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「銀の龍の背に乗って」 中島みゆきさんの曲を、槇原敬之さんがカバーなさっています。銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ急げ 悲しみ 翼に変われ急げ 傷跡 羅針盤になれ「傷跡 羅針盤になれ」これは 傷を負った人でなければ言えない言葉なのだと思う。自分がかつてひどく傷を負ったからこそ他者の痛みがわかる。他者の痛みに思いを馳せ もうそれ以上傷が痛まぬよう そのためには 自分は何かしないではいられぬ、・・・そのような言葉なのではないかと思う。
2017.12.26
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先ほど FBでもアップしてみましたが中島みゆきさんの「誕生」 。とても心に響きました。 Rememer 生まれたとき 誰でも言われたはず 耳を澄まして思い出して 最初に聞いた Welcome Rememer けれどもしも 思い出せないなら 私 いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome
2017.12.24
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遺伝子に傷が付くのではないか、と心配になるほどの強烈な暑さ。体力も気力も削がれ這々の体の毎日であります(笑)。そんな時、Queen の Under Pressure を聴きます。この曲を初めて知ったのは、12年前の夏のこと。メールの友人に教えてもらい一体どんなグループなのだと思いつつ聴いたのでした。・・・それ以来、秘かにこの曲のファンであります^^Freddie Mercury も確かに華がありますが実は、David Bowie の声が好き *^^低くて、甘やかな声。娘も私も、親子して惹かれています。
2013.07.13
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精神的に参ったり 疲れ切ったときには「星落秋風五丈原」を聴きます。大学時代、三国志が好きでした。友人達と 一体誰が好きかよく語り合っていたものでした。私が好きだったのは 関羽。この歌を聴くと 背筋がしゃんとします。心の底から元気になります。
2013.06.30
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youtube にて、懐かしいものを発見しました。40年くらいぶりでしょうか。「うちゅうせん ペペペペラン」 作・谷川俊太郎さん幼い頃、ソノシートを何度も繰り返し聴きました。当時僅か6歳だったと記憶していますが大人になっても この物語が心から消えることはありませんでした。「星のあいだを漂って 大きな声で歌を歌う 懐かしい地球は 星の彼方」
2013.04.27
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A new world waits for meMy dream, my way.I know that if I have heavenThere is nothing to desire.Rain and river, a world of wonderMay be paradise to me.エンヤの「China Roses 」の一部分。・・・今の私のこころに響いてくる。身体の調子が悪くなってきている。心臓のことをすっかり忘れていた。少し、無理をしすぎた。
2012.07.04
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「航海」今から34年前 在籍していた中学校の合唱祭にて聴いた曲。歌の題名も何も分からぬままただその歌詞に旋律に惹かれもう一度聴きたいと願っていた曲。・・・このたびネット上で34年ぶりに耳にすることが出来ました。歌詞を全文ここに掲載することはできないでしょうからほんの少しだけ。 「航海」 詩 岩間芳樹 風を待ち 帆にはらみ 渡り鳥に みちびかれ われらが船を 島へ向けよう おどろなる 昏迷の女王国 邪馬台めざす はるか東方一万里 朝霧のかなたより 日は昇る 船足も 軽やかに 汐路にのり 矢のごとく われらが船は 波間をすすむ 島人の とざされた営みに 光を放たん はるか東方一万里 ふりむけば 大陸に 日は沈む歌の中に「夫れ楽浪海中に倭人有り・・」と魏志倭人伝の文がそのまま出てくるんです。当時12歳の私は胸をわくわくさせながらその合唱曲に聴き入っていたものでした。その「航海」を歌っていたクラスは3年生。確か・・・私たち1年生のクラスは「野生の馬」。クラスの誰かが「野生の馬をやろう!」と言ったのだけれどそれをうまく聞き取れなかった書記の人が黒板に堂々と「やせ馬」と書き(笑)「ああ、3年生の先輩方はかっこいい歌を歌うのに 私たちは・・・やせ馬なのか・・・・。」と暗澹たる気持ちになったものでした^^この「航海」ネット上にてお聴きになれます。学生の歌声を録音したものだそうです。しばし・・心は34年前に還ります。
2012.05.17
