-8 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%9B%8A%E5%AD%90&ei=UTF-8&fr=slv1-snvaio&x=wrt 1 http://search.msn.co.jp/results.aspx?q=%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%83%A8%E8%90%BD%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B&FORM=MSNH 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A5%BF%E5%85%89%E4%B8%87%E5%90%89 %E5%92%8C%E6%A0%84%E9%9A%8A&rs=7&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&fr=top_ga1&yuragi=off 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%8B%AD%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%BB%92%E3%81%84%E9%9B%A8&search_x=1&tid=top_ga1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1&b=11&qrw=0 1 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%B9%BE%B8%CD%BB%FE%C2%E5%A1%A1%C9%F4%CD%EE%A1%A1%CD%B5%CA%A1&fr=bb_top_v2&tid=bb_top_v2&ei=EUC-JP&search.x=1 1 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%99%BD%E4%BA%95%E3%81%AE%E3%82%8A%E5%AD%90 %E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= ♪やめましょう~ やめさせましょう~ ネットで身元調査 なくしましょう~(ファインディング・ニモのドリー調で^^)
2008.12.03
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明日、十一月二十二日は、「[[解放の父]]」[[松本治一郎]]の没後四十二年に当ります。 以下の自ブログへのリンクにて、松本治一郎氏の軌跡をご紹介しますね。1924(大正13)年9月24日1926(大正15)年11月12日1933(昭和8)年5月25日1936(昭和11)年2月20日1948(昭和23)年1月21日1952(昭和27)年5月28日1955(昭和30)年6月3日1966(昭和41)年11月22日 「かしわめし、ふくかにちらし、博多名物シウマイ、老舗の辛子めんたい子付き弁当」などなどを画像で。 「解 放 歌」のメロディー試聴ができます。
2008.11.21
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*石川一雄さんの最終意見陳述(一九七四年九月二六日/第八一回公判)より、ランダムに抜書きしました><寺尾裁判長がご就任なされる迄の二つの問題点、つまり、筆圧痕問題と六つの新鑑定書の提出について、簡単に述べて、私の陳述を終わりたいと思います。弁護人の彗眼によって、本法廷に提出されている幾つかの図面は、取調官らの手によって書かされた物が判り、これによって、いわば権力犯罪を世論に照らしめる第一歩を踏み出した何者かが手を加えたと思われる二枚の図面が発見された取調官らが先に筆圧痕をつけ、その上を私になぞらせるという図面が何枚もあったのでありますから、この鑑定結果、二枚だけしか発見出来なかったことにつき、不満を感じずには居れませんでした。然し、それでも私の主張の真実性が裏付けられ、二枚でも発見されたという事は、いかなる取調べ過程であったかを裁判官に知って貰えたのでありますから、私にとって、この上ない喜びであったことは言うまでもありません人の生命を守り、財産と利益を守るべく立場にある公僕が、積極的に私の生命を奪うべき工作をしていたという事実は、間違いや誤りでは済まされない重大な問題であり、私はこの点をどのような見解を示すか検察官の陳述に注目している審理を続行せざるをえず、判事も久永裁判長から井波裁判長に代わり、定年退官する迄の六年間にわたって・・・六つの新鑑定書が提出されるまでの井波裁判長は、久永裁判長より更に反動的で部落出身者である私を既に人間として扱っていなかった証左として、最初から私の訴えに耳を貸そうとせずに、部落民はどんな犯罪でも犯すんだという事を前提に訴訟指揮をとり、この様な根本にある先入意識と、部落の人間ならば一人や二人の生命など問題にしていない姿勢が伺われたのであります。