喜びと悲しみのはざまで

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柊子5113

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kazupi515 @ Re:15年。(03/14) お久しぶりです。 私のブログにコメント頂…
柊子です!@ ありがとうございます! ハイジ0818さんへ 返信遅くなってすみませ…
ハイジ0818 @ Re:15年。(03/14) お久しぶりです。 最近、私も ここへ戻っ…
柊子5113 @ Re[1]:15年。(03/14) あねご(りょう)さんへ メッセージありが…
あねご(りょう)@ Re:15年。(03/14) お久しぶりです! 娘さん大学生なんですね…
July 7, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、楓が幼稚園から、七夕の笹を持って帰ってきました。
私も小さいころに作ったのと同じようなたくさんの飾り・・・

季節感を感じられるものってやっぱりいいなって思います。

その飾りの中にはもちろん願いごとも書かれていました。
まだ小さい楓のクラスでは、担任の先生がそれぞれの子どもたちに願いごとを聞いて代筆してくれます。

三歳、四歳の子どもたちの願いごとですから
「プリキュアになりたい。」とか
「○○が欲しい」
とかそんな願いがほとんどだったと聞きました。


そんな中で、楓の願いごとを読んで、びっくりし、涙が止まらなくなりました。

「とっとがお空からずっと楓のことを見守ってくれますように。」

彼女が先生に聞かれ、思いついた願いごとがこれだったようです。
友達に話したら、私と同じように涙を流してくれました。

楓の祈り・・・
四歳になったばかりの彼女の思いを考えると、母親として切なくもなり、でも嬉しくもなります。

彼女にはいつも、
「とっとはお空からずっと、楓のことを見守ってくれているよ。そして、いつも楓の胸の中にもとっとはいるんだよ。だから、見えないけどいつも一緒なんだよ。」
って話してきています。

そんな私の思いを楓なりに受け止めてくれているんだなって痛感しました。


とっと、楓と私とを見守ってくれていますか?
私はちゃんと生きられていますか?

私が間違っているときは、ちゃんと正しい道を示してね。





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Last updated  July 8, 2006 02:01:28 AM
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