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ゴンドラの唄 作詞 吉井 勇 いのちみじかし 恋せよおとめ 黒髪のいろ あせぬまに 心のほのお 消えぬ間に きょうはふたたび 来ぬものを・・・・車で移動するたびにこの歌をかけて じっと聴き入っています。
2008.10.27
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コメントへの御返事、少し遅くなりますこと何卒ご容赦下さいませ。きちんと御返事致したいと思いますので少し時間を頂戴したいと存じます。今日は今からお茶のお稽古。午後1時からは信仰活動。3時に娘の帰宅を待って、そのまま今度は娘のお茶のお稽古へ。夜には地域の集まり。その合間を縫ってお買い物、夕食の準備、子ども会の資料作り。入園準備の注文品作成。(お客様方、お願いです。何とぞ「入園間近駆け込み注文」だけはおやめ下さいまし(涙)。)体調もまだまだ元に戻ったわけではありませんけれどここは気力で乗り切っていくしかありません。そんなひよこに特効薬♪クイーンの「We will rock you!」この歌の歌詞につきましてはあまり好みではありませんけれど自分に元気がないとき、弱い自分に負けそうになるときにはこの「We will rock you!」を歌って弱い自分を奮い立たせます。
2007.02.18
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もとよしさんのブログにて「音楽バトン」を頂戴して参りました♪それでは参ります(*^_^*)01:初めて好きになったアーティストは?小田和正さんでしょうか。あの透き通るような声に惹かれました。そして歌詞にも。20年以上も昔の曲を今聴きましても、少しも古さを感じさせない。さすがです。 02:初めて買ったCDは?「CD」でなく「レコード」で回答しても宜しい?海援隊の「贈る言葉」です。 03:今いちばん好きなアーティストは? エンヤですね。心の奥にまで届きます。殊に「カースム・パーフィシオ」を初めて聴きましたときには何という世界を秘めている人だろう!と打たれました。04:いちばん最近買ったCDは?娘に購入しましたクラシック曲です。 05:普段言わないけど実は好きなアーティストは?白鳥英美子さんですね。あの方の声が大好き。白鳥さんを初めて拝見しましたのはテレビでの歌番組にて。「The eyes of Love」を歌っておられたのですが、いっぺんでファンになってしまいました♪まるで夢見るように歌う人です。06:解散して残念だなぁ~って思うアーティストは?オフコースかな。グループだからこそ表現できるものもあると思うのです。07:初めに思いつく1人のアーティストは?うーん。1人といってよいのかどうか。「姫神」ですね。08:初めに思いつく2人組のアーティストは?もとよしさんに同じくサイモン&ガーファンクル。「スカボローフェア」大好き♪ 09:初めに思いつく3ピースのアーティストは?かぐや姫かな。「僕の胸でお休み」好きですね。10:初めに思いつく4人グループのアーティストは?やはりクイーンでしょうか。数年前、メールの友人に教えてもらいましてそれから好きになりましたね。中でも「Las Palabras de Amor」「We Will Rock You」が好き。 11:初めに思いつく5人バンドのアーティストは?やはりオフコースかな?幼い頃の思い出と繋がっているグループとなりますと、懐かしのフィンガーファイブ(笑)。12:好きなサウンドトラックは?こ、こういう答えを書いて良いものでしょうか(笑)。実は「風の谷のナウシカ」なのです。殊に、ナウシカがメーヴェにて飛び立つ時の曲は最高ではないかと。 13:最近1番よく聴いてる曲は? 平原綾歌さんの「ジュピター」。何より歌詞に感動致しました。何度も聴いて歌詞の意味をかみしめています。14:音楽聴くときに使ってるものは?曲は車の中でのみ聴きます。大音量でね(笑)。もちろん外に漏れないよう細心の注意を払います。 15:好きな名前のアルバムORシングルは?うーん、これにつきましては思い浮かばないのです。どんなアルバムがあるのかも分かりませんしただ、ほっとするような題名、美しい題名が好きかな、と。16:次に回す人どなたでもお持ちになって下さい♪
2007.01.06
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「新世界より」大好きな曲です。思い出の曲でもあります。確か中学生の時だったと記憶しておりますが父と一緒に演奏会に出掛けたのですね。その時の演目が「新世界より」でした。言うべき言葉が未だに見つからないのですけれどもとても感銘を受けたのです。涙が止まりませんでした。音楽とはこれほどまでに偉大なものかと当時13歳になったばかりの私は胸をふるわせました。・・・そういう思い出があったものですからこのたび大阪でありました演奏会には是非とも、娘とともに行ってみたかったのです。彼女にも生涯忘れ得ぬ音楽との出逢いを作ってほしいと思ったのです。大好きなサイトにてこのたびの演奏会の様子を拝見しその臨場感溢れる記事にわくわく致しました(*^_^*)どんなに素晴らしい演奏会だったのだろう!と思いました。不思議ですね。そのサイトの管理者さまの文章には読む人の心をつかんではなさぬ魅力があると思うのです。おそらくこのたびの演奏会の記事も何度も何度も拝見していくことと思います。