幸いにも寺尾裁判長殿は、本裁判を担当するに当たり、部落に関する多数の書物を取寄せて熟読された由でありますから、今更私がここで部落民の現状を語る必要がありませんただ一言、日本の法治国家の中には、現在過去に沢山の私が存在し、苦しんでいることをご理解して頂きたいのであります。いうまでもなく、わが日本の恥部が差別であり、国家権力こそが部落差別の元凶である以上、寺尾裁判長殿が狭山事件に纏わる全捜査過程を厳しく批判し、完全無罪判決を切にお願い申し上げて、私の意見陳述を終わります。
2008.10.30
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*石川一雄さんの最終意見陳述(一九七四年九月二六日/第八一回公判)より、ランダムに抜書きしました><ところで、今日まで裁判が長期化に及んだ根拠を若干述べたいと思います。一言でいえば、検察側が、隠し持った証拠の提示を出し渋ったのが原因でありましょう。あくまでも、善悪を公平に、すべてをありの儘に調べると同時に、被告人の利益に関わらず、全ての証拠を開示して欲しい、この根本的精神を、一人として頭に入れている検察官が居ないからこそ、この様にいたずらに、長期裁判にいたってしまった寺尾裁判長の英断をもって、完全無罪判決を書くことによって、(部落民の私を犠牲に選んで、権力の威信回復をはかろうとした)まさに、天人とも許されない悪虐非道な遣り方を鋭く批判を加え、国家権力の自己批判を迫る判決を切望するものであります。(第一審で、以下のような)差別的予断と偏見に満ちた論告を、容易に引き出さしめたのは、外ならぬ内田武文裁判長であり、「被告人は家が貧困であったため、小学校も満足に行くことが出来ず、このような家庭環境は、被告人に対して、社会の秩序に対する順法精神を希薄ならしめる素地を与え、それが被告人の人格の形成に影響を及ぼしたであろうことは想像にかたくない」等と数知れない部落民が、いわれのない屈辱の中に耐え続けて来た、その貧困生活環境そのものを犯罪の根源であるかの如きうたい、部落民に対する差別発言を公然と主張していたのである。法律を動かす一握りの人間の意図によって、真実が踏みにじられ、人間の生命など、再び帰って来ない青春など、まるで虫けらの如くに考えられ、自由にもてあそばれてしまったto be continued.
2008.10.29
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*石川一雄さんの最終意見陳述(一九七四年九月二六日/第八一回公判)より、ランダムに抜書きしました><警察は起きた事件の解決という業務のために一つの真実らしきものを創作出来る力を持っているという事と、警察当局がもっともらしい筋道を立てて全く一方的に一人の創り出された人間像を私の上にかぶせてしまったという事であり、そしてその行動には法律が手を貸しているということであります。少しの疑いがあれば逮捕状と言う法律の味方があり、更には一方的に拘留する権力もふりまわせる、そうされる者の利益や損害に全く関係なしに無差別にそれをふりまわすのである。そしてその仕掛けられた罠にはまった者の受ける精神的苦痛は、とても人間の持てる言語の力をもって表現しえるところではありません。一〇余年という長い月日を経て、今日最終弁論を迎えるにいたったわけでありました。又今日、私に与えられた機会が、最終陳述であるならば、永い公判闘争の兼合いからしても、一時間程度では何か物足りない気がしてなりません。一体、裁判というものは中立であると言われておりながら、その中立がどの程度のものなのか、私は、寺尾裁判長に問いかけたい心境であります。どんなに犯罪が極悪非道であろうとも、法律によって死を宣告するためには、あらゆる調べを尽すというのが法の精神の基本ではないかと思いますし、また少なくとも、法は人を守るものであって、法によって人を害するものでは断じてない筈であります。当時を振返ってみればわれながらよくぞ頑張り通したものよと感心します。薄暗い電灯の下で、二重に施された太い鉄格子のはまった狭い独房の中で、暑いからといって冷たい呑み物もなく、寒いからといって手足を暖める暖もとれず、あまつさえ殺人という恐ろしい罪を被せられ、しかも舎房の明りが次々に消え、死刑囚が執行されてゆくさまを眼の当りに見て一層恐怖にかられました。私は自分のこの目で四六人の死刑囚が執行されてゆくのを見ました・・・to be continued.
