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2024年7月場所【幕下】上位予想:北大地・藤闘志・上戸・琴裕将・朝乃若・徳之武藏の写真&プロフィール大相撲7月名古屋場所【幕下】楽しみな力士たち(番付表示は5月場所のままです)Makushita#8-Kitadaichi Yutaka西幕下八枚目『北大地 豊』きただいち ゆたか立浪部屋 北海道 夕張市出身本名:佐々木 大地(ささき だいち)平成10年7月8日(25歳)172.0cm 149.5kg初土俵:令和2年3月北海道の夕張出身で小学校低学年から相撲を始めて都道府県大会に出場経験があるしこ名は、北海道の「北」苗字の下の名「大地」を合わせ『北大地』である力士の引退式や花相撲では「相撲甚句」を披露することが多い趣味は、釣り(最高位)幕下三枚目(5月)西幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(9月)西幕下十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下六枚目 4勝3敗(3月)東幕下三枚目 3勝4敗(5月)西幕下八枚目 3勝4敗(7月場所の番付予想)東幕下十三枚目・・・?Makushita#24-Fijitohshi Ryuki東幕下二十四枚目『藤闘志 隆稀』ふじとうし りゅうき 藤島部屋 埼玉県 上尾市出身本名:勝呂 隆稀(すぐろ りゅうき)出身校:拓殖大学平成10年11月23日(25歳)168.6cm 124.7kg初土俵:令和3年3月上尾市立鴨川小学5年の頃からさいたま相撲クラブで相撲を始める和歌山の箕島高校相撲部監督からスカウトされて相撲留学し数々の大会で好成績をあげた。拓殖大学に進学3年次の宇和島大会2位4年次の全国学生選手権個人ベスト32など結果を残した。(最高位)幕下十九枚目(2023年5月)幕下五十一枚目 2勝4敗1休(7月)東三段目八枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十四枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十八枚目 5勝2敗(3月)西幕下三十枚目 4勝3敗(5月)東幕下二十四枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)西幕下十三枚目・・・?Makushita#36-Kamito Taiki東幕下三十六枚目『上戸 大輝』かみと だいき立浪部屋 長崎県 大村市出身本名:上戸 大輝(かみと だいき)出身校:中京大学平成7年8月19日(28歳)178.0cm 144.0kg初土俵:平成29年3月幼少期から、空手、剣道バスケットボールに取り組むが大村市立大村小学校5年地元ラグビースクールでラグビーを始める大村市立玖島中学校ではラグビーに並行して水泳部にも所属大村工業高校に進学後は10人制ラグビーで九州大会を制覇7人制ラグビーでは主将として全国制覇2年、大相撲の7代立浪(元小結:旭豊)から勧誘中京大学スポーツ科学部に進学したが高校時代に右膝半月番損傷で手術を受けた影響もあり怪我が度重なり、3年で退学高校の時に勧誘があったことを思い出し立浪部屋に入門を希望した2017年3月、初土俵。入門まで相撲経験は無かったが2019年1月、幕下昇進。(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下八枚目 3勝4敗(7月)西幕下十枚目 5勝2敗(9月)西幕下四枚目 2勝5敗(11月)幕下十二枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十五枚目 3勝4敗(3月)東幕下三十一枚目 3勝4敗(5月)東幕下三十六枚目 6勝1敗(7月場所の番付予想)東十両十四枚目・・・?Makushita#26-Kotoyousyo Yoshihiro西幕下二十六枚目『琴裕将 由拡』ことゆうしょう よしひろ佐渡ヶ嶽部屋 奈良県 橿原市出身本名:稲垣 善之(いながき よしゆき)出身校:法政大学平成6年5月14日(30歳)179.5cm 139.3kg初土俵:平成28年3月新十両:令和4年1月小学生でわんぱく相撲に参加し佐渡ヶ嶽部屋に宿泊橿原中学(柔道部)共に相撲道場「けはや道場」参加相撲大会に出場→佐渡ケ嶽親方から勧誘(断る)大和広陵高校スポーツ科(レスリング部)実績を残す法政大学(推薦入学)結果を残せず3年で中退父に相撲の道を勧められ、何度も勧誘された佐渡ケ嶽親方に電話して入門を許可される。(最高位)十両十三枚目(2023年5月)西幕下十九枚目 1勝6敗(7月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十六枚目 5勝2敗(3月)東幕下十四枚目 2勝4敗1休(5月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)西幕下十二枚目・・・?Makushita#20-Asanowaka Itsuki西幕下二十枚目『朝乃若 樹』あさのわか いつき高砂部屋 新潟県 佐渡市出身本名:寺沢 樹(てらさわ いつき)平成7年6月22日(28歳)183.5cm 132.0kg初土俵:平成30年3月新十両:令和3年11月祖父に連れられ佐渡相撲教室へ佐渡市立金井小学校2年で始める。中学から石川県に相撲留学金沢市立鳴和中学から金沢市立工業高校東洋大学(全国学生相撲選手大会)3年時に高砂部屋(元・朝乃若)から勧誘を受け入門2024年5月場所、横綱照ノ富士が途中休場となり千秋楽まで弓取り式をおこなった。(最高位)十両四枚目(5月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十八枚目 1勝6敗(9月)西三段目十六枚目 6勝1敗(11月)西幕下三十八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十二枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十六枚目 4勝3敗(5月)西幕下二十枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)東幕下十五枚目・・・?幕下優勝:1回三段目優勝:1回序の口優勝:1回Makushita#5-Tokunomusashi Ryutarow西幕下五枚目『徳之武藏 龍太郎』とくのむさし りゅうたろう武蔵川部屋 鹿児島県大島郡徳之島町出身本名:徳田 龍太郎(とくだ りゅうたろう)出身校:徳之島町立東天城智勇学校平成12年7月25日(23歳)192.0cm 143.0kg初土俵:平成28年5月花徳小学校1年生で相撲大会参加し勧誘され亀徳相撲クラブ(現:徳之島相撲クラブ)入団し花徳サッカースポーツ少年団にも所属し足腰を鍛える徳之島町立東天城中学卒業後相撲の名門高校に勧誘されるも角界へ平成28年5月、初土俵。(最高位)幕下五枚目(2023年5月)東幕下十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十三枚目 5勝2敗(11月)西幕下十八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十四枚目 4勝3敗(3月)西幕下九枚目 4勝3敗(5月)西幕下五枚目 2勝5敗(7月場所の番付予想)西幕下十五枚目・・・?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.25
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7月場所で特に楽しみにしている力士は幕下の実力者:峰刃、琴手計、小原、琴拳龍、二本柳、深井さん大相撲7月名古屋場所【幕下】楽しみな力士たち(番付表示は5月場所のものです)Makushita#15-MIneyaiba Kishilyamaru(番付表記は5月場所のものです)東幕下十五枚目『峰刃 幾叉丸』みねやいば きしゃまる錣山部屋 埼玉県 所沢市出身本名:伊藤 周(いとう ちかし)出身校:東京農業大学平成11年3月26日(24歳)188.5cm 147.2kg初土俵:平成31年3月 しょうたいむ同部屋の伊藤改め「翔大夢」は実の弟草加市立谷塚小学校3年から草加相撲錬修会で相撲を始める4年、わんぱく相撲全国大会ベスト85年・6年、わんぱく相撲出場草加市立谷塚中学では、相撲部3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会8強日体大柏高校アスリートコースに進学1年、国体戦出場、3年、高校総体個人8強東京農業大学へ進学(2年で中退)錣山部屋に入門。2019年3月、初土俵。同期は、北の若、吉井、大辻9月、幕下昇進。2021年3月、しこ名を「嶺刃 常乃助」元関脇:鶴ヶ嶺(錣山の父)の嶺と20代錣山の好きな「鬼滅の刃」の「刃」をとったものであったが字画が「凶」と判定5月、刃の文字を残し字画を変え『峰刃 幾叉丸』に改名した。(最高位)幕下四枚目(5月)西幕下十二枚目4勝3敗(7月西幕下八枚目 3勝4敗(9月)西幕下十四枚目 3勝4敗(11月)西幕下十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十三枚目 4勝3敗(3月)東幕下十九枚目 4勝3敗(5月)東十両十五枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)東幕下十枚目・・・?(番付表示は5月場所のものです)Makushita#2-Kototebakari Taiki(5月場所の番付表記です)東幕下二枚目『琴手計 太希』ことてばかり たいき佐渡ヶ嶽部屋 千葉県 柏市出身本名:手計 太希(てばかり たいき)出身校:埼玉栄高校平成15年7月8日(20歳)183.7cm 128.3kg初土俵:令和4年1月大関「琴櫻」の付き人前頭「琴勝峰」の弟である脚を高く上げて四股を踏む姿で国技館の観客から大きな拍手を浴びているしこ名は、部屋の「琴」に本名の「手計」で兄も名乗った『琴手計』である5歳の時に柏市少年相撲団で相撲を始めるさいたま市立大宮西中学に相撲留学3年、白鵬杯個人2位埼玉栄高校に進学3年、金沢大会個人優勝高校卒業を待たずに兄が在籍する佐渡ヶ嶽部屋に入門し2022年1月、初土俵番付が初めて載った3月、7勝全勝で、序の口優勝5月、7勝全勝で決定戦後、序二段優勝7月、三段目に昇進11月、幕下昇進(入門5場所目)体も大きくなり、十両目前となるも2023年3月、入門以来初めての負け越しその後、幕下上位に定着気味である。(最高位)幕下五枚目(2023年5月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(7月)東幕下十八枚目 5勝2敗(9月)東幕下九枚目 4勝3敗(11月)東幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下八枚目 4勝3敗(3月)東幕下六枚目 5勝2敗(5月)東幕下二枚目 2勝5敗(7月場所の番付予想)西幕下十枚目・・・?序二段優勝:1回序の口優勝:1回Makushita#15-Obara Tomoyuki(番付表記は5月場所のものです)西幕下十五枚目『小原 朋之』おばら ともゆき 浅香山部屋 神奈川県座間市出身本名:小原 朋之(おばら ともゆき)出身校:座間市立南中学校平成11年7月6日(24歳)189.6cm 155.3kg座間市立南中学では、3年の頃に柔道を少し学んだが相撲経験は無かった心優しい性格だが「土俵では力強く」との想いから「魁勇大」というしこ名に現在は、小原に戻っている。(最高位)幕下十五枚目 (5月)東幕下五十枚目 6勝1敗(7月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)幕下三十枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十四枚目 5勝2敗(5月)西幕下十五枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)東前頭十一枚目・・・?Makushita#16-Kotokenryu Takeaki(番付表記は5月場所のものです)東幕下十六枚目『琴拳龍 武明』ことけんりゅう たけあき本名:ガントルガ・ビルグーン佐渡ヶ嶽部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身出身校:埼玉栄高校平成16年1月19日(20歳)令和4年1月初土俵185.6cm 155.2kg初土俵:令和4年1月2022年、埼玉栄高校の同期琴手計や若ノ勝と一緒の初土俵同部屋の琴手計と7勝0敗同士の決定戦で敗れ序の口優勝を逃す。(最高位)幕下十四枚目(2023年5月)東三段目六枚目 5勝2敗(7月)東幕下四十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十五枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下十四枚目 3勝4敗(3月)西幕下二十枚目 4勝3敗(5月)東幕下十六枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)西幕下十一枚目・・・?(番付表示は5月場所のものです)Makushita#32-Nihonyanagi Wataru西幕下三十二枚目『二本柳 亘』にほんやなぎ わたる阿武松部屋 東京都 足立区出身本名:日本柳 亘(にほんやなぎ わたる)出身校:埼玉栄高校平成12年5月31日(23歳)176.0cm 166.4kg初土俵:令和元年11月足立区綾瀬小学校1年から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始めわんぱく相撲で活躍。葛飾大道中学埼玉栄高校(3年時に右膝十字靭帯断裂の大怪我)高校総体と国体少年の部に強行出場し団体優勝(最高位)幕下二十三枚目(5月)西三段目四枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十二枚目 3勝4敗(3月)西幕下五十一枚目 5勝2敗(5月)西幕下三十二枚目 6勝1敗(7月場所の番付予想)東幕下十二枚目・・・?序の口優勝:1回(番付表示は5月場所のものです)Makushita#23-Fukai Takuto(番付表記は5月場所のものです)東幕下二十三枚目『深井 拓斗』ふかい たくと高砂部屋 石川県 羽咋市(はくいし)出身本名:深井 拓斗(ふかい たくと)出身校:東洋大学平成9年9月10日(26歳)180.9cm 132.7kg初土俵:令和2年3月(三段目最下位格付出)羽咋市立富永小学校2年から地元の羽咋道場で相撲を始める6年、わんぱく相撲全国大会に出場金沢市立鳴和中学3年全国中学校相撲選手権大会で団体・個人で優勝中学生横綱のタイトルを獲得金沢私立工業高校に進学2年、高校総体、和田大会、弘前大会で優勝3年、十和田大会2位東洋大学に進学し1年、全日本草莽選手権大会で個人準優勝全日本選手権は4年まで毎年出場し2年、全日本選手権16強学生選手権では、団体優勝・個人ベスト164年、団体準優勝、個人ベスト8高校と大学の先輩「朝志雄」「朝乃若」が所属する高砂部屋に入門。2019年、学戦選手権ベスト8と言う成績から三段目最下位(100枚目)格付出での入門。2020年3月、初土俵。同期生は、北青鵬7月、三段目優勝9月から、幕下定着しこ名は、本名。(最高位)幕下四枚目(2023年5月)東幕下十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下十二枚目 4勝3敗(9月)西幕下八枚目 4勝3敗(11月)東幕下四枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下十二枚目 3勝4敗(3月)西幕下十九枚目 3勝4敗(5月)東幕下二十三枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)西幕下十二枚目・・・?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.24
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7月名古屋場所で幕下上位になりそうな力士:若の勝、朝白龍、大翔丸、出羽ノ龍、天照翔、魁勝とはどんな力士?大相撲7月名古屋場所【幕下】楽しみな力士たち(5月場所の番付表示です)Makushita#20-Wakanosyo Eidou東幕下二十枚目『若ノ勝 栄道』わかのしょう えいどう常盤山部屋 栃木県 宇都宮市出身本名:竹田 章一郎(たけだ しょういちろう)出身校:埼玉栄高校平成15年8月22日(20歳)177.5cm 129.5kg初土俵:令和4年1月小学校3年頃から宇都宮の陽南相撲道場で相撲を始める2019年、中学3年の時埼玉栄高校進学前に旧千賀ノ浦部屋(現在:常盤山部屋)に体験入門し、その時に憧れていた当時、関脇だった貴景勝に出会って言われた言葉を今でも忘れずにいる「技術はアマチュアでも教えてくれるけど プロとアマでは違うぞ」でしたその言葉を心に刻み、埼玉栄高校へ進学し体力づくりに力を入れた同期は、琴手計・花の海だった1年、関東高校選抜団体優勝・個人優勝2年、全国選抜大会個人3位など様々な大会で好成績をおさめ、先輩の貴景勝に憧れ入門。出世披露には、貴景勝の濃い紫色の埼玉栄高校の化粧まわしをしめた。(最高位)幕下二十枚目(2023年5月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十七枚目 3勝4敗(3月)西幕下三十五枚目 5勝2敗(5月)東幕下二十枚目 6勝1敗(7月場所の番付予想)東幕下七枚目くらい・・・?(5月場所の番付表示です)Makushita#10-Asahakuryu Tarou(5月場所の番付表示です)西幕下十枚目『朝白龍 太郎』あさはくりゅう りゅうたろう高砂部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身 本名:ラグチャー・ジャミントクトホ出身校:拓殖大学平成11年11月8日(24歳)182.3cm 140.3kg初土俵:令和5年1月父は、ブフ(モンゴル相撲)の関脇朝白龍は、14歳からレスリングを始める2014年、日本体育大学柏高校が国際交流のためモンゴルからスポーツ留学生を受け入れることになり欧勝馬、豊昇龍、朝白龍が選ばれ2015年、3人で来日豊昇龍は、レスリング部に入部するが1年途中で、相撲部に転部朝白龍は、入学時より相撲部に所属監督は「穏やかで優しくおとなしい性格だった」卒業後は、角界入りを希望していたが当時は入門できる部屋がないために拓殖大学国際学部国際学科に進学1年、レギュラーとなる3年、全国学生相撲個人体重別選手権大会8強4年、全国学生相撲選手権大会16強2022年、大学卒業後に高砂部屋に入門すでに23歳になっていた為新弟子検査の年齢制限緩和措置が適用された2023年1月『朝白龍』のしこ名で初土俵しこ名は・・・師匠8代高砂(元関脇:朝赤龍)と同部屋の元横綱:朝青龍の「朝・龍」に縁起の良い白星につながる「白」に由来する3月、序の口全勝優勝(相撲人生最初の優勝経験)(最高位)幕下十枚目(1月)初土俵(3月)西序ノ口十一枚目 7勝0敗(序の口優勝)(5月)西序二段十三枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十四枚目 7勝0敗(9月)西幕下二十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十一枚目 3勝4敗(初めての負け越し)(2024年1月)東幕下十九枚目 3勝4敗(3月)東幕下二十七枚目 6勝1敗(5月)西幕下十枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)西幕下七枚目?東幕下八枚目?序の口優勝:1回(5月場所の番付表示です)Makushita#5-Daisywmaru Syowgo東幕下五枚目『大翔丸 翔伍』だいしょうまる しょうご追手風部屋 大阪府 大阪市 平野区出身本名:川端 翔伍(かわばた しょうご)出身校:日本大学平成3年7月10日(32歳)174.8cm 156.4kg初土俵:平成26年3月(幕下15枚目格付出)新十両:平成27年5月新入幕:平成28年3月2001年、大阪市立美北小学校4年の時大東市相撲連盟で相撲の稽古を始めるとその年の大会でいきなり3位2003年6年、わんぱく相撲で優勝中学は親元を離れ、明徳義塾中学に相撲留学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会個人の部優勝金沢学院高校へ進学1年から、団体戦のレギュラーで何度も優勝するも個人の優勝ならず、最後の大会で一度優勝日本大学経済学部に進学し名門相撲部へ1年から、団体戦メンバーとなるも2年、左膝を負傷4年、副主将。全国学生相撲選手権大会団体3位、個人16強全日本相撲選手権大会で優勝し大相撲の幕下15枚目格付出資格を取得2014年2月、高校と大学の1年先輩「遠藤」が所属する追手風部屋に入門。アマチュア横綱が2年続けて追手風部屋に入門3月、初土俵。2015年、十両進出と共にしこ名を『大翔丸』に改めしこ名は、「何かが欠けたら丸にはならない自分の相撲を完全に取り切ってほしい」という願いが込められている。(最高位)前頭五枚目(5月)東幕下四十二枚目 6勝1敗(7月)西幕下十八枚目 2勝5敗(9月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十八枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十枚目 6勝1敗(3月)東幕下八枚目 4勝3敗(5月)東幕下五枚目 3勝4敗(7月場所の番付予想)西幕下七枚目?東幕下八枚目?(5月場所の番付表示です)Makushita#18-Dewanoryu Kazuki(5月場所の番付表示です)西幕下十八枚目『出羽ノ龍 和希』でわのりゅう かずき出羽海部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身本名:トムルバートル・テムレン出身校:希望ヶ丘高校平成13年3月17日(23歳)180.5cm 150.5kg朝青龍や日馬富士のような気迫ある相撲に憧れて小学生の頃に相撲を始める8歳、元三段目:北春日に相撲を習いモンゴルの白鵬杯で団体優勝中学生、元幕下:前乃雄に相撲を習い朝青龍杯で団体優勝中学では、バスケットボールもやっていたが「いつか日本で相撲取りになりたい」と考えていてウランバートルで日本語学校にも通っていた来日し、希望が丘高校に留学し2年、高校総体ベスト163年、金沢大会と十和田大会で団体8強世界ジュニア相撲選手権大会重量級準優勝だかタイトルを獲得できなかった。関係者に16代高崎(元幕内:金開山)を紹介され出羽海部屋に入門2019年11月、初土俵同期は、夢道鵬、二本柳しこ名の『出羽ノ龍 和希』の「和希」は師匠・11代出羽海(元幕内:小城乃花)の下の名昭和の「和」と母校:希望ヶ丘高校の「希」が由来。(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下七枚目 2勝5敗(7月)西幕下十五枚目 3勝4敗(9月)西幕下二十枚目 5勝2敗(11月)西幕下十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下十八枚目 5勝2敗(3月)東幕下九枚目 2勝5敗(5月)西幕下十八枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)西幕下八枚目・・・・?序二段優勝:1回(5月場所の番付表示です)Makushita#6-Tenshyohow Shingo(5月場所の番付表示です)東幕下六枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんご本名:向中野 真豪(むかいいなかの しんご)伊勢ヶ濱部屋 三重県 伊勢市出身出身校:鳥取城北高校平成14年9月7日(21歳)180.3cm 174.0kg初土俵:令和3年5月新十両:令和5年9月伊勢市立四郷小学校3年から志摩市にある志友館相撲道場で相撲を始めた。すぐに3年、白鵬杯に優勝5年と6年、全日本小学生相撲大会2連覇小学生の当時から、「大きくなったら白鵬の弟子になりたい」と夢を持っていた志摩市立磯部中学校に進学1年10月、鳥取市立西中学に転校3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会と白鵬杯で優勝鳥取情報高校へ進学1年、団体戦メンバーになり団体優勝3年、コロナの影響で高校総体など全て中止になり、タイトル獲得ならず高校卒業後は、白鵬の勧誘で宮城野部屋に入門2021年5月、初土俵。2023年9月、新十両に決まった際にしこ名を、出身地の伊勢神宮に祀られる天照大神の「天照」と師匠のしこ名から「鵬」を合わせた『天照鵬』に改名2024年、宮城野部屋が一時閉鎖となり部屋の全員が伊勢ヶ濱部屋に移籍(最高位)十両十枚目(2023年5月)東幕下六枚目 4勝3敗(7月)西十両三枚目 4勝3敗(9月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)(11月)西十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)西十両十二枚目 5勝10敗(3月)西幕下筆頭 3勝5敗(5月)東幕下六枚目 3勝3敗1休(宮城野部屋→伊勢ヶ濱部屋)(7月場所の番付予想)東幕下九枚目・・・?三段目優勝:1回(5月場所の番付表示です)Makushita#14-Kaisyo Asaki(5月場所の番付表示です)東幕下十四枚目枚目『魁勝 旦祈』かいしょう あさき浅香山部屋 愛知県 西尾市出身本名:本多 旦祈(ほんだ あさき)出身校:愛知産業大学三河高校平成7年1月28日(28歳)180.6cm 152.1kg初土俵:平成25年3月新十両:令和元年9月父は日系ブラジル人2世でブラジルのアマチュア相撲の経験者であることから幼少期から父に柔道を習っており愛産大三河高校3年時には愛知県の大会(国体少年の部)の100kg級で2位になり「三河のターミネーター」と呼ばれた入門前に相撲経験は無かったが小学校時代に通った柔道に通っていた後輩のいとこが宮城野部屋の元幕下「宮乃花」という縁から小学校6年で勧誘を受けた。「お腹いっぱいに食べれるのなら」と既に相撲への転向を決意し宮城野部屋の床山:床蜂を通じて同じ一門の15代浅香山(元大関:魁皇)を紹介され「魁皇さんの世話なら断れない」と覚悟した。高校卒業後は、大学からの誘いを断り2013年3月、友綱部屋(関脇:魁輝)から初土俵同期は、遠藤、大翔鵬、貴源治2014年9月、16代振分の現役名から一時をもらって「魁盛王」に改名三段目に番付を下げていた2018年1月父の名前から1字を貰って「魁勝」改名すると7戦全勝で「三段目優勝」した。(最高位)十両二枚目(2023年5月)西幕下九枚目 4勝3敗(7月)西幕下六枚目 4勝3敗(9月)東幕下三枚目 2勝5敗(11月)幕下十枚目 1勝6敗(2024年1月)東幕下二十九枚目 4勝3敗(3月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(5月)西幕下十四枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)西幕下九枚目・・・?三段目優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.23
