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午後、JR東日本での研修講義の夏前の最後の回。96人。東京、横浜、八王子、大宮、高崎、水戸、千葉、仙台、盛岡、秋田、新潟、長野などの各支社所属の若い社員が受講生。「企業人としてのモチベーションの維持・向上と社会人としての視野の拡大」が目的。f:id:k-hisatune:20120731164211j:image今日は、冒頭にロンドンオリンピックもあり、トップスリート達の名言を紹介するところから始めてみた。野球、サッカー、ボクシング、柔道、、、。終了後、懇親会の最初に参加し、何人かの女性社員と歓談する。以下、アンケートから。「頭の使い方が違った」「視界が狭いとか気づいた」「自己啓発意識」「新しい視点」「重要なツール」「広い視野を持ちたい」「頭が疲れた」「戦略ツール」「マイプロジェクトに使いたい」「納得」「はっとさせられた」「刺激的」「驚き」「職場で実践」「ヒント」「閉鎖的社会」「立ち位置を考える機会」「物事の根本を理解」、、。----------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120731 | 編集 朝、研究室で書類整理。 夜、はるひ野のレストラン・アベーテでリレー講座担当者の打ち上げ会に参加。諸橋副学長、金先生、中庭先生、清松先生、増田先生。f:id:k-hisatune:20120731205527j:image100%出席と1回のみ欠席の学生が6割ほどで、3回までの欠席となると85%と出席率が大きく向上しているとの報告があった。担当教員の意欲づけと努力によるものだと思う。大学、学部の運営などがテーマとなって開放的な意見交換が行われ、楽しいコミュニケーションの時間を過ごした。若く新しい教員の方たちの考えていることもわかり有意義だった。
2012/07/31
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妻の誕生日は、家族でカラオケという珍しい日となった。ビジネスマン時代には、同僚やマスコミの方とよく行ったが、最近は中津に帰った時に同級生と行くだけだったが、家族で歌うというイベントとなった。妻と二人で昔の歌をデュエットしたり、娘が歌う新しい歌を聴く。そして、11年間住んだ仙台の映像を見ながら佐藤宗さんの「青葉城恋唄」を歌っていたら突然涙が出て来たので、自分でも驚いた。http://www.youtube.com/watch?v=JC2dso2q698&feature=related-------------------------------広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず早瀬(はやせ)躍(おど)る光に 揺れていた君の瞳時はめぐり また夏が来てあの日と同じ 流れの岸瀬音(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都あの人は もういない七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず夜空輝く星に 願いをこめた君の囁(ささや)き時はめぐり また夏が来てあの日と同じ 七夕祭り葉ずれさやけき 杜の都あの人は もういない青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず樹(こ)かげこぼれる灯(ともしび)に ぬれていた君の頬時はめぐり また夏が来てあの日と同じ 通りの角(かど)吹く風やさしき 杜の都あの人は もういない時はめぐり また夏が来てあの日と同じ 流れの岸瀬音(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都あの人は もういない-------------------------その後は、坂本九の「涙くんさよなら」(浜口倉之助)で高校時代、「五番街のマリーへ」(阿久悠・都倉俊一)でビジネスマン時代の出来事が思い出されて、同様に涙が出て来た。こういうことは、初めてのことだ。こういう歌は、ハマクラ、阿久悠など名手の手によるものだと納得。http://www.youtube.com/watch?v=Romg4lz73tk涙くん さよなら さよなら 涙くん また逢う日まで君は僕の ともだちだ この世はかなしい ことだらけ君なしでは とても生きて 行けそうもないだけど僕は 恋をした すばらしい 恋なんだだからしばらくは 君と 逢わずに 暮らせるだろう涙くん さよなら さよなら 涙くんまた逢う日まで涙くん さよなら さよなら 涙くん また逢う日まで君は僕の ともだちだ この世はかなしい ことだらけ君なしでは とても 生きて 行けそうもないだけど僕の あの娘はね とってもやさしい 人なんだだからしばらくは 君と 逢わずに 暮らせるだろう涙くん さよなら さよなら 涙くんまた逢う日まで また逢う日までまた逢う日まで涙くん 涙くん さよなら------------------------------------------------------http://www.youtube.com/watch?v=CECG3o80kcM五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんな暮ししているのか 見て来てほしい五番街は古い街で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねて欲しいマリーという娘と 遠い昔に暮らし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり五番街でうわさを聞いて もしも嫁に行って 今がとても幸せなら 寄らずにほしい五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんな暮ししているのか 見て来てほしい五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた かわいマリー今はどうか 知らせてほしいマリーという娘と 遠い昔に暮らし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい
2012/07/29
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ロンドンオリンピック開幕。開会式の入場行進。204か国が参加。この中で日本の経済規模が2-3位ということは凄いことだと改めて感じる。---------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120728 | 編集 学部運営委員会を開催。学部運営会議は経営情報学部の中心的な会議で、タテの各委員会同士のヨコのコミュニケーションと執行部の意思統一に大きな役割を果たしている。まず前日の大学運営会議での重要課題の情報と、終了時の学長コメントを伝える。今回は各委員長から春学期の4か月間の総括と夏以降秋に向けての課題と方向を発表してもらった。正式には来週の教授会で紙で各委員長から発表してもらうことになった。 教員公募状況の確認。数字には目標値比較・昨年対比そして評価を。グローバル人材申請の状況とヒアリング準備。秋にもオリエンを。教育効果を最大にするための時間割設定とそのための方策。1・2年の基礎教育は専任教員が手作り教育。、、。この四か月は新執行部のスタートダッシュの期間だったが、統一感のある戦うチームの姿に近づいてきたと思う。この体制で問題を一つひとつ解決して、強靭な体質の学部にしていきたい。 品川キャンパスで大学院教授会。以下、課題。 集客に向けて大学院は広報が課題。戦略ではなく実務が課題。 現代の実学。 八王子サテライトと多摩のビジネスICTの再編テコ入れ。
2012/07/28
