「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2018.07.30
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テーマ: Paris/パリ(887)
カテゴリ: フランス
​​今回のパリ2人旅も、セーヌ川散歩♪を楽しみながら良く歩きました~それでは、ご一緒に


セーヌ川をお散歩しながら~エッフェル塔方向へ・・・プラプラ


オランジュリー美術館⇒コンコルド広場⇒セーヌ川⇒グラン・パレ⇒プティ・パレ美術館


きらりのわがまま「パリ旅日記」・・・第85回


2018年4月27日(金)夕方撮影

朝、地下鉄で『オルセー美術館』へ歩いて


「チュイルリー公園」でジェラートを食べぺろり


午後『オランジュリー美術館』


「コンコルド広場」を右手に見て


セーヌ川散歩


「コンコルド橋」を左に見ながら・・・

あ~っエッフェル塔が見えて来ました


かなり遠いですが「エッフェル塔」見えてます。

この辺りは・・・


1900年『パリ万国博覧会』のメイン会場だったのです手書きハート


セーヌ川散歩をしていると118年前の建築を見る事ができます


「エッフェル塔」は、パリ万博の時のもの

右の橋「アレクサンドル3世橋」もパリ万博に建設されました


まぁ~ミーちゃんと2人旅のんびりしたもの~

う~ん今回は、エッフェル塔は、行かなくて良いかな?


はははっ。意見が一致


「アレクサンドル3世橋」です~手書きハート

ここは、遊覧船「パトビュス乗り場」です


ここから乗ると「エッフェル塔」方向に船は進みます


これも、今回は、もう~良いかな


「アレクサンドル3世橋」の交差点

右に見える宮殿は『グラン・パレ』であります


『グラン・パレス』大きな宮殿そのまんまです~

『グラン・パレス』フランス国旗が上に見えます


Grand Palais



パリ万国博覧会1900年のメイン会場であります。


パリ8区で、この先はシャンゼリゼ通り・・・と言う位置


現在は、ファッションショーや美術展を開催される会場です。


ファサードは・・・


初期「ボザール建築」の典型例とされ


中央の屋根は、鉄とガラスで覆われています


外装は、古典的な石造りに・・・


鉄製の大胆な「アール・デコ」の装飾がなされ


周囲の彫刻は・・・


彫刻家「ポール・ガスク」Paul Gasq


「アルフレッド・ブーシェ」Alfred Boucher


による寓意を含んだ彫刻が並べられております手書きハート


2騎の「クワドリガ」古代ギリシャの4頭立ての2輪車のブロンズは


「ジョルジュ・レシポン」Georges Reciponの作品で


両翼突端の屋根に設置されております

「グラン・パレ」に道路を挟んで向かい合うのは・・・


「プティ・パレ」小さい宮殿・・・の意味

「プティ・パレ」小さく無いですが~っ


ここも「グラン・パレ」「アレクサンドル3世橋」とともに


1900年「パリ万国博覧会」の為に建てられました。


現在は・・・『パリ市プティ・パレ美術館』


そうそう~これから入館しますよ・・・(つづく)



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最終更新日  2018.07.30 00:10:20
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