2008.10.28
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*石川一雄さんの最終意見陳述(一九七四年九月二六日/第八一回公判)より、ランダムに抜書きしました><私が東京拘置所へ移送されましたのは昭和三九年四月三十日でありました。ことに入浴日や映画鑑賞の際、三鷹事件の竹内景助氏と同席していたから、本件は自分がやったんではないが、他の件が九件もある為にそれと合わせて十年で出してやるという約束のもとで自分がやったことにしているんだという話などをしますと、それは大変だから早く弁護士に話したほうがいいと、竹内氏の体験を通して私は励まされたのでありますが「弁護人に相談するように」の勧告には、当時弁護人を信頼していなかった私はその場では竹内氏の力説にただうなづくだけであった。これは余談になるかもしれませんが、竹内氏は拘置所当局によって殺されたようなもので、彼が獄死する二週間前頃の一月二日、午前十時三分頃から一緒に入浴した事が記録に止めてありますが、その時の彼の体幹は見るに忍びない肋骨がくっきりと浮き出て、相当に衰弱をしきっている様子であった。あの入浴時の彼の大儀そうな姿が今でも目を閉じますと昨日の事の様に浮んできて涙を禁じえません。あの真昼の暗黒で有名な八海事件にせよ、二転三転と死から生、生から死へと振り回され、結局無罪が決定したものの、その過程で死を科した判事達は、仮にあのまま被告人の精神が弱くくじけてしまって刑が確定してしまっていたら、いくら法律の名のもとに決定したとは申せ、その宣告した判事は殺人者には違いないのであります。私が無罪になっても、私に一審死刑を科した判事には、法律によって罰する事が叶いません。そういう意味からも、無実の人間に死刑を宣告した判事は元より、それまでに資料を作り上げた警察、検察、更にはそれらを含む司法権力の全てに、何らかの制裁が加えられるのが当然なのではないかと思うのです。to be continued.
2008.10.27
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*弁護人中田直人氏の最終弁論(一九七四年九月二六日/第八一回公判)より抜書きしました^^;昭和四三年一〇月一日の第二九回公判で事実調べはいったん終了し、同年一一月一四日から弁護人の弁論が予定されていた。弁論準備中私は、自白調書添付の図面の中に、鉛筆で書かれた地図や文字の線にそって、あるいはこれと重なって、鉄筆か骨筆のような物でつけられたと考えられる跡があることに、あらためて気づいた。被告人に確かめてみると、わら半紙を二枚重ねて地図を書かされたが、中には遠藤さんが先に二枚を重ねて書き、下の紙に写った跡をなぞって被告人が書いたものである、ということであった(第三〇回公判)裁判所は審理を再開した。・・・「筆圧痕」と命名された、図面上のこの不可怪な跡は・・・遠藤警部補が・・・いっさいないと断言した(第三一回公判証言)。・・・被告人は、「最初のころは、遠藤さんがこう書けるといって自分が書いたのと同じように書いて見せたです。下に写っているから同じように書けるわけです。五日ぐらいたって、今度はあべこべに遠藤さんが上に書いて遠藤さんのあとを私が書いたような紙もあります。随分失敗して破かれたこともありますけれども、それでも書いたです。おれが(最初から)書いた方が随分多いような気がします」と述べている(第三〇回公判供述)筆圧痕と鉛筆跡のどちらが先に紙面に印されたのかという鑑定は、これまでにその例をみないようである(宮内義之介第五九回公判証言)。(以後、図面の原本は「二〇四九丁」のように記録の丁数で示し、これに対応する謄本もしくは写については、埼玉県警本部から取寄せたものを「二〇四九丁乙」、埼玉県狭山署から取寄せたものを「二〇四九丁丙」と呼ぶ。)現在の証拠関係からいえば、ただ一つの結論だけが許される。