プロ野球も始まり、大相撲も今日が千秋楽だし、また高校野球の熱戦もあって、何かとスポーツを観戦するのに忙しい日でしたが、昨日の土曜日と今日の日曜日とで映画をひとつ観ました。
ところで、先ごろ、ショーンKという「芸名」の人が経歴詐称ということで話題になり、しかもハーフの顔立ちに整形したのではないかとも言われています。
そんなふうに外国人に似せて整形したような人が実在したということのようで、その人は「クヒオ大佐」と名乗り結婚詐欺師だったそうです。
ということで、今回ご紹介する映画は堺雅人が主演の「クヒオ大佐」という映画です。

クヒオ大佐と聞くと、何やら外国人のようですが、実は正真正銘の日本人でだそうです。冒頭でも述べましたが、この人は実在の人物で、いわゆる結婚詐欺師です。
名前を鈴木和弘といい、本当に結婚詐欺を働いて刑務所に入れられ、出所後もまた結婚詐欺を働いてそうです。
ホンモノの詐欺師のほうは髪の毛も金髪にしていたそうですが、映画のクヒオ大佐は金髪ではありませんでした。
さて、クヒオ大佐ですが、ジョナサン・エリザベス・クヒオと名乗り、アメリカ空軍のパイロットということになっています。
そして、弁当屋を経営する女性(松雪泰子)と良い関係になり、彼女からまんまとお金を騙し取ります。
しかし、ある時彼女に電話しようとして、その彼女の弟(新井浩文)が電話に出てしまいます。弟はわりと英語が堪能なので、英語で話しかけますが、もともと純粋の日本人であるクヒオ大佐は受け答えができません。
ということで、あっさりと正体がばれてしまい、逆に弟からお金を要求されてしまいます。
それでも、めげないクヒオ大佐は、銀座のホステス(中村優子)に接近しますが、こちらもホステスのほうが一枚上手で、お金を奪うどころか、逆にせびられてしまいます。
しかもホステスは、はなからクヒオ大佐の正体を見破っていて警察に知らせてしまいます。
それでもクヒオ大佐は博物館で働く女性(満嶋ひかり)と良い仲になりますが、彼女にもニセ軍人だということがばれてしまいます。
ということで、結局、クヒオ大佐は警察に逮捕されて終わりということになりました。
騙す大佐も哀れですが、騙される、あるいは騙されたふりをする女性たちもなんとなく哀れでした。それなりに面白いのですが、もう少し、コメディタッチの映画にしたほうが楽しめたのではないかと思います。
なお、そのほかには内野聖陽、アンジャッシュの児島一哉などが出演していました。
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