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Dec 28, 2010
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昨夜は、年内最後となるディキシープリンスの“忘年”ライブでした。

自分にとっても今年の音楽活動の締めくくり、ライブ納め。
満席に近いほどのお客様にお越しいただき、楽しんでいただけたことは、デキプリ20周年イヤーとして嬉しい限りでした。
ライブの最後に必ず演奏する「聖者の行進(Saintsと呼んでます)」。例にもれず昨夜も演奏。今年は何回ぐらい「Saints」を演奏したろうか…とざっと数えてみたら30数回。平均すると月3回弱のペース。多いか少ないかはなんともいえませんが、それだけ自分の演奏するトラッドジャズを聴いてもらえたことになるわけで、多少なりともジャズのすそ野を広げ、ジャズファンを増やすことができたかもしれません。

札幌には近年、壮大なジャズフェスがありますが、その、揃い整えられた、通り過ぎていくきらびやかなシーンとは対照的に、ジャズ音楽を北海道や札幌の文化としてリアルなものにしていくためには、あるいはこの町を“ジャズの街”と声高に言うのならば、それを楽しみたい人々がいつもいて、生活の一部として手に入れることが難しくないようになり得なければ、いつまでたっても蜃気楼や錯覚のようなものでしかなかろう…しかし、それは欲する側、与える側どちらかの責任ではなく50:50…いや、むしろ与える側のスタンスの問題なのではないか。必要なこだわりや守るべきものを見極めて、可能な限りオープンに発信していく責任がわれわれ音楽提供側にあるように思えてならない…そんな一年でした。と同時に、この国の人々は音楽の喜びを本当に必要としているのかなどと考えさせられる一年でもありました。

今年大きかったのは5月のニューオーリンズ訪問。
これが自分の考え方に確信をもたせてくれたのでした。
それから今日まで、音楽についての様々な側面に対し、それまで以上に核心的なことをたくさん学ぶことができた気がします。もっとも消化され血や肉となるのはこれから先ですが…。
音楽を提供する側の一員として、街ゆく人々にとってナマの音楽がかけがえのない楽しみとなっていかれるよう、していかなければならないこと、できることを、来年はコツコツとさらに積み重ねていきたい、と思ったりしているのでした。

今年、ライブやジャズフェスでお会いした皆様。
ほんとうにありがとうございました。

来年早々の「デキプリ20周年記念ライブ」が新しい一歩のきっかけとなるよう、自分でも充電してのぞみたいところです。





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Last updated  Dec 28, 2010 10:41:10 AM
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