2006.11.14
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この曲を初めて聴いたのは20代のころだった。いい曲だなと思った。けれどこの自分に「朝が来るまで泣き続けること」もあるなんてあの頃は 思いもしなかった。どんなに泣いてもその事さえも もう一度歩いていく力に変えられる。そういうことも 今になって知った。私は弱い人間だ。弱いからこそこの曲の強さに憧れる。
2003.11.02
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こういう歌があることを 初めて知りました。なんて優しい 心に染み入る歌なのでしょう。
2003.10.28
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私とエンヤとの出会いは一昨年のことでありました。夫の運転する車の中でこの曲がかかったのです。とても軽やかな、明るい曲でした。私はとても気に入りまして夫に「この曲名は?」と訊きました。彼は車を運転しながら涼やかにそれは「森の子ふくろう」だと教えてくれました。ふふっ。「森の子ふくろう」ですって。なんて可愛いのでしょう。この明るい軽やかなリズム。まるでふくろうの「ふぅちゃん」や「ほぉちゃん」が森に住む仲間達と一緒に踊っているようなそんな印象さえ受けました。それから妹や弟たちにそして友人たちにもこの「森の子ふくろう」がどんなに素敵な曲か熱く語ったりしていたものでございました。・・・・・・・・・・・・。ひよきちよ。何で君はすぐ夫を信じるかね。君の中に「学習能力」という単語は存在しているのだろうか。そして 夫よ。あなたに「猛省」を促すものである。
2003.10.23
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この曲を はじめて聴きました。こんなに優しい曲があったのですね。何だか とても素直に心に響きました。
2003.08.24
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ひよはカラオケが好きではないので1年に1度しか行かない。自分の歌える歌も非常に限られていて(何しろ歌謡曲を余り知らない)人前で歌うのが嫌いなのだ。ただし、人の歌声を聴くのは大好き。人が歌うときにはじっと耳を傾ける。「この人はどうしてこの歌を歌うのかな」とか「この人は この歌が好きなんだろうな」とかいろんなことを考えながら聴いている。ひよが唯一歌えるのは「愛情物語」実は こういう静かな歌が好きなのだ。私がこの歌を選曲し 歌い始めると友人達は必ず「え?」と驚く。・・・・・・どうしてだろう。(T‐T)
2003.08.08
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この曲を聴いていたらあなたのことを思い出しました。優しくて そして穏やかで
2003.08.05
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何日か前に聴いた「神々の詩」が耳から離れません。 何だか懐かしい響きというか、不思議な響きといいますか・・・こうなると ひよはもっと奥深い世界に足を踏み入れてしまいたくなるのです。縄文語についてちょっと調べたくなってきました。言葉って不思議ですよね。生き物だと思う。ずっと同じ形のまま 同じ場所に留まってはいないでしょう?必ず 時の流れとともに変化していく。余談ではありますけれど 実家のある宮崎は ほぼ日本の端っこですから 今でも平安時代の言葉が残っているのですよ。高校の古文の授業の時に 先生にそう教えていただきました。古文では「え・・・・・ず」となりますと「・・・できない」という意味になりますでしょ?例えば「え書かず」でしたら「書けない」「え走らず」でしたら「走れない」という風に。宮崎では今でも「えー書かーん」とか「えー走らーん」と言うんですよね。「怖ろしい」というのを「おじー」と言ったり。「お腹空いた」を「ひだりー」と言ったり。特に高齢の方の宮崎弁は 聴いていてワクワクしていましたね。平安時代の名残が一杯なのですよ。同じく日本の端にある青森県ではどうなのだろう。ちょっとわくわく(*^_^*)それにしても「神々の詩」の中の歌詞。一度聴いたら忘れられない。 Aーba, naaーnga, MAPO( ア バ ナア ガ マポ ) 私は 名前が マポです。最初 文字だけを読んで考えていたのだけどそういう方法では きっとダメなのでしょうね。頭で考えてしまうから。耳で聴いて はじめて「成る程」って思う。
2003.08.03
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今日姫神の「神々の詩」を聴いた。心に響いた。そしてこの歌詞。「縄文語」。何だかとても不思議な響きだった。現代の私たちが聞いて理解できる言語ではない。けれど他の国の言葉ではない。何だかとても不思議だった。今よりも 高く青い空深い緑の山々蒼い海あなたたちはそれらのものに囲まれてどんなふうに生きていたのだろう。 豊かなる 縄文びとよ この我は そなたの友と なれただろうか