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暑い一日だった。午前は大学。キャリアの柴田さんとゼミ生の就職活動についての意見交換。-------------------------学部長日誌「志塾の風」120727 | 編集 14時半から、九段で3COO会議。学部長、研究科長、それに事務局長と事務長。規定の改廃がテーマ。 16時。7月の大学運営会議と自己点検評価委員会。学長、常務理事、学部長、研究科長、学長室長、MIC長、学園事務局長、事務局長。自己点検、グローバル人材申請、各担当の報告。 最後に学長からのコメント。 教員の質の向上。学会活動、科研費、資金公募への挑戦。 教育の質の向上。 入試。秋までの行動計画を出して。地域戦略、個別高校、付属・系列校、など底上げの案の提出を。 就職。次にどのような行動をとるのか。こちらも案の提出を。 SGS学部長問題。迷走しない。微動だにしない。一定の方向性。改善のきっかけにしたい。 インターゼミ(社会工学研究会)。手ごたえを感じている。大学院生の働きに感動。共同による問題解決。大学院も単位化を。 25周年。アメニティの改善。 大学院の底上げ。京浜医療特区とのリンク。内閣府。 道の駅。日本総研、多摩大総研のタッグ。学生も参画。国の予算。NEXCO。プロジェクトに参画! おおむね進んでいるが、一歩一歩前に出ていきたい。 夜は、六本木のレストラン・トレフミヤモトで田村常務理事夫妻主宰の暑気払い。大学運営会議のメンバーが中心。おいしい料理とワインに舌鼓を打ちながら、和やかに懇親。様々の話題が飛び交う。
2012/07/27
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午前中の仕事を研究室で片づけてラウンジへ。 試験監督。001大教室で趙先生の「立志起業論」の授業の試験の監督の手伝い。200人近い受験生なので清松先生、常見先生、大森映子先生も一緒に問題や解答用紙の配布などを行う。 ゼミ生吉岡君。ゼミについての相談。激励。 インターゼミ・梅田君。進め方についてのアドバイス。 市立聖ヶ丘中学校の山口校長先生と防災教育担当教員が見えて、昨年度ゼミで行った多摩市防災マップについての説明をする。萬屋くん、亀沢君、福本君が上手に説明してくれた。秋の中学校の防災教育にメンバーが参加し、中学生に話をすることになった。今後、大学生と中学生の交流、また教員同士の交流にもつなげましょうということになった。------------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120726 | 編集 ラウンジで相談中の今泉教務委員長と豊田教務委員の話に割り込んで意見交換。 ラウンジで樋口先生と雑談。 研究室で矢内事務長と意見交換。 夜は、文科省へのグローバル人材育成事業申請チームの打ち上げ会を聖蹟桜ヶ丘の赤坂飯店で実施。12名。教員は、諸橋副学長、今泉教務委員長、金国際交流委員長、趙副委員長、中村その子留学担当、そして私。職員は、矢内事務局次長、高野課長、吉武主任、福中さん、杉本主任、井川さん。申請書類の作成の苦労や将来像などを肴に楽しいひとときを過ごす。乾杯の挨拶を頼まれたので以下の話をする。「今日は前祝?全国778の大学の内、全学型に応募したのは41大学。これは5%にあたる。身の程知らずの挑戦? 外的世界の拡大は内的世界を深化させる。今回の取り組みの最大の成果は全学の育成人材像「多摩グローカリティ人材」の発見だった。3つの履修モデルの人材像も明確になった。教職員一緒に取り組むプロジェクトのモデル。前祝の乾杯!」
2012/07/26
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マネジメントデザイン1(図解表現)の15回の授業の最終日のアンケートは、「15回の授業を受けてあなたはどう変わりましたか?」という問いかけをして回答をもらった、そのまとめが以下。 物事を客観点に見られるようになった気がする。もっと早くこの授業を取れば良かったと思った。 最終課題の図解が書けた時の達成感が凄かった。最初の授業で書いた図解との差は歴然だった。 物事の関連性をより意識できるようになると感じた パソコンを使う機会が増えた。ニュースに興味を持った。想像力が豊かになった。頭がやわらかくなった。 電車の中に貼ってある広告などが目に入ったとき、これを図解するとどんな感じだろうと思うようになった。 ゼミと授業とどちらでも書く練習をしていたので、すごくうまく書けるようになったと思います。自然と講義メモにも図解を書くようにもなった。 少しはロジカルシンキングに考えられたのかなと感じました。図解しているおかげで、ニュースを見ていたら、反論が簡単に出るようになりました。 文章の理解力が上がった気がする。文章を読む回数が増えた。心の整理整頓ができるようになった。 結びつきを見つけ、構造をたてられるようになった。先生の話をまとめられるようになった。話しの幅が広がった。パワポに表現できる力がついた。時事問題などに興味を持つようになった。問題点をみつけられるようになった。他の講義に使えるようになった。 一度読んで、頭の中で要点をまとめられるようになった。意味の分からない言葉は調べて伝えることを簡潔にまとめることができるようになった。 単語同士がどのようなつながりがあるのかということを考えて、図解を書けるようになりました。文章への理解度も深まるようになりました。 「日本の論点」をまとめパワーポイントを使って図を構成できたことは、私にとって大きな進歩であったと思いました あらゆる物事を図解へと変換し、より論理的に考える事が可能になった。図解できそうな記事は無いかと様々な新聞に目を通すようになった。 どんどん興味が出てきて、最後には図解を好きになる事ができた。この授業を履修して本当に良かったと思っている。 単語同士がどのようなつながりがあるのかということを考えて、図解を書けるようになりました。文章への理解度も深まるようになりました。 今まで学んできた授業では習わなかった内容に触れることができてよかった。授業のノートにも少しずつ図を交えるようにしてみたら、思い出すのが少し楽になったと思う。 読解力が身についたと思う 全体から部分という練習ができたのが、とても成長できたところです。 論理構成力が上がった気がした。 必ずペンを持って重要そうな所に線を引くようになった。 新聞やニュースから図解を作るようになった。 よくニュースを見るようになった。物事を考える時、その全体を見ることができた。 頭の中で記事を図にして考えるようになった。文の理解ができ、疑問文や反論をその記事で思うようになった。 本を読むのが楽しくなってきた。 物事を頭の中で図にして考えるクセがついた。 パワーポイントを作る時のデザインも図解のようなスライドが増えた 先生が「確実に皆さん図解能力がついてます」とおっしゃったので、自信に変えたいなと思います。自主的に図解と接していきたいと思ってます ゼミやサークルで会議をすることが多いのですが、図解を用いて説明すると非常にスムーズに進み、図解を学んでおいて良かったと思えました。 SRCの時に役立った。 図に表す技術など養われたと思います。最近ではふとした時に何かを図解できるか考えるようになりました。 どんな難しい文章でも図解にすれば理解出来ると言うことが驚きでした。 自然と頭の中で図を作って理解しようとするようになりました。これからはメモやレポートでも図解を活用していきたいです。-------------------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」120725 | 編集 今日から春学期の試験期間。 矢内事務長からある案件の現状説明 事務局総務部の格清さん、宮沢さんと9月の父母懇談会の打ち合わせ。昨年実施し好評だった企画。3・4年生の父母が主たる対象なので今年も就職をテーマに実施する。大学からのメッセージを明確にするために、説明者のタイトルも決めてしまった。また各ゼミ担当教員との懇談もテーマを設定。昨年の参加者数は100名、今年は1.5倍くらい集めたい。 学部長「多摩大の教育と就職に関する考え方」 就職委員長「多摩大の就職の現状と取組み」 学務部長「多摩大の就職サポートの体制」 各ゼミ担当教員との懇談「ゼミ担当教員による就職支援の考え方と現状の説明」と質疑応答 尾崎総務部長と打ち合わせ ラウンジで秋学期から非常勤で「現代中国入門」をお願いしている安田先生と面談。中国を独特の見方で斬る本も出版している若い先生。趙先生に加え、金先生、諸橋副学長も加わり楽しく歓談しながらこちらの考えや要望を伝える。専任と非常勤と力を合わせて教育に立ち向かうつもりなのでこういう場は大切にしたい。 教務の豊田先生から来年度からの科目再編や時間割の考え方の案を金先生と一緒に聞く。だいぶ整理されてきた。夏休み前に方針を決定したい。 寺島文庫の山下さんと岩崎さんが見えて、ワークプレイスメント事業への協力依頼があり、私の持っている資源の設明をする。「図で考えるキャリアデザイン」の考え方を提供できる。 ゼミ2年生の清水君来訪。
2012/07/25