ほかでもなく上野鑑定がみずからが指摘し・・・つまり、「被告人以外のものが骨筆の類で筆圧痕をつくり、この後に被告人をして鉛筆でその跡をたどらせ」たという結論である(上野正吉第五九回公判証言)。被告人も「下の紙に写った跡にやってみろといわれて書くときにはずれてしまうことがあるのです。そうすると怒られて、それは破ってしまって又新しいのを書くのです」と述べているのである(第三〇回公判供述)。取調官が取調室に地図を取寄せたり、必要な図面をあらかじめ作っておいたり、被告人に参照させたりしても、任意な取調べであればむしろ当たり前である(長谷部梅吉第五一回公判証言、青木一夫第五二回公判証言)。それなのに、遠藤警部補が地図はなかった、被告人に見せたことはなかったと言い張ることこそ異常である(遠藤三第三一回、第五六回公判証言)。被告人は、図面の日付は、じぶんから進んで書いたというより、「書けと言われたと思います」と供述するのである。自白を始めた六月二三日から三〇日の間は毎日地図を書き、連日連夜に及んだという(第二六回公判供述)。・・・第五六回公判調書中証人遠藤三の速記録には、面白い記事がある。松本弁護人(次に同三八年六月二四日付警察官調書添付図面の内二〇七五丁を示す) それ時計を捨てた場所について本人が書いたものですね。遠藤警部補 はい。松本弁護人 この作成日付を見ますと六月二九日になっていますね、本人の書いたものが。遠藤警部補 はい。井波裁判長 最前その点について尋問がありましたね、証人はそれを六月二九日とよむといったんですが、すぐ前のページにある図面と合わせて見せて下さい。比較した上で答えさしてほしいんです。松本弁護人(同二〇七四丁の図面を示す) これは何の図面ですか。遠藤警部補 石川君がいわゆる、とった時計の型を書いたんでしょう。井波裁判長 それは図面に日付が両方とも書いてある、その一番目の日付を読まして下さい。遠藤警部補 これがね、なかなか書き方が上手に書いてあるから、四とも読まれるような字になっているんですよ、これは。井波裁判長 前の字は何て読むんですか。遠藤警部補 四です。井波裁判長 あとの字は九と言ったんですか。遠藤警部補 九のような格好になっているんで二十九と申し上げました。比べてみますと、二十四と二十九とは大体まあ・・・ ・・・。第三一回公判で遠藤三警部補は私(中田直人弁護人)と次のようなやりとりをしている。中田弁護人 あなたは、前にできた図面を何日かあとで調書に綴じたり、それから、調書自体綴じ込まないで置いといたりしたということはありませんか。遠藤警部補 ありません。中田弁護人 できた調書をあとから二、三枚差し替えたということはありませんか。遠藤警部補 とんでもない話だ、それは。中田弁護人 とんでもないことですね。遠藤警部補 とんでもないことです。中田弁護人 あなたはないですね。遠藤警部補 ありません。
2008.10.26
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*弁護人中山武敏(一九七四年九月五日/第七七回公判)より抜書きの三回目です^^; 裁判所は、法の実現者であってこそはじめて国民の尊厳を集められるはずであろうのに、原判決は捜査機関の違法行為を擁護しそれに加担してしまったのであります。 この事は、法の体現者であり世界の人権擁護闘争がもたらした憲法に基づく司法的抑制の実施者であるべき裁判所にとって自殺行為にもひとしいことであります。 科学的捜査の軽視及び部落差別を利用した捜査の違法性は、既に戦前警察のある幹部が「今日における捜査の課題」と題して、大正一五年に「証拠によって人を得ようというのではなく、人によって証拠を得ようとするやり方」を厳しく批判し、警察はこのようなことを改めなければならないという反省の一文をのせております(「警察学論集」二十巻十一号) 当公判にあらわれている部落差別の利用を示す事実は氷山の一角にすぎません。 