2003.07.31
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この歌、最近になって聴き始めました。いい歌なのですね。心に響いてぽろぽろ涙を落としたり。 (7月30日 記)
2003.07.06
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あかん。 なんでこういうときにサザンを聴こうとするかね、私は。余計に痛くなるではないか、胸の奥が。何も考えず、いや 考えたいのだけど何も考えられずただぽろぽろと涙を落としながらその曲を 聴いている。
2003.05.11
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そろそろ忙しい時期に突入です。 昨年の3月も、殺人的な忙しさでした。毎日夜中の2時3時まで 机に向かっておりました。今年はそれでも、昨年の半分以下の忙しさですみそうです。おまけに夫が今 足首を傷めておりまして、車の運転ができませんのでね朝 夫の職場まで車に乗せていき、昼間、職場から病院に連れていき、夕方またもや職場にお迎え。我が家と夫の職場とを1日3往復しています。そういう時間のない時に私が好んで車の中で聴くのが 「クイーン」。殊にフレディーの声が しっくりきます。時間のやりくりがうまくできずに ちょっとイライラしているときなどまた、これ以上頑張るのは無理かな・・・と弱気になっているときなど彼の声を聴くと不思議と元気が出てきます。もともと私はスナフキンのような声が好きなのですが元気を出そうと思ったら やっぱりフレディーだと思いました。一昨年の夏、友人から初めてクイーンのことを教えてもらいました。初めて聴いたのが「バルセロナ」ついで夢中になったのが「ラス・パラブラス・ディアモール」なんて美しい優しい曲だと思いました。今では「アンダー・プレッシャー」「リビング・オン・マイ・オゥン」です。フレディーの声を初めて聴いたとき、その独特の音質がとても心に残りました。なんて言うのかな、時折 金属を思わせることもあるし、そしてまた 「・・・sweet」という囁きがぴったりくるほど 甘やかな時もある。とても魅力的です。クイーンを紹介してくれたその友人には とても感謝しています。だから今でもフレディーの声を聴くたびにその友人のことを想い、さ! 私も頑張ろうかなと思ったりしてます。
2003.02.18
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元気のない時に聴く曲。クラシック、唱歌、ユーミン。色々あるけれど なかでも1番心に響くのは「クイーン」だ。最初ひよは ロックには何の興味もなかったのだが友人にすすめられて「クイーン」を聴き、虜になってしまった。彼らの曲は飽きない。元気が出てくる。ゴムのようにのびきって、もう頑張れないと呟くひよの心に「カツ」を入れてくれる。殊に あのフレディー・マーキュリーの声は魅力的だ。中でも「アンダープレッシャー」は最高だと思う。確かにクラシックも大好きだけど クイーンも大好きなのだ。どっちか一つには決められない。これからも私は元気をなくすたびにその時の気分に合わせてクイーンを聴き、クラシックを聴いたりするだろう。そしてその度に元気をもらって 前を向き 頑張る。きっと70.80のおばあちゃんになっても「クイーン」の曲を がんがんかけまくり(「おばあちゃん、危ないからやめて頂戴」という 孫の制止を振り切って)軽4の車を(普通車ではアクセルに足が届かへん) かっ飛ばすだろう。
2002.10.20
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10代後半から20代前半にかけてどうも「小田和正」の歌は歌いにくかった。何か照れるのだ。くすぐったいとでも言おうか。妙に居心地が悪かった。「Oh!yeah!」など照れくさいなどと言っている場合ではない。人前では歌えない。車の中で 1人歌うだけだった。けれど いつの頃からだろう。彼の歌を聴いても照れくささを感じずにすむようになってきた。すっと 心の中に入ってくる。でも どうしてだろう。あの頃の私と今の私、何も変わっていないはずなのに。今になって分かること。この歌を作ったときの小田さんの年齢にこの私が近づいてること。そして 愛しい人の胸で眠りにつくことがどんなに安心できるかを今は知っているということ。この2つ。
2002.08.25
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私はこの歌が大好き。アカペラ風も好きだけれど白鳥さんの歌うこの歌が1番好き。イライラしている時何かに流されそうになってるときこの歌を聴くと心がまっすぐになる。背筋がしゃんとする。
2002.08.14