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千代丸関がCAさんと結婚です〜お相撲さんはモテモテですね。でも左肩のテーピングが気になりますが大相撲7月名古屋場所【幕下】楽しみな力士たち(5月場所の番付表記のままです)Juryo#13-Chiyomaru Kazuki(5月場所の番付表記のままです)西十両十三枚目『千代丸一樹』ちよまる かずき 本名:木下 一樹(きのした かずき)九重部屋 鹿児島県 志布志市出身出身校:志布志市立志布志中学校平成3年4月17日(33歳)179.0cm 177.0kg初土俵:平成19年5月新十両:平成25年9月新入幕:平成26年3月小・中学生時代は、柔道小学校時代は、相撲も並行して習った相撲の指導者の子が九重部屋で力士だった縁で志布志市立志布志中学校を卒業後に九重部屋に入門した2007年5月、初土俵同期は、旭秀鵬がいる勧誘の際に13代九重親方から「相撲は強ければお金になるよ」と口説き文句を受けたが九重親方は、角界屈指のお金持ちであったので強い説得力を感じたという千代丸は、相撲をとっていなかったら地元で子供たちに柔道を教えていたと話すしこ名は家族が、しこ名を色々と考えていたのだが13代九重親方が「よし、丸いから『千代丸』だ!」と思いついたことで決まってしまった弟の「千代鳳」も同じ部屋に入門したが2011年に実家が火事で全焼して以来千代鳳と共に「2人で頑張って新しい家を建てたい」と精進して史上17人目の兄弟関取となったCAさんからお手紙を渡された千代丸関33歳で最近、結婚して九重部屋でお祝いのパーティーが放映された。(最高位)前頭五枚目(5月)東十両十枚目 6勝9敗(7月)東十両十一枚目 8勝7敗(9月)東十両十枚目 8勝7敗(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休(2024年1月)東十両十二枚目 5勝10敗(3月)東幕下筆頭 4勝3敗(5月)西十両十三枚目 4勝11敗(再十両)(7月場所の番付予想)幕下四枚目〜西幕下五枚目?十両優勝:1回Makushita#4-Kowtokuzan Tarou西幕下四枚目『荒篤山 太郎』こうとくざん たろう荒汐部屋 神奈川県 横浜市 緑区出身本名:寺井 ジャスパーネスケネス(てらい)出身校:横浜市立十日市場中学校平成6年3月11日(30歳)180.0cm 162.0kg初土俵:平成21年9月新十両:令和3年7月新入幕:令和4年3月神奈川県横浜市出身となっているが出生地はフィリピンのルソン島ラグナ州サンタローザで12歳までフィリピン人の母の実家で育つ本名:ジャスパーネスケネスの由来は「明るい元気な男の子」である12歳の時に父から日本に暮らすかと尋ねられ日本に行けば母と一緒に生活できると考え来日を決意父の母国へ来日日本語は、簡単な挨拶程度しか話せない状態で横浜市立十日市場中学校に入学、野球部に所属話せなかった日本語は、中学卒業時には日常会話に不自由しないレベルまで上達するが読み書きには、苦労していたことから日本人の父の勧めで大相撲の道に進むことに父が、複数の相撲部屋にメールで連絡を取り荒汐部屋からすぐに丁寧な返信をもらい荒汐部屋の千秋楽パーティーに参加その後、体験入門を経て7代荒汐(元小結:大豊)から勧誘され2009年3月、中学校卒業後に入門「自分は中卒で日本語の読み書きにも苦労するので今は他に行くところがない」が入門の動機になった。日本国籍を取得し日本語を覚えてから半年後に新弟子検査を受け2009年9月、初土俵。しこ名は、『荒篤山』こうとくざん荒汐部屋の「荒」と「篤」という字はもともと行き詰まると言う意味がありそこから熱心に物事に取り組むと言う意味が込められている。(最高位)前頭十六枚目(5月)東幕下二枚目 3勝4敗(7月)東幕下四枚目 2勝5敗(9月)東幕下十枚目 3勝4敗(11月)東幕下十四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十枚目 4勝3敗(3月)西幕下七枚目 4勝3敗(5月)西幕下四枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)西幕下三枚目?東幕下四枚目?(5月場所の番付表示のままです)Makushita#7-Yoshii Kou(5月場所の番付表示のままです)西幕下七枚目『吉井 虹』よしい こう時津風部屋 静岡県焼津市本名:吉井 紅(よしい こう)出身校:焼津市立港中学校平成15年8月1日(20歳)178.8cm 169.6kg初土俵:平成31年3月5歳から柔道を始め地元の相撲大会に優勝を機に焼津相撲クラブへ小学校5年、わんぱく相撲全国大会ベスト166年、全日本小学生相撲優勝大会で2位焼津市立港中学に進学すると2年、全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人16強と全国中学校相撲選手権大会(全中)でベスト323年、決勝戦で「大辻」を破り全中を制し中学生横綱のタイトルを獲得複数の高校から推薦入学の誘いがあったが小学5年から中学卒業後の入門を決意していたので中学卒業後、中川部屋に入門2019年3月、初土俵同期は、北の若、大辻しこ名は、本名の『吉井』と「紅」こうは母が福山雅治の楽曲「紅」から命名2020年、中川部屋が閉鎖し時津風部屋に移籍。(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下十二枚目 2勝5敗(7月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十五枚目 3勝4敗(3月)西幕下二十二枚目 6勝1敗(5月)西幕下七枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)西幕下四枚目・・・?(5月場所の番付表記のままです)Makushita#1-Aqua Shoma(5月場所の番付表記のままです)東十両十一枚目『天空海 翔馬』あくあ しょうま本名:高畠裕貴(たかばたけ ゆうき)立浪部屋 茨城県 東茨城郡 大洗町出身出身校:水戸産業技術専門学院平成2年11月6日(33歳)185.0cm 164.0kg初土俵:平成22年11月新十両:平成30年1月新入幕:令和2年11月自動車販売店を営む家庭に生まれる父は、中学在学中にレスリングで全国制覇那珂湊(なかみなと)高校では、柔道部に所属当時は、相撲に全く興味がなく、名前を知っている力士は、現役横綱と高見盛くらいだった2007年、総体に出場したが、卒業後は水戸産業技術専門学院に入学したが度重なる勧誘に折れる形で入門を考え在学中に同郷の「稀勢の里」の活躍を見て2010年11月、立浪部屋に入門当初は、自動車整備士の国家資格を取得して卒業以降に力士になるつもりであったが直前に「東日本大震災」の発生で地元の大洗町も津波による大きな被害を受け立浪部屋入りを延期がれきの撤去や片付けに追われ、この時期は力士の道を断念することも考えた程だったが父の励ましを受けて2011年4月より立浪部屋での生活を開始した2014年3月、天空海(あくあ)のしこ名に改名「成績に波があるので、浪を取って波を無くしたい」という意味が込められていた音訓が混じったキラキラネイムは、地元の茨城のアクアワールド水族館に因んで立浪が考えた「阿久亜」の読みを採用し番付上位の願いこ込めて「天」地元の大洗町を象徴する「空」「海」の漢字を当て『天空海』(アクア)と読ませるしこ名となる。(最高位)前頭十枚目(5月)西十両五枚目 5勝10敗(7月)西十両七枚目 7勝8敗(9月)西十両九枚目 6勝9敗(11月)東十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両十一枚目 6勝9敗(3月)東十両十三枚目 6勝9敗(5月)東幕下筆頭 3勝4敗(7月場所の番付予想)東幕下三枚目〜西幕下五枚目?(5月場所の番付表記のままです)Makushita#6-Wakaikari Seigow(5月場所の番付表記のままです)西幕下六枚目『若碇 成剛』わかいかり せいごう伊勢ノ海部屋 東京都江戸川区出身齋藤 成剛(さいとう せいごう)出身校:埼玉栄高校平成17年2月22日(19歳)176.1cm 112.0kg初土俵:令和5年1月父は、元幕内「大碇」の長男埼玉栄高校相撲部を経て伊勢ノ海部屋に入門2023年1月、初土俵新序出世披露では父「大碇」が現役時代に使った化粧まわしを締めて土俵に上がった2023年7月、7戦全勝で決定戦へ進出し「朝白龍」に勝って三段目優勝2024年1月場所まで負け越し無し全て、勝ち越しを続けている父も時折テレビ解説にあたり静かに応援している様子が微笑ましい5月場所の横綱稽古総研では一番積極的に上位者と当たり一目置かれる存在なのだと実感したまだ19歳だが、十両に近い存在。(最高位)幕下六枚目(3月)東序の口三枚目 5勝2敗・・・初土俵(5月)東序二段三十三枚目 5勝2敗(7月)東三段目八十六枚目 7勝0敗三段目優勝(9月)西幕下五十五枚目 5勝2敗(11月)東幕下三十五枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十五枚目 4勝3敗(3月)東幕下十枚目 4勝3敗(5月)西幕下六枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)西幕下五枚目?東幕下六枚目?三段目優勝:1回(番付表示は5月場所のままです)Makushita#14-Satorufuzi Tetsupei(番付表示は5月場所のままです)東幕下十四枚目『聖富士 哲平』さとるふじ てっぺい伊勢ヶ濱部屋 静岡県 焼津市出身本名:桑原 哲平(くわばら てっぺい)出身校:静岡・飛騨高校平成16年5月29日(20歳)177.8cm 169.1kg初土俵:令和5年1月小学校2年生で相撲を始める名門静岡・飛龍高校では2021年全国高校選抜で団体3位、無差別級3位2022年全国高校選抜で団体優勝高校総体の団体戦2年時に3位、3年時に5位2022年12月、伊勢ヶ濱部屋入門「(高校の先輩幕内の)翠富士関、熱海富士関が 活躍している部屋なので強くなれると思った」と入門理由を語った伊勢ヶ濱親方(元横綱:旭富士)は「本人の意欲がすごく伝わってきた 体に合わせた相撲を教えたい」と期待を述べる5月場所は近代出身の「欧勝竜」と7勝全勝同士の決定戦で勝って「序二段優勝」三段目も勝ち越しを続け幕下昇進した11月場所で「幕下優勝」の大躍進!先輩、熱海富士の付き人で、その姿が度々見られ、2人の姿が話題となっている1月場所から、小さな髷をつけて出場しこ名はクリスマスに入門したので『聖富士』「聖」と書いて(さとる)と読ませる伊勢ヶ濱部屋親方が名付け「活躍すれば(さとるふじ)と広く認識されるだろう」(最高位)幕下三枚目(2023年1月)初土俵(3月)東序ノ口十二枚目 5勝2敗(5月)東序二段六十枚目 7勝0敗(序二段優勝)(7月)東三段目六十一枚目 6勝1敗(9月)西三段目六枚目 5勝2敗(11月)西幕下四十二枚目 7勝0敗(幕下優勝)(2024年1月)西幕下三枚目 3勝4敗(3月)東幕下七枚目 3勝4敗(5月)東幕下十四枚目 6勝1敗(7月場所の番付予想)東幕下六枚目?西幕下六枚目?幕下優勝:1回序二段優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.22
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幕下の有力な力士について知っておきましょう〜ふふふっ。推しがいっぱいなのです大相撲7月名古屋場所【幕下】楽しみな力士たち(番付表記は5月場所のままです)Makushita#3-Kiryukow Hirokazu(番付表記は5月場所のままです)東幕下三枚目『木竜皇 博一』きりゅうこう ひろかず立浪部屋 千葉県 柏市出身本名:坂本 博一(さかもと ひろかず)出身校:青森県立三本木農業高校平成14年10月31日(20歳)177.0cm 133.0kg初土俵:令和3年5月木竜皇は、元幕内「時津海」の長男弟は同部屋の「春雷」兄弟で幕下に在籍墨田区両国小学校1年の時から埼玉県の草加相撲練修会で相撲を始める小学2年と4年の時に白鵬杯で優勝5年、わんぱく相撲全国大会2位小学校卒業後は、寮生活柏市立第二中学では3年、全国中学校相撲選手権大会と全国少年相撲選手権大会で団体優勝青森県立三本木農業高校に進学し相撲部の主将を務める。高校卒業後は父が師匠である時津風部屋に入門する予定だったが木竜皇の高校卒業直前の2月に父の不祥事で日本相撲協会を退職したので時津風部屋には入門せず立浪部屋に変更し2021年5月、初土俵と同時にしこ名を『木竜皇』とされるが知り合いが名付けたので由来は不明3歳年下の弟「春雷」も同時に立浪部屋に入門したので兄弟で同期入門となる2022年5月、幕下昇進2023年5月、幕下優勝(最高位)幕下二枚目(2023年5月)西幕下二十六枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月)西幕下二枚目 3勝4敗(9月)西幕下五枚目 3勝4敗(11月)東幕下八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五枚目 3勝4敗(3月)西幕下八枚目 5勝2敗(5月)東幕下三枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)東幕下筆頭・・・十両ならず残念幕下優勝:1回(番付表示は5月場所のもの)Juryo#14-Kazekenou Genta(5月場所の番付表示です)西十両十四枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた 本名:住木厳太(すみき げんた)押尾川部屋 愛媛県 西予市出身出身校:中央大学平成11年6月4日(24歳)186.0cm 157.0kg初土俵:令和4年3月新十両:令和6年5月風賢央は、広島県広島市で生まれ小学校3年時に愛媛県へ引っ越す幼少期は、サッカー、空手、柔道を習う松山市立福音小学校5年から春日館相撲道場で相撲を始める中学から親元を離れ寮生活を始め西予市立野村中学校に進学すると父は転職し、母は寮の近くに移住し家族からサポートを受けていた愛媛県立野村高校畜産家に進学し3年、国体個人準優勝中央大学法学部法律学科に進学2年、宇和島大会優勝、全日本選手権ベスト164年、主将。全国学生選抜大会個人ベスト16中央大学OBの押尾川(元関脇:豪風)から勧誘され押尾川部屋に入門。2022年3月、押尾川部屋創設風賢央は、部屋創設以来、初の新弟子2022年3月場所、初土俵2022年5月場所、序の口優勝(6勝1敗)2024年3月場所、幕下優勝(7勝0敗)2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定押尾川部屋創設以来、初めての新十両力士となるしこ名『風賢央』の由来は・・・「風」は、師匠:22代押尾川の現役しこ名「琴風」「賢」は、野村高校時代の恩師の名前「央」は、母校の中央大学に由来する愛媛館からは、29年ぶりの十両力士。(最高位)十両十四枚目(2023年5月)西幕下十三枚目 5勝2敗(7月)東幕下六枚目 3勝4敗(9月)西幕下十枚目 3勝4敗(11月)西幕下十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(3月)西幕下十三枚目 7勝0敗幕下優勝(5月)西十両十四枚目 7勝8敗(新十両)(7月場所の番付予想)西幕下筆頭・・・かな?幕下優勝:1回序の口優勝:1回(5月場所の番付表示です)Makushita#3-Daiseizan Daisuke(番付表示は5月場所のままです)西幕下三枚目『大青山 大介』だいせいざん だいすけ 荒汐部屋 中国 内モンゴル自治区出身本名:アスハダ出身校:日本ウェルネス高校平成12年5月22日(24歳)191.7cm 156.9kg初土俵:令和4年1月親方と同じ中国・内モンゴル自治区の出身父が、レスリング時代の先輩後輩という縁から入門生まれ育った町の裏に陰山山脈という山脈がありそこにある一番高い山の「大青山」からしこ名をつけてもらいました。「初めて日本に来たのは、中学2年の時相撲の大会に出場したその時に初めてまわしをつけて稽古したんですが周りで一緒に稽古した子たちが血だらけになりながら歯を食いしばって稽古している姿に感動して自分も将来力士になりたいと思うようになりました」中学校卒業後に来日。2018年、日本ウェルネス高校を卒業そこでお世話になった先生の名前にちなんで「大介」という名前をしこ名の下の名前にした高校を卒業してから、研修生という形で荒汐部屋の力士たちと生活日本語学校やスポーツ専門学校に通った太ももが大きくて(写真左)有望な力士得意技:押し、右四つ、寄り初土俵:令和4年1月(最高位)幕下三枚目(5月)東三段目十枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十八枚目 4勝3敗(3月)東幕下十三枚目 6勝1敗(5月)西幕下三枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)東幕下二枚目・・・かしら?(5月場所の番付表記です)Makushita#4-Kitaharima Seiya(番付表示は5月場所のままです)東幕下四枚目『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋 兵庫県 たつの市出身本名:嶋田 聖也(しまだ せいや)出身校:熊野市立龍野西中学校昭和61年7月28日(37歳)181.0cm 131.0kg初土俵:平成14年3月新十両:平成24年1月新入幕:平成28年7月皮革業を営む家庭の次男として誕生保育園の頃から龍野市立損保小学校4年生まで柔道4年、わんぱく相撲西播磨大会に出場して優勝兵庫県大会、全国大会まで進み相撲に転向を決意新日本製鐵広畑教室に通う(同級生の妙義龍がいた)6年まで、毎年わんぱく相撲の全国大会に出場熊野市立龍野西中学に進学し2・3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会出場し3年、都道府県大会時に北の海部屋に宿泊し稽古見学「この世界でやってみたい」北の湖が「プロを目指すには早い方がいい」と説得され元々、高校進学希望であったが気持ちが変わり中学校卒業後、北の湖部屋に入門し2002年3月、初土俵。同期は、同部屋の鳰の湖、稀勢の里、片山初土俵後、3年かかって幕下昇進するが低迷しこ名は、2008年3月、本名から『北はり磨』に変更北の湖の「北」、はり磨は、出身地の播磨国から「出身地は、西はり磨なんですが、先代師匠の しこ名から「北」の一字をいただいた時は 本当に嬉しかった」とのコメントをしている『北はり磨』のしこ名が一部ひらがな表記になっているのは「はり」が機種依存文字で表記されないので仕方なく平仮名に行司さんが筆で書くときは、漢字表記になっていることが多い2024年1月、西幕下二枚目で勝ち越し再十両決定これは39歳5ヶ月の大潮に次ぐ2番目の高齢記録となる37歳6ヶ月希善龍と並び史上最多タイとなる9度目の十両昇進である「何回も諦めずにきたからこそですから、自分らしい記録」と誇らしげに北はり磨は笑った。(最高位)前頭十五枚目(2023年5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗(3月)東十両十四枚目 4勝11敗(再十両9回目)(5月)東幕下四枚目 4勝3敗(7月場所の番付予想)西幕下二枚目・・・かしら?三段目優勝:1回(5月場所の番付表示のままです)Makushita#7-Ohtsuzi Riki(5月場所の番付表示です)東幕下七枚目『大辻 理紀』おおつじ りき高田川部屋 兵庫県 加古川市出身本名:大辻 理紀(おおつじ りき)出身校:報徳学園中学校平成15年10月6日(20歳)181.0cm 139.9kg初土俵:平成31年3月幼少期から柔道、体操を経験した後に小学校3年から、兄が通っていた高砂相撲教室で相撲を始める4年から3年連続で、わんぱく相撲全国大会出場5年、8強入り報徳学園中学では3年、全国都道府県選手権中学生相撲選手権で団体3位全国中学校相撲選手権大会で個人2位白鴎杯で個人3位母と安芸乃島の娘が知り合いで勧誘を受け入門相撲の他に母親の影響でアームレスリングもやって中学3年、県大会に出場中学卒業後は「相撲をやるならプロで」と考え大相撲入りを決意母と高田川(元関脇:安芸乃島)の娘が知り合いと言う縁で勧誘を受け、高田川部屋に入門2019年3月、初土俵。同期生は、全中決勝で戦った吉井2020年11月、17歳で新幕下に昇進。(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下九枚目 3勝4敗(9月)東幕下十七枚目 5勝2敗(11月場所)西幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下九枚目 3勝4敗(3月)西幕下十二枚目 5勝2敗(5月)東幕下七枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)東幕下三枚目最高位まで上がる?(5月場所の番付表示のままです)Juryo#13-Ousyowumi Seiya西十両十三枚目『欧勝海 成矢』おうしょうみ せいや鳴戸部屋 石川県 川北郡 津幡町出身本名:深沢 成矢(ふかさわ せいや)出身校:新潟県立海洋高校平成13年5月12日(22歳)183.0cm 140.0kg初土俵:令和2年3月新十両:令和6年1月実家は、かなりグルメサイトでもで有名な石川県津幡町の上矢田温泉「やたの湯」1月1日の大地震の影響が心配される欧勝海は、3人兄弟の次男兄の影響で相撲を始め小学校1年から、津幡町少年相撲教室に通った6年、わんぱく相撲ベスト16津幡町立津幡中学校3年全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝全国中学校相撲選手権大会準優勝少年相撲教室の1年先輩の「大の里」の誘いで新潟県立海洋高校へ進学し3年、選抜高校相撲と和田大会で団体準優勝高校卒業後は、大学進学選択もあったが15代鳴戸(元大関:琴欧州)の勧誘を中学時代から受けていたので入門2020年3月、初土俵2021年3月、幕下に昇進2024年1月、十両に昇進しこ名は師匠のしこ名「琴欧州 勝紀」の「欧」と「勝」に出身高校の「海洋高校」の一文字であり海が好きなことに因んで「海」を入れ『欧勝海』とした。2024年1月場所では14日目に関取として初めての勝ち越しを決めた際「場所前には、勝ち越して地元に元気を与えられるように と言っていたのに、それが叶って良かった 来場所後にもつながる内容で良かった」と能登半島地震に遭った故郷を想うコメントを残した。(最高位)十両十二枚目(5月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下十六枚目 4勝3敗(9月)西幕下十一枚目 5勝2敗(11月)幕下二枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十三枚目 8勝7敗(新十両)(3月)十両十二枚目 6勝9敗(5月)東十両十三枚目 5勝10敗(7月場所の番付予想)幕下三枚目くらいまで?三段目優勝:1回序二段優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.21
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ついに出ました!クレーンゲームがずらりと並んでいます大人気ですぅ〜大相撲クレーンゲーム東京・両国『国技館』2024年5月場所撮影場所は、2階向正面の廊下に並んでいました〜『金ピカ』です〜何が入ってるのか・・・?見えませんね〜金ピカ出すから〜良いもの?優勝力士12人のアクリル優勝額バッジが入っているらしい?大当たりだと・・・力士のブロマイドに直筆サインが入っているみたい大当たり見たい大行列だし、並んでいるとお相撲が見れないうううう・・・残念プレイできませんでした(ネットで見たら2500円で売ってました)1プレイ300円なのに・・・写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.20
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2024年7月名古屋場所で十両に昇進する力士は予想通り3人です 嘉陽・生田目・藤青雲令和6年7月名古屋場所『十両』昇進おめでとう〜Juryo#-Kayou Yasutoki十両『嘉陽 快宗』かよう やすとき二所ノ関部屋→中村部屋(6月移籍) 沖縄県 那覇市出身(両親が)本名:嘉陽 快宗(かよう やすとき)出身校:日本体育大学平成11年7月14日(24歳)初土俵:令和4年5月(三段目最下位格付出)新十両:令和6年7月千葉県市川市生まれだが、現在両親の出身地、沖縄県那覇市の出身の扱い市川市立新井小学校4年から市川市相撲教室に通う12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川私立能生中学から新潟県立海洋高校に進学日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、全日本相撲選手権大会と全国学生相撲選手権大会の両大会でベスト8大相撲の三段目最下位格付出の資格を獲得二所ノ関部屋に入門2022年5月場所、初土俵三段目格付け最下位(90枚目)格付出だった初土俵は6勝1敗7月場所、9月場所は、5勝2敗11月場所、西幕下6枚目、6勝1敗白熊は、中学、高校、大学二所ノ関部屋の同期で「兄弟のような存在」と信頼を寄せていたが・・・2024年6月、中村親方が旧・陸奥部屋の後に「中村部屋」を開いたために嘉陽は移籍するが白熊は、二所ノ関部屋に残留。(最高位)十両(5月)東幕下十九枚目 2勝5敗(7月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下六枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下筆頭 3勝4敗(3月)西幕下三枚目 4勝3敗(5月)西幕下筆頭 5勝2敗(7月場所の番付予想)西十両十三枚目?(新十両)Juryo#-Nabatame Tatsuya十両『生田目 竜也』なばため たつや二子山部屋 栃木県 さくら市出身本名:生田目 竜也(なばため たつや)出身校:栃木県立矢坂高校平成14年2月22日(21歳)176.5cm 151.5kg初土俵:令和2年1月新十両:令和6年7月母はタイ出身、父は日本人の長男として誕生生田目が小学校の時に父は家を出てから生活が困窮し、母は日本語が苦手であり心身ともに不調となったために生田目は、14歳から栃木県さくら市の養護施設に預けられたが母は定期的に面会中学校時代は、野球と吹奏楽部に所属し水泳や卓球にも取り組んだが小学校時に栃木県のわんぱく相撲で2位となった以降は本格的に相撲に取り組んでいなかったが中学校の教師の父が栃木県立矢板高校の相撲部監督という縁で相撲部に入部して本格的に相撲を始めた1年、大相撲の14代二子山(雅山)から勧誘を受け大相撲入りを決意1年時から団体戦で大将を任され2年・3年、全国高校総体個人戦に出場2年、関東高等学校選抜相撲大会で準優勝2年連続で国体に出場し3年、大相撲の二子山部屋に入門同期は、楓富士、富士の山、麒麟龍出世したら将来は、親方のしこ名「雅山」を改名したいと語る(最高位)十両(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目 5勝2敗(3月)西幕下五枚目 4勝3敗(5月)西幕下二枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)東十両十四枚目(新十両)Juryo#-Fuziseiun Tatsuki十両『藤青雲 龍輝』ふじせいうん たつき藤島部屋 熊本県 熊本市 西区出身本名:東 龍輝(あずま たつき)出身校:明治大学平成9年12月5日(26歳)181.0cm 137.0kg初土俵:令和3年3月新十両:令和5年5月熊本市立河内小学校1年から地元の中村相撲道場で相撲を始めたが3年までで相撲から離れ4年から6年までは、野球を経験熊本市立河内中学では、柔道部に所属文徳高校でも相撲部に所属し明治大学4年、国体で個人ベスト322020年、大学卒業後は凸版印刷に入社し埼玉工場に勤務しながら相撲部に所属し実業団選手として活動の予定だったがコロナの影響で試合や練習さえもできなくなり大相撲入りを決意し、藤島部屋に入門新弟子検査の年齢制限緩和措置を受け2021年3月、初土俵コロナのために前相撲が中止となり全員が一番出世となり5月に全員が新序出世披露という異例のデビューしこ名は、部屋の「藤」と「青雲之志」から『藤青雲』最高位:十両六枚目(令和5年3月場所)東幕下二枚目 4勝3敗(5月)東十両十三枚目 9勝6敗(7月)東十両六枚目 0勝0敗15休(9月)東幕下五枚目 0勝0敗15休(11月)東幕下四十六枚目 0勝0敗15休(令和6年1月)西三段目二十六枚目 7勝0敗(三段目優勝)(3月)西幕下十四枚目 4勝3敗(5月)東幕下十一枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月場所の番付予想)西十両十四枚目?(再十両)幕下優勝:1回三段目優勝:2回序の口優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.19
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2024年5月場所で序の口優勝した野田とはどんな力士なのでしょうか令和6年5月場所【序の口優勝】のだ てんが野田 典雅・・・とは?藤島部屋 荒川区東日暮里4−27−1大関:武双山の部屋です序の口力士は・・・「野田」ひとりzyonokuchi#5-Noda Tenga序の口5枚目『野田 典雅』のだ てんが所属:藤島部屋出身:和歌山県有田市本名:野田 典雅(のだ てんが)出身校:箕島高校身長:185.0cm 体重:130.0kg初土俵:令和6年3月小学校3年生から東大阪相撲道場で相撲を始める和歌山・有田市立箕島中学から和歌山県立箕島高校に進学1年、全国高校選抜大会3位2年、全国高校総体団体戦3位(二陣で出場)全国選抜弘前大会3位全国高校選抜大会3位3年、全日本個人体重別ジュニア重量級(110kg以上)準優勝全国高校金沢大会団体優勝(大将)世界ジュニア選手権無差別級優勝国体団体戦準優勝(中堅)2023年度、主将2024年3月、藤島部屋に入門(最高位)東序の口五枚目(2024年3月)初土俵(5月)東序の口五枚目 6勝1敗序の口優勝世界遺産にぽち
2024.06.18
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序二段優勝は、高砂部屋の「朝東」が入門7年目での序二段優勝です〜頑張りましたね高砂部屋を訪問した時に、ちゃんこを用意してださったのが水色のタオルを巻いた「朝東」さん、右「朝阪神」さんJyonidan#83-Asaazuma Kouta序二段優勝八十三枚目『朝東 恒汰』あさあずま こうた所属:高砂部屋本名:東 恒汰(あずま こうた)平成11年5月18日(25歳)高知県四万十市出身出身校:明徳義塾高校小結「朝乃山」の付き人である身長:183.0cm 体重:126.0kg初土俵:平成30年1月場所最高位:序二段七枚目(令和5年5月場所)東序二段四十六枚目 4勝3敗 (7月)東序二段二十枚目 3勝4敗(9月)東序二段五十枚目 5勝2敗(11月)東序二段八枚目 1勝6敗(令和6年1月)東序二段五十三枚目 3勝4敗(3月)東序二段八十三枚目 2勝5敗(5月)東序二段八十三枚目 7勝0敗序二段優勝(7月予想)初めての三段目昇格?高砂部屋 東京都墨田区本所3-5-4高砂部屋の師匠は、元・関脇「朝赤龍」あさせきりゅう現役時代の赤い座布団に座るのが親方です高砂部屋の力士たちのアルバムKomusubi-Asanoyama Hiroki東小結『朝乃山 広輝』あさのやま ひろき Juryo#4-Asakouryu Takuma西十両四枚目『朝紅龍 琢馬』あさこうりゅう たくまMakushita#10-Asahakuryu Tarou西幕下十枚目『朝白龍 太郎』あさはくりゅう りゅうたろうMakushita#20-Asanowaka Itsuki西幕下二十枚目『朝乃若 樹』あさのわか いつきMakushita#23-Fukai Takuto東幕下二十三枚目『深井 拓斗』ふかい たくとMakushita#24-Asakowki Yuuki西幕下二十四枚目『朝興貴 裕貴』あさこうき ゆうき(座) Makushita#31-Asagyokusei Taikow東幕下三十一枚目『朝玉勢 大幸』あさぎょくせい たいこうMakushita#42-Asashiyuw Ryouga西幕下四十二枚目『朝志雄 亮賀』あさしゆう りょうがMakushita#44-Osanai Kouzyu西幕下四十四枚目『長内 孝樹』おさない こうじゅMakushita#60-Asashinjou Mamoru東幕下六十枚目『朝心誠 守』あさしんじょう まもる「高砂部屋」は幕下と幕下に近い力士が多い部屋三段目:朝弁慶 朝乃丈 朝氣龍 朝大洞 朝天舞 朝翔 朝走雷 序二段:朝勝令 朝阪神 朝童子 朝東 朝櫻井 あさあずま「朝東」は、どんな力士・・・?高知の名門「明徳義塾高校」から高砂部屋に入門十両「朝紅龍」の1年後輩である高校時代に目立った実績はなく同学年入門の大関「豊昇龍」や前頭「王鵬」とは対照的に序二段生活が長い同じ平成11年生まれの力士は・・・尊富士 琴勝峰 狼雅 白熊 栃大海 風賢央同期や弟弟子が先に関取へ上がっていく姿に刺激を受けながらも、「自分が負けて悔しくはあるけれど 他の人の活躍で悔しいということはない」とマイペースでここまで来た。その朝東が「7年目でようやく・・・」序二段優勝しました〜ぁ初めての三段目昇格に感慨今5月場所の「朝東」は・・・東序二段八十三枚目でしたが常盤山部屋の「優力勝」に勝ち7戦全勝激しい突き押しが持ち味の「優力勝」を相手に寄り倒しで勝利「全力でやって疲れました」自身初の7勝全勝を決め息を切らせながら必死の相撲内容を振り返った。腰痛や左膝の怪我にも長年悩まされ先場所は右足の小指を骨折それでも「今場所は何もなかった」と体調が良かったという6連勝の時点で・・・「ここまで来れるとは思ってなかった」というほど本人も驚きの快進撃初めての三段目昇格が確実「7年目にしてようやくできました」と感慨を込めた。小結「朝乃山」の付け人を務めていて「すぐに体が起き上がる癖を直すことや 頭を低くしていくように言われたていた」来場所は「怪我をせず勝ち越せるようにしたい」と地味に意気込んでいます。(こんな力士人生もあるのですね)写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.17