裁判所が差別される側にたって本件を見るときはじめて、真実は明らかになるであろう・・・ 当弁護人もまた差別を受けてきた部落民として、裁判所が差別を憎みいかなる差別も許さないという確固たる立場にたったとき、本件が部落差別を利用した悪質な権力犯罪であることを知ることが出来ると考えるものであります。 本件裁判は、全国に散在する三百万といわれる部落民をはじめとして多数の国民の注目するところであります。 当裁判所は、何人をも納得せしめうる無罪判決を下すことによって、原判決が犯した誤りを正すべきであります。 吾々がエタである事を誇り得る時が來たのだ。 吾々は、かならず卑屈なる言葉と怯懦なる行爲によつて、祖先を辱しめ、人間を冒涜してはならなぬ。 そうして人の世の冷たさが、何んなに冷たいか、人間を勦る事が何であるかをよく知ってゐる吾々は、心から人生の熱と光を願求禮讃するものである。 水平社は、かくして生れた。 人の世に熱あれ、人間に光りあれ。
2008.10.25
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*弁護人中山武敏(一九七四年九月五日/第七七回公判)より抜書きの二回目です^^;当審四〇回公判で河本仁之証人が「自供がなければ起訴はなかなかむずかしかったかもしれません」と証言していることが・・・ひとり石川君のみならず東島明の逮捕についても同様であります。 当審第四八回公判で石原安儀警察官は、「私どもはことによれば東島君が犯人ではないかと思う位自信を持っていた」と証言したので、弁護人から「何か資料があったのですか」と聞かれて「さて、その点はどうもはっきりしません」と答え、さらに資料なしで逮捕したのですかと追及されるや「いや、それはですね、だから石川君と東島君が確か石田豚屋かどこかで一緒に働いていたような気がするんですよ、そのようなことで一応まあというような関連性をもったんです」と・・・東島明は具体的な嫌疑もないままに逮捕され、さらに五七日間も勾留され、その内一〇日以上も本件について取調べを受けているのであります(当審一八回公判 東島証言)・・・これらの事を象徴的に証明しているのが当審第七五回公判に至り提出された奥富栄供述書であります。・・・五月一日に本件出会い地点付近で同人は二人の男をみかけたがその二人は誰だかわからなかったという情報提供にとどまっていたのですが、五月九日頃に至り捜査官から「その二人の男は石川と東島ではなかったか」と言われたので「そういわれてみるとあるいは石川だったかもわからないが顔を見たわけではないからはっきりしない」と答えているのであります。ところがこの奥富栄供述は五月一七日頃にはついに捜査官によって「そのときみたのは石川と東島です」という内容に変えられてしまったのであります。 そして六月五日付原検察官に対する同人の供述調書では、「私はその男をみたとたん石川一雄と東島明であることがわかりました」という内容にまで行きついてしまったのです。・・・虚構の供述には当然の事として不自然さを伴いそれを合理化しなければならないのです。そしてその合理化の手段として利用されたのが・・・「当初誰だか解らなかったと言ったのは○○○丁目の部落民が押しかけくるのが恐くて言えなかったからです(当審三九回中勲証言・五五回小島証言)」というような差別的な供述が、公益の代表者であるべき検察官の調書(六月五日付原検察官調書)にあからさまに記載されるに至ったのであります。 to be continued.
2008.10.24
