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2013/07/31
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都内のT出版社を訪問。ここ半年、本が一段と売れなくなっているとのこと。推薦本とランキング本。二極化。ファン物。極端な主張をする本。ネット右翼は本を買う。仕掛け。、、、。 百貨店の喫茶でP出版社の編集者と打ち合わせ。執筆中の「図解・日本史」の細部の確認。この夏はこの本の原稿書き。ここでも出版不況の話題。----------------------------------------ついでに、三菱一号館美術館で開催中の「浮世絵 珠玉の斎藤コレクション」を観てきた。3期に時期を分けて展覧しており、今は2期の「北斎・広重の登場―-ツーリズムの発展」。北斎の富岳三十六景、広重の東海道五十三次などを堪能する。特に、日本橋から京三条大橋までの全作品がそろっている広重の浮世絵によるミニツアーは見ごたえがあった。この展覧会では中身よりも、斎藤文夫というコレクターに興味がある。社団法人川崎・砂子の里資料館の館長という人物である。f:id:k-hisatune:20130731083416j:imageこの個人資料館は2012年に10周年を迎えている。斎藤文夫は1928年生れであるから、今年85歳。この企画展でも声の出演をしている。斎藤文夫は慶応義塾大学経済学部を卒業し、大日本精糖に入社。1958年に藤山愛一郎外務大臣の秘書になり政治の世界に入る。1963年に川崎市選出の県会議員、1981年に県会議長。1986年衆院選に出馬し初当選。中曽根派。第二次海部内閣で通産政務次官。1992年に再選。1998年に落選。まさに政治家らしい人生の軌跡であるが、一方でこの人は浮世絵の蒐集家でもあった。自分の選挙区の川崎の浮世絵から集め始めたというのが面白い。川崎、横浜、そして参議院議員では神奈川と選挙区が広がるにつれて充実していく。コレクター―歴は50年を超えている。二人の師匠がいた。コレクションを始めたきっかけとなったのは、1958年に会った丹波恒夫(1883-1971年)という貿易商だ。日本の宝である浮世絵を守り育てていきたい。目を向けなさいと勧められる。また慶応時代に高橋誠一郎(1884-1982年)からは蒐集は創作なり」という言葉を教えてもらう。斎藤文夫は、政治家を引退した後は、私設の資料館をつくり地元に貢献している。斎藤は観光庁認定の観光カリスマにも選ばれている。選定理由は下記。「東海道の宿場として栄えた川崎宿の復興をめざし、川崎市の観光振興に寄与するために、私財を投じて江戸風の「川崎・砂子の里資料館」を開設した。また、地域の有志を募り二度にわたって市民の手作りによる「大川崎(宿)祭り」を成功させ、市内外に「川崎宿」の存在を知らしめ、川崎市のイメージアップに貢献している。現在は、川崎市観光協会連合会会長として、観光不毛の街であった川崎市を「観光都市・かわさき」へと市民レベルから育てていくことに全情熱を傾けている。・
2013/07/30
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映画「終戦のエンペラー」を観る。f:id:k-hisatune:20130729061052j:image8月6日の原爆投下シーンから始まるこの映画は、8月30日にマッカーサー連合国最高司令官が厚木飛行場にパイプをくわえて丸腰で降り立つシーンから始まる。マッカーサーの部下である日本文化の専門家ボナー・フェラーズ准将(49歳)はA級戦犯の逮捕を命じられる。連合国は戦犯として天皇の裁判を望むが、マッカーサーは天皇逮捕は日本国民の激しい反乱を招き、その後に共産主義者が入り込むことを恐れていた。フェラーズは天皇を戦犯リストから除外する理由を日本の指導者たちに訊ねるが、証拠がなかなか得られない。「無実を示す証拠は皆無」という報告書を書きあげるが、深夜に元木戸内大臣が訪れる。ポツダム宣言の受諾を巡って御前会議で意見が割れる中、天皇自身が降伏を受諾することを決め、玉音放送に踏み切る準備をする。千人の陸軍兵士が皇居を襲撃した経緯を語る。だがそのことを証明する記録はすべて焼却され、証人の多くは自決してしまっていた。「戦争を始めたのが誰かは分からない。だが、戦争を終わせたのは天皇である。」これが推論だけの報告書であった。マッカーサーの公邸を天皇が訪問する。握手し、写真を撮った後、会談の冒頭で、天皇自身が次のような言葉を述べる。「戦争の責任は国民にはなく、私個人にあり、どのような罰をも受ける。」マッカーサーは感動する。このクライマックスシーンは今まで読んだ多くの書物で紹介されていたので知ってはいたが感動して涙が出た。マッカーサーの自伝でも自身が詳しく書いている。玉音放送が記録された録音盤を巡る攻防の話も本で読んだことがあるが、やはり本当だったのだ。明治維新で西郷隆盛と勝海舟が会談し、江戸が戦禍を免れるシーンを思い出した。天皇の戦争責任を問わずに、日本の再建に力を貸して欲しいというマッカーサーの決断は、難しい状況の中でよくできたと思う。また、この映画ではニュージーランドで撮影されたという焦土と化した東京の惨状が胸を打った。東日本大震災の東北の風景を彷彿とさせる。ボナー・フェラーズは1971年に日米親善に尽くした功績で勲二等瑞宝章を受章している。--------------------------夜は、明日が妻の誕生日なので、家族で食事会。
2013/07/28
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今日は、丸一日会議の連続だった。-------------------------------------学部長日誌「志塾の風」130727 | 編集 学部運営委員会:10時から10時半 先週の運営委員会からの変更点などを確認。 教授会:10時40分から12時10分。 学生案件。学部・学科改組。院・ビジネスICTコース。、、、、。 FD勉強会1:12時15分から13時15分 学生関係で意見交換。来週に教務・学生合同委員会を開催。 FD勉強会2:13時20分から プレゼミの総括会。途中で退席し品川へ。f:id:k-hisatune:20130727135817j:image 大学院教授会(品川キャンパス):16時から17時 私費留学生学費減免。秋季終了予定者最終試験。秋学期入学状況。修士論文と特定課題論文。、、。 そのまま、諸橋・今泉・金先生と意見交換。
2013/07/27
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日は授業の最終日。春学期が終了。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130726 | 編集 プレゼミ最終日。一人の脱落者も無く無事に終えたことは良かった。同僚のバートル先生、志賀先生、椎木先生とのチームワークが良かったのが効いていると思う。f:id:k-hisatune:20130726101405j:image 「マネジメントデザイン論」最終日。毎年「日本の論点」の中の論文を最終課題としているが、今年は7月に参院選がありタイミングが良かったので、各政党の選挙公約を図解することを課題としてみた。時代と並走するとういう意味で、受講生にも満足してもらったと思う。政治に関心を持つ学生が増えたのは間違いない。秋学期はガラリと趣向を変えた講義にする予定。授業を終えると受講生が拍手するという多摩大の伝統は素晴らしい。f:id:k-hisatune:20130726113044j:image 今泉先生 趙先生・樋口先生。 学内合同説明会(キャリア支援課主催)の参加企業にご挨拶。日の丸交通、社会福祉法人中川徳政会、セキド、九州屋、ファンアイの人事担当にご挨拶。参加していただいた企業は、それぞれ時代と格闘していることがよくわかった。この合説から内定者が出ることを期待。早川さんから状況を聞く。 ゼミ2年生の金子君:インターゼミの件も。f:id:k-hisatune:20130726134708j:image ゼミ4年生の亀沢君:就活状況を聞きアドバイス。f:id:k-hisatune:20130726131430j:image ゼミ4年生の長洞君:就活状況を聞きアドバイス。 以下、昨日の面談者。f:id:k-hisatune:20130725143850j:imagef:id:k-hisatune:20130725141317j:imagef:id:k-hisatune:20130725135144j:imagef:id:k-hisatune:20130725145102j:image 彩藤先生 海外視察の相談風景f:id:k-hisatune:20130726170528j:image 金・趙先生と長い時間話し込む。
2013/07/26
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日本能率協会マネジメントセンターの通信教育「グローバル・リーダー」コース(久恒啓一監修・執筆)が、ある業界最大手企業幹部教育の1テーマとして、「グローバル・リーダー」コースが採用されたとの知らせが届いた。http://www.jmam.co.jp/productservice/tsukyo/course/mqn.htm今秋に、百数十名もの幹部候補者に対して実施される、昇格の一条件として、本コースの修了が義務付けられるとのことだ。採用の決め手は、最近の「グローバル化」に完全に対応している点と「日本のリーダー像」をしっかりと学べる点が評価された模様。「日本型グローバル人材」について、一つの回答を提出できていると思う。多摩大大学院OBの幸田さんと昼食。午後は企業での講演研修。f:id:k-hisatune:20130723152820j:image「頭を強く打たれた気持ち」「図解文章法は参考になった」「理にかなっている」「経営計画が頭の中に入って驚いた」「実行計画の理解度が深まった」「頭の運動」「表現能力が向上」「一日一図にトライしたがテーマを見つけるのが難しかった」「図解は文章にも応用できるとは驚き」「上司への説明等で図を用いています」「図で考える脳をつくりたい「文章術のお話を聞けただけでも来たかいがありました」「論理をデザインし物語をつくっていくという考えに感心」「企業の採用試験に活用したら面白い」「f:id:k-hisatune:20130724165857j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130724 | 編集午前。ラウンジにて 金子さんと学部運営委員会議事録の件 高野課長から25周年関係の報告 大森学生委員長から学生関係の報告を受ける。研究室にて。 今泉先生と、組織案件・人事案件を協議