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新十両は、嘉陽・生田目で藤青雲が再十両になりそうですが、伯桜鵬のことが気になります〜大相撲7月場所気になる力士とは?(番付表示は5月場所のままです)Juryo#12-Tsusimanada Masamitsu(番付表示は5月場所のままです)西十両十二枚目『對馬洋 勝満』つしまなだ まさみつ境川部屋 長崎県 諫早市出身本名:梅野 勝満(うめの まさみつ)出身校:日本大学平成5年6月27日(30歳)185.0cm 131.0kg初土俵:平成24年5月新十両:平成4年11月長崎県諫早市立湯江小学校4年地元の「両国少年相撲クラブ」で相撲を始める諫早市立高来中学校でバスケットボール部所属部活引退後に相撲大会に出席すると勝ち進んで全中に出場した事で高校の相撲部から勧誘され諫早農業高校農業土木科に進学し高校総体や国体少年の部に出場日本大学文理学部体育学科で相撲部入部1年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会100kg未満級優勝2年、東日本学生相撲競技大会優勝3年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝4年、2015年4月、全日本大学選抜相撲宇和島大会で左膝半月板損傷、左膝前十字靭帯損傷の大怪我をする7月、東日本学生相撲個人体重別選手権大会で怪我を悪化以後の大会は出場できなかったために卒業後は諫早農業高校相撲部OBが経営する企業に就職大学の同期「美ノ海」が大相撲入りした事に刺激され諫早高校OB:元小結「両国」の境川部屋に入門新弟子検査年齢制限の23歳の直前である2016年5月の合格で、初土俵しこ名は、2017年3月場所から父が「長崎県對馬出身」ということから大正時代の大関『對馬洋』に改名父は郷里の伝説的なしこ名を、どうしても息子に名乗らせたかった。(最高位)十両九枚目(5月)西十両十四枚目 8勝7敗(7月)西十両十一枚目 3勝12敗(9月)西幕下二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二枚目 5勝2敗(3月)西十両十二枚目 7勝8敗(再十両)(5月)西十両十二枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)西十両十二枚目?東十両十三枚目?(番付表示は5月場所のままです)Makushita#5-Hakuouhou Tetsuya(番付表示は5月場所のままです)西幕下五枚目『伯桜鵬 哲也』はくおうほうほう てつや宮城野部屋→伊勢ヶ濱部屋 鳥取県 倉吉市出身出身校:鳥取城北高校平成15年8月22日(20歳)181.0cm 160.0kg初土俵:令和5年1月(幕下15枚目格付出)新十両:令和5年3月新入幕:令和5年7月メディアからは「令和の怪物」と称される逸材この怪物に対面すると、思ったより小柄な印象53代横綱「琴櫻」と同じ倉吉市立成徳小学校出身幼少期は、サッカー少年小学校4年、本格的に相撲を始める鳥取市立西中学校から鳥取城北高校へ進学し2年と3年、高校総体で高校横綱3年、全日本選手権ベスト8三段目付出資格を取得高校卒業後は、すぐにプロ入りせずに右肩の手術を受け、相撲浪人して怪我を治すその後、父の会社「野田組」に所属し全日本実業団相撲選手権大会に優勝し実業団横綱となる。13代宮城野親方(元横綱:白鵬)の誘いで宮城野部屋に入門2022年、実業団横綱であるため2022年12月、幕下15枚目格付出での入門承認その後の躍進は、次の通り・・・(最高位)前頭九枚目(2023年1月)幕下十五枚目格付出 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両四枚目 10勝5敗(5月)西十両八枚目 14勝1敗(7月)前頭十七枚目 11勝4敗(新入幕)技能賞敢闘賞(9月)西前頭九枚目 0勝0敗15休(全休)肩の手術(11月)西十両六枚目 0勝0敗15休(全休)(2024年1月) 西幕下五枚目 6勝1敗(3月)西十両十三枚目 8勝7敗(再十両)(5月)西十両八枚目 5勝6敗4休(7月場所の番付予想)東十両十三枚目あたりかしら?幕下優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:1回(番付表示は5月場所のままです)Makushita#1-Kayou Yasutoki(番付表示は5月場所のままです)東幕下筆頭『嘉陽 快宗』かよう やすとき二所ノ関部屋→中村部屋(6月移籍) 沖縄県 那覇市出身(両親が)本名:嘉陽 快宗(かよう やすとき)出身校:日本体育大学平成11年7月14日(24歳)初土俵:令和4年5月(三段目最下位格付出)新十両:令和6年7月←ほぼ確実千葉県市川市生まれだが、現在両親の出身地、沖縄県那覇市の出身の扱い市川市立新井小学校4年から市川市相撲教室に通う12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川私立能生中学から新潟県立海洋高校に進学日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、全日本相撲選手権大会と全国学生相撲選手権大会の両大会でベスト8大相撲の三段目最下位格付出の資格を獲得二所ノ関部屋に入門2022年5月場所、初土俵三段目格付け最下位(90枚目)格付出だった初土俵は6勝1敗7月場所、9月場所は、5勝2敗11月場所、西幕下6枚目、6勝1敗白熊は、中学、高校、大学二所ノ関部屋の同期で「兄弟のような存在」と信頼を寄せていたが・・・2024年6月、中村親方が旧・陸奥部屋の後に「中村部屋」を開いたために嘉陽は移籍するが白熊は、二所ノ関部屋に残留。(最高位)幕下筆頭(5月)東幕下十九枚目 2勝5敗(7月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下六枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下筆頭 3勝4敗(3月)西幕下三枚目 4勝3敗(5月)西幕下筆頭 5勝2敗(7月場所の番付予想)西十両十三枚目?(新十両)ほぼ確実(番付表示は5月場所のままです)Makushita#2-Nabatame Tatsuya(番付表示は5月場所のままです)西幕下二枚目『生田目 竜也』なばため たつや二子山部屋 栃木県 さくら市出身本名:生田目 竜也(なばため たつや)出身校:栃木県立矢坂高校平成14年2月22日(21歳)176.5cm 151.5kg初土俵:令和2年1月新十両:令和6年7月←多分、確実です母はタイ出身、父は日本人の長男として誕生生田目が小学校の時に父は家を出てから生活が困窮し、母は日本語が苦手であり心身ともに不調となったために生田目は、14歳から栃木県さくら市の養護施設に預けられたが母は定期的に面会中学校時代は、野球と吹奏楽部に所属し水泳や卓球にも取り組んだが小学校時に栃木県のわんぱく相撲で2位となった以降は本格的に相撲に取り組んでいなかったが中学校の教師の父が栃木県立矢板高校の相撲部監督という縁で相撲部に入部して本格的に相撲を始めた1年、大相撲の14代二子山(雅山)から勧誘を受け大相撲入りを決意1年時から団体戦で大将を任され2年・3年、全国高校総体個人戦に出場2年、関東高等学校選抜相撲大会で準優勝2年連続で国体に出場し3年、大相撲の二子山部屋に入門同期は、楓富士、富士の山、麒麟龍出世したら将来は、親方のしこ名「雅山」を襲名したいと語る(最高位)幕下二枚目(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目 5勝2敗(3月)西幕下五枚目 4勝3敗(5月)西幕下二枚目 5勝2敗(7月場所の番付予想)東十両十四枚目(新十両)かしら?(番付表示は5月場所のままです)Makushita#11-Fuziseiun Tatsuki(番付表示は5月場所のままです)写真後ろ東幕下十一枚目『藤青雲 龍輝』ふじせいうん たつき藤島部屋 熊本県 熊本市 西区出身本名:東 龍輝(あずま たつき)出身校:明治大学平成9年12月5日(26歳)181.0cm 137.0kg初土俵:令和3年3月新十両:令和5年5月熊本市立河内小学校1年から地元の中村相撲道場で相撲を始めたが3年までで相撲から離れ4年から6年までは、野球を経験熊本市立河内中学では、柔道部に所属文徳高校でも相撲部に所属し明治大学4年、国体で個人ベスト322020年、大学卒業後は凸版印刷に入社し埼玉工場に勤務しながら相撲部に所属し実業団選手として活動の予定だったがコロナの影響で試合や練習さえもできなくなり大相撲入りを決意し、藤島部屋に入門新弟子検査の年齢制限緩和措置を受け2021年3月、初土俵。コロナのために前相撲が中止となり全員が一番出世となり5月に全員が新序出世披露という異例のデビューしこ名は、部屋の「藤」と「青雲之志」から『藤青雲』。最高位:十両六枚目(令和5年3月場所)東幕下二枚目 4勝3敗(5月)東十両十三枚目 9勝6敗(7月)東十両六枚目 0勝0敗15休(9月)東幕下五枚目 0勝0敗15休(11月)東幕下四十六枚目 0勝0敗15休(令和6年1月)西三段目二十六枚目 7勝0敗(三段目優勝)(3月)西幕下十四枚目 4勝3敗(5月)東幕下十一枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月場所の番付予想)西十両十四枚目かしら?幕下優勝:1回三段目優勝:2回序の口優勝:1回新十両の発表は、まだなのですが・・・こんな感じ?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.16
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ウクライナ初の関取となった獅司は、ちょっと気になる力士であります島津海・栃大海・白鷹山・碧山と苦労して十両に上り詰めた力士たち・・・令和6年7月名古屋場所気になる力士・・・とは?(番付表示は5月場所のままです)Juryo#7-Sisi Masaru(番付表示は5月場所のままです)西十両七枚目『獅司 大』しし まさる本名:ソコロフスキー・セルギイ雷部屋 ウクライナ・ザポリージャ・メルトポリ出身出身校:メルトポリ市・タヴリア学校平成9年1月16日(26歳)193.0cm 171.0kg初土俵:令和2年3月新十両:令和5年7月獅司は、2人兄弟の兄である小学校4年と中学校5年の9年制となるメルトポリ市内のタヴリア学校を卒業ウクライナで6歳から、レスリングを習い15歳で、相撲に転向し欧州選手権で優勝ウクライナ戦争が始まる前に来日し2020年3月、初土俵同期は、北青鵬がいるウクライナ出身として初の力士であるしこ名は入門当時の師匠16代入間川から「百獣の王になれ」と言われ「獅」と当時の師匠の現役時代のしこ名から「司」を取り、下の名は体が大きいことで「大」として「獅司 大」となった2023年、ロシアが母国に侵攻したことで国技館では、大きな拍手と声援が飛ぶウクライナ出身力士である、自身に通常より大きな声援が届いたことに感謝し新十両の会見では「ウクライナは大変。もっと頑張る関取位になたのでママ、パパを助けます頑張ります」と故郷の家族を心配し思いやる発言獅司は、極力、政治的な発言は控えている(最高位)十両五枚目(2024年5月)西幕下二枚目 6勝1敗(7月)東幕下十二枚目 9勝6敗 (新十両)(9月)東十両八枚目 9勝6敗(11月)西十両五枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両七枚目(3月)西十両八枚目 8勝7敗(5月)東十両七枚目 5勝10敗(7月場所の番付予想)東十両十枚目あたりかしら?(番付表示は5月場所のままです)Juryo#7-Shimazuumi Sora(番付表示は5月場所のままです) 西十両二枚目『島津海 空』しまずうみ そら本名:中園 空(なかぞの そら)放駒部屋(松ヶ根部屋→二所ノ関部屋)鹿児島県西之表市出身出身校:西之表市立種子島中学校平成8年5月18日(27歳)175.0cm 164.0kg初土俵:平成24年3月新十両:令和4年3月種子島出身で、幼少期には実家の手伝いで素潜り漁をしていた相撲が盛んな種子島なので小学校1年生から、まわしをしめて多くの相撲大会に参加した西之表市立種子島中学に入学すると相撲は、デブのスポーツだと思ってバスケットボールに熱中した中学3年の夏に父が、元大関:若嶋津と知り合いだったことから勧誘を受け、招待され2011年11月九州場所の相撲を見て「これが本当の男だ」と感動し相撲経験が全くないままに中学校卒業と同時に若嶋津の「松ヶ根部屋」に入門2012年3月場所に初土俵でなんと入門から12年を費やした。(最高位)十両二枚目(2023年5月)西十両六枚目 8勝7敗(7月)西十両三枚目 5勝10敗(9月)東十両六枚目 9勝6敗(11月)西十両二枚目 9勝6敗(2024年1月)前頭十七枚目(新入幕)(3月)西前頭十二枚目 0勝4敗11休(5月)西十両七枚目 5勝8敗2休(7月場所の弁付予想)西十両十枚目くらいかしら?(番付表示は5月場所のままです)Makushita#4-Tochitaikai Takaaki(番付表示は5月場所のままです)西幕下四枚目『栃大海 隆明』とちたいかい たかあき本名:塚原 隆明(つかはら たかし)春日野部屋 埼玉県 越谷市出身出身校:埼玉栄高校平成11年10月12日(23歳)186.0cm 157.0kg初土俵:平成29年11月新十両:令和6年5月栃大海は、越谷市立東越谷小学校3年から「入間少年相撲クラブ」に通い本格的に相撲を習い始め水泳や野球にも取り組む越谷市立東中学に進学すると相撲部がなく陸上部に所属。2年、入間市立黒須中学校に転校新設された相撲部に入部する3年、全国中学校相撲大会個人戦優勝中学生横綱と同時に団体戦でも優勝埼玉栄高校に進学、同期は、琴勝峰と王鵬1年、団体戦のレギュラー、国体少年の部団体優勝高校卒業を待たずに在学したまま春日野部屋に入門2017年11月場所、在学したまま初土俵。2018年1月場所、序の口優勝決定戦で琴勝峰に勝って序の口優勝(まだ高校生)3月、序二段昇進。琴勝峰に勝って全勝優勝5月、三段目に昇進。7月、三段目で初めての負け越し11月、幕下に昇進2019年7月、西幕下7枚目11月、東幕下4枚目(スピード出世止まる)十両目前で強敵が何人も上がってきて十両の壁2024年3月27日、番付編成会議で新十両昇進決定初土俵から6年余り、なんと25回目で十両昇進を決める。「何度もはね返されました長い間、皆さんを待たせていたので良かった」年内幕内昇進を目指す。長い間、本名「塚原」であったしこ名を『栃大海』に改名することも発表された。しこ名の由来は・・・部屋のしこ名である「栃」体が大きいので「大」海なし県である埼玉県出身なのに「海」?師匠「そこは関係なく体も大きいので大きい名前を」子供の頃から水泳が得意で海が大好きな元・塚原良いしこ名をいただいて良かったですね同級生は・・・大関:豊昇龍、琴勝峰、狼雅、尊富士、白熊(最高位)十両十四枚目(2023年5月)西幕下十枚目 4勝3敗(7月)西幕下七枚目 6勝1敗(9月)東幕下筆頭 1勝6敗(11月)東幕下十五枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下十一枚目 5勝2敗(3月)西幕下四枚目 5勝2敗(四股名:塚原)(5月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)改名:栃大海(7月場所の番付予想)東十両十一枚目くらいに上がれる?(番付表示は5月場所のままです)Juryo#10-Hakuyouzan Ryosuke(番付表示は5月場所のままです)西十両十枚目『白鷹山 亨将』はくようざん りょうすけ 本名:齋藤 亨将(さいとう りょうすけ)高田川部屋 山形県西置賜郡白鷹町 (にしおきたまぐんしらたかまち)出身校:白鷹町立西中学校平成7年4月13日(29歳)187.0cm 180.0kg初土俵:平成23年5月新十両:平成35年5月生まれた時は、2996kgだったがその後の成長が早かったという母は「いくらでも食べる子でお相撲さんになったら?と言ったら本当になった」と笑って十両昇進の時に笑って話した大相撲入門前の相撲経験は無い白鷹町立鮎貝小学校在学中は6年間通じて柔道に親しみ地元の野球チームにも所属中学3年、身長180cm、体重100kgをそれぞれ上回った。白鷹町立西中学校では、バスケットボール部に在籍する傍で陸上の砲丸投げも始めた3年、山形県中学校総合体育大会で13m38cmと大会新記録を出して優勝ジュニアオリンピック陸上競技大会出場高校でも柔道を続けて、その後警察官となって安定した生活を送りたいと思っていたが・・・父の勧めと高田川親方(元関脇:安芸乃島)の熱心な勧誘で高田川部屋に入門した。父は、かつて砲丸投げで競いあったライバル13代佐渡ケ嶽の弟子を倒して欲しいようだった高田川は当時、相撲以外のスポーツに打ち込む子供たちに声を掛けていた。2011年3月、高田川部屋から新弟子検査を受け5月、初土俵を踏む。同期は、千代大龍、照ノ富士、常幸龍、明生、力真しこ名は、故郷にある白鷹山(しらたかやま)と、米沢藩第9代藩主だった上杉鷹山(ようざん)が由来。(最高位)十両三枚目(5月)西十両七枚目 6勝9敗(7月)東十両七枚目 6勝8敗1休(9月)西十両十枚目 4勝11敗(11月)東幕下筆頭 4勝3敗(2024年1月)西十両十枚目(再十両)(3月)東十両六枚目 4勝11敗(5月)西十両十枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)東十両十二枚目かしら?十両優勝:1回幕下優勝:1回十両優勝:1回(番付表示は5月場所のままです)Juryo#11-Aoiyama Kowsuke(番付表示は5月場所のままです)西十両十一枚目『碧山 亘右』あおいやま こうすけ春日野部屋 ブルガリア・ヤンボル県出身出身校:ブルガリア・国立スポーツ大学昭和61年6月19日(37歳)191.0cm 180kg初土俵:平成21年7月新十両:平成23年7月新入幕:平成23年11月新三役:平成24年9月ブルガリア・国立スポーツ大学出身レスリングを10年アマチュア相撲を3年経験し琴欧州に誘われるが、1度目は断る再度の勧誘に備えて増量し力士体系を作った2度目の勧誘では、顔つきが変わり琴欧州は別人と勘違いした。ブルガリア出身2人目の力士として入門。14代田子ノ浦から「山と川どちらが好きか」と尋ねられ「山」と答えたことから碧山のしこ名に決まった。(最高位)関脇(2023年5月場所)東前頭十二枚目 5勝10敗(7月)東前頭十七枚目 9勝6敗(9月)東前頭十四枚目 5勝10敗(11月)東十両筆頭 8勝7敗(2023年1月)西前頭十七枚目 0勝7敗8休(再入幕)(3月)西十両十一枚目 7勝8敗(5月)西十両十一枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)東十両十二枚目かしらね?幕下優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:4回技能賞:1回金星:1つ写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.15
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幕内から十両筆頭に落ちて1場所経過し「妙義龍」のことが気になっています〜みょうぎりゅうとは?令和6年7月名古屋場所気になる力士・・・とは?(5月場所の番付表示のままです)Juryo#1-Myogiryu Yasunari(5月場所の番付表示です)西十両筆頭『妙義龍 泰成』みょうぎりゅう やすなり境川部屋 兵庫県高砂市出身本名:宮本泰成(みやもと やすなり)出身校:日本体育大学昭和61年10月22日(37歳)188.0cm 154.0kg初土俵:平成21年5月(幕下15枚目格付出)新十両:平成22年1月新入幕:平成23年1月新三役:平成24年7月自動車の板金塗装を営む家に生まれる子供の頃から、そろばん、習字、水泳体操、柔道など多くの習い事を経験する高砂市立伊保小学校2年の時に相撲に出会う近所の神社の相撲大会で優勝し1対1の勝負に勝つことの楽しさを知り、兵庫県姫路市の広畑少年相撲教室に通う(同級生は北はり磨)高砂市立荒井中学3年の時に兵庫県大会2位全国中学校体育大会に出場。同時に陸上部に在籍し円盤投げ・砲丸投げに取組み、相撲に興味を失う釣りやゲームセンターで遊んだり不良グループに加わり喧嘩をしたり深夜まで遊んで問題を起こす中学時代は、トラック運転手に憧れていたが将来の夢について両親と真剣に考えた末に「サボっていた相撲を本気でやってみないか」と言わた。全中に出場した際に埼玉栄高校の相撲部監督に勧められ豪栄道と新幹線で東京へ2004年、同級生の豪栄道と高等総体に出場個人戦で豪栄道が高校横綱。妙義龍は準優勝日本体育大学では、なかなか勝てなかった2008年、4年生に国体成年個人の部で優勝し大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得2009年、豪栄道の所属する境川部屋に入門し技能賞6回、金星6個を獲得する。(最高位)関脇(5月)西前頭十四枚目 9勝6敗(7月)西前頭十枚目 6勝9敗(9月)東前頭十三枚目 10勝5敗(11月)東前頭九枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭十二枚目 5勝10敗(3月)東前頭十五枚目 6勝9敗(5月)西十両筆頭 3勝12敗(7月場所の番付予想)西十両八枚目くらいに落ちるかも?十両優勝:3回幕下優勝:1回技能賞:6回金星:6つ(5月場所の番付表示のままです)Juryo#6-Shirokuma Youta(5月場所の番付表示です)西十両六枚目『白熊 優太』しろくま ゆうた本名:高橋 優太(たかはし ゆうた)二所ノ関部屋 福島県須賀川市出身出身校:日本体育大学平成11年5月25日(25歳)186.0cm 166.0kg初土俵:令和4年5月新十両:令和5年9月福島県出身で、相撲を始めたきっかけは祖父の勧めで地元の相撲大会に出場したこと4歳から、出羽竜道場に通って稽古を積み12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川市立能生中学を経て新潟県立海洋高校に進学3年、選抜高校十和田大会個人優勝卒業後は、日本体育大学へスポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、主将を務める。卒業後はプロになって欲しいという祖父の願いを叶え二所ノ関部屋に入門2022年5月、本名:高橋のしこ名で初土俵2023年、しこ名「高橋」のまま十両関取昇進2024年1月、四股名を「白熊」に改名師匠は、現役時代「北海の白熊」と呼ばれた元大関:北天佑のような取り口を意識させ「インパクトのあるしこ名。気は優しく力持ち という昔のようなお相撲さんになって欲しい」「シロクマは可愛く見えるが、土俵の上で暴れて欲しい」と期待し奮起を込めたしこ名である改名後「白熊」は子供や女性にも大人気となった2024年6月、中村部屋が創設されるも移籍せず(最高位)十両五枚目(2023年5月)東幕下十三枚目 6勝1敗(7月)西幕下四枚目 5勝2敗(9月)西十両十二枚目 8勝7敗(新十両)(11月)東十両九枚目 8勝7敗(しこ名:高橋)(2024年1月)西十両六枚目 8勝7敗(しこ名変更:白熊)(3月)西十両五枚目 7勝6敗2休(5月)東十両六枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)東十両五枚目かしらね?序二段優勝:1回(5月場所の番付表示のままです)Juryo#8-Hidenoumi Takuya(5月場所の番付表示です)東十両八枚目『英乃海 拓也』ひでのうみ たくや本名:岩崎拓也(いわさき たくや)木瀬部屋 東京都 江戸川区出身出身校:日本大学平成元年6月11日(34歳)186.0cm 163.0kg初土俵:平成24年5月新十両:平成26年11月新入幕:平成27年7月2人兄弟の長男。弟は、追手風部屋の「翔猿」江戸川区立上一色小学校1年で相撲を始める10歳、台東区立小松竜道場に通い始め相撲大会の団体戦でレギュラーメンバーとなる葛飾区立大道中学校に進学し相撲部で1年からレギュラーとして活躍葛飾白鳥相撲教室に移籍葛飾白鳥相撲教室と中学の1年上には「千代大龍」7学年上には、大道がいるが中学校相撲部のレギュラー入りは英乃海の方が先であった剣翔は2学年下で弟の翔猿は、3学年下である2004年、台東区春季相撲大会では前月に中学を卒業し足立新田高校に進学した千代大龍と決勝戦で勝利し優勝埼玉栄高校に進学し、相撲部に入部1年、団体戦レギュラーメンバーとなりインターハイ団体戦連覇を経験2年秋から、主将を務める2年、高等学校金沢大会で個人優勝日本大学に進学し、相撲部に入部同期には、大喜鵬。1年上に常幸龍がいた3年頃から、稽古に真面目に向き合わずタイトルを獲得することは出来なかったが日本大学の先輩11代木瀬(元幕内:肥後ノ海)が師匠を務め、目標とする常幸龍が所属する木瀬部屋に入門する四股名が本名から「英乃海」に改名したのは新十両昇進の時、当時の日本大学相撲部監督の田中英壽氏の名前から「英」母の名前から「乃」師匠の現役しこ名から「海」を引用し『英乃海』とした。(最高位)前頭六枚目(3月)東十両八枚目 6勝9敗(5月)東十両十一枚目 6勝9敗(7月)西十両十二枚目 5勝10敗(9月)東幕下二枚目 5勝2敗(幕下陥落)(11月)西十両十一枚目 6勝7敗2休(十両復帰)(2024年1月)西十両十一枚目 10勝5敗(3月)東十両七枚目 7勝8敗(5月)東十両八枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)西十両九枚目かしら?十両優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回(5月場所の番付表示のままです)Juryo#9-Chiyosakae Eita(5月場所の番付表示です)東十両九枚目『千代栄 栄太』ちょさかえ えいた本名:岸 栄太(きし えいた)九重部屋 京都府 福知山市出身出身校:京都共栄学園高校平成2年7月12日(33歳)180cm 161.0kg初土俵:平成21年1月新十両:令和4年7月3歳から、柔道を始め小学校4年まで、春日町内の柔道教室に通うが5年から、京都府福知山市の柔道教室に移る三田市立藍中学校に進学すると1年、兵庫県大会で優勝2年、福知山市立日新中学校へ転校柔道の京都府大会で優勝。柔道推薦で京都共栄学園高校へ進学3年、全国高等学校柔道大会京都府予選で2位柔道部監督から大相撲へ入門を進められ千代大海のファンだったことと高校総体直後に13代九重(元横綱:千代の富士)と面談したことなどから九重部屋に入門を決意高校卒業前に、2009年1月初土俵しこ名は2010年7月から本名:岸 栄太(きし えいた)の「栄」を入れた『千代栄』に改名入門まで相撲経験が無かったが押し相撲を磨いて3年半で幕下に昇進その後、幕下通算57場所「上位1桁台になったら1勝6敗最高位を更新したら1勝6敗」と何度も繰り返すうちに「ヤバイな、もう〜年だし、そろそろなのか?」 と心が折れそうになることもあったが「でも、相撲しかないよな」と留まり31歳11ヶ月で、新十両に昇進福知山市からの関取は史上初で戦後4番目の高齢記録であった「年を取っても、やれるというのを見せられた」と語った。(最高位)十両八枚目(2023年5月)西十両十二枚目 8勝7敗(7月)東十両十枚目 8勝7敗(9月)西十両八枚目 4勝11敗(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十四枚目 6勝9敗(3月)西十両十四枚目 8勝7敗(5月)東十両九枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)西十両十枚目かしら?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.14