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調布深大寺の消防大学校(総務省消防庁所管)に出講。全国の消防局、消防本部の消防指令などの幹部教育で、今回は75人。私に縁のあるところでは、宮城県気仙沼・本吉地域広域行政事務組合消防本部、宮城県黒川地域行政事務組合消防本部、大分県宇佐市消防本部、福島県会津若松、相馬地方、静岡市、鹿児島県奄美大島地区、、。34歳から53歳の年齢で、平均は48歳。約二か月間の合宿研修。始まる前に庶務課から講師謝金の引き下げのお願い。国家公務員の人件費削減に伴って謝金の標準支払い基準が減額改定された(各府省等申合せ)とのこと。教育研修費も人件費に含まれているからという理窟だろうか。最近はそういう話が多い。公務員の人件費削減は2年という時限措置だが謝金の方も同じだろうか。これも時代の風だ。消防大学校の特色は、事務局、受講生とも、仕事の影響だろうが、キビキビしていていることだ。気持ちがいい。どんな講義があるのかと思い、配布資料を覗く。「幹部としての心構え」「「情報管理と報道対応」「消防防災と科学技術」「救助業務」「多数傷病発生時の対応」「SNSをどう使う?」「新聞力とその環境」「現場指揮論」、、、。なかなか大変な仕事だと改めて思う。「幹部として心構え」が参考になる。 部下はどんな上司が嫌いか「下に強く上に弱い」「部下を選り好みする」「指示が明確でない」「責任逃れをする」「人前で怒る」「部下の意見を聞かない」「決断力がない」「部下に愚痴をこぼす」「過去の手柄話をする」「時間にルーズ」 理想のリーダー像「自己管理」「深い人間学的理解」「先見性」「決断力」「戦略的頑固さ(一貫性)と戦術的柔軟さ」「責任に正対する勇気」「悪い報告をした部下を誉める」。 危機回避述「ことが起きる前に予防・回避の手を打っておく」ことが最上の危機管理。f:id:k-hisatune:20120724161841j:image帰りがけにアンケートを読んだが、今日の「目からウロコ」は一人だった。-------------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120724 | 編集 矢内事務長から案件の進捗状況報告。 金子さんと相談。 今泉教務委員長と委員会の内容確認と情報交換。本日出講した消防大学校の資料「幹部として心構え」が参考になる。 部下はどんな上司が嫌いか「下に強く上に弱い」「部下を選り好みする」「指示が明確でない」「責任逃れをする」「人前で怒る」「部下の意見を聞かない」「決断力がない」「部下に愚痴をこぼす」「過去の手柄話をする」「時間にルーズ」 理想のリーダー像「自己管理力」「深い人間学的理解」「先見性」「決断力」「戦略的頑固さ(一貫性)と戦術的柔軟さ」「責任に正対する勇気」「悪い報告をした部下を誉める」。 危機回避述「ことが起きる前に予防・回避の手を打っておく」ことが最上の危機管理。
2012/07/24
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夏目漱石の言葉から。 他人を恐れるな、自分を見失うな。 自分の道を見つけたときに、真の平安がおとずれる。 二者択一ほど愚かな発想はない。 立派な個人主義とは、他人の邪魔をしないことだ。 人間関係とは、相互理解ができないことを知ることから始まる。 心だけの不倫なら、それもまたよい。 権力をありがたがる人間は、権力者よりも問題がある。 嫌な世の中でも飛び込まなければなにもならない。 人々によい感化を与えるのがマスコミの使命。 まわりが自分を派閥の親玉に祭り上げようとしたら、無視せよ。 文明とは、人を部品扱いするものいだ。 仕事の進退については、まず家族に相談しろ。 新しいものをつくる人にのみ、古いものを壊す資格がある。 収入以上の仕事はけっして美徳ではない。 仕事に忙殺されても自分を捨てるな。 閑人であってはいけない。 技巧を磨くより、まずは人間をつくれ。 輸入文化もいつかは日本の文化になる。 玄人より素人発想のほうが偉い。 理論は実現してこそ評価できる。 本の内容に自分の考えをぶつけない読書は無意味。 知識が増えるほど、自分を見失いがちになる。 権威ある古典の受け売りだけしている学者はカスだ。 生徒が教育者を批判するのも、教育のひとつの成果である。 世俗的成功を求める者に、人を教え導く資格はない。 生徒から求められる以上の教育をしてやりたい。 死を意識しつつ、それでも死にたくないと思うのが、よい生き方だ。 自分の死を他人事のように眺められるようになりたい。 自身の変化が死に向かうものだとしても、精力的に生きよ。----------------------------------------------------------夏の人物記念館の旅の構想。 静岡県浜松:木下恵介。加茂真淵。金原明善。 群馬県伊香保:竹久夢二。徳富蘆花。アルウィン。ハラミュージアムアーク。 舘林:田中正造。高崎:多胡碑。 栃木県栃木市:山本有三。 埼玉県深谷市:渋沢栄一。蕨市:河鍋暁斎。東松山市:丸木美術館。 長野県:安曇野:いわさきひろ。荻原碌山。
2012/07/23
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古典というものは引用や解説にはよく接するが原文にあたることはあまりない。内容の素晴らしさは、うわさに聞くというのが私の今までの接し方だった。今回、鴨長明「方丈記」を原文、翻訳、解説、というやり方で説明した本を手にして一気に読むことができた。【送料無料】すらすら読める方丈記 [ 中野孝次 ]「方丈記」は鴨長明の自伝的色合いの強いい短いエッセイ集だ。1212年、長明58歳で完成した一生の総括である。長明の生きた800年前の時代は、天変地異によって世の中が騒然となっていた時代である。23歳のときの安元の大火(京の都の三分の一が焼失)、26歳のときの治承四年の辻風(旋風・竜巻)、同じく福原遷都(平清盛・失敗)、27歳のときの養和元年緒の大飢饉(ひでり・大風・洪水)、31歳のときの元暦二年(1185年)の大地震、その体験を「世の不思議を見る事、ややたびたびになりぬ」と書いている。鴨長明の「方丈記」の特徴は、全部が自分のじかな見聞だけを抑制的に描いていることである。感情を交えず死者の数、焼失した館の数など事実を丹念に取材し、その結果をを冷静に書いているからリアリティがある。この書は、天災の優れた実証記録として日本史上の傑作なのだ。 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。 知らず、生まれ死ぬる人、何方(いずこ)より来りて、何方へか去る。 古郷すでに荒れて、新都はいまだ成らず。 その思ひまさりて深きもの、必ず先立ちて死ぬ。 恐れの中に遅るべかりけるは、ただ地震(ない)なりけりとこそおぼえ侍りか。 世いしたがへば、身、くるし。したがはねば、狂せるに似たり。 もし、心にかなはぬ事あらば、やすく他(ほか)へ移さんがためなり。 もし、念仏ものうく、読経まめならぬ時は、みづから休み、みづから怠る。さまたぐる人もなく、また、恥づべき人もなし。 事を知り、世を知れれば、願はず、走らず。ただ、静かなるを望みとし、愁へ無きを楽しみとす。 われ今、見の為に結べり。人の為に造らず。 もし、なすべき事あれば、すなはち、おのが身を使ふ。 常に歩き、常に働くは、養生なるべし、なんぞ、いたづらに休み居らん。 それ、三界は、ただ心一つなり。 汝、姿は聖人(しょうにん)にて、心は濁りに染めり。鴨長明は、賀茂神社の最高位の子に生まれたが、文学と音楽にのめり込んだため、それを継げずに一族からはじきとばされていた。歌の才能によって後鳥羽院の歌壇に入り、和歌所に奉仕し、院の好意によってある地位を得ることができたがそれを断って、50の春を迎えのを機会に家を捨てて方丈の自由を選ぶ。方丈とは、一丈(約3m)四方だから、四畳半を少し広くした程度の庵だ。この方丈には、阿弥陀仏の絵象、普賢菩薩の絵象、琴と琵琶があり、経机には法華経が置いてある。そして書き物をする机がある。後は暖をとる炉と夜の床だ。「すらすら読める 方丈記」の著者・中野孝次は、「清貧の思想」「ハラスのいた日々」などを書き、2004年に79歳で死去した作家だが、この人の書いたものはいいので、今回、「方丈記」を読むのに選んだが正解だった。この人の手になる「徒然草」も読んでみよう。
2012/07/22