2013/07/24
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江東都税事務所主催の「江東塾」で研修講演。テーマは「図解思考で合意形成を!」。f:id:k-hisatune:20130723152820j:image東京都主税局管轄の都税事務所であるが、毎年招かれていて、今年で3回目。今回の対象は、江東区、墨田区、葛飾区、足立区、江戸川区の係長が中心。総勢42名。総務課庶務係長、固定資産税課償却資産係長、徴収係長、計画経理係長、土地係長、不動産取得税係長などの役職。女性も10名以上おり、都庁では女性が活躍しているとの印象。また、オブザーバーとして、江東都税事務所長、墨田都税事務所帳、葛飾都税事務所長、そして各課長クラスも参加された。今日の「目からウロコ」は二人。以下アンケートの感想から。「一味違うアプローチ」「広報担当として応用」「目からウロコの素晴らしい研修」「驚きました」「楽しい研修」「ご指摘の案内表示の改善にまずチャレンジ」「てにをは文化にどっぷりとはまっていたことに気づく」「文章が不正確と教わり、そんなことはないと思っていましたが、図を描いてみて本当であることが実感できた。全体像が見えてくる点がすごい」「説明に感銘。ワークの盛り上がりに感心」「リーダーとして全体を見る眼を養いたい」「図は世界共通言語というのが心に残った」「有意義な研修」「面白い研修」「これが合意形成の手法、他の研修とは違って、目からウロコ」「新鮮。住民ニーズを「うかがう」という姿勢から住民参加を実現させるという主張は参考になった」「すっかり考えることをやめてしまっていることに気づかされた」「それぞれの個性がでた」「鳥獣戯画の伝統のある日本人にはわかりやすく、慣れていない地域の人には新鮮。理科の実験などにも広く使える」「今まで自分自身があいまいな知識のまま部下に指示をしていました」「ガクゼンとしました」「頭がクリヤー。子どもの中学受験に活用」「価値観が大きく変わった」終了後は、豊洲で大学病院に勤める娘と待ち合わせて食事。帰りの電車の中で、iPadminiでkindle版「風立ちぬ」を読了。昨日のアニメ映画「風立ちぬ」の背景を知ることができた。掘辰夫は詩を散文として表現できる稀有な作家だ。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130723 | 編集新入生たちの「私の志」が出そろった。壮観!Hグループ http://www.tama.ac.jp/kokorozashi/2013h.html全グループ http://www.tama.ac.jp/smis/smis_pre_seminar.html電話。 高野課長 樋口委員長
2013/07/23
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宮崎駿監督作品「風立ちぬ」を観た。原作・脚本・監督の宮崎駿によればこの映画の絵コンテを描き終わったのは、東日本大震災の前日だったとのことだ。関東大震災から始まって、第二次大戦での敗北に終わる宮崎版昭和史は、3・11とも関係していたのだ。f:id:k-hisatune:20130723061655j:image群馬県藤岡に生まれた主人公の堀越二郎(1903-1982年)は、世界一強く、美しかった「零戦」零式艦上戦闘機の設計主務者(開発責任者)である。東京帝大工学部航空工学科を卒業し三菱内燃機関(三菱重工)に入り、名古屋航空機製作所で仕事をする。この堀越が生まれた1903年は堀越自身が自伝で語っているように奇しくもライト兄弟が初め有人動力で空を飛んだ年である。f:id:k-hisatune:20130723061419j:image零戦が制式機として採用された昭和15年(1940年)は、日本の紀元2600年だったところから、末尾の零をとって零式艦上戦闘機と名付けられた。零戦は敵の航空戦力を撃滅するには飛行基地を空襲するより、搭乗員もろとも撃墜する方が有効であることを証明した。零戦の前に堀越が担当した九六式艦戦という傑作機は、航空本部技術部長・山本五十六少将が打ち出した航空技術自立計画の中で進めらるという幸運によってできた。それが次の零銭につながった。その零銭は格闘能力・運動性能(源田実)と速度と航続距離(柴田武雄)という二つの課題を高度の技術で解決した名機であった。「兵器ではなく工芸品」とまで評された。零戦で初陣に参加したパイロットたちは「敵機を追うとき、気をつけないと敵機の前に出すぎる」という表現で、高速と加速の良さを語っている。アメリカのパイロットたちは「ゼロに逢ったとき、ゼロには一対一の格闘戦をするな」という指令が出されていたという。零戦の後は、雷電や烈風の設計主務者をつとめている。大学同期の木村秀政が「綿密で粘りこくて緻密な男」が評していたように、口下手で内向的であった。戦後は国産ジェット機YS-11の基礎計画作りにも参画している。この堀越二郎を掘辰夫の名作「風立ちぬ」の主人公として描いたのが、今回の宮崎駿版「風立ちぬ」である。子どものためのアニメしかつくらなかったジブリが初めてつくった大人のための作品だ。天下国家のための仕事と自分の家族との関係を両立させようとした物語となった。堀越二郎の「零戦 その誕生と栄光の歴史」(角川文庫)では、堀越二郎が自分のことや創造性について次のように語っている。 私の武器は、納得がゆくまで自分の頭で考えることだった。裏づけのない議論のための議論はきらいで、実物と実績で見てもらいたいという主義だった。、、これこそが、技術に生きる者のよろどころであることを身にしみて感得した。 技術者の仕事というものは、芸術家の自由奔放な空想とはちがって、いつもきびしい現実的な条件や要請がつきまとう。しかし、その枠の中で水準の高い仕事をなしとげるためには、徹底した合理精神とともに、既成の考え方を打ち破ってゆくだけの自由な発想が必要なこともまた事実である。 アイデアというものは、その時代の専門知識や傾向を越えた、新しい着想でなくてはならない。宮崎駿 不安な時代には楽観的であれ、楽観的な時代には不安を持て父上・野田哲夫について、野田一夫先生は次のように語っている。堀越二郎の上司だったのだ。「父親の歴史というのは日本の航空機開発の歴史なのですね。第二次大戦では「ゼロ戦」が海軍の代表的な戦闘機であり、これは堀越二郎という非常に優れた技師が中心になって開発したものです。陸軍は糸川英夫―後に東大の教授になります―の「はやぶさ」が象徴的であります。父は堀越二郎さんの上司であり、糸川英夫さんの大学の先輩ですから、僕が子どもの頃には航空機の世界では指導的な立場にありました。とても格好がいいんですね。というのは、堀越二郎・糸川英夫といえば少年の英雄みたいな人ですから、それがみんな父のそばにいるのですから。それで僕は影響を受けまして、父親を超える技術者になりたいとずっと思っていました。」(参考資料:文芸春秋8月号「風たちぬ。宮崎駿・半藤一利対談。Gakken「堀越二郎と零戦」。堀越二郎「零戦」。映画パンフ)---------------------------------「風立ちぬ」「草枕」を注文。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130722 | 編集 非常勤教員の木塚先生と面談。大森先生、杉田先生が同席。 ラウンジで、杉田、豊田、梅澤先生と懇談。学生関係が話題。
2013/07/22
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挙の投票の後、街をぶらぶら。 2013年参院選。自民65、民主17、公明11、みんな8、維新8、共産8で確定。与党76で大勝。民主党政権の罪は大きい。「これは」という人物も落選している。今後3年間は参院のねじれもなくなり政治は安定する。 全英オープンで初出場の松山は6位タイ。実力は本物だ。 稀勢の里の千秋楽の敗戦は、全国民が失望。 明日から新刊の執筆に入る。夜にブログを書いて朝に執筆というスケジュールでこなしたい。 映画:「風立ちぬ」と「終戦のエンペラー」を観よう。 岡崎武志「蔵書の苦しみ」(光文社新書)を読了。蔵書の苦しみ (光文社新書)蔵書の苦しみ (光文社新書) 作者: 岡崎武志 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/07/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 谷沢永一の残す本の基準は「超一流の学者の著述」。 書斎はスチール本棚3本で500冊。自分にとってのベスト100というべき愛読書。資料として頻繁に開く本。 「佐藤春夫によれば、本の保存委はその値段の3杯から5倍の費用がかかる」 iPadはランドセル自宅の書斎には、過去の愛読書と、未来へ向けての準備書物を置くことにしたい。 文芸春秋8月号を読む。文藝春秋 2013年 08月号 [雑誌]文藝春秋 2013年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/07/10 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (2件) を見る「福島第二原発所長 危機のリーダーシップ」で船橋洋一が増田尚宏氏にインタビューをしている。 復唱させる その場ですぐ返事をする。 責任はすべて自分が負うと最初に明言 「有難う、よくやった」
2013/07/21
