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喋りたくもないのに、喋らざるを得ないのは職業がら難しいものだな。喉はまだ完調しない。一体どれだけ苦しめばいいのだろう?四月21日に風邪を引いて、六月の10日を迎えようというのに、まだ咳が残るとは。考えもしなかった。医者は喋るなと言う。しかし喋るなといかに言われても、授業もあるし、個人懇談会もある。これでは喉を休める暇もない。仕方なく喋っているうちに、咳が増えてくる、喉の奥が切れたような感じになり、痛みが増してくる。しょうがないことではあるが、気持ちが上がらない。仕事を休止して、5日くらい失踪したいと思ってしまう。喉が治るまででいいのだ。
C 店攻略のためのハンマーウレタン 78D を携えて。前回の日記で私はこのように書きました。「優勝もあるんじゃないか、なんて言ったらうぬぼれだろうか?」。この一言は、しっかりとフラグ回収されるがごとく、うぬぼれであることが証明される結果になってしまいました。
173 163 208 148
アベ 173.0
20 人中スクラッチ 7 位
右レーン:ブラックウレタン
左レーン:ブラック→ IQ 緑
立ち上がりから 4 番をミスったり、 3-6 をミスったり、不安定だったのですが、左レーンは IQ で攻めると決めてボールチェンジをしたものの、戻りが大きすぎていいストライクを出したと思ったすぐあとに大割りしてしまうなどしんどい展開に。同ボックスの Y さんより右レーンはラックが気になって球速が妙に遅くなりがちであることを指摘され、肩の力を抜いて投球。3ゲーム目は 5th を持ってきたものの、最後 10 フレにとんでもない引っ張りのミスをして 3 本カウント。最終 4 ゲーム目はオイル変化に翻弄されて 4 連続オープン。「勝つ」って一体なんのことですか??と皮肉りたくなるような惨状でした。
【良かったこと】
・ 10 ピンを 3/4 取った。「 1 回外してるやん」とは言うなかれ。全く取れるイメージが先月は湧かなかったのだから。素晴らしい進歩だ。こうして取れるようになってきた要因は、中指を入れないようになったこと。縦が強くなるのである。
・ブラックウレタンはある程度ポケットに持っていける算段が付いた。ただ、力が入ってしまうと途端に噛みが強くなる。どれだけスムースに手前を走らせられるか。
・両手投げ試合初の 200UP 。千里の道も一歩よりということを考えると、 200UP すらしたことがないのに、勝つなどとは笑止千万というやつだろう。まずは今日、小さいにしろ、足がかりが出来たことを喜ばしいと思わねば。
…という状況で帰路に就いたのだが、あまりにくやしさがあったので、 KG でもう3 G お代わりともいうべき一人練習会を実施。(好きだなぁ)。テーマはシンプル。「ブラックウレタンをもっと投げて知ろう。」しかしながら、レーンは土曜と日曜朝の客が投げまくったあとの荒れ模様。これは手前走らないかもなぁ…、ディープインサイドから絞りまくるか…と3ゲームだけ投球しました。
193 212 154
アベ 186.3
右:ブラック→ TZ → IQ
左: IQ →ブラック
自分の技術では右レーンはブラックウレタンをポケットに持っていくことも苦しいと感じ、苦肉の策でスペボの TZ を転がしました。ただ、最後に IQ を試しに投げたらポケットに持っていけたので、ブラックウレタンでは手前が捕まってしまうときも、 IQ なら走らせて持っていけるケースはあるということを学べた 。持ち球が増えるということは、彼らの手前の走りとバックエンドの動き幅などの個性を正確に把握しないと逆にアジャストが難しくなる可能性がある。左はディープインサイドから IQ で最初は投げていたが、先の動きが強いと感じてブラックにチェンジ。スパットで 22 枚あたりのオイルの多いところを絞っていく形でいいボウリングが出来たように思う。経験だな、ホントに。経験。なお、ここでもしっかりと 10 ピンをカバーして手ごたえを深めた。
【両手投げ開始からの推移】
★6月の目標…月間アベ 185 以上
暦投球 G 累積 月 ave 安打数 打率 日数
6 月 15G 2768P 184.53 回 .200 04 日
5 月 23G 4191P 182.2 4 回 .174 07 日
4 月 23G 4105P 178.5 4 回 .174 07 日
3 月 32G 5614P 175.4 2 回 .063 12 日
2 月 20G 3212P 160.6 1 回 .050 08 日
1 月 06G 0940P 156.7 1 回 .166 07 日
月間アベ自体は下がってしまったものの、両手投げ開始から初めての1日2 UP
。岡林の打率と呼応するように、自分の打率も 2
割に乗せることが出来た。
脱力、低い姿勢からの押し込み、アジャストの上達、
慎重なスペアメイク、ボールの特性の把握…課題が一杯だな。