ヒロシ夫妻の不動産投資日記

ヒロシ夫妻の不動産投資日記

2009.02.07
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カテゴリ: その他 雑感

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こんばんは、ヒロシ嫁です。

今日は不動産と全然関係ナイ話です。



胎内記憶というものがある。



ある研究によると、

母親のお腹の中にいた時の記憶を

2~3歳までの子供の6割は持っており、

その内の3割がそれを話すという。


「暖かかった」

「ずっと真っ暗だったけど、

光が見えてそっちへ行ったら

お母さんに会えた」とか。



知恵がつくと妄想が入りがちなので、

3歳までに聞いてみるといいらしい。

また、繰り返し聞かない方が良いらしい。




さらにおもしろいことに、

胎内記憶を話してくれる子の中の3割は、

「お腹に来る前」の出来事をも語るという。



「お腹に来る前」とは言っても、

保健体育的な話 ではナイ。

ヒロシがっかり



研究者が採取したケースをまとめると、

だいたいこんな話になるそうだ。



空の高いところに、

おじいさん(&おばあさん)がいて、

その元に、 自分を含めたくさんの

「赤ちゃん未満」の子が、

地上のお父さんお母さんを探している。



そして、この人!と思う人のところへ、

長い滑り台を滑って降りていく......




面白いことに、世界中の子供の語る

この内容は、ほぼ共通しているとか。

文化も宗教も違うのに。





ワタクシ、最初にコレを聞いた時、


「そーか!赤ちゃんも、できるだけ

自分に良い環境を望んで親を選ぶんだ!」

と思った。




ところが。


貧困家庭にも、虐待する親の元にも

彼らは降りて来る。


つまり、 マイナス要因があっても、

それを厭わないということだ。

その親が、自分を望まず堕胎したり、

虐待するのを知っていても、

選んで降りて来る。



不幸にしてこの世に生を受けなくても、

繰り返し...




事実、ある子供はこう話したという。


「生んでくれないってわかっていても、

そのお母さんのところに行くの。

ダメだったら、帰ってくるの」




なんという悲しいトライ&エラーだろう。



そう、彼らは理屈抜きで、

この人!と選んで降りて来る。

完全に自分を否定する相手にも、全てを賭けて。




よく、「母の愛は無償の愛」なんて言うけど、

実は子供の方が先に、

親に対して 無償の愛を注いで降りて来る

ということだ。




この考えに至って、

子供は親のものではなく、

本当に授かり物なのだ、 大切にしなくては!

大切にしなくては!

と改めて思い返した。



床に大の字に寝て 駄々をこねられても、

すぐに怒らずに、少し笑っていよう・・・・・・。


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Last updated  2009.02.08 02:55:05
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