「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2009.05.16
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カテゴリ: ロシア
ロシアのサンクトペテルブルクの中心地を観光しています。旧海軍省と元老院広場から放射状に延びた道に、ひと目を引く馬に乗った銅像がある。


           こんな銅像があると・・・その前でしてしまうのがお調子もんの観光客


『ロシア旅日記』・・・ニコライ1世の馬上像


また馬に乗った人が下向き矢印と思われるかも知れません!?
ニコライ1世馬上像.jpg
              グループのおじ様に頼んだらきらり。



              む っ ち ゃ ~ ちっさいです




              ニコライ1世の馬上像  1859年作



              ニコライ1世  1796年  在位1825年~1855年



              1825年から ロシア皇帝になった方ですね



              この時代は、



              ヨーロッパの各地で



              革命が流行っていたころで・・・



              ニコライ1世は、



「我が目の黒いうちはロシアに革命を入れることは許さない!」


              と、公言し ・・・



              武力に寄る厳しい弾圧政策を取り続けました。        



              馬上像は、ロシアにおいては、



              強い軍事力の象徴だったのです



              それにしても豪華な台座に立派な馬上像です・・・



              その後ロシア国民への 長い長い「弾圧の時代」が続きます



              笑顔が、少ない硬いイメージの ロシア人の理由は、



              こんな辛い時代背景に関係あるのでしょうか? 



              そうなると・・・底抜けに明るい



              関西人の過去に辛い事が無いかのように思われますが・・・



              そこんとこ・・・どないです?



手書きハート関西の方すんまへ~ん


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最終更新日  2009.05.16 15:48:38
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