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インターゼミ(社会工学研究会)の春学期最終回。学長から。 福井県敦賀の関西経済同友会。福井県は全国54基の原発の内15基。2年前民主党政権は2030年に54基から14基増やして68基にする計画だった。30年の0%、15%、25%の3案のうち最大の25%の場合でも原発は25-27基となり半減することになる。半分は廃炉となるが、ことは簡単ではない。廃炉するにも「技術」が必要。若い優秀な技術者を育てておかなければ廃炉もできない。 敦賀。1907年(日露戦争から2年後)、与謝野晶子は鉄幹を追ってパリに向かう。ルートは東京駅から東海道線で米原、そこから敦賀。敦賀で船に乗ってウラジオストック。そしてシベリア鉄道でユラシア大陸を通ってパリへ。11泊12日の旅。帰りはマルセイユから船で横浜の37泊。 薬師寺のまほろば塾。薬師如来の台座にはギリシャ、ペルシャ、インド、中国の模様がある。ユーラシアの風を感じる。 薄田泣菫(1877-1945年)の猿の詩。賢い猿と物知らずの猿。種を撒き実をならせる猿とぶら下がり実を食べる猿。反産業的空気に染まらず賢い猿に。(薄田泣菫には「飛鳥寺」という作品がある。、、はかない人間の仕事は、かうした荒廢の前に立つては、睫毛一つ動かすにも足りないのだ。なんといふ嚴肅沈痛な姿であらう。これは自然のどん底に落ちついた大肯定であり、また大否定である。――私は怯えたやうな心を抱いて、じつと眼をつぶつた。、。浪漫派詩人として登場。また、象徴派詩人として蒲原有明と併称された。大正以後は詩作を離れ、『茶話』『艸木虫魚』などの随筆を書いた。) ジャーディマセッツ社。その代理店の長崎のグラバー商会。三井にいた石田礼助はジャーディ社を抑えた時文献を読んだ。日本の総合商社は独特の形態の国策商社。カリブの海賊の一部は正規のイギリス軍。投資銀行という独特の企業形態。東インド会社。成功は失敗の原因。 仮説設定力。勇気。孫正義。-------------------------------アジア班、地域震災班、エネルギー環境班の進捗状況の発表と学長コメント。 アジア班。海洋法の二重の説。200海里説と大陸棚説(中国の主張)。「尖閣」は、アメリカは施政権と実効支配は日本にあることを認めているが、領有権についてはあいまいにしている。それがややこしくしている。中国との関係でその時の政権しだいという戦略。何のための日米安保かという議論も。静かにしておくといいが、大げさにすうと領土問題があることになってしまう。互いの論拠を確認するだけでもいい。 地域・震災班。道の駅。日本総研・多摩大総研・インターゼミ。国交省で体系的研究のための3年間の予算。プロジェクトゼミとの合同PJ. エネルギー・環境班。岩手県葛巻町の事例。自然エネルギー。バイオマスと風力。E3。ガソリンに植物油エタノール、さとうきび。糞尿を使うバイオマスなど自然を相手にすうことの難しさ。グリッドの話になる。安定電源ではない。アジアスーパーグリッド構想。ゴビ砂漠。年3億円。南回りルート(中国)と北回りルート(ロシア)。GEと物産。 社会科学的メソドロジーの重要性。マックス・ウエーバー。マンハイム。f:id:k-hisatune:20120721181148j:imagef:id:k-hisatune:20120721181143j:imagef:id:k-hisatune:20120721181136j:imagef:id:k-hisatune:20120721181215j:imagef:id:k-hisatune:20120721181153j:image 8月23・24日の箱根合宿の予定を知らせる。 終了後、私の担当する地域震災班の梅田君と古西君を連れて酒を飲みながら3人で歓談。いいアイデアがでてきた。楽しみな展開になってきた。--------------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120721 | 編集 インターゼミの前に学長と懇談。案件の方向性の確認とインタゼミの進め方。
2012/07/21
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今週は春学期最後の週で、来週水曜日から試験が始まる。1年生対象のプレゼミ。 最終レポートの「私の志」を提出してもらう。そのペーパーについての説明を受ける。 夏休みの計画についてのペーパー配布。総括は9月15日以降に記述。 全員にプレゼミを受けての感想を述べてもらう。 全員が高校から大学へのつなぎのためにはいい仕組みだという評価。 9時からの1限必修科目のため早起きせざるを得ないという点についても時間管理の観点から良かったという評価だった。2年生以上対象のマネジメントデザインの講義の最終回。 文春の「日本の論点」の識者の論文をそれぞれ一枚の図解にパワーポイントでまとめるという課題に挑戦してもらっている。締め切りは7月末だが、すでに本日で10数枚の提出があった。夜は、八王子の社会人大学院の最終講義。受講生の一人の女性経営者がやっている雰囲気のいいワインバー「たたみぜ」で打ち上げ。とても楽しい会になった。秋学期は品川キャンパス。--------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120720 | 編集 卒業証書に学長だけでなく学部長の自署のサインが必要ということで、いくつか名前を書く。卒業生の手元に長く残るものなので真剣に書く。 金先生。日総研セミナーの話題。松岡正剛、姜尚中、、。 今泉先生。ビジネスICT分野の科目マッピングについて意見交換。問題解決のためにビジネス・コミュニケーション力が必要。その中身は理解力・企画力・伝達力。その力を得るためのICT技術という考え方。 豊田先生。新入生のリテラシー教育の考え方について意見交換。こちらもビジネス・コミュニケーション力という考え方はどうか。 何人かの教員と来期の時間割についての意見交換。教員の都合が前面に出ている面があるので、「教育効果を最大にする」という観点から方針を決めて教員に示し改善する必要がある。来週の学部運営委員会で問題提起。 夜に学長から電話があり、私から人事に関する懸案事項について意見を申し上げる。
2012/07/20
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ゼミの春学期最終日。 にごみ班、ヴェルディ班、広報班、多摩手みやげ班。 それぞれのチームからの報告と今後についてのアドバイス。 夏休みのインターンシップについてのゼミ生からの相談を受けている。申請書類の内容の細部にわたってアドバイス。 松江出身のマッサージの得意な学生が来室したので、揉んでもらいながらいろいろと話をする。お礼に本をあげる。くちなしの花。f:id:k-hisatune:20120720054418j:image今日の読書。テコちゃんの時間?久世光彦との日々テコちゃんの時間?久世光彦との日々 作者: 久世朋子 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2010/12/11 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 31回 この商品を含むブログ (8件) を見る久世光彦は、「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「悪魔のようなあいつ」などの国民的テレビ番組をつくりあげた辣腕の人である。80年代以降、つまり40代半ばからは映像制作会社の社長となり、50代に入ると優れた小説やエッセイを書きいくつかの賞を取っている。映像と文学の世界を自由自在に往復した人だ。亡き久世の20歳以上も歳の離れた奥さんの綴った、夫と犬を巡るほのぼのエッセイ。------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120719 | 編集 尾崎総務部長。会計処理。 矢内事務長。課題についての意見交換。 新都市開発松本役員と面談。松本先生、矢内事務長が同席。 松本先生 来週の学部運営委員会の議題確認(金子さん)。各委員会の春学期の総括と夏休みから秋学期に向けての課題の確認、、。 ラウンジで、豊田先生、彩藤先生、樋口先生、広瀬先生、趙先生と歓談。問題解決学総論の総括、IT機器、アイパッド、、、。 グローバルスタディーズ学部教授会の様子についての情報。 杉田先生。フットサル部の練習を見ながら立ち話。 中庭先生
2012/07/19