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昨日の講義で取った「参院選選挙公約の図解に挑戦して」のアンケートから。 今回ほど各党の公約をまとめてじっくり考えたことはありません。今回は自分の考えをもって投票できそうです。 自分で一通り図解で表したときに喜びは他に無いものがある。努力した甲斐があった。 自分は外国人なので選挙権はないが、永住権をとりぜひ選挙で投票したい。 自分で描いた図解を頼りに政党を選び、自分の意思を元に人生で初めての選挙に臨みたい。 うっすらと支持政党がみえた まだ19歳なので選挙権がないのが残念 火曜日に期日前投票に行きました 公約を図解する機会があり選挙に興味を持ちました 都議選が初選挙。緊張した。参議院も投票します。 公約が図解されていたらもっと興味がわくと思う。 しっかり考えた上でいきたい 自民党に投票する 初めての選挙、非常に興味あり 各大学がこのように政党の公約を理解させる取り組みをすれば投票率があがる。 今回で政治に少し詳しくなったので選挙に行きます。 まだ支持政党が決まらないのでもう一度選挙公約をよく読む。 公明党のように条件付きも可能であれば素晴らしい---------------------- 稀勢の里が白鵬を破る。43連勝でストップ。 松山英樹が全英オープン3日目で11位タイ。 プロ野球オールスター。大谷、藤波、菅野など若手が活躍。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130720 | 編集 人事委員会 学部運営委員会 インターゼミ(社会工学研究会) 事前に学長と課題についての意見交換。 菅野先生は参院選の話題。長田先生は岡山の大学の話題から創職の話。 学長f:id:k-hisatune:20130720163322j:image 多摩学:藤岡市。関孝和と堀越二郎(「風たちぬ」のゼロ戦設計者)。八高線。高崎は小栗上野介。いずれ。パナマ運河を超えてカリブ海からワシントン。フランスの借款で横須賀海軍工廠。三井は日野絹を扱っていた。5年以内に圏央道と外環道がつながる。圏央道は1年以内。横浜と新潟へ。 アジア:物事は単純ではない。台湾、朝鮮など日本支配の歴史。日本の軍人として従軍者は35-40万人。靖国神社には万単位で祭られている。日本人とし、責任感と重みを感じる。低次元の反応ではなく、大らかな気持ちになれるか。問われているのは、日本人の器量と品格だ。近代日本の二重性。静かに大人としてアジアに向き合う。 エネルギー:サハリン。ロシアは極東に目。シベリアの水力、サハリンのLNG(直流電源・稚内ルート)。日本は一本の送電線も海外とつながっていない。ここがドイツと違う。選択肢を多く持つという構造。f:id:k-hisatune:20130720163326j:image 大学院の遠藤さん(ファンケル)から新しい仕事についての意見を求められたので私の考えを図にしながら述べる。「腑に落ちた」そうだ。 メディカルツーリズムがテーマの地域班の担当教員が欠席だったのでアドバイス。日本の湯治は心身の癒しというところがポイントではないか。 終了後、高野課長と山本さんと食事。 帰りの京王線でオープンキャンパスの広告がドアに貼ってあるのを見かけた。メッセージが欲しい。f:id:k-hisatune:20130720211107j:image
2013/07/20
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渋谷の岡本太郎「明日の神話」。観るたびにいつも元気をもらう。f:id:k-hisatune:20130719172937j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130719 | 編集 プレゼミ14回目。発表会。広げる。分ける。つなげる。f:id:k-hisatune:20130719094453j:imagef:id:k-hisatune:20130719094500j:image 講義。参院選線公約を図解する。f:id:k-hisatune:20130719112820j:imageアンケートをとったところ以下のようになった。選挙権あり68人のうち、選挙に行く人49人、選挙に行かない人14人、支持政党が決まった人29人、決まらない人39人。多摩大生の投票率72%という結果になった。もう少し後で研究する。 夏の多摩大幹部懇親会。渋谷のワインレストラン。田村常務夫妻、諸橋副学長、安田グローバルスタディーズ学部長、橋本大学院研究科長、水谷法人事務局長、宮地事務局長、矢内事務長、私。f:id:k-hisatune:20130719203420j:imagef:id:k-hisatune:20130719203623j:image
2013/07/19
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電子本関係の動きが活発になってきた。電子本専門出版社G社との接触がきっかけで、各社に問い合わせをしているが、この刺激で電子本の出版が決まっていく。過去に出した本の契約には電子出版の条項がないこと、インタビューをまとめた本では承諾を取ることや対価をどうするかなどの決め事がはきりしないこと、などいろいろと問題も多い。電子出版に積極的なP社では2冊、D社では1冊、そしてG社では既にある原稿を手始めに電子本として刊行することになった。単行本のコンテンツが、文庫本、オーディ本、電子本、そして東アジアでの翻訳本として、衣を替えて多様な形で世に出ていくという循環が始まっている。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130718 | 編集 矢内事務長:創立25周年関係のハードとソフトの進展あり。事務局と一体で改革をここに集約していく。ラウンジにて。f:id:k-hisatune:20130718125229j:image 大森学生委員長:学生関係の報告。解決策に賛成する。。 諸橋副学長:企業とのタイアップの件で契約書の名前を学部長にする 樋口、諸橋、豊田、金先生と雑談。データサイエンティスト、、、。 多摩大フットサル部の福住監督:一部リーグ昇格後の戦況をうかがう。どこかで激励しよう。 木村客員教授と立ち話:プロジェクトゼミはなかなかいいらしい。今年は地域プロジェクト発表祭にも参加予定。 大森映子先生:プレゼミの様子を聞く。 珍しい教員数名の組み合わせだなと思うと、ほとんどプレゼミのミーティング。教員交流にも効果が高い。f:id:k-hisatune:20130718124308j:image 中村そのこ先生:池袋の留学生フェアの様子を聞く。インドネシア、バングラデッシュ、、、。 志賀先生:プレゼミ、MIC関係 ゼミの最終回 寺島学長の新刊本「何のために働くのか」を2年生と3年生に配布。感想は学長室ブログにアップすること。 吉野君と面談 渡辺君と今後の方向について面談 入試アドバイザーの方々 ゼミ生の田代君から近況報告 グローバルスタディーズの安田学部長と電話。英語の教職資格取得の件と留学生の入学資格の件が教授会で通ったとのこと。新カリキュラムは別途臨時教授会で議論。教職やゼミなど協力できるところは協力を約束。
2013/07/18
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子どもの頃から九州の実家の客間に2つの額がかかっていた。南には「吐鳳」(とほう)という亀井南冥(陳人)の見事な書だ。そして北には頭山満の大きな書があった。大学生の頃、父親に「吐鳳」とはどういう意味か、と聞いたことがある。「鳳(おおとり)を吐くという意味だ。中国の偉い文人がなかなか文章が書けなくて困っていたら、明け方に口から鳳が飛び立つ夢を見たという。そうしたら翌朝文章がスラスラ書けた、という故事からきている」との回答だった。文章を書く人に「吐鳳」という文字は縁起がいいというので、いずれ私の号にしようと思ったことがある。この亀井南冥は江戸時代の儒者で筑前福岡藩医、甘とう館総裁。門下に日田の広瀬淡窓がいる。北の果てに数千里ものからだを持つ「こん」という魚がおり、一旦海を飛びたてば、まるで大空をおおう雲のような数千里もの羽をした鳳に姿を変え、南の果ての海まで天を翔ける。「燕雀(ツバメ・スズメ)安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という諺の「鴻」(オオトリ)が鳳のことだ。大鵬も同じ意味。「鵠」はコウノトリで大きな鳥。史記に出てくる。鳳凰は優れた天使が世に現れる兆しを示す空想の高貴な瑞鳥である。帝王の善政を称え天下の泰平をもたらす瑞鳥。鳥の王。蛇、魚、亀、鶏、龍などを組み合わせ。五彩を備えている。父が亡くなくなりこの夏で13回忌になる。母に頼んで表装をしてもらった額が届いた。開けてみるとなかなかいいものに仕上がっている。書斎に飾る。この書を眺めてみると、実家の座敷と父の思い出が甦ってくる。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130716 | 編集14時から、ラウンジで過ごす。 豊田先生からデータサイエンティスト関係のパンフの原案。さすがにいいものができている。一歩前進。 彩藤先生と金先生からは、日曜日に池袋での留学生フェアの様子。両学部と大学院のタッグがうまく回ってきたという印象。創業以来の多摩大の歴史を彩藤先生から聞く。 大森先生からは、学生関係のトラブルの報告。 高野課長 金子さんとFD関係 酒井先生とは、今後の相談。
2013/07/17
