男前なチューブ絞り器。

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2014.08.07

カテゴリ：使用レポ

お買い物マラソンの最後に衝動買いした

TUBE WRINGER （チューブ絞り器）。

先日も書きましたが

ギルメカニカルカンパニーという

1972年創立のアメリカの会社のもので

特許を取得したこのチューブ絞りは

世界中で有名になってもなお、

高い品質を保つために手作業にこだわって

作り続けられているそうです。

この無骨な雰囲気がツボ過ぎて・・・

ラダーもアメリカ製。

かっこいいわ〜！

たまらなく好みでひとり大興奮。笑

THE・道具。って感じ。

オトコマエです。

まるで何かの工具みたい。（＾m＾＊

PKK0007 (2).jpg

早速、アルミチューブに入った

イソップのハンドクリームを絞ってみました。

チューブを挟み、下の部分を手で握りながら

横のハンドルを回します。

私の中では今まで使ったハンドクリームの中で

イソップがダントツ1位。　最高です。

スクラブ洗顔料もぐりぐり〜っと。

これで顔を洗うと、モッチリつるすべ

ヤミツキになります。

マウスウォッシュもビンがお気に入り。

味？はかなりマイルドな印象。

このギザギザがまたいいんですよねー♪

実はこれまでも別のチューブ絞り（上）を使っていたのですが

ロクシタンのハンドクリームなど

やわらかめのアルミチューブなら上手く使えるものの、

イソップやヴェレダなどのかためのアルミチューブとは相性が悪くて

うまく絞れなかったのです・・・。

でもギルメカニカルカンパニーのチューブリンガーは

かたいチューブも面白いほど絞れる！

これはちょっとバランスが悪いけど、笑

洗面所などに置いておいて、インテリアにしつつ

絞りながら使うのも良さそうです。

もっといっぱいギザギザさせたくてウズウズ。

緑のボディクリームはまだ古いものが残っているので未開封ですが

あけたい、絞りたい。笑

アンチョビペースト、靴クリーム、クリーム洗剤などなど

選択肢があるならば、これからは

アルミチューブのものを選ぶようにしよ☆

歯磨き粉などのアルミでないごく普通のチューブも

もちろんちゃんと絞れます♪

が、アルミほどギュッと型押しされないので

感動は薄い。笑

洗面所の引き出しを定位置に。

あけるたびに目について嬉しくなります。

チューブ絞りって、無くて困るというものではありませんが

ゴツゴツしたチューブを指で絞るのは痛いし

穴があきやすいんですよね＾＾；

なので、専用の道具ってあるとやっぱりすごく便利。

シンプルな作りで壊れることもまず無さそうだから

長ーいおつきあいになるんじゃないかなと思います。

これはいいお買い物したわ〜♡