皐月賞のリアライズシリウスは、
2番手追走から直線抜け出しかけるが、
逃げ粘るロブチェンに差し返され2着。
ロブチェンとは共同通信杯で勝負付けが

ダービーは、3戦3勝と得意の左回り、
ロブチェンを破り2戦2勝の東京コース。
逆転の期待は、充分ある。
しかし、皐月賞を逃げ切った馬は強い。
皐月賞は、基本的に差し馬天国、
逃げ切りは、非常に難しい。
皐月賞の長い歴史の中で、
数少ない逃げ切りの皐月賞馬といえば、
カブラヤオー、カツトップエース、
ミホノブルボン、サニーブライアンなど、
ほとんどが、ダービーを制している。
(近年では、ヴィクトリー 9着、
キャプテントゥーレ 不出走)
しかも、ダービーは、逃げ・先行馬有利
のレース。逃げ切り勝ちの馬だけでも、
カブトヤマ、クリフジ、カイソウ、
トキノミノル、オートキツ、ハクショウ、
タニノハローモア、カブラヤオー、
アイネスフウジン、ミホノブルボン、
サニーブライアンと、一気に増加する。
1997年のサニーブライアン以来、
ダービーを逃げ切った馬は出ていないが、
近10年に限っても、勝ち馬は、
10頭中7頭が4角を4番手以内で通過。
4角10番手より後ろから差し切った
馬は、ドウデュース1頭しかいない。