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以下は、本能率協会マネジメントセンター 池渕龍太郎さんが「通信教育講座「グローバル・リーダーコース」カリキュラムを編集して」というタイトルで今月の「知研フォーラム」用に書いてくれた原稿。このテキストが出来上がった経緯と、意義がよくまとめられている。------------------------昨年の十二月から取り組んできた、私にとっては大きなプロジェクトが、まずは「ものづくり」として形になりました。株式会社日本能率協会マネジメントセンターの通信教育「グローバル・リーダー」コースという通信教育講座なのですが、知研理事長で多摩大学経営情報学部学部長を務められている久恒啓一教授に監修・執筆をお願いして、寺島実郎多摩大学学長のアジア・ユーラシアダイナミズム論をふまえて、グローバル・リーダー養成のためのインターゼミの紹介と社会人大学院生の座談会。金美徳教授、趙佑鎮教授、バートル准教授による韓国・中国から見たグローバル・リーダー論、そして、グローバル・リーダーが習得すべき知識とスキルとして、「真・日本人=グローバル・リーダーになるための7条件」と、「図解思考」「人物鳥瞰図」「合意術」という、「アタマの革命(図解思考)」と「ココロの革命(真・日本人)」で、アジア・ユーラシアダイナミズムに立ち向かおう」という内容です。中略そのような折に、昨年の秋に開催された知研セミナーの後の懇親会で、久恒先生と久々にお話をする機会があり、お話を伺ったところ、先生は多摩大学の経営情報学部の学部長に就任され、寺島実郎学長の明確なビジョンのもと積極的な組織改革に取り組んでおられ、「グローバル・ビジネス」を、大学の柱の1つにしているとのことで、この時は、何か面白い企画が具体化してきたら、是非ともご相談したいという話をしていたのですが、その機会が案外早く訪れました。久恒先生のブログ「今日も生涯の一日なり」の2012年十二月十四日の記録を見ると、「十三時半。日本能率協会マネジメントセンターの池淵さん来訪。グローバル化対応の相談を受ける。」とあり、この日に久恒先生の研究室に伺い、第一回目の相談をしました。まずは、テーマが「グローバル・リーダー」であることを伝えると、豊富な企業研修経験をおもちの先生から、現在の日本企業は、特にトップ層が「わが社の社員は、考える力が弱い」と感じていることが多いとのことで、社長や上司からの指示で動くことはできるが、自らものごとを考えて行動に移すことができない社員が多いという悩みを抱えているとのお話を伺いました。そして、世間では誰もがグローバル企業であると認識されている会社で、先生のライフワークの1つである「図解コミュニケーション」の研修を依頼された時の事例を伺いました。その企業では、経営不振を打開するための経営改革を、海外からの人材をトップに据えて改革を断行しようとしました。その時に彼が打ち出した施策が、ある組織改革を抽象的な英語によって表現された言葉によるものだったのですが、具体的にどのようなことを実施するかは、日本側のスタッフには明示しませんでした。そこで、協議を重ねた末に、久恒先生に相談に訪れた結果、その理念を全社員に共有化するために「図解コミュニケーション」研修を全社員に実施するのがよいのではないかという久恒先生からのアドバイスを受けて、五、六年をかけて全社員を対象に研修を実施したところ、めざましい効果を上げたそうです。その会社では、教育効果を非常に精緻な形で測定しており、その結果もはっきりと効果が上がったことを証明していました。また、青年海外協力隊等の活動で知られているJICA(独立行政法人国際協力機構)でも、長年にわたり「『図解思考』を用いたコミュニケーション力の向上」研修を実施しており好評を博していると伺い、これは本コースの教育メソッドの決め手になるかもしれないなという印象を受けました。JICAからボランティアとして世界各地に派遣される協力隊員は、まさにその地域の発展に寄与するリーダーとしての役割が要求されているはずで、「グローバル・リーダー」に必要とされる能力要件を教育されているに違いないと思いました。先生からは、この研修を受講した赴任予定者からの感想を見せていただきましたが、、、、、これらのお話を伺って、図解コミュニケーションによってグローバル・リーダーを育成していくことを、教育メソッドの中心にしようと思いました。ただ、もう1つ、何か「売り物」がほしいと思ったのも事実です。すなわち「何を学習するか」についてです。これについては、後日相談することにして、いったん研究室を後にしました。ちょうど、この日は、夜に九段下の寺島文庫で知研の講演会が開催され、久恒先生が「人物記念館の旅、五百館を達成して」と題した講演会が行われることになっていたので、夜に再びお会いしますと申し上げた後に、多摩大学が位置する聖蹟桜ヶ丘から電車を乗り継いで、講演会が開催される九段下に向かいました。知研の「人物記念館の旅、五百館を達成して」と題した講演会は、「知研フォーラム」321号(2013年4月1日発行)に、講演録が詳しく掲載されているので、再読していただきたいのですが、そのお話を伺っていくうちに、「この人物記念館の旅は、全国の近年の日本人の偉人とよばれる人たちの記念館を、久恒先生が自分の足で出掛けて、実際にそこに展示されている事物や、記念館を管理する人たちの話を目と耳で集めた貴重な記録であり、これは何らかの形で世に紹介したい」と思うようになりました。そして、紹介されている人たちの具体的なエピソードを聴いているうちに、あるアイデアがひらめきました。この人たちの多くは、主に明治期、それも明治維新という激動の時代を懸命に生き抜いた人たちであり、これは、まさにグローバル・リーダーのお手本として紹介するのにぴったりな存在なのではないか、と。講演が終わって、久恒先生から、皆さんの感想を書いてください、と言われて、つぎのような感想を、ちょっと図解風に書いてみました。講演の後は、カフェも営業している寺島文庫で、ドリンクや食事を摂りながら質疑応答が始まるのですが、その時に、食事を取りにテーブルにいらっしゃった先生に「先生、これです。この人物記念館の旅をテキストで紹介しましょう。偉大な日本人は、まさにグローバル・リーダーのお手本ですよ。」と話したところ、「おお、そのとおり! これで行きましょう。これで両輪ができたね。」とご快諾をいただきました。、、こうして、2013年の1月から3月にかけて、「人物記念館の旅=真・日本人の七条件=グローバル・リーダーになるための7条件」を1つの柱である「ココロの革命」として意識改革を打ち出し、もう1つの柱を「図解思考によるアタマの革命」である思考回路の改革として打ち出すというカリキュラムが構築されました。、、、テキストでは、これらの「アタマの革命とココロの革命」に加え、多摩大学で教鞭を執る金美徳教授、趙佑鎮教授(以上、韓国)とバートル準教授( 中国 )によるリーダー論、多摩大学と韓国企業の国際交流事例「多摩日韓科学技術フォーラム」の取材事例、多摩大学の「グローカル人材養成講座」の試みである「インターゼミ(社会工学ゼミ)」の紹介と大学院修了生である企業人の座談会、JICAで実施されている「『図解思考』を用いた国際コミュニケーション力の向上」研修の紹介、さらに、コラムでは、「グローバル・リーダーには日本酒の知識も必要」と題して、久恒先生と世界的な音楽家であり著名な日本酒愛好家でもある富田勲先生との交流会の模様を紹介するなど、非常に盛りだくさんな内容となりました。さて、このような過程を経て6月に開講した「グローバル・リーダー」コースですが、現在は「ものづくり」を終えて、なるべく多くの方々にこのコースの存在を知っていただき、普及に努めるべき「ことづくり」の段階に差し掛かっています。先日、「グローバル・リーダー」コースの詳しい説明会を、関西のお得意先企業と、弊社内の関西と中部の拠点で実施した結果得られた実感というか、ある「確信」が芽生えてきたことをご報告します。まず、今回、本コースの3つの視点である、「アジア・ユーラシアを主たる対象とするグローバル・リーダー論」、「図解思考による日本独自の新しい国際言語のグローバルな舞台での活用」、「グローバルな世界でリーダーとして活躍するためには、真の日本人になるべきである」という久恒先生の主張は、特に、既にリーダーとして広い 視野を保持している人たちにとって、その重要性をより強く共感していただけるということでした。結果として、役職で、企業のトップや幹部層、管理者層の人たちなどの上位者になればなるほど、そのような「見晴らしのよい視野」をもっており、その人たちが痛感している問題意識や危機感に、本コースの主張が1つの「解決策」を提示しており、「こういう教材を待っていました」という声を多数いただけたことは、何よりも勇気付けられる思いがしました。一方、そういうトップや幹部層、管理者層が抱いている問題意識や危機感とは裏腹に、そこで働く多くの人たちは、現実問題として、自分たちの周囲の環境では、まだグローバル化を十分に実感する場面が少なく、なんとなく「ゆでがえる現象」とよばれるような、いわば「ぬるま湯」にまだ浸かっていたいという意識が強いというのが実情だと思われました。しかし、自分たちの身の周り、たとえば、コンビニエンスストアや居酒屋で働く店員の多くが、既に外国、それもアジア圏の人たちに替わっていることに代表されるように、5年後、十年後の日本では、様々な職場で従業員が外国人に置き換わっていて、国内においても「グローバル化」が進展している状況になっていくことは間違いないと思います。、、、なぜならば、これからどんどん日本にやって来る外国の人たちは、既に自国が置かれている状況(自国内での貧富の差や経済状況の限界等)を十分に自覚したうえで、日本という「市場」にねらいを定めて活路を見出そうと来日してきた訳で、これまでのような「ぬるま湯」的な状況に慣れ親しんでいる意識をもっていては、その人たちに対してとうてい太刀打ちできないと思われるからです。そのような実感のもと、本コースの役割を改めて考えていくと、本コースは、これまでの欧米中心の「グローバル・リーダー論」から脱却して、日本人が真のグローバル化を進めていくために必要な「ココロの革命(真・日本人)」と「アタマの革命(図解思考)」を促そうとするものであり、この提言をよりいっそう訴えかけていこうと思った次第です。また、先日開催された、六月二十日の知研講演会、孫崎亨先生の講演「日本の自主外交をいかに実現するか」の終了後、会の恒例となっている、有志での孫崎先生を交えた懇親会が催され、講演会での「公開情報」では得られない「非公開情報」も披露されておおいに盛り上がり、そのやり取りの流れで、「グローバル・リーダー」コースのテキストを孫崎先生に進呈したところ、手に取るなり、これはいいですね! というお言葉を頂戴しました。特に「アメリカ主体のものの見方からいかに脱却して、世界情勢を見極めるか」という、寺島実郎氏が主張された視点や、「明治時代の偉人の人物像をお手本にして、これからの日本人が進むべき道を考えることができる点」を高く評価していただきました。これからは、まさに、孫崎先生をはじめとする現代のグローバル・リーダー、真のオピニオン・リーダーのご意見を伺いながら、本コースの普及に努めていこうと思います。-
2013/07/16