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怪我が原因で幕内から十両に落ちてしまいます〜頑張っていたのに残念推し力士は?令和6年7月名古屋場所気になる力士・・・とは?(番付表示は5月場所のままです)Maegashira#17-Tsurugisyw Momotaro東前頭十七枚目『剣翔 桃太郎』つるぎしょう ももたろう追手風部屋 東京都葛飾区出身本名:安彦 剣太郎(あびこ けんたろう)出身校:日本大学平成3年7月27日(32歳)185.0cm 198.0kg初土俵:平成26年1月新十両:平成28年1月新入幕:令和元年9月葛飾区立南奥戸小学校2年の時に祖父から「優勝したら小遣いをやる」と言われわんぱく相撲の大会に参加し葛飾区内では無敵小学4年から都大会に参加するが1回戦負けし悔しくて本格的に相撲を葛飾白鳥相撲教室で始める5年生には、わんぱく相撲全国大会ベスト8同学年の千代嵐とは何度も対戦した6年生の時は千代大龍の稽古に協力した2つ年上の英乃海と1つ下の弟・翔猿も白鳥相撲教室に移籍してきた。幼馴染で千代大龍と英乃海と同じ葛飾区立大道中学へ翌年は翔猿も入学してくる。3年の時には、全国都道府県別中学選手権3位先輩、英乃海の跡を追って埼玉栄高校に進学翌年には、翔猿も入学する3年の時には、高校総体優勝全国ジュニア体重別選手権100kg以上級優勝日本大学文理学部体育科に進学後は遊び稽古せず。翌年、翔猿も経済学部に入学2年の終わり頃に改心して団体戦レギュラー獲得3年には左肘靱帯を負傷。個人戦では1年〜4年連続で全国日本相撲選手権大会出場1年と2年にベスト32。だが個人無冠に終わる日本大学で1年先輩の遠藤の後を追い追手風部屋に入門(最高位)前頭六枚目(2023年5月)西前頭十五枚目 9勝6敗(7月)西前頭十一枚目 5勝10敗(9月)西前頭十六枚目 8勝7敗(11月)前頭十三枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十一枚目 9勝6敗(3月)東前頭六枚目 2勝3敗10休(途中休場)(5月)東前頭十七枚目 3勝12敗(7月場所の番付予想)東十両四枚目より落ちるかも?十両優勝:2回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回(番付表示は5月場所のままです)Maegashaira#16-Tomokaze Youta(番付表示は5月場所のままです)東前頭十六枚目『友風 勇太』ともかぜ ゆうた 中村部屋(6月移籍)神奈川県川崎市川崎区出身本名:南 友太(みなみ ゆうた)出身校:日本体育大学平成6年12月2日(28歳)185.0cm 183.0kg初土俵:平成29年5月新十両:平成30年1月新入幕:平成31年3月趣味は、ピアノ演奏音大への進学を勧められたこともある小学校時代に作曲した運動会の曲は友風が卒業後も使われた幼少期から多くのスポーツ経験を経験川崎市立宮前小学校では極真空手とバスケットボール川崎富士見中学では、柔道を経験顧問が柔道経験者だったので相撲大会にも出場するようになる関東大会団体優勝するも相撲に興味なし3年間、合唱コンクールの伴奏者を担当向の岡工業高校に入学してから本格的に相撲に打ち込む。2年には全国選抜高校相撲大会で準優勝(この時は逸ノ城に負ける)日本体育大学4年には全日本大学選抜大会で優勝大学時代にOBの嘉風から指導を受ける大学卒業後は、嘉風の所属する尾車部屋に入門し、本名の友太と嘉風の「風」をいただいて『友風』同期生は、矢後と水戸泉がいる2019年11月(西前頭三枚目)2日目に土俵下に転落し、右足切断寸前の重傷を負う「外側側副靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯ハムストリングの断裂、半月板損傷大腿骨と脛骨の骨折」と判明し右膝から下は皮膚、内側側副靭帯と血管1本だけがつながっている状態で日常生活で歩くことができない可能性あり相撲なんか絶対に取れませんよ!と言われるも4回の手術を受け、リハビリと尾車部屋での筋力トレーニングに取組み嘉風と共に化学的な稽古の指導を受け2021年2月、障害者5級(障害者手帳交付)2021年3月、1年4ヶ月ぶりの土俵復帰で西序二段55枚目から、幕内を目指す2022年2月、尾車部屋閉鎖に伴って「二所ノ関部屋」へ転属2024年6月、「中村部屋」へ転属豪風(中村親方)にどこまでもついて行きさらに幕内復帰を目指す。(最高位)前頭三枚目(2023年5月)東十両十二枚目 8勝7敗(7月)西十両九枚目 10勝5敗(9月)東十両三枚目 11勝4敗(11月)東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)(2024年1月)前頭十五枚目 5勝10敗(3月)西十両三枚目 9勝6敗(5月)東前頭十六枚目 2勝13敗(再入幕)(6月)中村部屋に移籍(7月場所の番付予想)東十両六枚目あたりか?十両優勝:1回三段目優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回金星:2つ(番付表示は5月場所のままです)Juryo#10-Shiden Takumi(番付表示は5月場所のままです)東十両十枚目『紫雷 匠』しでん たくみ本名:芝 匠 (しば たくみ)木瀬部屋 東京都町田市出身出身校:日本大学平成3年12月24日(32歳)177.0cm 160.0kg初土俵:平成26年3月初十両:令和4年1月祖父が相撲好きだった影響を幼少期から受け町田市立小山田南小学校4年の時市のわんぱく相撲で準優勝してことで地元の「立川鍛成館」相撲道場に通い始める当時は、全国大会で通用する実力が無く大相撲の力士になることは考えていなかったが町田市立小山田中学校3年全国中学校相撲選手権大会で個人3位全国都道府県中学生相撲選手権大会ベスト8全国でも実績を残す埼玉栄高校の相撲部監督からのスカウトで埼玉栄高校普通科総合進学コースに進学同級生には、剣翔・佐々木山がいた彼らと3年には共に全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝選抜相撲宇佐大会で2位。個人3位日本大学商学部商業学科に進学同期には、安彦、大翔丸がいた1年から、団体戦のレギュラーとなり東日本学生相撲選手権大会の団体準優勝全国学生相撲選手権大会で団体準優勝2年、レギュラー落ちしてことで相撲に対する熱意が薄れて4年、タイトルとは無縁となったが埼玉県代表として出場した際に予選落ちだったが相撲を取ることが楽しく思えたことで大相撲入りを決意。高校と大学の2年先輩であった「英乃海」が所属している木瀬部屋に入門し2014年3月、初土俵を踏む初土俵同期生は、正代、大翔丸がいる前相撲では、正代に勝って2勝土つかずで一番出世だった。(最高位)十両八枚目(2023年5月)東幕下筆頭 4勝3敗(7月)西十両十三枚目 8勝7敗(再十両)(9月)東十両十一枚目 6勝9敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両八枚目 6勝9敗(3月)東十両十枚目 7勝8敗(5月)東十両十枚目幕下優勝:1回序二段優勝:1回(番付表示は5月場所のままです)Juryo#9-Tamasyohou Manpei(番付表示は5月場所のままです)西十両九枚目『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺい本名:エルデンビィールグ・エンクマンライ片男波部屋 モンゴル・ウランバートル市出身平成5年3月6日(31歳)189.0cm 124.0kg初土俵:平成23年9月新十両:令和5年3月父は、モンゴル相撲と柔道の監督で父の教え子は、朝青龍・日馬富士・朝赤龍・白馬・龍皇と錚々たる関取を育てた。エクマンライン(玉正鳳)自身は相撲には全く興味がなくバスケットやアイススケートに夢中だった入門直前に相撲の良さを知り入門するが、5つの部屋を渡り歩く事になるまず・・・2011年6月、来日し高島部屋に入門と同時に高島部屋が消滅したため春日山部屋で新弟子検査を受け入門2013年11月、幕下昇進2016年10月、春日山部屋が閉鎖追手風部屋預かりとなり、中川部屋へ不適切指導で中川部屋が閉鎖付き人時代は、寝る時間が3時間でトイレで一瞬寝ていたり、あまりにも忙しく辛い日々だったと・・・TV放送ジャンクスポーツで語った玉鷲が所属する片男波部屋に移籍2020年9月、14代片男波の「玉」と正しく生きて欲しいと「玉正鳳萬平」としこ名を改名玉鷲の美人の妻は、玉正鳳の姉である。玉鷲と玉正鳳は、義兄弟にあたる。(最高位)十両筆頭(2023年5月)西十両十一枚目 9勝6敗(7月)東十両五枚目 10勝5敗(9月)西十両筆頭 4勝11敗(11月)西十両七枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両四枚目 4勝11敗(3月)西十両九枚目 6勝9敗(5月)西十両九枚目 8勝7敗(7月場所の番付予想)東十両7枚目かしら?幕下優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.13
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幕内経験がありながら十両に長く席を置く力士って気になってしまうのですが志摩の海関から令和6年7月名古屋場所気になる力士とは・・・?(5月場所の番付表記のままです)Juryo#11-Simanoumi Koyo(5月場所の番付表記のままです)東十両十一枚目『志摩ノ海 航洋』しまのうみ こうよう本名:福薗 武志(ふくぞの たけし)木瀬部屋 三重県志摩市出身出身校:近畿大学平成元年7月11日(34歳)177.0cm 161.0kg初土俵:平成24年5月新十両:平成28年7月新入幕:平成28年5月布施小学校3年の時に相撲を始める地元の志友館相撲道場で稽古に励んだ和具中学校(現在:志摩中学)在学中から松ヶ根部屋をはじめ複数の相撲部屋からスカウトはあったが、入門しなかった小学3年から中学3年まで相撲の他に野球もやっていたが、相撲がメインであったため基礎トレーニングのみであった中学卒業後は、明徳義塾高校に進学するも部員不足で不完全燃焼に終わったため高卒で入門することは諦める近畿大学経営学部に進学西日本学生相撲新人選手権大会でさっそく団体&個人共に優勝団体戦のレギュラーとなる3年、全国学生相撲選手権大会で団体優勝しかし、個人では実績は少なく大学在学中には、大相撲の格付資格は得られず卒業後、各界へ進むことを決意「強い人が沢山いる部屋で刺激を受けたい」と、木瀬部屋に入門。(最高位)前頭三枚目(2023年5月)西十両十三枚目 8勝7敗(7月)西十両十枚目 5勝10敗(9月)東十両十二枚目 7勝8敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両八枚目 6勝9敗(3月)東十両九枚目 5勝10敗(5月)東十両十一枚目 9勝6敗(7月場所の番付予想)西十両六枚目〜東十両八枚目?十両優勝:2回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:2回(5月場所の番付表記のままです) Juryo#4-Asakouryu Takuma(5月場所の番付表記のままです)西十両四枚目『朝紅龍 琢馬』あさこうりゅう たくま本名:石橋 拓馬(いしばし たくま)高砂部屋 大阪府四條畷市出身出身校:日本体育大学平成10年9月24日(25歳)178.0cm 117.0kg初土俵:令和3年5月(三段目最下位格付出)新十両:令和5年9月四條畷市くすのき小学校3年の時初心者による相撲大会に出場したが初戦敗退し、これに激怒した母に「スイッチが入った」と押され母に毎日1300回の腕立てをやらされ地元の四條畷相撲連盟で相撲を始める幼少期は、相撲以外にレスリングや空手の指導も受ける中学校からは、明徳義塾中学校:高校へと進学し中学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝全国中学校相撲選手権大会個人3位高校2年、国民体育大会相撲競技少年の部個人3位卒業後は日本体育大学スポーツ文化部武道教育学部に進学1年、東日本学生相撲選手権大会115kg未満で優勝2年、全日本選手権ベスト16相撲部主将を務めた4年、学生選手権3位大学卒業後は、明徳義塾高校OBで8代高砂(元関脇:朝赤龍)が師匠の高砂部屋に入門。卒業後に2021年5月、学生選手権3位の実績から三段目最下位(100枚目)格付出での初土俵この場所で、7勝全勝で三段目格付出の力士で史上3人目の三段目優勝で、幕下に昇進した。(最高位)十両八枚目(2023年5月)東幕下十一枚目 5勝2敗(7月)東幕下五枚目 5勝2敗(9月)西十両十三枚目 7勝8敗(新十両)(11月)西十両十三枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両九枚目 8勝7敗(3月)十両八枚目 9勝6敗(5月)西十両四枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)西十両四枚目?東十両五枚目?三段目優勝:1回(5月場所の番付表記のままです)Juryo#2-Daisyohow Kiyohiro(5月場所の番付表記のままです)西十両二枚目『大翔鵬 清洋』だいしょうほう きよひろ追手風部屋 モンゴル・ウランバートル市本名:チミデレゲゼン・シジルバヤル平成6年8月28日(29歳)出身校:千葉県立流山南高校185.0cm 198.0kg初土俵:平成25年3月新十両:平成28年11月新入幕:平成31年3月幼少期は、モンゴルの首都ウランバートルで過ごす小学校4年までは、勉強に打ち込む5年からは、試験に合格し特進クラスに入れたが母が日本へ留学し単身来日していたことで大翔鵬も父と一緒に来日し柏市立第二小学校に転校。来日当初は、日本語に苦労するが3ヶ月ほどで日本語が話せるようになった小学校4年、初めて相撲を取る柏市の大会に出場し負けるが柏市スポーツ少年団にスカウトされ相撲を始める柏市立豊四季中学校では、野球部に入部するが退部再び相撲の稽古を始めると野球で体が鍛えられたために強くなった式秀部屋でも稽古を積み序二段力士と対等に渡り合う高校は、千葉でも屈指の強豪相撲部がある千葉県立流山南高校に進学。同期には、阿炎がいた1年、千葉県新人戦では、団体メンバーとして高校を19年ぶりに優勝に導いた個人戦でも優勝。阿炎は、2位であった2年、全国高校相撲選抜大会で鳥取城北高校の逸ノ城と決勝戦で敗れ準優勝全国大会で優勝したことは無かった学業では、クラスでトップクラスの成績であった高校卒業後は以前から声を掛けられていた追手風部屋に入門2013年3月、初土俵しこ名は、追手風親方の現役しこ名「大翔山」とモンゴルの先輩「横綱:白鵬」の鵬をとった入門同期は、遠藤(最高位)前頭九枚目(2023年5月)西前頭十一枚目 6勝9敗(7月)西前頭十四枚目 6勝9敗(9月)東前頭十七枚目 3勝12敗(11月)東十両七枚目 5勝10敗(2024年1月)十両九枚目 9勝6敗(3月)西十両七枚目 10勝5敗(5月)西十両二枚目 5勝10敗(7月場所の番付予想)西十両五枚目〜西十両六枚目?序二段優勝:1回(5月場所の番付表記のままです)Maegashira#4-Touhakuryu Masahito(5月場所の番付表記のままです)東十両四枚目『東白龍 雅士』とうはくりゅう まさひと本名:白石 雅仁 (しらいし まさひと)玉ノ井部屋 東京都墨田区出身出身校:東洋大学平成8年4月17日(27歳)182.0cm 132.0kg初土俵:令和元年5月(三段目最下位格付出)新十両:令和3年1月新入幕:令和5年11月小学校4年生の時に初めて相撲をとった5年から、白鳥相撲教室に通ったがなかなか勝てなかったが4学年上の剣翔を真似て変化や引き技を用いるようになり、その後道場のコーチから突っ張りを教え込まれた相撲の強豪校、葛飾大道中学へ進学し3年の時、白鵬杯で優勝同じ道場出身者が多い専大松戸高校に進学し全国高等学校総合体育大会相撲競技大会個人戦で2位2回、3位1回国民体育大会相撲競技個人戦で優勝のちの大関:貴景勝とはライバル関係大相撲から誘いがあったがそれまで軽視していた団体戦に興味を持ち団体戦優勝を目指し東洋大学に進学個人タイトル3個獲得。団体戦では全国学生相撲選手権大会3連覇に貢献2018年12月、全日本選手権ベスト8強により三段目100枚目格付出の資格を獲得大学3年時に、玉ノ井部屋に入門2019年5月場所三段目100枚目格付出初土俵ここで『三段目優勝』を果たす。(最高位)前頭十四枚目(2023年5月)西十両二枚目 4勝11敗(7月)西十両四枚目 7勝8敗(9月)西十両四枚目 10勝5敗(11月)東前頭十四枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両二枚目 8勝7敗(3月)東十両二枚目 6勝9敗(5月)東十両四枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)東十両五枚目〜東十両六枚目?三段目優勝:1回ちょい地味目の力士ですが、覚えておきましょう写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.12
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2024年7月名古屋場所で、まず一番気になる力士は記録より記憶に残る『尊富士』怪我のために全休した5月場所でしたが7月場所は十両になってしまうのかしら?気になる尊富士から令和六年七月名古屋場所 気になる力士・・とは?番付表示は5月場所のままですMaegashira#6-Takerufuzi Mikiya(番付表示は5月場所のままです)東前頭六枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや 本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)所属:伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市出身出身校:日本大学平成11年4月9日(25歳)身長:184.0cm 体重:143.0kg初土俵:令和4年9月新十両:令和6年1月新入幕:令和6年3月祖父は、草相撲の強豪だったので保育園の頃から尊富士は、相撲を始める小学校4年の時、わんぱく相撲全国大会では個人ベスト8と団体優勝を遂げる小学5年、個人3位。小学校卒業後は「つがる相撲クラブ」に通うため地元を離れつがる市立木造中学校に進学3年、全国都道府県中学生大会個人3位全中個人ベスト8白鵬杯団体優勝・個人3位鳥取城北高校へ進学し1年、金沢大会で個人8強2年、金沢大会で、左膝十字靭帯を断裂3年、全国高校総体個人3位選抜高校相撲宇佐大会個人3位秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に再び左膝を負傷し3位決定戦は不戦敗日本大学法学部政治経済学科相撲部に入部同期は、輝鵬、大谷がいた2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝全国学生体重別大会135kg未満級準優勝全国学生選手権団体優勝全国学生選手権団体決勝戦で今度は右膝を負傷3年、全国学生選手権団体優勝4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強2022年春、日本大学卒業2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は青森出身のため中学校から交流があった横綱:照ノ富士からは、中学生時代より目をかけられていたことと照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を持つことも入門を後押しした2022年9月、初土俵(同期:輝鵬)しこ名は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の「尊」に由来しており「神様」を意味する高い地位を目指すという意味で高貴なしこ名に決意を込めた「富士」は、師匠9代伊勢ヶ濱の現役しこ名「旭富士」に由来し師匠が命名。(最高位)前頭六枚目(2022年11月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗序の口優勝(2023年1月)東序二段十一枚目 7勝0敗序二段優勝(3月)西三段目十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗新十両優勝(3月)東前頭十七枚目 13勝2敗新入幕優勝(5月)東前頭六枚目 0勝0敗15休(全休)(7月場所の番付予想)東十両二枚目ここまで下がるか?幕内優勝:1回十両優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:1回技能賞:1回(番付表示は、5月場所のままです)Juryo#1-Daiamami Genki(番付表示は、5月場所のままです)東十両筆頭『大奄美 元規』だいあまみ げんき本名:坂元 元規 (さかもと げんき)追手風部屋 鹿児島県大島郡龍郷町出身出身校:日本大学平成4年12月14日(31歳) 185.0cm 192.0kg初土俵:平成28年1月(幕下15枚目格付出)新十両:平成29年1月新入幕:平成29年11月有吉ゼミの大食いでギャル曽根に余裕で勝った角界随一の大食い力士大奄美は、鹿児島県の大島龍郷町立赤徳小学校2年から地元の相撲道場「名瀬相撲クラブ」に通い始めた奄美市立赤木名中学校を経て鹿児島商業高校商業科3年には高等学校相撲金沢大会優勝日本大学商学部商業学科に進学相撲部入部 2年、宇和島大会で優勝団体戦レギュラーメンバーとして活躍4年、主将。個人タイトルは2冠のみ3年、左膝半月板を負傷し手術を受けるが角界入りはぜずに卒業後は、日本大学に職員として就職。実業団の選手となり寮に住み込みながら、昼間は職員で勤務仕事を終えると大学の道場で学生と稽古に励む2015年、全日本実業団相撲選手権大会を制し「実業団横綱」となり、幕下十五枚目格付出が承認目標であった「遠藤」が所属する追手風部屋に入門(最高位)前頭十一枚目(5月)東十両九枚目 7勝8敗(7月)東十両九枚目 11勝4敗(9月)西十両二枚目 7勝8敗(11月)東十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両筆頭(3月)西前頭十六枚目 7勝8敗(5月)東十両筆頭 6勝9敗(7月場所の番付予想)西十両二枚目でとどまれるか?十両優勝:1回(番付表示は、5月場所のままです)Juryo#5-Kitanowaka Daisuke(番付表示は、5月場所のままです)西十両五枚目『北の若 大輔』きたのわか だいすけ本名:齋藤 大輔(さいとうだいすけ)八角部屋 山形県酒田市出身出身校:埼玉栄高校平成12年11月12日(23歳)191.0cm 150.0kg初土俵:平成31年3月新十両:令和4年1月新入幕:令和5年11月酒田市立宮野浦小学校では水泳・野球と複数のスポーツに取り組み3年、酒田相撲教室で相撲を始めた4年、わんぱく相撲全国大会で3位6年、全日本小学生相撲優勝大会で2位酒田市立第一中学校2年、全国中学校相撲大会2位3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会優勝故郷を離れ、埼玉栄高校に進学。同期は、栃神山1年、高校総体団体優勝。国体少年の部団体優勝2年、宇佐大会個人優勝3年、高校総体の個人戦で優勝高校横綱のタイトルを獲得高校総体団体優勝、団体個人・団体優勝全日本選手権出場などの実績を残す高校卒業後は、八角部屋に入門2019年3月、初土俵。しこ名は北の富士にちなんで命名された(最高位)前頭十七枚目(2023年5月)西十両十枚目 8勝7敗(7月)西十両五枚目 10勝5敗(9月)東十両二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十七枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両三枚目(3月)西前頭十四枚目 3勝12敗(5月)西十両五枚目 8勝5敗2休(7月場所の番付予想)東十両三枚目?西十両三枚目かな?(番付表示は、5月場所のままです)Maegashira#13-Mitoryu Takayuki(番付表示は、5月場所のままです)東前頭十三枚目『水戸龍 聖之』みとりゅう たかゆき 本名:バーサンスレン・トゥルボルド錦戸部屋 モンゴル・ウランバートル市出身出身校:日本大学平成6年4月25日(30歳)190.0cm 197.0kg初土俵:平成29年5月(幕下15枚目格付出)新十両:平成30年1月新入幕:令和4年9月モンゴル時代は、柔道・バスケットボールダーツ・スピードスケートなどスポーツ万能スピードスケートでは、地区大会に優勝高校は、鳥取城北高校に留学相撲部に入部してから相撲を始めるこの時には「照ノ富士」「逸ノ城」と大きな3人で同じ飛行機で来日した。日本大学文理学科体育科に進学、相撲部入部3年、腰痛の影響で右四つから寄る本来の形の相撲は少なかったが全日本相撲選手権大会優勝「アマチュア相撲タイトルを獲得」外国出身者としては初めて日大相撲部主将を務め全国学生相撲選手権大会で初優勝「学生横綱のタイトルを取得」全日本選手権は2回戦で敗退2連覇ならず大学時代のタイトルは、8個4年、学生横綱となり大相撲の「幕下15枚目格付出資格を取得」大学卒業後に「錦戸部屋」に入門同じ格付けの矢後と友風は同期しこ名命名の理由は、姓名判断で「水戸龍」と命名したが水戸出身でなくモンゴル出身である。(最高位)前頭十五枚目(2023年5月)東前頭十六枚目 5勝10敗(7月)西十両二枚目 6勝9敗(9月)西十両三枚目 7勝8敗(11月)西十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両筆頭 7勝8敗(3月)西十両二枚目 12勝3敗十両優勝(5月)東前頭十三枚目 2勝9敗4休(再入幕)(7月場所の番付予想)西十両三枚目まで落ちるかも?十両優勝:2回いずれも幕内経験のある4力士7月場所で勝ち越せば「幕内」に上がれるかもです番付発表は・・・7月1日です写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.11