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夜は第11回「日総研フォーラム」。東銀座の時事通信ホール。テーマは「復興から創生へ--本当の意味での復興とは」で、講師陣は松岡正剛(編集工学研究所所長)、岸井成格(毎日新聞主筆)、そしてコーディネーターと総括講演は寺島実郎。 岸井:鴨長明の方丈記の世界。国の体(テイ)を成していない状況。課題先進国。400年周期(1600年、1200年、800年、、)。失われた20年。イデオロギーの対立のない状況。小選挙区制度導入後15年で政権交代。海外からの救援隊が接した日本人の覚悟が感銘を与えた。宮脇昭先生の植林。 松岡:「創生」の創のは傷という意味がある。編は蔵・富、つくりは刀。3・11は千夜千冊プロジェクトの実行途上。東北と沖縄。日本は編集フィルターを入れて受け入れてきた国。ナラシアロード。仮説で投資できるしくみ、結城、乱暴さ。ビッグデータを活用できる装置がない。 寺島:この20年の自分の主張の論点と現在を総括する。 「新経済主義宣言」(1994年2月中央公論)。政治主義からの脱却。代議制民主主義の鍛え直し。職業政治家の圧縮。米国の3倍の議員を半減せよ。現在も議員削減がに踏み込まない状況。 「正義の経済学ふたたび」(2003年中公)。マネーゲーム批判。金融の肥大化への警鐘。売り抜く資本主義から育てる資本主義へ。 「不必要な戦争を拒否する勇気、、」(2003.4月)。イラク戦争は間違った戦争だ。過剰軍事力と過剰消費のアメリカ。逆上したアメリカ。文芸春秋の「アメリカを見る眼の喪失」。現実追認主義・宗旨替え。地位協定の改定が本質。昨年5月のウィキリークスは現代のゾルゲ事件。清国の亡国官僚とのアナロジー。 原発問題: オバマ政権は再生エネルギーから原子力ルネッサンスへ舵を切った。 この5年で日本の原子力プラントメーカー(東芝・日立・重工)が原子力の中核になった。日本製鋼室蘭は建屋の8割を占有。 米国の核の傘にいながら脱原発はありうるのか。抑止力という概念は非人道的。海外に向けては原発を売り込み、国内は脱原発という姿勢は理解されない。技術の蓄積が大事だ。、それが発言力の基盤。 薬師寺のまほろば塾。薄田泣菫のサルの詩。産業基盤への共感力の低下。種を撒く側にまわろう。------------------------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」120718 | 編集f:id:k-hisatune:20120718094801j:image今期最後の「問題解決学総論」は、野田一夫名誉学長の「問題解決と事業構想」。9時から10時半。問題解決と事業構想の二つの概念を比較し、事業構想に軍配をあげるという内容だった。事業構想は、ある目的に向かって問題に優劣をつけて解決していくプロジェクトであるという考え方。話を聞きながら、二つを対立させないで包含できないかと考えてみた。 多摩大でここ数年続けている再建プロジェクトは、建学の精神(国際性・学際性・実際性)を踏まえた上で、まずあいまいになっていた、そしてもっとも優先順位の高い教育理念を「現代の志塾」と定めた。そこから「実学」を目指す経営情報学部の輩出人材像の設定(産業社会の問題解決の最前線に立つ人材の育成)、カリキュラムを人材像に沿って再編し、その中核に「問題解決学」を据え、多摩大型問題解決学の構築を目指すこととした。そして3つの履修モデルを設定(グローバルビジネス・地域ビジネス・ビジネスICT)し、それぞれの輩出人材像を明確にした。そういった流れの中で、「多摩学」の構築という研究目標も浮上したし、また志入試、志教育、志企業などの指針も定めてきた。最近文科省に申請したグローバル人材育成事業では、「多摩グローカル人材」という人材像が全学が追求すべき人材像として明確になった。こういう流れはは明らかに野田先生のいう事業構想である。多摩大の再建という事業構想を推し進めているということになる。 問題解決には3つのレベルがあると考えたい。 最初は、眼前の具体的で既に発生済みの問題である。この段階の問題は、レベルが低く、そして問題は小さい。このレベルの問題解決は「改善」と呼びたい。 次は、まだ未発生だがいずれ問題となって発生することが予見できるという課題解決とも呼ぶべき段階だ。ここでは対症療法よるいも根本原因の除去がテーマとなる。この段階を、「改革」を呼びたい。 最後は、遠大な理想に向けて大きなプロジェクトをつくりあげ、極めて高いレベルで課題を解決していくという段階だ。この「創造」のステージでは、企画力・創造力・構想力が必要になる・野田先生のいう事業構想とは、こういった高度な段階を指している。
2012/07/18
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9時過ぎからずっと新宿。 サザンタワー20階のホテルのカフェで仕事関係の書類を読んだり、メール処理をしたり、電話で確認をしたりしながら過ごす。 11時半から、「妄想ノート」の編集者ら(田中さん、林さん)と打ち上げの食事会。編集プロダクションの仕事の様子などをじっくりと聞く。「学び」についての考えをまとめるのもいい。教養人、学問の体系、生涯学習、教師の役割と段階、、、、。 14時からJR東日本で若手社員向けセミナーの講師。98人。本日の「目からウロコ」は一人。終了後の懇親会の冒頭に出席する。研修課長と蒲田管区の受講者と懇談。 18時過ぎから、仙台の宮城大の教え子二人とサザンタワーのバーで懇親。---------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120717 | 編集 早朝、九段である企業の幹部二人の学長への相談に同席する。終了後、他の大きな大学の内部状況を学長から聞く。深刻な問題を抱えているところが多い。今週の課題を確認。 20時半に自宅に戻ると野田先生から電話があり、明日の「問題解決学総論」の講義の件で意見交換。野田先生の見立ては、問題解決学とは事業構想そのものということだ。問題解決、課題解決、事業構想というようにレベルが上がっていくということと考えてもいいかも知れない。私に司会をせよとのこと。
2012/07/17
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俳句の金子兜太の二つの著書を読んでみた。現代俳句の最高峰のこの人は1919年生まれとあるから、今年93歳。途中戦争にゆき、日銀で定年まで仕事をしながら俳句に打ち込み、定年を迎えてからが本当の人生となる。55歳の定年以降の年月は、もうすぐ40年に及ぶことになる。60歳で朝日カルチャーセンターの講師を師の加藤楸邨から譲られ、それから俳句生活が始まる。64歳、現代俳句協会会長。68歳、朝日俳壇選者。69歳、紫綬褒章。89歳、文化功労者。91歳、毎日芸術賞特別賞、菊池寛賞。「荒凡夫 一茶」(白水社)金子は人間の幸せというのは、煩悩のまま、欲のまま、本能のままに生きていくことであり、それこそが最高の自由だという。金子兜太のテーマは、自由にある。そして人間の実存とは、流れること、流動、しかしその都度、立場を明確にしていくこだ。そういう価値からは、孔子ではなく、老子。芭蕉ではなく、一茶に惹かれる。そして種田山頭火、井上ひさし、小沢昭一、山田洋次などがその系譜に連なっている。同じ傾向の小林一茶を描きながら自分を語ったのが「荒凡夫 一茶」(白水社)だ。一茶は30代くらいから毎日ずっと日録をつけている。記録魔、メモ魔であり、生涯で2万の俳句を詠んでいる。因みに芭蕉は二千、三千。一茶は、家業を持っている遊俳、懸賞俳句の雑俳ではなく、俳句そのものを商売にする業俳として世間にまみれて生きていく。50歳、故郷に帰り、52歳で28歳の妻を娶る。58歳で中風、59歳、治癒。60歳のときに、如来様に向けて「自分は荒凡夫になりたい」という。煩悩具足・五欲兼備の愚のままに生きていくということだ。なまなましく生き、酒を飲み酔っぱらうように句を作り続ける。そういう「かるみ」が一茶にはある。人間の暮らしが中心で、景色はそれに従属しべきものという考えから、季語を重視しない。「俳句を楽しむ人生」(中経の文庫)は、金子兜太の自伝的な本だ。金子兜太の俳句を楽しむ人生 (中経の文庫)「金子兜太の俳句を楽しむ人生」 (中経の文庫) 一茶 椋鳥と人に呼る寒哉 これがまあつひの栖か五尺雪 露の世は露の世ながらさりながら ことしから丸儲けぞよ娑婆遊び 蚤どもがさぞ夜永だろ淋しかろ 花の影寝まじ未来が恐ろしき やれ打な蠅が手をする足をする 犬どもが蛍まぶれに寝たりけり 芭蕉翁の脛をかじって夕涼兜太 白梅や老子無心の旅に住む 酒止めようかどの本能と遊ぼうか 髭伸びて天辺薄き自然かな 曼珠沙華どれも腹出し秩父の子 長寿の母うんこのように我を産みぬ 男根は落ち鮎のごと垂れにけり自分を磨き上げていく精進の芭蕉と、放埓な一茶。どちらが好きかは、性格の違いによるのだろう。