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砧公園の中にある世田谷美術館で「鳳が翔く--栄久庵憲司とGKの世界」展が始まった。f:id:k-hisatune:20130714120740j:imageインダストリアルデザイン(工業デザイン)の分野の開拓者であり、名前をよく見る。また、「鳳が翔く」(おおとりがゆく)というテーマにも惹かれてみてきた。北の果てに数千里ものからだを持つ「こん」という魚がおり、一旦海を飛びたてば、まるで大空をおおう雲のような数千里もの羽をした鳳に姿を変え、南の果ての海まで天を翔ける。「燕雀(ツバメ・スズメ)安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という諺の「鴻」(オオトリ)が鳳のことだ。大鵬も同じ意味。「鵠」はコウノトリで大きな鳥。史記に出てくる。「茶碗から都市まで」では、JALシェルフラットシート、NEX、JRA、栓抜き、ちりれんげ、アイメイク、新仏壇、、、、などが展示されている。f:id:k-hisatune:20130715075448j:image以下、ビデオの中での言葉から。道が具わっているもの。人の生きる姿・道が具わっている。道具は欲の世界のあらわれ、いい欲と悪い欲がある。刀は美しいがドスにもなる。80歳を機に人生を振り返った書を書いた。「デザインに人生を賭ける」。栄久庵憲司(1929年生)は、東京生まれ。浄土宗のハワイ開教区開教師としてハワイに渡った父に従う。ハワイの小学校に入学するが、2年生になって帰国。府立五中(小石川高校)を経て、海軍兵学校に進む。終戦後福山誠之館中学に編入。京都の浄土宗仏教専門学校(佛教大学)で学び僧侶になる。そして東京芸大図案科に入学。東京では学生、広島では僧侶の生活を送る。芸大では、小池岩田郎助教授に出会う。小野は英国のウイリアム・モリスや考現学の今和次郎の影響を受けて、民芸運動に身を投じた人物である。この小池を中心に現代の松下村塾「グループ・オブ・小池」(GK)を結成。ここからインダストリアルデザインの道を切り拓いていく。日本楽器(ヤマハ)の川上源一社長からのピアノのデザインの依頼、丸石自転車からの婦人用自転車、などを手がける。1956年位はジェトロのデザイン留学生でアメリカ留学。カレッジで自動車デザインを専攻。帰国後、GKインダストリアル研究所を6人で立ち上げ代表取締役所長に就任。ヤマハのオートバイ、キッコ^-マンの卓上醤油瓶、亀の子たわし、山本屋の海苔、フランスベッド、、、。その後、世界デザイン会議、日本インダストリアルデザイン会議、大阪万博のストリートファニチャー[道路標識やサイン、照明、ベンチ、ゴミ箱、トイレ、水飲み場、休憩所、、)、、。1976年、国際インダストリアルデザイン団体協議会会長に選出されrが、1978年には49歳で心筋梗塞。名古屋での世界デザイン博覧会では愛知万博を上回る1500万人以上が来場。JR東日本の成田エクスプレス、シンガポール空港の新交通システム、、、。1994年、65歳で日本のデザインを考える会を設立1996年、道具学会を設立、会長。1998年、世界デザイン機構が誕生。デザインの国連。2000年、静岡文化芸術大学デザイン学部長(浜松)2005年、愛・地球博に参画2006年、秋葉原UDXの環境デザイン道具とは、道を具えると書く。この概念はインダストリアルデザインよりも大きい。日本人は思想を言葉で語るうよりも、モノのかたちで表現する。「道具寺道具村」構想は、武者小路実篤の「新しき村」にような、生活と修道の場だ。道具寺を囲むように、道具大学、道具工房、道具リサイクルセンター、道具墓地、道具劇場、道具博物館、道具市場、、などで構成される。道具寺では道具千手観音、道具曼荼羅をまつる。道具道を修得し、モノづくりをする。以下、栄久庵の言葉から。「永遠の継続」がGKの務め人格や物格モノには仏性がある地獄・極楽図というのは自分のデザインの理想の姿モノを作ることは、モノの心を生むことだオフィスの「歳時記」をつくってやっていくモノを作ること、デザインを作ることは、念仏を唱えることと一緒デザインという職能の確立地方物産に力を入れていきたい自動車の値段と仏壇の値段とは、ちょうど釣り合っている日本人は、物教徒モノを見つめていると、だんだんと「仏」に近づいていく回転力を失った独楽は醜い------------------------------工業製品にも美があるというのは、生活用具に美を見出した民芸運動に通じる。民芸運動の発展がこの人の天命だったと思う。梅棹忠夫先生が「アジア的基盤のひとつが、「モノにも心がある」という思想だ」と言ったとあるが、日本人がモノを心を込めて作るのにはそういう背景があると納得する。インダストリアルデザインという分野の開拓者は、子どもの頃の海外経験、マネジメントでは海軍兵学校、浄土宗僧侶としての視点など、すべてを生かしながら、「道具道」を極めつつあるという感を深くする。
2013/07/15
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先日テレビで放映された「平成狸合戦ぽんぽこ」をビデオで観賞。私の住んでいる南大沢の見附橋が出てきたのにびっくり。このアニメは語りが古今亭志ん朝。声の出演者も野々村真、泉谷しげる、三木のり平、芦屋雁之助、桂文枝、柳谷小さんなど豪華キャストだ。スタッフも、徳間康快、氏家斉一郎、宮崎駿、鈴木敏夫など。1994年製作だからもう20年前の高畑勲監督作品。本日のNHK「手塚治虫と石ノ森章太郎」特集は面白かった。師弟関係でライバル関係の二人。どちらも60歳という若さでの夭折だった。f:id:k-hisatune:20130715182958j:imagef:id:k-hisatune:20130715183111j:imagef:id:k-hisatune:20130715183728j:imagef:id:k-hisatune:20130715184508j:image-----------------------------------------------世田谷文学館で「没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙--雨ニモマケズの心」展が7月13日から始まった。宮澤賢治が亡くなった時、1933年9月22日付けの岩手日報は「詩人宮澤賢治氏 きのふ永眠す 日本詩壇の輝かしい巨星墜つ」が見出しだ。「日本詩壇にかつてない特異の存在を示し新しい巨星として全日本詩壇注目のうちに詩作を発表していたもので詩、童話その他数十巻の未刊の作品を所蔵され、その非ジャーナリスティックの故に高名であり、、、」とある。葬儀の弔辞。森佐一・藤原嘉藤冶・母木光。「私どもはあなたの芸術を世界第一流のものとして大きいほこりをもつのに御本人のあなたはこの世のものではないやうな謙譲でひたすらかくして居られました。この町の人々は、そして日本の人々は五十年或は百年の後にあなたがどのように偉かったかといふことがわかりでせう」今回の発見は、父・政次郎と賢治の宗教上の闘いだ。政次郎は浄土真宗に深い信仰を持ち、高名な僧侶を東京から迎えて大沢温泉などで講習会を開くといった人物だった。また経済人でもあった。賢治は、1920年に田中智学が創設した日蓮主義の在家信仰団体・国柱会に入会する。そして「法華文学ノ創作」を志す。親鸞の他力本願と日蓮の法華信仰とは正反対の教えである。浄土は死後にあるとしひたすら南無阿弥陀仏を唱えよという真宗。この世を浄土にしようと願い南無妙法蓮華経を唱えながら現世の改革にあたろうとする日蓮宗。世界観の違いが鮮明になり、法論を戦わす。遺言として「国訳 妙法蓮華経を1000部作ってください」と父に頼み近親者に配る。賢治の死後、父・政次郎は日蓮宗に改宗する。死後発見された手帳に記された「雨ニモ負ケズ」の最後の「ソウイウモノニニ私ハナリタイ」のさらに最後に「南無妙法蓮華経」と書いてあった。それを仙台時代に花巻市の記念館で見た時には違和感を覚えたが、その真意がようやく理解できた。宮澤賢治の生まれた年に明治三陸地震があり、没した1933年には昭和三陸地震があった。天災と凶作の37年間だった。
2013/07/14
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雑誌「世界」2013年5月号の山口二郎と寺島実郎の対談「お任せ主義を超えて。いま「リベラル」を獲得し直す」のキーワード。-----------------座標軸の喪失。「第三の道」路線。リベラルの旗を立て直す。日米同盟の深化ではなく対米関係の再設計だったはず。安全保障に関する日米戦略対話の仕組み。段階的な基地縮小や地位協定のあり方の見直し、日本のイスラエル化。メディアの虚弱さ。近隣と揉めナシナリズムに酔いしれると世界が見えなくなる。国会議員の定数削減。延々と流行のチルドレンに付き合うことにならないように。新自由主義を超える、非核のための原子力。脱原発は武装中立と似ている。製造元のGEの製造者責任を問え。日航機事故のボーイングと同じ。高齢者の社会参画。何となくリベラル時代。この対談のキーワードのほとんどは寺島さんが語った言葉だった。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130714 | 編集インターゼミ(社会工学研究会)。チームごとの活動が中心。f:id:k-hisatune:20130713170216j:image17時過ぎから関西から帰った学長の講話。ロサンゼルス出張。インターゼミも、人生も持ち時間付きゲームだ。今週は大事な週。今起こっている重要な事。 7月8日から米欧FTA交渉がスタートした。EUが米に提案。日本はTPPに入ったが案の定迷惑な参入者になっている。前から言っているように元に戻って日本は日米FTAを提案すべきなのだ。 7月8日から12日まで米中戦略経済対話を行われた。投資協定もテーマ。シェールガスなどエネルギーも含めて関係を深めている。 韓国は賢い戦略とは思わないが、中国シフトを進めている。 日本の孤立、アジアでの孤立感が深まっている。こういうときこそ、「浩然の気」を養うべきだ。大きな志で息を吸い込み目線高くスケール大きく。小さな迷路に迷い込まないように。若い人は過去と離れて若い人同士で付き合っていくことにある。日本の立ち位置を考えよ。 アシアナ航空機のサンフランシスコ事故。中国人がものすごい勢いでアメリカに向かっている。韓国インチョン空港。サマースクール。日本人の海外渡航者の3倍近い抽ぐ億陣が海外に出ている。また米中の貿易は日米の3倍になった。アメリカでは日本の存在感は希薄になった。f:id:k-hisatune:20130713172242j:image出席教員たちとの交流の中で。金、安田、バートル、中庭の各先生。 本日のSRC(学生の研究発表会)は盛況だったとのこと。昨年より進化している。 明日の留学フェアの件。両学部・大学院が合同で活動。台湾、韓国、香港、、。 地域関係では、湘南キャンパスの地域活動が動く気配。