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大相撲の番付予想をしていますが十両から幕内のボーダーラインが気になりますね令和6年7月場所『十両』番付予想 【幕内】『十両』それでは、全体を見てみましょうか?・・・参考までに5月場所・・・2024年5月場所の「星取表」を見ると 赤=勝ち越し 青=負け越し5月場所の結果『幕内』星取表【東方】 こうでしたね〜 【西方】横綱『照ノ富士』0-2-13大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-125月場所の結果『十両』星取表筆頭『大奄美』6-9 筆頭『妙義龍』3-122『武将山』9-6 2『大翔鵬』5-103『遠藤』12-3 3『千代翔馬』12-34『東白龍』6-9 4『朝紅龍』7-85『輝』11-4 5『北の若』8-5-26『白熊』6-9 6『若隆景』14-1 十両優勝7『獅司』5-10 7『島津海』5-8-28『英乃海』6-9 8『伯桜鵬』5-6-49『千代栄』6-9 9『玉正鳳』8-710『紫雷』8-7 10『白鷹山』6-911『志摩ノ海』9-6 11『碧山』7-812『阿武剋』13-2 12『對馬洋』7-813『欧勝海』5-10 13『千代丸』4-1114『栃大海』8-7 14『風賢央』7-85月場所の結果【幕下】星取表筆頭『天空海』3-4 筆頭『嘉陽』5-22『琴手計』2-5 2『生田目』5-23『木竜皇』5-2 3『大青山』4-34『北はり磨』4-3 4『荒篤山』4-35『大翔丸』3-4 5『徳之武藏』2-56『天照鵬』3-3-1 6『若碇』4-37『大辻』5-2 7『吉井』5-28『千代の海』0-5-2 8『北大地』3-49『宮城』2-5 9『長村』1-610『春山』2-5 10『朝白龍』4-311『藤青雲』7-0 11『琴恵光』0-0-3 幕下優勝 【引退】12『矢後』3-4 12『勇磨』3-413『日翔志』3-4 13『北勝丸』2-514『聖富士』6-1 14『魁勝』4-315『峰刃』4-3 15『小原』4-316『琴拳龍』4-3 16『北天海』0-1-617『夢道鵬』3-4 17『若隆元』3-418『鳴滝』3-4 18『出羽ノ龍』5-219『花の海』3-4 19『富士の山』2-520『若ノ勝』6-1 20『朝乃若』4-321『大和湖』3-4 21『神崎』3-422『丹治』2-3-2 22『濱豊』1-623『深井』5-2 23『良安』4-324『藤闘志』5-2 24『朝興貴』2-525『旭大星』4-3 25『つる林』2-526『琴裕将』5-2 26『栃幸大』2-527『竜勢』4-3 27『土佐緑』4-328『阿蘇ノ山』3-4 28『千代虎』3-429『天道山』4-3 29『栃清龍』4-330『東俊隆』4-3 30『安大翔』3-431『朝玉勢』1-6 31『東誠竜』3-432『風の湖』5-2 32『二本柳』6-133『城間』5-2 33『琴砲』3-434『大昇龍』1-6 34『千代ノ皇』4-335『魁郷』4-3 35『琴太豪』0-0-736『上戸』6-1 37『大喜翔』0-0-737『琴大龍』2-5 38『漣』3-439『欧勝竜』2-3-2 39『麒麟龍』2-540『安青錦』6-1 40『西ノ龍』4-341『松井』4-2-1 41『須崎』3-442『一翔』5-2 42『朝志雄』4-343『安房乃国』3-4 43『栃武蔵』0-0-744『将豊竜』5-2 44『長内』5-245『魁禅』1-6 45『納谷』3-446『黒姫山』3-4 46『秋良』4-347『隆勝生』2-5 47『琴大進』2-548『大野城』5-2 48『海乃島』5-249『栃登』3-4 49『魁清城』4-350『安芸乃山』2-4-1 50『鳰の海』2-551『春雷』4-3 51『宝香鵬』0-0-7 【引退】52『麟虎』1-6 52『峰洲山』3-453『白旺灘』4-3 53『肥後ノ海』5-254『豊翔』4-3 54『荒馬』1-655『穂嵩』3-4 55『濱ノ海』3-456『虎徹』3-4 56『聖冴』4-357『延原』3-4 57『時乃平』4-358『神谷』3-4 58『出羽ノ城』4-359『欧山田』6-1 59『鷹翔』2-560『荒雄山』4-3 60『朝心誠』2-5幕下最下位格付出『草野』6-1うわわ〜っ。ここまで書かんでもまず、確実と思われるのは・・・十両落ちは、5人かしら?『幕内』『十両』へ6『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-12『十両』『幕内』へ上がる、5人筆頭『大奄美』6-9 筆頭『妙義龍』3-122『武将山』9-6 2『大翔鵬』5-103『遠藤』12-3 3『千代翔馬』12-34『東白龍』6-9 4『朝紅龍』7-85『輝』11-4 5『北の若』8-5-26『白熊』6-9 6『若隆景』14-1 十両優勝「遠藤」と「若隆景」は、幕内に戻ります・・大相撲7月場所『十両』番付予想は・・・? 東十両筆頭『阿武剋』:西筆頭『時疾風』 東2枚目『尊富士』 :西2枚目『大奄美』東3枚目『北の若』 :西3枚目『水戸龍』東4枚目『志摩ノ海』:西4枚目『朝紅龍』東5枚目『東白龍』 :西5枚目『大翔鵬』7月場所の十両筆頭は、とりあえず『阿武剋』と『時疾風』かしら?この2人の力士について・・・知っておきましょう(番付はまだ5月場の表示のままにしています)Juryo#12-Ounokatsu Kazuhiro(番付表示は5月場所のままです)東十両十二枚目『阿武剋 一引』おうのかつ かずひろ 本名:バトジュルガル・チョイジルスレン阿武松部屋 モンゴル国 ウブス県出身出身校:旭丘高等学校平成12年5月5日(23歳)184.0cm 160.0kg初土俵:令和5年11月(幕下十五枚目格付け出)新十両:令和6年5月・・・1場所目阿武剋は、モンゴルオブス県で生まれ小学校6年〜中学校3年までサッカー同時に中学時代は、文武両道で「数学オリンピック・オブス県大会」優勝15歳で来日して「旭丘高等学校」に留学生の1期生として入学するここで相撲を始める2年、関東大会無差別級優勝3年、全国高校総体準優勝日本体育大学に進学大学4年、全国学生相撲選手権大会に優勝し学生横綱のタイトルを取得し大相撲幕下15枚目格付出の資格を獲得大学3年時には大相撲入りを志し2022年末、阿武松部屋で研修開始2023年9月場所、正式に入門『阿武剋 一弘』おうのまつ かずひろこのしこ名の由来は・・・阿武松部屋の「阿武」と自分に打ち勝つという意味で下剋上の「剋」を加えた「一弘」は、母校の相撲部恩師の名前2023年9月、格付出の改定があり幕下付出十五枚目出は無くなって幕下付出最下位六十枚目格に改定となる前の最後の「幕下15枚目格付出」の力士となる(最高位)十両十二枚目(2022年11月)幕下十五枚目格付出 5勝2敗(2023年1月)東幕下八枚目 6勝1敗(3月)西幕下二枚目 5勝2敗(5月)東十両十二枚目 13勝2敗(新十両)(7月場所の番付予想)東十両筆頭?西十両筆頭?(番付は5月場の表示のままです)Maegashira#15-Tokihayate Hideki(番付は5月場の表示のままです)東前頭十五枚目『時疾風 秀喜』ときはやて ひでき 本名:富栄 秀樹(とみさかえ ひでき)時津風部屋 宮城県栗原市出身出身校:東京農業大学平成8年8月25日(27歳)179.0cm 133.0kg初土俵:平成31年3月新十両:令和5年5月新入幕:令和6年5月(先場所)小学校2年の時に同級生より大きいという理由で「瀬峰相撲クラブ」から勧誘され相撲を始めるサッカーとバレーボールもやっていたが中学校では、活動日の都合で相撲に専念する中学校の頃から小牛田農林高校の合宿に参加小牛田農林高校に進学3年、インターハイ相撲競技3位東京農業大学に進学3年、全日本選手権ベスト16翠富士と錦富士が近畿大学を中退して角界入りをしたことに刺激を受け大相撲入りを検討するようになる4年、全国選抜十和田大海3位学生選手権個人32強最後の大会全日本選手権予選落ちとなった事で大相撲入門の決意を固め時津風部屋に入門2019年3月場所、初土俵同期は、北の若、吉井がいるしこ名の由来は・・・部屋の名前と本名の一部を入れた「時栄」になった2022年3月場所から、速い相撲を取れという願いが込められた『時疾風』と改名した2024年5月場所、新入幕宮城県出身の新入幕力士は27年ぶり4月8日、長崎県出身で1つ年下の介護職の女性との結婚を発表(最高位)前頭十五枚目(5月場所)東十両十四枚目 6勝9敗(7月場所)東幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(9月)西十両十一枚目 8勝7敗(再十両)(11月)西十両八枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両六枚目 10勝5敗(3月)東十両筆頭 8勝7敗(5月)東前頭十五枚目(新入幕)(7月場所の番付予想)東前頭筆頭?西前頭筆頭?幕下優勝:1回序二段優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.10
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令和6年7月名古屋場所の番付は、かなり変わることが予想されますどうなるのかしら?令和6年7月名古屋場所『番付予想』相撲協会の『番付発表』は7月1日です・・7月場所の番付予想をしてみました・・【7月名古屋場所きらりの番付予想は】 注意:自信はありませんが東横綱『照ノ富士』東大関『琴櫻』:西大関『豊昇竜』大関『貴景勝』東関脇『大の里』:西関脇『阿炎』関脇『霧島』東前頭筆頭『明生』:西筆頭『熱海富士』東2枚目『若元春』:西2枚目『御嶽海』東3枚目『高安』:西3枚目『湘南乃海』東4枚目『豪ノ山』:西4枚目『隆の勝』東5枚目『宇良』 :西5枚目『阿武咲』東6枚目『翔猿』 :西6枚目『王鵬』東7枚目『琴勝峰』:西7枚目『佐田の海』東8枚目『竜電』 :西8枚目『欧勝馬』東9枚目『朝乃山』:西9枚目『金峰山』東10『玉鷲』 :西10『正代』東11『一山本』:西11『翠富士』東12『錦木』 :西12『美ノ海』東13『北勝富士』:西13『宝富士』東14『若隆景』 :西14『遠藤』東15『千代翔馬』:西15『輝』東16『狼雅』 :西16『錦富士』東17『武将山』こんな感じでまとめてみましたが〜いかがですか?・・・参考までに5月・・・2024年5月場所の「星取表」を見ると 赤=勝ち越し 青=負け越し5月場所の結果『幕内』星取表【東方】 こうでしたね〜 【西方】横綱『照ノ富士』0-2-13大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-125月場所の結果『十両』星取表筆頭『大奄美』6-9 筆頭『妙義龍』3-122『武将山』9-6 2『大翔鵬』5-103『遠藤』12-3 3『千代翔馬』12-34『東白龍』6-9 4『朝紅龍』7-85『輝』11-4 5『北の若』8-5-26『白熊』6-9 6『若隆景』14-1 十両優勝7『獅司』5-10 7『島津海』5-8-28『英乃海』6-9 8『伯桜鵬』5-6-49『千代栄』6-9 9『玉正鳳』8-710『紫雷』8-7 10『白鷹山』6-911『志摩ノ海』9-6 11『碧山』7-812『阿武剋』13-2 12『對馬洋』7-813『欧勝海』5-10 13『千代丸』4-1114『栃大海』8-7 14『風賢央』7-87月場所独自予想:東前頭15枚目とは?(番付表示は5月場所です)Juryo#3ーChiyosyoma Fuzio(番付表示は5月場所のままです)東十両五枚目『千代翔馬 富士雄』ちよしょうま ふじお九重部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:ガルバータル・ムンクサイハン出身校:明徳義塾高校平成3年7月20日(32歳)183.0cm 140.0kg「千代翔馬」とはどんなお相撲さんですか?父はモンゴル相撲の大関で元横綱:千代の富士の紹介で来日軽量で自信がなかったもののモンゴルの父の名に恥じぬようにと稽古に励み、幕内上位まで昇りつめた「千代翔馬」の生い立ちとは・・・?父は、モンゴル相撲の「大関」子どもの頃は、いつも父のそばにいて父には柔道や相撲の練習ばかりに連れて行かれた父と朝青龍の父同士が知り合いという関係もあり千代翔馬は、いずれ角界入りしようと思っていた地元に来た13代九重(元横綱:千代の富士)の紹介で来日して、明徳義塾高校へ留学。2009年、高校の2年で中退、九重部屋に入門2009年7月場所、初土俵同期生は、碧山入門当時は、87kgと軽量で自信が無く大きい碧山には全く歯が立たなかったがモンゴル相撲の大関として人気者だった父のことを考えると途中でやめたら恥ずかしいと相撲に打ち込んだ。その後、幕下にも定着同部屋でタメの千代皇や千代丸に水を空けられ悔しい気持ちをバネに稽古に打ち込んだ。(最高位)前頭二枚目(2023年5月)前頭十三枚目 8勝7敗(7月)東前頭十二枚目 6勝9敗 (9月)西前頭十五枚目 3勝12敗(11月)東十両六枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両五枚目 7勝8敗(3月)西十両六枚目 9勝6敗(5月)西十両三枚目 12勝3敗(7月場所の番付予想)東前頭十五枚目まで上がりそう?幕下優勝:1回7月場所独自予想:西前頭15枚目?(番付表示は5月場所です)Juryo#5-Cagayaki Taishi(番付表示は5月場所のままです)東十両七枚目『輝 大士』かがやき たいし高田川部屋 石川県七尾市出身本名:達 綾哉(たつ りょうや)出身校:金沢市立西南部中学校平成6年6月1日(29歳)193.0cm 171.0kg「輝」とはどんなお相撲さんですか?江戸時代の無口な浪人のような風貌ひたむきに押し相撲を磨き続ける長身の力士石川県の被災者に力を与える存在炎鵬は、相撲留学した中学校の相撲部で同学年であった。「輝」の生い立ちとは・・・?トラックドライバーの父兄1人、姉1人、3人きょうだいの末っ子生まれた頃には、普通の体格だったが幼稚園の頃には大きくなり過ぎて「これ以上大きくなったら制服が無くなる」と言われ、既製の制服の最大サイズがきつくなっても着ているほどだった七尾市立石崎小学校1年の頃から相撲を始め同じ穴水少年相撲教室の門下生であった「遠藤」の4学年後輩である小学校卒業後は相撲を続けるために親元を離れ相撲部のある中学校に進学したいと金沢市立西南部中学校へ入学「炎鵬」とは、同じ中学の同級生中学1年で身長:183cm、体重:108kg2年、新人戦で個人優勝祖母の死去した中でのことで優勝を決めた時には、大泣きしたと伝わる3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体と個人を制する2010年3月、新弟子検査で193cm、145kg、靴のサイズは、32cm大物ルーキー誕生と将来を期待された強豪校から勧誘があったが「1日も早く横綱になりたい」と高田川部屋に入門、2010年3月、初土俵8場所で幕下に昇進した。(最高位)前頭三枚目(2023年5月)東前頭十七枚目 7勝8敗(7月)東十両筆頭 9勝6負(9月)東前頭十六枚目 5勝10敗(再入幕)(11月)東十両三枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両七枚目(3月)東十両四枚目 7勝8敗(5月)東十両五枚目 11勝4敗(7月の番付予想)西前頭十五枚目?東前頭十六枚目?7月場所独自予想:西前頭十五枚目?東前頭16枚目(番付表示は5月場所です)Juryo#15-Rouga Tokiyoshi(番付表示は5月場所のままです)西前頭十五枚目『狼雅 外喜義』ろうが ときよし二子山部屋所属 ロシア連邦 トゥヴァ共和国 クズル出身本名:アマルトゥブシン・アマルサナー出身校:鳥取城北高校平成11年3月2日(25歳)184.0cm 152.0kg「狼雅」とはどんなお相撲さんですか?鳥取城北高校で史上初の外国出身、高校横綱に輝いた逸材右四つ寄りの本格派の相撲で元大関「雅山」の二子山部屋からの初の関取から幕内力士となった。「狼雅」の生い立ちとは・・・?父がブリヤート人、母はロシア人で住民の80%がモンゴル系であるロシア連邦構成国のトゥヴァ共和国の首都クズルで生まれる母が教員で祖母が中学校の校長という教員一家で幼少期には学業に厳しく育てられレスリングや柔道の大会では優勝している当時の夢は、レスリングでオリンピックに出場しロシアで警察官になることだったが14歳で、父の住むモンゴルへ移住父の希望で国籍をモンゴルに変更モンゴルでもレスリングの練習を続けるウランバートルの街中で「白鴎杯」の看板を見た父から出場をすすめられ2014年2月、第4回白鵬杯団体戦大将で2位入賞2015年2月、第5回白鵬杯で鳥取城北高校から勧誘2015年4月から、鳥取城北高校へ相撲留学3年、高校総体で個人決勝戦で日体大柏高校の豊昇龍に勝ち外国人で初めて「高校横綱のタイトルを取得鳥取城北高校校長相撲部監督の石浦が選んだ二子山部屋に入門し2018年4月から研修11月場所で初土俵を踏んだ。しこ名の由来は・・・モンゴルの象徴である「狼」と師匠のしこ名:雅山から「雅」から『狼雅』ろうが、となった。2022年11月、新十両に昇進これは元親方創設「二子山部屋」で初ロシア出身としては、5人目トゥヴァ共和国としては、初であった。(最高位)前頭十五枚目(2023年5月)西十両四枚目 9勝7敗(7月)東十両二枚目 8勝7敗(9月)東十両筆頭 8勝7敗(11月)東前頭十六枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)東十両三枚目(3月)西前頭十五枚目 7勝8敗(5月)西前頭十五枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)西前頭十五枚目?東前頭十六枚目?序二段優勝:1回序の口優勝:1回7月場所独自予想:西前頭16枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#12-Nishikifuji Ryusei(番付表示は5月場所のままです)西前頭十二枚目『錦富士 隆聖』にしきふじ りゅうせい本名:小笠原 隆聖(おがさわら りゅうせい)出身校:近畿大学伊勢ヶ濱部屋 青森県十和田市出身平成8年7月22日(27歳)184.0cm 151.0kg「錦富士」とはどんなお相撲さんですか?左四つから、寄りに磨きをかけ青森三本木農業高校の同学年「阿武咲」近畿大学の同学年「翠富士」らと切磋琢磨する。「錦富士」の生い立ちとは・・・?十和田市立三本木小学校3年の時に相撲を始める6年、わんぱく相撲全国大会ベスト8十和田中学校3年全国中学校相撲選手権大会で8強入り三本木農業高校農業機械科に進み3年、全国高校相撲大会3位高校の同期は、阿武咲(1年で中退)近畿大学経営学部経営学科に進学2年、レギュラー入りするが「大学を卒業した後は形が決まってしまい直せない」という理由から、大学中退大学の同期は、欧勝竜と翠富士(2年で中退)大相撲入りを決意し伊勢ヶ濱部屋に翠富士とともに入門。(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭三枚目 5勝10敗(7月)西前頭八枚目 5勝10敗(9月)西前頭十三枚目 5勝10敗(11月)西前頭十六枚目 6勝9敗(2024年1月)東十両二枚目 10勝5敗(3月)東前頭十四枚目 8勝7敗(5月)西前頭十二枚目 5勝10敗(7月場所の番付予想)西前頭十六枚目で幕内にとどまるか?十両優勝:1回幕下優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回7月場所独自予想:東前頭17枚目(番付表示は5月場所です)Juryo#2-Busyouzan Kotaro(番付表示は5月場所のままです)東十両二枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう藤島部屋 茨城県水戸市出身平成7年12月6日(27歳)出身校:埼玉栄高校171.0cm 178.0kg「武将山」とはどんなお相撲さんですか?身長が一番低い関取であるが長身の力士相手に後退せず徹底した押し相撲で下から突き上げ土俵際まで追い詰める。「武将山」の生い立ちとは・・・?小学校2年生の時に武双山の父の尾曽正士の水戸尾曽相撲道場で相撲を始める4年の時に、武双山の引退相撲で稽古をつけてもらったため「大きくなったら武双山の弟子になりたい」と夢をえがいていた6年の時に、全日本小学生相撲大会で3位埼玉栄高校2年の時には全国高等学校相撲選抜大会で団体優勝3年には、相撲部主将を務め全国高等学校総合体育相撲協議会で団体優勝と個人5位藤島部屋に入門初土俵同期は、逸ノ城、剣翔、貴健斗(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両三枚目 10勝5敗(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(2024年1月)西前頭十六枚目 4勝11敗(再入幕)(3月)東十両五枚目 9勝6敗(5月)東十両二枚目9勝6敗(7月場所の番付予想)東前頭十七枚目 に幕内復帰できそう写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.09
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遠藤・若隆景・輝・千代翔馬の幕内復帰がほぼ確実と思われる7月名古屋場所さて彼らは、どこまで番付を上げるのでしょうか?令和6年7月名古屋場所『番付予想』とは?幕内:東前頭12枚目〜西前頭14枚目2024年5月22日(水)遠藤VS若隆景→勝力士のしこ名&写真・所属部屋・本名・出身校生年月日(年齢)身長&体重・過去1年間の成績ザックリ【どんなお相撲さんですか・・・?】幼少期から入門までのエピソードetc.7月場所独自予想:東前頭12枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#7-Nishikigi Tetsuya(5月場所の番付表示のままです)東前頭七枚目『錦木 徹也』にしきぎ てつや 伊勢ノ海部屋 岩手県盛岡市出身本名:熊谷 徹也(くまがや てつや)出身校:盛岡市立米内中学校平成2年8月25日(33歳)186.0cm 183.0kg「錦木」とはどんなお相撲さんですか?肩幅の大きな体格を生かした重厚な左四つ寄りが得意伊勢ノ海部屋の「錦木」は、江戸時代の大関が名乗った伝統あるしこ名である。「錦木」の幼少期からのお話とは・・?父は、国体相撲に3回も出場したアマチュア相撲の選手であった小学校2年頃から中学まで草野球ポジションはキャッチャー打順は4番(似合っている気がします)菊池雄星と対戦したこともあるそうでサッカーが盛んで中学に野球部が無かった盛岡市立米内中学では卓球部のエースこの頃からメガネをかけていた野球も卓球でも有名だったのです中学を卒業して伊勢ノ海部屋に入門同期生は、栃ノ心、竜電(最高位)小結(52023年月)西前頭四枚目 9勝6敗(7月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲章)(9月)小結 5勝10敗(新小結)(11月)西前頭四枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭五枚目 8勝7敗(3月)西小結 3勝12敗(5月)東前頭七枚目 5勝10敗(7月場所の番付予想)東前頭十二枚目は仕方ないかな十両優勝:1回幕下優勝:1回殊勲賞:1回金星:2つ7月場所独自予想:西前頭12枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#13-Churanoumi Yoshihisa(5月場所の番付表示のままです)西前頭十三枚目『美ノ海 義久』ちゅらのうみ よしひさ木瀬部屋 沖縄県うるま市出身本名:木崎信志(きざき しんじ)出身校:日本大学平成5年5月6日(31歳)176.0cm 143.0kg「美ノ海」とはどんなお相撲さんですか?粘り強く押し上げ、前まわしをつかんで前に出る相撲が持ち味しこ名は、故郷・沖縄の美しい海からとった。「美ノ海」の幼少期からのお話とは・・?沖縄で5人姉弟の三男として生まれる長男:大輔は、鳥取城北高校から日本大学で活躍し現在は九州電力相撲部副首相次男:6歳で病死三男:美ノ海←本人四男:伸之助沖縄市立美里小学校1年から相撲を始める叔父が監督をしている沖縄県立中部農林高校生で稽古5年の時に沖縄教育委員会から表彰を受けるうるま市具志川中学2年に全国中学校選手権ベスト16鳥取市立西中学校に転校(弟の進学に合わせて)鳥取城北高校へ進学(逸ノ城と同期)3年時国体で団体優勝。個人戦は決勝で逸ノ城と対戦し優勝日本大学経済学部4年時に主将。全国学生相撲選手権で団体優勝。個人タイトル4冠。全国学生選手権個人3位全日本相撲選手権は16強止まりだったので幕下・三段目付出しの資格は得られず木瀬部屋入門入門同期生は、朝乃山、豊山、平戸海(最高位)前頭十三枚目(2023年5月)西十両七枚目 7勝8敗(7月)西十両七枚目 8勝7敗(9月)十両五枚目 10勝5敗(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗(新入幕)(2024年1月)東前頭十三枚目 7勝8敗(3月)西前頭十三枚目 7勝8敗(5月)西前頭十三枚目 8勝7敗(7月場所の番付予想)西前頭十二枚目微妙かしら?幕下優勝:1回三段目優勝:1回序二段優勝:1回7月場所独自予想:東前頭12枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#11-Hokutofuzi Daiki(5月場所の番付表示のままです)西前頭十一枚目『北勝富士 大輝』ほくとふじ だいき八角部屋 埼玉県所沢市出身本名:中村 大輝(なかむら だいき)出身校:日本体育大学平成4年7月15日(31歳)184.0cm 161.0kg「北勝富士」とはどんなお相撲さんですか?気合の入ったルーティーンで会場を沸かせ、激しい立ち会い直後にのど輪、おっつけという基本の押しに、ひたむきに徹し優勝まであと一歩という悔しさを何度も経験する。金星7つに輝く「北勝富士」の幼少期からの話とは・・・?幼少期よりサッカーや水泳などスポーツ万能おむつをしている時からやっていたスキーは3歳の頃には上級者コースで滑っていた所沢のわんぱく相撲で小学2年と3年で準優勝優勝トロフィー欲しさに小学4年から入間少年相撲クラブに通うも弱かったので親から「やめちゃえ」と言われるたびに歯を食いしばって稽古した。小学5年から急激に強くなり埼玉県内では無敵になった6年の時にクラブが埼玉県の大会で初めて優勝所沢南陵中学では柔道部に所属し市大会で優勝中学2年で立川錬成館に移籍。3年時に全国都道府県中学相撲選手権大会で優勝埼玉栄高校の相撲部では高校総体で優勝高校横綱のタイトルを獲得。相撲を取れるのは周囲の人のお陰であることを監督から学ぶ。日本体育大学体育学部武道学科の2年時に東日本学生相撲個人体重別選手権大会135kg以上級優勝個人初タイトルを獲得。全国学生相撲選手権大会個人優勝大相撲の幕下15枚目格付出資格を獲得。3年時には国体の相撲競技成年男子の部で優勝。15枚格付を再取得タイトル獲得から1年間しか行使できない資格であるが大学での教育課程を続け4年時にタイトルを取れず15枚格付けを得られず権利を失ったが両親に感謝した第61代横綱:北勝海の相撲に憧れ八角部屋に入門(最高位)小結(5月)東前頭七枚目 6勝9敗(7月)西前頭九枚目 12勝3敗(敢闘賞)(9月)東前頭筆頭 8勝7敗(11月)小結 5勝10敗(再小結)(2024年1月)西前頭三枚目 4勝5敗6休(途中休場)(3月)東前頭九枚目 6勝9敗(5月)西前頭十一枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)東前頭十三枚目むむ仕方ないか十両優勝:1回三段目優勝:1回 序二段優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:2回金星:7つ7月場所独自予想:東前頭12枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#16-Takarafuzi Daisuke(5月場所の番付表示のままです)西前頭十六枚目『宝富士 大輔』たからふじ だいすけ 伊勢ヶ濱部屋 青森県北津軽郡中泊町出身出身校:近畿大学昭和62年2月18日(37歳)186.0cm 169.0kg「宝富士」とはどんなお相撲さんですか?左四つの型を持ったベテラン力士得意の左差しを狙い続ける姿にはこの道一筋の職人の味わいがあるまだまだ1場所で幕内にかえり咲く若さと力を証明した。「宝富士」の幼少期・・・とは?小学校時代から成績優勝3年生から父がコーチをしている相撲道場中里道場に通うが、無理やり始めた中泊町立中里中学2年の時には母に「やめたい」と伝え高校では相撲を辞めるつもりであったが3年の時に都道府県中学選手権で個人3位これにより相撲を続ける気持ちになるこの時点で複数の相撲部屋からスカウトされるが五所川原商業高校へインターハイや国体の個人ベスト8近畿大学3年の時には全国学生相撲選手権大会で準優勝大学時代は、個人タイトル6冠高校・大学の先輩、横綱:旭富士の伊勢ヶ濱部屋に入門。(最高位)関脇(2023年5月)西前頭十枚目 5勝10敗(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗(2024年1月)前頭十六枚目 6勝9敗(3月)西十両筆頭 8勝7敗(5月)西前頭十六枚目 9勝6敗(再入幕)(7月場所の番付予想)西前頭十三枚目かしら?三段目優勝:1回敢闘賞:1回 金星:3つ7月場所独自予想:東前頭14枚目(番付表示は5月場所です)Makushita#6ーWakatakakage Atsushi(5月場所の番付表示のままです)西幕下筆頭『若隆景 渥』わかたかかげ あつし荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:大波 渥(おおなみ あつし)出身校:東洋大学平成6年12月6日(29歳)182.0cm 135.0kg「若隆景」とはどんなお相撲さんですか?祖父は元小結「若葉山」大波三兄弟の末っ子祖父を超える大関一歩手前「関脇」となり強烈なおっつけを武器に優勝も経験するも怪我で幕下まで落ちるが十両優勝を成し遂げ心も新たに再入幕し、大関を目指す。「若隆景」の生い立ち・・・とは?母方の祖父は、元小結「若葉山」時津風部屋の12代「錣山」であった父は、幕下「若信夫」立田川部屋現在、荒汐部屋所属力士「大波三兄弟」長男:幕下上位「若隆元」次男:幕内上位「若元春」三男:幕内復帰「若元春」本人母は、若葉山の次女である若隆景は、父親の故郷福島で里帰り出産し生まれた時の体重は、3600kgと3兄弟の中で一番小さかった2歳前後まで、名古屋で過ごし福島へ福島市立吉井小学校1年の時2人の兄と同時に福島県の県北相撲協会で相撲を始め指導者だった父から手ほどきを受ける幼少期は、食が細くなかなか太れなかったがこの小さな体がのちに若隆景の代名詞となる「おっつけ」「下からの攻め」「前ミツを取って頭をつける」そこが原点となった。指導者:矢吹庄治は「相手のふところに飛び込みなさい」と繰り返し指導した「細くて小さくて目立たなかったよね ただ練習は黙々とやる子だった」と小学校6年間は、柔道4年から6年まで、陸上競技(長距離とハードル)運動神経は抜群で、長距離の小学生代表に選ばれ柔道を止めるときには、先生が家に来て「オリンピックを目指せるから続けさせて下さい」と頼んだほどだった中学校からは、相撲一本に絞ったが3兄弟で一番弱く全国大会に一回戦敗退が多かった2010年、2人の兄と同じ学法福島高校に進学2011年3月11日、東日本大震災で高校の土俵が壊れ福島第一原子力発電所事故の発生ですでに長男:若隆元が所属していた7代荒汐親方が、被曝を心配して若元春と若隆景を荒汐部屋に呼び寄せた1ヶ月間、荒汐部屋で避難生活を送り福島へ若隆景は、高校3年から頭角を現し全日本ジュニア体重別相撲選手権大会100kg未満級優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体優勝、軽量級2位2人の兄は、高校卒業と同時に入門したが若隆景は、体が小さかったので直接、角界入りせずに東洋大学法学部企業法学科に進む2014年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級3位2015年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝2016年、全日本大学選抜相撲宇和島大会団体優勝全日本大学選抜相撲宇佐大会団体優勝全日本大学選抜相撲十和田大会個人3位全国学生相撲選手権大会団体優勝、個人準優勝4年、相撲部副主将となり全国学生相撲選手権大会で団体優勝個人で準優勝の成績を残し大相撲の三段目最下位格付出資格を取得し2人の兄が所属する荒汐部屋に入門2017年3月、初土俵。同期は、炎鵬しこ名は『若隆景』となった戦国武将:毛利元就の3人の息子その中の三男、小早川隆景の「隆景」「若」の字は、祖父の「若葉山」と父の「若信夫」からである同時に2人の兄も、毛利元就になぞり『若隆元』『若元春』と改名した(最高位)関脇(5月)西小結 0勝0敗15休(7月)西前頭十二枚目 0勝0敗15休(全休)(9月)東十両七枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)東幕下六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両十枚目 9勝6敗(再十両)(5月)西十両六枚目 14勝1敗十両優勝(7月場所の番付予想)東前頭十四枚目までは上がって欲しい幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:2回三段目優勝:1回技能賞:4回7月場所独自予想:西前頭14枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#3-Endow Syouta(5月場所の番付表示のままです)東十両三枚目『遠藤 聖大』えんどう しょうた追手風部屋 石川県鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町出身本名:遠藤 聖大(えんどう しょうた)出身校:日本大学平成2年10月19日(33歳)184.0cm 149.0kg「遠藤」とはどんなお相撲さんですか?ザンバラ髪で幕内上位まで駆け上がった伝説のイケメン力士おっつけ、腕の返しなど基本に忠実な相撲は教科書のよう高く上がった足のシコが美しい。「遠藤」の幼少期方のお話・・とは?小学1年生から強制的に相撲の稽古をやらされ相撲を毛嫌いしていた相撲を好きになったのは、朝青龍のスピーディーで強い相撲を見てからである小学6年の時、大会で負けて泣いていたら「泣くなら明日からは来なくていい」と叱られ以後、厳しい稽古に向き合い基礎を徹底的に学び全国レベルの大会でも結果を出し始め同時にバスケットボール部にも所属地元の中学相撲部が休部になり12歳で親元を離れ金沢市の監督の家に転住。金沢市立西南部中学へ2年の時、中部日本選抜中学生相撲大会で優勝明るくユニークで、華があり、運動神経抜群で勉強も熱心、バスケットボールも上手。握力は普通の生徒の3倍。各運動部で欲しがった金沢学院東高校相撲部では、団体個人共に活躍3年、高校相撲大会と選抜高校相撲大会で優勝日本大学経済学部では1年からレギュラー3年後半から怪我に苦しみ手術を受ける4年、団体戦の主将を務める個人戦は、全日本相撲選手権大会優勝アマチュア横綱。国体相撲成年個人の部A優勝国体横綱。という2つのビッグタイトルを取得史上2人目の幕下10枚目格付出の資格を取得同郷で日大の先輩でもある大翔山「追手風親方」の師匠の追手風部屋に入門(最高位)小結(5月)西前頭二枚目 0勝7敗8休(7月)西前頭十六枚目 10勝5敗(9月)西前頭十枚目 9勝6敗(11月)東前頭八枚目 5勝10敗(2024年1月)西前頭十三枚目(3月)東前頭十六枚目 5勝10敗(5月)東十両三枚目 12勝3敗(7月場所の番付予想)西前頭十四枚目かしらね?十両優勝:1回殊勲賞:1回技能賞:4回金星:7つ・・・参考までに・・・2024年5月場所の「星取表」を見ると 赤=勝ち越し 青=負け越し5月場所『幕内:前頭』星取表筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-125月場所『十両』星取表筆頭『大奄美』6-9 筆頭『妙義龍』3-122『武将山』9-6 2『大翔鵬』5-103『遠藤』12-3 3『千代翔馬』12-34『東白龍』6-9 4『朝紅龍』7-85『輝』11-4 5『北の若』8-5-26『白熊』6-9 6『若隆景』14-1 十両優勝7『獅司』5-10 7『島津海』5-8-28『英乃海』6-9 8『伯桜鵬』5-6-49『千代栄』6-9 9『玉正鳳』8-710『紫雷』8-7 10『白鷹山』6-911『志摩ノ海』9-6 11『碧山』7-812『阿武剋』13-2 12『對馬洋』7-813『欧勝海』5-10 13『千代丸』4-1114『栃大海』8-7 14『風賢央』7-8・・7月場所の番付予想をしてみました・・ 【7月場所きらりの番付予想は】東横綱『照ノ富士』東大関『琴櫻』:西大関『豊昇竜』大関『貴景勝』東関脇『大の里』:西関脇『阿炎』関脇『霧島』東前頭筆頭『明生』:西筆頭『熱海富士』東2枚目『若元春』:西2枚目『御嶽海』東3枚目『高安』:西3枚目『湘南乃海』東4枚目『豪ノ山』:西4枚目『隆の勝』東5枚目『宇良』 :西5枚目『阿武咲』東6枚目『翔猿』 :西6枚目『王鵬』東7枚目『琴勝峰』:西7枚目『佐田の海』東8枚目『竜電』 :西8枚目『欧勝馬』東9枚目『朝乃山』:西9枚目『金峰山』東10『玉鷲』 :西10『正代』東11『一山本』:西11『翠富士』東12『錦木』 :西12『美ノ海』東13『北勝富士』:西13『宝富士』東14『若隆景』 :西14『遠藤』東15『千代翔馬』:西15『輝』東16『狼雅』 :西16『錦富士』東17『武将山』こんな感じでまとめてみましたが〜いかがですか?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.08
