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Dec 14, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類
市内ホテルにて、とある企業パーティーでのディキシー演奏でした。

こじんまりとしたパーティーで、季節がら、サンタ帽でクリスマスソングもやりました。

皆さん、それぞれに楽しんでいただいている様子で、なんとなく暖かく、イイ感じ。
盛り上がってきてるし、このままの勢いで終われるな・・・と思っていました。

そして、最後の曲「聖者の行進」。
これは、主催の方からリクエストのナンバー。

実は、今年、この企業関係者の方がお亡くなりになったとのこと。
そこで、是非、ニューオーリンズスタイルで音楽葬のように明るく送ってあげたい、と。

そういうことなら、と埋葬までの道のりの曲もつけることに。

・・・で、できるだけ心をこめて、その曲「Cloer Walk」から始めました。
すると、皆さんの、なくなられた方への哀悼の気持ちがぐぐぐっとこちらに押し寄せてきました。
“悲しい”というのではなく、純粋にその方への思いが集まって、押してくるのです。
そして、一転して「聖者の行進」になりました。
皆さん、立ち上がり、一列につながって踊りだしたではありませんか。

いやーーー、まるでニューオーリンズ。

さぞかし、皆さんに大変慕われていた方なのでしょうね。

演奏終了時には、みなさん、私たちの周りに集まられて、拍手でした。
・・・上気した皆さんの顔、あたたかい涙がにじんでいる顔。。。

なんでしょう。。。胸がいっぱいになっていく感覚。
「ああ、必要とされたんだなー」「なるほど、これこそがジャズなのかも」
そんな思いがグルグルまわりました。

ものすごい、ミュージシャン冥利につきる体験をしました。
音楽は、やはり、心のものなんだ、と改めて確認することができました。





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Last updated  Dec 14, 2009 01:05:05 PM
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