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*弁護人中山武敏(一九七四年九月五日/第七七回公判)より抜書きしました^^;第三九回公判において、本件捜査の最高責任者である中勲本部長は、「石川君が特殊部落の出身者であるということは・・・捜査員の説明を聞いておりますと、そういうことで堀兼地区の住民がなかなか口がかたい。昔むしろ旗を立てて押しかけた話もあるし、うっかりしたことは話せないんだという報告があった」と証言しており、・・・小島警部の証言や(当審五五回公判)・・・、本件捜査本部がいわば組織的に、被差別部落の存在と石川君等が部落民であることを、知っていたことを物語るものであります。・・・当審七五回公判において・・・昭和三八年六月五日付奥富栄の原検察官に対する供述調書によれば・・・「警察にその事を話せば○○○丁目の人達が押しかけて来るかもしれないと思い、隠すようにしておりましたが、警察の人が名前を出さないようにするし、心配はいらないというので・・・」と露骨な差別供述があることから、検察当局もまた、・・・知っていたことは明らかであります。部落に対する集中見込捜査が行われる契機となったのは、五月六日佐野屋で、野口警察官が石田豚屋のスコップが紛失しているとの聞き込みを得たことであります(当審第六五回公判)。・・・そして五月十一日に本件スコップが発見されるや、・・・公然としかも大規模に差別捜査が展開されるに至ったのであります(当審三九回及び四三回中勲証言)。 一方では、犯人は近隣の「素行不良者」であるという想定のもとに、当初から部落民に対して捜査の手がのばされていた事実のあることは、福島証人・山下証人・飯野証人等多くの捜査官が一致して証言し(当審四九回・四一回・五十回各証言等)捜査当局はスコップを根拠としたことについて、石田豚屋から盗まれたスコップが死体を埋めるのに使われたものである事、それを犬に吠えられずに盗み得る者は、石田豚屋の関係者にしぼられる事をあげているのであります(当審三九回中勲証言)。ところが(捜査当局が)石田一義に対して確認を求めたのは、スコップ発見の十日後である五月二一日であり、スコップ付着物の鑑定を求めたのは五月十二日で、その結果が出たのは六月二六日なのであります(当審四三回中勲証言、星野正彦外一名作成の鑑定書)。・・・五月六日から部落への集中捜査を展開する根拠とはなりえないはずのものであります。次に・・・犬は原審の検証のときは吠えておりませんし、野口利蔵もスコップ紛失の確認に行ったとき、吠えられた記憶はないと証言しているのであります(当審六五回公判)。さらに・・・東側から豚舎に入った場合はわからないため、犬は吠えないだろうという趣旨の、石田一義の証言もあるのです(原審第五回公判)。ましてスコップの保管場所は一定していなかった可能性が強く誰にでも容易に盗みうる状態にあったのですから(当審第三回被告人供述、同第一六回石川二男証言)・・・集中見込捜査を展開する口実としてスコップを利用したことを裏付けるものであります。・・・従いまして当審六二回公判で野本武一証人が証言しておりますように「石川君の自宅の周辺は逮捕前から刑事がはちあわせになるような状態」が起こされたのであります。その対象とされた部落青年の人数は必ずしも明確ではありませんが、前述の野本証人によれば同証人が中勲本部長に抗議した際、一二〇名にものぼる筆跡のメモを見せられたと証言しておりますし、竹内副本部長もこの事実を否定しておらず広範に筆跡捜査を行った旨の証言をしており(当審第四一回公判)・・・そして・・・石田豚屋関係者の部落青年に対象者をしぼっていき、捜査の総括責任者であった将田政二証人(当審第十二回公判)によれば・・・そのうち血液型については五月八日頃から・・・ということですからきわめて早い時期から部落に対する集中見込捜査が行われていたことが明らかでありますし、その捜査の実態の一端は当審で証言に立った石田一義・石田義男証人(当審第一五回公判)、川本保男証人(当審第一五回公判)、石川二男証人(当審第一六回公判)や東島明証人(当審第一八回公判)が控えめに訴えているところであります。 to be continued.