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大相撲7月名古屋場所の番付予想をしていますが「朝乃山」の5月場所【全休】は、どこまで下がるか?私の希望で前頭9枚目で留めてみましたが甘いかしら?「ひいき目」にしてみたことから・・・7月名古屋場所番付独自予想写真:2024年5月場所幕内の土俵入り力士のしこ名&写真・所属部屋・本名・出身校生年月日(年齢)身長&体重・過去1年間の成績ザックリ【どんなお相撲さんですか・・・?】幼少期から入門までのエピソードetc.7月場所きらり。ひいき目独自予想:東前頭9枚目(番付表示は5月場所です)Komusubi-Asanoyama Hiroki(5月場所の番付表示のままです)東小結『朝乃山 広輝』あさのやま ひろき (5月場所全休)高砂部屋 富山県 富山市出身本名:石橋 広暉(いしばし ひろき)出身校:近畿大学平成6年3月1日(30歳)189.0cm 169.0 kg「朝乃山」とはどんなお相撲さんですか?右四つで、胸を合わせ左上手を引き付けて寄るスケールの大きな相撲で常に再生回数一位の人気力士怪我を完治させ大関復帰を目指す。「朝乃山」の幼少期からのお話とは?富山市立呉羽小学校4年生(10歳)からハンドボールと並行して相撲を始めるハンドボールは富山県の強化選手に選ばれる呉羽小学校のグラウンドに太刀山道場があった富山市立呉羽中学校では、ハンドボール部の厳しい練習に耐えられず退部。相撲部に入部するが練習は、もっと厳しいものであったが稽古に励んで3年に全国都道府県中学選手権出場左肘を負傷する富山県立富山商業高校相撲部に入る3年、選抜高校相撲大会で優勝近畿大学経営学部に進学し団体戦で活躍1年、3月高砂部屋が春場所の前に行う恒例の近代との合同稽古で朝弁慶と稽古して吹っ飛ばされ大相撲など自分とは無縁だと痛感した2015年、国体で富山県の団体優勝に貢献大学時代に個人タイトル7つ獲得した4年、国体青年の部4位全日本相撲選手権ベスト4の実績を残し三段目格付出資格を取得卒業後は富山に帰るつもりだったが監督と近畿大学OBの15代若松の勧誘で高砂部屋入門。(最高位)大関(5月)東前頭十四枚目 12勝3敗(7月)東前頭四枚目 8勝4敗3休(9月)西前頭二枚目 9勝6敗(11月)東前頭筆頭 4勝4敗7休(2024年1月)西前頭七枚目 9勝3敗3休(途中休場)(3月)西前頭筆頭 9勝6敗(5月)東小結 0-0-15(再小結)(全休)(7月場所の番付ひいき目予想)東前頭九枚目は無理かしら?幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:1回殊勲賞:2回敢闘賞:3回技能賞:1回金星:1つ7月場所独自予想:西前頭9枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#6-Kinbouzan Haruki(5月場所の番付表示のままです)東前頭六枚目『金峰山 春樹』きんぼうざん はるき木瀬部屋 カザフスタン・アルマティ市出身本名:バルタグル・イェルシン出身校:日本大学平成9年6月24日(26歳)195.0cm 176.0kg「金峰山」とはどんなお相撲さんですか?カザフスタン出身の関取重厚感あふれる突き押しを武器に幕内を駆け上がり敢闘賞を受賞に輝き次は、カザフスタン初の三役を狙う。「金峰山」は特別メニューなのか・・?金峰山は、カザフスタン出身で初の幕内力士イスラム教徒なので、お酒や豚肉はNGで木瀬部屋では、豚肉ちゃんこもあり「金峰山」メニューを別鍋に作られている金峰山は・・・カザフスタンで柔道をしていたところ朝青龍にスカウトされモンゴルでも柔道をしていたが朝青龍の紹介で18歳の時に来日し目黒日本大学高校に編入し相撲を始める日本大学スポーツ科学部に進学後は日本大学相撲部に所属した2019年(3年生)学生選手権団体優勝全日本選手権個人準優勝の実績を残す2020年(4年生)学生選手権3位全日本選手権ではベスト16に入った大学卒業後は、日大の勧めで木瀬部屋に入門しこ名は、師匠の故郷にある金峰山から実際に金峰山に訪れて感動していたという春樹は、日大の恩師の名をいただいた。(最高位)前頭五枚目(2023年5月)東前頭五枚目 4勝11敗(7月)東前頭十枚目 7勝8敗(9月)東前頭十枚目 9勝6敗(11月)西前頭七枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭六枚目 7勝8敗(3月)東前頭七枚目 6勝7敗(5月)西前頭十枚目 8勝7敗(7月場所の番付予想)西前頭九枚目って感じかしら?幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:1回7月場所独自予想:東前頭10枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#9ーTamawashi Ichiro(5月場所の番付表示のままです)東前頭九枚目『玉鷲 一郎』たまわし いちろう片男波部屋 モンゴル国・ウランバートル市出身本名:玉鷲一郎(たまわし いちろう) 日本国籍を取得して改名出身校:モンゴル・食料技術学校昭和59年11月16日(39歳)189.0cm 176.0kg「玉鷲」とはどんなお相撲さんですか?30代後半に優勝2回を果たした「鉄人玉鷲」と呼ばれ幕内最年長の実力者思い切り良い突き押しは、若々しく照ノ富士キラーとしても存在感を示す。「玉鷲」のモンゴル時代からのお話とは?モンゴルでは、相撲経験もほとんどなくホテルマン目指してモンゴル化学技術大学で勉強自分の大きな体と腕力を生かして相撲をやってみたいと2003年秋、東大大学院に留学していた姉を頼って来日姉と2人で両国を訪れ、たまたま見つけた力士について行ったら井筒部屋に到着し鶴竜と出会い鶴竜に入門の相談をすると旭鷲山の連絡先を教えてもらい片男波部屋に入門2004年1月、初土俵。スポーツ経験が全く無かったが翌年幕下に昇進し幕内最高優勝は2回。(最高位)関脇(2023年5月)西前頭七枚目 7勝8敗(7月)西前頭七枚目 8勝7敗(9月)西前頭三枚目 2勝13敗(11月)西前頭十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十枚目 8勝7敗(3月)西前頭七枚目 7勝8敗(5月)東前頭九枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)東前頭十枚目でよろしいかと?幕内優勝:2回十両優勝:1回幕下優勝:1回殊勲賞:2回敢闘賞:1回技能賞:1回金星:7つ7月場所独自予想:西前頭10枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#9-Syowdai Naoya(5月場所の番付表示のままです)西前頭九枚目『正代 直也』しょうだい なおや時津風部屋 熊本県宇土市出身本名:正代 直也(しょうだい なおや)出身校:東京農業大学平成3年11月5日(32歳)184.0cm 169.0kg「正代」とはどんなお相撲さんですか?力強さと、柔らかさを併せ持つ、大関経験者胸を出す独特の立ち合いから前に出る相撲が持ち味である。「正代」の幼少期からのお話とは?小学校1年生の時、公園で相撲を取って遊んでいる所を宇土少年相撲クラブの監督に見出され道場に通うようになる小学5年でわんぱく相撲の全国大会出場鶴城中学2年で交代選手として全中の団体優勝メンバーとなる熊本農業高校3年では国体相撲少年の部優勝東京農業大学国際食料情報学部に進学し1年の頃は「もう帰りたい」と泣き言を言う2年からは、弱音は吐かなくなり学生横綱に大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得大学卒業を優先し、格付出しタイトルを失効3年時には、全日本相撲選手権大会の決勝で遠藤に負けてアマチュア横綱のタイトルを得ず4年時も幕下付出しの資格を得られなかった夏から教育実習に行き2週間で10kgも痩せるほど苦労し教師に向かないと感じ角界入りを考えた3月、東京農大相撲部恒例の時津風部屋との合同春合宿で力を付けプロの世界を知り、繋がりのある時津風部屋に入門し前相撲からのスタートとなった。(最高位)大関(5月)東小結 6勝9敗(7月)東前頭二枚目 6勝9敗(9月)東前頭三枚目 8勝7敗(11月)東前頭二枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭四枚目 4勝11敗(3月)東前頭十枚目 8勝7敗(5月)西前頭九枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)西前頭十枚目が順当かと?幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:6回金星:2つ7月場所独自予想:東前頭11枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#12-Ichiyamamoto Daiki(5月場所の番付表示のままです)東前頭十二枚目『一山本 大生』いちやまもと だいき放駒部屋 北海道岩内郡岩内町出身本名:山本 大生(やまもと だいき)出身校:中央大学平成5年10月1日(30歳)188.0cm 150.0kg「一山本」とはどんなお相撲さんですか?中央大学を卒業後に憧れだった出身地北海道の福島町役場の公務員の職に就くが同期の活躍を見て力士になるリーチを生かした突き、押しが持ち味。「一山本」の幼少期からのお話とは・・?3人きょうだいの末っ子として生まれる母の勧めで岩内東小学校2年から相撲を始める。他のスポーツにも挑戦したが長続きはしなかった岩内第一中学でも相撲を続けたが全国中学校相撲選手権大会北海道予選で矢後に敗れて燕国大会進出を逃した事で相撲を続けることを決意した大野農業高校へ進学し相撲部で高校総体で32強の成績を残す夏の中央大学北海道合宿で勧誘され中央大学商学部に進学し4年時に全国学生相撲選手権大会で個人16強となったが大相撲入りに自信がなく卒業後は、北海道福島町役場に就職し教育委員会に配属され子供の頃からの憧れの公務員となる。子供たちに相撲の指導をしながら2016年国体で個人16強と不本意な成績だったことから角界を目指す入門23歳未満の年齢制限を23歳2ヶ月で新弟子検査を受け合格。公務員の地位を捨てる(これ以後25歳未満まで受験対象となった)のちに尊富士もその枠で入門した。(最高位)前頭七枚目(2023年5月)東十両十五枚目 4勝11敗(7月)東十両三枚目 4勝9敗2休(9月)西十両七枚目 13勝2敗(十両優勝)(11月)西前頭十四枚目 11勝4敗(再入幕)(2024年1月)東前頭七枚目 5勝10敗(3月)東前頭十一枚目 7勝8敗(5月)東前頭十二枚目 8勝7敗(7月場所の番付予想)東前頭十一枚目ですね〜十両優勝:2回序の口優勝:1回敢闘賞:1回7月場所独自予想:西前頭11枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#6-Midorifuzi Kazunari(5月場所の番付表示のままです)西前頭六枚目『翠富士 一成』みどりふじ かずなり伊勢ヶ濱部屋 静岡県焼津市出身本名:庵原 一成(いはら かずなり)出身校:近畿大学平成8年8月30日(27歳)174.0cm 117.0cm「翠富士」とはどんなお相撲さんですか?小さい体で大きな力士を転がすこれが無差別級の大相撲左右どちらでも仕掛けられる肩透かしで土俵を活気づける。「翠富士」の幼少期からのお話とは?元幕下:青馬(安治川部屋→伊勢ヶ濱部屋)の父から1日100番を超える猛稽古をこなし小学5年でわんぱく相撲の全国大会に出場焼津市立焼津中学1年、全国中学校相撲選手権出場夏休みに遊んで相撲の稽古もサボり不登校となる飛騨高校相撲部監督の栗原氏に導かれ中学3年から相撲の道に戻り、部員2名ながら団体戦では8強飛騨高校に進学し2年、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で同学年の現「貴景勝」を破って埼玉栄高校の4連覇を阻んで団体3位に入賞近畿大学経営学部に進学し1年、全国学生相撲個人戦100kg未満で優勝。2年、相撲部退部大学も退学し帰郷。第63代横綱:旭富士がスカウトのため来訪し、伊勢ヶ濱部屋に入門。(最高位)前頭筆頭(2023年5月)西前頭筆頭 6勝9敗(7月)東前頭三枚目 4勝11敗(9月)東前頭九枚目 10勝5敗(11月)西前頭五枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭二枚目 5勝10敗(3月)東前頭五枚目 7勝8敗(5月)西前頭六枚目 5勝10敗(7月場所の番付予想)西前頭十一枚目あたりかしら?十両優勝:1回技能賞:1回【7月名古屋場所のひいき目予想】東前頭9枚目「朝乃山」:西9枚目「金峰山」東10枚目「玉鷲」:西10枚目「正代」東11枚目「一山本」:西11枚目「翠富士」・・・参考までに・・・2024年5月場所の「星取表」を見ると赤=勝ち越し 青=負け越し『幕内:三役』星取表【東方】 【西方】横綱『照ノ富士』0勝-2敗-13休み 大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝『幕内:前頭』星取表筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-12小結「朝乃山」を9枚目にしてことでこんな感じになってしまいましたが・・・いかがなものか?前頭東13枚目からの番付予想は、少し考えますね番付発表は・・・7月1日です写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.07
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2024年7月名古屋場所の番付予想をしています〜力士のプロフィール・所属部屋・出身地・本名・出身校・生年月日(年齢)身長・体重・関取の最近の写真と成績など参考までに【ザックリ説明】どんなお相撲さんなのでしょうか?入門までのエピソード令和六年七月名古屋場所【幕内:五枚目〜八枚目】 番付独自予想7月場所きらり独自予想は東前頭5枚目(番付表示は5月場所のままです)Maegashira#4-Ura Kazuki(番付表示はまだ5月場所です)西前頭四枚目『宇良 和輝』うら かずき所属部屋:木瀬部屋 大阪府寝屋川市出身本名:宇良 和輝(うら かずき)出身校:関西学院大学平成4年6月22日(31歳)身長:175.0cm 体重:143.0kg「宇良」は、どんなお相撲さんなのでしょうか?一気に土俵際まで追い詰める力強い押しと、足取り、反り技など多彩な技と、最後まであきらめない粘り強さで、誰より会場を沸かせる個性派。「宇良」の幼少期からのお話とは・・・?2歳年上の姉が6歳でわんぱく相撲に出場していたところ応援に来ていた4歳の宇良も特別に参加し敢闘賞のお菓子をもらい喜こぶ。4歳で相撲を始める寝屋川相撲連盟では「強く当たれ、前に出ろ」と指導は長く厳しいものだったが体が大きくならなくて勝てなかった小学3年、相撲と同時にレスリングに取組むエンジョイ・レスリングクラブでは低い姿勢で耐えることから隙を見て飛行機投げで担ぎ上げて落とす技で現在の「居反り」の原型となる技を取得するレスリングでは一度全国2位になったが高校の推薦が取れなかったことで相撲部のある京都府鳥羽高校に進学するも弱くて後に力士で活躍するとは思えなかった推薦で関西学院大学教育学部に進学1年、全国学生相撲個人体重別選手権65kg級未満で優勝3年、肉体改造に取り組んだことで4年、無差別級で3位に入る2013年、ロシアで開催された第2回ワールドコンバットゲームズ相撲軽量級で世界一になる大学で小学校と幼稚園の教員免許を取得し卒業するも2015年、木瀬部屋に入門した。(最高位)小結(2023年5月)東前頭四枚目 7勝8敗(7月)西前頭四枚目 7勝8敗(9月)西前頭四枚目 9勝6敗(11月)西前頭筆頭 8勝7敗(2024年1月)西小結 6勝9敗 (初小結)(3月)東前頭筆頭 6勝9敗(5月)西前頭四枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)東前頭五枚目に留めましたぁ十両優勝:1回三段目優勝:2回序二段優勝:1回序の口優勝:1回技能賞:1回金星:2つ7月場所独自予想:西前頭5枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#5-Ounosyw Fumiya(5月場所の表示です)東前頭五枚目『阿武咲 奎也』おうのしょう ふみや阿武松部屋 青森県北津軽郡中泊町出身本名:打越 奎也(うちこし ふみや)平成8年7月4日(27歳)出身校:青森県立三本木農業高校平成8年7月4日(27歳)177.0cm 165.0kg「阿武咲」とはどんなお相撲さんですか?丸い体を生かした突き押しの強さと、うまさを併せ持つ力士小学生時代からのライバルである「貴景勝」を追う。「阿武咲」の幼少期からのお話とは?祖父の勧めで5歳から相撲を始める地元の中里道場に通って力を付ける同時に阿武松部屋のキッズ阿武松にも通う(宝富士は、中里道場の10年先輩)東北の同じ町内で2人の幕内力士がいる中泊町立中里小学校6年全日本小学生相撲優勝大会優勝中泊町立中里中学校2年と3年に全国都道府県中学校相撲選手権大会無差別級、大会史上初の2連覇スキーやスノーボードも得意でこどもの頃は、やんちゃであった青森県立三本木農業高校1年には全国高校相撲大会と国体相撲少年の部優勝団体戦は選抜高校相撲大会優勝に貢献自信を深め、卒業を待たずに2年の11月に高校を中退し、阿武松部屋に入門。177.0cm 167.0kg(最高位)小結(2023年5月)東前頭九枚目 8勝7敗(7月)西前頭五枚目 6勝9敗(9月)東前頭六枚目 9勝6敗(11月)東前頭五枚目 3勝12敗(2024年1月場所)前頭十四枚目 10勝5敗(3月)東前頭八枚目 9勝6敗(5月)東前頭五枚目 7勝8敗(7月場所の番付予想)西前頭五枚目ギリギリに留め?十両優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:3回金星:2つ7月場所独自予想:東前頭6枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#3-Tobizaru Masaya(5月場所の表示です)東前頭三枚目『翔猿 正也』とびざる まさや 追手風部屋 東京都江戸川区出身本名:岩崎 正也(いわさき まさや)出身校:日本大学平成4年4月24日(32歳)173.0cm 136.0kg「翔猿」とはどんなお相撲さんですか?勝機を逃さず、猿の如く俊敏に蹴り返しなどをいきなり繰り出し一気の押しの強さをもつ小柄ながらも、横綱に対して金星2つ美容にも気遣うイケメン力士。「翔猿」の幼少期からのお話とは?実の兄は、木瀬部屋の英乃海幼少期は、猿のように飛んだり跳ねたり落ち着きのない子であった相撲を始めたのは、小学1年頃に兄が通う相撲道場小松竜道場へついて行ったこと兄が葛飾白鳥相撲教室へ移籍すると自分も同行して一緒に移籍した。ここには幼稚園から幼馴染の一つ年上の剣翔がいた同時にサッカー、野球、水泳に親しみ将来は野球選手になることを志していた英乃海と剣翔と同じ葛飾区立大道中学へ相撲と野球の両立ができなくなり野球を諦める中学3年、全国中学校相撲選手権大会で団体優勝英乃海と剣翔に続き同じ埼玉栄高校へ進学同期には北勝富士がいた。2年時には全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝3年時には団体優勝をできなかった高校時代には、保育士を志たこともあったが相撲の道を選び英乃海と剣翔のいる日本大学相撲部へ大学の同期は、大奄美がいた。一緒に出場した東日本学生相撲新人選手権大会では決勝戦で対戦し大奄美が優勝、翔猿は準優勝東日本学生相撲個人体重別選手権大会100kg未満級で初タイトルを獲得。2年時には全日本学生相撲選手権で16強。3年生でレギュラーを獲得し東日本学生相撲選手権大会で団体優勝左足首を骨折し1年間休み。4年時には副将になるが実績は残せず大相撲入りした兄の英乃海は木瀬部屋で十両にいたが甘えが出るので大学の先輩:遠藤や剣翔のいる追手風部屋に入門。(最高位)小結(2023年5月)東前頭三枚目 8勝7敗(7月)西前頭筆頭 9勝6敗(9月)小結 6勝9敗(再小結)(11月) 西前頭三枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭四枚目 7勝8敗(3月)西前頭四枚目 8勝7敗(5月)西前頭三枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)東前頭六枚目に?仕方ない殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つ7月場所独自予想:西前頭6枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#4-Ouhow Kounosuke(5月場所の表示です)東前頭四枚目『王鵬 幸之助』おうほう こうのすけ大嶽部屋 東京都江東区本名:納谷 幸之介(なや こうのすけ)出身校:埼玉栄高校平成12年2月14日(23歳)191.0cm 176.0kg「王鵬」とはどんなお相撲さんですか?大横綱「大鵬」を祖父に持つどっしりと構えた思い突き押しが武器横綱に初挑戦で、照ノ富士から見事な金星を挙げるなど上位力士に対し、ずば抜けた集中力。「王鵬」一族を知る祖父は、第48代横綱大鵬(二所ノ関部屋)父は、元関脇貴闘力(藤島部屋→二子山部屋)が現役力士だった頃に大鵬の娘(三女)と結婚し男ばかり4人を出産。その兄弟の三男である父:飲食店経営・相撲評論家・ユーチューバー長男:納谷幸男(現役:プロレスラー)次男:納谷(大嶽部屋所属)三男:王鵬(大嶽部屋所属)←本人四男:夢道鵬(大嶽部屋所属)「王鵬」の幼少期からのお話とは?中央区立有馬小学校1年から江東青龍館に通い4年には、全国大会で準優勝6年には、稽古場で森麗(もりうらら)に勝った噂さいたま市立大宮西中学→埼玉栄高校(相撲部)3年の時、国体少年の部個人と団体両方で優勝卒業後は、祖父が興した大嶽部屋に入門同期生は、豊青龍(元大横綱の親族同士が初土俵)191.0cm 176.0kg(最高位)前頭六枚目(2023年5月)西前頭十六枚目 11勝4敗(7月)西前頭六枚目 6勝9敗(9月)西前頭七枚目 5勝10敗(11月)東前頭十二枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭十一枚目 10勝5敗(3月)東前頭三枚目 7勝8敗(5月)東前頭四枚目 6勝9敗(7月場所の番付予想)西前頭六枚目かしら?序の口優勝:1回金星:1つ7月場所独自予想:東前頭7枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#8-Kotosyouhou Yoshinari(5月場所の表示です)西前頭八枚目『琴勝峰 吉成』ことしょうほう よしなり佐渡ヶ嶽部屋 千葉県柏市本名:手計 富士紀(てばかり としき)出身校:埼玉栄高校平成11年8月26日(24歳)191.0cm 162.0kg「琴勝峰」とはどんなお相撲さんですか?しなやかな体を持つ長身の力士突き押しや右四つ寄りで前進する馬力と土俵際のしぶとさを兼ね備える。最近、結婚しました〜ぁ「琴勝峰」の家族と学友たちとは・・?父は、現役のボディービルダーで居酒屋経営弟は、幕下上位「琴手計」佐渡ヶ嶽部屋関取目前で琴櫻の付き人である幼稚園から柏市相撲スポーツ少年団に入り柏市松葉第二小学校4年時わんぱく相撲全国大会3位柏市松葉中学3年時には、全国都道府県中学生相撲選手権大会個人無差別級優勝埼玉栄高校(同期:王鵬・塚原)では1年から団体戦のレギュラー。2年と3年時高等学校相撲大会で団体優勝連覇を経験高校3年時の在学中に佐渡ヶ嶽部屋に入門(琴櫻が柏市相撲スポーツ湘南団の先輩で 小学生時代から部屋に誘われていたため)(最高位)前頭三枚目(2023年5月)西前頭五枚目 2勝10敗3休(7月)西前頭十三枚目 7勝8敗(9月)西前頭十四枚目 5勝10敗(11月)西十両筆頭 12勝3敗(十両優勝)(2024年1月)東前頭十四枚目 9勝6敗(再入幕)(3月)西前頭九枚目 8勝7敗(5月)西前頭八枚目 8勝7敗(7月場所の番付予想)東前頭七枚目と地味に留めて十両優勝:3回敢闘賞:1回7月場所独自予想:西前頭7枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#11-Sadanoumi Takashi(5月場所の表示です)西前頭十一枚目『佐田の海 貴士』さだのうみ たかし境川部屋 熊本県熊本市東区出身本名:松村 要(まつむら かなめ)出身校:熊本県立西原中学校昭和62年5月11日(37歳)182.0cm 144.0kg「佐田の海」とはどんなお相撲さんですか?出足鋭く右を差し左上手を浅く引いて一気に走るきっぷのいい相撲が持ち味37歳の比較的、年長でありながら進化を続ける尊敬できる力士父は、小結「佐田の海」「佐田の海」の幼少期からのお話とは?父は、出羽海部屋の元小結:佐田の海の長男として生まれる。幼稚園の頃から力士を目指していらしく「お相撲さんになる」と将来の夢を書いている。成績はオール5父が協会を退会し小学校6年〜中学2年まで愛知県犬山市で育ち、野球に打ち込む父は、あえてアマチュア経験は積ませなかった犬山市立城東中学→熊本市立西原中学校父から「男を磨くならこの部屋だ」と中学校卒業と同時に父の現役時代に憧れて入門決意父は、出羽海部屋所属であったが父の兄弟子である13代境川(元:両国)の境川部屋に入門。2004年1月場所から父親のしこ名と同じ「佐田の海」を名乗る親方は負け越しても「佐田の海」のしこ名は変えないと告げられしこ名の重みを感じながら努力を重ね史上9組目の親子関取となるも父の小結「佐田の海」あと一歩!(最高位)前頭筆頭(2023年5月)東前頭八枚目 7勝8敗(7月)東前頭八枚目 5勝10敗 (9月)西前頭十二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十一枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十枚目 6勝9敗(3月)西前頭十一枚目 8勝7敗(5月)東前頭十一枚目 9勝6敗(7月場所の番付予想)西前頭七枚目十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:2回金星:1つ7月場所独自予想:東前頭8枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#14-Ryuden Gowshi(5月場所の表示です)東前頭十四枚目『竜電 剛至』りゅうでん ごうし高田川部屋 山梨県甲府市出身本名:渡邊 裕樹(わたなべ ゆうき)出身校:山梨県・甲府市立竜王中学校平成2年11月10日(33歳)189.0cm 155.0kg「竜電」とはどんなお相撲さんですか?