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先日テレビをみていたら「ひだまりの詩」の曲がかかっていた。この曲を聴くのは初めてだった。旋律といい、歌詞といい、とても心に残った。聴きながら ぼろぼろ泣けて仕方なかった。なんて優しい歌なのだろう。丁度夕食時だったのだがご飯もそっちのけで画面にみいっていた。娘が「ママ、ご飯食べなあかんで。 おおきくならへんで」と忠告していたのだが夫が「ママは今 曲を聴いてるからね、そっとしとったり。」と言ってくれていた。私にとってひだまりのような人。それは夫だ。いつもぽかぽか微笑んでいる。人生とは こんなにもよいものかと思わせてくれる。
2002.06.24
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エンヤの曲を車の中で聴く。彼女の声も、そして曲もとてもいい。人に媚びない。時代の流れにも。何がどう変わろうと 私は私というメッセージが伝わってくる。「Anywhere is」特に好きな曲だ。詳しい歌詞まではわからないけれどその曲を聴いていると相変わらず 世界は美しいのだよとだから精一杯生きるのだよと誰かがささやいているように 思えるのだ。
2002.06.08
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昨日、今日とエンヤの曲を聴いている。私は曲を聴くのは車のなかで、と決めているのだがそんなの、ぽーんと消え去ったように家の中でも聴き続けている。うーん、参ったね。彼女の世界に浸り続けている。英語あり、アイルランド語ありの曲だ。心を揺さぶられるとはこの事か、とさえ思った。彼女の曲を聴いていると、普段心の中に閉じこめている、いろんな想いがあふれ出てくる。憧れ、悲しみ、もどかしさ。恋しさ、切なさ。ふと思ったけれど、彼女の声は白鳥英美子さんに似てはいないか?2人とも、実に美しい声をしている。心が安らぐのだ。現実に目を向けると、私たちは実に様々なものに囲まれて生きているすさみ、心を枯らすことは至って簡単だ。だけどその中にあっても、いつも何かに憧れていたい。美しいものを見て、素直に美しいと思える自分でありたい。大人の女性になるということは現実と格闘しながら、いろんな汚いもの、醜いものを見たりしながら、それでも心の中で、1輪の花を育て続けていくことだと思う。いろんな事に囲まれながら生きている私にとって、彼女たちの曲、そして声は一つの憧れだ。ただ無垢な世界へと、私をいざなってくれる。
2002.02.20
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今日はEnyaの「Watermark」を聴いた。かなり衝撃を受けた。こんな人がいたとは!プレーヤーの前でほとんど身じろぎもせずに聴きいっていた。その中でも「CURSUM PERFICIO」 「STORMS IN AFRICA」「ORINOCO FLOW」「CURSUM PERFICIO」でモダンバレエを踊ったらどんな踊りができあがるのだろうと、わくわくした。うーん、しばらくはレンタル店の常連になってEnyaの曲に浸り続けることになるのだろう。
2002.02.18
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今いろんなジャンルの音楽を聴いている。クラシックから、童謡、洋楽、その他諸々。部屋の中でじーっと聴いているのは性に合わないのでもっぱら車の中で。今夢中になっているのはフィル・コリンズとエリック・クラプトンだ。その中でおすすめはコリンズの「take a look at me now」クラプトンの「blue eyes blue」「tears in heaven」だ。なんと甘やかな気持ちにさせてくれるのだ。忘れていた何かを思いだした。音楽っていいね。クラシックではエルガーの「威風堂々」。そして大好きな「流浪の民」。 生きる勇気がわいてくる。童謡では「竹田の子守歌」。「浜千鳥」。これからもいろんな曲に出会っていきたいな。20歳の時に聴いた土井晩翠の「星落秋風五丈原」。あれは聴いていて涙が出てきた。丁度三国志を読んでいたときだっただけに胸に迫るものがあった。もう一度聴きたいと思って探すのだが、どこにもない。最近では木村弓さんの「いつも何度でも」。旋律もいいし、声もいい。そして何より歌詞がいい。なんでこの世界、こんないい曲ばかりあるのだろう。素直にそう思えてくる。
2002.01.27
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最近、よくクイーンを聴いてるよ。今までロックを聴いたことはなかったのだけど、この夏から聴き始めました。なかなかいいなあ・・・と思ったよ。「輝ける日々」・・「バルセロナ」・・その他いろんな曲。世界が広がるっていいよね。
2001.10.28
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今日は、オフコースを久しぶりに聴いたよ。とても懐かしかった。「私の願い」とか、「「さよなら」とか・・・・。洗濯物をたたみながら、ひたってしまった。曲を聴くと、その頃の事を鮮やかに思いだすね。毎日忙しくてバタバタしていていたけれど、たまにはこんな時を過ごすのも大切かな。
2001.10.22
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