2008.10.23
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「インクであるのになぜボールペンで訂正したとの自白が信用されたか」に関する寺尾正二裁判長の論理について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(東京高裁/無期懲役判決/「インクであるのになぜボールペンで訂正したとの自白が信用されたか」に関する寺尾裁判長の論理について/1974(昭和49)年10月31日
2008.10.22
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「腕時計」に関する寺尾正二裁判長の論理について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(東京高裁/無期懲役判決/「腕時計」に関する寺尾裁判長の論理について/1974(昭和49)年10月31日
2008.10.21
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「玉石、棒切れ、ビニール片」に関する寺尾正二裁判長の論理について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(東京高裁/無期懲役判決/「玉石、棒切れ、ビニール片」に関する寺尾裁判長の論理について/1974(昭和49)年10月31日
2008.10.20
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「三つ折財布・手帳・筆入れ」に関する寺尾正二裁判長の論理について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(東京高裁/無期懲役判決/「三つ折財布・手帳・筆入れ」に関する寺尾裁判長の論理について/1974(昭和49)年10月31日
2008.10.19
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「筆跡」に関する寺尾正二裁判長の論理について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(無期懲役判決)/「筆跡」に関する寺尾裁判長の論理について/1974(昭和49)年10月31日
2008.10.18
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「万年筆」に関する寺尾正二裁判長の論理について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(東京高裁/無期懲役判決)中の「万年筆」に関する寺尾裁判長の論理(二段目)
2008.10.17
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狭山事件/第二審(東京高裁/寺尾裁判長)無期懲役判決/1974(昭和49)年10月31日*「寺尾判決」中の、寺尾正二裁判長の基本的な考え方について をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ 狭山事件/第二審(無期懲役判決)中の寺尾裁判長の基本的な考え方
2008.10.16
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第七十四回公判/1974(昭和49)年3月22日*公判審理の中での寺尾正二裁判長の発言(1974.10.31 「ぶ」抜き、「さ」抜きの「寺尾判決」を下す)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1974-03.html
2008.10.15
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第六十四回公判/1972(昭和47)年7月27日*中田登美恵さん(善枝さんの姉)の自殺の不可解さの解明のために<証人>鈴木医師(中田登美恵さんの検屍に当った堀兼診療所医師)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1972-07.html
2008.10.14
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第十六回公判 (昭和 )年 月 日* 石川宅第二回家宅捜索差押の状況(第二次捜査の日までは、被害品とされる万年筆は勝手口の上にある鴨居に存在しなかった件について)<証人>石川六造(石川一雄さんの兄)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでどーぞ^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1970-10.html
2008.10.13
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第十一回公判/19 (昭和 )年 月 日*石川青年と諏訪部取調官とのやりとり<証人>諏訪部正司(狭山署時代の取調官) をアップしました。よかったらコチラでご覧くださいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1971-05.html
2008.10.12
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第九回公判/1965(昭和40)年11月25日*石川青年と長谷部警視とのやりとり*「自白」とくいちがう殺害方法(木綿細引紐による絞殺と、手での圧頸による扼殺)について<証人>長谷部梅吉(警視)<弁護人尋問> をアップしました。よかったらコチラでご覧くださいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1970-11.html
2008.10.11
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第六十四回公判/1972(昭和47)年7月27日*「腕時計」発見の経緯に捜査機関の作為が介在したかどうかについて<証人>小川とら(小川松五郎---時計届出人、七八歳---の兄嫁)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1972-07.html
2008.10.10
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第五十四回公判/1971(昭和46)年11月9日*「五十嵐鑑定」にふれられていない背部所見について<証人>五十嵐勝爾(埼玉県警察本部刑事部鑑定課、警察技師医師)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1971-11.html
2008.10.09
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第五十三回公判/1971(昭和46)年8月16日*「五十嵐鑑定」は公正中立なものであるかについて<証人>五十嵐勝爾(埼玉県警察本部刑事部鑑定課、警察技師医師)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでご覧下さいね^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1971-08.html
2008.10.08
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第十七回公判*「少時様」(脅迫状の名宛人、本来の犯行計画の対象の家の子ども)についての矛盾<証人>原正(検事)<弁護人尋問> をアップしました。コチラでどうぞ^^↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1970-10.html
2008.10.07
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第九回公判/19 (昭和 )年 月 日*「自白」調書に説明されていない現場の物証(棍棒)について<証人>長谷部梅吉(警視)<弁護人尋問> をアップしました。コチラで^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1970-10.html
2008.10.06
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第六十一回公判/1972(昭和47)年6月15日*「自白」調書に説明されていない現場の物証(丸京青果の荷札)について<証人>中田健治(中田家の長兄、善枝さんの兄)<弁護人尋問> をアップしました。コチラで^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1972-06.html
2008.10.05
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狭山事件/第二審(寺尾裁判長)第四十四回公判/1971(昭和46)年3月4日*「自白」調書に説明されていない現場の物証(茶の葉、ビニールの紙片、丸京青果の荷札)について<証人>大野喜平(警部補)<弁護人&裁判長尋問> をアップしました。コチラで^^:↓ http://blog.livedoor.jp/higurashi/archives/1972-09.html
2008.10.04
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