2013/07/13
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北康利「西郷隆盛 命もいらず名もいらず」(WAC)を読了。西郷は五尺五寸(179cm)、体重29貫(109キロ)。「南洲」は自分が流された南の島を意味している。元服の時につけられた諱(いみな)は隆永であったが、明治政府からの辞令には隆盛と間違って書かれていた。天皇陛下の名前で書かれた辞令を改めさせるのは不敬であるとし生涯隆盛で通した。西郷については、多くのエピソード、接した人たちの人物評、敵を「赦す力」などがこの本に書かれているが、本日は西郷の言葉のみを記すことにした。 そうなら、気張ってやりもんそ! 道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。天は人も我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛するなり。 今は日本全国が雨漏りしている時ごわんあど 匕首一本あれば片づくことではごわんか、、 事大小となく、正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用うべからず 武士の一言を信ずるのが武士でごわんか。もし反逆したら、また来て討てばよろしい。 瓢箪なり 恨みは私が引き受けもんそ 正道を踏み国をもって斃るるの精神なくば、外国交際は全かるべからず しもた! おはんらにやった命、おいの身体は差し上げもうそう 命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。この仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得るられぬ也 天は人も我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛するなり■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130712 | 編集 プレゼミ・本日は私の講義「問題解決について」。企業の中で具体的にどのような問題があり、それをどのようにして解決してきたかを説明してみた。30分の説明と、質疑。イメージが湧いてくれたらいいと思う。 「今日の授業を聞いて自ら先頭に立って問題を解決していくことは難しいと思いましたが、いつかは自分が先頭に立って問題解決していきたいと思いました」 「今回の生成の講義・お話を聞いて、「問題解決力」について具体的なイメージを持つことができました。 ご自身の今までの経験を踏まえてあったとても説得力があり、これからはその「問題解決力」を身につけるためにもこれからは自分の足元・目の前をしっかりと見つめて、身近な問題を少しずつ解決できるように努力したいと考えさせられました。」 授業:参院選の公約の図解がテーマ。2回目なのでさらいに理解が深まったようだ。f:id:k-hisatune:20130712114834j:image ラウンジにて。 今泉先生:大学院への企業派遣関係など。 菅野客員、樋口先生、趙先生、豊田先生、志賀先生、彩藤先生などと、入れ替わりながら愉しく歓談。瑞雲と長い時間。クルマ、学生、野田先生、大学院、、、。 飯田先生と相談:学生関係 研究室にて秘書の近藤さんと打ち合わせ。そして事務処理。
2013/07/12
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「リベラル再生の主体は誰か---リベラルの危機と再生(その3)」(雑誌「世界」8月号)以下、キーワード。変革の主体は誰か。思考停止と安手のナショナリズム。ネットによる疑似連帯は増幅だが解決ではない。疑似保守民主党。14人の労組出身者の政権参画。労働分配率の低下。組織率18%を切る。ワーキングプア2156万人。連合年収560万。一億中流幻想の崩壊。二極分化をもたらすグローバル化。中間排除に向かうIT化。解雇可能な限定社員制度。労組に構造的変革の覚悟はあるか。構想力と世界観。ワークシェア(働くことを通じた納得のいく人生)。人口の4割が65歳以上。有権者の5割以上が高齢者。民主党政権の敗北は団塊世代の敗北。15人。団塊世代は経済主義と私生活主義。仮性成熟世代。社会科学的構想力。政策論と使命感。故郷と生業・家業のない彷徨者の群れ。一人一NPOへの参画。公共とうテーマ。アソシエーション(信頼できる仲間)作る。傍観者。景気浮揚姿勢と国権主義的自己主張の安倍政権。偏狭なナショナリズムと近視眼的自己主張。孤立と失望。アトムを束ねる社会理論。不条理を正す政策構想。民主主義的条理に基づく紐帯。構造的矛盾から創造的未来に向けた運動論へ。朝のイヌ族たち。f:id:k-hisatune:20130711055954j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130711 | 編集 秘書と事務処理 ラウンジで教務の公平係長と教授会議事録の確認。公平さんに尽力いただいたペーパーレス会議は大学院教授会にも拡大。8つの委員会の過半数はすでにペーパーレスが実現。問題解決学を中心とした志カリキュラム。 豊田先生、彩藤先生と大学院プロジェクトの進み具合を聞く。 11時:矢内事務長と打ちあわせ。秋季卒業式などイベントの司会・乾杯・閉会などの担当は色々な先生にお願いしよう。秋の後援会セミナー。25周年に合わせたプロジェクトも。 今泉先生(ビジネスICTコース長)と大学院プロジェクトの進捗状況の説明を受ける。途中から豊田先生(副コース長)が加わる。内容がどんどん進化している。 14時:教育サポート室会議室で教育内容説明会の打ち合わせ。 役員室で学長に近況を報告。途中でグローバルスタディーズ学部の安田学部長が加わる。教員人事関係で進展。 14時50分:リレー講座は寺島学長が講師。教育内容説明会に参加される高校教員・教育マスコミも受講。f:id:k-hisatune:20130711151057j:image 16時半:教育内容説明会で15分で経営情報学部の説明を行う。以下、樋口入試委員長の報告から。f:id:k-hisatune:20130711162754j:image「高校27校、31名。教育マスコミ18社、10名。合計50名においでいただきました。経営情報学部からは久恒学部長が学部学科説明、出原入試副委員長が入試説明を行いました。アンケート結果などを見ますと、それぞれの説明はわかりやすかったとのことで、好評を得ています。参加者にはリレー講座の寺様学長の講演を聞いていただくことができ、参加した皆様もおろこびになっておられる様子でした。個別相談にも6名の方に参加いただきました。アドバイザー、職員のほか、出原先生と私が対応しましたが、実りのある話ができたと認識しております。」 ゼミ。図解実習とプロジェクト。 高野課長と情報交換
2013/07/11
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午後2時から企業で講演研修。今日の「目からウロコ」は二人。f:id:k-hisatune:20130710163624j:image「核心をつくご意見が印象的。グサグサ刺さる言葉の数々。自分を革新させるきっかけを頂戴しありがとうございます」{刺激を受けた」「考えることは理解・疑問・反論に納得」「マイプロに活用」「おすすめの本を買いました」「視野が拡大」「新鮮」「これまでの考え方がいい意味で壊された」「頭をすごく使っていると痛感」「テクニックも」「物事の本質が見えてきた」「新しい発想」「人生を変えるアドバイスにはっとした」18時:懇親会。感想を聞きながらビール。f:id:k-hisatune:20130710180645j:image18時半:G出版社と打ち合わせ。f:id:k-hisatune:20130710191811j:image電子本の企画が進む。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130710 | 編集 「問題解決学総論」の本日の講師は野田一夫名誉学長。まず、ラウンジで教員と懇談。f:id:k-hisatune:20130710090123j:image 9時過ぎから001講堂で野田先生の講義。冒頭、私から「全ての肩書に、初代がつく人」と紹介。f:id:k-hisatune:20130710091845j:image 「社会科学・複数・表現力・ビジョン(絵)・いいものを見よ・完成を磨く・指導者は知性と人柄」複数での問題解決に必要なビジョンを絵にするのには「図解」がふさわしい。ゼミ力とは何か。表現力と教授力(知性と人柄)、、、。 アメリカ出張から戻った学長から電話あり。明日、詳しく報告。
2013/07/10