2012/07/16
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辞世とは、死に直面し、または死期の近づいたことを察知して、自分の感懐を述べた詩や歌。死に直面した臨終の際につくったものと、まもなく臨終を迎えるだろうと察しての、時間的余裕をもってつくったものがある。たまたま辞世について書かれた本を読んだので、以下心に残る辞世を書きだしてみる。--------------------------------露とをち露と消えにしわが身かな浪速のことは夢のまた夢(豊臣秀吉)うつし世を神さりましし大君のみあとしたひて我は行くなり(乃木希典)この世をばどりゃお暇にせん香の煙とともに灰さやうなら(十返舎一九)死んでゆく地獄の沙汰はともかくもあとの始末は金次第なれ(安藤広重)八十里こしぬけ武士の越す峠(河合継之助)これでよし百万年の仮寝かな(大西瀧治郎)士(おのこ)やも空しかるべき万代(よろずよ)に語りつぐべき名は立てずしtれ(山上憶良)かへらじとかねて思へば梓弓なき数に入る名をぞとどむる(楠木正成)風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん(浅野内匠頭)糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな(正岡子規)春の山屍を生めて空しかり(高浜虚子)叩かれて音の響きしなずなかな(土方歳三)思ひおくまぐろの刺身ふぐの汁ふっくりぼぼにどぶろくの味(新門辰五郎)この世をばしばしの夢と聞きたれど思へば長き月日なりけり(徳川慶喜)死に水は沢山なるぞ草の露(乞食)人間五十年の究(きはま)り、それさへ我には余りたるに、ましてや 浮世の月見過しにけり末二年(井原西鶴)旅に病(やん)で夢は枯野をかけ廻(めぐ)る(松尾芭蕉)あはれなりわが身の果てや浅緑つひには野辺の霞と思へば (小野小町)つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを (在原業平)手に結ぶ水にやどれる月影の あるかなきかの世にこそありけれ (紀貫之)見るべき程の事は見つ、いまは自害せん (平知盛)願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃 (西行)わが亡骸は野に捨て、獣に施すべし (一遍)何事も夢まぼろしと思い知る身には憂いも喜びもなし (足利義政)四十九年一睡夢、一期栄華一盃酒 -(杉謙信)石川や浜の真砂はつきるとも世に盗人の種はつくまじ (石川五右衛門)散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ (細川ガラシャ)思ひ置く言の葉なくてつひに行く道は迷はじなるにまかせて (黒田如水)嬉やと 再び覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空 (徳川家康)極楽の道はひとすぢ君ともに阿弥陀をそへて四十八人 (大石内藏助)世の中の厄をのがれてもとのまま帰るは雨と土の人形 (曲亭馬琴)裏を見せ表を見せて散る紅葉 (良寛)身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留置まし大和魂 (吉田松陰)悔いもなく怨みもなくて行く黄泉(よみじ) (松岡洋右)我ゆくもまたこの土地にかへり来ん國に酬ゆること
2012/07/15
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最近出した「書くだけで人生が好転する 妄想ノート」(成美文庫)の読後がブログに出始めた。書くだけで人生が好転する妄想ノート (成美文庫)【送料無料】書くだけで人生が好転する妄想ノート [ 久恒啓一 ]以下、若い男性、主婦、中年男性の感想。読まれ方が面白い。-----------------------------------------------今日はコンビニで衝動買いした本を紹介します。なんというか俺が好きそうな本だよねw毎日、生きているのが精一杯。将来の事なんて考えている暇が無い。そんな日々を送っている人たち(俺だけ?)にお勧めです。視野狭窄に陥ってやりたくない事ばかり我慢してやってる、この本はそんな毎日から開放されるノウハウが詰まっています。作者本人が昔書いた妄想ノートが抜粋されており、具体的に図解されているので分かりやすいと思う。頭で思い描いているだけでは本当にただの妄想になってしまうが、ノートに書くという行為によって、それが実現の方向へ向かっていく。そのノートを読み返す事によって、漠然とした思いが形になっていくのである。本を買って読むだけでは全然役に立たないが、書かれている事を実践すればきっと事態は好転するだろう。「来世でやるさ」http://hiro197526.blog.so-net.ne.jp/2012-07-11---------------久々に家事関係以外で面白いと思った実用書です。けっして怪しい本ではありません。でも表紙は怪しさいっぱいです。なんとなく笑うセールスマンの「ドーン!」を思い出します。本の内容を簡単にいえば「今の自分~天国に行くまでの自分の人生設計をしてみよう!」っていう本なんですが、こういう本って読んでても目標とかスキルアップの為には習い事とか・・なんというか熱血な感じがして、立ち読みしてるとき「いいねー!」って燃えてても、しばらくしたら「無理無理、続くわけないよ」って思って買うまでいかなかったんですよね。でもこの本は、自分に無理をしないで楽しく続けられる感じがマイペースな自分に合ってるな~と思って買ってみたんですが・・内容が面白くて1日で読んでしまいました(^^)v主婦やってると、家事のことばかり考えてて、遊んでいいと思ってもなんか何したらいいかわからない・・なんか自分らしくない感じがずーっとあったんですよね。でもこの本読んで、自分がしてみたいこと書き出してみたら、「ああそうか。自分のやりたいことは、これだったんだ!」って、なんか頭がすっきりして、迷いがなくなったというか。家事も自分だけの時間も生き生きできる方法を見つけてくれた本でした。人生に詰まった時にはオススメの一冊!(笑)あ!ちなみに、今の生活に不満があるとかそういうのはなくて、(かなり幸せ生活満喫してます♪)「主婦」ではなく、「個人」の趣味の立ち位置に悩んでいた感じで幸せな人は、まだまだもっと幸せたくさん掴めるよな感じです♪(^^)こう言うとますます怪しい本っぽい!!(笑)「サチの日記」http://d.hatena.ne.jp/sakana00/20120713/1342163859------------------------ 「図で考える人は仕事ができる」等を出している久恒啓一さんの著書です。 やりたいことや目標をノートに書くと実現するという話をよく聞きます。この本では ・年に一回、「やりたいこと」を書く ・時間のあるときに眺める ・一年後にチェックするという、これだけの方法で人生を好転させる方法が紹介されています。 神田昌典氏は非常識な成功法則の中で あとでノートを読み返すと、書いたことすら覚えていないことがほとんど実現していてびっくりしたと言っていますが、久恒さんもこの本で同じ経験談を語っています。 とはいえ、やりたいことや目標をどうノートに書けばよいのか? 本書のユニークなところは、久恒さんが30代に書いた、妄想ノートの実例が公開されていることです。 それを見ると、すごいことばかり書いてあるわけではなくて、たとえば●英語→NHKテレビの活用 ×→ウォークマンの活用 ○→不自由のない会話力を × 何を書くかも大切ですが、あとで結果を見直し、反省を次の行動に活かすのがポイントですね。 僕は「新月に願い事をノートに書く」という方法をやってますが、これで長年患っていた左足の痛みがだいぶ良くなりました。 これからは願い事を書くだけじゃなく、あとで○×をつけて振り返りをやることにします。なぜできなかったのか反省するのは頭使うし、つらいですけどね^^;;「アラフィフリーマンのビジネス書評」http://masa1962758.blog.fc2.com/blog-entry-24.html----------------------- 9時からプレゼミ。私の3回目の講義。 10時40分から、マネジメントデザインの講義の14回目。-------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」120713 | 編集 樋口先生、黒瀬さん。入試戦術。 金先生。グローバル人材。 今泉先生。ビジネスICT。
