昨日の大相撲の千秋楽で同じ横綱に勝った日馬富士が 5 場所ぶりの優勝を果たしました。 5 場所ぶりということは、今年 1 月の初場所に優勝して以来のことです。

大相撲は年に 6 場所ありますから、日馬富士はそのうち 2 場所を優勝しているということになり、横綱としてはまずまずの成績のように見えますが、実はそうではありません。
というのも、優勝していなかった今年 3 月の春場所から 9 月の秋場所までの成績が 9 勝~ 11 勝で、お世辞にも横綱としての成績ではありません。
その間は足首の故障を抱えていたそうで、情状酌量の余地は無きにしも非ずなのですが、もう一人の横綱である白鵬がこの期間に連覇をしているのを考えると同じ横綱として、ちょっと物足りません。
とはいえ、これで今年になってからは 2 回目の優勝ですから、来年以降は同じ横綱として白鵬と張り合ってほしいものです。
ちなみに千秋楽の相撲に敗れた白鵬ですが 13 勝 2 敗となって、いちおう準優勝という扱いになります。この白鵬が負けた相手は、日馬富士ともうひとりは、大関の稀勢の里でした。

稀勢の里は、同じ横綱の日馬富士にも勝っているので、その実力は横綱級といっても差支えないかと思います。ただ、序盤に下位の力士に取りこぼして 2 敗を喫してしまっていたので、今場所の優勝争いには加わることができませんでした。
それでも大関 稀勢の里の成績は横綱白鵬と同じ 13 勝 2 敗で、こちらの準優勝となります。一度も優勝争いに加わっていないのが問題ではありますが、取りも直さず準優勝であることには変わりがないということで、来場所に優勝すれば横綱昇進ということもありうるそうです。
復調した横綱の日馬富士に加え、実力のある大関の稀勢の里も優勝争いに加わるようであれば、大相撲も一層面白くなると思います。来年 1 月の初場所が楽しみです。
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和活喜さん