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映画「アンコール!!」を観る。イギリスの2大名優の競演。ゆるやかに開いてゆく、ある家族の物語。頑固じいさんが歌う、世界でいちばん不器用で、世界でいちばん泣ける歌。f:id:k-hisatune:20130709214949j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130709 | 編集多摩大学経営情報学部教員の「志」が以下の通り出そろった(順不同)。壮観だ。http://www.tama.ac.jp/guide/teacher/index.html〇志賀敏宏の志「私の志は、イノベーション(創新)の研究と教育を通じて、社会貢献-社会の幸せを増やし続けることです」〇下井直毅の志「私の志は、世の中の社会制度について、多くの人が幸せになれるための制度改革がどのようなものなのかを考えて主張することを通じて社会に貢献することです。」〇奥山雅之の志「私の志は、『産業の発展なしに地域の発展はない』という考えのもと、産業を支える『人財』の育成、地域産業・中小企業経営の研究・支援を通じて、社会貢献することです。」〇村山貞幸の志「私は、学生と共に日本伝統文化の伝承イベントを行うことで社会貢献をします。実績 子ども向けイベント1,036回(平成25年6月現在)、その他東京ミッドタウン、二子玉川ライズ、増上寺等で大型イベント多数。」〇小林英夫の志「私の志は、自らがロールモデルとなりビジネスとアカデミックの世界の橋渡しをして 社会に貢献することです。」〇中庭光彦の志「未だ体験したことのない人口減少社会の課題を、有効な地域政策手法を多数開発することで解決に導くことが私の志です。」〇今泉忠の志「私の志は、社会における『コト』の可能性についてリサーチし、提示することを通じて社会貢献することです。」〇常見耕平の志「私の志は、世の片隅で静かに過ごし、人様にご迷惑をおかけしないことで社会貢献することです。」〇金子邦博の志「私の志は、ビジネスチャンスに気づいて付加価値を生み出せる人材を育成することです。」〇樋口裕一の志「私の志は、著作や様々な教育手段を通して、日本人の発信力・文章力の向上に貢献することです。」〇中村その子の志「私の志は、社会に幸せの種をまく多摩大生を送り出すことを通じて社会貢献することです。」〇清松敏雄の志「私の志は、先人の英知を現代風に変換することを通じて社会貢献することです。」〇金美徳の志「私の志は、日本とアジアの共通利益を教育研究活動を通じて実現することです。」○酒井麻衣子の志「私の志は、自らの意志と責任で行動し、さまざまな経験を重ね、他者とのつながりの中で自分の存在意義を知る過程で、若者たちに「自分を信じる力」と「生き抜く力」を身につけさせることを通じて社会貢献することです。」○椎木哲太郎の志「(或いは永久に訪れることはないかも知れない)劉備玄徳や木下藤吉郎が草の庵の門を敲く日に備えて、人知れず日々研鑽を積む労を敢えて厭うまい。」○杉田文章の志「私の志は、学生の努力や自己研鑽に寄り添うことを通じて社会貢献することです。」○趙佑鎭の志「私の志は、情理兼備の人物を育むことを通じて社会貢献することです。」○浜田正幸の志「私の志は、日本の『働く』をおもしろくすることによって、社会に貢献することです。」○バートルの志「私の志は、マージナル・マンの視点に立った教育研究活動を通じて社会貢献することです。」○今泉忠の志「私の志は、社会における『コト』の可能性についてリサーチし、提示することを通じて社会貢献することです。」○岡太彬訓の志「私の志は、研究と教育に努力することを通じて社会貢献することです。」○齋藤S裕美の志「私の志は、学生の情報倫理に関する知見や倫理観を醸成することを通じて社会貢献することです。」○彩藤ひろみの志「マルチメディアを利用したコンテンツ作成と教育を通じて、地域と学生の活性化に貢献し、その自由が奪われることのないせかいを護ることです。」○豊田裕貴の志「私の志は、マーケティング思考を教えることで「自分の未来にワクワク出来る人材を教育・輩出すること」を通じて社会貢献することです。 」○増田浩通の志「私の志は、社会シミュレーションを通じて社会貢献することです。」○梅澤 佳子の志「私の志は、ライフデザインを通じて社会貢献することです。」○大森映子の志「私の志は、歴史的な手法によって過去の諸相を明らかにし、現代社会を客観的に見つめ直す視点を養うことを通じて社会貢献することです。」○久恒啓一の志「私の志は、日本人のアタマの革命(図解コミュニケーション)とココロの革命(人物記念館の旅)を通じて社会に貢献することです。
2013/07/09
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午前中、多摩市役所で行われた多摩市内企業等懇談会に出席。京王電鉄、ベネッセ、多摩信金、サンリオ、多摩センター地区連絡協議会、桜ヶ丘商店会連合会、多摩商工会議所、多摩市役所などの幹部が参加。下部組織の「多摩市の手みやげプロジェクト」メンバーもオブザーバー参加。開発した「桜ぽろぼろん」プロジェクトの評価も高く、継続することになった。イベント 9月7日:リボンの国のおともだち パルテノン多摩・大ホール 10月5-6日:アニメ世界名作劇場シリーズ絵画展 多摩センターWinプラザ横断歩道を行儀よく渡る鳥たちを発見。f:id:k-hisatune:20130709062147j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130708 | 編集午後、大学へ。 豊田先生と樋口先生と入試関係。 飯田先生、金先生、樋口先生と雑談。学生関係と入試関係。 大森学生委員長、杉田先生、梅澤先生。学生関係。 小林先生 杉田就職委員長と就職関係のデータ関係。 中庭先生と地域関係と広報関係。
2013/07/08
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土曜日はなかなか忙しい。朝からずっとスケジュールが入っていた。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130706 | 編集 人事委員会。教員採用関係。 学部運営委員会。教授会の前の確認。 教授会の始まる前。 フランスからの二人の留学生の紹介。日本語で挨拶も。 静岡県知事選に出馬して敗れた広瀬先生が正式な退任の挨拶。 教授会は12時で終了。 昼食後FD。科研費の取り方講座。 12月22日(日)の地域プロジェクト発表祭の検討会。インターゼミの4つのチーム、プロジェクトゼミ(メディア関係、、)、ホームゼミ、外部への働きかけ、プレホームゼミとのリンケージ、ソーシャルメディアを使った情報交換など、戦線を大きく広げておいた。大発表祭へ。 九段サテライトでインターゼミ。このゼミは両キャンパスの交流、そして教員同士の研鑚と交流の場にもなっている。 湘南の安田学部長と一緒に新聞社からのアンケートに答える。こういった外部の目は活動の参考になることを発見。 小林先生、金先生、奥山先生、バートル先生と雑談。 「地域」チームは指導教員(諸橋・中沢)が欠席なので私が入った。メディカルツーリズムに関して、2009年の東鳴子温泉の研究がヒントになる。「現代の湯治」とからめて日本型メディカルツーリズムを追いかけるのも悪くない。シンガポールモデルも参考に。f:id:k-hisatune:20130706173723j:image以下、多摩学チーム、エネルギー・環境チーム、サービス・エンターテイメントチーム、アジアチーム。f:id:k-hisatune:20130706173717j:imagef:id:k-hisatune:20130706173700j:imagef:id:k-hisatune:20130706173653j:imagef:id:k-hisatune:20130706173644j:image 終了後は、金先生、奥山先生と蕎麦屋で歓談。
2013/07/07
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上野。第42回全国氷彫刻夏季大会に出くわす。f:id:k-hisatune:20130707125703j:image東京芸大アートプラザで正木直彦像。正木記念館は入れない。f:id:k-hisatune:20130707140456j:image第4代美術学校校長。在職は1901年から1932年であり実に31年に及んだ。2代目の岡倉天心と同年の1862年生れ。小学校教諭から、東大を経て文部省。下村観山の復職を天心に求めたり、天心の銅像を学内に建てたのも正木である。第6代の校長・和田英作は初めての画家であったが、この作家校長の誕生にも正木は帝国美術院長として推薦している。----------------------------------------------東京芸大美術館で「夏目漱石の美術世界」展の最終日を観る。大勢の人が来ており改めて漱石の人気を確認した思いだった。f:id:k-hisatune:20130707160508j:image夏目漱石(1867-1916年)は小説の中に美術作品を多く登場させている。文章表現の中に絵画表現を持ちこんだ稀有な作家だった。子どもの頃から、水墨画、狩野派、丸山派、酒井抱一などの作品に馴染んでいた。33歳で英国留学を命じられた時も、1900年のパリ万博で美術をじっくりと観賞しちるし、英国でも英文学と英国美術を研究対象とした。その延長線上に、第6回文展の様子を朝日新聞に書いている。黒田清輝など大御所には厳しい評価もしているが、青木繁や坂本繁二郎には高い評価を下している。特に青木繁には天才という賛辞を贈っている。29歳の朝倉文夫が弟をモデルにした「若き日の影」にも好意的な批評を寄せてゐる。漱石は、美術批評という新ジャンルを開拓した。漱石の小説の中には、絵画に関する箇所がよく出てくる。「草枕」ではオフィーリア、「それから」には青木繁の「わだつみのいらこの宮」、「行人」では丸山応挙の作品、「三四郎」では「マーメイド」、」「坊ちゃん」ではターナー、「虞美人草」にもあり、漱石の小説に奥行きを与えている。また、同時代の画家をモデルにした人物も小説の中に登場する。中村不折、浅井忠、黒田清輝、、、。「三四郎」の中で「森の女」という絵画を見ながら美禰子が「ストレイ・シープ」と口走る光景がある。この作品を小説の中の言葉を手掛かりに描いた作品も展示されていた。黒田清輝の作品を思わせる。漱石は美術小説を書いた作家ともいえる。漱石自身も絵筆をとっていて、水彩画の作品は味のあるなかなかのレベルだった。また、書も見たがとてもうまく、漱石の人格と教養を感じさせる。しかし原稿用紙に書いた小説の原稿の字はあまりうまいとは言えない。この展覧会は、漱石の小説の絵画に関する部分を示し、その作品を隣に並べるという趣向であるが、その意図が成功していた。実際の絵画に対する知識や理解がなければ、漱石の小説は堪能はできないのだ。漱石の文学自体が一種の美術館でもある。企画をした古田亮(東京芸大美術館准教授)は、「漱石の脳内に収蔵されている古今東西の美術作品、そこから一部を取り出して現実の空間に据えたのが、この「夏目漱石の世界」展なのである」と語っている。小説と絵画のシナジー効果は高い。漱石の新しい読み方を提出しようとする意図は十分に成功している。