2012/07/13
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9時。プレゼミ。私の講義の2回目。21世紀の世界潮流」と「17世紀オランダが日本の近現代に投げかけたもの」の図をもとに1時間弱の講義。「17世紀、、」は初めての試みだったが、レパートリーが増えた。 10時40分。マネジメントデザインの授業。文芸春秋「日本の論点2012」の論客の論考をアトランダム配布し、その図解に挑戦するという大きな課題を与える。本日を含めて3回の時間を使う。f:id:k-hisatune:20120706113858j:image以下、前回のアンケートから。 自分の実力が確実に上がっていると感じた。最初の頃よりは、文を読みながらこんな図解ができそうとイメージできるようになり、図解を書きやすくなったと思う。図解の構成力が増した。頭が柔らかくなり、図解をすることで説明も上手くなっていっている。図を書く力が確実についてきている自覚がある。文章を読み取る力もついてきている感じがする。図解に慣れてきた、頭の体操になる。図解は頭をすごく使うから、疲れる。教養が増えた。最初と今回の講義では、180度と言っても良いほど図解への取り組み方が変わったと強く思う、「図解」というものを、好きと思えるようになった。長文を読むのが面倒な人にとっては、最高の道具であると実感した。 多摩大理念を図解してみて、改めて理解した。アジアと多摩を全面にしていると思った多摩大理念を図解してみて、改めて理解した。アジアと多摩を全面にしていると思った。大学の教育理念と人物像はつながるなと思いました。大学の建学精神、教育理念を知ることができた。図解にしたことで多摩大の考え方を理解することができた。図解に書くことによって、多摩大経営情報学部の志や教育方針について改めて知れた。多摩大学の理念はいいと思う、このままの路線で行くべきだと思います。多摩大学について図を書いた、自分自身の大学について詳しく知ることが出来ました。多摩大学が好きになれた、この理念をもとにがんばって勉強したいと思う。 18時半。八王子サテライトで大学院授業。来週は懇親会も予定。「致知」8月号の野中郁次郎と牛尾治朗の対談「知を結集して未来を切り開け」を題材に図解に挑む。 ゼミの4年生の就職状況を電話で確認。ゼミのプロジェクトのリーダに電話で報告を求める。 本日の多摩市役所での会議に参加した「手みやげ班」のリーダーの重田君が報告に来る。市内の企業の若手社員らとの交流が始まった。成果あり。-------------------------学部長日誌「志塾の風」12706 | 昼休み。矢内事務長と明日の教授会の進行についての打ち合わせ。今泉先生、樋口先生。 14時。池田部長と打ち合わせ。課題を確認。 中庭先生
2012/07/06
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リレー講座。本日の講師は北川正恭さん。三重県知事で行革に成功し、その後マニフェストという言葉を流行させた人だ。テーマは「激動期のリーダーシップのあり方」。 中欧集権から地方分権へ。法律で流れは決まった。1995年の地方分権推進法。2000年の地方分権一括法。その後の竹中平蔵の三位一体改革(補助金・交付金・自主財源)によって財政が厳しくなり自治体の合併が起こり、3400が1700になった。 2009年の平和裏の「政権交代」は、民主党支持より、反自民の結果だった。 チャンスだったが、鳩山・菅は何もしなかった。野田はかわいそう。 野田総理は消費増税実現を決断し退路を断って取り組み、とにかく動かした。 約束違反ともいえ国民には不信感はある。しかし総理として約束を破ることもできる。消費増税をテコに定数是正、無駄を省くなどを延長国会で成果をあげなければならない。マニフェストの提唱者の北川先生が現政権の増税路線を支持しているのは意外だった。---------------------------ゼミ。にごみ班にアドバイス。相模原市を中心としたメディア環境、ソーシャルメディア環境。----夜は、ゼミの広報班のメンバーと多摩センターで食事会。f:id:k-hisatune:20120705203024j:image--------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120705 | 編集 朝、3時間ほど品川キャンパスで、自己点検に関する会議。学部長、研究科長、事務局長、事務局次長、担当者。だいぶ整理されてきた。いくつか宿題あり。 永山駅にあるレジャー施設を持つ企業から空店舗の活用の申し出あり、松本先生と一緒に会う。環境やニーズの調査をして、大学としての具体的な提案をすることになった。これは楽しみ。 多摩キャンパスで学長にいくつか報告。リレー講座の講師で見えた早稲田大の北川正恭教授に挨拶。北川さんとは宮城大時代にお会いしている。
2012/07/05
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人間学を学ぶ月刊誌「致知」の8月号に高名な野中郁次郎先生が、牛尾治朗と対談している。日本企業の躍進の本質は知識創造にあるという野中郁次郎の現在の考え方(原発事故調査に参加)がよくわかるので、大事な部分をピックアップしてみた。野中先生にはJAL時代、一橋大にインタビューに伺ったことがある。飾らないフランクな人柄だった。------------------ 暗黙知は、、、日本では西田哲学以来、身体知と表現され重視されてきました。 私たちは、対話などを通じて暗黙知を表に引き出し、それをスパイラルに発展させて組織的な知に増幅していくこと、すなわち暗黙知を形式知に変えていくことで組織全体をクリエイティブにし、社会全体を豊かにしようとお提唱しています。 知識をどう創り出すのかという知識創造理論の体系化に取り組んでいます。 言葉にならない暗黙知を客観的な形式知に変換する時には、様々な個別具体の経験を綜合して、その背後にある本質を洞察しなければなりません。そこでリーダーには教養が必要になります。教養というんは物事の関係性を人間を基盤にして洞察する知ですから、パッパッと関係性が見えるんですね。個別具体の経験から本質をえぐり出す言葉、概念にする能力が非常に問われるわけです。そういう意味で、新しい視点を持った言葉というのは暗黙知を触発するんです。 関係性を紡ぐという能力 部分から全体像を導き出すだけでなく、全体から部分を観ることも必要で、そういう綜合力はなおさらトップ一人の力だけでは賄いきれません。上下に働きかけるミドルの力を総動員する必要があるのです。 新しい状況を乗り越えるためにも、知の綜合力を絶えず練磨していくようなリーダーシップというものが求められていて、、、アリストテレスの「フロネシネ」に求めたわけです。、、賢慮ないし実践知と訳すんですが、要するに暗黙知と形式知のスパイラルに基づいて現場で適切な判断を下すことができる実践知のことです。 フロネティック・リーダーシップを発揮するためには、六つの能力が重要。 1.「善い」目的を創る能力 2.場づくりが上手いこと 3.ありのままの現実を直視する能力 4. 直観の本質をきちんと概念化する能力 5.概念を実現する政治力 6.1から5を組織で共有する能力 他者と文脈を読み合いながら知を動員するという対話能力 ありのままの現実の背後にある本質を洞察しながら知を結集して、新しい概念なりパラダイムをつくっていく能力 マジネーションとかジャッジメント能力というのは企業人のほうが遥かに優れているのではないかと思うんです。 優れた人材が分野を乞えて集まる場をどんどんつくっていくことが重要だと思います。 信念という暗黙知をもっていないと、その人の発する言葉に言霊は宿らない、、 日本をリードしていくのはやっぱり企業人だと私は思うんです。、、、やはりこれからは民間がもう少し政治に関心を持ってコミットしていくべきだと思いますね。 (綜合プロデューサー的な能力)は、修羅場を経験することで磨かれるのだと私は思います。 天命を受け入れつつ、それを超える人間の自由度、何パーセントかは分からないけれども、そういう創造的、弁証法的な考え方がやはり必要です。その際に、、オプティミズムを持っていないと、、 オプティミムズを根底に、実践のただ中で何がgoodかという試行錯誤を無限に続ける。真理はあると信じて行動することで未来は開けてくると思います。f:id:k-hisatune:20120704065843j:image--------------------------------------------------------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120704 | 編集 教員採用のお知らせをホームページhttp://www.tama.ac.jp/index.htmlとJREC(研究者人材データベース)にて公表。経営情報学部専任教員の公募(マネジメント分野)http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/07/04/koubo_120704_3.pdf経営情報学部専任教員の公募(ビジネス戦略分野)http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/07/04/koubo_120704_2.pdf経営情報学部専任教員の公募(地域ビジネス分野)http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/07/04/koubo_120704_1.pdf 学部運営委員会議事録の確認。