長身の力士怪我で、十両から序の口まで落ちながらも復活して小結まで上がってきた実力者特に出稽古で経験を積み差し身の強さと、粘り強さが身上。「竜電」の幼少期からのお話とは・・・?兄の影響で小学校1年から柔道を始める(兄は国士舘大学柔道部まで進み有名な方)柔道の強豪校:山梨県甲斐市立竜王中学校で、柔道に取り組む中学2年の時に身長は既に、180cmあり柔道部の1年後輩で、のちに竜電の付け人となった勝武士をスカウトにやってきた9代高田川に勧誘される校長が「もう一人、体の大きな子」がいると勧めそれまでに相撲については全く知らず、柔道での高校進学の誘いもあったが、親方の「男の中の男になれ!」という言葉に打たれ中学3年の夏に入門を決意した2006年3月場所に高田川部屋から初土俵しこ名は、出身校の竜王中学の「竜」雷電爲右エ門の「電」からとって竜電。(最高位)小結(2023年5月)東前頭十枚目 5勝10敗(7月)東前頭十五枚目 10勝5敗(9月)西前頭六枚目 7勝8敗(11月)前頭十枚目 10勝5敗(2024年1月)東前頭五枚目 3勝12敗(3月)東前頭十三枚目 6勝9敗(5月)東前頭十四枚目 10勝5敗(7月番付予想)東前頭八枚目まで上げてみましたぁ〜十両優勝:2回幕下優勝:2回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:1回7月場所独自予想:西前頭8枚目(番付表示は5月場所です)Maegashira#14-Owsyoma Degi(5月場所の表示です)西前頭十四枚目『欧勝馬 出喜』おうしょうま でぎ 新入幕本名:プレブスレン・デルゲルバヤル出身校:日本体育大学鳴戸部屋 モンゴル・トブ県出身平成9年4月9日(27歳)190.0cm 158.0kg「欧勝馬」とはどんなお相撲さんですか?モンゴルから来日、高校でレスリング日本体育大学進学後に相撲を始めて大学横綱に輝いた逸材組んでよし、離れてよしの相撲で元大関「琴欧州」の鳴戸部屋で初の幕内力士となり、敢闘賞に輝いた。「欧勝馬」の幼少期からのお話とは・・?14歳の時に「ブフ」モンゴル相撲16歳の時に「レスリング」を始め元横綱:朝青龍の紹介で高校2年の4月から日体大柏高校に留学来日の際、豊昇龍と朝白龍が同乗高校時代は、レスリング部に所属2年、高校選抜個人120kg級優勝3年、高校総体120kg級優勝「日本体育大学」スポーツ文化学部武道教育学科に進学し相撲部入部相撲経験1年目で1年、全国学生選手権3位2年、全国学生選手権ベスト83年、3位。3年連続入賞で大相撲三段目最下位格付出の資格を取得4年、優勝。学生横綱のタイトル獲得し幕下15枚目格付出の資格を取得全日本選手権に毎年出場していた日体大OB15代鳴戸(元大関:琴欧州)が師匠の鳴戸部屋で2020年12月研修開始2021年9月場所、鳴戸部屋に入門。しこ名は、師匠の現役名「琴欧州勝紀」とモンゴルの実家で馬を飼っていることに由来下の名「出喜」は、本人のあだ名の当て字でモンゴル出身なのに「欧」の字はどう?初土俵は、令和3年11月場所幕下15枚目格付出でのスタート。(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両四枚目 7勝8敗(7月)東十両四枚目 7勝8敗(9月)東十両四枚目 8勝7敗(11月)西十両三枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両五枚目 8勝7敗(3月)西十両四枚目 11勝4敗(5月)西前頭十四枚目 10勝5敗(新入幕:敢闘賞)(7月場所の番付予想)西前頭八枚目まで上げてみましたぁ十両優勝:1回幕下優勝:1回・・・もう一度参考までに・・・2024年5月場所の「星取表」を見てみましょう 赤=勝ち越し 青=負け越し『幕内:三役』星取表【東方】 【西方】横綱『照ノ富士』0勝-2敗-13休み 大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝『幕内:前頭』星取表筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-12ここから東前頭5枚目〜西前頭8枚目に移動7月場所の番付予想はかなり変えてみました【7月名古屋場所きらり独自予想】東前頭5枚目「宇良」:西5枚目「阿武咲」東6枚目「翔猿」:西6枚目「王鵬」東7枚目「琴勝峰」:西7枚目「佐田の海」東8枚目「竜電」:西8枚目「欧勝馬」こんな感じで・・・いかがでしょうか?東前頭9枚目からの番付は、明日まで考えます番付発表は・・・7月1日です前頭10枚目からの番付は明日まで考えさせてね5月場所力士の写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.06
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2024年7月名古屋場所の番付は、かなりの変動がありそうです番付発表は7月1日【どんなお相撲さんなのでしょうかザックリ説明】 生い立ち&入門までのエピソードプロフィール・写真・出身校・年齢・身長・体重etc. 令和六年七月名古屋場所【幕内】前頭独自番付予想7月名古屋場所:前頭の番付は? ・・・独自予想・・・7月予想東前頭筆頭?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira#5-Meisei Chikara(5月場所の地位)西前頭五枚目『明生 力』めいせい ちから立浪部屋 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町出身本名:川端 明生出身校:瀬戸内町立篠川中学校平成7年7月24日(28歳)180.0cm 153.0 kg「明生」とはどんなお相撲さんですか?優しいお顔ですが左を刺して前に出る真っ向勝負で上位に挑む実力者相撲どころの奄美大島出身の力士。「明生」の生い立ちとは・・・?本名は、川端明生で下の名前しこ名は、明生力である相撲が盛んな土地柄で相撲好きの父親の元に生まれる。5歳の時に地元の相撲道場に通うが小学校1年の時に道場が閉鎖し一旦、相撲を離れることになるも小学校2年の終わり頃から隣町の古仁屋相撲クラブへ移籍し相撲漬けの生活の日々を送るようになる家族や周囲の励ましで稽古を重ね小学3年には、力士を志す6年、全日本小学生相撲大会優勝瀬戸内町立篠川中学校在学中は全国大会に出場してもタイトル獲得は得られずプロでは通用しないと不安を抱え高校進学を検討したこともあったが父に一喝され大相撲入りを決意2011年5月、初土俵。同期生は千代大龍・照ノ富士・常幸龍(最高位)関脇(2023年5月)東前頭六枚目 8勝7敗(殊勲章)(7月)東前頭三枚目 8勝7敗(9月)西前頭筆頭 7勝8敗(11月)西前頭二枚目 4勝11敗(2024年1月)西前頭九枚目 9勝6敗(3月)西前頭二枚目 6勝9敗(5月)西前頭五枚目 10勝5敗(7月予想)東前頭筆頭?十両優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つ7月予想西前頭筆頭?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira#1-Atamifuzi Sakutarow(5月場所の地位)東前頭筆頭『熱海富士 朔太郎』あたみふじ さくたろう伊勢ヶ濱部屋 静岡県熱海市出身本名:武井 朔太郎出身校:静岡・飛龍高校平成14年9月3日(21歳)186.0cm 181.0kg「熱海富士」とはどんなお相撲さんですか?「あたみん」と呼ばれる愛嬌のある笑顔と右四つの馬力十分の相撲で人気も実力もファンサービス満点で急上昇中、三役を目前を維持。「熱海富士」の生い立ちとは・・・?千葉県で生まれ、小学校2年で熱海市に移る妹と仲の良い兄妹で、母子家庭で育った小学6年、三島相撲クラブで相撲を始める当時は、柔道でも活躍。中学校は日本大学三島中学に進学し柔道部に所属2年から相撲に専念し、熱海市立熱海中学に転校沼津市の飛騨高校進学1年からレギュラーで活躍(翠富士は高校の先輩)伊勢ヶ濱部屋に入門妹:陽奈さんは飛騨高校相撲部で初の女性主将(最高位)前頭筆頭(2023年5月)東十両八枚目 13勝2敗(7月)西十両筆頭 11勝4敗(十両優勝)(9月)東前頭十五枚目 11勝4敗(再入幕・敢闘賞)(11月)東前頭八枚目 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)西前頭筆頭 6勝9敗(3月)東前頭二枚目 8勝7敗(5月)東前頭筆頭 7勝8敗(7月予想)西前頭筆頭?十両優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:2回7月予想東前頭二枚目?(五月場所の地位で表示しています)Sekiwake-Wakamotoharu Minato(5月場所の地位)東関脇『若元春 港』わかもとはる みなと荒汐部屋 福島県福島市出身本名:大波 港(おおなみ みなと)出身校:学校法人松韻学園福島高校平成5年10月5日(30歳)187.0cm 144.0kg「若元春」はどんなお相撲さんですか?荒汐三兄弟の次男坊三男「若隆景」が幕内に戻り兄弟での幕内力士が復活する左四つで上手をつかむと筋肉がムキムキと盛り上がり強さを発揮する。「若元春」の生い立ちとは・・・?兄は、幕下十七枚目「若隆元」弟は、十両六枚目「若隆景」荒汐三兄弟の中で最も運動神経が良かった。兄弟と共に小学校2年から相撲を始める。ソフトボールと柔道もやっていた。絵を描くこと、ものづくりも得意で、温厚で優しい性格だった。中学から相撲一本に絞ったが相撲は嫌いだった。稽古熱心な兄と弟はメニューをどんどんこなすも若元春は、すぐに泣き言を言っていたが、(ご褒美があると頑張る性格だった為)大会では、一番成績が良かった!学校法人松韻学園福島高校に特待生で入学。3年連続でインターハイ個人に出場。3年時に東北大会準優勝。福島で在学中に東日本大震災に遭遇し、兄が入門している荒汐部屋で1ヶ月避難生活しその恩に報いる為に高校卒業前に荒汐部屋で初土俵を踏む。(最高位)関脇(2023年5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)西関脇 9勝6敗(11月)西関脇 6勝9敗(2024年1月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲賞)(3月)西関脇 9勝6敗(5月)東関脇 4勝8敗3休(7月予想)東前頭二枚目?幕下優勝:2回序の口優勝:1回殊勲賞:1回技能賞:1回金星:1つ7月予想西前頭二枚目?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira#7-Mitakeumi Hisashi(5月場所の地位)西前頭七枚目『御嶽海 久司』みたけうみ ひさし出羽海部屋 長野県木曽郡上松町出身本名:大道 久司出身校:東洋大学平成4年12月25日(31歳)180.0cm 167.0kg「御嶽海」とはどんなお相撲さんですか?明るく大らかな雰囲気の人気力士勝機を逃さず、一気に出る突き押しで今回は番付運に恵まれたラッキーボーイ。「御嶽海」の生い立ちとは・・・?クリスマスにフィリピンで一人っ子として生まれ、4歳で来日、長野で育つ小学校1年の時に相撲大会に出場した際に小さな相手に負けたことが悔しく相撲を始める木曽少年相撲クラブに入り以後相撲一筋5年生で全日本小学生相撲優勝大会で2位木曽町立福島中学3年、全国大会ベスト8木曽青峰高校在学中は団体少年の部で3位相撲部屋へ見学に何度も行き厳しいことを恐れてこの時、角界入りは頭に無かった東洋大学法学部では、力強い突き押しを武器に個人タイトル15冠。4年、学生横綱。アマチュア横綱。幕下10枚目格付出の資格獲得アマチュア相撲強豪の和歌山県庁に就職内定していたが、最近、部屋が低迷していた11代:出羽海親方に部屋の再興に力を貸して欲しいと説得され出羽海部屋に入門。(最高位)大関(2023年5月)西前頭六枚目 9勝6敗(7月)西前頭二枚目 3勝12敗(9月)東前頭十一枚目 9勝6敗(11月)西前頭九枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭九枚目 6勝9敗(3月予想)西前頭十枚目 9勝6敗(5月)西前頭七枚目 8勝7敗(7月予想)西前頭二枚目?幕内優勝:3回十両優勝:1回殊勲賞:6回技能賞:3回金星:2つ7月場所東前頭三枚目?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira3#-Takayasu Akira(5月場所の地位)東前頭三枚目『高安 晃』たかやす あきら田子ノ浦部屋 茨城県土浦市出身本名:高安 晃出身校:土浦市立土浦第一中学校平成2年2月28日(33歳)188.0cm 180.0kg「高安」とはどんなお相撲さんですか?体ごとぶつけるガチ上げからグイグイ前に出る相撲は迫力満点相手が疲れるほど長い四つ相撲も得意。「高安」の生い立ちとは・・・?父は日本人、母はフィリピン人。優しい母には叱られたこともなく入門してからも母は部屋に手料理を運んだ。子供の頃は野球少年で、小学校4年からリトルリーグに所属。当時、巨人軍ドミンゴ・マルティネスに似ていたのであだ名は「マルちゃん」であった。土浦第一中学では、野球部に所属し中堅手として活躍していた。中学では足に合う靴がなくサンダル履きで学校へ中学1年から塾に通ったが成果は無かった。卒業後の進路に迷っていた高安は、働きながら野球を続けようと考えていたようだが父は、高校進学を諦め相撲部屋に預ければ運が良ければ関取になれるかもと考えアポなしで「見るだけ」と言って車に高安を乗せ鳴戸部屋に向かうが高安は「絶対に嫌だ」と見学を拒絶するが当時の師匠に、大きな手や足を褒められすぐにその気になり中学を卒業と同時に入門。(最高位)大関(2023年5月)東前頭二枚目 3勝3敗9休(7月)東前頭七枚目 7勝8敗(9月)東前頭七枚目 10勝5敗(11月)東前頭三枚目 10勝5敗(2024年1月)再小結 2勝4敗9休(途中2回休場)(3月)西前頭八枚目 11勝4敗(5月)東前頭三枚目 7勝3敗5休(7月予想)東前頭三枚目?幕下優勝:1回殊勲賞:4回敢闘賞:6回技能賞:2回金星:5つ7月場所西前頭三枚目?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira#10-Shwnannoumi Momotarow(5月場所の地位)東前頭十枚目『湘南乃海 桃太郎』しょうなんのうみ ももたろう高田川部屋 神奈川県中部大磯町出身本名:谷松 将人出身校:大磯町立大磯中学校平成10年4月8日(26歳)196.0cm 190.0kg「湘南乃海」とはどんなお相撲さんですか?長身のガッシリとした体を生かした左四つ寄り、上手投げのスケール大きな相撲が魅力。「湘南乃海」の生い立ちとは・・・?父が野球の指導者というスポーツ一家小学校2年生からランドセルが背負えなくなり大きなリュックで学校に通っていた小学生から野球クラブチームに入り高校生に間違えられるほど大きくて、大活躍した大磯中学では怪我で大会に出られないことが多く野球には縁がないと感じた。父が相撲を勧め「千代の富士物語」を見て昭和の大横綱に憧れを抱き相撲部屋を見学に行く高田川部屋は最初に見学に行った部屋で9代高田川(元関脇・安芸乃島)に「日本人の強い横綱が必要なので君がヒーローになれ」の一言ですぐに入門を決意!2014年3月場所で初土俵。(最高位)前頭五枚目(2023年5月)西幕下筆頭 11勝4敗(7月)西前頭十四枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)西前頭五枚目 7勝8敗(11月)東前頭六枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭六枚目 4勝11敗(3月)東前頭十二枚目 9勝6敗(5月)東前頭十枚目 9勝6敗(7月予想)西前頭三枚目?敢闘賞:1回7月場所東前頭四枚目?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira#2-Gounoyama Touki(5月場所の地位)西前頭二枚目『豪ノ山 登輝』ごうのやま とうき武隈部屋 大阪府寝屋川市出身本名:西川 登輝出身校:中央大学平成10年4月7日(26歳)178.0cm 158.0kg「豪ノ山」とはどんなお相撲さんですか?数日前に結婚発表しました〜稽古で大きなタイヤをひっくり返す馬力もフットワークも備えた突き押しで売り出し中新入幕でいきなり敢闘賞に輝く「豪ノ山」の生い立ちとは・・・?幼稚園の登園初日に周りがあまりにも小さく「みんな赤ちゃんやねん」と驚くわんぱく相撲の幼児の部に連れて行かれ「ここなら思い切り押しても良い」と言われた小学1年6歳から寝屋川相撲連盟で相撲を始める4年から6年、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲大会に3年連続で出場小学校時代は稽古を休みたがる事は一度もなく稽古後に友達と遊ぶことが楽しみだった大阪場所で境川部屋の宿舎が近所にあり出入りした寝屋川市立第九中学では相撲部がなかったが校長が顧問になって一人だけの相撲部を創部全中の時に埼玉栄高校の山田監督からスカウト埼玉栄高校1年で怪我をしたので中央大学へ1年、全国学生相撲選手権大会個人ベスト324年、主将を務め学生選手権で個人準優勝大相撲、三段目100枚目格付出の資格を獲得境川部屋に入門。2022年2月、14代武隈(元大関:豪栄道)独立に伴い「武隈部屋」へ(最高位)前頭三枚目(2023年3月)東十両六枚目 11勝4敗(5月)東十両筆頭 14勝1敗(十両優勝)(7月)東前頭十三枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)東前頭五枚目 9勝6敗(11月)東前頭四枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭三枚目 5勝10敗(3月)西前頭六枚目 10勝5敗(5月)西前頭二枚目 6勝9敗(7月予想)東前頭四枚目?十両優勝:1回幕下優勝:1回敢闘賞:1回7月場所西前頭四枚目?(五月場所の地位で表示しています)Maegashira#8-Takanosyw Nobuaki(5月場所の地位)東前頭八枚目『隆の勝 伸明』たかのしょう のぶあき常盤山部屋 千葉県柏市出身校:柏市立西原中学校平成6年11月14日(29歳)184.0cm 170.0kg「隆の勝」とはどんなお相撲さんですか?「おにぎり君」と呼ばれ太陽のような微笑みが魅力正攻法の押し相撲に磨きをかけ三役復帰を狙っている。「隆の勝」の生い立ちとは・・・?6人兄弟の子沢山家族の4番目に生まれ隆の勝だけ体格に恵まれた小学1年から地元の相撲大会に出場3年の時に柏相撲少年団で本格的に相撲を始める。厳格な父の指導もあり最初は嫌がった稽古も積極的に取組む少年団の厳しい稽古に加え、家でも四股を30分間ひたすら踏み、それは柏市立西原中学校を卒業し入門するまで続いた。中学校では全国中学校相撲選手権に千葉県代表として団体メンバーで出場同じ団体メンバーには大翔鵬がいた中学卒業と同時に千賀ノ浦部屋に入門同期生は、輝、千代ノ皇がいる(最高位)関脇(2023年5月)西前頭八枚目 7勝8敗(7月)西前頭九枚目 8勝7敗(9月)東前頭四枚目 6勝9敗(11月)西東前頭六枚目 5勝6敗4休(2024年1月)東前頭十二枚目 10勝5敗(3月)西前頭三枚目 5勝10敗(5月)東前頭八枚目 8勝7敗 (7月予想)西前頭四枚目?殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つ・・・もう一度参考までに・・・5月場所の「幕内:星取表」を見てみましょう赤=勝ち越し 青=負け越し『幕内:三役』星取表【東方】 【西方】横綱『照ノ富士』0勝-2敗-13休み 大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝『幕内:前頭』星取表筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』7-816『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-12ほしの感想三役の休場や前頭上位力士が揃って負け越しなので前頭の番付予想は難しいですね〜前頭5枚目からの番付&プロフィールは明日のブログで、またです〜ぅ番付発表は・・・7月1日です写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.05
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令和六年五月場所の三役は、大崩れでしたが七月場所はどうなるの(7月1日番付発表)三役力士【ざっくり説明】どんなお相撲さんなのでしょうか?2024年7月名古屋場所【幕内】三役:番付予想は?七月場所の三役の番付がかなり変わることになりそう〜五月場所『幕内:三役』星取表【東方】 こうでしたね〜 【西方】横綱『照ノ富士』0-2-13大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝五月・・・・前頭の上位・・・・筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-5七月場所【幕内:三役】番付予想7月:東横綱Yokozuna-Terunofuzi Haruo東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお第73代横綱:照ノ富士春雄本名:杉野森 正山伊勢ヶ濱部屋所属 モンゴル・ウランバートル市出身出身校:鳥取城北高校平成3年11月29日(32歳)身長:cm192.0cm 体重:176.0kg横綱「照ノ富士」はどんなお相撲さんですか?怪我や病気で「大関」から「序二段」まで落ちながら奇跡の復活を成し遂げ頂点をつかんだ幕内最高優勝9回のモンゴル出身の横綱うまさと力強さを兼ね備えた右四つの相撲は円熟の境地である。横綱「照ノ富士」の入門までのストーリー17歳までスポーツとは無縁の生活だった横綱:白鵬の父に素質を見出され柔道などを始め2007年、観光で来日した時、偶然に相撲関係者に声を掛けられ稽古を見学し相撲の魅力を知る。成績優秀で17歳で技術大学に飛び級で合格するも来日鳥取城北高校に編入しメンバーの一因として優勝頭脳明晰!来日時点で、平仮名カタカナが書けて日本語もある程度話すことができた文武両道(最高位)横綱(2023年5月場所)東横綱14勝1敗(幕内最高優勝)8回目(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(2024年1月)東横綱 13勝2敗(幕内最高優勝)9回目(3月)東横綱 2勝5敗3休(途中休場)(5月)東横綱 0勝2敗13休(途中休場)(7月)東横綱幕内優勝:9回十両優勝:2回幕下優勝:1回殊勲賞:3回敢闘賞:3回技能賞:3回七月:東大関Ozeki-Kotozakura Masakatsu(5月場所の地位)西大関『琴櫻 将傑』ことざくら まさかつ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身出身校:埼玉栄高校平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且(かまたに まさかつ)189.0cm 172.0kg大関「琴桜」とはどんなお相撲さんですか?祖父・横綱「琴櫻」の重厚さと父・関脇「琴ノ若」の粘り強さと美貌を兼ね備えたサラブレッドのイケメン力士右四つの本格派の相撲で大関をつかみ、しこ名も改めて初優勝と横綱昇進を狙う。大関「琴桜」の生い立ちとは・・・?父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵新序出世披露では父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた2024年1月31日(水)大関昇進大関:琴ノ若の名前を名乗り1場所だけの父への親孝行である2024年5月場所、大関:琴ノ若から「琴櫻 将傑」のしこ名に改名琴櫻は、祖父の名乗った憧れのしこ名まさかつは、本名と同じ音祖父の「琴櫻 傑将」まさかつと同じ呼び名だが、漢字の順が反対の「将傑」まだまだ祖父には、及ばぬ思いを込めた。(最高位)大関(2023年5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)新大関 10勝5敗(5月)西大関 11勝4敗(改名:琴櫻将傑)(7月)東大関序の口優勝:1回敢闘賞:5回技能賞:1回7月:西大関Ozeki-Housyowryu Tomokatsu(5月場所の地位)東大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ 立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:スガラグチャー・ビヤンバスレン出身校:千葉・日本体育大学柏高校平成11年5月22日(25歳)188.0cm 142.0kg大関「豊昇龍」とはどんなお相撲さんですか?俊敏な動きと切れ味鋭い技で土俵を沸かせるモンゴル出身の大関力強さと激しさも加わって叔父の元横綱「朝青龍」の背中を追う。大関「豊昇龍」の生い立ちとは・・・?横綱「朝青龍」の長兄の長男として誕生11歳頃からレスリングを始めるモンゴルの中学校を卒業し来日、日本体育大学柏高校にレスリングの選手としてスカウトされ留学高校1年当時に授業で、両国国技館で相撲を見学したことから相撲に興味を感じて叔父:朝青龍に相談し相撲部に転部。相撲の経験は無かったが驚くスピードで潜在能力を発揮し好成績を残す卒業後、立浪部屋に入門叔父からメールが届くことが多い(最高位)大関(2023年5月)西関脇 11勝4敗(7月)東関脇 12勝3敗(幕内最高優勝)敢闘賞(9月)西大関 8勝7敗(新大関)(11月)西大関 10勝5敗(2024年1月)西大関 10勝4敗1休(途中休場)(3月)西大関 11勝4敗(5月)東大関 10勝5敗(7月)西大関幕内優勝:1回序二段優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:2回7月:大関Ozeki-Takakeisyow Takanobu(5月場所の地位)東大関『貴景勝 貴信』たかけいしょう たかのぶ常盤山部屋 兵庫県芦屋市出身本名:佐藤 貴信出身校:埼玉栄高校平成8年8月5日(27歳)175.0cm 165.0kg大関「貴景勝」とはどんなお相撲さんですか?相手をよく見て繰り出す力強く、安定感ある突き押しが持ち味相撲道に一途に極める精神力とストイックな雰囲気が魅力である。大関「貴景勝」の生い立ちとは・・・?本名「貴信」は、横綱:貴乃花の「貴」織田信長の「信」を加えて「男に生まれたからには天下を取る」という意味を込めて父が命名した!一人っ子5歳から仁川小学校3年まで極真空手を習い、全国大会で準優勝!決勝の判定に納得せず空手を辞める。興味を持った相撲に転向。3年生から「関西奄美相撲連盟」に通う。4年〜6年まで東京「貴乃花部屋のキッズクラブ」4年わんぱく相撲全国3位。5年=2位。6年=3位相撲の強豪校:報徳学園中学に進学し3年時に全国中学校相撲選手権大会に優勝【中学生横綱】角界入門か?高校進学か迷うが埼玉栄高校相撲部に普通科アスリートコースに特待生として入学関東高等学校相撲選手権無差別級2連覇全国ジュニア相撲選手権無差別級2連覇高校全国大会7タイトル獲得。3年次に世界ジュニア相撲選手権無差別級優勝2014年9月、貴乃花部屋入門2015年3月、高校卒業(最高位)大関(2023年5月)西大関 8勝7敗(7月)東大関 0勝0敗15休(全休)(9月)西大関 11勝4敗(幕内最高優勝)(11月)東大関 9勝6敗(2024年1月)西大関 2勝2敗11休(途中休場)(3月)東大関・角番 8勝6敗1休(途中休場)(5月)東大関 0勝2敗13休(7月)大関幕内優勝:4回十両優勝:1回幕下優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:3回敢闘賞:2回技能賞:2回金星:3つ7月:東関脇?Komusubi-Ohnosato Daiki(5月場所の地位)西小結『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋石川県 河北郡 津幡町出身本名:中村泰輝(なかむらだいき)出身校:日本体育大学平成12年6月7日(23歳)192.0cm 193.0 kg「大の里」とはどんなお相撲さんですか?日本体育大学時代に多くのタイトル学生横綱とアマ横綱2回の大器突き押しや右四つ寄りの正攻法で番付を駆け上がり新入幕から2場所連続で11勝で三役に昇進し3場所目に12勝で幕内最高優勝を成し遂げる「大の里」のタイトルとは・・・?小学校1年生から相撲を始める糸魚川市立能生中学校から糸魚川市立海洋高校へ進み日本体育大学に進学し相撲部入部2019年(日本体育大学1年)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱大学3年12月、第70回全日本相撲選手権優勝アマチュア横綱大学4年7月、第11回ワールドゲームズ無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝12月、大学4年、第71回全国相撲選手権優勝アマチュア横綱2連覇、大相撲入り意思表示表明3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。3月30日、日本相撲協会理事会で幕下10枚目格付出での入門が承認しこ名の命名理由大正時代の大関「大ノ里満助」や二所ノ関親方の出世した時に付けたかったしこ名であまりにも大きな名前なので恐れ多いので弟子に与え「大の里」と命名。入門1年で異例の出世で幕内でもザンバラ頭2024年5月場所、小さな丁髷をつける(最高位)小結(2023年5月場所)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目 11勝4敗(敢闘賞)新入幕(3月)西前頭五枚目 11勝4敗(敢闘賞2回目・技能賞)(5月)西小結 12勝3敗(新小結)幕内最高優勝(殊勲賞・技能賞)(7月予想)東関脇?