2013/07/06
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今日の授業は21日投開票の参議院選挙の各政党の公約・マニフェストを自由に図解するというテーマを設定した。反応がいいので、このテーマを深めていくことにしようか。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130705 | 編集 プレゼミ:個人面談はよかった。来週は「問題解決」について私のミニ講義。 授業:本日のテーマ「参院選各党の公約を図解する」。f:id:k-hisatune:20130705112119j:image以下、受講生のアンケートから。「図解で政治のことがわかれば投票にだって絶対行くはずなのだ。勉強だって興味を持つと知ろうとする」「震災・原発について書いてある党をピックアップし書いてみました」「公約の実行の具体的な方法を知りたい」「政治に対しての危機感と参加意欲が湧くには頷けました」「支持したい党が決まった」「原発再稼働という頭はわずか1党だけ。もっとあると思っていた」「図解して理解できるようになって興味が湧いた」「今日は自民党をやった。次は他の政党のマニフェストをやりたい」「初めてちゃんとみんなの党のことを知った。こんなに色々な政策を考えているのか」「共産党を図解した。政権につくことはないと思うが、こんな日本もいいのではと思えてくる」「こういう資料があったら若者も興味を持やすくなる」「政党の考えが理解できた。納得できて面白かった」「もう少しニュースをみよう」「幸福実党を描きました」「共産党は良いと思った」「自民党は本当に全国民のためにやっているのか疑問を感じた」「どの党も良いことが書いてあったが与党になってみないと良し悪しはわからない」「この授業で皆が政治に興味を持つことを期待」「自分は政治のことを分かっていなかった」「無関心だったが今日の授業で興味を持つことができた。公約をしっかり読んで自分が良いと思うところに票を入れたい」「参院選挙、行きます」「政党の違いが見えた」「各政党の関係も知りたい」「冷静に比較すると良い点、悪い点が自然と浮き出てくる」「公約はわかったが実現は難しそうだ」「わかりやすくなり政治委への関心が深まる」「どれも本当にできるのか、疑問に思えるものばかるだった」「図解を政府の役人に教えて。あんなに字ばかりでは読む気にならない。新聞記者も図解を学べ」「理解しようとするので頭にちゃんと入った」「マニフェストは字だらけなので見にくい」「少し関心を持った」「社民党を図解したがあまり良い公約ではなかった」「各党ごとに人を引き込もうとする工夫を感じた。まずはしっかり理解してから選ぶべきだ」「全国の大学でこの授業と同じことをやれば若者の選挙離れはなくなると思う」「いい図をみせれば投票率はあがる」 金先生、樋口先生 酒井先生 湘南キャンパスの安田学部長と電話で相談 杉田教務委員長と就職関係資料の件 本日のグローバルビジネス講演会の講師の野原彰人さんと名刺交換。内閣官房日本経済再生総合事務局内閣参事官として出向中。原籍は楽天の執行役員。
2013/07/05
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「森信三 一日一語」(寺田一清・致知出版社)。本物の日本人の条件「仰ぎ見る師匠の存在」に関わる言葉。 天下第一等の師につきてこそ人間の真に生甲斐ありというべし 一人の卓れた思想家を真に読みぬく事によって、一この見識は出来るものなり。同時に真にその人を選ばば、事すでに半ば成りしというも可ならむ。 教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり。 人はすべからく、終生の師を持つべし。真に卓越せる師をもつ人は、終生道を求めて歩き続ける。その状あたかも、北斗七星を望んで孝行する船の如し。「自分史」 人間は何人も自伝を書くべきである。それは二度とないこの世の「生」を恵まれた以上、自分が生涯たどった歩みのあらましを、血を伝えた子孫に書きのこす義務があるからである。 一眼は遠く歴史の彼方を、そして一眼は却下の実践へ。森信三は、国民教育者の師父、日本的哲学の継承者、「生き方」教の教祖であると前書きにある。本人は「全一学」と呼んでいる。森信三が尊敬しているのは、中江藤樹、石田梅岩、三浦梅園、慈雲、二宮尊徳。そして西洋ではプロチノスとピノザである。1896年生れ。広島高等師範、京都大学哲学科、大学院を卒業。旧万満州の建国大学教授、神戸大学教育学部教授。70歳にして「全集」25巻の出版刊行に着手。89歳「続全集」8巻完結。97歳逝去。森信三は日本の高等師範という伝統が生み出した優れた教育者だった。いずれこういう書を書きたいものだ。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」130704 | 編集 矢内事務長:太陽光発電 今泉先生:湘南キャンパスとの連携。昨日のNHKクローズアップ現代。 樋口先生 岡太先生:統計学会、NHKクローズアップ現代 梅澤先生:フィールドワークの学生の出席の件 豊田先生:データサイエンティスト講座。委員。 小林先生:委員 中庭先生:COC ゼミ:参院選の各党公約の図解に挑戦。その後、グループに分かれて活動。「多摩エクセレントカンパニー」チームの取材の勉強に付き合う。いよいよ取材する企業が決定。f:id:k-hisatune:20130704180539j:image
2013/07/04
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午後、都内の企業で講演。f:id:k-hisatune:20130703160638j:image今回の受講者90名のアンケートの特徴は、「一日一図」という言葉を書いた人が11名にのぼったことだ。この決心が続くと凄いことになる。また、職場での「マイプロジェクト」という小集団活動に活かすという言葉も多かった。こういった講演や研修はきっかけだから、職場の中で使いながら育って行って欲しいものだ。f:id:k-hisatune:20130703160720j:image終了後の懇親会にも参加。--------------------------------学部長日誌「志塾の風」130703 | 編集 今泉先生:湘南キャンパスとの協力の件。データサイエンティストの件。 高野課長:長期計画 金子さん:学部運営委員会議事録 夜19時半からのNHKクローズアップ現代で、「ビッグデータ」「データサイエンティスト」が取り上げられていた。統計学会の重鎮やデータサイエンティストのカリスマが登場。この流れに乗っていければ活路が開ける。
2013/07/03
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朝7時45分、宮城大一期生の渡辺一馬君とコーヒーを飲みながら歓談。現在は一般社団法人ワカツクの代表理事をしている。震災復興では大活躍をした。大きく育ってほしい。新幹線で東京から着いた野田先生(86歳)を乗せて富田さんの車で泉へ。懐かしい泉パークタウンの中心にあるゴルフ場・泉パークタウンゴルフクラブに到着。一緒にまわる本間俊太郎(73歳)さんと挨拶。本間さんは元宮城県知事で宮城大学開学の井戸を掘った方。この方が開学時も知事をやっていたら宮城大の歴史も変わっていただろう。回りながら開国兵談の林子平の研究のことをうかがう。野田先生はドライバーとパットがよく後半は46でスコアは98だった。ライバル関係を続けてきた私は110と散々だった。野田先生は89歳で89というエージシューターになると予言しておこう。f:id:k-hisatune:20130702152515j:image夜はメトロポリタンホテルで野田一夫ファンクラブの会合で先生の86歳の誕生日を祝う会。 冒頭は本間さんの挨拶は近代化論だった。f:id:k-hisatune:20130702184143j:image 西洋の近代化は実はアジア化だった。ものはすべてアジアからのものだった。香辛料・絹・茶・紅茶・木綿・サトウキビ・コーヒー・陶磁器・数学、、。西洋は技術を発明したということになっているが、羅針盤・火薬・印刷技術も中国でできたものだ。産業革命は機械化のことだ。次の時代、最先端はどこになるのか? 野田先生f:id:k-hisatune:20130702191741j:image 22回目のファンクラブ。 社会科学は信用がおけに。アベノミクスがうまくいけばいいが、いかなかったら一人一人がどうするかという問題。人を非難するのではなく、自らの愚かさを反省して自衛すべき。 池田内閣の所得倍増論、田中内閣の日本列島改造論は、それぞれビジョンが絵として見えていた。国民は高揚感があった。期待をしないで祈ることだ。 宮城県の村長・町長は立派な顔で自分の村や町について立派なことを語る人が多かった。政治家には冷静に実績を踏まえて判断すべきだ。パーティでは宮城大時代に親しかった人たちと歓談する。横野さん、壮俊君、県会議員の遊佐さん、市会議員のわか子さん、大崎の柏倉さん、野口さん、キャリア支援ネットワークの佐々木さん、石垣さん、、、、、、。少し早めにでて20時26分の新幹線で帰る。自宅到着は23時半。
2013/07/02
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仙台。夜は企業組合スルーエイジ農園のメンバーと食事をしながらのミニ講演。f:id:k-hisatune:20130701193044j:image若者と中高年を結びつけながら山元町のブランドトマトと金時草の6次産業化を通じて震災復興に貢献しようとする団体である。資本金270万円。設備投資は26年度は古民家レストランなど6000万、27年度は観光農園など3000万。人員は27年度で40名にまで増える予定。理事長の仙石さん、副理事長の伊藤さん、専務理事の横野さん、理事の佐藤さん、営業の中野さん、理事の横野壮俊さん、総務の横野有香さんらと楽しく談笑。食業、農業の情報化、合意形成、、、、。いい活動なので私も顧問という形で参加することになる。
2013/07/01
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