2012/07/04
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午後、JR東日本で講師。f:id:k-hisatune:20120703164511j:image夜は、東京駅のメトロポリタンホテル27階のダイニングバー「TENQOO」(天空)で、ザ・クラブの集まり。1990年から始まった「企業内に居ても、サラリーマンらしくない奴の会」だが、もう22年続いている。気の置けない仲間と様々な話題で弾む。f:id:k-hisatune:20120703190708j:image韓国ドラマ「giant」は必見。小学館の映画館のイベント。帝国ホテルのインペリアルカード。サムスンはソニーの優れた技術者を数年優遇し雇って技術を吸収。中嶋さんは日生の顧問に就任。渡辺さんのギリークラブは11年、セミナーなどのイベントは1200回! ラジオはソーシャルメディアの魁。日経新聞の政局の見方。、、、。「天空」から見る新幹線の発着場の風景は素晴らしい。鉄道ファンなら喜ぶスポットだろう。新装する東京ステーションホテルの姿も見える。f:id:k-hisatune:20120703184911j:image以下、メニュー。岩崎料理長がご挨拶。アミューズブーシュ(そら豆のクロケット)、軽く炙った金目鯛のサラダ仕立て タプナード風味、ゴーヤと大葉の冷たいスープ、小笠原産尾長鯛のポワレ セミドライトマトとベーコンノヴィネグレット、ピンクグレープフルーツのグラニテ、千葉県産しあわせ絆牛ランプのグリエ モリーユソース、焼きふぐのこのお茶漬け、レモンのムース ブラッドオレンジのソルべ添え、スペシャルティコーヒーと小菓子。f:id:k-hisatune:20120703201917j:image------------------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」120703 | 編集 朝、大学でひと仕事。研究室、教育サポート室。 インターゼミの学生の父親と面談。 午後、外出先から電話とメールで連絡事項を処理。
2012/07/03
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学部長日誌「志塾の風」120702 | 編集14時半からの日経新聞社主催の「大学トップマネジメント講演会--グローバル化時代の大学経営を考える2012」に参加。講師は国際教養大学の中嶋嶺雄学長。f:id:k-hisatune:20120702150542j:image飛ぶ鳥を落とす勢いの大学を立ち上げた創業学長だが、2004年開学のこの大学の躍進は目覚ましい。注目の新設大学1位、進学して伸びた大学9位、注目する学長がいる1位、教育分野3位、総合評価5位という業績だ。 この20年、日本は衰退した。特に大学はひどい。91年の大学設置基準の大綱化、92年の大学院重点化で、教養教育と語学教育がダメになり学部の空洞化が起こった。大学法人化までは、教育公務員特例法が元凶。無競争原理の蔓延。国立大学では外国人がトップになれなかった。大学院も中身が薄くなった。 グローバル化時代は、「英語と教養」の重みが増す時代だ。 6つの挑戦。授業はすべて英語(妥協しなかった)。1年間の海外留学。キャンパスは異空間。少人数教育と学生中心の施策。徹底した就職支援。ユニークな入試制度。 一年間の寮生活。 TOEFLでクラス分け。4か月の英語集中プログラム(急速に上昇)。500点を取って基盤教育。海外留学時(30単位)は550点。 教員の国際公募は15人の募集のところ567人が応募。教育研究会議と経営会議。国際公募で模擬授業。教授会自治の解消。人権は大学経営会議と学長。図書館は365日24時間開館。 入試競争率は15-40数倍。 大学経営の特色。すべての教員は3年の任期制。5段階評価で年俸制。国際的な外部評価委員会。 ギャップイヤーはいい。鋭い問題意識を持って活動。 暫定入試(多摩大名誉学長のクラーク先生提唱)で入学した学生は平均点以上なら2年次で正式入学。この制度も効果が高い。 通常期の卒業率は、50%前後。8月卒業で70-80%。次の3月卒業で90%。この数字はグローバルスタンダード。 満足度が高く、退学率は少ない。 レイタースペシャライゼーション制度。入学時は大学に入学。2年次の留学前にゆるやかな専門。終了後、学園の田村常務理事、金教授、飯田教授と4人で中嶋学長に挨拶。中嶋学長からは「多摩大はユニークな大学」と言われた。この大学には野田一夫名誉学長がトップ諮問会議、クラーク名誉学長が大学経営会議で貢献している。日経新聞社から。 社内の各部が連携して大学面を充実。月の「大学面」と「教育面」。火の「キャリア面」。木の「大学改革面」。 日経TEST。20歳は無料にした。経済知力=知識+考える力。スコアなので成長もわかる。平均552点(社会人565点・学生489点)。 社会人基礎力養成グランプリにも参加を。-------------------朝、大学。研究室で秘書と打ち合わせ。教育サポート室の金子さんと打ち合わせ。昼食は、東京駅直結のサピアタワーで日本観光協会の丁野常務理事。夕刻は、九段サテライトで電力中央研究所の青柳さん。
2012/07/02
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午前中は、マンションの理事会。先週の理事会でくじ引きで理事長になった。理事長挨拶 方針を確認。「情報公開・担当を前提に理事間の助け合い・夫婦で参画」。自己紹介 理事長 副理事長 書記・広報 会計 防犯・防災 監事前理事長よりの引き継ぎ事項(前理事長からの報告があった)各理事よりの課題、提案、4期からの引き継ぎとのすりあわせ年間行事の日程 餅つき大会 防災訓練 第5期定例総会理事会の日程(年間日程が決定)理事間の連絡方法についてその他-----------最初は顔合わせもあり夫婦で参加して欲しいと要請していたので、ほとんどの理事が夫婦で参加。今回は最初なので具体的案件を協議しないで、大枠を決定する。---------------------------------------------------新刊本の見本が届いた。「書くだけで人生が好転する 妄想ノート」(成美堂文庫)。f:id:k-hisatune:20120701175335j:image--- 年に1回(年始)「妄想」(やりたいこと)を書き記す。 時々、眺める。 1年後(年末)に〇△Xで結果をチェックする その結果を踏まえて、また年始に次の「妄想」を書きつける。---このサイクルを30年以上続けてきたが、今回の本はそのノウハウを若い人向けに公開したもの。箔押しの表紙デザインのため、少し値段が上がって600円。初版1万8千部。http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%8C%E5%A5%BD%E8%BB%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A6%84%E6%83%B3%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E4%B9%85%E6%81%92%E5%95%93%E4%B8%80-9784415402048/item/11765663/
2012/07/01
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