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2020年07月03日

眼科の定期健診（令和2年7月）

(3)

テーマ：眼・視力について(100)

カテゴリ：健康･人生

数年前から眼科医院に定期的に通って、眼のメンテナンスをしてもらっています。

発端は飛蚊症が突然に表れたことだったのですが、単なる飛蚊症ではなく網膜剥離の疑いもあるとのことで、地元の清瀬市の大きな眼科医院にいき検査してもらいました。

そこでの診断結果は幸いにも飛蚊症ということでしたが、白内障があるとのことで通院することになり、その後は視野が欠ける緑内障も見つかりました。

定期的に通院していた大きな病院は眼科の規模を縮小することになり、現在は別の眼科医院に通っています。

ということで、今日は3か月に一度の眼科検診の日でしたので、午後からかかりつけの眼科医院に行ってきました。

今日の予約時間は午後3時ということで、その10分前に眼科医院に到着し、今回はすぐに視力検査となりました。

この医院では午後からの診察は午後3時からで、今日は1番乗りだったためもあって待たされることはありませんでした。

まずは視力検査や眼圧のチェックがあり、それから医師による診察となります。今回は視野検査が無かったので、わりとスムーズに進みました。

検査の結果ですが、視力は維持されていて、白内障も緑内障も前回の検査とほぼ変わりがなく特に進行している様子ではないとのことで、ひと安心です。

ちなみに、たまに視野がぼやけて、景色が滲んだようになりキラキラしたように見えたことを報告したところ、それは眼の病気ではなく一時的に脳の血流が妨げられたことによるものだそうです。

難しい名前の症状で、閃輝暗点（せんきあんてん）というものだそうで、これによって脳梗塞などが起こる可能性はないらしいとのことで安堵しました。

なお、次回はまた3か月後の10月の定期健診で、今度は視野検査も行う予定です。視野検査は半年ごとに行っています。

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