幕内優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:2回技能賞:2回7月:西関脇?Sekiwake-Abi Masatora(5月場所の地位)西関脇『阿炎 政虎』あび まさとら錣山部屋 埼玉県越谷市出身本名:堀切 洸助(ほりきり こうすけ)出身校:千葉県立流山南高校平成6年5月4日(30歳)187.0cm 160.0kg「阿炎」とはどんなお相撲さんですか?長いリーチを生かした突っ張りと軽快なフットワークを武器に幕内最高優勝も経験してる実力者である。「阿炎」の生い立ちとは・・・?建設関係の自営業の両親のもと男2人女2人の末っ子として生まれる幼少の頃は同級生より頭一つ大きくよく食べよく遊び兄弟姉妹の中で一番優しく涙もろかったスポーツ万能だったが太っていたので走ることは苦手かと親は柔道をやらせたが痛いのが嫌ですぐに辞めた。越谷市のわんぱく相撲で小学1年、2年でも優勝3年の時に負けてしまい草加相撲練修会へぶつかり稽古が苦手でいつもトイレに隠れた4年以降は毎年優勝しわんぱく相撲全国大会に出場相撲は嫌いだが仲間に恵まれ相撲は続けた大会に行くと他の道場の子供とすぐに仲良くなりのちの大栄翔や北勝富士とも仲が良かった越谷市大相模中学入学後は嫌々ながら相撲を続け2年秋に県大会3位になり相撲が面白くなり遠くまで出稽古に行くようになり全国中学校相撲選手権大会で個人3位千葉県立流山高校相撲部へ、同級生には大翔鵬がいた高校総体ではベスト16。3年、選抜高校相撲大会で個人3位、準決勝に敗れた相手は、逸ノ城卒業後は家業を継ごうと思っていたが相撲部の監督が錣山と親しいことから錣山部屋に入門2023年12月17日、師匠「錣山」60歳で永眠師匠亡き後は、勝ち越しを続けている(最高位)関脇(2023年5月)東前頭筆頭 8勝7敗(7月)西小結 6勝9敗(9月)東前頭二枚目 9勝6敗(11月)小結 6勝9敗(再小結)(2024年1月)西前頭二枚目 8勝7敗(3月)東小結 9勝6敗(5月)西関脇 10勝5敗(再関脇)(7月予想)西関脇?幕内優勝:1回十両優勝:2回幕下優勝:3回三段目優勝:1回序二段優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:4回金星:3つ7月:関脇? Ozeki-Kirishima Tetsuo(5月場所の地位)西大関『霧島 鐡雄』きりしま てつお音羽山部屋 モンゴル・ドルノドゥ県出身本名:ビヤンブチュルン・ハグスワレン出身校:モンゴル・アブラカ高校平成8年4月24日(28歳)186.0cm 141.0kg「霧島」とはどんなお相撲さんですか?組んでよし、離れてよしの万能型の相撲が光るモンゴル出身の笑顔がカワイイ力士幕内最高優勝2回を経験している。「霧島」の生い立ちとは・・・?ドルノド県で羊を飼育する遊牧民の子として誕生幼い頃から父の手伝いで1日、30kmの乗馬を行い(モンゴルでは子供の30km競馬があるから?)井戸の水汲みは1日数十往復したことで体を作るモンゴル・アブラカ高校(柔道経験あり)2014年入門テストを受けるために何となく来日し陸奥部屋で稽古に参加親孝行をしたくて陸奥部屋に入門2023年7月、大関昇進「霧島」に改名2024年3月、陸奥親方65歳定年にて部屋は閉鎖2024年5月、音羽山部屋に移籍(最高位)大関(2023年5月)東関脇 11勝4敗(技能賞)(7月)西大関 6勝7敗2休(新大関)(9月)東大関 9勝6敗(11月)西大関 13勝2敗(幕内最高優勝)2回目(2024年1月)東大関 11勝4敗(3月)東大関 5勝10敗(5月)西大関 1勝6敗8休(音羽山部屋移籍)(7月予想)関脇?幕内優勝:2回幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:3回7月:東小結?Maegashira#1-Daieisyow Hayato(5月場所の地位)西前頭筆頭『大栄翔 勇人』だいえいしょう はやと追手風部屋 埼玉県朝霞市出身本名:高西 勇人出身校:埼玉栄高校平成5年11月10日(30歳)182.0cm 166.0kg「大栄翔」とはどんなお相撲さんですか?速くて鋭い突っ張りを磨き幕内最高優勝も経験した実力者幕内上位で安定した活躍を続け三役復帰から大関をうかがう。「大栄翔」の生い立ちとは・・・?小学1年生7歳から相撲を始める中学時代は「入間少年相撲クラブ」参加埼玉栄高校3年時にインターハイ団体2位個人3位。国体2位の実績を残す高校の山田監督は「母子家庭ということもあり親に楽をさせたいという思いを持っている芯がしっかりしている」と入門の背景を語る高校卒業直前の2012年1月追手風部屋で初土俵を踏む(最高位)関脇(2023年3月)東小結 12勝3敗(技能賞)(5月)東関脇 10勝5敗(関脇昇進)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)東関脇 10勝5敗(11月)東関脇 9勝6敗(2024年1月)西関脇 9勝6敗(3月)東関脇 6勝9敗(5月)西前頭筆頭 11勝4敗(7月予想)東小結幕内優勝:1回十両優勝:1回三段目優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:5回技能賞:2回金星:4つ7月:西小結(初三役昇進)? Maegashira#2-Hiradoumi Yuwki(5月場所の地位)東前頭二枚目『平戸海 雄貴』ひらどうみ ゆうき境川部屋 長崎県 平戸市出身本名:坂口雄貴出身校:平戸市立中部中学校平成12年4月20日(24歳)178.0cm 139.0kg「平戸海」とはどんなお相撲さんですか?苦労人の稽古熱心で知られ鍛え上げられた体を躍動させ左前まわしをつかんで出る相撲は威力十分である私は「ヒラドン」と呼ぶ。「平戸海」の生い立ちとは・・・?平戸市立紐差小学校1年から紐差相撲クラブで相撲を始める4年から6年までわんぱく相撲3年連続出場小学生時代は野球やバレーボールにも取り組んだ平戸市立中部中学校 2年と3年には全国中学校相撲選手権大会に出場し3年、全中ベスト8まで勝ち上がる中学校卒業後の進路は複数の名門高校から勧誘があったが中学校全国大会で宿泊したことがある境川部屋に入門した。中学卒業直後2026年3月場所で初土俵同期生には、三段目格付出の朝乃山豊山、美ノ海がいる2017年初場所に本名「坂口」から郷里にちなんだ「平戸海」に改名(最高位)前頭二枚目(2023年5月)西前頭九枚目 9勝6敗(7月)東前頭五枚目 5勝10敗(9月)西前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十一枚目 9勝6敗(2024年1月)西前頭八枚目 8勝7敗(3月)西前頭四枚目 9勝6敗(5月)東前頭二枚目 9勝6敗(7月予想)西小結(新小結)?こんな感じで独自予想してみたのですが・・・三役力士の成績は、これからの昇進にも加算され上を願う力士たちにとって大切な七月場所そして、霧島&朝乃山は、番付を下げてしまいそうなのが残念ですが、力のある元大関の下からのリベンジが見所となる。前頭の上部は、負け越し力士が多いために番付予想は、かなり番付運で考えられない事が起きると思われ「番付予想」うううむずいまぁ〜ラッキーで上がって予想外の大活躍なんてあったら、もっと面白い七月場所(ウキウキ)若隆景・遠藤・輝が幕内復帰するし個人的に幕内下位からが素敵な七月場所はははっ。前頭の番付予想は、素人の予想では難しく明日まで考えます。番付発表は・・・7月1日です写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.04
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令和六年七月場所に十両昇格となるのは誰なのでしょうか?確実なのは3人、あと令和六年七月場所十両昇進予想幕下筆頭『嘉陽』かよう 新十両幕下二枚目『生田目』なばため新十両幕下十一枚目『藤青雲』ふじせいうん右→幕下優勝したので、再十両に返り咲き幕下三枚目『木竜皇』きりゅうこう?幕下二枚目『大青山』だいせいざん?5人だったら良いのですが・・・令和六年五月場所『十両の土俵入り』このスター軍団に仲間入りは・・・誰?発表は、まだですが・・・十両陥落しそうな力士は、3人です。西十両十四枚目『風賢央』7勝8敗東十両十三枚目『欧勝海』5勝10敗西十両十三枚目『千代丸』4勝10敗となると、ほぼこんな感じかな?いやいや〜5人まで候補を広げました確認の為、十両〜幕下の星取表を見てみましょう『十両』星取表筆頭『大奄美』6-9 筆頭『妙義龍』3-122『武将山』9-6 2『大翔鵬』5-103『遠藤』12-3 3『千代翔馬』12-34『東白龍』6-9 4『朝紅龍』7-85『輝』11-4 5『北の若』8-5-26『白熊』6-9 6『若隆景』14-1 十両優勝7『獅司』5-10 7『島津海』5-8-28『英乃海』6-9 8『伯桜鵬』5-6-49『千代栄』6-9 9『玉正鳳』8-710『紫雷』8-7 10『白鷹山』6-911『志摩ノ海』9-6 11『碧山』7-812『阿武剋』13-2 12『對馬洋』7-813『欧勝海』5-10 13『千代丸』4-1114『栃大海』8-7 14『風賢央』7-8【幕下】星取表筆頭『天空海』3-4 筆頭『嘉陽』5-22『琴手計』2-5 2『生田目』5-23『木竜皇』5-2 3『大青山』4-34『北はり磨』4-3 4『荒篤山』4-35『大翔丸』3-4 5『徳之武藏』2-56『天照鵬』3-3-1 6『若碇』4-37『大辻』5-2 7『吉井』5-28『千代の海』0-5-2 8『北大地』3-49『宮城』2-5 9『長村』1-610『春山』2-5 10『朝白龍』4-311『藤青雲』7-0 11『琴恵光』0-0-3 幕下優勝 【引退】12『矢後』3-4 12『勇磨』3-413『日翔志』3-4 13『北勝丸』2-514『聖富士』6-1 14『魁勝』4-315『峰刃』4-3 15『小原』4-316『琴拳龍』4-3 16『北天海』0-1-617『夢道鵬』3-4 17『若隆元』3-418『鳴滝』3-4 18『出羽ノ龍』5-219『花の海』3-4 19『富士の山』2-520『若ノ勝』6-1 20『朝乃若』4-321『大和湖』3-4 21『神崎』3-422『丹治』2-3-2 22『濱豊』1-623『深井』5-2 23『良安』4-324『藤闘志』5-2 24『朝興貴』2-525『旭大星』4-3 25『つる林』2-526『琴裕将』5-2 26『栃幸大』2-527『竜勢』4-3 27『土佐緑』4-328『阿蘇ノ山』3-4 28『千代虎』3-429『天道山』4-3 29『栃清龍』4-330『東俊隆』4-3 30『安大翔』3-431『朝玉勢』1-6 31『東誠竜』3-432『風の湖』5-2 32『二本柳』6-133『城間』5-2 33『琴砲』3-434『大昇龍』1-6 34『千代ノ皇』4-335『魁郷』4-3 35『琴太豪』0-0-736『上戸』6-1 37『大喜翔』0-0-737『琴大龍』2-5 38『漣』3-439『欧勝竜』2-3-2 39『麒麟龍』2-540『安青錦』6-1 40『西ノ龍』4-341『松井』4-2-1 41『須崎』3-442『一翔』5-2 42『朝志雄』4-343『安房乃国』3-4 43『栃武蔵』0-0-744『将豊竜』5-2 44『長内』5-245『魁禅』1-6 45『納谷』3-446『黒姫山』3-4 46『秋良』4-347『隆勝生』2-5 47『琴大進』2-548『大野城』5-2 48『海乃島』5-249『栃登』3-4 49『魁清城』4-350『安芸乃山』2-4-1 50『鳰の海』2-551『春雷』4-3 51『宝香鵬』0-0-7 【引退】52『麟虎』1-6 52『峰洲山』3-453『白旺灘』4-3 53『肥後ノ海』5-254『豊翔』4-3 54『荒馬』1-655『穂嵩』3-4 55『濱ノ海』3-456『虎徹』3-4 56『聖冴』4-357『延原』3-4 57『時乃平』4-358『神谷』3-4 58『出羽ノ城』4-359『欧山田』6-1 59『鷹翔』2-560『荒雄山』4-3 60『朝心誠』2-5幕下最下位格付出『草野』6-1十両確実?力士の紹介Makushita#1-Kayou Yasutoki東幕下筆頭『嘉陽 快宗』かよう やすとき二所ノ関部屋 沖縄県 那覇市出身(両親が)本名:嘉陽 快宗(しこ名と同じ)平成11年7月14日(24歳)出身校:日本体育大学171.3cm 156.4kg千葉県市川市生まれだが、現在両親の出身地、沖縄県那覇市の出身の扱いに市川市立新井小学校4年から市川市相撲教室に通う12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川私立能生中学から新潟県立海洋高校に進学日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、全日本相撲選手権大会と全国学生相撲選手権大会の両大会でベスト8大相撲の三段目最下位格付出の資格を獲得二所ノ関部屋に入門2022年5月場所、初土俵三段目格付け最下位(90枚目)格付出だった初土俵は6勝1敗7月場所、9月場所は、5勝2敗11月場所、西幕下6枚目、6勝1敗白熊は、中学、高校、大学二所ノ関部屋の同期で「兄弟のような存在」と信頼を寄せている。しこ名は、本名でフルネイム。(最高位)幕下筆頭(5月)東幕下十九枚目 2勝5敗(7月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下六枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下筆頭 3勝4敗(3月)西幕下三枚目 4勝3敗(5月)西幕下筆頭 5勝2敗(7月予想)新十両Makushita#2-Nabatame Tatsuya西幕下二枚目『生田目 竜也』なばため たつや二子山部屋 栃木県 さくら市出身本名:生田目 竜也(なばため たつや)平成14年2月22日(21歳)出身校:栃木県立矢坂高校176.5cm 151.5kg家庭の事情で中学校から児童養護施設で育つ栃木県立矢坂高校に進学してから相撲を始める2年と3年、全国高校総体個人戦で全国の舞台を踏む2020年1月、場所初土俵同期は、楓富士、富士の山、麒麟龍2020年7月、竹岡に敗れ6勝1敗。9月北青鵬に敗れ6勝1敗得意技は、突き押し相撲。(最高位)幕下二枚目(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目 5勝2敗(3月)西幕下五枚目 4勝3敗(5月)西幕下二枚目 5勝2敗(7月予想)新十両Makushita#11-Fuziseiun Tatsuki東幕下十一枚目『藤青雲 龍輝』ふじせいうん たつき藤島部屋 熊本県 熊本市 西区出身本名:東 龍輝平成9年12月5日(26歳)出身校:明治大学181.0cm 137.0kg熊本市立河内小学校1年から地元の中村相撲道場で相撲を始めたが3年までで相撲から離れ4年から6年までは、野球を経験熊本市立河内中学では、柔道部に所属文徳高校でも相撲部に所属し明治大学4年、国体で個人ベスト322020年、大学卒業後は凸版印刷に入社し埼玉工場に勤務しながら相撲部に所属し実業団選手として活動の予定だったがコロナの影響で試合や練習さえもできなくなり大相撲入りを決意し、藤島部屋に入門新弟子検査の年齢制限緩和措置を受け2021年3月、初土俵。コロナのために前相撲が中止となり全員が一番出世となり5月に全員が新序出世披露という異例のデビューしこ名は、部屋の「藤」と「青雲之志」から『藤青雲』最高位:十両六枚目(令和5年3月場所)東幕下二枚目 4勝3敗(5月)東十両十三枚目 9勝6敗(7月)東十両六枚目 0勝0敗15休(9月)東幕下五枚目 0勝0敗15休(11月)東幕下四十六枚目 0勝0敗15休(令和6年1月)西三段目二十六枚目 7勝0敗三段目優勝(3月)西幕下十四枚目 4勝3敗(5月)東幕下十一枚目 7勝0敗幕下優勝(7月予想)再十両発表は・・・まだですもっと増えるかもですが、確実なのは3人私の希望で5人に増やそう!【もしかして十両?のご紹介】Makushita#3-Kiryukow Hirokazu東幕下三枚目『木竜皇 博一』きりゅうこう ひろかず立浪部屋 千葉県 柏市出身平成14年10月31日(20歳)出身校:青森県立三本木農業高校177.0cm 133.0kg木竜皇は、元幕内「時津海」の長男弟も同部屋の「春雷」西三段目4枚目墨田区両国小学校1年の時から埼玉県の草加相撲練修会で相撲を始める小学2年と4年の時に白鵬杯で優勝5年、わんぱく相撲全国大会2位小学校卒業後は、寮生活柏市立第二中学では3年、全国中学校相撲選手権大会と全国少年相撲選手権大会で団体優勝青森県立三本木農業高校に進学し相撲部の主将を務める。高校卒業後は父が師匠である時津風部屋に入門する予定だったが木竜皇の高校卒業直前の2月に父の不祥事で日本相撲協会を退職したので時津風部屋には入門せず立浪部屋に変更し2021年5月、初土俵と同時にしこ名を『木竜皇』とされるが知り合いが名付けたので由来は不明3歳年下の弟「春雷」も同時に立浪部屋に入門したので兄弟で同期入門となる2022年5月、幕下昇進2023年5月、幕下優勝(最高位)幕下二枚目(2023年5月)西幕下二十六枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月)西幕下二枚目 3勝4敗(9月)西幕下五枚目 3勝4敗(11月)東幕下八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五枚目 3勝4敗(3月)西幕下八枚目 5勝2敗(5月)東幕下三枚目 5勝2敗(7月)新十両の可能性少しありMakushita#3-Daiseizan Daisuke西幕下三枚目『大青山 大介』だいせいざん だいすけ 荒汐部屋 中国 内モンゴル自治区出身本名:アスハダ平成12年5月22日(23歳)出身校:日本ウェルネス高校191.7cm 156.9kg親方と同じ中国・内モンゴル自治区の出身父が、レスリング時代の先輩後輩という縁から入門生まれ育った町の裏に陰山山脈という山脈がありそこにある一番高い山の「大青山」からしこ名をつけてもらいました。「初めて日本に来たのは、中学2年の時相撲の大会に出場したその時に初めてまわしをつけて稽古したんですが周りで一緒に稽古した子たちが血だらけになりながら歯を食いしばって稽古している姿に感動して自分も将来力士になりたいと思うようになりました」中学校卒業後に来日。2018年、日本ウェルネス高校を卒業そこでお世話になった先生の名前にちなんで「大介」という名前をしこ名の下の名前にした高校を卒業してから、研修生という形で荒汐部屋の力士たちと生活日本語学校やスポーツ専門学校に通った太ももが大きくて(写真左)有望な力士得意技:押し、右四つ、寄り初土俵:令和4年1月(最高位)幕下三枚目(5月)東三段目十枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十八枚目 4勝3敗(3月)東幕下十三枚目 6勝1敗(5月)西幕下三枚目 4勝3敗(7月予想)新十両は、運が良ければ?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.03
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5月夏場所が終わりましたね〜どんな5月場所だったのでしょうか?それは一目瞭然令和6年(2024)5月場所の成績幕内 十両 幕下 三段目上位7月場所幕内に復帰はある?新入幕は?2024年5月場所の「星取表」から見てみましょう赤=勝ち越し 青=負け越し『幕内:三役』星取表【東方】 【西方】横綱『照ノ富士』0勝-2敗-13休み 大関『豊昇龍』10-5 大関『琴桜』11-4 大関『貴景勝』0-2-13 大関『霧島』1-6-8関脇『若元春』4-8-3 関脇『阿炎』10-5小結『朝乃山』0-0-15 小結『大の里』12-3 幕内最高優勝『幕内:前頭』星取表筆頭『熱海富士』7-8 筆頭『大栄翔』11-42枚目『平戸海』9-6 2枚目『豪ノ山』6-93『高安』7-3-5 3『翔猿』6-94『王鵬』6-9 4『宇良』7-85『阿武咲』7-8 5『明生』10-56『尊富士』0-0-15 6『翠富士』5-107『錦木』5-10 7『御嶽海』8-78『隆の勝』8-7 8『琴勝峰』8-79『玉鷲』7-8 9『正代』7-810『湘南乃海』9-6 10『金峰山』8-711『佐田の海』9-6 11『北勝富士』7-812『一山本』8-7 12『錦富士』5-1013『水戸龍』2-9-4 13『美ノ海』8-714『 竜電』10-5 14『欧勝馬』10-515『時疾風』6-9 15『狼雅』10-516『友風』2-13 16『宝富士』9-617『剣翔』3-12『十両』星取表筆頭『大奄美』6-9 筆頭『妙義龍』3-122『武将山』9-6 2『大翔鵬』5-103『遠藤』12-3 3『千代翔馬』12-34『東白龍』6-9 4『朝紅龍』7-85『輝』11-4 5『北の若』8-5-26『白熊』6-9 6『若隆景』14-1 十両優勝7『獅司』5-10 7『島津海』5-8-28『英乃海』6-9 8『伯桜鵬』5-6-49『千代栄』6-9 9『玉正鳳』8-710『紫雷』8-7 10『白鷹山』6-911『志摩ノ海』9-6 11『碧山』7-812『阿武剋』13-2 12『對馬洋』7-813『欧勝海』5-10 13『千代丸』4-1114『栃大海』8-7 14『風賢央』7-8【幕下】星取表筆頭『天空海』3-4 筆頭『嘉陽』5-22『琴手計』2-5 2『生田目』5-23『木竜皇』5-2 3『大青山』4-34『北はり磨』4-3 4『荒篤山』4-35『大翔丸』3-4 5『徳之武藏』2-56『天照鵬』3-3-1 6『若碇』4-37『大辻』5-2 7『吉井』5-28『千代の海』0-5-2 8『北大地』3-49『宮城』2-5 9『長村』1-610『春山』2-5 10『朝白龍』4-311『藤青雲』7-0 11『琴恵光』0-0-3 幕下優勝 【引退】12『矢後』3-4 12『勇磨』3-413『日翔志』3-4 13『北勝丸』2-514『聖富士』6-1 14『魁勝』4-315『峰刃』4-3 15『小原』4-316『琴拳龍』4-3 16『北天海』0-1-617『夢道鵬』3-4 17『若隆元』3-418『鳴滝』3-4 18『出羽ノ龍』5-219『花の海』3-4 19『富士の山』2-520『若ノ勝』6-1 20『朝乃若』4-321『大和湖』3-4 21『神崎』3-422『丹治』2-3-2 22『濱豊』1-623『深井』5-2 23『良安』4-324『藤闘志』5-2 24『朝興貴』2-525『旭大星』4-3 25『つる林』2-526『琴裕将』5-2 26『栃幸大』2-527『竜勢』4-3 27『土佐緑』4-328『阿蘇ノ山』3-4 28『千代虎』3-429『天道山』4-3 29『栃清龍』4-330『東俊隆』4-3 30『安大翔』3-431『朝玉勢』1-6 31『東誠竜』3-432『風の湖』5-2 32『二本柳』6-133『城間』5-2 33『琴砲』3-434『大昇龍』1-6 34『千代ノ皇』4-335『魁郷』4-3 35『琴太豪』0-0-736『上戸』6-1 37『大喜翔』0-0-737『琴大龍』2-5 38『漣』3-439『欧勝竜』2-3-2 39『麒麟龍』2-540『安青錦』6-1 40『西ノ龍』4-341『松井』4-2-1 41『須崎』3-442『一翔』5-2 42『朝志雄』4-343『安房乃国』3-4 43『栃武蔵』0-0-744『将豊竜』5-2 44『長内』5-245『魁禅』1-6 45『納谷』3-446『黒姫山』3-4 46『秋良』4-347『隆勝生』2-5 47『琴大進』2-548『大野城』5-2 48『海乃島』5-249『栃登』3-4 49『魁清城』4-350『安芸乃山』2-4-1 50『鳰の海』2-551『春雷』4-3 51『宝香鵬』0-0-7 【引退】52『麟虎』1-6 52『峰洲山』3-453『白旺灘』4-3 53『肥後ノ海』5-254『豊翔』4-3 54『荒馬』1-655『穂嵩』3-4 55『濱ノ海』3-456『虎徹』3-4 56『聖冴』4-357『延原』3-4 57『時乃平』4-358『神谷』3-4 58『出羽ノ城』4-359『欧山田』6-1 59『鷹翔』2-560『荒雄山』4-3 60『朝心誠』2-5幕下最下位格付出『草野』6-1【三段目】星取表筆頭『佐々木山』4-3 筆頭『若雅』5-22『天風』4-3 2『村山』3-43『隠岐の浜』2-5 3『出沼』4-34『許田』2-5 4『大谷』0-0-7 【引退】5『千代雷山』3-4 5『昴輝』1-66『千代の勝』3-4 6『千鵬』0-0-7 【引退】7『立王尚』6-1 7『金沢』4-38『隈ノ竜』1-6 8『悠錦』3-49『肥後ノ丸』5-2 9『毅ノ司』4-310『大畑』3-4 10『謙信』4-311『大飛翔』4-3 11『阿龍』3-412『相馬』2-5 12『日向龍』5-213『時蒼馬』3-4 13『清田』5-214『北勝就』3-3-1 14『龍王』4-3 【引退】15『風栄大』3-4 15『丸勝』4-316『海真』5-2 16『舞蹴』2-5 【引退】17『新屋敷』2-5 17『大海』4-318『坂井』2-5 18『絢雄』0-0-719『朝弁慶』0-0-7 19『千代天富』4-320『御雷山』5-2 20『西田』3-421『和氣の里』3-4 21『竜童』2-522『諒兎馬』3-4 22『大ノ蔵』1-5-123『小城ノ正』3-4 23『貴健斗』6-17月名古屋場所のことが気になりますね〜十両から幕内に上がるのは・・・誰?確実なのは、14勝1敗で十両優勝『若隆景』西十両六枚目でしたが幕内復活東十両三枚目『遠藤』は、12勝3敗十両1場所での幕内復活は、確実ですね〜西十両三枚目『千代翔馬』も12勝3敗遠藤と共に前頭に戻れそうです〜東十両五枚目『輝』は、11勝4敗なんとか幕内に戻れると思われます〜東十両二枚目の『武将山』は、9勝6敗ですが十両筆頭の『大奄美』『妙義龍』が負け越しなので『武将山』も幕内に戻れると思われるこれで「5人」東十両十二枚目『阿武剋』新十両の13勝2敗は立派な成績なれど、微妙ですね〜とっても幕内力士が十両に何人落ちるかを考えると1.東前頭十六枚目『友風』2勝13敗2.東前頭十七枚目『剣翔』3勝12敗3.東前頭十三枚目『水戸龍』2勝9敗4休4.東前頭十五枚目『時疾風』6勝9敗5.東前頭六枚目『尊富士』0勝0敗15休 もしかして残る?微妙4人〜5人しか枠がなさそう前頭十五枚目『狼雅』の7勝8敗が幕内に留れそうなので新十両『阿武剋』の新入幕は、無理かもですゴメンフレッシュな新入幕は、今回は見送りかしら写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.02
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5月場所で三段目優勝した「旭海雄」は、日体大トリオの一員で有望力士です新小結「大の里」が幕内最高優勝三段目優勝した「旭海雄」と一緒に高校から相撲留学した新十両「阿武剋」とは同じ飛行機で来日しました日体大トリオ=大の里 阿武剋 旭海雄 大活躍!大島部屋 東京都墨田区業平3-1-19「旭海雄」は、スカイツリーの近く大島部屋の所属(移転予定)大島親方は・・・元関脇:旭天鵬(きょくてんほう)幕内優勝・敢闘賞7回している元関脇「旭天鵬」旭天鵬と同じモンゴル出身の弟子「旭海雄」大島部屋には現在関取がおりませんが「旭海雄」には幕内まで進んでもらいたい【大島部屋の力士の5月場所】東幕下二十五枚目:旭大星 4勝-3敗 (元前頭八枚目)西三段目二十六枚目:旭水野 1-4-2休東三段目七十六枚目:旭輝山 1-6西三段目八十七枚目:旭海雄飛び越えます7-0西序二段十枚目:旭大海 3-4西序二段四十二枚目:旭将里 5-2東序二段六十八枚目:旭天道 3-4西序二段六十八枚目:旭大龍 4-3西序二段八十一枚目:旭大龍 4-3西序二段八十一枚目 旭泰山 3-4 きょくかいゆう れん『旭海雄 蓮』・・・とは?Sandanme #87-Kyokukaiyuu Ren西三段目八十七枚目『旭海雄 蓮』きょくかいゆう れん大島部屋所属本名:シャグダルスレン・ダライバートル平成12年4月4日生まれ(24歳)出身校:日本体育大学モンゴル・バヤンホルゴル出身 バヤンホルゴル・・・とは?「豊な栗毛」という意味で北部には山が 南部には砂漠が、南には湖・川・温泉・オアシスあり 野生のラクダ・ロバ・ゴビグマがいて 地図では、モンゴルの真ん中あたり身長:182.0cm 体重:148.0kg初土俵:2023年11月場所2016年春に、今場所新十両「阿武剋」と同じ飛行機でモンゴルから来日しました神奈川・新名学園旭丘高校へ共に相撲留学2年、全国高校選抜大会3位3年、関東大会無差別級3位共に「日本体育大学」へ進学日体大の同期は、5月場所で初の幕内優勝した新小結「大の里」とも同期である旭海雄は・・・日体大1年、東日本新人戦3位2年、東日本学生体重別135kg以上級3位全国学生体重別135kg以上級3位全日本選手権8強4年、全国学生選手権16強日体大を卒業後、大島部屋に入門。2023年九州場所で初土俵。日体大4年時に・・・阿武剋は、全国学生選手権を制覇大の里は、全日本選手権を制覇共に幕下付出格で、初土俵であったがタイトルを逃した旭海雄は、前相撲からのスタートとなり「2人の活躍はすごい!自分も負けないように頑張りたい」とスピード出世の2人に早く追いつくことを誓った。5月場所では・・・(新)小結「大の里」が幕内最高優勝(新十両)東十両十二枚目「阿武剋」は、十両で13勝2敗の好成績であったが惜しくも優勝には届かず『日体大トリオ』格段三階級制覇は惜しくもならず(新三段目)西三段目八十七枚目『旭海雄』は三段目に上がったばかりでの7勝0敗は日体大トリオ3番手として期待されるところである。これまでの成績は・・・(2023年11月場所)初土俵(2024年1月場所)東序の口十五枚目 6勝1敗(3月場所)西序二段三十二枚目 5勝2敗(5月場所)西三段目八十七枚目 7勝0敗三段目優勝最高位:西三段目八十七枚目三段目優勝:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.06.01
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