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柊子５１１３
まさかの人生・・・でも生かされている限り生きなければ・・・。夫を失って、一人娘を育てるママの日記です。
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April 22, 2006
カテゴリ： カテゴリ未分類
最近、夫のことばかり考えてしまう。
三ヶ月、忙しすぎて、目をそむけてきたことが見えてきているのかもしれない。
あの日のこと・・・
また、フリーページで書くつもりだけど・・・。
病室で、夫が息を引き取った瞬間・・・思い出すのが辛いのに、思い出されて泣けてくる。
こんな悲しい瞬間があるんだと、生きていて初めて知った瞬間かもしれない・・・。
その後、私の母が泣きながら、夫に言っていたのをよく覚えている。
「○○君、楓を残してくれてありがとうね。本間にありがとうね。」
声にならない声だった。
私の父も狂ったように泣いた。
６９年生きてきて、きっと父は一番泣いたんじゃないだろうか。
少なくても、私はあんなに泣いた父を初めて見た。
病室でも、車でも・・・。
そして、葬儀で私が喪主の挨拶をしたときは、泣き崩れていた。
私の両親にとっても大切な人でした。
三ヶ月、忙しすぎて、目をそむけてきたことが見えてきているのかもしれない。
あの日のこと・・・
また、フリーページで書くつもりだけど・・・。
病室で、夫が息を引き取った瞬間・・・思い出すのが辛いのに、思い出されて泣けてくる。
こんな悲しい瞬間があるんだと、生きていて初めて知った瞬間かもしれない・・・。
その後、私の母が泣きながら、夫に言っていたのをよく覚えている。
「○○君、楓を残してくれてありがとうね。本間にありがとうね。」
声にならない声だった。
私の父も狂ったように泣いた。
６９年生きてきて、きっと父は一番泣いたんじゃないだろうか。
少なくても、私はあんなに泣いた父を初めて見た。
病室でも、車でも・・・。
そして、葬儀で私が喪主の挨拶をしたときは、泣き崩れていた。
私の両親にとっても大切な人でした。
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